[go: up one dir, main page]

JP2004218600A - ハイブリッド車両の冷却装置 - Google Patents

ハイブリッド車両の冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004218600A
JP2004218600A JP2003009542A JP2003009542A JP2004218600A JP 2004218600 A JP2004218600 A JP 2004218600A JP 2003009542 A JP2003009542 A JP 2003009542A JP 2003009542 A JP2003009542 A JP 2003009542A JP 2004218600 A JP2004218600 A JP 2004218600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
motor
circulation system
temperature
refrigerant circulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003009542A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yuasa
弘之 湯浅
Yoshikazu Tanaka
芳和 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Unisia Automotive Ltd filed Critical Hitachi Unisia Automotive Ltd
Priority to JP2003009542A priority Critical patent/JP2004218600A/ja
Publication of JP2004218600A publication Critical patent/JP2004218600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

【課題】モータのみで走行するモードと、エンジンを用いて走行するモードとを備えたハイブリッド車両において、エンジンの暖機を促進させる。
【解決手段】エンジン1を冷却する冷媒循環系13とモータ5を冷却する冷媒循環系53とを備える一方、冷媒循環系13の冷却水をモータ5に供給するためのバイパス供給路33と、モータ5を通過した冷却水を冷媒循環系13側に戻すバイパス排出路34とを設け、前記バイパス路33,34を介した冷却水の循環と、モータ5側の冷媒循環系53による冷却水の循環とを切り換える3方弁31,32を設ける。そして、エンジン1側の冷却水温度が低いときには、前記3方弁31,32によってモータ5を冷媒循環系13に組み入れ、モータ5の熱を奪った冷却水でエンジン1の暖機を促進させる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動源としてエンジンとモータを有し、これらの作動状態が異なる複数のモードで走行する構成のハイブリッド車両の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、駆動源としてエンジンとモータを有するハイブリッド車両が知られている(例えば、特許文献1及び非特許文献1参照)。
【0003】
前記ハイブリッド車両では、例えば、発進及び軽負荷時には、モータのみで走行し、通常走行時には、主としてエンジンを駆動源として用い、加速時や全開時にはモータ駆動力を付加する。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−288028号公報
【非特許文献1】
岡澤正之編集,「自動車工学 1997年6月号」,株式会社鉄道日本社,1997年6月1日,p38−p52
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、エンジンを低温条件で運転すると、燃焼安定性が悪く、また、排気を浄化する触媒の転換効率が悪いため、排気エミションが悪化することが知られている。
【0006】
一方、上記のように、モータのみで走行するモードと、エンジンを主に用いて走行するモードとを有するハイブリッド車両においては、走行中にエンジンが停止されて、一旦暖機されたエンジンの温度が低下してしまうことがある。
【0007】
このように、エンジン温度が低下してしまうと、暖機されるまでの間排気エミッションが悪化するため、走行中にエンジンの始動・停止が繰り返されるハイブリッド車両においては、走行中におけるエンジン温度の低下が排気エミッションに大きく影響するという問題があった。
【0008】
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、モータのみで走行するモードと、エンジンを主に用いて走行するモードとを有するハイブリッド車両において、エンジンの暖機を促進させることができ、以って、排気エミッションの悪化を防止できる冷却装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1記載の発明では、エンジンの温度が高いときには、エンジンとモータとを相互に独立した冷媒循環系で冷却させると共に、エンジンの温度が低いときには、エンジン及びモータを共通の冷媒循環系で冷却させる構成とした。
