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JP2003223535A - スケジュール管理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

スケジュール管理方法、プログラム及び記録媒体

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Publication number
JP2003223535A
JP2003223535A JP2002023387A JP2002023387A JP2003223535A JP 2003223535 A JP2003223535 A JP 2003223535A JP 2002023387 A JP2002023387 A JP 2002023387A JP 2002023387 A JP2002023387 A JP 2002023387A JP 2003223535 A JP2003223535 A JP 2003223535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attendance request
request
schedule
event
attendance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002023387A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Kawabata
幸徳 川端
Kiyokazu Hanatani
清和 花谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2002023387A priority Critical patent/JP2003223535A/ja
Priority to US10/119,896 priority patent/US20030144893A1/en
Publication of JP2003223535A publication Critical patent/JP2003223535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0631Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
    • G06Q10/06311Scheduling, planning or task assignment for a person or group
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/109Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting

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  • Economics (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スケジュール管理機能と出席依頼機能を組み合
わせることで、会議やイベントを開催する際の出席依頼
の処理が簡単且つ効率良くできるようにする。 【解決手段】出席依頼受付ステップで利用者からのアク
セスに対し出席依頼対象者の依頼選択欄40−2を備え
た名簿形式のスケジュール表40をもつ出席依頼入力画
面36を提示してイベント出席依頼52を受け付け、ス
ケジュール書込みステップで出席依頼対象者の各スケジ
ュール表40にイベント内容52を書き込む。通知ステ
ップは、イベント出席依頼を電子メールの発信により出
席依頼対象者に通知する。回答受付ステップは、出席依
頼対象者のイベント出席依頼に対する回答を受け付けて
出席依頼対象者の各スケジュール表に回答結果を書込
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会議やイベントを
スケジュールするスケジュール管理方法、プログラム及
び記録媒体に関し、特に、サーバによる個人スケジュー
ルの管理機能を利用してウェブ上で会議やイベントの出
席依頼を行うスケジュール管理方法、プログラム及び記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に各種団体などの組織に於いて会議
やイベントを開催する際の出席依頼は、開催者が郵送や
FAXにより出席対象者に対し連絡を行っているが、会
社組織などにあっては通信ネットワーク環境の整備に伴
い、社内のイントラネットに設けたメールサーバにより
