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JP2001510305A - インテリジェントネットワークにおけるメッセージトラフィックの削減 - Google Patents

インテリジェントネットワークにおけるメッセージトラフィックの削減

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Publication number
JP2001510305A
JP2001510305A JP2000502616A JP2000502616A JP2001510305A JP 2001510305 A JP2001510305 A JP 2001510305A JP 2000502616 A JP2000502616 A JP 2000502616A JP 2000502616 A JP2000502616 A JP 2000502616A JP 2001510305 A JP2001510305 A JP 2001510305A
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JP
Japan
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service
ssp
intelligent network
logic
scp
Prior art date
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Application number
JP2000502616A
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Inventor
ヘイッキ テューナネン
Original Assignee
ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア filed Critical ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア
Publication of JP2001510305A publication Critical patent/JP2001510305A/ja
Publication of JP2001510305A5 publication Critical patent/JP2001510305A5/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/36Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges
    • H04Q3/0029Provisions for intelligent networking
    • H04Q3/0037Provisions for intelligent networking involving call modelling techniques, e.g. modifications to the basic call state model [BCSM]
    • HELECTRICITY
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    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges
    • H04Q3/0029Provisions for intelligent networking
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 サービスコントロールポイント(SCP/SCF)とスイッチングポイント(SSP/SSF)との間のメッセージトラフィックを削減する方法であって、サービススイッチングポイント(SSP)でインテリジェントネットワークサービスを実行する方法。実行により前記インテリジェントネットワークサービスを実施するオペレーションを含むサービスロジックは、各インテリジェントネットワークサービスがスイッチングポイント(SSP)で実行されるように形成される。サービススイッチングポイント(SSP)はサービスロジックを受信し、少なくとも1つの基準を受信し、その終了の際には、サービススイッチングポイント(SSP)が前記オペレーションを実行する。前記基準の終了の際には、サービススイッチングポイント(SSP)が前記オペレーションを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の背景 本発明は、インテリジェントネットワーク、特に、サービススイッチングポイ
ントとサービスコントロールポイント間におけるメッセージトラフィックの削減
に関する。
【0002】 インテリジェントネットワーク(IN)は、例えば有線ネットワークもしくは
移動電話ネットワークといった電気通信ネットワークのユーザーに、複数の様々
なサービスを提供することができる。このようなサービスには、仮想専用ネット
ワーク(VPN)や、パーソナル番号が含まれ、仮想専用ネットワークは、ロー
