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JP2000059532A - 画像通信装置、画像通信方法及び記憶媒体 - Google Patents

画像通信装置、画像通信方法及び記憶媒体

Info

Publication number
JP2000059532A
JP2000059532A JP22053298A JP22053298A JP2000059532A JP 2000059532 A JP2000059532 A JP 2000059532A JP 22053298 A JP22053298 A JP 22053298A JP 22053298 A JP22053298 A JP 22053298A JP 2000059532 A JP2000059532 A JP 2000059532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
data
image data
audio data
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22053298A
Other languages
English (en)
Inventor
Motomu Watanabe
求 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP22053298A priority Critical patent/JP2000059532A/ja
Publication of JP2000059532A publication Critical patent/JP2000059532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作を簡単にしながら、発信者の意図を正確に
反映した、より表現力に富んだ音声付のメッセージの送
受を実現することにある。 【解決手段】画像パターンとこの画像パターンに対応し
た音声データとを複数組記憶するRAM19と、このRA
M19に記憶される画像パターンと対応した音声データの
1組をキー入力部20と、選択した画像パターンを含めて
1枚の画像データを構成し、得た1枚の画像データと上
記選択手段で選択した音声データとを通信制御部13,送
受信部12,アンテナ11により通信路を介して送信させる
制御部14とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データを送受
する画像通信装置、画像通信方法及び上記装置で使用さ
れる記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ISDN(Integrated
Services DigitalNetwor
k)、PHS(Personal Handyphon
e System:簡易型コードレス電話システム)等
の通信路を介して音声通話のみならず、静止画像、動画
像、電子メールの通信が可能な移動体データ通信サービ
スがすでにいくつかのサービス事業者によって開始され
ている。
【0003】しかるに、特に小型の通信情報端末器で上
記電子メール等のメッセージ通信を行なう場合、単に文
字データのみをメッセージとして送受信するのでは表現
力に乏しく、発信者の意図が正確に伝わらないことがあ
る。
【0004】そこで、発信側が文字データによるメッセ
ージに加えて、なんらかの手法で音声をデータ化して添
付して発信し、着信側は文字データによるメッセージに
添付されている音声データを予め用意しているアプリケ
ーションソフトウェアにより分離して再生する、という
ようなコミュニケーション方法も考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなコミュニケーション方法にあっては、発信者側
ではメッセージに添付する任意の音声を入手してデータ
化するための装置と手間とが必要となり、音声データを
添付した文字データのメッセージを気軽に再生すること
ができないという不具合がある。
【0006】また、着信側においても、文字データに添
付された音声データを専用のアプリケーションソフトウ
ェアを用いて分離、再生する必要があり、文字データか
らなるメッセージと音声データとを同時に再生出力させ
ることが難しいという不具合がある。
【0007】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、発信する内容を作
成するための操作及び受信した内容を再生するための操
作を共に簡単なものとしながら、発信者の意図を正確に
反映した、より表現力に富んだ音声付のメッセージの送
受を実現可能な画像通信装置、画像通信方法及び記憶媒
体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画像パターンとこの画像パターンに対応した音声データ