提供される電子メールを使用して出席依頼を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールによる会議やイベントなどの出席依頼にあっては、
電子メールを受信した出席依頼対象者は、出席依頼に対
しその都度、出席か欠席かの電子メールを返信メールな
どにより出さなければならず、手間と時間がかかってい
る。
【0004】また会議やイベントの出席依頼を行った者
は、メールで指定した期限までに返事がないような場合
には、出席の有無を改めて確認しなければならず、確認
に手間と時間がかかる。
【0005】また電子メールなどにより出席依頼を受け
た者は、個人で管理しているスケジュール表の中に出席
を回答した会議やイベントを改めて入力する必要があっ
た。
【0006】本発明は、スケジュール管理機能と出席依
頼機能を組み合わせることで、会議やイベントを開催す
る際の出席依頼の処理が簡単且つ効率良くできるスケジ
ュール管理方法、プログラム及び記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明は、サーバのスケジュール管理方法を
提供するものであり、図1(A)のように、利用者端末
(クライアント)からのアクセスに対し、図1(B)の
ような、出席依頼対象者の依頼選択欄40−2を備えた
名簿形式のスケジュール表40をもつ出席依頼入力画面
42を提示してイベント出席依頼を受け付ける出席依頼
受付ステップと、出席依頼対象者の各スケジュール表に
イベント出席依頼52を書き込むスケジュール書込ステ
ップと、イベント出席依頼を電子メールの発信により出
席依頼対象者に通知する通知ステップと、出席依頼対象
者のイベント出席依頼に対する回答を受け付けて出席依
頼対象者の各スケジュール表に回答結果を書き込む回答
受付ステップと、を備えたことを特徴とする。
【0008】このよう本発明は、例えばウェブサーバに
より提供されるスケジュール機能に会議などのイベント
の出席依頼機能を連携させることで、名簿形式のスケジ
ュール表から出席依頼対象者を簡単に選択して出席依頼
をかけることができる。また名簿形式のスケジュール表
から出席依頼対象者のその日のスケジュールが分かるの
で、出席依頼をするか否かの判断ができ、出席依頼に対
する回答もある程度予測できる。
【0009】また出席依頼をかけると、出席依頼対象者
の各スケジュール表に依頼したイベント内容が自動的に
書き込まれ、出席を回答した場合の各自のスケジュール
表への入力作業を不要とし、さらに出席依頼の電子メー
ルが自動発信されることで、確実に出席依頼を通知でき
る。
【0010】更に、出席依頼を受けた者は、各自のスケ
ジュール表に書き込まれたイベント出席依頼をクリック
することで、例えば回答入力画面が展開され、ウェブ上
で簡単に回答ができる。この回答結果は各自のスケジュ
ール表に反映されるので、出席依頼をかけた者は、自分
のスケジュール表を見ることで、即座に出席依頼に対す
る回答状況を確認できる。
【0011】ここで出席依頼受付ステップで提示される
出席依頼入力画面42は、出席依頼対象者の依頼選択欄
40−2を備えた名簿形式のスケジュール表40に加
え、開催日の指定領域44、イベントの記述領域45及
びメールコメント記述領域46を備える。
【0012】また依頼受付ステップは、イベント開催日
を入力すると、入力した開催日に対応したスケジュール
表40を展開する。
【0013】回答受付ステップは、出席依頼対象者の各
スケジュール表40に書き込まれたイベント内容52の
選択操作に対し、回答操作項目を備えた回答入力画面を
提示する。
【0014】回答受付ステップは、回答入力画面に、回
答操作項目として出席、欠席、保留を設けると共に、出
席依頼対象者別に未回答、出席、欠席又は保留の回答結
果を表示させる。
【0015】本発明は、スケジュール管理のためのプロ
グラムを提供する。このプログラムは、コンピュータ
に、利用者端末からのアクセスに対し、出席依頼対象者
の選択欄を備えた名簿形式のスケジュール表をもつ出席
依頼入力画面を提示してイベント出席依頼を受け付ける
出席依頼受付ステップと、出席依頼対象者の各スケジュ
ール表にイベント出席依頼を書き込むスケジュール書込
ステップと、イベント出席依頼を電子メールの発信によ
り出席依頼対象者に通知する通知ステップと、出席依頼
対象者のイベント出席依頼に対する回答を受け付けて出
席依頼対象者の各スケジュール表に回答結果を書き込む
回答受付ステップと、を実行させることを特徴とする。
【0016】本発明は、スケジュール管理のためのプロ
グラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体を提
供する。この記録媒体には、コンピュータに、利用者端
末からのアクセスに対し、出席依頼対象者の選択欄を備
