JP2002251827A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
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- JP2002251827A JP2002251827A JP2001051440A JP2001051440A JP2002251827A JP 2002251827 A JP2002251827 A JP 2002251827A JP 2001051440 A JP2001051440 A JP 2001051440A JP 2001051440 A JP2001051440 A JP 2001051440A JP 2002251827 A JP2002251827 A JP 2002251827A
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- optical disk
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無音デジタルデータ音声信号出力を、これか
ら出力するデジタル音声出力のフォーマットが確定した
ときに無音デジタルデータ音声を出力する情報再生装置
を提供する。 【解決手段】 ディスク5に記憶されたデータストリー
ムの再生開始前に、これから出力されるべきデジタル音
声のフォーマットに対応した従った無音のデジタル音声
を予めメモリ10に記憶しておきこれを出力すること
で、敏速なデジタルビットストリームデコードを促すこ
とが可能となる。
ら出力するデジタル音声出力のフォーマットが確定した
ときに無音デジタルデータ音声を出力する情報再生装置
を提供する。 【解決手段】 ディスク5に記憶されたデータストリー
ムの再生開始前に、これから出力されるべきデジタル音
声のフォーマットに対応した従った無音のデジタル音声
を予めメモリ10に記憶しておきこれを出力すること
で、敏速なデジタルビットストリームデコードを促すこ
とが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、DVD等のデジ
タル記録媒体に記憶されたデジタル音声出力における無
音デジタル音声データを出力する情報再生装置に関す
る。
タル記録媒体に記憶されたデジタル音声出力における無
音デジタル音声データを出力する情報再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の情報再生装置を示す。図
4おいて、信号制御部1はシステム100全体を統括的
に管理するもので、この場合、信号制御部1はリモート
コント用の操作キー2の操作による使用者からの要求
を、リモコン信号受信部3を介して受信してシステム1
00の制御を行うとともに、その制御された状態を表示
部4に表示させている。
4おいて、信号制御部1はシステム100全体を統括的
に管理するもので、この場合、信号制御部1はリモート
コント用の操作キー2の操作による使用者からの要求
を、リモコン信号受信部3を介して受信してシステム1
00の制御を行うとともに、その制御された状態を表示
部4に表示させている。
【0003】また、DVDビデオ/オーディオディスク
5は、信号制御部1からの指令に基づいて駆動されるデ
ィスクドライバ6によって制御する。ディスク5から読
み出されたデータは、DVDデコーダ7に転送され、デ
マルチプレックスされたオーディオデジタル出力がシス
テム100から出力される。
5は、信号制御部1からの指令に基づいて駆動されるデ
ィスクドライバ6によって制御する。ディスク5から読
み出されたデータは、DVDデコーダ7に転送され、デ
マルチプレックスされたオーディオデジタル出力がシス
テム100から出力される。
【0004】システム100から出力されたデジタル音
声出力は、外部デジタルオーディオデコーダ内蔵アンプ
8でデコードされた音声信号は、接続されたスピーカ9
より出力する。
声出力は、外部デジタルオーディオデコーダ内蔵アンプ
8でデコードされた音声信号は、接続されたスピーカ9
より出力する。
【0005】ところで、DVD再生時のデジタル音声出
力は、ディスクから読み出されたデジタル音声出力を受
けるデジタルデコーダ内蔵アンプは、デコード後に入力
されたデジタル信号ではどのフォーマットに従っている
かを判別することになり、この判別に時間を要して音声
出力が遅くなるという問題があった。
力は、ディスクから読み出されたデジタル音声出力を受
けるデジタルデコーダ内蔵アンプは、デコード後に入力
されたデジタル信号ではどのフォーマットに従っている
かを判別することになり、この判別に時間を要して音声
出力が遅くなるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のDVD等のようにデジタル音声信号を再生する情報再
生装置では、再生時のデジタル音声出力は、デジタルデ
コーダ内蔵アンプはデコード後に入力されたデジタル信
号がどのフォーマットに従っているかを判別することに
なるため、音声出力が遅くなるという問題があった。
のDVD等のようにデジタル音声信号を再生する情報再
生装置では、再生時のデジタル音声出力は、デジタルデ
コーダ内蔵アンプはデコード後に入力されたデジタル信
号がどのフォーマットに従っているかを判別することに