とを複数組記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶さ
れている画像パターンを選択する選択手段と、少なくと
もこの選択手段で選択した画像パターンをその一部とす
る1枚の画像を構成する画像データ構成手段と、この画
像データ構成手段で得た1枚の画像データと上記記憶手
段に記憶され上記選択手段で選択した画像パターンに対
応する音声データとを通信路を介して送信する送信手段
とを具備したことを特徴とする。
【0009】このような構成とすれば、それぞれ音声デ
ータが対となった予め用意された種々の画像パターンの
中から任意のものを選択して画像データに張付けるだけ
で画像データを作成することができるので、発信する内
容を作成するための操作を非常に簡単なものとしなが
ら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に富ん
だ音声付の画像によるメッセージを送信することができ
る。
【0010】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、画像を入力する画像入力手段をさらに
具備し、上記画像構成手段は、この画像入力手段により
入力された画像と上記画像パターンを組合わせて1枚の
画像を構成することを特徴とする。
【0011】このような構成とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、新たに入力した内容も合わせ
た画像データを送信することができるため、より表現力
に富んだ通信を行なうことができる。
【0012】請求項3記載の発明は、上記請求項2記載
の発明において、上記画像入力手段は、入力されたテキ
ストデータを画像に変換するテキスト/画像変換手段を
具備したことを特徴とする。
【0013】このような構成とすれば、上記請求項2記
載の発明の作用に加えて、入力したテキストデータを画
像に変換して画像に組入れることでより容易に表現力に
富んだ画像データを作成することができる。
【0014】請求項4記載の発明は、上記請求項2記載
の発明において、上記画像入力手段は、手書き画像を入
力する手書き入力手段であることを特徴とする。このよ
うな構成とすれば、上記請求項2記載の発明の作用に加
えて、使用者自身が簡易に画像に手を加えてオリジナリ
ティに富んだ画像データとすることができる。
【0015】請求項5記載の発明は、通信路を介して画
像データとこの画像データ中の特定パターンに対応した
音声データとを受信する受信手段と、この受信手段が受
信した画像データを表示する際、上記特定パターンの表
示タイミングに合わせて上記音声データを再生出力する
放音制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0016】このような構成とすれば、受信した内容を
再生するための操作を非常に簡単なものとしながら、発
信者の意図を正確に反映した、より表現力に富んだ音声
付の画像によるメッセージを受信することができる。
【0017】請求項6記載の発明は、画像パターンとこ
の画像パターンに対応した音声データとを複数組記憶し
たメモリから任意の画像パターンを選択する選択工程
と、少なくともこの選択工程で選択した画像パターンを
その一部とする1枚の画像を構成する画像データ構成工
程と、この画像データ構成工程で得た1枚の画像データ
と上記選択工程で選択した画像パターンに対応する音声
データとを通信路を介して送信する送信工程とを有した
ことを特徴とする。
【0018】このような方法とすれば、それぞれ音声デ
ータが対となった予め用意された種々の画像パターンの
中から任意のものを選択して画像データに張付けるだけ
で画像データを作成させることができるので、発信する
内容を作成するための操作を非常に簡単なものとしなが
ら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に富ん
だ音声付の画像によるメッセージを送信させることがで
きる。
【0019】請求項7記載の発明は、通信路を介して画
像データとこの画像データ中の特定パターンに対応した
音声データとを受信する受信工程と、この受信工程で受
信した画像データを表示する際、上記特定パターンの表
示タイミングに合わせて上記音声データを再生出力する
放音制御工程とを有したことを特徴とする。
【0020】このような方法とすれば、受信した内容を
再生させるための操作を非常に簡単なものとしながら、
発信者の意図を正確に反映した、より表現力に富んだ音
声付の画像によるメッセージを受信させることができ
る。
【0021】請求項8記載の発明は、画像パターンとこ
の画像パターンに対応した音声データとを複数組記憶し
たメモリから任意の画像パターンを選択する選択処理
