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JP2005319858A - 救命浮き輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】小さく折り畳むことができるとともに、膨張時の衝撃で破損するおそれがなく長時間にわたって機能する存在位置確認用手段を備えた救命浮き輪を提供する。
【解決手段】本発明にかかる第一の救命浮き輪は、可撓性の筒体で構成された環状部(1)と、該環状部の外周上の対向位置から張り出した一対のシート状部材で構成される翼部(2)を有する。該翼部の表面(2a)は可視光及び電磁波を反射させる素材で被覆されている。本発明にかかる第二の救命浮き輪は、着水時に自動開封するガスカートリッジ(3)を第一の救命浮き輪に備えたもので、該環状部の膨張により展開する収容体(10)に折り畳まれた状態で収容されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、水難災害時に使用する救命浮き輪に関するものである。
船の乗員が水難災害時に溺れることを未然に防止するための手段として、ライフジャケットが知られている。しかしながら、このライフジャケットは、災害に遭う前に着用する必要があり、既に溺れている人を救助するために適したものではない。既に溺れている人を救助するためには、通常、救命ブイが使用されている。
救命ブイの中でも、特に、ウレタン等の軽量素材で形成された救命浮き輪が広く一般に普及している。しかし、この救命浮き輪はその寸法が大きく、保管に広い面積を要するため、空間に余裕の無い乗り物等への搭載は困難であった。そこで、実用新案登録第3022755号公報に開示された携帯型水難救助浮き輪等、小さく折り畳んで保管することができ使用時には瞬時に膨張する浮き輪が考案されている。
一方、水難災害時に、生存者の存在位置を確認し、迅速な救助を可能とするための様々な手段も提案されている。そして、そのような手段として、特開2001−114191号公報のGPS機能付きライフジャケット、特開2002−240776号公報のレーダ用リフレクタ浮標、特開2003−231494号公報の水難救助用信号及び水難救助システム、特開2004−34954号公報のイーエル発光体付き救命衣等がある。
実用新案登録第3022755号公報 特開2001−114191号公報 特開2002−240776号公報 特開2003−231494号公報 特開2004−34954号公報
しかしながら、従来の存在位置確認用の手法は、構造が複雑で、バッテリーにより作動するものが多かった。そのため、その構造的理由により小さく折り畳むことが困難なものは、携帯型の浮き輪に取り付けることができなかった。また、仮に携帯型の浮き輪に取り付けることができた場合でも、構造が複雑なものは膨張時の衝撃で破損するおそれがあった。更に、バッテリーで作動するものは、海上を長時間漂流する事態に陥った場合には機能しなくなるおそれもあった。
そこで、本発明は、小さく折り畳むことができるとともに、膨張時の衝撃で破損するおそれがなく長時間にわたって機能する存在位置確認用手段を備えた救命浮き輪を提供することを目的とする。
本発明にかかる第一の救命浮き輪は、可撓性の筒体で構成された環状部と、該環状部の外周上の対向位置から張り出した一対のシート状部材で構成される翼部を有し、該翼部の表面は可視光及び電磁波を反射させる素材で被覆されていることを特徴とする。
一方、本発明にかかる第二の救命浮き輪は、着水時に自動開封するガスカートリッジを前記第一の救命浮き輪に備えたもので、該環状部の膨張により展開する収容体に折り畳まれた状態で収容されていることを特徴とする。
該収容体は、矩形のシート状部材を二つ折りにして、折目を除く他の三辺のうち少なくとも二辺を面ファスナーで閉じて形成したものであってもよい。
該収容体は、紙製の袋体であってもよい。
該収容体は、通水孔を備えていてもよい。