えた名簿形式のスケジュール表をもつ出席依頼入力画面
を提示してイベント出席依頼を受け付ける出席依頼受付
ステップと、出席依頼対象者の各スケジュール表にイベ
ント出席依頼を書き込むスケジュール書込ステップと、
イベント出席依頼を電子メールの発信により出席依頼対
象者に通知する通知ステップと、出席依頼対象者のイベ
ント出席依頼に対する回答を受け付けて出席依頼対象者
の各スケジュール表に回答結果を書き込む回答受付ステ
ップと、を実行させるプログラムが格納される。
【0017】なお、本発明におけるプログラム及び記録
媒体の詳細は、スケジュール管理方法の場合と基本的に
同じである。
【0018】
【発明の実施の形態】図2は、本発明によるスケジュー
ル管理が行われるシステム環境のブロック図であり、会
社組織で使用しているサーバクライアントシステムを例
にとっている。
【0019】図2において、サーバマシン10はウェブ
サーバ12とメールサーバ14の機能が設けられてい
る。ウェブサーバ12には会社組織、例えばこの実施形
態にあってはある事業部に所属する部員のスケジュール
管理機能を実現するため、スケジュール処理部16が設
けられている。
【0020】このスケジュール処理部16に対し、本発
明にあっては、スケジュール管理機能を利用して会議や
イベントの出席依頼を行うための出席依頼処理部18が
設けられている。ウェブサーバ12に設けたスケジュー
ル処理部16に対してはスケジュールデータベース20
が設けられており、スケジュール処理部16で管理して
いる。例えば事業部の各部員のスケジュール表管理を行
っている。
【0021】サーバマシン10に対しては、イントラネ
ット22を介して利用者端末としてのクライアント24
−1〜24−4が接続されている。クライアント24−
1〜24−4にはウェブサーバ12にアクセスするため
のブラウザ26−1〜26−4が設けられている。
【0022】クライアント24−1〜24−4を使用し
ている事業部の部員はブラウザ26−1〜26−4によ
るウェブサーバ12のアクセスでスケジュール処理部1
6によるスケジュール管理機能及び出席依頼処理部18
による出席依頼機能をウェブ上で利用することができ
る。
【0023】サーバマシン10に設けているメールサー
バ14は、クライアント24−1〜24−4の相互間に
おける電子メール送信のためのメーラーとして動作して
おり、更に本発明で新たに設けた出席依頼処理部18に
よる処理機能からの指示を受けて、出席依頼に関する電
子メールの自動送信を行う。
【0024】図3は、図2のウェブサーバ12に設けて
いる出席依頼処理部18による基本的な処理手順のフロ
ーチャートである。まずステップS1の依頼受付処理
は、例えばクライアント24−1の利用者がブラウザ2
6−1を使用して、ウェブサーバ12の出席依頼処理部
18をクリックした場合、出席依頼対象者の選択欄を備
えた名簿形式のスケジュール表を持つ出席依頼入力画面
をクライアント24−1のブラウザ26−1により提示
させてイベント出席依頼を選択する。
【0025】このウェブサーバ12により実施された出
席依頼入力画面による出席依頼にあっては、出席依頼対
象者の選択欄を備えた名簿形式のスケジュール表が提示
されるため、出席対象者の選択欄をクリックするだけで
簡単に依頼先を選択することができる。
【0026】次のステップS2のスケジュール書込処理
にあっては、出席依頼入力画面によるイベント出席依頼
に基づいて出席依頼対象者の各スケジュール表に受付け
たイベント出席依頼を書き込む。続いてステップS3の
依頼通知処理にあっては、受付けたイベント出席依頼を
メールサーバ14による電子メールの発信により出席依
頼対象者に対し、自動的に通知する。
【0027】このようにしてイベント出席依頼の各スケ
ジュール表への書込及び電子メールによる出席依頼対象
者に対する自動通知が済むと、ステップS4で回答受付
処理を行う。この回答受付処理は出席依頼対象者のイベ
ント出席依頼に対するクライアント24−1〜24−4
側からの回答を受付けて、出席依頼対象者の各スケジュ
ール表に出席、欠席、保留といった回答結果を書き込
む。
【0028】次に図3の基本的な処理手順で示される本
発明の出席依頼処理の詳細を、スケジュール管理及び出
席依頼のためのブラウザに対する提示画面を示しながら
詳細に説明する。
【0029】図4は、図2のウェブサーバ12に設けて
いるスケジュール処理部16により、クライアント24
−1〜24−4側に提示される事業部の各部員が個人ス
ケジュール表として使用する画面説明図である。
【0030】図4において、この部員スケジュール画面
28のタイトルは「2001/8/15からの予定表」
であり、その下に個人情報欄30が設けられ、スケジュ
ール表を使用している部員の氏名、例えば「山田」が表
示される。