【0010】
かかる構成によると、エンジンの温度が高く暖機の必要がないときには、エンジン・モータがそれぞれの冷媒循環系で冷却されるが、エンジンの温度が低く暖機が必要であるときには、エンジン及びモータを共通の冷媒循環系で冷却させ、モータの熱を奪った冷媒によってエンジンが暖機されるようにする。
【0011】
従って、エンジン暖機後は、モータを別の冷媒循環系で冷却させることで、エンジンを必要充分に冷却させつつ、冷機時には、モータの熱でエンジンの暖機を促進させることができ、冷機状態での運転による排気エミションの悪化を抑止できる。
【0012】
請求項2記載の発明では、エンジン温度の判定に基づく冷媒循環系の切り換えにヒステリシスをもたせる構成とした。
かかる構成によると、エンジン温度の上昇に伴って共通の冷媒循環系から別々の冷媒循環系での冷却に切り換えるエンジン温度と、エンジン温度の減少に伴って別々の冷媒循環系から共通の冷媒循環系での冷却に切り換えるエンジン温度とを異ならせる。
【0013】
従って、エンジン温度の変動によって冷媒循環系の切り換えがハンチングすることを抑止できる。
請求項3記載の発明では、エンジン側の冷媒循環系内の冷媒温度が低いときに、モータをエンジン用の冷媒循環系内に組み入れる構成とした。
【0014】
かかる構成によると、エンジン側の冷媒循環系内の冷媒温度が低く、エンジン温度が低いときには、エンジン側の冷媒循環系にモータを組み入れることで、エンジンの冷却に用いられる冷媒をモータの熱で暖め、モータの冷却を専用の冷媒循環系による冷却に切り換えた後も、エンジン側ではモータの熱で暖められた冷媒がそのまま使用されることになる。
【0015】
従って、モータの熱を有効利用してエンジンの暖機を効率良く進めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態におけるハイブリッドシステムの概略図である。
【0017】
この図1において、ガソリンエンジン1の駆動力は、動力分割機構2によって駆動輪3の駆動力とジェネレータ4の駆動力とに分割される。
前記動力分割機構2としては、遊星歯車が用いられており、エンジン1の動力は、直結するプラネタリキャリアに伝達され、ピニオンギヤを通じてリングギヤとサンギヤとに分配される。
【0018】
前記リングギヤの回転軸はモータ5と直結されており、減速機8を通じて駆動輪3に駆動力が伝達される一方、サンギヤの回転軸は、ジェネレータ4に直結している。
【0019】
前記ジェネレータ4で発電された電力は、モータ5の駆動に直接利用されると共に、インバータ6で直流に変換されてバッテリ7に蓄えられる。
マイクロコンピュータを内蔵するコントロールユニット9には、アクセルペダルの踏み込み量,車速,バッテリ電圧,シフト位置などの情報が入力され、これらの情報に基づいてエンジン1に備えられる電子スロットルの開度,ジェネレータ4の回転,モータ5のトルクを制御する。
【0020】
具体的には、停車時には、エンジン1,ジェネレータ4,モータ5が共に停止していて、発進時及び軽負荷時には、モータ5のみで走行させる。
前記エンジン1は、発進後にジェネレータ4をスタータとして用いて速やかに始動され、通常走行時には、エンジン1を主な駆動源として用い、加速する場合には、エンジン1の駆動力にモータ5の駆動力を加えて加速させる。
【0021】
減速時には、駆動輪3がモータ5を駆動することで、モータ5が発電機として機能し、回生発電が行われ、回生したエネルギーはバッテリ7に蓄えられる。
更に、バッテリ7の充電量が少なくなると、エンジン1によりジェネレータ4を駆動させて発電を行わせる。
【0022】
ここで、前記エンジン1及びモータ5の冷却系は、図2に示すように構成される。
エンジン1側には、エンジン1を冷却した冷却水(冷媒)がラジエーター11(サーモスタット12)を介して再度エンジン1に供給される冷媒循環系13が備えられ、同様に、モータ5側には、モータ5を冷却した冷却水(冷媒)がラジエーター51を介して再度モータ5に供給される冷媒循環系53が備えられる。
【0023】
そして、通常は、前記冷媒循環系13と冷媒循環系53とは、相互に独立してエンジン1,モータ4をそれぞれに冷却する。
ここで、モータ5の冷却水入口側に3方弁31が介装され、更に、モータ5の冷却水出口側に3方弁32が介装されており、前記3方弁31には、エンジン1の冷却水入口側から分岐されるバイパス供給路33が接続され、前記3方弁32には、エンジン1の冷却水出口側に合流するバイパス排出路34が接続される。
【0024】
そして、前記3方弁31は、ラジエーター51からの冷却水を前記モータ5に供給する冷媒循環系53の経路と、冷媒循環系13における冷却水をモータ5に分配供給する経路とに切り換える。
【0025】
また、前記3方弁32は、モータ5を通過した冷却水を、冷媒循環系53によってラジエーター51に戻す経路と、モータ5を通過した冷却水を、冷媒循環系13のエンジン1の冷却水出口側に合流させる経路とに切り換える。