カルネットワークに属するユーザー間での短い番号の使用を可能にし、パーソナ
ル番号では、インテリジェントネットワークは、パーソナル番号に送られた呼を
加入者によって管理されるように経路変更する。このようなインテリジェントネ
ットワークの一例は、ITU−T Q−1200シリーズの勧告に記載され、そ
の内のQ−1210からQ−1219は、CS−1(Capability Set(ケイパビ
リティセット1))として知られる1セットの機能を規定し、同様に、Q−12
20からQ−1229は、CS−2の1セットの機能を規定する。本発明及びそ
の背景は、ETS 300 374−1 CorelNAP勧告の専門用語によ
って記載されているが、本発明はまた他のインテリジェントネットワークスタン
ダードに従って実施されるインテリジェントネットワークにおいても使用され得
る。
【0003】 インテリジェントネットワークに関して規定される基本呼状態モデル(BCS
M)は、様々な段階の呼制御を記載し、インテリジェントネットワークサービス
を開始するために、呼制御を中断することができるポイントを規定する。それは
、呼及び接続処理中に検知ポイントを識別し、そこでは、インテリジェントネッ
トワークのサービスロジック要素は、基本通話及び接続管理機能との対話型関係
を有し得る。
【0004】 インテリジェントネットワークの助けなしで行われる従来の呼確立では、電話
交換機は、呼ルーティングについて全く独立に推論する。1もしくは1よりも多
数のサービス制御機能(SCF)は、インテリジェントネットワークアーキテク
チャと関連する。SCFのために決定されたタスクを実行する機器もしくはネッ
トワーク要素は、サービスコントロールポイント(SCP)と称される。本発明
では、SCF及びSCPは等しく、以後は、SCPと称される。SCPは、呼確
立命令を交換機に与える。すなわち、交換機はSCPに呼確立命令を問い合わせ
る。もし、加入者Bのインターフェイスは、呼確立のある段階で話中であると判
断されるならば、例えば、呼を代替の番号に送ることができる。図1は、本発明
の理解に適切なインテリジェントネットワークの他の要素も示す。例えば、高度
な交換機の呼ハンドリングを備える機能呼制御機能(CCF)であり、それは、
転送接続を確立したり開放したりする。サービスデータ機能SDF及びサービス
データポイントSDPは、加入者特定及び/もしくはサービス特定情報を含むデ
ータベースを形成する。専用リソース機能SRFは、加入者との対話に関連する
ネットワーク機構へのインターフェースである。それは、インテリジェント周辺
機器(IP)として知られるものと関連し、例えば、交換機が一般に実施するよ
りも進んだスピーチハンドリング機能を備える。
【0005】 サービススイッチング機能(SSF)は、呼制御機能CCFとサービス制御機
能SCF間のインターフェイスである。SSFを実行するネットワーク要素は、
サービススイッチングポイント(SSP)と称される。インテリジェントネット
ワークサービスはサービススイッチングポイントSSPによって生成され、サー
ビススイッチングポイントは、サービスと関連する検知ポイントの遭遇時に、S
SP/SCPインターフェイスを渡って伝送されるメッセージで、サービスコン
トロールポイントSCPに命令を問い合わせる。インテリジェントネットワーク
の専門用語では、これらのメッセージはオペレーションと称される。インテリジ
ェントネットワークサービスと関連して、サービスプログラムはサービスコント
ロールポイントSCPで開始され、そのプログラムのオペレーションは、呼の各
段階でSCPによってSSPへ伝送されるオペレーションを決定する。
【0006】 図2は、検知ポイントにおける従来技術のインテリジェントネットワークのオ
ペレーションを示す。ステップ2−1では、SSPは、呼を確立するために必要
なデータを含むInitialDPをSCPへ送る。次の検知ポイントがSSPに備えら れる。ステップ2−2では、SCPは、SSPへRequestReportBCSMEメッセージ
を送り、SSPに、どの検知ポイントの遭遇をそれがSCPへ報告すべきかを通
知する。次に、ステップ2−3では、一般的に、SCPは、課金及び/もしくは
対話オペレーションを伝送する。それらは、例えば、FurnishChargingInformati
on(インテリジェントネットワークと関連する課金情報を記録する)もしくはPl
ayAnnouncement(加入者へインテリジェントネットワークに関連するお知らせを
与える)である。ステップ2−4では、SCPはSSPへルーティング命令を伝
送する。それは、例えば、CollectInformation(加入者からのダイヤリング情報
の収集)、Connect(呼を新しい番号に送る)、Continue(同一データで呼確立 を継続)もしくはReleaseCall(接続を開放する)である。インテリジェントネ ットワーク勧告では、呼確立は、Point−In−Call(PIC)と称される所定の おおまかなフェーズに分割される。CollectInformationオペレーションに応答し
て、PIC2フェーズから呼確立を継続したり、Connectオペレーションに応答 して、PIC3から呼確立を継続したりする等々のようにSSPを構成すること
ができる。