【0031】個人情報欄30の下には個人スケジュール
表32が表示される。この個人スケジュール表32には
タイトルの「2001/8/15」の年月日から例えば
2週間分のスケジュールを表示し、それ以上の前後の表
示についてはスクロール表示することができる。個人ス
ケジュール表32は日付に対し、AM,PMに分けてス
ケジュールを記述することができるようにしている。
【0032】部員スケジュール画面28の上部右側には
事業部スケジュールボタン34と出席依頼ボタン35が
設けられている。事業部スケジュールボタン34をクリ
ックすると図5のような事業部スケジュール画面36に
切り替わる。事業部スケジュール画面36は例えばタイ
トルに「8月23日のAAA事業部の予定表」と表記さ
れ、その下にカレンダー38が設けられ、続いて事業部
に所属している部員のスケジュール表40が名簿形式で
表示される。
【0033】この名簿形式のスケジュール表40は氏名
欄40−1に続いて、本発明の出席依頼処理のために設
けた依頼選択欄40−2、更に午前予定欄40−3と午
後予定欄40−4を設けている。また、事業部スケジュ
ール画面36の上部右側には図4の部員スケジュール画
面28の場合と同様、出席依頼ボタン35が設けられて
いる。
【0034】この事業部スケジュール画面36にあって
は、事業部に所属している部員全員の指定した日時のス
ケジュールを自由にチェックすることができる。図5の
事業部スケジュール画面36におけるスケジュール表4
0について、氏名欄40−1の該当する氏名をクリック
すると図4のような部員スケジュール画面28に切り替
わる。
【0035】本発明によるウェブ上での出席依頼は次の
ように行う。いま事業部の部員である「山田」が図4の
ような自分の部員スケジュール画面28を開いてイベン
トの出席依頼を行う場合には、部員スケジュール画面2
8の上部右側に設けている出席依頼ボタン35をクリッ
クする。出席依頼ボタン35をクリックすると図6の出
席依頼入力画面42に切り替わる。
【0036】この出席依頼入力画面42はカレンダー4
4、イベント記述領域45、メールコメント領域46、
個人別スケジュール表40、送信ボタン48、リセット
ボタン50を備えている。
【0037】出席依頼入力画面42を使用して出席依頼
を行う場合には、まずカレンダー44の中の開催予定
日、例えば「8月23日」をクリックすると、スケジュ
ール表40にクリックした「8月23日」のスケジュー
ル内容が表示される。次にイベント記述領域45に例え
ば会議名、会議内容、会議時間帯、会議場所などのイベ
ント内容52を入力する。また必要に応じてメールコメ
ント領域46に会議への出席依頼に対するコメントを入
力する。
【0038】続いてスケジュール表40において出席を
依頼した対象者を選び、対象者の依頼選択欄40−2の
選択チェックボックスをクリックする。この例では出席
依頼を出すものが「山田」であり、出席依頼対象者が
「鈴木」、「田中」、「佐藤」、「川田」の4名であ
り、それぞれについて依頼選択欄のチェックボックスを
クリックして黒に反転させる。
【0039】このようにして、スケジュール表40の依
頼選択欄40−2を使用してチェックボックスのクリッ
クにより出席依頼対象者を選択すると、出席依頼対象者
のスケジュール表にイベント内容52の書込が自動的に
行われ、書込イベント内容52−1〜52−5が表示さ
れる。
【0040】そして、最終的に送信ボタン48をクリッ
クするとスケジュール表40で選択している出席依頼対
象者、即ち「鈴木」、「田中」、「佐藤」、「川田」の
4名に対し、メールコメント領域46の入力内容を含む
出席依頼の為の電子メールが自動的に送信される。
【0041】次に出席依頼に対する回答依頼を説明す
る。図7は出席依頼処理が終了した後の出席依頼を出し
た「山田」の部員スケジュール画面28である。この部
員スケジュール画面28にあっては、出席依頼を出すこ
とにより「8月23日」の午後の領域に書込イベント内
容52−1が表示されている。
【0042】この書込イベント内容52−1をクリック
すると図8の回答入力画面54に切り替わる。この回答
入力画面54はタイトルに「8月23日(木)の依頼
(依頼者:山田さん宛メール)」として依頼元の表示が
されており、その下にイベント表示部55が設けられ
て、イベント内容52が表示されている。
【0043】イベント表示部55の下側には出席依頼対
象者の氏名欄56と回答表示欄58が設けられている。
この時点ではいずれの出席依頼対象者からの回答がなか
ったとすると、回答表示欄58は全て「依頼」となって
いる。
【0044】氏名欄56及び回答表示欄58の下には回
答操作の行う為の回答操作項目として「OK」表示の出
席ボタン60、「NG」表示の欠席ボタン62,更に保
