JP2006100857A - 無機非縮退半導体層およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1電極層10、無機非縮退半導体層12、有機発光層14を含む一層以上の有機層および第2電極層16を順次に積層した構造を有し、前記無機非縮退半導体層12は、非晶質材料または微結晶材料を含み、かつ、有機発光層14のバンドギャップエネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子100。
【選択図】図1
Description
また、特許文献3および特許文献4においては、無機半導体層の材料として、Cu2Oをはじめとする結晶質の酸化物半導体材料を用いる例が開示されている。
無機非縮退半導体層は、非晶質性材料または微結晶材料を含み、かつ、有機発光層のバンドギャップエネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有することを特徴とする。
前述したように、アルミニウム錯体やスチルベン誘導体を含む有機発光層のエネルギーギャップは、2.6eVよりも大きい。このため、無機非縮退半導体層のバンドギャップエネルギーを2.7eV以上とすれば、励起状態の失活の低減を図ることができる。
このように、無機非縮退半導体層中のキャリア濃度を低くすれば、無機半導体が有機発光層中で生成した励起状態と相互作用をする可能性が低くなる。その結果、発光効率の低下を回避することができる。
このように、局在準位の密度を1017cm−3未満とすれば、この局在準位による励起状態の失活の低減を図ることができる。
なお、無機半導体の状態(例えば、非晶質状態や微結晶状態)は、例えば、X線解析法により検出することができる。
なお、バンドギャップエネルギーは、例えば、透過光の吸収端波長を測定することにより求めることができる。
このように、キャリア濃度を低くすれば、発光効率の低下を回避することができる。
なお、キャリア濃度は、例えば、ホール効果を用いて測定することができる。
なお、局在準位の密度は、無機非縮退半導体の電流−電圧−静電容量の関係を調べることにより測定することができる。
また、有機発光層は、正孔伝導性を有することが望ましい。
次に、この発明の実施例1について説明する。実施例1の有機EL素子では、下部電極を透明電極とした。
実施例1の有機EL素子を製造するにあたっては、まず、厚さ1mm、25mm×75mmのガラス基板上に、100nmの厚さのITO膜を製膜する。このガラス基板とITO膜とを併せて基板とする。続いて、この基板をイソプロピルアルコールで超音波洗浄する。更に、基板をN2(窒素ガス)雰囲気中で乾燥させた後、UV(紫外線)およびオゾンを併用して30分間洗浄した。実施例1では、この下部電極を陽極とする。
以上の工程を経て、実施例1の有機EL素子を形成した。
また、7.5Vの電圧を印加した駆動したときの初期輝度は、170cd/m2であった。そして、半減寿命は、750時間であった。なお、半減寿命とは、輝度が、初期輝度の半値になるまでに要する時間をいう。
次に、この発明の実施例2について説明する。実施例2の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例2においては、無機非縮退半導体層として、In−Zn−Si−Oからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は1.2lm/Wであった。また、半減寿命は、800時間であった。
次に、この発明の実施例3について説明する。実施例3の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例3においては、無機非縮退半導体層として、In−Zn−Mg−Oからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は1.5lm/Wであった。また、半減寿命は、1200時間であった。
次に、この発明の実施例4について説明する。実施例4の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例4においては、無機非縮退半導体層として、In−Zn−Yb−Oからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は1.0lm/Wであった。また、半減寿命は、650時間であった。
次に、この発明の実施例5について説明する。実施例2の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例2においては、無機非縮退半導体層として、In−Ga−Si−Oからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は0.9lm/Wであった。また、半減寿命は、700時間であった。
次に、この発明の実施例6について説明する。実施例6の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例6においては、無機非縮退半導体層として、In−Ga−Al−Oからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は1.3lm/Wであった。また、半減寿命は、720時間であった。
次に、この発明の実施例2について説明する。実施例2の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例2においては、無機非縮退半導体層として、In−Zn−Ta−Oからなる酸化物の層をスパッタリング形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は1.2lm/Wであった。また、半減寿命は、450時間であった。
次に、この発明の実施例8について説明する。実施例8の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例8においては、無機非縮退半導体層として、In−Zn−Si−O−Nからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は1.4lm/Wであった。また、半減寿命は、2000時間であった。
次に、この発明の実施例9について説明する。実施例9の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例9においては、無機非縮退半導体層として、In−Zn−Al−O−Nからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は1.6lm/Wであった。また、半減寿命は、1500時間であった。
次に、この発明の実施例10について説明する。実施例10の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例10においては、対向電極を、Al:Liの代わりに、Alで形成した。Alは、仕事関数が4.0eV以上あるので、耐久性が高い。
スパッタリングにあたっては、In、ZnおよびBaに対するInの原子数比を0.57〜0.6の範囲内の値とした。また、In、ZnおよびBaに対するBaの原子数比を0.1〜0.23の範囲内の値とした。また、スパッタリングの出力を20Wとした。その他のスパッタリングの条件は、実施例1と同一条件とした。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は2.1lm/Wであった。また、半減寿命は、3200時間であった。
次に、この発明の実施例11について説明する。実施例11の有機EL素子の構造は、実施例10の素子の構造と同様である。ただし、実施例11においては、無機非縮退半導体層として、In−Zn−Sr−Oからなる酸化物の層をスパッタリングにより形成した。なお、この酸化物は、正孔伝導性を有し、透明である。
そして、7.5Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの発光効率は2.4lm/Wであった。また、半減寿命は、4000時間であった。
次に、この発明の実施例12について説明する。実施例12の有機EL素子の構造は、実施例1の素子の構造と同様である。ただし、実施例12においては、有機発光層として、下記の(1)式に示すPAVBiを用いた。このPAVBiは、正孔伝導性を有する。
次に、この発明の参考例について説明する。参考例の有機EL素子の構造は、実施例12の素子の構造と同様である。ただし、参考例においては、無機非縮退半導体層としてのIn−Zn−Si−Oを除去している。
次に、比較例1について説明する。比較例1の有機EL素子の構造は、実施例1の構造と同様である。ただし、比較例1では、無機非縮退半導体層の代わりに、有機正孔注入材である下記の(2)式に示すTPDを用いた。
次に、比較例2について説明する。比較例2の有機EL素子の構造は、実施例1の構造と同様である。ただし、比較例1では、無機非縮退半導体層として、正孔伝導性のマイクロクリスタルSi(P−μC−Si)層を、プラズマCVD法により、厚さ30nmで製膜した。
そして、6Vの電圧を印加して定電圧駆動したときの初期輝度は120cd/m2であり、輝度は10cd/m2であり、発光効率はわずか0.2lm/Wであった。また、半減寿命はわずか10時間であった。
次に、比較例3について説明する。比較例3の有機EL素子の構造は、実施例1の構造と同様である。ただし、比較例3では、無機非縮退半導体層として、InZnOを用いている。InZnOのキャリア濃度は、1020cm−3である。また、比抵抗は、5×10−4Ω・cmと小さい。
12 無機非縮退半導体層
14 有機発光層
16 第2電極層 、対向電極
100 有機EL素子
Claims (9)
- 第1電極層、無機非縮退半導体層、有機発光層を含む一層以上の有機層および第2電極層を順次に積層した構造を有し、
前記無機非縮退半導体層は、非晶質材料または微結晶材料を含み、かつ、有機発光層のバンドギャップエネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項1に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層のバンドギャップエネルギーを2.7eV〜6.0eVの範囲内の値としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項1または請求項2に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層を、正孔伝導性としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一つの請求項に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層を、電子伝導性としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項1〜請求項4に記載のいずれか一つの請求項に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層を、Ba、Ca、Sr、Yb、Al、Ga、In、Li、Na、Cd、Mg、Si、Ta、SbおよびZnの元素のうちのいずれかの元素含む酸化物または酸化窒化物を主成分としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項5に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層を、
InおよびZn、
In、ZnおよびAl
Al、ZnおよびSi、
In、ZnおよびSi、
In、ZnおよびTi、
In、ZnおよびSb、
In、ZnおよびYb、
In、ZnおよびTa
の組み合わせのうち、いずれかの組み合わせの元素を含む、酸化物または酸化窒化物としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一つの請求項に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層中のキャリア濃度を、1019cm−3〜1012cm−3の範囲内の値としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項1〜請求項7のいずれか一つの請求項に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層中の局在準位の密度を、1017cm−3未満の値としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 - 請求項1〜請求項8のいずれか一つの請求項に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記無機非縮退半導体層が、Inを主成分として含む酸化物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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