JP2005123807A - 携帯情報端末、情報処理方法ならびに記憶媒体、プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 個々の携帯情報端末において撮影された画像を用いて違和感のない合成画像を生成することを目的とする。
【解決手段】 画像の撮影部103と、撮影された画像を送受信可能な通信部105とを備える携帯情報端末であって、前記撮影部103により撮影中の第1の動画像と、通信部105により受信された第2の動画像とを合成して表示する画像表示部101と、撮影部103により撮影中の第1の動画像の中から抽出された第1の静止画像と、通信部105により受信され前記第2の動画像から抽出された第2の静止画像とに基づいて、合成画像を生成する制御部104とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 画像の撮影部103と、撮影された画像を送受信可能な通信部105とを備える携帯情報端末であって、前記撮影部103により撮影中の第1の動画像と、通信部105により受信された第2の動画像とを合成して表示する画像表示部101と、撮影部103により撮影中の第1の動画像の中から抽出された第1の静止画像と、通信部105により受信され前記第2の動画像から抽出された第2の静止画像とに基づいて、合成画像を生成する制御部104とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば、カメラ付携帯電話や通信機能付デジタルカメラなど、通信機能と電子的撮像機能とを有する携帯情報端末に関するものである。
従来、デジタルカメラで撮影された画像データの編集や印刷などの処理は、コンピュータなどに一旦取り込まれたうえで行われるのが一般的であった。
これに対して、近年、パソコンを介さずに直接印刷することが可能なデジタルカメラが登場してきている。また、デジタルカメラ付携帯電話の中には、撮像した画像を電子メールとして送信したりするものや、さらに、動画像を送受信して相手側の画像及び音声を出力しながら自身の画像及び音声を送信することで、テレビ電話として使用できるものもある。このように、携帯情報端末における画像データの取得、印刷、送受信のための機能は、飛躍的に進歩してきている。
一方で、携帯情報端末を用いて取得された画像データを編集するための機能は十分とは言えない。無論、撮像した画像データに吹き出しや枠を加えるなどの簡単な画像処理を行えるものも登場してきてはいるが、更なる高機能化が望まれている。
例えば、携帯電話としては、複数の撮像装置で撮影した画像を合成して記録する機能は実現されていない。このため、ユーザは個々に撮影したデータをやりとりして、他のユーザの携帯電話で撮影した画像を楽しむことはできるが、複数のユーザが撮影した画像から新しく画像を作成するためには、画像データを一旦パソコンに移して、画像データ編集ツール等を用いて編集しなくてはならない。同様に、遠隔地にいる複数のユーザが撮像した写真を合成して人々の集合写真を作成したり、比較的近距離にいる複数のユーザが撮影した写真を合成してパノラマ写真を作成したりするには画像編集用の別の機器が必要である。
このような背景のもと、例えば、特開平11−355624号公報では、複数の撮影ユニットを連結して撮像した画像を合成し、パノラマ写真や立体写真を作成する撮影装置が提案されている。同公報によれば、一つの撮影ユニットを操作することで残りの撮影ユニットを自動的に制御して画像を撮影することが可能で、これにより、合成写真やパノラマ写真の作成を可能にしている。
特開平11−355624号公報
しかしながら、上記従来技術において説明した撮影装置は、画像の合成処理やピントあわせなどを機器間で自動的に行うもので、一人のユーザが使用することを前提としている。このため、個々の携帯情報端末でそれぞれのユーザが撮影した画像データを合成するなどの処理はできない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、個々の携帯情報端末において撮影された画像を用いて違和感のない合成画像を生成することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る携帯情報端末は以下のような構成を備える。即ち、
画像の撮影手段と、撮影された画像を送受信可能な通信手段とを備える携帯情報端末であって、
前記撮影手段により撮影中の第1の動画像と、前記通信手段により受信された第2の動画像とを合成して表示する表示手段と、
前記撮影手段により撮影中の第1の動画像の中から第1の静止画像を抽出し、該第1の静止画像と、前記通信手段により受信され前記第2の動画像から抽出された第2の静止画像とに基づいて、合成画像を生成する生成手段とを備える。
画像の撮影手段と、撮影された画像を送受信可能な通信手段とを備える携帯情報端末であって、
前記撮影手段により撮影中の第1の動画像と、前記通信手段により受信された第2の動画像とを合成して表示する表示手段と、
前記撮影手段により撮影中の第1の動画像の中から第1の静止画像を抽出し、該第1の静止画像と、前記通信手段により受信され前記第2の動画像から抽出された第2の静止画像とに基づいて、合成画像を生成する生成手段とを備える。
本発明によれば、個々の携帯情報端末において撮影された画像を用いて違和感のない合成画像を生成することが可能となる。