と、少なくともこの選択処理で選択した画像パターンを
その一部とする1枚の画像を構成する画像データ構成処
理と、この画像データ構成処理で得た1枚の画像データ
と上記選択処理で選択した画像パターンに対応する音声
データとを通信路を介して送信する送信処理とをコンピ
ュータに実行させる命令を含むプログラムを格納したこ
とを特徴とする。
【0022】このような格納内容とすれば、それぞれ音
声データが対となった予め用意された種々の画像パター
ンの中から任意のものを選択して画像データに張付ける
だけで画像データを作成させることができるので、発信
する内容を作成するための操作を非常に簡単なものとし
ながら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に
富んだ音声付の画像によるメッセージを送信させること
ができる。
【0023】請求項9記載の発明は、通信路を介して画
像データとこの画像データ中の特定パターンに対応した
音声データとを受信する受信処理と、この受信処理で受
信した画像データを表示する際、上記特定パターンの表
示タイミングに合わせて上記音声データを再生出力する
放音制御処理とをコンピュータに実行させる命令を含む
プログラムを格納したことを特徴とする。
【0024】このような格納内容とすれば、受信した内
容を再生させるための操作を非常に簡単なものとしなが
ら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に富ん
だ音声付の画像によるメッセージを受信させることがで
きる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、PHSを用いて
電子メール及び画像の送受信を行なう携帯通信機器に適
用した場合の実施の一形態について図面を参照して説明
する。図1はこの携帯通信機器10の回路構成を示すも
ので、11はアンテナである。このアンテナ11には送
受信部12を接続している。この送受信部12は周波数
変換部とモデムで構成されるもので、周波数変換部の受
信側では、アンテナ11から入力された信号が送信/受
信を振り分けるアンテナスイッチを介して入力され、P
LLシンセサイザから出力される所定周波数の局部発振
信号と混合することにより、1.9GHz帯から1MH
z付近のIF信号に周波数変換する。
【0026】一方、送信側では、モデムから入力された
π/4シフトQPSKの変調波をPLLシンセサイザか
ら出力される所定周波数の局部発振信号と混合すること
により1.9GHz帯に周波数変換し、上記アンテナス
イッチを介してアンテナ11より輻射するようにしてい
る。
【0027】また、モデムの受信側では、周波数変換部
からのIF信号が復調されIQデータに分離され、デー
タ列になって通信制御部13に転送するようにしてい
る。一方、送信側では、通信制御部13から転送されて
きたデータからIQデータを生成し、π/4シフトQP
SKに変調して周波数変換部に出力する。
【0028】そして、この送受信部12に通信制御部1
3を接続している。ここで、通信制御部13はフレーム
同期及びスロットのデータフォーマット処理を行なうも
ので、受信側では、送受信部12のモデムから送られて
くる受信データから所定タイミングで1スロット分のデ
ータを取出し、このデータの中からユニークワード(同
期信号)を抽出してフレーム同期をとり、且つ制御デー
タ部と通信データ部のスクランブルなどを解除した後、
制御データ及び通信データ部を後述する制御部14に転
送する。
【0029】一方、送信側では、制御部14から送られ
てくる通信データ部に制御データなどを付加し、スクラ
ンブルなどをかけた後にユニークワードなどを付加して
1スロット分の送信データを作成し、所定タイミングで
フレーム内の所定スロットに挿入して送受信部12のモ
デムに送出する。
【0030】制御部14は、報知部15、記憶装置1
8、RAM19、キー入力部20、表示部21、及びタ
ッチパネル22を接続している。ここで制御部14は、
CPU等で構成され、所定のプロトコルに基づいて装置
全体を制御するもので、記憶装置18は画像データ、文
字データの送受信を含む制御部14での制御動作プログ
ラムや文字コードに対応した文字パターンデータ等を記
憶した記憶媒体18aを有し、またRAM19は制御部
14での制御により取扱われる通信データを含むデータ
を一時記憶する送信バッファ、受信バッファ、各種状態
フラグをセットするためのフラグレジスタ、各種カウン
タ、名前と電話番号とを対にして複数名分の電話番号デ
ータを記憶した電話帳記憶エリア、種々の切手を含む複
数のイラストデータと特に切手のイラストデータに対応
した種々の音声データを記憶したイラスト画像記憶エリ
ア等を有するものである。ここで、少なくともRAM1
9の電話帳記憶エリア及びイラスト画像記憶エリアは、
電源バックアップされて電源オフ時にもその記憶内容が
保持されるものとする。