留ボタン64が設けられている。このため出席依頼を受
けた対象者は自分の個人スケジュール画面の、書込イベ
ント内容のクリックにより図8の回答入力画面54を開
き、出席であれば出席ボタン60をクリックし、欠席で
あれば欠席ボタン62をクリックし、更に保留であれば
保留ボタン64をクリックする。
【0045】図10の回答入力画面54は図7の部員
「山田」の部員スケジュール画面28における書込イベ
ント内容52−1のクリックで展開していることから、
出席依頼を行った「山田」としては当然に出席ボタン6
0をクリックする。
【0046】すると図9の部員「山田」の部員スケジュ
ール画面28のように、図7の状態では依頼中であるこ
とから書込イベント内容52−1が薄めの文字表示であ
ってものが、出席回答の受付によりクリアな書込イベン
ト内容52−1表示に切り替わる。これによって部員
「山田」が出席となったことがスケジュール表から分か
る。なお、クリア表示に切り替えるかわりに「OKイベ
ントXXX」のような表示にしても良い。
【0047】一方、依頼対象者の「鈴木」にあっては、
自分の部員スケジュール画面を開いてその個人スケジュ
ール表に指示されている書込イベント内容52−2をク
リックして図10の回答入力画面54を開き、例えば欠
席ボタン62をクリックして欠席回答を送るとすると、
部員「鈴木」のスケジュール表は図9の部員スケジュー
ル画面28―2のようになる。
【0048】即ち欠席を回答した部員「鈴木」の部員ス
ケジュール画面28−2にあっては、その個人スケジュ
ール表32−2の書込イベント内容52−2が欠席を示
す「NG」付の表示となり、これによって部員「鈴木」
が欠席であることが分かる。
【0049】更に部員の個人スケジュール表に示されて
いる書込イベント内容をクリックして回答入力画面を開
いた際に、他の出席依頼対象者からの回答が行われてい
る場合には、例えば図10のような回答入力画面54の
表示になる。
【0050】図10の回答入力画面54は、例えば出席
依頼対象者「佐藤」が開いた画面であり、それ以外の対
象者が全て回答を行っていたとすると、回答表示欄58
に「山田」、「鈴木」、「田中」、「川田」の出席回答
が表示されている。このため、これから回答を行おうと
する部員「佐藤」は他の出席依頼対象者の回答状況を見
て、自分が出席するか、欠席するか、保留とするかを判
断することができる。
【0051】ここで図8、図10の回答入力画面54に
あっては、一番下側に変更/削除ボタン66とリターン
ボタン68を設けている。変更/削除ボタン66はすで
に処理した出席依頼を変更または削除する際にクリック
する。
【0052】変更又は削除のいずれの場合でも、変更/
削除ボタン66をクリックすると、すでに処理した出席
依頼の削除処理、即ち選択した出席依頼対象者のスケジ
ュール表に書き込まれた書込イベント内容52−1〜5
2−5の削除を行う。同時に出席依頼対象者に対し、出
席依頼が変更または削除されたことを、電子メールを使
って自動送信する。
【0053】出席予定の削除については、スケジュール
表からの削除とメールの自動送信で終了するが、変更の
場合にはリターンボタン68のクリックにより、図4の
部員スケジュール画面28に戻り、出席依頼ボタン35
のクリックで図6の出席依頼入力画面42を開いて、再
度、出席依頼をやり直すことになる。
【0054】図11及び図12は、図2のウェブサーバ
12に設けた出席依頼処理部18による本発明のスケジ
ュール管理処理手順の詳細を示したフローチャートであ
る。このフローチャートがウェブサーバ12の出席依頼
処理部18の機能を実現するアプリケーションプログラ
ムを表している。
【0055】図11において、ステップS1でスケジュ
ール処理入力によりスケジュール表の管理処理、具体的
にはクライアントに設けてあるブラウザからのキックに
よる図4の部員スケジュール画面28による個人スケジ
ュール表32の入出力管理あるいは図5の事業部スケジ
ュール画面36におけるスケジュール表40の入出力管
理を行っている。
【0056】続いて利用者が図4の部員スケジュール画
面28又は図5の事業部スケジュール画面36の、出席
依頼ボタン35のクリックにより出席依頼処理を要求し
たとすると、これがステップS2で判別され、ステップ
S3で図6のような出席依頼の為のウェブ画面すなわち
出席入力画面をクライアントのブラウザで展開させる。
【0057】続いてステップS4で出席依頼入力画面の
個人別スケジュール表40の依頼選択欄を利用して出席
対象者のチェックボックスのクリックによる選択入力を
行い、ステップS5でイベント記述欄に対するイベント
名、イベント内容、場所などの書込を入力する。
【0058】更にステップS6で必要があれば電子メー
ルのコメント書込の入力を行い、以上の入力処理に基づ
