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JP2007300383A - Mimo−ofdm送信機 - Google Patents

Mimo−ofdm送信機 Download PDF

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JP2007300383A JP2006126537A JP2006126537A JP2007300383A JP 2007300383 A JP2007300383 A JP 2007300383A JP 2006126537 A JP2006126537 A JP 2006126537A JP 2006126537 A JP2006126537 A JP 2006126537A JP 2007300383 A JP2007300383 A JP 2007300383A
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Fujitsu Ltd
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Abstract

【課題】パイロット信号の送信に必要な時間を短縮し、データの伝送効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】OFDM信号を受信機へ送信する複数の送信アンテナと、前記複数の送信アンテナから送信されるOFDM信号を前記受信機で復調するためのパイロットデータが直接拡散コードで拡散された直接拡散パイロット信号を生成し、前記複数の送信アンテナから送信する生成部と、を含むMIMO−OFDM送信機とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル通信に用いるチャネル推定方法に関する。特に、MIMO(Multi Input Multi Output)とOFDM(直交周波数分割多重、Orthogonal Frequency Division Multiplexing)とを組み合わせた無線方式におけるパイロットチャネルの構成あるいはチャネル推定部に関する。
近年、高速大容量の移動通信方式が盛んに研究されており、その基本方式としてMIMOとOFDMを組み合わせた方式が注目されている。
図16は、OFDM伝送システムにおけるOFDM送信機の基本的な構成を示す図である。送信データは、直並列(シリアル/パラレル)変換により各サブキャリアの周波数領域データとしてマッピングされる。その周波数領域データが、逆フーリエ変換により時間領域の波形データとなる。次に、この時間領域の最後尾データの一部をガードインターバル(GI、Guard Interval)として先頭に付加したものをOFDMシンボルとして送信する。
ここで、図16のOFDM送信機について詳しく説明する。シリアル/パラレル変換部101は、入力されたチャネルデータをサブキャリアの周波数領域データに変換する。シリアル/パラレル変換部101は、その周波数領域データを逆高速フーリエ変換演算部102に出力する。逆高速フーリエ変換(IFFT、Inverse Fast Fourier Transform)演算部102は、入力された周波数領域データを逆高速フーリエ変換して時間領域データにする。逆高速フーリエ変換演算部102は、その時間領域データをガードインターバル挿入部103へ出力する。ガードインターバル挿入部103は、時間領域の最後尾のデータの一部をガードインターバルとして先頭に付加する。ガードインターバルが付加されたデータが、OFDMシンボルである。ガードインターバルを挿入することにより、マルチパスによるOFDMシンボル間の干渉の影響を低減することができる。ガードインターバル挿入部103は、そのOFDMシンボルを、デジタル/アナログ変換部104に出力する。デジタル/アナログ変換部104は、ガードインターバル挿入部103から入力されたOFDMシンボルをアナログ信号に変換し、アップコンバート部105に出力する。アップコンバート部105は、入力されたアナログ信号を高周波信号にアップコンバートする。アンプ106は、その高周波信号を増幅し、送信アンテナ107から送信する。