【0031】なお、上記記憶媒体18aは、磁気的、光
学的記憶媒体、もしくは半導体メモリで構成されてい
る。この記憶媒体18aは記憶装置18に固定的に設け
たもの、もしくは着脱自在に装着するものである。ま
た、記憶媒体18aに記憶するプログラム、データ等
は、通信回線等を介して接続された他の機器から受信し
て記憶する構成にしてもよく、さらに、通信回線等を介
して接続された他の機器側に記憶媒体18aを設け、こ
の記憶媒体18aに記憶されているプログラム、データ
等を通信回線を介して使用する構成にしてもよい。
【0032】報知部15は、着信時に設定条件に対応し
てスピーカ16及びバイブレータ17の少なくとも一方
を駆動し、ブザー音あるいは振動により着信のあったこ
とを報知させる他、制御部14から音声データが送られ
てきた際にはこれをアナログ化してスピーカ16より拡
声出力させる。
【0033】キー入力部20は各機能を設定するための
キー操作信号を制御部14に入力するためのメインキ
ー、「メニュー」キー、「選択」キー等を有するもので
ある。表示部21は例えばドットマトリクスタイプの液
晶表示パネルとその駆動回路で構成され、各種制御のた
めの入力データ及び結果、画像データなどを表示するも
のである。
【0034】タッチパネル22は、透明なフィルム状
で、上記表示部21上に一体にして構成されるものであ
ッて、使用者が手指あるいはここでは図示しない専用の
スタイラスペンで表示画面位置に応じたタッチ操作を行
なうことにより、操作した位置の座標データが制御部1
4に入力される。
【0035】なお、本実施の形態では、本発明の特徴と
直接関係ないので、音声通話を行なうための音声通話部
を備えてないが、この音声通話部を備えるようにしても
よい。
【0036】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。図2は音声データに代えて送受する画像データの標
準構成を示すもので、ここでは、PHSの端末機とサー
ビス事業者のメールセンター間で規定しているメール送
信プロトコルに従った、1枚分が例えば縦130ドット
×横192ドットの画像データを取扱うものとし、この
携帯通信機器10では、上記したサイズの画像データに
対し、図示する如く6枚分の縦43ドット×横95ドッ
トの分割したフレーム(1)〜(6)を含むものとし
て、上記表示部21で上記縦43ドット×横95ドット
の分割した画像を順次あるいは合成して表示するものと
する。
【0037】しかるにこの携帯通信機器10では、フレ
ーム(1)〜(6)を複数葉の絵はがきに見立てた「絵
はがきメール」と称して、フレーム(1)を切手と宛先
及び送信者を表示する画像、フレーム(2)を予め用意
したイラスト、あるいは手書きのイラストと、その矩形
周囲を予め用意した複数のフレームイラストの中から選
択した1つを合わせた画像、フレーム(3)を入力した
文字データ列を展開したメッセージの文章を表す画像、
フレーム(4)〜(6)をそれぞれ手書きのメッセージ
及び手書きのイラストとによる画像と設定してこの「絵
はがきメール」による画像データを送受するものとす
る。この場合、フレーム(1),(3)の画像に関して
は必須とするものの、フレーム(2),(4)〜(6)
の画像に関してはなくても構わず、受信側では当該フレ
ーム位置にデータがある場合にのみ画像を表示するもの
とする。
【0038】また、特にフレーム(1)の画像中の切手
のイラスト画像データに関しては、RAM19から選択
して読出す場合に対応する音声(音響)データも併せて
読出し、画像データに付加して通信を行なうものとす
る。
【0039】発信者は、画像データを作成する際にフレ
ーム(2)〜(6)を先に作成してしてから最後にフレ
ーム(1)を作成する。これに対してこの画像データを
受けた着信者では、フレーム(1)〜(6)を順次切換
えて(あるいは合成して)表示させることとなる。
【0040】次いで、発信者側の携帯通信機器10で上
記「絵はがきメール」の画像データを作成し、送信する
までの動作について図3乃至図8を用いて説明する。図
3及び図4は上記動作に係る処理内容を示すもので、そ
の当初にはまず、フレーム(2)の画像を作成するため
に、RAM19のイラスト画像記憶エリアに記憶されて
いる複数のフレームイラストの中から任意のものを選択
させる(ステップS01)。その後、このフレーム
(2)のイラストデータの入力の終了を指示する入力が
なされていないことを確認しながら(ステップS0
2)、予めRAM19に用意されているイラストデータ
を選択して入力するか(ステップS03)、あるいはタ
ッチパネル22により手書きでイラストデータを入力す
るのか(ステップS05)を操作入力に応じて繰返し判
断することで、フレーム(2)のイラストデータの入力
の終了の指示と、イラストデータの入力とを待機する。
【0041】上記ステップS03で予め用意されている
