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JP2002078720A - 義歯アタッチメント用キーパの取付け構造 - Google Patents

義歯アタッチメント用キーパの取付け構造

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Publication number
JP2002078720A
JP2002078720A JP2000270386A JP2000270386A JP2002078720A JP 2002078720 A JP2002078720 A JP 2002078720A JP 2000270386 A JP2000270386 A JP 2000270386A JP 2000270386 A JP2000270386 A JP 2000270386A JP 2002078720 A JP2002078720 A JP 2002078720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keeper
implant
attachment
denture
denture attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000270386A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Arai
一生 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Steel Corp
Original Assignee
Aichi Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Steel Corp filed Critical Aichi Steel Corp
Priority to JP2000270386A priority Critical patent/JP2002078720A/ja
Publication of JP2002078720A publication Critical patent/JP2002078720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 義歯アタッチメントの吸着力を構造上高め,
かつ,強い締め付け力でインプラントに取り付けること
ができる,義歯アタッチメント用キーパの取付け構造を
提供すること。 【解決手段】 キーパ10は,吸着面12を有するキー
パ本体部13と,吸着面12と反対側の面に配設された
軸部15とよりなる。キーパ本体部13の外周に回転工
具と係合するための平坦面14を有すると共に,吸着面
12を凹凸のない平坦面に設けてなる。インプラント4
は軸部15と螺合可能な装着穴435を有してなる。キ
ーパ本体部13とインプラント4との間に,リング部材
2を介在させ,キーパ10の軸部15をインプラント4
の装着穴435に螺合させることによりキーパ10をイ
ンプラント4に取り付けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,義歯アタッチメント用のキーパ
を,無歯顎に固定されたインプラントに取り付ける取付
け構造に関する。
【0002】
【従来技術】歯科の分野においては,磁気吸引力を利用
して義歯を口腔内に固定するための義歯アタッチメント
の開発が進められている。義歯アタッチメントは,義歯
側に配設される磁石装置と,口腔内に配設される軟磁性
のキーパとの組み合わせにより構成される。
【0003】口腔内に歯根が残存していない場合には,
いわゆる無歯顎にインプラントというキーパ固定用の部
材を埋め込み,これにキーパを配設する手法がとられ
る。従来のインプラントへのキーパの取付け方法として
は,例えば特開平6−296625号公報に示される方
法がある。この方法に示された取付け構造を図4に示
す。
【0004】同図に示すごとく,この従来技術において
は,フィクスチャ31及びアバットメント32とを組み
合わせてなるインプラント3を用い,フィクスチャ31
に設けた装着穴315に,キーパ91の軸部915を直
接螺合させることにより,キーパ91をインプラント9
15に取り付ける。このとき,キーパ91の回転は,そ
の吸着面910に設けたドライバー差込用の溝911に
ドライバーを係合させてこれを回転させることにより行
う。
【0005】また,特開2000−24004号公報に
示された取付け構造を図3に示す。同図に示すごとく,
この従来技術では,フィクスチャ41,アバットメント
42及びアバットメントスクリュー43とを組み合わせ
てなるインプラント4を用いる。また,キーパ92とし
ては,キーパ本体部921とその中央に分離して配設さ
れるスクリュー部922とを組み合わせてなるものを用
いる。そして,フィクスチャ41に設けた係合穴415
に,アバットメントスクリュー43を螺着させ,アバッ
トメントスクリュー43の装着穴435に,上記キーパ
92のスクリュー部922の軸部925を螺合させる。
このとき,スクリュー部922の回転は,その吸着面9