いてステップS7で依頼実行を受けると、ステップS8
で選択された出席対象者の個人スケジュール表にイベン
ト記述欄の入力内容をイベント内容として書込む。続い
てステップS9で出席依頼対象者に電子メールを発信す
る。
【0059】以上の出席依頼の受付及び通知処理がすむ
と、ステップS10でウェブ画面のクライアントにおけ
る個人スケジュール表の書込済みの依頼イベントのクリ
ックをチェックしている。書込済みの依頼イベントのク
リックを判別すると図12のステップS11に進み、ウ
ェブ画面のクリックを終えたクライアントのブラウザに
対し、図8のような回答入力画面54を展開する。
【0060】この回答入力画面54を使用して出席依頼
対象者からの回答がステップS12で判別されると、ス
テップS13で回答入力画面及び出席依頼対象者の個人
スケジュール表に回答結果すなわち出席を示すOK、欠
席を示すNG、保留を書き込む。このようにステップS
1〜S14からのスケジュール表の管理処理を含む出席
依頼処理はステップS14でサーバマシンに対し停止指
示があるまで繰り返される。
【0061】次に本発明による出席依頼機能を備えたス
ケジュール管理の為のプログラムを格納した記録媒体の
実施形態について説明する。
【0062】本発明による出席依頼機能を備えたプログ
ラムはCD−ROM、フロッピィディスク(R)、DV
Dディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの簡易型
記録媒体、モデム及びLMインターフェースなどの回線
を介して接続されたデータベース、あるいは他のコンピ
ュータシステムのデータベースに格納され、サーバマシ
ンの構成するコンピュータシステムにインストールされ
た後に実行される。
【0063】この場合の記録媒体としては、簡易型記録
媒体やコンピュータの内外に備えられたハードディスク
などの記録装置の他、回線を介してプログラムを保持す
るデータベース、あるいは他のコンピュータシステム並
びにデータベースさらに回線上の伝送媒体を含むもので
ある。
【0064】尚、上記の実施形態は会社組織のイントラ
ネットによるサーバ、クライアントのシステム環境を例
にとるものであったが、本発明はこれ以外に例えば会員
制をとっている各種団体組織でウェブサーバによりスケ
ジュール管理機能をクライアントのブラウザより利用で
きるシステムであれば、本発明の出席管理機能を備えた
スケジュール管理をそのまま適用することができる。
【0065】また本発明はその目的と利点を損なうこと
のない適宜の変更を含む。更に本発明は上記の実施形態
に示した数値による限定は受けない。
【0066】(付記) (付記1)利用者端末からのアクセスに対し、出席依頼
対象者の選択欄を備えた名簿形式のスケジュール表をも
つ出席依頼入力画面を提示してイベント出席依頼を受け
付ける出席依頼受付ステップと、前記出席依頼対象者の
各スケジュール表に前記イベント出席依頼を書き込むス
ケジュール書込ステップと、前記イベント出席依頼を電
子メールの発信により前記出席依頼対象者に通知する通
知ステップと、前記出席依頼対象者のイベント出席依頼
に対する回答を受け付けて前記出席依頼対象者の各スケ
ジュール表に回答結果を書き込む回答受付ステップと、
を備えたことを特徴とするスケジュール管理方法。
(1)
【0067】(付記2)付記1記載のスケジュール管理
方法に於いて、前記出席依頼受付ステップで提示される
出席依頼入力画面は、出席依頼対象者の選択欄を備えた
名簿形式のスケジュール表に加え、イベント開催日の指
定領域と、イベント内容の記述領域と、メール文の記述
領域と、を備えことを特徴とするスケジュール管理方
法。(2)
【0068】(付記3)付記1記載のスケジュール管理
方法に於いて、前記出席依頼受付ステップは、入力され
たイベント開催日に対応して前記スケジュール表を展開
することを特徴とするスケジュール管理方法。
【0069】(付記4)付記1記載のスケジュール管理
方法に於いて、前記回答受付ステップは、前記出席依頼
対象者の各スケジュール表に書き込まれたイベント出席
依頼の選択操作に対し、回答操作項目を備えた回答入力
画面を提示することを特徴とするスケジュール管理方
法。(3)
【0070】(付記5)付記4記載のスケジュール管理
方法に於いて、前記回答受付ステップは、前記回答入力
画面に、回答操作項目として出席、欠席、保留を設ける
と共に、出席依頼対象者別に未回答、出席、欠席又は保
留の回答結果を表示させることを特徴とするスケジュー
ル管理方法。
【0071】(付記6)コンピュータに、利用者端末か
らのアクセスに対し、出席依頼対象者の選択欄を備えた
名簿形式のスケジュール表をもつ出席依頼入力画面を提
示してイベント出席依頼を受け付ける出席依頼受付ステ