はじめに本発明の特徴を簡単に説明する。本発明は携帯情報端末上で、各携帯情報端末において撮像された画像の合成処理を行うことができる点に特徴がある。
上述のように、パソコンの画像データ編集ツールを用いれば、個々の携帯情報端末でそれぞれのユーザが撮影した画像データを合成することは可能であるが、この場合、携帯情報端末で既に撮影された画像データを用いることとなるため、違和感のない合成写真を生成することは困難である。つまり、それぞれのユーザが個別に撮影を行うため、画像データにおける被写体の向きや大きさを一致させるのは困難である。
これに対して、本願では、それぞれのユーザが撮影した画像データを合成するにあたり、合成相手の画像データを見ながら撮影を行い、撮影した画像をその場で合成できるようにすることで、合成に適した画像を撮影することができるとともに、被写体の向きや大きさ等において違和感のない合成写真を生成する。以下、本発明の各実施形態について、添付図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の一実施形態にかかる携帯情報端末の構成を示すブロック図である。101は操作メニューや画像データを表示する画像表示部、102は電話回線などで送られた音声送信データを出力したり、動画像と一緒に記録されている音声データを再生する音声出力部、103は静止画像や動画像の画像データを撮像する撮像部、104は画像表示部101をはじめとする各部(101〜103、105、107〜109)の動作を制御するための制御部、105は画像データや音声データの送受信を行う通信部、106はデータの送受信に利用する電話回線、107は音声データを入力する音声入力部、108は各種操作を指示するための操作入力部、109は静止画像や動画像を記録する記録部、110は静止画像や動画像などのデータを記録する記録媒体である。
図1は、本発明の一実施形態にかかる携帯情報端末の構成を示すブロック図である。101は操作メニューや画像データを表示する画像表示部、102は電話回線などで送られた音声送信データを出力したり、動画像と一緒に記録されている音声データを再生する音声出力部、103は静止画像や動画像の画像データを撮像する撮像部、104は画像表示部101をはじめとする各部(101〜103、105、107〜109)の動作を制御するための制御部、105は画像データや音声データの送受信を行う通信部、106はデータの送受信に利用する電話回線、107は音声データを入力する音声入力部、108は各種操作を指示するための操作入力部、109は静止画像や動画像を記録する記録部、110は静止画像や動画像などのデータを記録する記録媒体である。
図2は、本実施形態にかかる携帯情報端末における処理の流れを示すフローチャートである。スタートとエンドを設けており、この実施形態ではスタート時には、通信部105により複数ユーザ間の双方向の通信が確保されており、エンド時に以後に別の操作によって通信を終了するものとする。
まず、ステップS201で操作メニューよりいずれかの合成処理が選択されたことを認識すると、次に、ステップS202で合成処理終了の指示があったか否かを判定する。合成処理終了の指示があったと判定された場合には処理を終了し、そうでなければステップS203へ進む。
通信が確保されている間は、合成処理は繰り返し選択できるものとする。図3に選択可能な合成処理の例を挙げる。本実施形態では「重ねあわせ」を選択したものとして、図4、図5、図6を使いながら説明する。「重ねあわせ」の処理では、事前選択パラメータとして「前面・後面の配置」がある(図3参照)。この指定の仕方は、1)通信に加入した順序、2)任意に選択した順序などがあるが、この場合は1)として、例えば電話を受けた側を最前面とし、その後に加わった順に背面に配置することとする。図4の例では、ユーザAからユーザBへの呼び出しにより通信が開始されており、ユーザBが前面に配置されることになる。
次に、ステップS203ではユーザからの撮像開始の指示を受けると、ステップS204で撮像中の画像を送受信する。この段階では、画像表示部101に表示するのみで、記録媒体110への画像データの記録保存は行わない。すべてのユーザが同時に撮像を開始せず、撮像を開始していないユーザがある場合には、撮像を開始したユーザのデータのみが送受信される。2ユーザ(ユーザA、ユーザB)で処理を開始して、ユーザAが撮像を開始して、ユーザBが撮像を開始していない場合は、撮像を開始したユーザAの画像データがユーザBに送信され、ユーザBの携帯情報端末ではユーザAの画像が表示される。
ユーザAの携帯情報端末にはユーザAの画像データのみが表示されることになる。ユーザBが撮像を開始した時点でユーザAの携帯情報端末にユーザBの画像データが送信されて合わせて表示されることになる。なお、処理に使用する画像が確定していない間は、ステップS204での画像の送受信が有効であり、ユーザAで画像を確定した場合、ユーザAからユーザBに画像は送信されず、ユーザBからの画像の受信のみとなる。ユーザBが画像を確定した場合、画像表示部101に表示される画像は静止画像となり、リアルタイムでの書き換えは行われない。