【0026】
尚、前記3方弁31,32の初期状態は、エンジン1側とは独立に冷媒循環系53でモータ5に対して冷却水を循環させる側になっているものとする。
前記3方弁31,3方弁32は、前記コントロールユニット9によって制御され、コントロールユニット9には、エンジン1における冷却水の温度を検出する水温センサ41からの検出信号が入力される。
【0027】
そして、図3のフローチャートに示すようにして、前記3方弁31,3方弁32を制御する。
ステップS1では、エンジン1の運転領域であるか否かを判別し、エンジン1の運転領域であれば、ステップS2へ進む。
【0028】
ステップS2では、水温センサ41で検出されるエンジン1側の冷却水温度が所定温度(1)よりも低いか否かを判別する。
ここで、エンジン1側の冷却水温度が所定温度(1)よりも低いと判別されると、ステップS3へ進み、前記3方弁31,32を、バイパス供給路33,バイパス排出路34を介してモータ5に冷却水が循環される側に切り換える。
【0029】
上記状態では、冷却循環系13において、冷却水がエンジン1とモータ5とに分配供給され、エンジン1及びモータ5を通過した冷却水は、合流した後再度エンジン1及びモータ5に分配供給される。
【0030】
本実施形態のハイブリッド車両は、モータ5で発進するので、モータ5の温度がエンジン1の温度に比べて早く上昇する。
従って、エンジン1側の冷却水温度(エンジン温度)が低いときに、前記バイパス通路33,34によって冷却循環系13にモータ5を組み入れるようにすれば、冷却水がモータ5で暖められ、この暖められた冷却水がエンジン1に供給されることで、エンジン1の暖機促進が図られる。
【0031】
これにより、エンジン1の低温条件での運転による排気エミションの悪化を抑止することができる。
一方、ステップS2で、エンジン1側の冷却水温度が所定温度(1)以上であると判別されると、ステップS4へ進む。
【0032】
ステップS4では、前記エンジン1側の冷却水温度が所定温度(2)を超えているか否かを判別する。
前記所定温度(2)は、所定温度(2)>所定温度(1)であり、かかる閾値温度の設定によって前記3方弁31,32による循環経路の切り換え制御にヒステリシスをもたせてある。
【0033】
冷却水温度が所定温度(1)以上でかつ冷却水温度が所定温度(2)以下であるときには、そのまま本ルーチンを終了させることで、前記3方弁31,32の状態を現状のまま保持させる。
【0034】
ステップS4で、冷却水温度が所定温度(2)を超えていると判別されると、ステップS5へ進む。
ステップS5では、前記3方弁31,32を、バイパス供給路33,バイパス排出路34を閉じ、冷媒循環系53でモータ5が独立に冷却される状態に戻す。
【0035】
これにより、エンジン1側の冷媒循環系13によって、高温のエンジン1とモータ5との双方を冷却することが回避され、ラジエーター11の容量を越える熱負荷が加わることがない。
【0036】
尚、上記実施形態では、前記3方弁31,32が、コントロールユニット9で切り換え制御される構成としたが、前記3方弁31,32がエンジン1側の冷却水温度に感応して自動的に切り換え動作を行う構成とすることができる。
【0037】
また、エンジン1側の冷媒循環系13にモータ5を組み入れるための構成として、前記3方弁31,32を用いたが、開閉弁の組み合わせによっても、同様な切り換え制御を行わせることができる。
【0038】
更に、エンジン1側の冷媒循環系13にモータ5を組み入れたときに、エンジン1とモータ5とが冷媒経路において直列に接続される構成としても良い。
ここで、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項3の記載のハイブリッド車両の冷却装置において、
前記モータのエンジン用の冷媒循環系内への組み入れが、弁による冷媒経路の切り換えによって行われる構成であり、前記弁が冷媒温度に感応して動作することを特徴とするハイブリッド車両の冷却装置。
【0039】
かかる構成によると、弁が冷媒温度に感応して動作し、エンジン側の冷媒循環系内の冷媒温度が低いときに、前記モータをエンジン用の冷媒循環系内に組み入れるように、冷媒経路を切り換える。
【0040】
従って、エンジン温度が低いときに、エンジン用の冷媒循環系にモータを組み入れる処理が自動的に行われ、システム構成を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態におけるハイブリッド車両のシステム構成図。
【図2】実施形態におけるハイブリッド車両の駆動源の冷却装置を示すシステム構成図。
【図3】前記冷却装置の制御を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…エンジン、2…動力分配機構、3…駆動輪、4…ジェネレータ、5…モータ、6…インバータ、7…バッテリ、8…減速機、9…コントロールユニット、13…冷媒循環系(エンジン側)、11…ラジエーター、12…サーモスタット、31,32…3方弁、33…バイパス供給路、34…バイパス排出路、41…水温センサ、51…ラジエーター、53…冷媒循環系(モータ側)