【0007】 2種類の検知ポイントがある。図2の上記のイベントは、Trigger Detection
Point(TDP(トリガー検知ポイント))と称される検知ポイントに関する。 SSPは、このようなTDP検知ポイントに関して、SCPに最初の問い合わせ
をして、呼確立のための命令を受信する。検知ポイントの別のタイプは、イベン
ト検知ポイント(EDP)として知られるものである。図2の2−5は、呼確立
中に、このようなEDP検知ポイントに遭遇する場合の例を示す。SSPは、検
知ポイントの遭遇をSCPへ報告し、SCPは、ステップ2−7で、より多くの
呼確立命令をSSPへ伝送する。
【0008】 本装置の問題は、何よりも、SSP/SCPインターフェイスを渡るかなりの
数のメッセージトラフィックである。このメッセージトラフィック及びサービス
コントロールポイントSCPにより備えられる多数のサービスプログラムも、ロ
ーディング遅延のために、サービスプログラムのオペレーションを遅くする。
【0009】 発明の概要 本発明の目的は、インテリジェントネットワークのメッセージトラフィックを
削減して、より多く、及び/もしくは、より高速にインテリジェントネットワー
クサービスを生成可能にするように、せービスを生成するための方法及び装置を
提供することである。本発明の目的は、独立請求項の特徴部分に開示されるもの
によって特徴付けられる方法及び装置によって実現される。本発明の好ましい実
施例は、従属請求項に開示されている。
【0010】 本発明の基本的な思想は、インテリジェントネットワークサービスの生成及び
管理を、サービスコントロールポイントSCPで、従来のインテリジェントネッ
トワークの概念に従って集中的に実施することである。本発明に従って、インテ
リジェントネットワークの機能は、以下のように補足される。サービスプログラ
ムがサービスコントロールポイントSCPで集中的に実行される代わりに、サー
ビスプログラムの機能の少なくとも一部は、SSP/SCPインターフェイスの
他方、すなわちサービススイッチングポイントSSPに転送されて、記憶される
。本発明では、SSPへ転送されるこのようなサービスプログラムもしくはそれ
らの一部は、「SSPサービスロジック」もしくは短く「サービスロジック」と
称される。「サービスプログラム」という用語は、サービスコントロールポイン
トSCPにて記憶されて、実行されるプログラムのために確保されている。本発
明の好ましい実施例によると、サービスロジックは、通常のSCP/SSPイン
ターフェイスを介してSSPへ転送されるが、これを、サービスロジックを少な
くとも部分的に何らかの他の手段、例えばディスケットによって転送し、サービ
スロジックの実行のみをSCP/SSPインターフェイスを介して制御すること
により実施することも可能である。
【0011】 電話交換機が、本発明に従って実施されるインテリジェントネットワークサー
ビスが関連する呼を確立する場合、SSPは、サービスロジックがSSPにロー
カルに配置されていることを検知し、従って、サービスコントロールポイントS
CPへのルーティングは必要とされず、インテリジェントネットワークサービス
はSSPでローカルに開始されて、実行され得る。
【0012】 サービススイッチングポイントSSPへ転送されたサービスロジックは、SC
Pへの問い合わせを要求せず、結果として、本発明は、SSPとSCP間のメッ
セージトラフィックをかなり削減する。本発明はまたサービスコントロールポイ
ントSCPの内部負荷も削減する。何故ならば、いくつかのサービスプログラム
は、SSPで実行されるべきサービスロジックと置き換えられるからである。
【0013】 もし、SCPが、SSPへ転送されたサービスロジックの使用を所望するなら
ば、SCPは、SSPへ、サービスロジックをSSPから除去するためのオペレ
ーションを伝送する。もし、必要ならば、例えば、最初にSCPがSSPから古
いロジックを除去して、それから、変更されたサービスロジックをSSPへ伝送
することによって、SSPのサービスロジックのオペレーションを変更すること
ができる。(古いサービスロジックが除去される代わりに、それは休止状態にさ
れても良い。)
【0014】 サービスロジックを、主に、SCP/SSPインターフェイスの標準化された
オペレーションによって、SSPに伝送して、記憶することができる。いくつか
の新しいオペレーションも必要とされ、それらのオペレーションで、SCPはロ
ジックを記録する際にSSPを制御し、サービスロジックと関連する制御情報が
伝送される。
【0015】 本発明の好ましい実施例では、SCPは、何時間サービスロジック情報をSS
Pに記憶するかについて決定する。この追加の機能は、サービス管理がサービス
コントロールポイントSCPで継続的に維持されることを保証する。
【0016】 以下で、添付図面を参照して、好ましい実施例に関連して、本発明をより詳細
に説明する。
【0017】 発明の詳細な説明 もし、使用されるインテリジェントネットワークアーキテクチャが、以下の、
もしくは同様のオペレーションを備えていないならば、それらは生成されなけれ
ばならない。最初の新しいオペレーションは、SCPが、SSPに、SSPが記
録すべきサービスロジックを伝送しようとしていることを、SSPに通知するた