なるため、音声出力が遅くなるという問題があった。
【0007】この発明は、無音デジタルデータ音声信号
出力を、これから出力するデジタル音声出力のフォーマ
ットが確定したときに無音デジタルデータ音声を出力す
る情報再生装置に関する。
出力を、これから出力するデジタル音声出力のフォーマ
ットが確定したときに無音デジタルデータ音声を出力す
る情報再生装置に関する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明の情報再生装置では、光ディスクに記
憶されたデータストリームを再生するものであって、電
源投入時に予め前記情報再生装置内に記憶された無音デ
ジタル音声データを再生してなることを特徴とする。
ために、この発明の情報再生装置では、光ディスクに記
憶されたデータストリームを再生するものであって、電
源投入時に予め前記情報再生装置内に記憶された無音デ
ジタル音声データを再生してなることを特徴とする。
【0009】また、光ディスクに記憶されたデータスト
リームを再生するものであって、最後にローディングさ
れた前記光ディスクに対応するフォーマットに基づき、
予め前記情報再生装置内に記憶された無音デジタル音声
データを再生してなることを特徴とする。
リームを再生するものであって、最後にローディングさ
れた前記光ディスクに対応するフォーマットに基づき、
予め前記情報再生装置内に記憶された無音デジタル音声
データを再生してなることを特徴とする。
【0010】光ディスクに記憶されたデータストリーム
を再生するものにあって、一番ローディング回数が多い
前記ディスクに対応するフォーマットに基づき、予め前
記情報再生装置内に記憶された無音デジタル音声データ
を再生してなることを特徴とする。
を再生するものにあって、一番ローディング回数が多い
前記ディスクに対応するフォーマットに基づき、予め前
記情報再生装置内に記憶された無音デジタル音声データ
を再生してなることを特徴とする。
【0011】また、光ディスクに記憶されたデータスト
リームを再生するものにあって、ローディングされた前
記光ディスクの種類が確定したときに、該ディスクに対
応するフォーマットに基づき予め前記情報再生装置内に
記憶された無音デジタル音声データを再生してなること
を特徴とする。
リームを再生するものにあって、ローディングされた前
記光ディスクの種類が確定したときに、該ディスクに対
応するフォーマットに基づき予め前記情報再生装置内に
記憶された無音デジタル音声データを再生してなること
を特徴とする。
【0012】さらに、DVD光ディスクに記憶されたデ
ータストリームを再生するものにあって、前記光ディス
ク再生時に、前記データストリーム中の再生すべき音声
データストリームが確定されたときに、予め前記情報再
生装置に記憶された前記光ディスクのフォーマット対応
する無音デジタル音声データを再生してなることを特徴
する。
ータストリームを再生するものにあって、前記光ディス
ク再生時に、前記データストリーム中の再生すべき音声
データストリームが確定されたときに、予め前記情報再
生装置に記憶された前記光ディスクのフォーマット対応
する無音デジタル音声データを再生してなることを特徴
する。
【0013】さらにまた、DVD光ディスクに記憶され
たデータストリームを再生するものにあって、前記光デ
ィスクの音声ストリームを選択するためのボタンが選択
されたときに、予め前記情報再生装置に記憶された前記
光ディスクのフォーマット対応する無音デジタル音声デ
ータを再生してなることを特徴するこれにより、媒体に
記憶されたデータストリームの再生開始前に、予めこれ
から出力されるべきデジタル音声のフォーマットに従っ
た無音のデジタル音声出力を出力することで、敏速なデ
ジタルビットストリームデコードを促すことが可能とな
る。
たデータストリームを再生するものにあって、前記光デ
ィスクの音声ストリームを選択するためのボタンが選択
されたときに、予め前記情報再生装置に記憶された前記
光ディスクのフォーマット対応する無音デジタル音声デ
ータを再生してなることを特徴するこれにより、媒体に
記憶されたデータストリームの再生開始前に、予めこれ
から出力されるべきデジタル音声のフォーマットに従っ
た無音のデジタル音声出力を出力することで、敏速なデ
ジタルビットストリームデコードを促すことが可能とな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の一実施の形態について
説明するためのシステム図である。図1において、信号
制御部1はシステム100全体を統括的に管理するもの
で、この場合、信号制御部1はリモートコント用の操作
キー2の操作による使用者からの要求を、リモコン信号
受信部3を介して受信してシステム100の制御を行う
とともに、その制御された状態を表示部4に表示させて
いる。
説明するためのシステム図である。図1において、信号
制御部1はシステム100全体を統括的に管理するもの
で、この場合、信号制御部1はリモートコント用の操作
キー2の操作による使用者からの要求を、リモコン信号
受信部3を介して受信してシステム100の制御を行う
とともに、その制御された状態を表示部4に表示させて
いる。
【0016】また、DVDビデオ/オーディオディスク
5は、信号制御部1からの指令に基づいて駆動されるデ
ィスクドライバ6によって制御する。ディスク5から読