図17は、OFDM伝送システムにおけるOFDM受信機の基本的な構成を示す図である。受信された時間領域信号は、ガードインターバルの相関により得られたシンボルタイミングにより、各OFDMシンボルの切り出しとGIの削除がされる。その信号を高速フーリエ変換(FFT、Fast Fourier Transfer)をすることによりサブキャリア毎の信号
に分離される。チャネル推定部ではサブキャリア毎のチャネル推定値を求め、それによりサブキャリア毎にチャネル補償がされてサブキャリア毎のシンボル値を得る。
ここで、図17のOFDM受信機について詳しく説明する。ダウンコンバート部202は、送信機から送信され受信アンテナ201で受信した高周波信号をダウンコンバートする。AGC(Auto Gain Control)アンプ203は、ダウンコンバートされた受信信号を
増幅する。アナログ/デジタル変換部204は、増幅された受信信号をデジタル信号に変換する。シンボルタイミング検出部205は、ガードインターバル(GI)により、OFDMのシンボルタイミングを検出する。ガードインターバル除去部206は、デジタル信号から送信機で挿入されたガードインターバルを除去する。
高速フーリエ変換(FFT、Fast Fourier Transform)演算部207は、時間領域のデジタル信号を周波数領域の複数のサブキャリア信号に変換する。チャネル推定部208は、送信機で時間多重されたパイロット信号を用いてサブキャリア毎にチャネル推定を行う。チャネル推定部208で求めたチャネル推定値と高速フーリエ変換部207の出力とを乗算してチャネル変動を補償する。パラレル/シリアル変換部209は、補償された並列データを直列データに変換し、直列のチャネルデータにする。
チャネル推定値は、既知信号のパイロットシンボルから求める。図18は、フレーム構成の例を示す図である。この場合、2つのOFDMパイロットシンボルに続き、4つのOFDMシンボルのデータが送信されている。
OFDMは、GIの挿入によりマルチパスなどによるシンボル間干渉を大幅に抑圧できる。また、OFDMのシンボル長は比較的長いため、GIの挿入によるデータ伝送効率の劣化は少なくなる。
図19は、MIMOの基本構成を示す図である。MIMOでは送信側と受信側とのそれぞれに複数のアンテナがある(図19では、送信側4本、受信側4本である)。送信側でそれぞれのアンテナから別々のデータs0, s1,..., sNを送信すると、受信側ではそれらが混然一体となった形で受信される。この時の受信信号をv0, v1,..., vNとすると、式(1)のように表現できる。
Figure 2007300383
ここで、hijはi番目の受信アンテナへのj番目の送信アンテナからの伝播チャネル、niはi番目の受信アンテナに入る雑音を表わす。ベクトル表記をすると、式(2)のようになる。
Figure 2007300383
ここで、受信信号vにチャネル行列の逆行列をかけると、送信信号が復元できる。
Figure 2007300383
このように、MIMOは複数シンボルを同時に送受信できるため、通信容量を劇的に向上させる可能性がある。ここで、復調に必要になる行列Hの各要素は、各アンテナから順番に既知パターン(パイロットシンボル)を送信し、その受信信号から推定する。この行
列Hを推定する時点では各アンテナの信号を分離することができないため、パイロットシンボルは時分割して送信する必要がある。
MIMOはマルチパスなどによる符号間干渉と相性が悪いため、この問題を回避できるOFDM方式と組合せて用いられる場合が多い。
特開2005−110130号公報 特開2004−253925号公報 WO2005/011167号公報
OFDMはシンボル長が長い。そのため、MIMOと組み合せたとき、各アンテナのパイロットシンボル(パイロット信号)を時分割で送信したとすると、パイロット信号の占有時間がアンテナ数に比例して増える。図20は、MIMOとOFDMとを組み合わせたときのパイロット信号送信タイミングを示す図である。1つのアンテナからOFDMパイロ
ット信号を送信するときに、他のアンテナから何も送信することができないので、アンテナ数に比例してOFDMパイロット信号の送信時間が長くなる。よって、データの伝送効率が低下する。パイロット信号を送信する割合を減らせば伝送効率を向上させることができるが、移動通信のように高速に変動する伝播環境に追従することが難しくなる。
そこで、本発明は、パイロット信号の送信に必要な時間を短縮し、データの伝送効率を向上させることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明は、