着水時に自動開封するガスカートリッジは、第一の救命浮き輪に備えても良い。また、第一及び第二の救命浮き輪は、共に、該環状部に、該ガスカートリッジの開封によって点灯する点滅灯を備えていてもよい。
更に、第一及び第二の救命浮き輪の該環状部は、共に、その内径が、人の胴径よりも大きくなっていてもよい。
本発明にかかる第一の救命浮き輪によれば、可視光及び電磁波を反射させる素材でその表面を被覆した翼部が、昼間は太陽光を反射させ、また昼夜を問わず電磁波を反射させ、映像や目視により捜索を行っている者やレーダーにより捜索を行っている者に対し存在位置を知らせるための存在位置確認用手段として機能する。また、この翼部は、シート状部材で構成されているため折り畳むことが可能で、しかも極めて簡単な構造であるため膨張時の衝撃で破損するおそれがない。更に、バッテーリが不要であるため、長時間(ほぼ半永久的に)機能させることができる。更にまた、翼部は、環状部の外周上の対向位置から張り出しているため、環状部の浮遊状態を安定させることができる。
本発明にかかる第二の救命浮き輪は、前記第一の救命浮き輪の使用勝手を良くするため、環状部が膨張しない限り折り畳まれた状態が維持されるようにし、更に、環状部は放り投げても着水するまでは膨張しないようにしたものである。そのため、人が離れた位置で溺れている場合にも、その溺れている人に向かって正確に投げ入れることができる。
収容体は、矩形のシート状部材を二つ折りにして、折目を除く他の三辺のうち少なくとも二辺を面ファスナーで閉じることにより、極めて簡単な構造で使用時に確実に展開するものを形成できる。また、収容体を紙製の袋体としても、同様に、簡単な構造でありながら使用時に確実に展開するものとなる。ただし、紙製の袋体は、矩形のシート状部材で形成したものと比較し、コスト面で有利である反面、破れることにより展開するため再利用はできない。また、雨に濡れることによって不要時に展開するおそれもあるため、保管性に劣る面がある。
収容体に通水孔を備えると、ガスカートリッジの自動開封に必要な水を収容体内部に早く導き入れることができるため、着水から膨張までの時間を短縮できる。
着水時に自動開封するガスカートリッジを使用すれば、第一の救命浮き輪の環状部も、第二の救命浮き輪と同様、必要時に確実に膨張させることができる。また、第一及び第二の救命浮き輪の環状部にガスカートリッジの開封によって点灯する点滅灯を備えれば、夜間であっても、映像や目視により捜索を行っている者に存在位置を知らせることができ、その寿命が尽きるまでの間、翼部の機能を補助することができる。
更に、第一及び第二の救命浮き輪の該環状部は、共に、その内径が人の胴径よりも大きいものであれば、使用者は環状部に胴を通し楽に把持することが可能となり、体力を消耗した際に離れて溺れることを防止できる。
図1は、本発明にかかる第一の救命浮き輪の具体例を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
この救命浮き輪は、ナイロン引きウレタンの筒体で構成された環状部1と、環状部1の外周上の対向位置から張り出した一対のPETシートで構成される翼部2を有している。ただし、環状部1及び翼部2の素材は、可撓性を有するもので筒体を気密に構成できるものであれば制限はなく、製造工程等の状況に応じて最適なものを選択すればよい。
翼部2の表面2aにはアルミ蒸着フィルムが貼付され、可視光及び電磁波が反射するようになっている。ただし、翼部2の表面を被覆する素材は、可視光及び電磁波を反射させるものであれば制限はなく、製造工程等の状況に応じて最適なものを選択すればよい。
環状部1の膨張時寸法は、内径Dが450mm、外径が750mmであり、その内部容量は約12リットルである。また、翼部2の拡張時寸法は、400mm×450mmである。