ステップS205で受信した画像データが合成処理後の確定データ(合成画像)ならばステップS211で承認確認を行う。ここで、合成処理後の確定データとは、各携帯情報端末において撮像された画像に基づいて生成された合成画像をいう。つまり、通信を行っている各ユーザは、最初の段階ではシャッターチャンスをうかがうべく、画像表示部101に表示される双方の動画像を見ているが、それぞれがシャッターを切るなどの画像記録操作を行った場合(動画像から静止画像を抽出した場合)、双方に静止画像が送受信され、各ユーザは送受信した静止画像について事後調節パラメータの調節を個別に行うことが可能となる。そして、調節が済んだ合成画像は通信相手に送信することができるため、通信相手より送信された画像データが、すでに合成処理後の確定データである場合がありえるわけである。そして、ステップS212で承認する旨の指示があった場合には、ステップS213で送られてきた合成処理後の確定データを記録媒体110に記録し、ステップS204に戻る。承認しないとした場合は記録せずにステップS204に戻ることとなる。
一方、合成画像でない場合にはステップS206に進み、送られてきた撮像中の画像データ(動画像)もしくは確定した画像データ(静止画像)と自身の携帯情報端末が撮像中の画像データ(動画像)もしくは確定した画像データ(静止画像)に合成処理を施して配置する。「重ねあわせ」の処理では、画像データの輪郭抽出を行い、画像表示部101に並べて表示する。
図4のように、遠隔地にいる2ユーザが自身を写している場合、図5の(a)のように輪郭抽出された画像が、それぞれの画像表示部101に表示される。
次に、ステップS207でユーザの操作イベントを待つ。このステップは、操作入力部108において何らかの操作入力が一定時間ない場合には、画像表示を更新できるようにタイムアウトする。
ステップS208で操作イベントがシャッターを切るなど自身の画像データの記録操作であると判断した場合には、ステップS209で画像データ(静止画像)を抽出して記録媒体110に記録するとともに、ステップS210で通信相手に送信しステップS204に戻る。なお、確定した画像データ(静止画像)を受信した通信相手の携帯情報端末では、表示している画像の更新を行う。これにより、合成に使用する画像が確定したとして、以後はステップS204でのリアルタイムの画像の送信は行わない。
ステップS208でNoであった場合には、ステップS214へ進む。ステップS214で操作イベントが画像移動であると判断した場合は、ステップS215で画像移動の処理を行う。合成処理すべき個別画像が選択されておらず、スクロール動作などの画面移動の要求の場合は、図5の(b)のように右側の見えていなかった部分を表示する。個別画像が選択されている場合は、その画像を移動する。図5の(c)はユーザAの画像を左側に移動させた例である。この後、ステップS204に戻る。
ステップS214でNoであった場合には、ステップS216へ進む。ステップS216で操作イベントが画像選択であると判断した場合は、ステップS217でその画像の選択状態の反転を行う。選ばれていない場合には選択された状態とし、選ばれていた場合には選択されていない状態とする。この後、ステップS204に戻る。
ステップS216でNoであった場合には、ステップS218へ進む。ステップS218で操作イベントが合成画像確定であると判断した場合は、ステップS219でその画像を記録媒体110に記録する。この時の画像の大きさは画像表示部101の大きさに収まる範囲内のものとしても、重ねあわせた大きさすべてとしてもよい。この後、ステップS204に戻る。合成画像を確定した状態でも、ステップS204に戻って処理が繰りかえされるので、その後も修正が可能であり、再度、合成画像を確定した場合は記録したデータに上書きされるものとする。
ステップS218でNoであった場合には、ステップS220へ進む。ステップS220で操作イベントが合成画像送信であると判断した場合は、ステップS221で記録されている合成画像を通信部105を介して送信する。記録されている合成画像がない場合には行わない。この後、ステップS204に戻る。かかる処理が行われた場合、通信相手側の携帯情報端末では、ステップS211の承認確認の処理に入ることになる。図5の例で、ユーザAが確定した画像(d)をユーザBに送信したとする。ユーザBは、図6の(d)の画像を受信してその画像を記録媒体110に記録することができる。またユーザBは自身で編集して作成した(e)の画像を記録することができ、また、それをユーザAに送信することもできる。
ステップS220でNoであった場合には、ステップS222へ進む。ステップS222で操作イベントが処理終了であった場合は、ステップS201へ進み、新たな合成処理手順を開始する。
ステップS222で操作イベントが処理終了でない場合には、ステップS204へ進み、個々のユーザの画像が確定していない場合は、画像データの送受信及び表示画像の書き換えを行う。
以上の説明から明らかなように、本実施形態によれば、各携帯情報端末において撮影された画像データを合成するにあたり、互いの画像データ(動画像)の表示を見ながら、静止画像の撮影を行うことができるため、合成画像の生成に適した静止画像を撮影することが可能となる。この結果、従来のパソコンでの合成編集のように、すでに個々のユーザが別個に撮影した画像を合成する場合とは異なり、被写体の向きや大きさにおいてより自然な違和感のない合成画像を生成することが可能となる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態において、図1のブロック図では、電話回線を通じて機器間の通信を行っているが、近距離での通信には、Bluetooth、Wireless LANなど無線通信を用いてもよいし、ケーブルで接続して通信してもよい。
