JP2001344633A - 紙幣処理装置 - Google Patents
紙幣処理装置Info
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Abstract
された各カセットを任意の用途に切換え許容して設ける
ことにより、入金紙幣を有効に収納して紙幣の受付け性
能および紙幣の運用性能を高めた紙幣処理装置の提供を
目的とする。 【解決手段】この発明は、入金紙幣を識別部で識別して
内部の入金カセットに収納し、出金紙幣を出金カセット
より繰出して出金する紙幣処理装置であって、前記カセ
ットに収納されている紙幣の収納量を判断基準にして、
入金紙幣と出金紙幣を分離収納した単一収納運用に設定
するか、混在した複合収納運用に設定するかを判定する
判定手段を備えて、現在のカセットの紙幣収納状況に適
した運用に設定することを特徴とする。
Description
支払機(ATM)や両替機等の自動取引機に内蔵される
ような紙幣処理装置に関し、さらに詳しくは入金された
紙幣を効率よく収納して自動取引機の取引継続性能を高
めた紙幣処理装置に関する。
処理装置は入金専用カセットと出金専用カセットとを内
蔵し、紙幣の両替時に入金された紙幣を金種混合して入
金許容する入金専用カセットに収納し、両替指定された
特定金種の紙幣を金種別に設けられた出金専用カセット
から繰出して両替取引を行っている。
ットが収納限度枚数を超えた過剰入金になる場合や出金
専用カセットが紙幣切れした場合は、自動取引機の運用
を中止し、この取引を中止している間に保守係員が入金
専用カセットからの紙幣の取出しや出金専用カセットへ
の紙幣の補充を行い、その後、各カセットを自動取引機
に再セットして取引運用を再開させていた。
うな運用方法では自動取引機の取引継続性能を高めるた
めに取引時に一定枚数の両替取引量に制限するなど取引
能力が低く、それゆえ多量の両替取引を許容するような
紙幣処理装置の実現が望まれていた。
途別に設置された各カセットを任意の用途に切換え許容
して設けることにより、入金紙幣を有効に収納して紙幣
の受付け性能および紙幣の運用性能を高めた紙幣処理装
置の提供を目的とする。
識別部で識別して内部の入金カセットに収納し、出金紙
幣を出金カセットより繰出して出金する際、前記カセッ
トに収納されている紙幣の収納量を判断基準にして、入
金紙幣と出金紙幣を分離収納する単一収納運用に設定す
るか、混在した複合収納運用に設定するかを判定する機
能を備えたことを特徴とする。
した運用に設定することができる。例えば、通常は単一
収納運用に設定して、入金カセットには入金紙幣を専用
に収納し、出金カセットからは出金紙幣を専用に出金さ
せて、入金カセットと出金カセットには入金紙幣と出金
紙幣が混在することなく、それぞれ分離収納して運用す
ることができる。
る一定量に達した時点で複合収納運用に設定して、入金
紙幣を入金カセットではなく出金カセット側に回すこと
により、入金紙幣の受付け能力を高めて紙幣処理装置の
紙幣取扱い運用を延長できる。ことに、1取引当りの紙
幣取引量の増大化が図れ、多量に取引する顧客のニーズ
を満足させることができる。
許容して収納する金種混合カセットと、入金紙幣および
出金紙幣を金種別に収納する金種別カセットとを備えた
際、前記金種混合カセットに収納されている入金紙幣の
収納量を検知手段が検知して予め設定された金種混合カ
セットの収納規定枚数を上回ったことを検知したとき、
その後に入金された入金紙幣を、前記金種別カセットに
金種別に収納することを特徴とする。
数になると、その後は入金紙幣を他の金種別カセットに
金種別に分配収納して振分けるため、金種混合カセット
が収納規定枚数になってもダウンや取扱中止を回避して
運用を継続でき、このような紙幣処理装置を内蔵した両
替機やATM等の運用時間の延長を図ることができる。
許容して収納する金種混合カセットと、入金紙幣および
出金紙幣を金種別に収納する金種別カセットとを備えた
際、前記金種別カセットに収納されている入金紙幣の収
納量を検知手段が検知して予め設定された金種別カセッ
トの収納規定枚数を下回ったことを検知したとき、その
後に入金された入金紙幣の一部または全部を、前記金種
別カセットに金種別に収納することを特徴とする。
数を下回ると、その後の入金紙幣の一部または全部を金
種別カセットに金種別に収納して補充できるため、出金
紙幣不足によるダウンや取扱中止を回避でき、両替機等
の紙幣の取引運用を続行できる。このように、入金紙幣
を出金用に回せば、出金利用状況に適した運用形態にな
り、資金の運用効率が向上する。
は金種別カセットの収納量が予め設定された収納量に達
したことを検知手段が検知したとき、取引運用を中断す
るか、続行するかを選択手段により選択することを特徴