イラストデータを選択して入力する旨の操作がなされた
と判断した場合には、その候補を一覧表示することで任
意のイラストデータを選択させ(ステップS04)、そ
の後に上記ステップS02に戻る。
【0042】また、ステップS05でタッチパネル22
により手書きでイラストデータを入力する旨の操作がな
されたと判断した場合には、その手書き入力を終了する
指示がなされるまで、タッチパネル22での手書き入力
動作に対応した座標値列をイラストデータとして順次蓄
積していく。
【0043】そして、上記ステップS02でイラストデ
ータの入力の終了を指示する入力がなされたと判断した
時点で、それまでに入力されたフレームイラストとイラ
ストデータとを合わせて1フレームの画像としてビット
マップ上に展開し、RAM19に転送する(ステップS
07)。
【0044】図5はこの時に作成したフレーム(2)の
画像を含む表示部21での画面を例示するもので、ここ
ではハートの記号によるフレームイラストFIに加え
て、デコレーションケーキを表す予め用意されていたイ
ラストデータSIと、手書き入力したイラストデータH
Iとをフレーム(2)の画像としている。
【0045】その後、フレーム(3)の文章の画像デー
タを作成するか否かをキー操作に対応して判断し(ステ
ップS08)、作成すると判断した場合にのみ、このフ
レーム(3)の文章の入力の終了の指示がなされていな
いことを確認しながら(ステップS09)、順次文章を
構成する文字列を入力していき(ステップS10)、上
記ステップS09で文章の入力の終了の指示がなされた
と判断した時点で、それまでに入力された文字列の各パ
ターンデータを1フレームの画像としてビットマップ上
に展開し、RAM19に転送する(ステップS11)。
【0046】その後、フレーム(4)〜(6)の画像を
作成するか否かをキー操作に対応して判断し(ステップ
S12)、作成すると判断した場合にのみ、このフレー
ム(4)の手書き入力の終了の指示がなされていないこ
とを確認しながら(ステップS13)、順次手書きのメ
ッセージや手書きのイラストデータを入力していき(ス
テップS14)、上記ステップS13で入力の終了の指
示がなされたと判断した時点で、それまでに入力された
手書きの各データを1フレームの画像としてビットマッ
プ上に展開し、RAM19に転送する(ステップS1
5)。
【0047】次いで、画像を作成したフレームの次のフ
レームを指定した上で(ステップS17)、その指定し
たフレームがないかどうか、すなわちそれまで作成して
いたフレームが画像データの最後のフレーム(6)であ
ったか否かを判断し(ステップS17)、最後のフレー
ムでなかった場合には再び上記ステップS12からの処
理に戻って、必要に応じて、同様に手書きのメッセージ
とイラストデータとによる画像を作成する処理を繰り返
す。
【0048】図6はこの時に作成したフレーム(4)の
画像を含む表示部21での画面を例示するもので、ここ
では手書き入力された「Happy Birthda
y」のメッセージをフレーム(4)の画像としている。
【0049】以上で、フレーム(2)〜(6)のうち必
要なものの画像を作成したこととなるので、あらためて
RAM19のイラスト画像記憶エリアに記憶されてい
る、フレーム(1)の画像に添付する切手のイラストデ
ータの複数の候補中から任意のものを選択させる(ステ
ップS18)。この際、RAM19のイラスト画像記憶
エリアでは、それぞれ切手のイラストデータと対にして
音声(音響)データが記憶されており、選択された切手
のイラストデータと対になる音声データもまた同時に選
択されて読出されることとなる。
【0050】次いで、続けて宛先の名前をRAM19の
電話帳記憶エリアから選択させ、同時に対応する電話番
号のデータも読出させる(ステップS19)。図7はこ
の時に作成したフレーム(1)の画像を含む表示部21
での画面を例示するもので、ここでは選択した「リボン
をかけたプレゼント」の切手のイラストデータSTと、
宛先の名前ADとしての「Namie」、及び発信者の
名前RQとしての「Atsushi」を、定型の画像で
ある「To:」「From:」の文字の画像とともにフ
レーム(1)の画像としている。
【0051】なお、上記発信者の名前RQは、ステップ
S19の宛先選択処理の後にキー或いは手書きで入力す
るようにしてもよいが、ここではこの携帯通信機器10
の使用者が携帯通信機器10の購入後の任意の時点でこ
の携帯通信機器10に設定した自己の名前が自動的にフ
レーム(1)の画像へも入力されるものとする。
【0052】また、上記「リボンをかけたプレゼント」
の切手のイラストデータSTに対応する音声データとし
ては、例えば「クラッカー」の炸裂音、バースデイソン
グ等を用いるものとする。
【0053】以上でフレーム(1)の画像も作成したこ
ととなるので、使用者に対して送信を促すメッセージ表