23に設けたドライバー差込用の溝924にドライバー
を係合させてこれを回転させることにより行う。
【0006】
【解決しようとする課題】ところで,従来のいずれの取
付け構造も,キーパを回転させてねじ込むためのドライ
バーとの係合用溝をキーパの吸着面に設けることが必要
である。しかしながら,このキーパの吸着面への係合用
溝の形成は,これに吸着する磁石装置との吸着力に直接
的に影響する。即ち,係合用溝形成部分は,磁石装置と
接触できないため,キーパの吸着面の有効な面積が減少
してしまう。また,ドライバーによる締め付けは上記係
合用溝の周囲の山部を潰しやすいという問題もある。そ
のため,強い締め付け力を与えられない。
【0007】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,義歯アタッチメントの吸着力を構造上高
め,かつ,強い締め付け力でインプラントに取り付ける
ことができる,義歯アタッチメント用キーパの取付け構
造を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,無歯顎に固定さ
れるインプラントに義歯アタッチメント用のキーパを取
り付ける取付け構造において,上記キーパは,義歯に配
設される磁石装置を吸着するための吸着面を有する円盤
状のキーパ本体部と,該キーパ本体部の上記吸着面と反
対側の面に配設された雄ねじ山を有する軸部とよりな
り,かつ,上記キーパ本体部の外周には回転工具と係合
するための平坦面を少なくとも2つ有すると共に,上記
吸着面を凹凸のない平坦面に設けてなり,上記インプラ
ントは上記軸部と螺合可能な雌ねじ山を有する装着穴を
有してなり,上記キーパ本体部と上記インプラントとの
間に,上記キーパ本体部の外径よりも小さい外径と上記
軸部の外径よりも大きな内径とを有するリング部材を介
在させ,上記キーパの上記軸部を上記インプラントの装
着穴に螺合させることにより上記キーパを上記インプラ
ントに取り付けてなることを特徴とする義歯アタッチメ
ント用キーパの取付け構造にある。
【0009】本発明において最も注目すべき点は,上記
キーパ本体部の外周には上記平坦面を少なくとも2つ設
けると共に,上記吸着面を凹凸のない平坦面に設け,さ
らに,キーパ本体部とインプラントとの間に,上記特定
の大きさのリング部材を介在させたことである。なお,
上記インプラントの構造としては,フィクスチャとアバ
ットメントとの組み合わせ,あるいはさらにアバットメ
ントスクリューとを組み合わせた構造など,種々の構造
をとることができる。
【0010】次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明の取付け構造においては,まず,上記キーパ本体
の外周に上記回転工具と係合するための平坦面を少なく
とも2つ有している。そして,上記キーパをインプラン
トに固定する際には,キーパ外周の平坦部に回転工具を
係合させて回転させる。即ち,キーパにおける最も外径
の大きい部分に工具を接触させてキーパを回転させる。
そのため,従来のキーパの吸着面に設けた係合溝に工具
を係合させてキーパを回転させるときよりも,弱い力で
あっても強い回転モーメントを付与することができ,キ
ーパに損傷を与えることなく従来よりも強い締め付け力
を確保することができる。
【0011】また,上記キーパ本体の吸着面は,工具と
の係合溝を一切設けず凹凸のない平坦な状態に設けてあ
る。そのため,キーパの吸着面の有効面積を構造上減少
させることがない。それ故,本発明のキーパは,従来の
取付け構造のキーパよりも構造上容易に吸着力を向上さ
せることができる。
【0012】さらに,上記キーパ本体と上記インプラン
トとの間には,上記特定の形状のリング部材を介在させ
る。このリング部材は,上記キーパ本体の外径より小さ
い外径を有しているので,キーパ本体に回転工具を係合
させるときの障害にはならない。また,リング部材の内
径がキーパの軸部よりも大きいので,キーパの回転の妨
げにもならない。そして,このリング部材の介在によっ
て,キーパを均一な状態で上記インプラントに接触させ
て締め付け固定することができる。また,上記リング部
材の上面と下面との両方に摩擦面が形成されるので,緩
みの抑制を図ることができる。それ故,上記締め付け力
の向上と相俟って,インプラントへのキーパの取付け構
造をより安定化させることができる。
【0013】このように,本発明によれば,義歯アタッ
チメントの吸着力を構造上高め,かつ,強い締め付け力
でインプラントに取り付けることができる,義歯アタッ
チメント用キーパの取付け構造を提供することができ
る。
【0014】次に,請求項2の発明のように,上記キー
パ本体部の外周は多角形状に設けることが好ましい。こ
れにより,回転工具を容易に係合させることができる。
なお,多角形の形状としては,通常のナットのように6
角形とすることもできるが,8角形あるいはそれ以上の
角を有する形状がより好ましい。角が多いほど円形に近
くなり,磁石構造体が円形の場合に有効な吸着面積を容
易に確保することができる。
【0015】また,請求項3の発明のように,上記キー
パ本体部の上記吸着面は,上記磁石装置の吸着面全体が
当接する形状に設けられていることが好ましい。即ち,
例えば,キーパ本体部の吸着面の外形を上記磁石装置の
吸着面よりも大きくすることにより磁石装置の吸着面全
体をキーパ本体部の吸着面に当接させることができる。
これにより,磁石装置の磁気的特性をフルに発揮させる
ことができ,優れた吸着力を確保することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例にかかる義歯アタッチメント用キー
パの取付け構造につき,図1を用いて説明する。本例の
義歯アタッチメント用キーパの取付け構造は,図1に示
すごとく,無歯顎に固定されるインプラント4に義歯ア
タッチメント用のキーパ10を取り付ける取付け構造で
ある。
【0017】上記キーパ10は,同図に示すごとく,義
歯に配設される磁石装置6(図2)を吸着するための吸
着面11を有する円盤状のキーパ本体部13と,該キー
パ本体部13の上記吸着面11と反対側の面12に配設
された雄ねじ山を有する軸部15とよりなる。キーパ本
体部13の外周には,回転工具と係合するための平坦面
14を8つ設けた。即ち,キーパ本体部13の外周は8
角形に設けた。また,吸着面11は凹凸のない平坦面に
設けた。また,このキーパ10は,磁性材料である,1
9%Cr,2%Mo,0.2%Tiを含有する鋼材によ
り構成した。
【0018】インプラント4は,同図に示すごとく,フ
ィクスチャ41にアバットメント42を重ね,これをア
バットメントスクリュー43により固定したものを用い
た。アバットメントスクリュー43は,フィクスチャ4
1の係合穴415に軸部434を螺合させてインプラン
ト4全体を固定してある。また,アバットメントスクリ
ュー43には,キーパ10の上記軸部15と螺合可能な
雌ねじ山を有する装着穴435を有してなる。
【0019】また,上記キーパ本体部13とインプラン
ト4との間に介在させるリング部材2を準備する。この
リング部材2は,キーパ本体部13の外径よりも小さい
外径と軸部15の外径よりも大きな内径とを有する。こ
のリング部材としてはSUS316Lを用いた。
【0020】そして,キーパ10をインプラント4に取
り付けるに当たっては,キーパ本体部13とインプラン
ト4との間に,上記リング部材2を介在させ,キーパ1
0の軸部15をインプラント4の装着穴435に螺合さ
せる。これにより,キーパ10は,インプラント4に取
り付けられる。そして,このとき,キーパ10は,その
外周の平坦面14に専用スパナあるいはその他の工具を
係合させてねじ込みのための回転を行って固定する。
【0021】次に,本例の作用効果につき説明する。本
例の取付け構造においては,上記キーパ本体10の外周
に回転工具と係合するための平坦面14を8つ有してい
る。そして,上記キーパ10をインプラント4に固定す
る際には,キーパ10の外周の平坦部14に回転工具を
係合させて回転させる。即ち,キーパ10における最も
外径の大きい部分に工具を接触させてキーパ10を回転
させる。そのため,従来のキーパの吸着面に設けた係合
溝に工具を係合させてキーパを回転させるときよりも弱
い力で強い回転モーメントを付与することができ,キー
パ10に損傷を与えることなく従来よりも強い締め付け
力を確保することができる。
【0022】また,上記キーパ本体10の吸着面11
は,工具との係合溝を一切設けず凹凸のない平坦な状態
に設けてある。そのため,キーパ10の吸着面11の有
効面積を構造上減少させることがない。それ故,本例の
キーパ10は,従来の取付け構造のキーパよりも構造上
容易に吸着力を向上させることができる。
【0023】さらに,上記キーパ本体10とインプラン
ト4との間には,上記特定の形状のリング部材2を介在
させる。このリング部材2は,キーパ本体10の外径よ
り小さい外径を有しているので,キーパ本体10に回転
工具を係合させるときの障害にはならない。また,リン
グ部材2の内径がキーパ10の軸部15よりも大きいの
で,キーパ10の回転の妨げにもならない。そして,こ
のリング部材2の介在によって,キーパ10を均一な状
態でインプラント4に接触させて締め付け固定すること
ができる。また,リング部材2の上面と下面との両方に
摩擦面が形成されるので,緩みの抑制を図ることができ
る。それ故,上記締め付け力の向上と相俟って,インプ
ラントへ4のキーパ10の取付け構造をより安定化させ
ることができる。
【0024】実施形態例2 本例では,実施形態例1と同様の取付け構造の有効性を
定量的に明らかにすべく,従来の取付け構造と吸引力,
締付け力,締付け性の3項目を比較して評価した。ま
ず,吸引力を評価するために,図2に示すごとく,磁石
装置6を準備した。この磁石装置6は,固定ケース61
と底板62の間に磁石60を内蔵した構造を有してい
る。固定ケース61と底板62とは溶接部625を溶接
することにより固定してある。この磁石装置6の寸法と
しては,表1に示すごとく,2種類準備した。
【0025】また,実施形態例1と同様の取付け構造と
しては,キーパ10の外形寸法等を変更した2種類の取
付け構造(実施例1,2)を準備した。また,従来構造
としては,前述した図3の構造において寸法関係を変更
した2種類(比較例1,3)と,図4の構造の1種類
(比較例2)の計3種類を準備した。表1には,各実施
例及び比較例の寸法,材質,及びこれに吸着させた磁石
装置の寸法を示した。なお,表1中において,各部の名
称は,キーパ部分においてねじ機能(軸部)を有するも
のをスクリュー部,スクリュー部によってインプラント
とに固定されるリング状のものをリング部とした。
【0026】また,評価項目の吸引力は,オートグラフ
にロードセルを取付け,専用の治具にて試料を固定した
後,引張速度0.5mm/minという条件により測定
した。また,締付け力は,ドライバ(比較例)あるいは
スパナ(実施例)によりキーパが損傷するまで締め付け
た際の締付け力をトルクレンチにより測定した。また,
締付け性は,上記スクリュー部の軸部をインプラント側
の装着穴にスムーズに挿入して締め付ける作業が,スム
ーズに行える場合を○,スムーズに行えない場合を×と
し,この項目は作業者の感覚により評価した。
【0027】これらの結果も表1に示す。表1より知ら
れるごとく,本発明の取付け構造である実施例1,2
は,いずれも同等寸法の比較例1〜3に対して,吸引
力,締付け力,締付け性のすべての面で上回り,非常に
優れた取付け構造であることがわかった。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,義歯ア
タッチメントの吸着力を構造上高め,かつ,強い締め付
け力でインプラントに取り付けることができる,義歯ア
タッチメント用キーパの取付け構造を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,義歯アタッチメント用
キーパの取付け構造を示す説明図。
【図2】実施形態例2において使用する磁石装置の構造
を示す説明図。
【図3】従来例における,義歯アタッチメント用キーパ
の取付け構造を示す説明図。
【図4】従来例における,義歯アタッチメント用キーパ
の取付け構造を示す説明図。
【符号の説明】
1...義歯アタッチメント用キーパの取付け構造, 10...キーパ, 11...吸着面, 13...キーパ本体部, 14...平坦面, 15...軸部, 2...リング部材, 3,4...インプラント, 31,41...フィクスチャ, 32,42...アバットメント, 43...アバットメントスクリュー, 315,435...装着穴,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無歯顎に固定されるインプラントに義歯
    アタッチメント用のキーパを取り付ける取付け構造にお
    いて,上記キーパは,義歯に配設される磁石装置を吸着
    するための吸着面を有する円盤状のキーパ本体部と,該
    キーパ本体部の上記吸着面と反対側の面に配設された雄
    ねじ山を有する軸部とよりなり,かつ,上記キーパ本体
    部の外周に回転工具と係合するための平坦面を少なくと
    も2つ有すると共に,上記吸着面を凹凸のない平坦面に
    設けてなり,上記インプラントは上記軸部と螺合可能な
    雌ねじ山を有する装着穴を有してなり,上記キーパ本体
    部と上記インプラントとの間に,上記キーパ本体部の外
    径よりも小さい外径と上記軸部の外径よりも大きな内径
    とを有するリング部材を介在させ,上記キーパの上記軸
    部を上記インプラントの装着穴に螺合させることにより
    上記キーパを上記インプラントに取り付けてなることを
    特徴とする義歯アタッチメント用キーパの取付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記キーパ本体部の
    外周は多角形状に設けることを特徴とする義歯アタッチ
    メント用キーパの取付け構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記キーパ本
    体部の上記吸着面は,上記磁石装置の吸着面全体が当接
    する形状に設けられていることを特徴とする義歯アタッ
    チメント用キーパの取付け構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100597394B1 (ko) 2004-09-17 2006-07-10 이달호 치과 임플란트, 임프레션 코핑 및 랩 아날로그
KR100597393B1 (ko) 2004-09-15 2006-07-10 이달호 치과 임플란트, 치과 임플란트용 픽스츄어, 임프레션 코핑및 랩 아날로그
EP1745758A1 (en) 2005-07-22 2007-01-24 GC Corporation Dental implant for magnetic attachment
WO2008002065A1 (en) * 2006-06-27 2008-01-03 Jae-Sung Kim An implant ring and dental implant using the same

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