めに、SCPによって使用される。本発明では、このオペレーションは、StartS
erviceLogicRecording、すなわちSSLRと称される。一般的に、以下のデータ
が、SSLRオペレーションへのパラメータとして与えられる。 1) 前記インテリジェントネットワークサービスを識別するためのサービ
スキー(ServiceKey)。これは、上述のインテリジェントネットワーク勧告に記
載されているサービスキーに相当し、InitialDPオペレーションに関して伝送さ れる。 2) 遭遇時に前記サービスロジックがSSPにおいて開始されるべきであ
る検知ポイント(DP)。 3) もし、規定されているならば、例えば、加入者Aもしくは加入者Bの
番号、IMSI、IMEI等々といったインテリジェントネットワークサービス
のための実行条件。 4) SCPが規定するサービスロジック(ssp_slq_id)の明確な識別子。 5) 任意で、何時間サービスロジックがSSPで実行されるかを定める時
間(execution_time)。
【0018】 SCPからSSPへのサービスロジックの転送は、SCPがSSPへSSLR
オペレーションを伝送することによって相応して開始される。それから、SCP
は、SSPへ、SCPのサービスプログラムが従来技術に従ってインテリジェン
トネットワークサービスを開始するInitialDPオペレーションに応答して実施す る標準化されたインテリジェントネットワークオペレーションを伝送する。SS
Pは、これらのオペレーションをそのメモリに前記サービスロジックの識別子に
基づいて記録する。
【0019】 サービスプログラムは、後の検知ポイントもしくはオペレーションにSCP問
い合わせを含み、自発的に伝送されるようにしても良い。これらの場合には、In
itialDPメッセージに対する応答が受信された後に、インテリジェントネットワ ークサービスが継続する。このような状況は、対応するSSPサービスロジック
において考慮されなければならない。この目的のために、ContinueServiceLogic
LogicRecording、すなわちCSLRが規定される。パラメータとして、それに、
SSPにおけるサービスロジックの実行が継続するべきである時間が与えられる
(when_to_continue)。パラメータに、「自発」値を与えることができ、それは
、サービスロジックの実行がすぐに継続するべきであることを意味する。パラメ
ータに与えられるべき代替値は「検知ポイント」であり、それは、サービスロジ
ックの実行が検知ポイントから継続するべきであることを意味し、検知ポイント
の識別子が更なる情報として与えられる。
【0020】 CSLRオペレーションをSSPへ伝送して、SCPはまた、SSPへ、従来
技術に従い、先のフェーズが終了された後のサービスプログラムの実施の継続に
関連するオペレーションを送る。(これに関して「フェーズ」とは、インテリジ
ェントネットワークの専門用語で使用される呼確立の一部を称しており、方法を
記載するのに使用される「ステップ」と混同されてはならない。)もし、前記サ
ービスのプログラムもしくはサービスロジックのオペレーションがいくつかのフ
ェーズに分けられるならば、CSLRオペレーションを数回同様に使用すること
ができる。
【0021】 一度、全サービスプログラムが、SSPのサービスロジックに転送されて、記
録されると、SCPは、SSPに、サービスロジックを記録するのを止めるよう
に命令する。このオペレーションは、EndServiceLogicRecording、すなわちES
LRと称される。パラメータとして、それに、少なくともサービスロジックの明
確な識別子、すなわちSSLRオペレーションに関して伝送されたのと同一のも
のが与えられる(ssp_slq_id)。一度、SSPがESLRオペレーションを受信
すると、それは、サービスロジックを記録するのを止める。同時に、本発明に従
うSCPからSSPへのサービスロジックを転送するための機構は終了する。
【0022】 サービス管理がサービスコントロールポイントSCPで継続的に維持されるた
めに、別の新しいオペレーションが必要とされ、それによって、SCPはSSP
に所定のサービスロジックを使用するのを終了するように命令する。このオペレ
ーションは、EndServiceLogicExecution、すなわちELSEと称される。パラメ
ータとして、少なくともサービスロジックの明確な識別子、すなわち、SSLR
オペレーションに関して伝送されたのと同一のものがオペレーションに与えられ
る(ssp_slp_id)。このオペレーションに応答して、SSPは、そのメモリから
前記サービスロジックを削除するか、もしくは少なくともそれを休止する。
【0023】 図3は、サービスコントロールポイントSCPからサービススイッチングポイ
ントSSPへのサービスプログラムの転送を示す。ステップ3−1では、SCP
は、SSPに、SSLRオペレーションを伝送する。そのフォーマットは、SS
LR(サービスキー=55;DetectionPoint=2;ExecutionCondition=なし;
ExecutionTimer=ずっと;ssp_slp_id=1234)である。ステップ3−2では