示を表示部21で行ない、これに対して送信を指示する
キー操作がなされた時点で、上記宛先の名前と同時に読
出した電話番号のデータを用いて送信を実行し(ステッ
プS20)、以上で発信側の一連の処理を終了する。
【0054】図8はこの送信により宛先との回線が接続
された時点で送信される画像データのデータフォーマッ
トを例示するものである。同図に示す如くこのデータフ
ォーマットにおいては、データの先頭に配置されたヘッ
ダS1に続いて、このデータが通常の音声データではな
くデータ通信としての文字テキストコードデータや画像
データ等であることを示すテキスト識別コードS2が付
加され、さらに具体的にビットマップファイルによる画
像データであることを示すビットマップ識別コードS3
が付加されて、最後に上記縦130ドット×横192ド
ット分の実画像データS4が付加配置される。この実画
像データS4中の先頭位置には、この画像データ1枚分
で複数の画像による「絵はがきメール」の表示を行なう
ことを示す絵はがきメール識別コードS4aが配置され
ている。
【0055】なお、この図8では示さないが、上記実画
像データS4に加えて、さらに上記切手のイラストデー
タを選択した時点で対となるものとして読出した音声デ
ータを連続して送信するものである。
【0056】また、上記画像データ及び音声データに対
し、さらに文字テキストのコードデータをその識別コー
ドと共に追加設定することにより、上記画像データとは
別に通常の電子メールとして文字テキストの伝送も行な
うことができるものとする。
【0057】次に、着信者側の携帯通信機器10で上記
「絵はがきメール」の画像データを受信してから表示ま
での動作について説明する。図9はその処理内容を示す
もので、その当初にはまず着信があるのを待機し(ステ
ップR01)、着信があったと判断した時点で、とりあ
えず回線を接続し、続いて同期をとった上で発信先から
送られてくるデータを一旦RAM19の受信バッファに
記憶保持する(ステップR02)。
【0058】その後、報知部15によりスピーカ16及
びバイブレータ17の少なくとも一方を駆動させ、自機
に対する着信があったことをブザー音あるいは振動によ
り報知させた後(ステップR03)、記憶した画像デー
タのヘッダS1に続けてテキスト識別コードS2、ビッ
トマップ識別コードS3があり、且つ続く実画像データ
S4の先頭位置に「絵はがきメール」であることを示す
絵はがきメール識別コードS4aがあるか否かを判断す
る(ステップR04)。
【0059】ここで、実画像データS4中の先頭位置に
絵はがきメール識別コードS4aがないと判断した場合
には、その内容に対応した画像データの表示処理を行な
うが(ステップR11)、絵はがきメール識別コードS
4aがあると判断すると、まず上記実画像データS4に
続けて受信し、記憶した、例えば「クラッカー」の炸裂
音の音声データを報知部15に送出し、アナログ化して
スピーカ16より拡声出力させる(ステップR05)。
【0060】これと同時に、上記絵はがきアニメーショ
ン識別コードS4aを除く縦130ドット×横192ド
ット分の画像データの最初の1フレーム分を用いて表示
部21に表示しながら(ステップR06)、この携帯通
信機器10の使用者が表示内容を確認して次のフレーム
の指定を行なうのを待機する(ステップR07)。
【0061】そして、次のフレームの更新の指定がなさ
れたと判断した時点で表示するフレームの番号を更新設
定し(ステップR08)、この更新設定した番号のフレ
ームにデータがあるか否かを判断する(ステップR0
9)。
【0062】データがあると判断した場合には、そのま
ま更新設定したフレームの画像データを用いて上記ステ
ップR06からの処理に戻り、使用者の指定に応じた新
たなフレームの表示に移行するが、またデータがないと
判断した場合には、更新設定前のフレームが最後のフレ
ーム(6)であったか否かを判断する(ステップR1
0)。
【0063】このステップR10で更新設定前のフレー
ムが最後のフレーム(6)でなければ、再度フレームを
更新するべく上記ステップR08からの処理に戻り、一
方、更新設定前のフレームが最後のフレーム(6)であ
った場合には、すでにこの受信した画像データを構成す
るすべてのフレームの画像を終えてしまったこととなる
ので、以上でこの処理を終了する。
【0064】このように、画像データを作成する発信者
の側においては、上述した切手のイラストデータのよう
にそれぞれ音声データが対となった予め用意された種々
の画像パターンの中から任意のものを選択して画像デー
タに張付けるだけで画像データを作成することができる
ので、発信する内容を作成するための操作を非常に簡単
なものとしながら、発信者の意図を正確に反映した、よ
り表現力に富んだ音声(音響)付の画像によるメッセー
ジを送信することができる。
【0065】これに対して同画像データを受信する着信
者の側においては、受信した内容を再生するための操作