上記第1の実施形態において、図1のブロック図では、電話回線を通じて機器間の通信を行っているが、近距離での通信には、Bluetooth、Wireless LANなど無線通信を用いてもよいし、ケーブルで接続して通信してもよい。
[第3の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、自身の持つ機器での自身の画像が確定した場合、その後変更する機能がないが、取り消しの機能を用意して、取り消しを行うと確定した画像が取り消され、現在撮像中の画像を送信し表示をリアルタイムのものに変更し確定動作を待つようにしておいてもよい。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、自身の持つ機器での自身の画像が確定した場合、その後変更する機能がないが、取り消しの機能を用意して、取り消しを行うと確定した画像が取り消され、現在撮像中の画像を送信し表示をリアルタイムのものに変更し確定動作を待つようにしておいてもよい。
[第4の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、事後調節の状態は、その機器を持つユーザのみしか見えないが、他のユーザの事後調節状態をモニターするモードを設けてもよい。ユーザAとユーザBの双方のユーザが個別に合成画像を作成するのではなく、ユーザBは合成画像の事後調節を行わず、ユーザAの調整状態をモニターしながら、音声で指示や感想を送信するようにしてもよい。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、事後調節の状態は、その機器を持つユーザのみしか見えないが、他のユーザの事後調節状態をモニターするモードを設けてもよい。ユーザAとユーザBの双方のユーザが個別に合成画像を作成するのではなく、ユーザBは合成画像の事後調節を行わず、ユーザAの調整状態をモニターしながら、音声で指示や感想を送信するようにしてもよい。
[第5の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、通信相手を確定した時点で合成処理を行うようにしているが、合成処理の過程において、新たに通信相手の加入を許すようにしてもよい。この場合、加入したユーザの画像は、加入して撮像を開始した時点で新たに加えられる。また、画像処理過程において、通信相手が通信を終了するなどした場合、そのユーザの画像が確定していないときは、合成処理の対象とならない。一方、確定していた場合には合成処理の対象となり、できあがった合成画像を送信するには、電子メールなどの別の手段を用いることとする。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、通信相手を確定した時点で合成処理を行うようにしているが、合成処理の過程において、新たに通信相手の加入を許すようにしてもよい。この場合、加入したユーザの画像は、加入して撮像を開始した時点で新たに加えられる。また、画像処理過程において、通信相手が通信を終了するなどした場合、そのユーザの画像が確定していないときは、合成処理の対象とならない。一方、確定していた場合には合成処理の対象となり、できあがった合成画像を送信するには、電子メールなどの別の手段を用いることとする。
[第6の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、一機器につき確定画像を一つとしているが、確定画像を複数にしてもよい。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、一機器につき確定画像を一つとしているが、確定画像を複数にしてもよい。
[第7の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、ユーザが同じ合成処理を選択することを前提としているが、ユーザ個別に別の合成処理を選択できるようにしてもよい。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、ユーザが同じ合成処理を選択することを前提としているが、ユーザ個別に別の合成処理を選択できるようにしてもよい。
[第8の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、一つの確定画像につき一つの合成処理しか行えないが、保存した確定画像を流用してその後の合成処理に使用できるようにしてもよい。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、一つの確定画像につき一つの合成処理しか行えないが、保存した確定画像を流用してその後の合成処理に使用できるようにしてもよい。