ップと、前記出席依頼対象者の各スケジュール表に前記
イベント出席依頼を書き込むスケジュール書込ステップ
と、前記イベント出席依頼を電子メールの発信により前
記出席依頼対象者に通知する通知ステップと、前記出席
依頼対象者のイベント出席依頼に対する回答を受け付け
て前記出席依頼対象者の各スケジュール表に回答結果を
書き込む回答受付ステップと、を実行させることを特徴
とするプログラム。(4)
【0072】(付記7)付記6記載のプログラムに於い
て、前記出席依頼受付ステップで提示される出席依頼入
力画面は、出席依頼対象者の選択欄を備えた名簿形式の
スケジュール表に加え、イベント開催日の指定領域と、
イベント内容の記述領域と、メール文の記述領域と、を
備えことを特徴とするプログラム。
【0073】(付記8)付記6記載のプログラムに於い
て、前記出席依頼受付ステップは、入力されたイベント
開催日に対応した前記スケジュール表を展開することを
特徴とするプログラム。
【0074】(付記9)付記6記載のプログラムに於い
て、前記回答受付ステップは、前記出席依頼対象者の各
スケジュール表に書き込まれたイベント出席依頼の選択
操作に対し、回答操作項目を備えた回答入力画面を提示
することを特徴とするプログラム。
【0075】(付記10)付記9記載のプログラムに於
いて、前記回答受付ステップは、前記回答入力画面に、
回答操作項目として出席、欠席、保留を設けると共に、
出席依頼対象者別に未回答、出席、欠席又は保留の回答
結果を表示させることを特徴とするプログラム。
【0076】(付記11)コンピュータに、利用者端末
からのアクセスに対し、出席依頼対象者の選択欄を備え
た名簿形式のスケジュール表をもつ出席依頼入力画面を
提示してイベント出席依頼を受け付ける出席依頼受付ス
テップと、前記出席依頼対象者の各スケジュール表に前
記イベント出席依頼を書き込むスケジュール書込ステッ
プと、前記イベント出席依頼を電子メールの発信により
前記出席依頼対象者に通知する通知ステップと、前記出
席依頼対象者のイベント出席依頼に対する回答を受け付
けて前記出席依頼対象者の各スケジュール表に回答結果
を書き込む回答受付ステップと、を実行させるプログラ
ムを格納したことを特徴とするコンピュータ読取可能な
記録媒体。(5)
【0077】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、サーバにより提供されるウェブ上のスケジュール管
理機能に会議やイベントの出席依頼機能を連携させたこ
とで、スケジュール管理で使用されている名簿形式のス
ケジュール表から出席依頼対象者を簡単に選択して、出
席依頼を出すことができる。
【0078】また名簿形式のスケジュール表から出席対
象者のその日のスケジュールが分かるため、誰に出席を
依頼するかの判断も対象者のスケジュールを見ながら適
切に判断でき、また対象者のスケジュールがわかってい
ることからある程度の出席依頼に対する回答も予測で
き、効率的な会議やイベントの出席依頼を行うことがで
きる。
【0079】また出席依頼をかけると出席依頼対象者の
各スケジュール表に依頼したイベント内容が自動的に書
き込まれ、スケジュール表に入力する手間がはぶける。
更に電子メールで出席依頼が自動発信されるため、出席
依頼の処理に手間がかからず且つ確実に出席依頼を対象
者に通知することができる。
【0080】また出席依頼を受けた者は、自分のスケジ
ュール表に書き込まれたイベント出席依頼をクリックす
ることで、回答入力画面が展開され、この回答入力画面
を使用して出席、欠席、保留といった回答を行うだけで
よく、出席依頼に対する電子メールなどの返信に比べ、
回答処理がウェブ上で簡単にできる。
【0081】また回答入力画面には他の出席依頼対象者
の回答状況が表示されていることで、これを見ながら自
分の出席依頼に対する回答をどうするか判断することが
できる。
【0082】さらに出席依頼を行った者にあっては、会
議やイベントの出席依頼から開催までの一連の流れを、
各自のスケジュール表を利用して一括管理でき、人数の
多い事業部といった組織内であっても会議やイベントの
開催について適切な運用管理を効率よく行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明のスケジュール管理が行われるシステム
環境のブロック図
【図3】本発明によるスケジュール管理の基本的な処理
手順のフローチャート
【図4】出席依頼のアクセス機能を備えたスケジュール
画面の説明図
【図5】出席依頼のアクセス機能を備えた個人別名簿形
式のスケジュール画面の説明図
【図6】出席依頼のクリック操作で提示された出席依頼
入力画面の説明図
【図7】イベント依頼が書き込まれた依頼元のスケジュ
ール表の説明図