とする。
中断するか、続行するかを選択できるため、現時点の取
引状況に適した運用に設定することができる。
機、券売機、精算機などの紙幣を扱う各種の自動取引機
に内蔵されるものである。
面に基づいて詳述する。図面は銀行等の各種店舗に設置
される両替機を示し、図1において、この両替機11は
上部前面にカード挿入口12と、明細票排出口13と、
スピーカ14と、紙幣入出口15と、タッチ入力兼用の
表示器(CRT)16と、硬貨取出口17と、包装硬貨
取出口18と、トレー19等を備えて紙幣および硬貨の
両替取引を許容している。
ち、以下紙幣の両替取引を例にとって説明する。図2は
両替機11に内部構成される紙幣処理装置21を示し、
この紙幣処理装置21は装置本体22の上部側に紙幣を
搬送処理する紙幣搬送群23を設け、下部側に紙幣を収
納する紙幣収納群24を設けて、装置本体22の上下を
搬送系と収納系とに分離して内部構造の簡素化を図って
いる。
の上部正面側に入出金口25を有し、この入出金口25
に投入された紙幣は、これより上部中間位置の識別部2
6に導いて、真偽、金種、枚数を識別した後、一時保留
部27に導いて一時保留する。この取込んだ紙幣を識別
不良と判定したときは、返却保留部28に導いて一時保
留した後、元の入出金口25へと返却する。そして、一
時保留部27からは運用上の最適な収納タイミングを選
んで、下部側の紙幣収納群24に収納処理する。
第4カセットC1 〜C4 と、入金・回収カセットC5 と
の5個のカセットC1 〜C5 を前後方向に立設状態に並
列配設し、このうち第1〜第4カセットC1 〜C4 は紙
幣の集積機能および繰出し機能を備えて、万円、五千
円、二千円、千円の4金種を金種別に収納し、出金時に
は任意のカセットC1 〜C4 から金種別に1枚ずつ繰出
して識別部26でチェックしてから入出金口25へと放
出する。
リジェクト回収部29と入金部30とに区画して分割収
納許容し、上部のリジェクト回収部29には両替取引時
に発生した識別不良紙幣および取忘れ紙幣等のリジェク
ト紙幣を回収し、その下部の入金部30には両替時に入
金された紙幣を収納する。
を示し、CPU31はROM32に格納されたプログラ
ムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRA
M33で読出し可能に記憶する。
34を介して紙幣搬送部35と、操作部36と、表示部
37および係員パネル38を制御し、紙幣搬送部35は
CPU31からの制御信号によって搬送路を駆動し、こ
れに基づいて搬送されて来る紙幣を紙幣検知センサで検
知確認しながら搬送分岐位置に配設した振分け板で所定
の方向に振分けて搬送処理位置に搬送する。
をCRT16よりタッチ入力させ、また顧客の取引利用
カードをカード挿入口12より受付け、さらに両替すべ
き紙幣を紙幣入出口15より受付け許容する。
および後述する係員パネルに入力項目や操作ガイドを表
示案内する。
許容して設け、この係員パネル38に運用形態を設定す
る任意の設定データを入力操作する。
としては、両替時に入金された入金取引運用状態と、そ
のときの入金・回収カセットC5 内の収納枚数と、第1
〜第4カセットC1 〜C4 毎の紙幣混在運用フラグの有
無等を記憶している。
収カセットC5 に収納されている紙幣の収納量を判断基
準にして、入金紙幣と出金紙幣をカセット別に分離収納
する単一収納運用に設定するか、同一カセット内に混在
させる複合収納運用に設定するかを判定する機能を備え
ている。
・回収カセットC5 の収納量を判断基準にして、その都
度、利用状況に適した運用形態に設定するものである。
例えば、入金・回収カセットC5 が適正な収納許容状態
にあるとき、CPU31は単一収納運用に設定して、こ
の入金・回収カセットC5 に入金紙幣を専用に収納す
る。そして、出金用の第1〜第4カセットC1 〜C4 か
らは出金紙幣を専用に出金させて、入金・回収カセット
C5 と第1〜第4カセットC1 〜C4 には入金紙幣と出
金紙幣が混在することなく、それぞれ専用に分離収納し
て運用される。
もしくは収納規定枚数に達した時点で複合収納運用に設
定変更する。この複合収納運用は、入金紙幣を入金用の
入金・回収カセットC5 に収納するのではなく、出金用
の第1〜第4カセットC1 〜C4 側に回すことにより、
入金紙幣の受入れを許容して入金紙幣の受付け能力を高
めることができる。このため、1取引当りの紙幣取引量
の増大化が図れ、また多量に取引する顧客のニーズを満
足させることができる。
納規定枚数になると、その後は入金紙幣を他の第1〜第
4カセットC1 〜C4 に金種別に分配収納して振分ける
ため、入金・回収カセットC5 が収納規定枚数になって
もダウンや取扱中止を回避して運用を継続できる。