み出されたデータは、DVDデコーダ7に転送され、デ
マルチプレックスされたオーディオデジタル出力がシス
テム100から出力される。
5は、信号制御部1からの指令に基づいて駆動されるデ
ィスクドライバ6によって制御する。ディスク5から読
み出されたデータは、DVDデコーダ7に転送され、デ
マルチプレックスされたオーディオデジタル出力がシス
テム100から出力される。
【0017】システム100から出力されたデジタル音
声出力は、外部デジタルオーディオデコーダ内蔵アンプ
8でデコードされた音声信号は、接続されたスピーカ9
より出力する。
声出力は、外部デジタルオーディオデコーダ内蔵アンプ
8でデコードされた音声信号は、接続されたスピーカ9
より出力する。
【0018】ここで、この発明はデジタル音声出力のタ
イミングに特徴があり、以下、無音デジタル音声出力タ
イミングを含めたDVDメニューからのオーディオスト
リーム選択動作について説明することにする。
イミングに特徴があり、以下、無音デジタル音声出力タ
イミングを含めたDVDメニューからのオーディオスト
リーム選択動作について説明することにする。
【0019】図2は、操作キー2を再生モードに操作し
たことにより表示部4に表示されるメニューの一例を示
している。
たことにより表示部4に表示されるメニューの一例を示
している。
【0020】この例ではディスク5にAC3(Audio Lay
er 3)、LPCM(Linear Pulse Cord Modulation)、
DTS(Digital Theater System)の計3つのオーディオ
ストリームがあるとする。それぞれのオーディオストリ
ームを使用者が選択できるようにAC3ボタン11、L
PCMボタン12、DTSボタン13がメニュー上に配
置される。
er 3)、LPCM(Linear Pulse Cord Modulation)、
DTS(Digital Theater System)の計3つのオーディオ
ストリームがあるとする。それぞれのオーディオストリ
ームを使用者が選択できるようにAC3ボタン11、L
PCMボタン12、DTSボタン13がメニュー上に配
置される。
【0021】図3は横軸を時刻としたタイムチャートを
示しており、図2のメニューが表示された直後に選択さ
れたボタンを、仮にAC3ボタン11とすると、選択状
態S14にある。
示しており、図2のメニューが表示された直後に選択さ
れたボタンを、仮にAC3ボタン11とすると、選択状
態S14にある。
【0022】システム100が選択状態S14にあると
きに、信号制御部1が操作キー2による使用者からのA
C3ボタン11実行の要求を、リモコン信号受信部3を
介して受信することを予測し、信号制御部1ではディス
ク5よりディスクドライバ6を介してAC3ボタン11
が実行されたときに使用するボタンコマンドを取得す
る。
きに、信号制御部1が操作キー2による使用者からのA
C3ボタン11実行の要求を、リモコン信号受信部3を
介して受信することを予測し、信号制御部1ではディス
ク5よりディスクドライバ6を介してAC3ボタン11
が実行されたときに使用するボタンコマンドを取得す
る。
【0023】次にAC3ボタン11に対応するボタンコ
マンドの内容を信号制御部1で解析を行い、AC3スト
リームを、次に再生せよ、という内容のコマンドであっ
た場合、メモリ10に予め保存された無音AC3ストリ
ーム18をデコーダ7に転送し、無音AC3デジタルビ
ットストリームを出力する。
マンドの内容を信号制御部1で解析を行い、AC3スト
リームを、次に再生せよ、という内容のコマンドであっ
た場合、メモリ10に予め保存された無音AC3ストリ
ーム18をデコーダ7に転送し、無音AC3デジタルビ
ットストリームを出力する。
【0024】システム100に接続された外部デジタル
ビットストリームデコーダ内蔵アンプ8は無音AC3デ
ジタルビットストリームを受信し、これら入力されるデ
ジタルビットストリームがAC3であると認識できる。
ビットストリームデコーダ内蔵アンプ8は無音AC3デ
ジタルビットストリームを受信し、これら入力されるデ
ジタルビットストリームがAC3であると認識できる。
【0025】また同じように、操作キー2を操作してD
TSボタン13を選択した場合、無音DTSストリーム
20をシステム100より出力する。これが入力される
デジタルビットストリームデコーダ内蔵アンプ8は、デ
ジタルビットストリームがDTSであると認識できる。
TSボタン13を選択した場合、無音DTSストリーム
20をシステム100より出力する。これが入力される
デジタルビットストリームデコーダ内蔵アンプ8は、デ
ジタルビットストリームがDTSであると認識できる。
【0026】さらに、LPCMボタンが選択された場合
も同様にしてデジタルビットストリームデコーダ内蔵ア
ンプ8に無音LPCMストリーム19をシステム100
より入力し、デジタルビットストリームデコーダ内蔵ア
ンプ8はデジタルビットストリームがLPCMであると
認識できる。
も同様にしてデジタルビットストリームデコーダ内蔵ア
ンプ8に無音LPCMストリーム19をシステム100
より入力し、デジタルビットストリームデコーダ内蔵ア
ンプ8はデジタルビットストリームがLPCMであると
認識できる。
【0027】この実施の形態では、無音デジタルビット
ストリームを出力することにより、システムのデジタル
音声出力を受けるデジタルビットストリームデコーダ内
蔵アンプに、AC3等のこれから出力するデジタルビッ
トストリームのフォーマットを予め教えることで敏速な
デジタルビットストリームデコードを促すことができ
る。
ストリームを出力することにより、システムのデジタル
音声出力を受けるデジタルビットストリームデコーダ内
蔵アンプに、AC3等のこれから出力するデジタルビッ
トストリームのフォーマットを予め教えることで敏速な
デジタルビットストリームデコードを促すことができ
る。
【0028】この発明は上記した実施の形態に限定され
るものではない。例えばローディングされた光ディスク
5の種類が確定した時点で予め信号制御部1が無音AC
3ストリーム18、無音LPCMストリーム19、無音
DTSストリーム20のうちの対応する無音デジタルビ
ットストリームを出力するようにしてもよい。この場
合、ローディング時にディスクの種類を判別できること
からより敏速なデジタルビットストリームデコードを促
すことができる。
るものではない。例えばローディングされた光ディスク
5の種類が確定した時点で予め信号制御部1が無音AC
3ストリーム18、無音LPCMストリーム19、無音
DTSストリーム20のうちの対応する無音デジタルビ
ットストリームを出力するようにしてもよい。この場
合、ローディング時にディスクの種類を判別できること
からより敏速なデジタルビットストリームデコードを促
すことができる。
【0029】また、電源投入直後に無音AC3ストリー
ム18、無音LPCMストリーム19、無音DTSスト
リーム20の中から任意の無音デジタルストリームを出
力してもよい。この場合、ローディングする前にデジタ
ル音声出力が得られ、さらに俊敏なデジタルビットスト
リームを促すことができる。
ム18、無音LPCMストリーム19、無音DTSスト
リーム20の中から任意の無音デジタルストリームを出
力してもよい。この場合、ローディングする前にデジタ
ル音声出力が得られ、さらに俊敏なデジタルビットスト
リームを促すことができる。
【0030】電源投入直後に最後にローディングされた
光ディスクに対応する無音デジタルビットストリームを
出力するようにしてもよい。この場合は比較的高い確率
でディスクのフォーマットに対応したデジタル音声ビッ
トストリームを俊敏にデコードすることができる。
光ディスクに対応する無音デジタルビットストリームを
出力するようにしてもよい。この場合は比較的高い確率
でディスクのフォーマットに対応したデジタル音声ビッ
トストリームを俊敏にデコードすることができる。
【0031】さらにまた、過去に一番多いメディアのフ
ォーマットに対応したデジタル音声出力にすることでデ
ィスクフォーマットにより確実にへ適合したデジタル音
声ビットストリームのデコードを促すことができる。
ォーマットに対応したデジタル音声出力にすることでデ
ィスクフォーマットにより確実にへ適合したデジタル音
声ビットストリームのデコードを促すことができる。
【0032】
【発明の効果】上記したように、この発明の情報再生装
置によれば、システムのデジタル音声出力を受けるデジ
タルビットストリームデコーダ内蔵アンプに、AC3等
のこれから出力するデジタルビットストリームのフォー
マットを予め教えることで敏速なデジタルビットストリ
ームデコードを促すことができる。
置によれば、システムのデジタル音声出力を受けるデジ
タルビットストリームデコーダ内蔵アンプに、AC3等
のこれから出力するデジタルビットストリームのフォー
マットを予め教えることで敏速なデジタルビットストリ
ームデコードを促すことができる。
【図1】この発明の一実施の形態について説明するため
のシステム図。
のシステム図。
【図2】オーディオストリーム選択メニュー例について
説明するための説明図。
説明するための説明図。
【図3】デジタルオーディオ出力について説明するため
のタイムチャート。
のタイムチャート。
【図4】従来の情報再生装置について説明するためのシ
ステム図。
ステム図。
100…システム 1…信号制御部 2…操作キー 3…リモコン信号受信部 4…表示部 5…DVDビデオ/オーディオディスク 6…ディスクドライバ 7…DVDデコーダ 8…デジタルオーディオデコーダ内蔵アンプ 10…メモリ 18…無音AC3ストリーム 19…無音LPCMストリーム 20…無音DTSストリーム。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月4日(2001.4.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】この例ではディスク5にAC3、LPCM
(Linear Pulse Cord Modulation)、DTS(Digital The
ater System)の計3つのオーディオストリームがあると
する。それぞれのオーディオストリームを使用者が選択
できるようにAC3ボタン11、LPCMボタン12、
DTSボタン13がメニュー上に配置される。
(Linear Pulse Cord Modulation)、DTS(Digital The
ater System)の計3つのオーディオストリームがあると
する。それぞれのオーディオストリームを使用者が選択
できるようにAC3ボタン11、LPCMボタン12、
DTSボタン13がメニュー上に配置される。
Claims (6)
- 【請求項1】光ディスクに記憶されたデータストリーム
を再生する情報再生装置おいて、 電源投入時に予め前記情報再生装置内に記憶された無音
デジタル音声データを再生してなることを特徴とする情
報再生装置。 - 【請求項2】光ディスクに記憶されたデータストリーム
を再生する情報再生装置おいて、 最後にローディングされた前記光ディスクに対応するフ
ォーマットに基づき、予め前記情報再生装置内に記憶さ
れた無音デジタル音声データを再生してなることを特徴
とする情報再生装置。 - 【請求項3】光ディスクに記憶されたデータストリーム
を再生する情報再生装置おいて、 一番ローディング回数が多い前記光ディスクに対応する
フォーマットに基づき、予め前記情報再生装置内に記憶
された無音デジタル音声データを再生してなることを特
徴とする情報再生装置。 - 【請求項4】光ディスクに記憶されたデータストリーム
を再生する情報再生装置おいて、 ローディングされた前記光ディスクの種類が確定したと
きに、該光ディスクに対応するフォーマットに基づき予
め前記情報再生装置内に記憶された無音デジタル音声デ
ータを再生してなることを特徴とする情報再生装置。 - 【請求項5】DVD光ディスクに記憶されたデータスト
リームを再生する情報再生装置おいて、 前記光ディスク再生時に、前記データストリーム中の再
生すべき音声データストリームが確定されたときに、予
め前記情報再生装置に記憶された前記光ディスクのフォ
ーマット対応する無音デジタル音声データを再生してな
ることを特徴する情報再生装置。 - 【請求項6】DVD光ディスクに記憶されたデータスト
リームを再生する情報再生装置おいて、 前記光ディスクの音声ストリームを選択するためのボタ
ンが選択されたときに、予め前記情報再生装置に記憶さ
れた前記光ディスクのフォーマット対応する無音デジタ
ル音声データを再生してなることを特徴する情報再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001051440A JP2002251827A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001051440A JP2002251827A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002251827A true JP2002251827A (ja) | 2002-09-06 |
Family
ID=18912223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001051440A Pending JP2002251827A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002251827A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006065958A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Kenwood Corp | ディジタルデータ再生装置、ディジタルデータ再生処理装置、及びディジタルデータ再生方法 |
| EP1681678A2 (en) | 2005-01-14 | 2006-07-19 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc reproduction apparatus |
| US7844355B2 (en) | 2005-02-18 | 2010-11-30 | Panasonic Corporation | Stream reproduction device and stream supply device |
-
2001
- 2001-02-27 JP JP2001051440A patent/JP2002251827A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006065958A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Kenwood Corp | ディジタルデータ再生装置、ディジタルデータ再生処理装置、及びディジタルデータ再生方法 |
| EP1681678A2 (en) | 2005-01-14 | 2006-07-19 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc reproduction apparatus |
| US7394972B2 (en) | 2005-01-14 | 2008-07-01 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc reproduction apparatus |
| US7844355B2 (en) | 2005-02-18 | 2010-11-30 | Panasonic Corporation | Stream reproduction device and stream supply device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |