JP2005505966A - 3gワイヤレス通信のtddモード用の自動周波数訂正方法および装置 - Google Patents
3gワイヤレス通信のtddモード用の自動周波数訂正方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005505966A JP2005505966A JP2003533472A JP2003533472A JP2005505966A JP 2005505966 A JP2005505966 A JP 2005505966A JP 2003533472 A JP2003533472 A JP 2003533472A JP 2003533472 A JP2003533472 A JP 2003533472A JP 2005505966 A JP2005505966 A JP 2005505966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- value
- threshold
- predetermined number
- convergence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7097—Interference-related aspects
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7073—Synchronisation aspects
- H04B1/7087—Carrier synchronisation aspects
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/709—Correlator structure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/0014—Carrier regulation
- H04L2027/0044—Control loops for carrier regulation
- H04L2027/0063—Elements of loops
- H04L2027/0065—Frequency error detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
Description
【0001】
本発明は、ワイヤレス通信分野に関する。具体的には、本発明は、TDD(Time Division Duplex)を使用した3G(third generation)ワイヤレス通信の分野に関し、ワイヤレス通信システムレシーバ内の周波数エラーの検出および訂正に関する。
【背景技術】
【0002】
典型的なワイヤレス通信システムにおいては、トランスミッタLO(Local Oscillator)とレシーバLOとの間に周波数の違いがあると、これにより、データ伝送が妨害される可能性がある。加えて、多数のシステムにおいては、レシーバ機能にもトランスミッタ機能にも同じLOを利用しているので、周波数オフセットが大きい場合には、かなりのアウトオブバンド干渉(out-of-band interference)が生じる可能性がある。
【0003】
この問題を解決するためには、従来のシステムでは、位相差動検出を利用するか、あるいはDFT(Discrete Fourier Transform)を適用して、周波数エラーを推定し、LOをアップデートしてきた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、これら従来システムでは、マルチパス干渉の効果を無視するか、またはAFCにレイクレシーバ(RAKE receiver)を結合するかの、いずれかが行われていた。したがって、これら従来の技術は、マルチユーザ検出を使用するシステムであってもレイクレシーバを有していないシステムには、適用できなかった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明によれば、ワイヤレス通信システムのレシーバにおいては、発振器周波数エラーを検出し訂正することができる。さらに、本発明は、マルチパス干渉があっても、ロバストな性能を提供する。さらにまた、本発明は、マルチパス干渉の問題を解決し、同様に、大きなディレイスプレッドに関連するダイバーシティゲインを活用している。加えて、本発明によれば、インタセル(inter-cell)およびイントラセル(intra-cell)の干渉源をリジェクトする能力が提供され、他方、RF搬送波にオフセットがあり、サンプリングクロックにオフセットがあっても、オペレーションが効率的に行われる。本発明によれば、適応チューニング速度を有し、レイクレシーバを使用しないマルチユーザ検出アルゴリズムを使用したシステムによる機能を有し、不連続パイロット(トレーニング)信号に対してオペレートすることができる。
【0006】
本発明においては、ブロック相関器と、共役積和ブロックと、積算ブロックと、マルチパス検出部と、ループフィルタ(適応帯域幅)と、を有する周波数推定器を備えている。マルチパス検出部は、サーチブロック、閾値検出ブロック、およびマルチパスコンポーネントを結合するブロックを備えている。
【0007】
本発明は、以下の説明および図面から理解される。図において、同様の要素は同じ番号を付してある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
図1は閉ループAFC(automatic frequency control)10のブロック図である。受信信号Rxは、その周波数が、VCO(voltage controlled oscillator)14によって乗算器12のベースバンドまで下げられる。このベースバンド信号Rxは、16において、AD(analog-to-digital)変換され、18において、AGC(auto gain control)され、ついでRRC(root-raised cosine)フィルタ20を通過する。
【0009】