【図8】図7のイベント依頼のクリックで提示された回
答入力画面の説明図
【図9】回答が反映されたスケジュール表の説明図
【図10】回答が反映された出席依頼のクリック操作で
提示された出席依頼入力画面の説明図
【図11】本発明によるスケジュール管理の詳細な処理
手順のフローチャート
【図12】図4に続くスケジュール管理の詳細な処理手
順のフローチャート
【符号の説明】
10:サーバマシン 12:ウェブサーバ 14:メールサーバ 16:スケジュール処理部 18:出席依頼処理部 20:スケジュールデータベース 22:イントラネット 24−1〜24−4:クライアント 26−1〜^26−4:ブラウザ 28:部員スケジュール画面 30:個人情報欄 32:個人スケジュール表 34:事業部スケジュールボタン 35:出席依頼ボタン 36:事業部スケジュール画面 38,44:カレンダー 40:スケジュール表 40−1:氏名欄 40−2:依頼選択欄 40−3:午前予定欄 40−4:午後予定欄 42:出席依頼入力画面 45:イベント記述領域 46:メールコメント領域 52:イベント内容 52−1〜52−5:書込みイベント内容 54:回答入力画面 55:イベント表示部 56:氏名欄 58:回答表示欄 60:出席ボタン 62:欠席ボタン 64:保留ボタン 66:変更/削除ボタン 68:リターンボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者端末からのアクセスに対し、出席依
    頼対象者の選択欄を備えた名簿形式のスケジュール表を
    もつ出席依頼入力画面を提示してイベント出席依頼を受
    け付ける出席依頼受付ステップと、 前記出席依頼対象者の各スケジュール表に前記イベント
    出席依頼を書き込むスケジュール書込ステップと、 前記イベント出席依頼を電子メールの発信により前記出
    席依頼対象者に通知する通知ステップと、 前記出席依頼対象者のイベント出席依頼に対する回答を
    受け付けて前記出席依頼対象者の各スケジュール表に回
    答結果を書き込む回答受付ステップと、を備えたことを
    特徴とするスケジュール管理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のスケジュール管理方法に於
    いて、前記出席依頼受付ステップで提示される出席依頼
    入力画面は、出席依頼対象者の選択欄を備えた名簿形式
    のスケジュール表に加え、 イベント開催日の指定領域と、 イベント内容の記述領域と、 メール文の記述領域と、を備えことを特徴とするスケジ
    ュール管理方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載のスケジュール管理方法に於
    いて、前記回答受付ステップは、前記出席依頼対象者の
    各スケジュール表に書き込まれたイベント出席依頼の選
    択操作に対し、回答操作項目を備えた回答入力画面を提
    示することを特徴とするスケジュール管理方法。
  4. 【請求項4】コンピュータに、 利用者端末からのアクセスに対し、出席依頼対象者の選
    択欄を備えた名簿形式のスケジュール表をもつ出席依頼
    入力画面を提示してイベント出席依頼を受け付ける出席
    依頼受付ステップと、 前記出席依頼対象者の各スケジュール表に前記イベント
    出席依頼を書き込むスケジュール書込ステップと、 前記イベント出席依頼を電子メールの発信により前記出
    席依頼対象者に通知する通知ステップと、 前記出席依頼対象者のイベント出席依頼に対する回答を
    受け付けて前記出席依頼対象者の各スケジュール表に回
    答結果を書き込む回答受付ステップと、を実行させるこ
    とを特徴とするプログラム。
  5. 【請求項5】コンピュータに、 利用者端末からのアクセスに対し、出席依頼対象者の選
    択欄を備えた名簿形式のスケジュール表をもつ出席依頼
    入力画面を提示してイベント出席依頼を受け付ける出席
    依頼受付ステップと、 前記出席依頼対象者の各スケジュール表に前記イベント
    出席依頼を書き込むスケジュール書込ステップと、 前記イベント出席依頼を電子メールの発信により前記出
    席依頼対象者に通知する通知ステップと、 前記出席依頼対象者のイベント出席依頼に対する回答を
    受け付けて前記出席依頼対象者の各スケジュール表に回
    答結果を書き込む回答受付ステップと、を実行させるプ
    ログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読取
    可能な記録媒体。
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