を非常に簡単なものとしながら、発信者の意図を正確に
反映した、より表現力に富んだ音声付の画像によるメッ
セージを受信することができる。
【0066】なお、本実施の形態は、電子メール及び画
像の送受信を行なう携帯通信機器に適用した場合につい
て示すものであるが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、他のデジタルデータを送受可能な通信機器であ
れば容易に適用可能であることは勿論である。
【0067】また、通信回線(通信路)にも限定される
ものでなく、PSTN(Public Switche
d Telephone Network)、ISDN
(Integrated Services Digi
tal Network)、携帯電話網、ページャ通信
網等に適用することができる。その他、本発明はその要
旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可
能であるものとする。
【0068】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、それぞれ
音声データが対となった予め用意された種々の画像パタ
ーンの中から任意のものを選択して画像データに張付け
るだけで画像データを作成することができるので、発信
する内容を作成するための操作を非常に簡単なものとし
ながら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に
富んだ音声付の画像によるメッセージを送信することが
できる。
【0069】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、新たに入力した内容も合
わせた画像データを送信することができるため、より表
現力に富んだ通信を行なうことができる。
【0070】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
2記載の発明の効果に加えて、入力したテキストデータ
を画像に変換して画像に組入れることでより容易に表現
力に富んだ画像データを作成することができる。
【0071】請求項4記載の発明によれば、上記請求項
2記載の発明の作用に加えて、使用者自身が簡易に画像
に手を加えてオリジナリティに富んだ画像データとする
ことができる。
【0072】請求項5記載の発明によれば、受信した内
容を再生するための操作を非常に簡単なものとしなが
ら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に富ん
だ音声付の画像によるメッセージを受信することができ
る。
【0073】請求項6記載の発明によれば、それぞれ音
声データが対となった予め用意された種々の画像パター
ンの中から任意のものを選択して画像データに張付ける
だけで画像データを作成させることができるので、発信
する内容を作成するための操作を非常に簡単なものとし
ながら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に
富んだ音声付の画像によるメッセージを送信させること
ができる。
【0074】請求項7記載の発明によれば、受信した内
容を再生させるための操作を非常に簡単なものとしなが
ら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に富ん
だ音声付の画像によるメッセージを受信させることがで
きる。
【0075】請求項8記載の発明によれば、それぞれ音
声データが対となった予め用意された種々の画像パター
ンの中から任意のものを選択して画像データに張付ける
だけで画像データを作成させることができるので、発信
する内容を作成するための操作を非常に簡単なものとし
ながら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に
富んだ音声付の画像によるメッセージを送信させること
ができる。
【0076】請求項9記載の発明によれば、受信した内
容を再生させるための操作を非常に簡単なものとしなが
ら、発信者の意図を正確に反映した、より表現力に富ん
だ音声付の画像によるメッセージを受信させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る回路構成を示すブ
ロック図。
【図2】同実施の形態に係る画像データの内容を例示す
る図。
【図3】同実施の形態に係る送信側の処理内容を示すフ
ローチャート。
【図4】同実施の形態に係る送信側の処理内容を示すフ
ローチャート。
【図5】同実施の形態に係る作成した画像データの一部
を例示する図。
【図6】同実施の形態に係る作成した画像データの一部
を例示する図。
【図7】同実施の形態に係る作成した画像データの一部
を例示する図。
【図8】同実施の形態に係るデータフォーマットを示す