1 〜C4 の予め設定された収納規定枚数を下回ったこと
を検出した場合は、その後に入金された入金紙幣の一部
または全部を第1〜第4カセットC1 〜C4 に金種別に
収納して補充する。このため、出金紙幣不足によるダウ
ンや取扱中止を回避でき、両替機11の取引運用を続行
できる。このように、出金紙幣不足時に入金紙幣を出金
用に回せば、出金利用状況に適した運用形態になり、資
金の運用効率が向上する。
取引状況に適した単一収納運用か複合収納運用かに設定
変更して切換える。
いる紙幣収納量の管理に際しては、予め収納設定された
初期収納枚数と、その後の取引で増減した変化枚数がR
AM33で記憶管理され、これらのデータからCPU3
1は現在の各カセット内の収納枚数と、予め定めたカセ
ット毎の収納規定枚数を上回ったか否かを比較し、さら
に収納規定枚数を下回ったか否かを比較して、現在の紙
幣収納量と、その適否を判定する。
5 または第1〜第4カセットC1 〜C4 の収納量が予め
設定された収納量に達したことを検知したとき、取引運
用を中断するか、続行するかを選択する選択機能を備え
ており、この選択機能により現時点の取引状況に適した
運用に設定できる。
両替処理動作および運用形態の変更処理動作を図4のフ
ローチャートと、図5〜図7の搬送経路図を参照して説
明する。今、入出金口25に両替用の入金紙幣が投入さ
れると、CPU31は、図5に示すように、入出金口2
5で受付けた紙幣を1枚ずつ識別部26に導いて、真
偽、金種、枚数を識別した後、一時保留部27に搬送し
て一時保留させ、このとき取込んだ紙幣が識別不良の場
合は、返却保留部28に導いて一時保留した後、元の入
出金口25へと返却する。続いて、CPU31は顧客の
両替設定データをCRT16を介して受付け、両替可能
と判定すれば、両替指定された紙幣を金種別の第1〜第
4カセットC1 〜C4 から繰出して入出金口25に放出
する。
うに、一時保留部27から運用上の最適な収納タイミン
グを選んで下部の入金・回収カセットC5 に収納して一
両替取引が終了する。
トC5 の収納量の度合いから単一収納運用に設定する
か、複合収納運用に設定するかを判定し、さらには運用
中止にするかを判定する(ステップn1 )。
に収納されている紙幣は収納規定枚数以下であることを
確認して単一収納運用に設定した場合は(ステップn2
)、入金紙幣と出金紙幣をカセット別に分離収納する
単一収納運用に設定していることを係員パネル38に表
示する(ステップn3 )。
幣の収納量が変動する毎にCPU31は収納量を判定
し、入金・回収カセットC5 の収納規定枚数に達するま
で単一収納運用を維持して運用する(ステップn4 〜n
5 )。
ットC5 の収納規定枚数に達したことを検知したときは
(ステップn6 )、CPU31は複合収納運用に切換え
るか否かを判定し、切換え不可に設定されていれば運用
を中止する(ステップn7 )。
能であれば(ステップn8 )、この判定結果から入金紙
幣を第1〜第4カセットC1 〜C4 に入金するように設
定し(ステップn9 )、入金紙幣と出金紙幣を混合収納
する複合収納運用に設定していることを係員パネル38
に表示する(ステップn10)。
ら入金紙幣をカセットに収納する際は、図7に示すよう
に、入金紙幣を金種別に第1〜第4カセットC1 〜C4
に分配収納し(ステップn11)、このとき、両替取引し
て第1〜第4カセットC1 〜C4 内の収納量が変動する
毎にCPU31は収納量を判定し、第1〜第4カセット
C1 〜C4 の何れかが満杯になるまで複合収納運用を維
持して運用する(ステップn12)。
何れかが満杯になると、入金紙幣の受入れが不可になる
ので複合収納運用を中止する(ステップn13)。
初期設定状態にセットして両替取引を再開させる。
紙幣の収納量を判断基準にして、入金紙幣と出金紙幣を
分離収納する単一収納運用に設定するか、混在した複合
収納運用に設定するかを判定する機能を備えて、現在の
カセットの利用状況に適した運用に設定することができ
るため、両替機のダウンや取扱中止を回避した運用を可
能にして両替機の運用時間の延長を図ることができる。
の対応において、この発明の入金カセットと金種混合カ
セットは、実施の形態の入金・回収カセットC5 に対応
し、以下同様に、出金カセットと金種別カセットは、第
1〜第4カセットC1 〜C4 に対応し、判定手段、検知
手段および選択手段は、CPU31に対応し、収納手段
は、紙幣搬送群23および紙幣搬送部35に対応する
も、この発明は請求項に示される技術思想に基づいて応
用することができ、上述の一実施の形態の構成のみに限
定されるものではない。
にとって示したが、この両替利用に限らずATMや他の
自動取引機に適用した場合も同様の作用効果が得られ
る。