、SCPは、FurnishChargingInformationオペレーションをSSPに伝送するこ
とにより、IN伝票として知られるものを形成する。IN伝票とは、SSPによ
って記録され、インテリジェントネットワークサービスと関連する課金情報を称
する。この情報は、SCPによって伝送されたFurnishChargingInformationオペ
レーションの内容から直接取得される。ステップ3−3では、SCPは、Reques
tReportBSCMOperationメッセージを伝送し、それで、SSPに、検知ポイントD
P5及びDP6の遭遇に関して報告するように命令する(DP5=被呼加入者は
話中、DP6=被呼加入者は応答しない)。ステップ3−4では、SCPはConn
ectオペレーションを伝送し、それで、SCPは、呼確立で使用されるデータ、 例えば加入者A及び加入者Bの番号を変更する。加入者Bの番号の変換時に、呼
は経路変更される。ステップ3−5では、SCPは、本発明に従うCSLRオペ
レーションを伝送し、結果として、SSPは、サービスロジックを記録し続ける
。ステップ3−6では、もし、検知ポイントDP5が遭遇された(被呼加入者は
話中)ならば、SCPは、Connectオペレーションで、呼の伝送先である代替番 号を与える。同様に、ステップ3−7及び3−8では、検知ポイントDP6が遭
遇された(被呼加入者は応答しない)ならば、SCPは、呼が伝送される場所を
通知する。ステップ3−9では、SCPは、ESLRオペレーションによって、
サービスロジックの転送が終了されることを通知する。
【0024】 図4は、サービススイッチングポイントにおけるインテリジェントネットワー
クサービスのオペレーションを示す。ステップ4−1では、CCFは検知ポイン
トDP2(Collected_Info)に遭遇する。すなわち、交換機は、加入者によって
ダイヤルされた十分な数の番号を受信した。ステップ4−2では、制御がSSF
に移される。ステップ4−3では、SSFは、インテリジェントネットワークサ
ービスが検知ポイントDP2から始まるのを検知して、InitialDPオペレーショ ンに情報を詰めるのを開始する。ステップ4−4では、それは、前記インテリジ
ェントネットワークサービスが、サービスロジックによってSSPでローカルに
実施されることを検知し、ステップ4−5では、それは前記サービスロジックを
開始する。ステップ4−6では、サービスロジックは、SSPにFurnishChargin
gInformationオペレーションを転送することによってIN伝票を形成する。ステ
ップ4−7では、サービスロジックは、RequestReportBSCMOperationメッセージ
を伝送し、それで、サービスロジックは、SSPに、検知ポイントDP5及びD
P6の遭遇に関して報告するように命じる。ステップ4−8では、サービスロジ
ックは、パラメータが番号C、すなわち、もし、加入者Bが話中もしくは応答し
ないならば、呼が伝送される代替の番号であるConnectオペレーションを伝送す る。ステップ4−9では、制御がCCFへ戻され、それは、番号Cへの呼を確立
するのを試みる。ステップ4−10では、番号Cは話中であると検知され、検知
ポイントDP5が遭遇される。ステップ4−11では、制御が再びSSFへ移さ
れ、それは、ステップ4−12で、先に開始されたインテリジェントネットワー
クサービスはサービスロジックによって実施されていることを検知する。ステッ
プ4−13では、SSFは、サービスロジックに、前記インテリジェントネット
ワークサービスの実行を継続するように命令する。ステップ4−14及び4−1
5は、ステップ4−8及び4−9に対応するが、今度は、呼は別の代替の番号、
すなわち番号Dに転送される。ステップ4−16では、番号Dに関連する加入者
が応答し、ステップ4−17で、第2の話者(このケースではA)が電話をきる
まで、呼はスピーチモードに切り換わり、それによって、要求される課金情報が
従来の方法で生成され、呼によって取られていたリソースが開放される。ステッ
プ4−18では、CCFは、SSFに、リソースを開放するように命令し、ステ
ップ4−19では、SSFは、サービスロジックに、サービスロジックの実行を
終了するように命令する。
【0025】 図5のフローチャートは、SSPサービスロジックの実行を例示する別の方法
である。ステップ502では、呼中に、CCFは、インテリジェントネットワー
クサービスの開始を要求する検知ポイントに遭遇する。ステップ504では、S
SFはデータをInitialDPオペレーションに詰める。ステップ506では、SS Fは、このオペレーションにパラメータとして与えられたServiceKeyフィールド
がSSPのいずれかのサービスロジックにおいて使用中かどうかを調べる。もし
、そうならば、処理はステップ508に進み、そこでは、SSFは前記サービス
ロジックの実行を開始する。もし、前記ServiceKeyフィールドがSSPのいずれ
かのサービスロジックにおいて使用中でないならば、ステップ510で、初期メ
ッセージIDPがSCPに伝送される。すなわち、通常のSCP問い合わせが実
行される。ステップ512で、SSFは、インカミングのインテリジェントネッ
トワークオペレーションを受信し、ステップ514で、それは、これらのオペレ