この救命浮き輪によれば、可視光及び電磁波を反射させるアルミ蒸着フィルムでその表面を被覆した翼部2が、昼間は太陽光を反射させ、また昼夜を問わず電磁波を反射させ、映像や目視により捜索を行っている者やレーダーにより捜索を行っている者に対し存在位置を知らせるための存在位置確認用手段として機能する。また、この翼部2は、PETシートで構成されているため折り畳むことが可能で、しかも極めて簡単な構造であるため膨張時の衝撃で破損するおそれがない。更に、バッテーリが不要であるため、長時間(ほぼ半永久的に)機能させることができる。更にまた、翼部2は、環状部1の外周上の対向位置から張り出しているため、環状部1の浮遊状態を安定させることができる。
更に、環状部1の内径Dは、人の胴径よりも大きくなっているため、使用者が環状部1に胴を通し楽に把持することが可能となり、体力を消耗した際に離れて溺れることを防止できる。
環状部1は、水面に浮かべた状態で水中に位置する部分に、ガスカートリッジ3を備えている。そして、このガスカートリッジ3の封板はカット装置5によって制御されており、着水時に自動開封するようになっている。
こうすると、環状部1を簡単に且つ確実に膨張させることができる。
ガスカートリッジ3には、炭酸ガス24g入りのものが採用されているが、環状部1の寸法に応じて異なる容量のものを採用してもよい。一方、カット装置5としては、例えば、湿潤すると急速に強度を失う可撓性部材により、付勢された可動部材の動きを抑制した公知技術(特公平3−77118に開示された膨張式救命具用ガス充気装置)を使用することができる。
環状部1は、また、水面に浮かべた状態で水上に位置する部分に、ガスカートリッジ3の開封によって点灯する点滅灯4が立設されている。
こうすると、夜間であっても、映像や目視により捜索を行っている者に存在位置を知らせることができ、その寿命が尽きるまでの間、翼部の機能を補助することができる。
点滅灯4としては、例えば、ライフジャケットに装着される公知のストロボライトを使用することができる。そして、その回線を、カット装置5の作動により導通するものとすれば、ガスカートリッジ3の開封と同時に点灯させることができる。
更に、環状部1には、給排気管6が取り付けられており、使用時には必要に応じて膨張具合を調整することができ、使用後に再利用する場合は気体を抜いて折り畳み作業を容易に行うことができるようになっている。なお、翼部2の両端部に設けられた一対の面ファスナー7を利用すれば、翼部2が向かい合わせになるような、折り畳み作業をより効率的に行うことができる。
更にまた、環状部1には、ロープ環8が設けられており、必要に応じてロープを取り付け、容易に牽引できるようになっている。
この救命浮き輪を折り畳んで収容体に収容したものが、本発明にかかる第二の救命浮き輪となる。図2及び図3は、本発明にかかる第二の救命浮き輪の収容体の具体例を示し、図2は同収容体の正面図、図3(a)は同収容体を形成する矩形のシート状部材を展開して示す正面図、図3(b)は同シート状部材を展開して示す背面図である。
この収容体10は、矩形のシート状部材11を二つ折りにして、折目12を除く他の三辺13a、13b、13cを面ファスナー14で閉じて形成したものである。そして、その内部に折り畳まれた状態で収容されている前記環状部1が膨張した際には、面ファスナー14が離れて展開するようになっている。なお、シート状部材11の寸法は、長辺が560mm、短辺が290mmとなっている。一方、収容体10の寸法は、後述の取っ手17を含まない本体高さ及び幅が290mm、環状部1及び翼部2を折り畳んで収容した際の厚みが50mmとなっている。
この収容体10に折り畳んだ状態で収容された環状部1及び翼部2は、環状部1が膨張しない限りその折り畳まれた状態が維持される。また、環状部1は、この収容体10と一体に放り投げても、着水するまでは膨張しない。そのため、人が離れた位置で溺れている場合にも、その溺れている人に向かって正確に投げ入れることができる。しかも、この収容体10は、極めて簡単な構造でありながら、使用時には確実に展開させることができる。
収容体10は、シート状部材11に貫設された通水孔15を備えている。
こうすると、ガスカートリッジ3の自動開封に必要な水を収容体10の内部に早く導き入れることができるため、着水から膨張までの時間を短縮できる。
シート状部材11は、折目12の反対側の辺13bにおいて更に折り返され、環状部1及び翼部2の出し入れ口16が形成されている。そして、環状部1及び翼部2を、必要に応じて円滑に出し入れすることができるようになっている。
また、この出し入れ口16には、取っ手17が取り付けられており、持ち運び等の取り扱いを容易に行えるようになっっている。
更に、この収容体10には、ロープ入れ18が設けられており、前記ロープ環8に取り付けたロープが使用時までからまないよう保管できるようになっている。
シート状部材11は、保管性を考慮した場合、ナイロンシート等水に濡れても変形や変質を生じないものであることが好ましいが、コストの低減を図る場合には、収容体10全体を紙製とすることも可能である。そして、その場合、シート状部材11と面ファスナー14で形成するかわりに、単なる紙製の袋体を収容体として用いることができる。ただし、紙製の袋体は、ナイロンシート等のシート状部材10で形成した収容体10と比較し、コスト面で有利である反面、破れることにより展開するため再利用はできない。また、雨に濡れることによって不要時に展開するおそれもあるため、保管性に劣る面がある。
なお、本発明にかかる第二の救命浮き輪の収容体は、袋状のものである必要はなく、保管する状況に応じて箱状その他の形状としてもよい。
本発明にかかる救命浮き輪の具体例を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明にかかる第二の救命浮き輪の収容体の具体例を示す正面図である。 同収容体を形成する矩形のシート部材を展開して示し、(a)は正面図、(b)は背面図である。
符号の説明
1 環状部
2 翼部
2a 表面
3 ガスカートリッジ
4 点滅灯
5 カット装置
6 給排気管
7、14 面ファスナー
8 ロープ環
10 収容体
11 シート状部材
12 折目
13a、13b、13c 辺
15 通水孔
16 出し入れ口
17 取っ手
18 ロープ入れ
D 内径

Claims (9)

  1. 可撓性の筒体で構成された環状部(1)と、該環状部(1)の外周上の対向位置から張り出した一対のシート状部材で構成される翼部(2)を有し、該翼部(2)の表面(2a)は可視光及び電磁波を反射させる素材で被覆されていることを特徴とする救命浮き輪。
  2. 該環状部(1)は、着水時に自動開封するガスカートリッジ(3)と、該ガスカートリッジ(3)の開封によって点灯する点滅灯(4)を備えている請求項1に記載の救命浮き輪。
  3. 該環状部(1)の内径(D)は、人の胴径よりも大きくなっている請求項1に記載の救命浮き輪。
  4. 可撓性の筒体で構成された環状部(1)と、該環状部(1)の外周上の対向位置から張り出した一対のシート状部材で構成され表面(2a)が可視光及び電磁波を反射させる素材で被覆された翼部(2)と、着水時に自動開封するガスカートリッジ(3)を有し、該環状部(1)の膨張により展開する収容体(10)に折り畳まれた状態で収容されていることを特徴とする救命浮き輪。
  5. 該収容体(10)は、矩形のシート状部材(11)を二つ折りにして、折目(12)を除く他の三辺(13a,13b,13c)のうち少なくとも二辺を面ファスナー(14)で閉じて形成したものである請求項4に記載の救命浮き輪。
  6. 該収容体(10)は、紙製の袋体である請求項4に記載の救命浮き輪。
  7. 該収容体(10)は、通水孔(15)を備える請求項4〜6のいずれか一つの項に記載の救命浮き輪。
  8. 該環状部(1)は、該ガスカートリッジ(3)の開封によって点灯する点滅灯(4)を備えている請求項4〜7のいずれか一つの項に記載の救命浮き輪。
  9. 該環状部(1)の内径(D)は、人の胴径よりも大きくなっている請求項4〜8のいずれか一つの項に記載の救命浮き輪。

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