Claims (3)

  1. 駆動源としてエンジン及びモータを備え、前記モータのみで走行するモードと、前記エンジンを用いて走行するモードとを備えたハイブリッド車両の冷却装置であって、
    前記エンジンの温度が高いときには、前記エンジンとモータとを相互に独立した冷媒循環系で冷却させると共に、
    前記エンジンの温度が低いときには、前記エンジン及びモータを共通の冷媒循環系で冷却させることを特徴とするハイブリッド車両の冷却装置。
  2. 前記エンジン温度の判定に基づく冷媒循環系の切り換えにヒステリシスをもたせたことを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両の冷却装置。
  3. 前記エンジン側の冷媒循環系内の冷媒温度が低いときに、前記モータをエンジン用の冷媒循環系内に組み入れることを特徴とする請求項1又は2記載のハイブリッド車両の冷却装置。
JP2003009542A 2003-01-17 2003-01-17 ハイブリッド車両の冷却装置 Pending JP2004218600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003009542A JP2004218600A (ja) 2003-01-17 2003-01-17 ハイブリッド車両の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003009542A JP2004218600A (ja) 2003-01-17 2003-01-17 ハイブリッド車両の冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004218600A true JP2004218600A (ja) 2004-08-05

Family

ID=32899006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003009542A Pending JP2004218600A (ja) 2003-01-17 2003-01-17 ハイブリッド車両の冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004218600A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006321389A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Denso Corp 車両用廃熱利用装置
JP2009507717A (ja) * 2005-09-13 2009-02-26 ルノー・エス・アー・エス 2つの冷却回路を備える車両のドライブトレインの制御方法
JP2010125954A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Mazda Motor Corp ハイブリッド車両のモータ制御装置
US8151917B2 (en) 2005-10-25 2012-04-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cooling system, control method of cooling system, and vehicle equipped with cooling system
KR101181045B1 (ko) 2010-09-30 2012-09-07 현대자동차주식회사 하이브리드 차량용 냉각수 리저버 탱크
CN103260985A (zh) * 2010-12-22 2013-08-21 丰田自动车株式会社 车辆、车辆的控制方法及车辆的控制装置
WO2024037101A1 (zh) * 2022-08-19 2024-02-22 中国第一汽车股份有限公司 混合动力发动机热管理系统、控制方法、车辆

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1122466A (ja) * 1997-07-04 1999-01-26 Nissan Motor Co Ltd ハイブリッド型電気自動車の冷却装置
JP2001073765A (ja) * 1999-08-31 2001-03-21 Suzuki Motor Corp ハイブリッド車の冷却装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1122466A (ja) * 1997-07-04 1999-01-26 Nissan Motor Co Ltd ハイブリッド型電気自動車の冷却装置
JP2001073765A (ja) * 1999-08-31 2001-03-21 Suzuki Motor Corp ハイブリッド車の冷却装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006321389A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Denso Corp 車両用廃熱利用装置
JP2009507717A (ja) * 2005-09-13 2009-02-26 ルノー・エス・アー・エス 2つの冷却回路を備える車両のドライブトレインの制御方法
JP4753996B2 (ja) * 2005-09-13 2011-08-24 ルノー・エス・アー・エス 2つの冷却回路を備える車両のドライブトレインの制御方法
US8151917B2 (en) 2005-10-25 2012-04-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cooling system, control method of cooling system, and vehicle equipped with cooling system
JP2010125954A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Mazda Motor Corp ハイブリッド車両のモータ制御装置
KR101181045B1 (ko) 2010-09-30 2012-09-07 현대자동차주식회사 하이브리드 차량용 냉각수 리저버 탱크
CN103260985A (zh) * 2010-12-22 2013-08-21 丰田自动车株式会社 车辆、车辆的控制方法及车辆的控制装置
US8843262B2 (en) 2010-12-22 2014-09-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle, method for controlling vehicle, and device for controlling vehicle
WO2024037101A1 (zh) * 2022-08-19 2024-02-22 中国第一汽车股份有限公司 混合动力发动机热管理系统、控制方法、车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9127582B2 (en) Control apparatus for hybrid vehicle
CN103770597B (zh) 车辆
JP4023729B2 (ja) エンジンの自動停止再始動制御装置
JP2004052672A (ja) ハイブリッド車及びその制御方法
JP5223232B2 (ja) 電動車両充電制御システム及び電動車両充電制御方法
JP4131309B2 (ja) 燃料電池と内燃機関のハイブリッドシステム
CN101578211A (zh) 车辆及其控制方法
CN1826241A (zh) 车辆的控制装置和控制方法
JP2007182857A (ja) 冷却装置
JP5553019B2 (ja) ハイブリッド車両の内燃機関始動制御装置
JP2005130629A (ja) 自動車
JP3376902B2 (ja) ハイブリット車の内燃機関制御装置
US6928962B2 (en) Hot coolant type heat accumulating apparatus for a hybrid vehicle and heat accumulating method thereof
WO2015198381A1 (ja) ハイブリッド車両の制御装置
US20180022229A1 (en) System and method for heating electrified vehicle battery packs
JP2004218600A (ja) ハイブリッド車両の冷却装置
JP4254497B2 (ja) 自動車
JP2009040322A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2008163867A (ja) 車両の制御装置
JP4274658B2 (ja) エンジンのアイドル制御装置
JP3016335B2 (ja) ハイブリッド電気自動車の内燃機関暖機装置
JP2001103612A (ja) ハイブリッド車両のファン制御装置
JP2011162040A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2007182175A (ja) 冷却装置
JP2014227038A (ja) 車両のバッテリ加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041216

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050914

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050914

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050926

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071225

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080415