[第9の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、「重ねあわせ」の合成処理を選択しているが、他の処理、例えば「顔出し」なども選択できる。図7は合成処理を選択する場合の表示画面の例である。(f)で「顔出し」機能を選択すると、(g)で枠の選択画面に移る、そこで「花畑」を選択すると、(h)の画面となり、画像位置割り当てをユーザに決定させる。(h)の画面で、このユーザは「1」の場所を選択している。選択できる画像位置は枠で固定とし、ユーザ数がそれに満たない場合は、選択されていない箇所を別の画像でふさぐものとする。ユーザ数が多い場合には、画像が使われないユーザもいることになる。(i)はそれぞれのユーザの顔が「顔出し」の所定位置に配置された状態である。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、「重ねあわせ」の合成処理を選択しているが、他の処理、例えば「顔出し」なども選択できる。図7は合成処理を選択する場合の表示画面の例である。(f)で「顔出し」機能を選択すると、(g)で枠の選択画面に移る、そこで「花畑」を選択すると、(h)の画面となり、画像位置割り当てをユーザに決定させる。(h)の画面で、このユーザは「1」の場所を選択している。選択できる画像位置は枠で固定とし、ユーザ数がそれに満たない場合は、選択されていない箇所を別の画像でふさぐものとする。ユーザ数が多い場合には、画像が使われないユーザもいることになる。(i)はそれぞれのユーザの顔が「顔出し」の所定位置に配置された状態である。
[第10の実施形態]
上記第9の実施形態では、「顔出し」の枠に配置できる画像の数は固定だが、その時のユーザの数により動的に変更できるようにしてもよい。また位置の割り当てについて加入順に自動的に割り振ってもよい。
上記第9の実施形態では、「顔出し」の枠に配置できる画像の数は固定だが、その時のユーザの数により動的に変更できるようにしてもよい。また位置の割り当てについて加入順に自動的に割り振ってもよい。
[第11の実施形態]
上記第1の実施形態では、図2のフローチャートでは、静止画像を作成する処理を説明しているが、静止画像から、動画像を生成することもできる。図8は合成処理で「モーションピクチャ」を選択した場合の撮影の例である。ここに撮影した静止画像をつなげて動画像を作成する。事前調整パラメータの指定でシャッターを切るタイミングは自動とする。複数のユーザは、被写体を取り囲むように位置取りするが、この時に被写体との距離と隣の機器との距離について個々に確認して位置あわせを行う。ユーザはそれぞれのユーザが撮影している映像をコマ送りで見ることでどのような動画像ができあがるかあらかじめプレビューすることもできる。撮影は一番左のユーザがシャッターを切ると次々と隣のシャッターが切られてゆく。
上記第1の実施形態では、図2のフローチャートでは、静止画像を作成する処理を説明しているが、静止画像から、動画像を生成することもできる。図8は合成処理で「モーションピクチャ」を選択した場合の撮影の例である。ここに撮影した静止画像をつなげて動画像を作成する。事前調整パラメータの指定でシャッターを切るタイミングは自動とする。複数のユーザは、被写体を取り囲むように位置取りするが、この時に被写体との距離と隣の機器との距離について個々に確認して位置あわせを行う。ユーザはそれぞれのユーザが撮影している映像をコマ送りで見ることでどのような動画像ができあがるかあらかじめプレビューすることもできる。撮影は一番左のユーザがシャッターを切ると次々と隣のシャッターが切られてゆく。
[第12の実施形態]
上記第11の実施形態では、シャッターを切るタイミングを自動としているが、これを手動として、個々のユーザの判断で行うようにしてもよい。その際、滑らかな動画像を得ることは大変難しくなり、ゲーム感覚の利用が楽しめる。
上記第11の実施形態では、シャッターを切るタイミングを自動としているが、これを手動として、個々のユーザの判断で行うようにしてもよい。その際、滑らかな動画像を得ることは大変難しくなり、ゲーム感覚の利用が楽しめる。
[第13の実施形態]
上記第11の実施形態では、被写体との距離や隣との距離については、個々のユーザが個別に調べて移動するようにしているが、その値を最初に設定しておき、それに満たさない位置にいるユーザの機器から警告音や音声で指示(「もっと被写体に近寄って」「もっと右側と離れて」など)を発するなどしてもよい。警告音声は、録音音声による指示でもよいし、合成音でもよい。
上記第11の実施形態では、被写体との距離や隣との距離については、個々のユーザが個別に調べて移動するようにしているが、その値を最初に設定しておき、それに満たさない位置にいるユーザの機器から警告音や音声で指示(「もっと被写体に近寄って」「もっと右側と離れて」など)を発するなどしてもよい。警告音声は、録音音声による指示でもよいし、合成音でもよい。
[第14の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、個々のユーザの画像データを静止画像として、シャッターを切る動作により画像の記録を行っているが、動画像を合成して動画像を作成する場合には、個別のユーザの画像データ記録も動画像となり、開始と終了の操作が必要となる。それぞれが相手の状況を知らずに収録すると内容がちぐはぐになる。他のユーザが収録している状態を知ることができるように収録期間中はその画像に枠付けするなどの機能を設けるようにしてもよい。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、個々のユーザの画像データを静止画像として、シャッターを切る動作により画像の記録を行っているが、動画像を合成して動画像を作成する場合には、個別のユーザの画像データ記録も動画像となり、開始と終了の操作が必要となる。それぞれが相手の状況を知らずに収録すると内容がちぐはぐになる。他のユーザが収録している状態を知ることができるように収録期間中はその画像に枠付けするなどの機能を設けるようにしてもよい。
[第15の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、個々のユーザの画像を全て使用するようにしているが、使用する画像を選択して画像処理を行うようにしてもよい。図9は合成処理で「パノラマ」を選択したときの例である。ユーザ(1)から(5)までが画像を撮影しているが、それをユーザ(1)は一覧し、ユーザ(1)、(2)、(3)、(5)の画像を選択して、パノラマ画像を合成画像として作成する。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、個々のユーザの画像を全て使用するようにしているが、使用する画像を選択して画像処理を行うようにしてもよい。図9は合成処理で「パノラマ」を選択したときの例である。ユーザ(1)から(5)までが画像を撮影しているが、それをユーザ(1)は一覧し、ユーザ(1)、(2)、(3)、(5)の画像を選択して、パノラマ画像を合成画像として作成する。
なお、これらの5つの画像はスクロールしたり、縮小表示して並べたりして表示でき、その中の画像を複数選択することで合成処理に使用する画像を選択する。
[第16の実施形態]
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、画像をスクロールすることによって複数の画像の確認をするようにしているが、一つのビューアの画面を分割して個々の画像を配置するようにしてもよい。図10は画面配置の例である。(1)は1ユーザのみの画面、(2)は2ユーザが使用しているときの画面である。右側の上下に二つに分かれたバーは、それぞれの画面を示しその上にサムネイルの画像を表示するようにしてもよい。(3)は3人目のユーザが加入したときの画面であり、(4)は4人目のユーザが加入したときの画面である。ユーザが加入した場合には自動的に画面が追加される。合成処理に使用したい画像の選択は、この画面上で行う。ボタン操作による選択も行えるが、(5)の例では、ビューアがタッチパネルになっており、1人目のユーザの画面と4人目のユーザの画面を同時に指で触ることで選択が行えることを示す。また、(6)の例のように、全ユーザの画面を同時に表示するのではなく、右側のバーの上にあるサムネイルを選択することで、任意の画像を選択して表示するようにしてもよい。画面の分割方法については縦分割なども行えるようにしてもよい。分割された画面への表示は、元の画像のクリッピング画像であったり、縮小画像であったりしてもよい。
上記第1の実施形態において、図2のフローチャートでは、画像をスクロールすることによって複数の画像の確認をするようにしているが、一つのビューアの画面を分割して個々の画像を配置するようにしてもよい。図10は画面配置の例である。(1)は1ユーザのみの画面、(2)は2ユーザが使用しているときの画面である。右側の上下に二つに分かれたバーは、それぞれの画面を示しその上にサムネイルの画像を表示するようにしてもよい。(3)は3人目のユーザが加入したときの画面であり、(4)は4人目のユーザが加入したときの画面である。ユーザが加入した場合には自動的に画面が追加される。合成処理に使用したい画像の選択は、この画面上で行う。ボタン操作による選択も行えるが、(5)の例では、ビューアがタッチパネルになっており、1人目のユーザの画面と4人目のユーザの画面を同時に指で触ることで選択が行えることを示す。また、(6)の例のように、全ユーザの画面を同時に表示するのではなく、右側のバーの上にあるサムネイルを選択することで、任意の画像を選択して表示するようにしてもよい。画面の分割方法については縦分割なども行えるようにしてもよい。分割された画面への表示は、元の画像のクリッピング画像であったり、縮小画像であったりしてもよい。
[他の実施形態]
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
Claims (12)
- 画像の撮影手段と、撮影された画像を送受信可能な通信手段とを備える携帯情報端末であって、
前記撮影手段により撮影中の第1の動画像と、前記通信手段により受信された第2の動画像とを合成して表示する表示手段と、
前記撮影手段により撮影中の第1の動画像の中から抽出された第1の静止画像と、前記通信手段により受信され前記第2の動画像から抽出された第2の静止画像とに基づいて、合成画像を生成する生成手段と
を備えることを特徴とする携帯情報端末。 - 前記通信手段は、
前記撮影手段により撮影中の第1の動画像を送信することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。 - 前記通信手段は、
前記第1の静止画像を送信することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。 - 前記通信手段により受信され、前記第2の動画像から抽出された複数の前記第2の静止画像の中から、任意の静止画像を選択する選択手段を更に備え、前記生成手段は、該選択された第2の静止画像と、前記第1の静止画像とに基づいて、合成画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
- 前記生成手段は、
複数の前記第2の静止画像と、複数の前記第1の静止画像とを合成し、動画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。 - 画像の撮影工程と、撮影された画像を送受信可能な通信工程とを備える携帯情報端末における情報処理方法であって、
前記撮影工程により撮影中の第1の動画像と、前記通信工程により受信された第2の動画像とを合成して表示する表示工程と、
前記撮影工程により撮影中の第1の動画像の中から抽出された第1の静止画像と、前記通信工程により受信され前記第2の動画像から抽出された第2の静止画像とに基づいて、合成画像を生成する生成工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - 前記通信工程は、
前記撮影工程により撮影中の第1の動画像を送信することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 前記通信工程は、
前記第1の静止画像を送信することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 前記通信工程により受信され、前記第2の動画像から抽出された複数の前記第2の静止画像の中から、任意の静止画像を選択する選択工程を更に備え、前記生成工程は、該選択された第2の静止画像と、前記第1の静止画像とに基づいて、合成画像を生成することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
- 前記生成工程は、
複数の前記第2の静止画像と、複数の前記第1の静止画像とを合成し、動画像を生成することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 請求項6乃至10のいずれか1つに記載の情報処理方法をコンピュータによって実現させるための制御プログラムを格納した記憶媒体。
- 請求項6乃至10のいずれか1つに記載の情報処理方法をコンピュータによって実現させるための制御プログラム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003355385A JP2005123807A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | 携帯情報端末、情報処理方法ならびに記憶媒体、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003355385A JP2005123807A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | 携帯情報端末、情報処理方法ならびに記憶媒体、プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=34613001
Family Applications (1)
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| JP2003355385A Withdrawn JP2005123807A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | 携帯情報端末、情報処理方法ならびに記憶媒体、プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005123807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017154411A1 (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像装置、電子機器及び撮像システム |
| CN107295229A (zh) * | 2017-07-10 | 2017-10-24 | 北京小米移动软件有限公司 | 移动终端的拍照方法和装置 |
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2003
- 2003-10-15 JP JP2003355385A patent/JP2005123807A/ja not_active Withdrawn
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| US10349010B2 (en) | 2016-03-07 | 2019-07-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging apparatus, electronic device and imaging system |
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| CN107295229B (zh) * | 2017-07-10 | 2019-11-29 | 北京小米移动软件有限公司 | 移动终端的拍照方法和装置 |
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