図。
【図9】同実施の形態に係る受信側の処理内容を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
10…携帯通信機器 11…アンテナ 12…送受信部 13…通信制御部 14…制御部 15…報知部 16…スピーカ 17…バイブレータ 18…記憶装置 18a…記憶媒体 19…RAM 20…キー入力部 21…表示部 22…タッチパネル S1…ヘッダ S2…テキスト識別コード S3…ビットマップ識別コード S4…実画像データ S4a…絵はがきメール識別コード
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像パターンとこの画像パターンに対応
    した音声データとを複数組記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されている画像パターンを選択する
    選択手段と、 少なくともこの選択手段で選択した画像パターンをその
    一部とする1枚の画像を構成する画像データ構成手段
    と、 この画像データ構成手段で得た1枚の画像データと上記
    記憶手段に記憶され上記選択手段で選択した画像パター
    ンに対応する音声データとを通信路を介して送信する送
    信手段とを具備したことを特徴とする画像通信装置。
  2. 【請求項2】 画像を入力する画像入力手段をさらに具
    備し、 上記画像構成手段は、この画像入力手段により入力され
    た画像と上記画像パターンを組合わせて1枚の画像を構
    成することを特徴とする請求項1記載の画像通信装置。
  3. 【請求項3】 上記画像入力手段は、入力されたテキス
    トデータを画像に変換するテキスト/画像変換手段を具
    備したことを特徴とする請求項2記載の画像通信装置。
  4. 【請求項4】 上記画像入力手段は、手書き画像を入力
    する手書き入力手段であることを特徴とする請求項2記
    載の画像通信装置。
  5. 【請求項5】 通信路を介して画像データとこの画像デ
    ータ中の特定パターンに対応した音声データとを受信す
    る受信手段と、 この受信手段が受信した画像データを表示する際、上記
    特定パターンの表示タイミングに合わせて上記音声デー
    タを再生出力する放音制御手段とを具備したことを特徴
    とする画像通信装置。
  6. 【請求項6】 画像パターンとこの画像パターンに対応
    した音声データとを複数組記憶したメモリから任意の画
    像パターンを選択する選択工程と、 少なくともこの選択工程で選択した画像パターンをその
    一部とする画像を構成する画像データ構成工程と、 この画像データ構成工程で得た1枚の画像データと上記
    選択工程で選択した画像パターンに対応する音声データ
    とを通信路を介して送信する送信工程とを有したことを
    特徴とする画像通信方法。
  7. 【請求項7】 通信路を介して画像データとこの画像デ
    ータ中の特定パターンに対応した音声データとを受信す
    る受信工程と、 この受信工程で受信した画像データを表示する際、上記
    特定パターンの表示タイミングに合わせて上記音声デー
    タを再生出力する放音制御工程とを有したことを特徴と
    する画像通信方法。
  8. 【請求項8】 画像パターンとこの画像パターンに対応
    した音声データとを複数組記憶したメモリから任意の画
    像パターンを選択する選択処理と、 少なくともこの選択処理で選択した画像パターンをその
    一部とする1枚の画像を構成する画像データ構成処理
    と、 この画像データ構成処理で得た1枚の画像データと上記
    選択処理で選択した画像パターンに対応する音声データ
    とを通信路を介して送信する送信処理とをコンピュータ
    に実行させる命令を含むプログラムを格納したことを特
    徴とする、コンピュータが読取り可能な記憶媒体。
  9. 【請求項9】 通信路を介して画像データとこの画像デ
    ータ中の特定パターンに対応した音声データとを受信す
    る受信処理と、 この受信処理で受信した画像データを表示する際、上記
    特定パターンの表示タイミングに合わせて上記音声デー
    タを再生出力する放音制御処理とをコンピュータに実行
    させる命令を含むプログラムを格納したことを特徴とす
    る、コンピュータが読取り可能な記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004507980A (ja) * 2000-08-31 2004-03-11 ノキア コーポレイション 電話機のパーソナライズ

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