ーションの制御下で継続する。
【0026】 従来のサービスコントロールポイントSCPは、インテリジェントネットワー
クサービスを生成して、実行するための手段を備えることを求められる。インテ
リジェントネットワークサービスを規定することは、当業者にとって既知である
と考えられる。サービスを生成するために、SCPはユーザーインターフェイス
を備え、それを介して、インテリジェントネットワークサービスを、ユーザーイ
ンターフェイスによって提供される機構によって規定することができる。例えば
、Service Independent Building Block、SIBである。サービスの実行には、
サービススイッチングポイントSSPに検知ポイントを装備すること、及び、異
なる検地ポイントの遭遇に関して、サービススイッチングポイントSSPから受
信された情報に応答して、サービスを実行することが含まれる。
【0027】 本発明の実施は、インテリジェントネットワークのサービスコントロールポイ
ントSCP及びサービススイッチングポイントSSPの変更を殆ど必要としない
。サービスを、依然として、従来の方法で、サービスコントロールポイントSC
Pで生成することができる。SCPに記憶して、SCPでサービスを実行する代
わりに(もしくは、それに追加して)それらはSSPに記憶されて、SSPで実
行され、SSPでは、通常より多くのメモリ及び処理容量が、サービスを記憶し
て、実行するために要求される。SSPでサービスロジックを記憶して、実行す
るためのメモリ及び処理手段は、ほぼSCPのものと同一である。サービスの分
配のために、インテリジェントネットワークサービスがSCPで完全に実行され
るような既知の解決策の場合よりも多数の低能力のプロセッサが要求される。更
に、SSPは、好ましくは従来のSCP/SSPインターフェイスを介してサー
ビスロジックを受信するためのソフトウェアルーチンを要求する。同様に、ルー
チンは、サービスロジックを伝送するためのサービスコントロールポイントSC
Pにおいて要求される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に関連する既知のインテリジェントネットワークアーキテクチャの一部
を示す。
【図2】 インテリジェントネットワークサービスとして実施される従来技術の番号変換
を例示する。
【図3】 サービススイッチングポイントへのサービスプログラムの転送を示す。
【図4】 サービススイッチングポイントにおけるインテリジェントネットワークサービ
スのオペレーションを示す。
【図5】 サービススイッチングポイントもしくはサービスコントロールポイントにおけ
るサービスロジックもしくはサービスプログラムの開始を例示する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インテリジェントネットワークを使用し、サービスコントロ
    ールポイント(SCP)を備える電気通信システムのサービススイッチングポイ
    ント(SSP)において少なくとも1つのインテリジェントネットワークサービ
    スを実行する方法において、 各インテリジェントネットワークがサービススイッチングポイント(SSP)
    において実行されるために、オペレーションを含むサービスロジックが形成され
    、オペレーションの実行により前記インテリジェントネットワークサービスが実
    施され、 サービススイッチングポイント(SSP)は、前記サービスロジック及び少な
    くとも1つの基準を受信し、その終了時に、サービススイッチングポイント(S
    SP)は前記オペレーションを実行するように要求され、 サービススイッチングポイント(SSP)は、前記基準の終了に応答して前記
    オペレーションを実行することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 サービススイッチングポイント(SSP)は、サービスコン
    トロールポイント(SCP)からサービスロジックを受信する請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 サービススイッチングポイント(SSP)は、既知のSCP
    /SSPインターフェイスを介してサービスロジックを受信する請求項2に記載
    の方法。
  4. 【請求項4】 電気通信システムでは、プロトコルが規定され、それによっ
    て、前記インテリジェントネットワークサービスに関連するサービスキーを含む
    初期メッセージ(IDP)を伝送することにより、サービススイッチングポイン
    ト(SSP)はサービスコントロールポイント(SCP)においてインテリジェ
    ントネットワークサービスの実行を開始することができ、 サービスキーは各サービスロジックに関連し、 オペレーションの実行のための前記基準は、前記初期メッセージ(IDP)に
    含まれるサービスキーが前記サービスロジックに関連するサービスキーに対応す
    ることを含む請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 サービスロジックを転送する際に、サービスコントロールポ
    イント(SCP)は、サービスロジックに関連するデータがサービススイッチン
    グポイント(SSP)に何時間記憶されるべきかを規定する請求項1に記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 サービスロジックを規定することには、 サービスキーと、少なくとも1つの検知ポイント(DP)と、サービスロジッ
    クの明確な識別子とが少なくとも含まれ、 前記サービスキーは、前記インテリジェントネットワークサービスを識別する
    ためのものであって、前記初期メッセージに関連するサービスキーに対応し、 前記検知ポイントの遭遇時に、前記サービスロジックが開始される請求項1に
    記載の方法。
  7. 【請求項7】 サービスロジックを規定することにはまた、加入者Aもしく
    は加入者Bの番号といったようなインテリジェントネットワークのための初期条
    件が含まれる請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 サービスロジックを規定することにはまた、サービススイッ
    チングポイント(SSP)においてサービスロジックの実行が終了されるべき時
    が含まれる請求項6もしくは請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 サービスロジックを規定することにはまた、サービスコント
    ロールポイント(SCP)への問い合わせが含まれる請求項6もしくは請求項8
    に記載の方法。
  10. 【請求項10】 サービスコントロールポイント(SCP)からサービスス
    イッチングポイント(SSP)へインテリジェントネットワークサービスを転送
    するためのプロトコルにおいて、 少なくとも第1のメッセージ及び第2のメッセージを備え、各メッセージはサ
    ービスロジックを識別するための識別子を有し、 第1のメッセージ(SSLR)は1つのサービスロジック及び少なくとも1つ
    の基準を規定し、サービスロジックはオペレーションを含み、オペレーションの
    実行により、1つのインテリジェントネットワークサービスが実施され、また、
    基準の終了時に、サービススイッチングポイント(SSP)が前記オペレーショ
    ンを実行し、 第2のメッセージ(ESLR)は、サービススイッチングポイント(SSP)
    へのサービスロジックの転送が終了されることを規定することを特徴とするプロ
    トコル。
  11. 【請求項11】 第3のメッセージ(CSLR)及び第2の基準も備え、第
    3のメッセージは、インテリジェントネットワークの問い合わせ後にサービスロ
    ジックが実行するべきオペレーションを規定し、第2の基準は時間もしくは検知
    ポイントといったようなものであり、それによって、サービスロジックの実行が
    、前記インテリジェントネットワークの問い合わせ後に継続する請求項10に記
    載のプロトコル。
  12. 【請求項12】 第4のメッセージ(ESLE)も備え、第4のメッセージ
    は、サービススイッチングポイント(SSP)が前記サービスロジックを実行す
    るのを止めるべきであることを規定する請求項11に記載のプロトコル。
  13. 【請求項13】 インテリジェントネットワークサービスを生成して記憶す
    るための手段と、サービススイッチングポイント(SSP)へのインターフェイ
    スとを備えるインテリジェントネットワークのサービスコントロールポイント(
    SCP)において、 サービスロジックの番号を生成するための手段を備え、各サービスロジックは
    オペレーションを備え、オペレーションの実行により、1つのインテリジェント
    ネットワークサービスが実施され、 また、少なくとも1つの基準を伝送するための手段を備え、その終了時に、サ
    ービススイッチングポイント(SSP)は前記サービスロジックを開始し、 また、前記サービスロジックをサービススイッチングポイント(SSP)に伝
    送するための手段とを更に備えることを特徴とするサービスコントロールポイン
    ト。
  14. 【請求項14】 サービスコントロールポイント(SCP)への、インテリ
    ジェントネットワークサービスに関連するインテリジェントネットワーク問い合
    わせを実行するための手段を備えるインテリジェントネットワークのサービスス
    イッチングポイント(SSP)において、 サービスロジックの番号を受信し、記憶し、実行するための手段を備え、各サ
    ービスロジックはオペレーションを備え、オペレーションの実行により、1つの
    インテリジェントネットワークサービスが実施され、 また、少なくとも1つの基準を受信するための手段を備え、その終了時に、サ
    ービススイッチングポイント(SSP)は前記サービスロジックを開始し、 また、前記少なくとも1つの基準の終了に応答して、サービスロジックを開始
    するための手段を備えることを特徴とするサービススイッチングポイント。
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