22においてセルサーチを行い、24において周波数推定を行った後、この周波数推定をループフィルタ26に供給する。VCO14の周波数を調整するため、ループフィルタ26からのデジタル出力は、DAC(digital-to-analog converter)28によって変換される。ベースバンド(BB)Txデータは、DAC30によって変換される。DAC30からの信号は、乗算器32において変調され、伝送するため使用されるとともに、搬送周波数としてVCO14に供給される。
【0010】
図2は、周波数推定ブロック24によって実施されるステップを示すブロック図であり、周波数推定アルゴリズムをより詳細に示す。
【0011】
最初に、24−1において、周波数推定アルゴリズムは、受信された信号サンプルと既知の基準(ミッドアンブル)とに対して、4つのブロック相関をパフォームする。24−2において、4つのブロック相関器の出力を、相関器から相関器へと、時間的に順次に、共役積を求め、位相シフトを偏角で表現した3つの複素数を生成する。ついで、位相変化の分散推定値(variance estimate)をより小さくするため、これら3つの共役積の和を求める。積算ブロック24−3の出力は、ウィンドウラグ(window lag)、iの関数であり、この値は、N個のフレームに亘って積算して得られたれたものである。N個のフレームのデータを処理した後、24−4において、積算して得られたD(i)(値)から、最大の絶対値をもつ3つの値、すなわちD0(最大値)、D1、D2をサーチする。24−5において、これらの値のマグニチュードを計算して、3つの最大D(i)値を獲得する。
【0012】
24−6において、検出閾値を適用する。この検出閾値は、ピーク値(D0)のマグニチュードに基づくものである。仮に第2、第3に大きいコンポーネントのマグニチュードがこの閾値を超えた場合には、これら第2、第3に大きいコンポーネントは、この周波数推定値の計算に含めるのに十分に大きいものとみなされる。
【0013】
閾値検出を行った後、1つの複素数を得、その偏角を、相関器ブロック間の位相変化の推定値として使用できるようにするため、24−7において、残っているマルチパスコンポーネントについて、コヒーレントに和を求める。周波数推定値を、ブロック24−8および24−9を使用して計算する。これらブロック24−8および24−9は、2つの近似値を利用しており、このため、以下に説明する三角関数計算を明示的に行う必要はない。
【0014】
図3は、スライディングウィンドウブロック相関オペレーションを示す。ミッドアンブルの最初の部分が、第1のデータバーストからのマルチパス干渉によって、破壊される可能性があるので、当該ミッドアンブルの最後の456チップは、周波数推定において、利用される。サーチされているウィンドウには、49個のリーディング(leading)アラインメントと、49個のラギング(lagging)アラインメントと、0個のラグ(lag)アラインメントとが含まれ、スライディングウィンドウブロック相関器によって実行されるサンプル総数は、1108である。3GPP TDD通信システムにおいては、10msの長さの同じフレームは、15個の長さの同じタイムスロットから構成され、これらタイムスロットはそれぞれ2560チップを有する。
【0015】
各ラグごとに、図3に示すように、4つのBチップ(2Bサンプル)相関をとる。
【0016】
図4は、R0,iを生成する第1のブロック相関器の詳細を示す。図4に示すように、各受信サンプルの既知のミッドアンブルとの相関をとり、後続の相関との和を求める。
【0017】
図5は、ブロック24−1のスライディングブロックウィンドウ相関器の出力に対してパフォームされる共役積和演算部24−2を示す。相関器出力Rは、受信サンプルからミッドアンブル変調を取り除いたものの重心を表す複素ベクトルである。次のステップは、1つの相関器から次の相関器への位相の変化を推定するステップであり、これは、逐次的な相関器出力の共役積を計算して行われる。共役積演算の各出力は、複素ベクトルであり、その偏角は、1つの相関の中心から次の相関の中心への位相の変化を近似している。積回路P1、P2、P3によって求められる3つの共役積を、S1とS2の和を取り、これにより、1つの相関器から次の相関器への位相変化のより少ない変動推定値を生成する。
【0018】
共役積和ブロック24−2のD(i)値を、周波数推定値を計算する前に、N個のミッドアンブルについて積算する。
【0019】
積算時定数Nを初期化して10とし、これはその後、周波数エラーの絶対値の最高推定頻度(most recent estimate)に基づいて決定される。一方で、推定区間において著しくドリフトしないようにし、他方で、周波数推定値の変動が最小になるように、Nの値を選択する。
【0020】
スライディングウィンドウ相関器24−1と、共役積和部24−2と、積算部24−3とを介して、N個のミッドアンブルを処理した後、サーチを行い、
【0021】
【数1】
のマグニチュードを最大にするラグ、iを見つける。複数の解決可能なマルチパスコンポーネントが存在することから、3つの最大パスが求められるが、求めるパスの数は、追加のSNR(signal-to-noise ratio)の良くなり、ハードウェアが複雑になる、との観点から妥当な数である。
【0022】
1つの解決可能なマルチパスコンポーネントしか利用できない可能性があるので、第2に大きい(D1)コンポーネントと、第3に大きい(D2)コンポーネントとについては、有意性(significance)を検定する。仮にD1およびD2において、マグニチュードの2乗がD0の1/2を超える場合には、D1およびD2には有意性があると考えられる。そこで、仮にD1およびD2が、
【0023】
【数2】
を超える場合には、D1およびD2の有意性を認容し、そうでない場合には、D1およびD2の有意性を拒絶する。
【0024】
ついで、24−7において、上記要件を満たすマルチパスコンポーネントを結合して1つの複素ベクトルにするが、この偏角は、1ブロック時間における搬送波オフセットの位相変化の推定値である。
【0025】
マルチパス結合器出力から偏角情報を抽出するため、複素変数を単位のマグニチュードにスケーリングし、複素絶対値関数の近似を利用する。この近似では、複素ベクトルの虚数部が複素ベクトルの偏角に等しく、この偏角は、仮にθが1に比べて非常に小さく(θ<<1)、かつ複素ベクトルの絶対値が1である場合には、θに等しい。
【0026】
このように近似すると、アルゴリズムのインプリメンテーションが簡単になり、三角関数の計算を行う必要性が軽減され、AFCアルゴリズムが収束(θ→1)するとき、このような近似に起因するエラーがゼロに近づく傾向がある、ことが分かっている。
【0027】
ループフィルタ26は、推定された周波数エラーεを取り込み、積分演算を行うが、これは、v(t)を得るためである。ただし、v(t)=v(t−1)+λε(t)である。
【0028】
このことは図6にも示す。ここで、入力εが、ゲイン−1の増幅器に供給され、アナログ加算器Sにおいて、DNから得られた以前の値v(t−1)と、加算される。
【0029】
この積分が、エラーεが以前のブロックからダンプされるときに限り、演算される、ことに留意されたい。したがって、vの値は、N個のミッドアンブルを処理した後に変化する。CDA(convergence detection algorithm)を使用して収束を判定することができる。
【0030】
1つの技法は、24−9の出力で生成される周波数推定値を、閾値と比較するものであり、仮に推定された周波数エラーが|α|未満である場合には、収束している。収束は周波数エラーの現在の推定値だけに依存するので、このアルゴリズムはメモリレスと考えられる。
【0031】
代替構成は、2つの連続した周波数推定値が検出閾値α未満のとき、収束を宣言するものである。あるいはまた、2つの周波数推定値は、連続している必要はない。
【0032】
さらに別の代替構成においては、24−9で得られた最後の2つの周波数推定値の平均を次々に演算し、それらを閾値と比較することにより、検出閾値αより小さいところで動く周波数推定値の2点の移動平均に基づいて、収束が検出される。
【0033】
実施されるテストに基づいて、ブロック24−6によって採用された検出閾値最適化に関しては、相対的な検出閾値の最適な選択値が、0.56(すなわち、0.56D(0))となり、これにより改善されて、確率がp=0.99となり、収束時間が0.65秒となる。
【0034】
ループゲインλの最適な選択値は、SNRおよびチャネル状態に依存する。ループゲインの最適な選択値は、0.26であり、これによって、−3dBのSNRと2つのアクティブなミッドアンブルとをもつAWGNチャネルについては、著しく改善され、成功確率が高くなる。
【0035】
積算インターバルにおけるコヒーレンシの損失を防止するため、Nと、推定された周波数エラーとの関係が調整されてきた。拡張値は、積算期間において、クロックのドリフトが0.25チップを超えないようにし、Nの値は、6000ないし0の絶対周波数エラーの関数として、1から30まで変化し、絶対周波数エラーが少なくなればなるほど、積算されるミッドアンブル数Nが大きくなる。
【0036】
相関ステージにおいては、受信したミッドアンブルのうちの最初の56チップは、最初のデータバーストのマルチパス干渉によって破壊される可能性のあるものであって、これらを除去することにより、約0.5dBの削減SNRだけオフセットされるが、この相関ステージにおいて、ミッドアンブルの512チップに対して456チップを使用するという比較結果に基づくと、すべての3つのWG4テストチャネルに対しては、ミッドアンブルのすべての512チップを使用することが望ましいと判定されている。
【0037】
バーストタイプ1では、例えば、各タイムスロットは、2つのグループのデータシンボルを有し、それぞれのグループは、512チップのミッドアンブルによって分離される976チップを有し、96チップのガード期間が、2つのグループのデータシンボルのうちの最後のグループに続く。
【0038】
上述したが、サーチされるウィンドウは、49個のリーディングアラインメントと、49個のラギングアラインメントと、ラグアラインメントは含まない(すなわち0個)。より妥当なリーディングパスサーチは、10チップであると判定され、実行すべきスライディングウィンドウブロック相関器に必要とされるサンプルの総数が、1142サンプルであり、ウィンドウサイズがこのように減少すると、最大の解決可能パスが直接パスに対して46Tc遅れるから、最悪ケースのマルチパスWG4チャネルモデル(ケース2)にとっては依然として許容可能である。
【0039】
ブロック24−6および24−7においては、2つのパスのみが残っているとき、最大パスD0が2番目に大きなパスの重み(weight)の2倍になるが、これらブロック24−6および24−7において採用されたマルチパス結合に対するアプローチは、2つの残っているパスを等しいゲインで処理するマルチパス結合器と比較されており、等しいゲインの結合であれば、WG4ケース1にあっては性能が少し良くなり、その他のケースにあっては実質的に同じ性能をもたらし、したがって、好ましいアプローチは、D(0)およびD(1)のみを結合すべきところにあることが、分かっている。
【0040】
本発明は、(複数のマルチパスコンポーネントに基づいて)位相差を推定する一代替方法を使用してインプリメントすることもできる。このケースにおいては、位相を推定するため、本発明で使用される相関のマグニチュードと同様のQM(quality measure)がさらに含まれることになる。
【0041】
積算期間を調整するため使用する同じアプローチ(適応チューニングレート)を相関ブロックサイズにも適用することができる。周波数オフセットが大きい場合には、この推定値には、エイリアシングがある可能性があり、コヒーレンシに欠けるため、相関ブロックサイズを、より小さくすることが好ましい。周波数エラーが減少するにつれて、相関ブロックサイズを増大させて、相関の処理ゲインを改善し、周波数エラーのより正確な推定値を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】本発明の技術を使用したAFCアルゴリズムのブロック図である。
【図2】本発明の周波数推定アルゴリズムを示すブロック図である。
【図3】図2の各ブロック相関器に含まれる一構成を示す概略図である。
【図4】図2の各ブロック相関器に含まれる一構成を示す概略図である。
【図5】図2の共役積和ブロックをより詳細に示す概略図である。
【図6】図1のループフィルタブロックの詳細を示す概略図である。
【図7】図2の装置によって実施されるアルゴリズムを示す流れ図である。
Claims (43)
- LO(Local Oscillator)を調整するための周波数推定値を獲得する方法において、
a)データシンボルおよびミッドアンブルを含むタイムスロットを有する通信信号を受信するステップと、
b)前記受信された信号のサンプルと既知のミッドアンブル基準とのブロック相関を所定のN回行うステップと、
c)前記N回のブロック相関の共役積をN−1個求めるステップと、
d)前記N−1個の共役積の和を求めるステップと、
e)ステップ(d)で得られた前記N−1個の共役積の和を所定数積算するステップと、
f)得られた積算値のマグニチュードを判定するステップと、
g)所定個数の最大値をサーチするステップと、
h)最大値の関数である閾値を使用して最大値以外の前記所定個数の最大値の閾値検出を行うステップと、
i)最大値と、該最大値以外の前記所定個数の最大値のうちの前記閾値を超える値とを結合するステップと、
j)ステップ(i)で得られた前記和を計算するステップと、
k)ステップ(j)で得られた和を使用して、ステップ(i)で得られた複素数値を正規化するステップと、
l)ステップ(k)で正規化により得られた複素数値の偏角を周波数推定値として使用するステップと
を備えたことを特徴とする方法。 - 請求項1において、
m)VOS(voltage controlled oscillator)の動作周波数を調整する電圧値を得るためのループフィルタに、ステップ(l)で得られた周波数推定値を供給するステップを
さらに備えたことを特徴とする方法。 - 請求項2において、ステップ(m)で得られた周波数推定値は、デジタルフォーマットであり、
本方法は、
n)前記デジタルフォーマットをアナログ電圧に変換するステップ
をさらに備えたことを特徴とする方法。 - 請求項3において、さらに
o)前記アナログ電圧を前記VOSに供給するステップを
備えたことを特徴とする方法。 - 請求項1において、ステップ(b)は、N=4の場合に、4つのブロック相関を行うステップを備えたことを特徴とする方法。
- 請求項1において、ステップ(e)は、絶対周波数エラーに基づいて前記積算される和の数を調整するステップを含み、積算される和の数は、周波数エラーが少なくなればなるほど、少なくなることを特徴とする方法。
- 請求項6において、前記絶対周波数エラーの範囲は、一般的に、0Hzから6000Hzまでの範囲であることを特徴とする方法。
- 請求項7において、積算される和の数は、1から30までの範囲にあることを特徴とする方法。
- 請求項1において、ステップ(f)ないし(l)は、ステップ(e)で、積算される和の所定数に達したとき、実施されることを特徴とする方法。
- 請求項1において、ステップ(h)で採用した閾値は、最大のD値を0.707倍ないし0.56倍して得られた値であることを特徴とする方法。
- 請求項1において、ステップ(a)において受信された通信信号は、ミッドアンブル長が512チップであり、全て、ステップ(b)で相関がとられることを特徴とする方法。
- 請求項1において、ステップ(a)において受信された信号の前記ミッドアンブルは、ミッドアンブル長が512チップであり、最初の56チップが、前記ステップ(b)の実施において無視されることを特徴とする方法。
- 請求項1において、ステップ(i)は、1つのパスのみがステップ(i)の前記閾値を満たす状況で、さらに、前記2つのパスと等しいゲインとを結合するステップを備えたことを特徴とする方法。
- 請求項1において、0.99の確率でフレームの所定個数の必要な精度への収束は、推定された周波数エラーを閾値と比較することによって判定され、推定された周波数エラーが所定の検出閾値未満であるとき、収束が得られることを特徴とする方法。
- 請求項1において、0.99の確率でフレームの所定個数の必要な精度への収束は、2つの周波数推定値が所定の検出閾値未満であるとき判定されることを特徴とする方法。
- 請求項1において、0.99の確率でフレームの所定個数の必要な精度への収束は、2つの連続的な周波数推定値が所定の検出閾値未満であるとき判定されることを特徴とする方法。
- 請求項1において、0.99の確率で所定数のフレームにおいて必要な精度への収束は、周波数推定値の2点の移動平均が前記検出閾値未満であるとき判定されることを特徴とする方法。
- 請求項1において、周波数オフセットが測定され、前記周波数オフセットが400Hz未満であるとき、同報通信チャネル(BCH)が読み取られることを特徴とする方法。
- 請求項18において、前記絶対周波数オフセット閾値が465Hz以上のとき前記BCHの検出を防止するステップをさらに備えたことを特徴とする方法。
- 請求項1において、前記ループフィルタのループゲインは、01.から0.3までの範囲にあることを特徴とする方法。
- 請求項20において、前記ループゲインは、好ましくは、0.26であることを特徴とする方法。
- 請求項1において、ループフィルタは、値v(t)を生成し、v(t)=v(t−1)+λε(t)であり、v(t−1)が以前の推定値、εが前記周波数推定値、λが定数であることを特徴とする方法。
- 請求項1において、通信システムは、各フレームが所定数のタイムスロットを有し、各タイムスロットが所定数のチップを有する、前記受信された信号が同じ長さの複数のフレームからなる無線通信システムであることを特徴とする方法。
- 請求項24において、前記タイムスロットは、それぞれ、ミッドアンブルによって分離される第1および第2のグループのデータシンボルを有する2560チップを有することを特徴とする方法。
- 請求項25において、前記データシンボルグループは、それぞれ、976チップを有し、前記ミッドアンブルは、512チップを有し、前記ミッドアンブルに続く前記グループのデータシンボルには、96チップのガード期間が続くことを特徴とする方法。
- LO(Local Oscillator)を調整するための周波数推定値を獲得する装置において、
データシンボルおよびミッドアンブルを含むタイムスロットを有する通信信号を受信する手段と、
前記受信された信号サンプルと既知のミッドアンブル基準とのブロック相関を所定のN回行う手段と、
前記N回のブロック相関の共役積をN−1個求める手段と、
前記N−1個の共役積の和を求める手段と、
前記和を求める手段により得られたN−1個の共役積の和を所定数積算する手段と、
得られた積算値のマグニチュードを判定する手段と、
所定個数の最大値をサーチする手段と、
最大値の関数である閾値を使用して最大値以外の前記所定個数の最大値の閾値検出を行う手段と、
最大値と、該最大値以外の前記所定の個数の最大値のうちの前記閾値を超える値とを結合する手段と、
前記結合する手段によって得られた前記和を計算する手段と、
前記計算する手段によって得られた和を使用して前記結合する手段によって得られた複素数値を正規化する手段と、
前記正規化する手段によって得られた前記正規化された複素数値の偏角を周波数推定値のために生成する手段と
を備えたことを特徴とする装置。 - 請求項27において、前記生成する手段は、前記周波数推定値を、VOSの動作周波数を調整するためのループフィルタに供給することを特徴とする装置。
- 請求項28において、前記周波数推定値を生成する手段は、デジタルフォーマットされた出力を生成し、
本装置は、
前記デジタルフォーマットされた出力をアナログ信号に変換し前記VOSに供給する手段
を有することを特徴とする装置。 - 請求項27において、前記ブロック相関をとる手段は、4つのブロック相関を行う手段を備えたことを特徴とする装置。
- 請求項27において、前記積算する手段は、絶対周波数エラーに基づいて前記積算される和の数を調整する手段を含み、前記積算される和の数は、周波数エラーが少なくなればなるほど、少なくなることを特徴とする装置。
- 請求項27において、前記閾値検出手段によって使用される前記閾値は、最大のD値を0.707倍ないし0.56倍して得られた値であることを特徴とする装置。
- 請求項27において、前記受信された信号は、ミッドアンブル長が512チップであり、全て、前記相関手段により相関がとられることを特徴とする装置。
- 請求項27において、前記閾値検出手段と、判定する手段に応答する手段であって2つのパスを等しいゲインに結合する手段とによって供給される閾値を1つのパスのみが満たすかどうかを判定する手段を有することを特徴とする装置。
- 請求項27において、0.99の確率でフレームの所定個数の必要な精度への収束は、推定された周波数エラーと閾値とを比較する手段によって判定され、推定された周波数エラーが所定の検出閾値未満であるとき、収束が得られたことを特徴とする装置。
- 請求項27において、0.99の確率でフレームの所定個数の必要な精度への収束は、2つの周波数推定値が所定の検出閾値未満であるとき、収束を識別する手段によって判定されることを特徴とする装置。
- 請求項27において、0.99の確率でフレームの所定個数の必要な精度への収束は、2つの連続的な周波数推定値が所定の検出閾値を未満であるとき、収束を識別する手段によって判定されることを特徴とする装置。
- 請求項27において、0.99の確率でフレームの所定個数の必要な精度への収束は、周波数推定値の2点の移動平均が前記検出閾値未満であるとき、収束を識別する手段によって判定されることを特徴とする装置。
- 請求項27において、周波数オフセットを測定する手段と、前記周波数オフセットが400Hzよりも低いときに同報通信チャネル(BCH)を読み取る手段とをさらに備えたことを特徴とする装置。
- 請求項1において、ステップ(g)でサーチされる前記最大値の所定の個数は、3であることを特徴とする方法。
- 請求項27において、前記サーチする手段は、3つの最大値をサーチすることを特徴とする装置。
- 請求項1において、ステップ(b)は、周波数オフセットに基づいてブロック相関サイズを調整するステップを含み、前記ブロック相関サイズは、前記オフセットが大きくなればなるほど、小さくなることを特徴とする方法。
- 請求項27において、前記実施する手段は、周波数オフセットに基づいてブロック相関サイズを調整する手段を含み、前記ブロック相関サイズは、前記オフセットが大きくなればなるほど、小さくなることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US32550501P | 2001-09-28 | 2001-09-28 | |
| PCT/US2002/030802 WO2003030400A1 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-27 | Automatic frequency correction method and apparatus for time division duplex modes of 3g wireless communications |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005505966A true JP2005505966A (ja) | 2005-02-24 |
| JP2005505966A5 JP2005505966A5 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=23268158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003533472A Pending JP2005505966A (ja) | 2001-09-28 | 2002-09-27 | 3gワイヤレス通信のtddモード用の自動周波数訂正方法および装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6606487B2 (ja) |
| EP (1) | EP1436907A1 (ja) |
| JP (1) | JP2005505966A (ja) |
| KR (4) | KR20040037121A (ja) |
| CN (1) | CN1561584A (ja) |
| CA (1) | CA2461336C (ja) |
| MX (1) | MXPA04002839A (ja) |
| NO (1) | NO20041722L (ja) |
| TW (3) | TW200633408A (ja) |
| WO (1) | WO2003030400A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU6352894A (en) | 1993-03-05 | 1994-09-26 | Roy J. Mankovitz | Apparatus and method using compressed codes for television program record scheduling |
| TW200633408A (en) * | 2001-09-28 | 2006-09-16 | Interdigital Tech Corp | Automatic frequency correction method and apparatus for time division duplex modes of 3G wireless communications |
| JP3581357B2 (ja) * | 2002-05-22 | 2004-10-27 | 松下電器産業株式会社 | 通信端末装置及び拡散コード推定方法 |
| US7177602B2 (en) * | 2002-09-23 | 2007-02-13 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Electronic devices having automatic frequency control systems and methods and computer program products for operating the same |
| KR100556862B1 (ko) | 2003-06-24 | 2006-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신단말기의 주파수 자동 조절 장치 |
| US7336739B2 (en) * | 2003-09-26 | 2008-02-26 | Lockheed Martin Corporation | Cross-correlation signal detector |
| KR100630043B1 (ko) * | 2003-11-06 | 2006-09-27 | 삼성전자주식회사 | 이동통신시스템의 수신단에서의 주파수 오차 추정 및 결합기 |
| US7474718B2 (en) | 2003-12-30 | 2009-01-06 | Nokia Corporation | Frequency control for a mobile communications device |
| US20050219002A1 (en) * | 2004-03-31 | 2005-10-06 | Vikram Magoon | Tuning an oscillator |
| US7155176B2 (en) * | 2004-04-08 | 2006-12-26 | Skyworks Solutions, Inc. | System for synchronizing a portable transceiver to a network |
| DE102004025109B4 (de) * | 2004-05-21 | 2007-05-03 | Infineon Technologies Ag | Vorrichtung und Verfahren zur Präambeldetektion und Rahmensynchronisation bei der Datenpaketübertragung |
| US8806533B1 (en) | 2004-10-08 | 2014-08-12 | United Video Properties, Inc. | System and method for using television information codes |
| KR100600817B1 (ko) * | 2004-12-09 | 2006-07-18 | 한국전자통신연구원 | 주기적 상관 관계의 특성을 이용한 타이밍 에러 검출 장치및 그 방법 |
| GB2429877B (en) * | 2005-09-06 | 2008-02-06 | Motorola Inc | Radio link handover in a cellular communication system |
| US7886334B1 (en) * | 2006-12-11 | 2011-02-08 | Qurio Holdings, Inc. | System and method for social network trust assessment |
| TWI384786B (zh) * | 2007-03-02 | 2013-02-01 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 安布調變序列 |
| US8045506B2 (en) | 2007-04-18 | 2011-10-25 | Trueposition, Inc. | Sparsed U-TDOA wireless location networks |
| US8041367B2 (en) * | 2007-04-18 | 2011-10-18 | Trueposition, Inc. | Sparsed U-TDOA wireless location networks |
| US8140092B2 (en) | 2007-04-18 | 2012-03-20 | Trueposition, Inc. | Sparsed U-TDOA wireless location networks |
| US8242959B2 (en) | 2007-04-18 | 2012-08-14 | Trueposition, Inc. | Sparsed U-TDOA wireless location networks |
| KR100930181B1 (ko) | 2007-09-28 | 2009-12-07 | 삼성전기주식회사 | Gps 수신기의 주파수 오차 보상 방법 |
| US20090175468A1 (en) * | 2008-01-09 | 2009-07-09 | Mediatek Inc. | Methods for preventing unwanted sound caused by gain changes |
| CN102195645A (zh) * | 2011-03-31 | 2011-09-21 | 复旦大学 | 一种适用于软件无线电系统的频率综合器 |
| TWI462539B (zh) * | 2012-03-06 | 2014-11-21 | Mstar Semiconductor Inc | 頻率校正方法 |
| US9031117B2 (en) * | 2012-12-06 | 2015-05-12 | Qualcomm Incorporated | Methods and apparatus for handling fingers with large delay spread through utility optimization |
| WO2014129978A1 (en) * | 2013-02-22 | 2014-08-28 | Agency For Science, Technology And Research | Digital auto frequency control for a general purpose if subsystem with multi-modulation schemes |
| TWI510034B (zh) * | 2013-12-02 | 2015-11-21 | Realtek Semiconductor Corp | 載波頻率偏移校正方法以及機器可讀媒體 |
| KR102633143B1 (ko) | 2016-12-23 | 2024-02-02 | 삼성전자주식회사 | 무선 채널 분류를 기초로 디지털 루프 필터 이득을 조절하는 자동 주파수 제어기, 상기 자동 주파수 제어기를 포함하는 무선 통신 장치, 자동 주파수 제어 방법 및 무선 통신 방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5684836A (en) * | 1994-12-22 | 1997-11-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Receiver with automatic frequency control |
| JP3966523B2 (ja) * | 1997-10-20 | 2007-08-29 | 富士通株式会社 | 自動周波数制御回路及び自動周波数制御方法 |
| US6728301B1 (en) * | 2000-07-07 | 2004-04-27 | Texas Instruments Incorporated | System and method for automatic frequency control in spread spectrum communications |
| TW200633408A (en) * | 2001-09-28 | 2006-09-16 | Interdigital Tech Corp | Automatic frequency correction method and apparatus for time division duplex modes of 3G wireless communications |
-
2002
- 2002-09-27 TW TW094134539A patent/TW200633408A/zh unknown
- 2002-09-27 EP EP02761840A patent/EP1436907A1/en not_active Withdrawn
- 2002-09-27 TW TW091122364A patent/TW580790B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-27 KR KR10-2004-7004353A patent/KR20040037121A/ko not_active Ceased
- 2002-09-27 KR KR1020057016092A patent/KR20050090482A/ko not_active Abandoned
- 2002-09-27 KR KR1020077021836A patent/KR20070105383A/ko not_active Ceased
- 2002-09-27 TW TW092127574A patent/TWI285031B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-27 WO PCT/US2002/030802 patent/WO2003030400A1/en active Application Filing
- 2002-09-27 KR KR1020087012239A patent/KR20080058502A/ko not_active Withdrawn
- 2002-09-27 US US10/256,734 patent/US6606487B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-27 JP JP2003533472A patent/JP2005505966A/ja active Pending
- 2002-09-27 CN CNA028190912A patent/CN1561584A/zh active Pending
- 2002-09-27 CA CA002461336A patent/CA2461336C/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-27 MX MXPA04002839A patent/MXPA04002839A/es active IP Right Grant
-
2003
- 2003-06-12 US US10/460,099 patent/US7103339B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-04-23 NO NO20041722A patent/NO20041722L/no not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030224744A1 (en) | 2003-12-04 |
| US6606487B2 (en) | 2003-08-12 |
| CA2461336C (en) | 2008-01-22 |
| WO2003030400A1 (en) | 2003-04-10 |
| NO20041722L (no) | 2004-06-28 |
| KR20070105383A (ko) | 2007-10-30 |
| EP1436907A1 (en) | 2004-07-14 |
| TWI285031B (en) | 2007-08-01 |
| CN1561584A (zh) | 2005-01-05 |
| TW200417169A (en) | 2004-09-01 |
| CA2461336A1 (en) | 2003-04-10 |
| TW580790B (en) | 2004-03-21 |
| KR20080058502A (ko) | 2008-06-25 |
| TW200633408A (en) | 2006-09-16 |
| US20030064693A1 (en) | 2003-04-03 |
| KR20050090482A (ko) | 2005-09-13 |
| KR20040037121A (ko) | 2004-05-04 |
| MXPA04002839A (es) | 2004-07-05 |
| US7103339B2 (en) | 2006-09-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2005505966A (ja) | 3gワイヤレス通信のtddモード用の自動周波数訂正方法および装置 | |
| US6888880B2 (en) | Apparatus for searching for a cell and method of acquiring code unique to each cell in an asynchronous wideband DS/CDMA receiver | |
| US7778619B2 (en) | Method and apparatus for automatic frequency correction with a frequency error signal generated by block correlation of baseband samples with a known code sequence | |
| EP0892528B1 (en) | Carrier recovery for DSSS signals | |
| JP4035108B2 (ja) | 自動パワー規格化を備えたコードトラッキングループ | |
| US7889782B2 (en) | Joint de-spreading and frequency correction using a correlator | |
| JP3523236B2 (ja) | 電力スペクトル密度推定に基づくデータ伝送速度の決定 | |
| JP2007515109A (ja) | Td−scdmaシステムのダウンリンク用の周波数推定方法及び装置 | |
| TW201330531A (zh) | 自恫改正接收器振盪器頻率之方法及裝置 | |
| US6735242B1 (en) | Time tracking loop for pilot aided direct sequence spread spectrum systems | |
| JP4316498B2 (ja) | 無線周波数トラッキングおよび同期捕捉のための装置および方法 | |
| TWI487335B (zh) | 數位資料輔助頻率偏移估計 | |
| CN100459764C (zh) | 移动终端频偏估计和频偏调整的方法和系统 | |
| JP3150129B2 (ja) | Cdma移動体通信受信装置 | |
| HK1069030A (en) | Automatic frequency correction method and apparatus for time division duplex modes of 3g wireless communications |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050816 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050816 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080307 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080627 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081121 |