の切換え要請時点でCPU31が自動的に単一収納運用
か複合収納運用かに切換えるものであり、これ以外に係
員や保守員が、その都度、手動により入力操作して切換
えるようにしてもよい。
用状況に適した運用に設定することができるため、入金
紙幣の受付け能力を高めて紙幣処理装置の紙幣取扱い運
用を延長できる。ことに、1取引当りの紙幣取引量の増
大化が図れ、多量に取引する顧客のニーズを満足させる
ことができる。
の変更処理動作を示すフローチャート。
示す搬送経路図。
示す搬送経路図。
Claims (4)
- 【請求項1】入金紙幣を識別部で識別して内部の入金カ
セットに収納し、出金紙幣を出金カセットより繰出して
出金する紙幣処理装置であって、前記カセットに収納さ
れている紙幣の収納量を判断基準にして、入金紙幣と出
金紙幣を分離収納した単一収納運用に設定するか、混在
した複合収納運用に設定するかを判定する判定手段を備
えたことを特徴とする紙幣処理装置。 - 【請求項2】入金紙幣の金種を混合許容して収納する金
種混合カセットと、入金紙幣および出金紙幣を金種別に
収納する金種別カセットとを備えた紙幣処理装置であっ
て、前記金種混合カセットに収納されている入金紙幣の
収納量を検知する検知手段を設け、前記検知手段が予め
設定された金種混合カセットの収納規定枚数を上回った
ことを検知したとき、その後の入金紙幣を前記金種別カ
セットに金種別に収納する収納手段を設けたことを特徴
とする紙幣処理装置。 - 【請求項3】入金紙幣の金種を混合許容して収納する金
種混合カセットと、入金紙幣および出金紙幣を金種別に
収納する金種別カセットとを備えた紙幣処理装置であっ
て、前記金種別カセットに収納されている入金紙幣の収
納量を検知する検知手段を設け、前記検知手段が予め設
定された金種別カセットの収納規定枚数を下回ったこと
を検知したとき、その後の入金紙幣の一部または全部を
前記金種別カセットに金種別に収納する収納手段を設け
たことを特徴とする紙幣処理装置。 - 【請求項4】検知手段は、金種混合カセットまたは金種
別カセットの収納量が予め設定された収納量に達したと
検知したとき、取引運用を中断するか、続行するかを選
択する選択手段を備えたことを特徴とする請求項1また
は2記載の紙幣処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000166179A JP2001344633A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 紙幣処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000166179A JP2001344633A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 紙幣処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001344633A true JP2001344633A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18669538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000166179A Pending JP2001344633A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 紙幣処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001344633A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012064117A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Glory Ltd | 貨幣処理装置 |
-
2000
- 2000-06-02 JP JP2000166179A patent/JP2001344633A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012064117A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Glory Ltd | 貨幣処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060726 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061006 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |