JP2002510783A - 自己膨張装置および自己膨張装置用バルブ - Google Patents
自己膨張装置および自己膨張装置用バルブInfo
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Abstract
Description
体に空気が入り、または出ることを許容するバルブに関する。
ョン等を含む多くの用途がある。便宜上、本発明は身体の一部を支持するための
自己膨張クッションに関して説明されるが、本発明はそれに限定されない。
ことを助けるための、いくつかの形態のサポートを要求している。今日のライフ
スタイルは、結果的に弱い、または十分発達しない背筋をもたらし得る。多くの
人々は、問題を強調または悪化させるような不快な、または良くない設計の座席
に座っている。例えば、オフィス内、その他の仕事場、自動車または航空機での
移動中、または椅子に座ってテレビを見ているときでさえ、長い時間座っている
と、例えば椅子の設計が良くなかったり、ある者が適切な姿勢位置を習慣的にと
っていなかったり、また、ある者が既に解剖学上の脊椎の問題点を持っていると
、結果的に背中の痛みからくる辛苦を被ることになり得る。
段によって避けられ、または低減できる。しかしながら、多くのサポートクッシ
ョンに係る問題は、多くの場合それらが不充分か、または不適切な脊椎の支持を
もたらす形状であり、また、運搬や保管が不便または難しい形状なことである。
態や支持についてはそれぞれ専ら空気の圧力に依存したり、またはウールや発泡
体のような柔らかいかまたは膨張性のある物質に依存する。多くの場合、これは
使用および調整が不十分か、または不便であることを意味する。
ら出すバルブの動作について生じる多くの欠点に基づく難点がある。これは自己
膨張クッションに関連し、公開された国際特許出願PCT/AU96/00761の事例である
。本発明の目的は、改良された自己膨張クッションおよびそのようなクッション
並びに封入体のための改良されたバルブを提供することにある。
れた圧縮可能な物質と、空気が外皮内に入ることを許容して圧縮可能な物質が膨
張しサポート装置を拡大し得るようにし、かつ空気が外皮から出ることを許容し
て圧縮可能な物質が圧縮されサポート装置の大きさが減少するように適合させら
れたバルブ手段とを有してなり、バルブ手段はバルブが閉じられたときに相互間
にシールを形成するように適合させられたバルブメンバーおよびバルブシートと
、その作動中にバルブメンバーとバルブシートを分離して装置内の空気の容積を
調整するために空気が装置の中へ、または外へ流れることを許容するアクチュエ
ータと、装置を空気によって満たし、または空にすることが要求されたときにバ
ルブを全開に保つためのロック手段とを有してなる自己膨張サポート装置が提供
される。
外皮から外への空気の流れを制御するためのバルブであって、バルブが閉じられ
たときに相互間にシールを形成するように適合させられたバルブメンバーおよび
バルブシートと、その作動中にバルブメンバーとバルブシートを分離し、封入体
内の空気の容積を調整するために空気が封入体の中へ、または外へ流れることを
許容するアクチュエータと、封入体を空気によって満たし、または空にすること
が要求されたときにバルブを全開に保つためのロック手段とを有してなるバルブ
が提供される。
バーおよびバルブシートをそれらが閉じた位置に維持するように偏らせられたス
プリングとにつながれている。アクチュエータは、その初期動作によってバルブ
メンバーとバルブシートとを分離して封入体内の空気の容積を調整することを許
容し、さらに進んだ動作によってバルブが全開に保たれた位置にロックされるよ
うに配置されている。
チュエータのタブにかみ合わせられるよう適合させられたキャッチを有するリリ
ースタブを含んでなる。リリースタブは、キャッチがアクチュエータのタブにか
み合わされてバルブが開いた状態にロックされる第1の位置と、キャッチがアク
チュエータタブとのかみ合わせを解除され、バルブが閉じ得る第2の位置との間
で移動可能なアームに搭載されている。
アクチュエータはバルブメンバーをバルブシートから分離するように動かすこと
によってバルブを開き、ロック手段はバルブが全開時にのみ係止するように配列
されている。
、または上側のシート部12と、第2の、または下側のシート部13との間に閉
じられた空間を形成する外皮11を含んでなる。外皮は、好ましくは圧縮されて
いない状態において予め定められた形状を呈するように裁断または成形された圧
縮可能な弾性体である連続気泡発泡材料を含んでいる。使用されないときは、発
泡体物質を取り巻く外皮11は、わずか数ミリメータの厚さまで手で圧縮するこ
とができ、適当な拘束手段によって圧縮された状態に保持される。
15によって膨らまされ、またしぼまされ得る。バルブ手段15は、閉じられた
空間内の全体に対して動作するように適合させられるか、または個別化された腰
部サポート毎に装置の硬さを選択的に調整するため、膨張式の複数の空気室が設
けられるようなシステムであってもよい。
ブメンバー21と、バルブシート22と、バルブが閉じたときにバルブメンバー
21とバルブシート22との間のシールをするOリング23とを含んでなる。バ
ルブアクチュエータ20は、胴部24と外縁部のロック用タブ26とを有する。
バルブメンバー21は、胴部24に固定されたネジ25によってアクチュエータ
20に固定されている。ネジ25が完全に入れられたときに胴部24の下端を受
けるチューブ部28が、バルブメンバー21から直立している。
を有するバルブベース30の一部を形成している。図2ないし5から見てとれる
ように、アクチュエータ20のアッセンブリとバルブメンバー21は、バルブベ
ース30の環状面32とアクチュエータ20の頭部の下面との間に圧縮スプリン
グ34を閉じ込めている。Oリング23は、バルブメンバー21のフランジ35
の溝36の中にに据え付けられている。
ガイドし、また、バルブメンバー21のチューブ部28が振動したり取りつけ不
良とならないようにガイドするための内部を拡径された穴33aを有する。
とわずかに離間されてバルブメンバー21をガイドし、スムースな動作と適切な
配置を確保する円柱部37を有する。バルブベース30の主要部39と円柱部3
7との間のリブ38は、バルブベース30の歪みを防ぎ、または最小化してバル
ブシート22を平面に保つ。
外側の環状面40、41aの間において、クッションの外皮を熱溶接することに
よって自己膨張クッションにつながれている。バルブベース30に固定されたタ
ブリング41は、クッションがしぼませられたときに、丸められるかまたは折り
たたまれた配置を確保するために使用されるタブ42を有する。バルブベース3
0の中央部の上に重なるカバー43は、バルブアクチュエータ20およびアーム
46の上端部のリリースタブ45にアクセスするための開口44を有する。リリ
ースタブ45の下に、図4に示すようにバルブが開いた状態でロックされるとき
にロック用タブ26がそれに対して係止されるロック用突起47がある。アクチ
ュエータ20とカバー43との間には空気流ギャップ49がある。
タ20の頭部の下面に作用し、バルブメンバー21をバルブシート22に付勢し
、Oリング23がそれらの間で圧縮されてクッション10に空気が出入りするこ
とを防いでいる状態を図2に示す。
、バルブシール22に対するシールを中断し、クッション内の空気圧力の微調整
のため、空気がクッションに入り、またクッションから出ることを許容する。ア
クチュエータ20をさらに押し下げると、ロック用タブ26の下面は、ロック用
タブ26がロック用キャッチ47を通り越してはめ合わされ、タブ26の上面が
ロック用キャッチ47の下面に係止されてバルブ15を図4に示す全開の状態に
保持することを許容するように外側に曲げられているロック用キャッチ47の、
内側に向けてテーパがつけられた上面にかみ合わせられる。
よって閉じた状態に戻され、ロック用キャッチ47はロック用タブ26と関わり
のない位置まで移動し、その結果、図2に示すようにスプリング34はバルブ1
5を閉じるように働く。したがって、図2ないし図5に示すバルブ15の実施形
態は、ボタンの部分的な押し下げによってクッション内の空気圧力の調整ができ
、また、完全に押し下げることによってロック用キャッチ47がバルブを全開に
保持し、クッション内の全ての空気を放出するような押しボタン操作を提供する
。ロック用キャッチ47とロック用タブ26との配列は、バルブ15の作動状態
についての触感的なフィードバックをも提供する。
するように回転動作によって拘束を解除し、押しボタン操作によってクッション
内の空気の圧力を調整するために設けられている。バルブ60はバルブアクチュ
エータ61と、バルブメンバー62と、バルブシート63と、バルブシート63
の上面の溝65に据え付けられたOリング64とを含んでなる。バルブシート6
3は、図2ないし図5のはめ込み構成のような任意の適切な方法によってバルブ
アクチュエータ61につながれている。図7に示すように、スプリング66は、
バルブメンバー62が閉じた状態に偏らせる。バルブアクチュエータ61を押し
下げると、バルブメンバー62はバルブシート63から動き、クッション内の空
気圧力の調整のために空気が出入りすることを許容する。
ベース71の直立するチューブ状部の外面のネジ山69の下面に位置し、内側に
向けられた面68にかみ合わせられるネジ山を有する回転式のナット67によっ
てなされる。ナット67は、バルブアクチュエータ61へのアクセスを提供する
中央の開口72を有し、バブルアクチュエータ61は開口72の外縁とかみ合わ
せられるフランジ73を有する。
に半回転捻ってねじ込むようにし、バルブアクチュエータ61のフランジ73の
ナット67との噛み合いは、バルブアクチュエータ61およびバルブメンバー6
2を下向きに押しつけ、図8に示すようにバルブを開く。
場合と同様に、回転動作によってバルブが全開状態になるよう拘束を解除するた
めに設けられている。バルブ80は、バルブアクチュエータ81と、バルブメン
バー82と、バルブシートまたはシール83と、スプリング84とを有する。回
転式のナット85は、バルブベース88に形成されたネジ山87とはめ合わされ
るフランジ86を有する。
から移動してバルブを部分的に開き、クッション内の空気圧力の調整ができるよ
うにする。ナット85の半時計周りの回転によってナット85はバルブベース8
8から離間し、これによってシール83がバルブメンバー82から持ち上げられ
てバルブを開く。ナット85の時計回りの回転は、バルブを図9に示すような閉
じた状態にする。
れた状態を図11に示す。クッション10は、タブ42の裏側のベルクロパッド
49を、クッション10の前面のベルクロパッド48に固定することによって、
図11に示すような巻かれた状態に固定される。
ブ15を開く(図4参照)ことによって解放され、その結果発泡体の弾力がクッ
ション10をはじけるように開き、平らになって、実質的に膨らむことを許容す
る。そしてバルブ15は閉じられ(図2参照)、クッション10は使用者の背中
と、適切なサポート手段、例えば椅子の背もたれとの間に配置され得る。もし要
求されるのであれば、クッション10への最終的な調整はアクチュエータ24を
押し下げて内部の圧力を減らす(図3参照)ことによって行なうことができる。
クッション10の特徴は、この微調整がアクチュエータ24を使うことによって
その場でできることである。一般に、利用者がもたれかかる圧力は、背もたれに
対してクッション10を押しつぶし、アクチュエータ24が押し込まれたときに
空気が追い出されるようにし、また、もしもクッション10がそのときに薄すぎ
るのであれば、利用者はアクチュエータ24を押し下げながら前かがみになって
、圧縮された発泡体の弾力が部分的に、または完全にクッション10を再度膨ら
ませて比較的厚い形状とするようにもできる。アクチュエータ24を解放すると
(これは利用者が指によってその場で都合良く操作できる。)、選択されたレベ
ルの膨張において、クッション10は自動的にシールされる。
身体部分サポートクッション10を要求される位置に固定し、例えば椅子の背も
たれに装置が腰部サポートとして使用する間固定するために設けられ得る。
れた状態を図13に示す。
10はひもで取りつけられるベルトの形態において設けられ、例えば特化された
腰部サポートのために、衣類またはコートの下に身につけ、利用者の腰に、腰の
高さにおいて縛りつけられ得る。そしてクッション10は筋肉がリラックスする
ことを助け、腰の配列が適切となるよう促す。
泡体を手作業によって圧縮するために巻かれ、数ミリメートルの厚みにされる。
そして、バルブ15は閉じられる。(図2参照)それは、再度使用することを要求
されて固定タブ42が解放されるまでの間この状態に保たれる。巻いた状態から
開いたときに、弾性体の連続気泡発泡材料は、弾性の「記憶」を持っているので
、バルブ15を開けておくと、それはほとんど即時に以前の圧縮されていない厚
さを呈する。最終的な形状および硬さの程度は、個々の要求に従いアクチュエー
タ24を操作することによって調整される。
背中サポート、足サポートおよび臀部サポートに好適な構成を含む多様な形状お
よびサイズにおいて製造され得る。そのそれぞれは、脊椎または他の身体部分の
支持が要求される事実上いかなる状況においても装着または使用される能力に関
して全てに共通する1つの総合的な概念上の設計に従う。クッションの比較的小
さなサイズと単純な設計は、使用時において出しゃばらないものであり、公共の
場所等において使用するときに不調和な存在とならない。
んどあらゆる環境、例えば家庭や、オフィスや、旅行者の携行用として直ちに用
途が見つけられる。
。クッション10の外側の外皮は、適切かつ柔軟なシート状のプラスチック材料
、例えばポリビニルクロライド(PVC)、または機械によって洗浄可能なゴム
引きナイロン、コットンまたはキャンバスによって製作され得る。圧縮可能な連
続発泡材料は、弾性体、または柔軟なポリスチレンまたはポリウレタンフォーム
等として直ちに入手可能である。
置の形態であり、その形状と構成を別にすれば図1に示す身体部分サポートクッ
ション10と同様のものである。
に組み込むことができる。
常の技術を有する者であれば、ここに説明した発明に多くの変更、修正または代
替を、本発明の精神および範囲から離れることなく行なえることが明らかであろ
う。したがって、このような全ての変更、修正および代替は、本発明の技術範囲
に属するとみなすべきである。例えば、クッション10は、図17に示すように
椅子52に組み込まれ得る。
態を示す図である。
内の空気圧の微調整のため、空気がクッションの中へ、または外へ流れることを
許容する状態を示す図である。
かれて固定された状態を示す図である。
している状態を示す図である。
あって、バルブアクチュエータが押し下げられ、クッション内の空気圧の微調整
のため、空気がクッションの中へ、または外へ流れることを許容する状態を示す
図である。
が閉じられた状態を示す図である。
図である。
または出ることを許容するバルブに関する。
れた圧縮可能な物質と、空気が外皮内に入ることを許容して圧縮可能な物質が膨
張しサポート装置を拡大し得るようにし、かつ空気が外皮から出ることを許容し
て圧縮可能な物質が圧縮されサポート装置の大きさが減少するように適合させら
れたバルブ手段とを有してなり、バルブ手段はバルブが閉じられたときに相互間
にシールを形成するように適合させられたバルブメンバーおよびバルブシートと
、その作動中にバルブメンバーとバルブシートを分離して装置内の空気の容積を
調整するために空気が装置の中へ、または外へ流れることを許容するアクチュエ
ータと、装置を空気によって満たし、または空にすることが要求されたときにバ
ルブを全開に保つためのロック手段とを有してなる自己膨張装置が提供される。
に適合させられている請求項3に記載の装置。
ている椅子または座席。
封入体の外に出る空気の流れを制御するためのバルブであって、クッションに流
体が流れるような関係において固定されるよう適合させられた胴体と、前記バル
ブが閉じられたときにそれらの間においてシールが形成されるように適合させら
れたバルブメンバーおよびバルブシートと、封入体内の空気の容積を調整するた
め、それが前記バルブメンバーと前記バルブシートとを離間している間前期封入
体に空気が流入し、また前記封入体から空気が流出することを許すアクチュエー
タと、前記封入体を空気によって満たし、または空にすることが要求されている
ときにバルブを開いて保持するロック手段とを有してなるバルブ。
ンバーおよび前記バルブシートを閉じた位置に保たれるように偏らせられたスプ
リングとにつながれている請求項16に記載のバルブ。
アクチュエータのタブにかみ合わせられるように適合させられたキャッチを有す
るリリースメンバーを有してなる請求項16に記載のバルブ。
のタブにかみ合わせられて前記バルブが開かれてロックされる第1の位置と、前
記キャッチと前記アクチュエータのタブとのかみ合わせが解除されてバルブが閉
じ得る第2の位置との間で移動可能なアームに取りつけられている請求項18に
記載のバルブ。
記アクチュエータは前記バルブシートから前記バルブメンバーを離間することに
よってバルブを開くように配置されている請求項19に記載のバルブ。
ーを有してなる請求項16に記載のバルブ。
Claims (18)
- 【請求項1】 自己膨張サポート装置であって、閉じられた空間を規定する
外皮と、前記外皮内に含まれた圧縮可能な材料と、空気が前記外皮に入ることを
許容してその結果前記圧縮可能な材料が膨張して前記サポート装置を拡大し、ま
た空気が前記外皮から出ることを許容してその結果前記材料は圧縮され前記サポ
ート装置はサイズが小さくなるように適合させられたバルブ手段とを有してなり
、前記バルブ手段はバルブが閉じられたときにそれらの間においてシールが形成
されるように適合させられたバルブメンバーおよびバルブシートと、前記装置内
の空気の容積を調整するため前記バルブメンバーと前記バルブシートとを離間し
ている間空気が前記装置に流入し、また前記装置から流出することを許すアクチ
ュエータと、前記装置を空気によって満たし、または空にすることが要求された
ときにバルブを全開に保持するロック用手段とを有してなる自己膨張サポート装
置。 - 【請求項2】 前記外皮は、外縁部においてつながれた柔軟な材料からなる
第1のシートおよび第2のシートを有してなる請求項1に記載のサポート装置。 - 【請求項3】 前記圧縮可能な材料は、圧縮されていないときに予め定めら
れた形状を呈する弾性体の連続気泡発泡材料である請求項1に記載のサポート装
置。 - 【請求項4】 前記アクチュエータは、前記バルブメンバーと、前記バルブ
メンバーおよび前記バルブシートが閉じられた状態に保たれるように偏らせられ
たスプリングとにつながれている請求項1に記載のサポート装置。 - 【請求項5】 前記アクチュエータはその初期動作において前記装置内の空
気の容積調整を許容するように前記バルブメンバーと前記バルブシートとを離間
させ、さらに進んだ動作によって前記バルブを開いて保持する位置にロックされ
るように配置されている請求項4に記載のサポート装置。 - 【請求項6】 前記ロック用手段は、前記バルブを開いて保持するため前記
アクチュエータのタブにかみ合わせられるように適合させられたキャッチを有す
るリリースタブを含んでなる請求項5に記載のサポート装置。 - 【請求項7】 前記リリースタブは、前記キャッチが前記アクチュエータの
タブにかみ合わせられて前記バルブが開いた状態でロックされる第1の位置と、
前記キャッチが前記アクチュエータのタブとのかみ合わせを解除されて前記バル
ブが閉じ得る第2の位置との間で移動可能なアームに取りつけられている請求項
6に記載のサポート装置。 - 【請求項8】 前記バルブメンバーは前記アクチュエータにつながれ、前記
アクチュエータは前記バルブメンバーを前記バルブシートから離間させるように
動かすことによって前記バルブを開き、前記ロック用手段は前記バルブが全開の
ときにのみかみ合わせられるように配置されている請求項7に記載のサポート装
置。 - 【請求項9】 前記外皮を拘束することによって前記圧縮可能な材料を圧縮
した状態において拘束するように適合させられた拘束手段を含んでなる請求項1
に記載のサポート装置。 - 【請求項10】 前記発泡材料の予め定められた形状は、腰部サポートのた
めに適合させられている請求項3に記載のサポート装置。 - 【請求項11】 前記発泡材料の予め定められた形状は、首サポートのため
に適合させられている請求項3に記載のサポート装置。 - 【請求項12】 請求項1ないし11のいずれかに記載の身体部分サポート
装置が組み込まれている椅子または座席。 - 【請求項13】 自己膨張クッションのような封入体の中に入る空気の流れ
および封入体の外に出る空気の流れを制御するためのバルブであって、クッショ
ンに流体が流れるような関係において固定されるよう適合させられた胴体と、前
記バルブが閉じられたときにそれらの間においてシールが形成されるように適合
させられたバルブメンバーおよびバルブシートと、封入体内の空気の容積を調整
するため、それが前記バルブメンバーと前記バルブシートとを離間している間前
期封入体に空気が流入し、また前記封入体から空気が流出することを許すアクチ
ュエータと、前記封入体を空気によって満たし、または空にすることが要求され
ているときにバルブを開いて保持するロック手段とを有してなるバルブ。 - 【請求項14】 前記アクチュエータは前記バルブメンバーと、該バルブメ
ンバーおよび前記バルブシートを閉じた位置に保たれるように偏らせられたスプ
リングとにつながれている請求項13に記載のバルブ。 - 【請求項15】 前記アクチュエータはその初期動作によって前記バルブメ
ンバーと前記バルブシートとを分離して圧力の調整を許容し、さらに進んだ動作
によって前記バルブを開いて保持する状態に固定されるように配列されている請
求項14に記載のバルブ。 - 【請求項16】 前記ロック手段は、前記バルブを開いて保持するため前記
アクチュエータのタブにかみ合わせられるように適合させられたキャッチを有す
るリリースメンバーを有してなる請求項13に記載のバルブ。 - 【請求項17】 前記リリースタブは、前記キャッチが前記アクチュエータ
のタブにかみ合わせられて前記バルブが開かれてロックされる第1の位置と、前
記キャッチと前記アクチュエータのタブとのかみ合わせが解除されてバルブが閉
じ得る第2の位置との間で移動可能なアームに取りつけられている請求項16に
記載のバルブ。 - 【請求項18】 前記バルブメンバーは前記アクチュエータにつながれ、前
記アクチュエータは前記バルブシートから前記バルブメンバーを離間することに
よってバルブを開くように配置されている請求項17に記載のバルブ。
Applications Claiming Priority (3)
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