OFDM信号を受信機へ送信する複数の送信アンテナと、
前記複数の送信アンテナから送信されるOFDM信号を前記受信機で復調するためのパイロットデータが直接拡散コードで拡散された直接拡散パイロット信号を生成し、前記複数の送信アンテナから送信する生成部と、
を含むMIMO−OFDM送信機である。
また、本発明において、
前記生成部は、送信アンテナ毎に異なる直接拡散コードで拡散された直接拡散パイロット信号を生成するし、前記複数の送信アンテナから直接拡散パイロット信号を同一の送信タイミングで送信する
MIMO−OFDM送信機とすることができる。
本発明によると、パイロット信号の送信時間を1回のパイロット信号送信時間に短縮することができる。
本発明によれば、パイロット信号の送信に必要な時間を短縮し、データの伝送効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。
〔第1実施形態〕
〈システム構成〉
本発明の第1実施形態におけるMIMOとOFDMを組み合わせたシステムは、従来技術の図19に示すごとく複数の送信アンテナを備えるMIMO−OFDM送信機及び複数の受信アンテナを備えるMIMO−OFDM受信機からなる。
《送信機》
図1は、本発明の第1実施形態におけるMIMO−OFDM送信機を示す図である。第1実施形態におけるMIMO−OFDM送信機は、シリアル/パラレル変換部101、逆高速フーリエ変換演算部102、複数のOFDMデータ信号送信部120、直接拡散パイロット信号送信部130及び複数の送信アンテナ107を備える。OFDMデータ信号送信部120は、ガードインターバル挿入部103、デジタルアナログ変換部104、アップコンバート部105及びアンプ106を備える。直接拡散パイロット信号送信部107は、直接拡散パイロット信号生成部を備える。
シリアル/パラレル変換部101は、入力されたチャネルデータをサブキャリアの周波数領域データに変換する。シリアル/パラレル変換部101は、その周波数領域データを逆高速フーリエ変換演算部102に出力する。逆高速フーリエ変換(IFFT、Inverse Fast Fourier Transform)演算部102は、入力された周波数領域データを逆高速フーリエ変換して時間領域データにする。逆高速フーリエ変換演算部102は、その時間領域データを送信アンテナ毎にOFDMデータ送信部120に出力する。
送信アンテナ毎のOFDMデータ送信部120に入力された時間領域データは、ガードインターバル挿入部103に入力される。ガードインターバル挿入部103は、時間領域の最後尾のデータの一部をガードインターバルとして先頭に付加する。ガードインターバルが付加されたデータが、OFDMシンボルである。ガードインターバルを挿入することにより、マルチパスによるOFDMシンボル間の干渉の影響を低減することができる。ガードインターバル挿入部103は、そのOFDMシンボルを、デジタル/アナログ変換部104に出力する。デジタル/アナログ変換部104は、ガードインターバル挿入部103から入力されたOFDMシンボルをアナログ信号に変換し、アップコンバート部105に出力する。アップコンバート部105は、入力されたアナログ信号を高周波信号にアップコンバートする。アンプ106は、その高周波信号を増幅し、各送信アンテナ107から送信する。
直接拡散パイロット送信部130では、直接拡散パイロット信号生成部において直接拡散パイロット信号(DS−Pilot、Direct Spreading Pilot)が生成され、その信号が各送信アンテナから送信される。
図2は、送信側の直接拡散パイロット送信部130における直接拡散パイロット信号生成部500を示す図である。第1実施形態におけるMIMO−OFDM送信機は、直接拡散パイロット信号生成部500をさらに備える。
直接拡散パイロット信号生成部500は、直接拡散コード生成部510と、直接拡散コード生成部510が生成した直接拡散コードとパイロットデータとを乗算する乗算部503と、ガードインターバル挿入部505とを備える。直接拡散パイロット信号生成部500で生成される直接拡散パイロット信号は、各送信アンテナ530から送信される。
直接拡散コード生成部510は、送信アンテナ毎に個別の直接拡散コード(Code #0からCode #N−1)を生成する。乗算部503は、直接拡散コード生成部で生成された送信アンテナ毎の直接拡散コードとパイロットデータ(既知の信号)とを乗算し
、ガードインターバル挿入部505に対して出力する。パイロットデータは、送信アンテナ毎に異なったものを使用することも、すべての送信アンテナに対して同一のものを使用することもできる。ガードインターバル挿入部505は、その入力された信号に、その信号の末尾の一部をガードインターバルとして付加し、直接拡散パイロット信号とする。また、ガードインターバルを付加しない構成とすることも可能である。
直接拡散パイロット信号生成部500で生成された直接拡散パイロット信号は、それぞれの送信アンテナ530から同時に送信される。
図3は、第1実施形態におけるパイロット信号の送信タイミングを示す図である。各送信アンテナは、同時に直接拡散パイロット信号を送信するため、パイロット信号の送信時間を短縮することが可能となる。
《受信機》
図4は、本発明の第1実施形態におけるMIMO−OFDM受信機を示す図である。第1実施形態におけるMIMO−OFDM送信機は、複数の受信アンテナ201、OFDMデータ信号受信部220、高速フーリエ変換演算部207、チャネル推定部208及びパラレル/シリアル変換部209を備える。
各受信アンテナ201で受信したデータ信号は、それぞれの受信アンテナ201に対応するOFDMデータ受信部220に入力される。OFDMデータ受信部220に入力されたデータ信号は、ダウンコンバート部202に入力される。ダウンコンバート部202は、送信機から送信され受信アンテナ201で受信した高周波信号をダウンコンバートする。AGC(Auto Gain Control)アンプ203は、ダウンコンバートされた受信信号を増
幅する。アナログ/デジタル変換部204は、増幅された受信信号をデジタル信号に変換する。シンボルタイミング検出部205は、ガードインターバル(GI)により、OFDMのシンボルタイミングを検出する。ガードインターバル除去部206は、デジタル信号から送信機で挿入されたガードインターバルを除去する。ガードインターバルが除去されたそれぞれのデータ信号は、高速フーリエ変換演算部207に入力される。
高速フーリエ変換(FFT、Fast Fourier Transform)演算部207は、時間領域のデジタル信号を周波数領域の複数のサブキャリア信号に変換する。チャネル推定部208は、直接拡散パイロット信号受信部230から出力されるデータを用いてサブキャリア毎にチャネル推定を行う。チャネル推定部208で求めたチャネル推定値と高速フーリエ変換部207の出力とを乗算してチャネル変動を補償する。パラレル/シリアル変換部209は、補償された並列データを直列データに変換し、直列のチャネルデータにする。
図5は、各アンテナからの別々の直接拡散コードによる直接拡散パイロット信号を受信する構成例を示す図である。
第1実施形態におけるMIMO−OFDM受信機は、直接拡散パイロット信号受信部600をさらに備える。
直接拡散パイロット信号受信部600は、ガードインターバル除去部605と、各送信アンテナの直接拡散コードに対応する複数のマッチトフィルタ603とを備える。
ガードインターバル除去部605は、受信アンテナ630で受信された信号からガードインターバルを除去し、マッチトフィルタ605へ出力する。複数のマッチトフィルタ605は、各送信アンテナに対応する直接拡散コードで信号を待ち受ける。これらのマッチトフィルタ605に受信信号が入力すると、拡散コードレプリカによる逆拡散処理により、各送信アンテナからの遅延プロファイルが得られる。この遅延プロファイルは、チャネ
ル推定部208に出力される。この各送信アンテナの遅延プロファイルから、各送信アンテナのチャネル推定値を算出することができる。
〈第1実施形態の作用効果〉
以上説明した第1実施形態によると、直接拡散パイロット信号生成部500において、直接拡散コード生成部510は、送信アンテナ毎に直接拡散コードを作成する。その直接拡散コードから生成された直接拡散パイロット信号が各送信アンテナから同時に送信される。
直接拡散パイロット信号受信部600において、マッチトフィルタ605は直接拡散コード生成部510で生成された送信アンテナ毎の直接拡散コードで信号を待ち受ける。マッチトフィルタ605に受信信号が入力するとチャネル推定値を算出するための遅延プロファイルがパイロット信号から得られる。
第1実施形態によれば、送信アンテナ毎のパイロット信号を、パイロットデータを直接拡散コードで拡散することで、パイロット信号間で干渉しない状態とする。これによって、従来、時分割により送信されていた送信アンテナ毎のパイロット信号(図20)を、同一の送信タイミングで受信機側へ送信することが可能になる(図3)。これによって、従来では、アンテナ数に比例して増加していたパイロット信号の送信時間を1回のパイロット信号送信時間に短縮することができる。
即ち、第1実施形態によればパイロット信号としてCDMA方式で用いられている直接拡散パイロット信号を用いる。即ち、各アンテナから個別の直接拡散コードを用いて直接拡散パイロット信号を送信することで、各送信アンテナで同時にパイロットを送信できるようになるため、パイロット信号の送信時間を大幅に短くできる。
〔第2実施形態〕
〈システム構成〉
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態は、第1実施形態と同様の構成を有するので、主として相違点について説明し、共通点については説明を省略する。
《送信機》
図6は、送信側の直接拡散パイロット信号生成部700を示す図である。第2実施形態におけるOFDM送信機は、直接拡散パイロット信号生成部の構成が異なる点を除き、第1実施形態におけるMIMO−OFDM送信機と同様の構成を持つ。
直接拡散パイロット信号生成部700は、直接拡散コード生成部710と、直接拡散コード生成部710が生成した直接拡散コードとパイロットデータとを乗算する乗算部703と、位相シフト部707と、ガードインターバル挿入部705とを備える。直接拡散パイロット信号生成部700で生成される直接拡散パイロット信号は、各送信アンテナ730から送信される。
直接拡散コード生成部710は、すべての送信アンテナに対してただ1つの直接拡散コード(Code #0)を生成する。乗算部703は、直接拡散コード生成部710で生成された直接拡散コードとパイロットデータ(既知の信号)とを乗算する。
位相シフト部707は、乗算された信号をn/N位相、位相シフトし、その信号をガードインターバル挿入部705に対して出力する。ここで、nは送信アンテナの通し番号、Nは送信アンテナの総数を示す。位相シフトとは、例えば1/4位相、位相シフトすると
は、信号の後半1/4と、信号の前半の3/4を入れ替える処理である。図7は、信号を1/4位相、位相シフトする例を示す図である。乗算部703で乗算された信号のうち1つの信号は、位相シフトされずに、ガードインターバル挿入部705に入力される。
ガードインターバル挿入部705は、その入力された信号に、その信号の末尾の一部をガードインターバルとして付加し、直接拡散パイロット信号とする。また、ガードインターバルを付加しない構成とすることも可能である。
直接拡散パイロット信号生成部700で生成された直接拡散パイロット信号は、それぞれの送信アンテナ730から同時に送信される。
第2実施形態におけるパイロット信号の送信タイミングは、第1実施形態におけるパイロット信号の送信タイミングと同様になる(図3)。各送信アンテナは、同時に直接拡散パイロット信号を送信するため、パイロット信号の送信時間を短縮することが可能となる。
《受信機》
図8は、各アンテナからの同一の直接拡散コードによる直接拡散パイロット信号を受信する構成例を示す図である。第2実施形態におけるMIMO−OFDM受信機は、直接拡散パイロット信号受信部の構成が異なる点を除き、第1実施形態におけるOFDM受信機と同様の構成を持つ。
直接拡散パイロット信号受信部800は、ガードインターバル除去部805と、直接拡散コードに対応するマッチトフィルタ803とを備える。
ガードインターバル除去部805は、受信アンテナ830で受信された信号からガードインターバルを除去し、マッチトフィルタ805へ出力する。マッチトフィルタ805は、直接拡散コード生成部710で生成された直接拡散コードで信号を待ち受ける。マッチトフィルタ605に受信信号が入力すると、各送信アンテナからの遅延プロファイルが得られる。すべての送信機が1つの直接拡散コードを使用する、1つのマッチトフィルタ出力ですべての送信機の遅延プロファイルが得られる。
図9は、マッチトフィルタで得られる遅延プロファイルを示す図である。一般に、OF
DMシンボルの長さに比べて、遅延プロファイルの幅は十分に小さいので、図9のように
各送信アンテナの遅延プロファイルは時間的に離れた形で得られる。この各送信アンテナの遅延プロファイルは、送信アンテナ毎に容易に分離できる。これらの送信アンテナ毎の遅延プロファイルを用いて、各送信アンテナのチャネル推定値を算出することができる。
〈第2実施形態の作用効果〉
以上説明した第2実施形態によると、直接拡散パイロット信号生成部700において、直接拡散コード生成部710は、直接拡散コードを作成する。また、送信アンテナ毎に異なる量の位相シフトを与えた直接拡散パイロット信号が作成される。その直接拡散パイロット信号が各送信アンテナから送信される。
直接拡散パイロット信号受信部800において、マッチトフィルタ805は直接拡散コード生成部710で生成された直接拡散コードで信号を待ち受ける。マッチトフィルタ805に受信信号が入力するとすべての送信アンテナに対する遅延プロファイルが得られる。
第2実施形態によれば、パイロット信号の送信時間を短縮することができる。また、すべての送信アンテナで同じ直接拡散コードを使用することによりマッチトフィルタが1つ
だけでよいため、装置の簡素化を図ることができる。
〔第3実施形態〕
〈システム構成〉
次に、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態は、第1実施形態と同様の構成を有するので、主として相違点について説明し、共通点については説明を省略する。
《送信機》
図10は、送信側の直接拡散パイロット信号生成部900を示す図である。第3実施形態におけるMIMO−OFDM送信機は、直接拡散パイロット信号生成部の構成が異なる点を除き、第1実施形態におけるMIMO−OFDM送信機と同様の構成を持つ。直接拡散パイロット信号生成部900は、直接拡散コード生成部910と、直接拡散コード生成部910が生成した拡散コードとパイロットデータとを乗算する乗算部903と、位相シフト部907と、ガードインターバル挿入部905とを備える。直接拡散パイロット信号生成部900で生成される直接拡散パイロット信号は、各送信アンテナ930から送信される。
直接拡散コード生成部910は、すべての送信アンテナに対して唯1つの直接拡散コードを生成する。ここで、直接拡散コードとして、M系列符号などの自己相関のよい符号を使用する(第3実施形態ではM系列符号を適用)。図12は、符号長127のM系列符号の自己相関特性を示す図である。符号長127の自己相関をとると、位相が完全に一致したときは127となり、位相がずれているときは−1となる。
位相シフト部907は、乗算された信号をn/N位相、位相シフトし、その信号をガードインターバル挿入部905に対して出力する。ここで、nは送信アンテナの通し番号、Nは送信アンテナの総数を示す。位相シフトとは、第2実施形態における位相シフトと同様の処理である。乗算部903で乗算された信号のうち1つの信号は、位相シフトされずに、ガードインターバル挿入部905に入力される。
ガードインターバル挿入部905は、その入力された信号に、その信号の末尾の一部をガードインターバルとして付加し、直接拡散パイロット信号とする。また、ガードインターバルを付加しない構成とすることも可能である。
直接拡散パイロット信号生成部900で生成された直接拡散パイロット信号は、それぞれの送信アンテナ930から同時に送信される。
第3実施形態におけるパイロット信号の送信タイミングは、第1実施形態におけるパイロット信号の送信タイミングと同様になる。各送信アンテナは、同時に直接拡散パイロット信号を送信するため、パイロット信号の送信時間を短縮することが可能となる。
《受信機》
図11は、各アンテナからの同一の直接拡散コードによる直接拡散パイロット信号を受信する構成例を示す図である。第3実施形態におけるMIMO−OFDM受信機は、直接拡散パイロット信号受信部の構成が異なる点を除き、第1実施形態におけるMIMO−OFDM受信機と同様の構成を持つ。
直接拡散パイロット信号受信部1000は、ガードインターバル除去部1005と、直接拡散コード(M系列符号)に対応するマッチトフィルタ1003とを備える。
ガードインターバル除去部1005は、受信アンテナ1030で受信された信号からガードインターバルを除去し、マッチトフィルタ1003へ出力する。マッチトフィルタ1003は、直接拡散コード生成部910で生成された直接拡散コード(M系列符号)で信号を待ち受ける。マッチトフィルタ1003に受信信号が入力すると、各送信アンテナからの遅延プロファイルが得られる。すべての送信機が1つの直接拡散コード(M系列符号)を使用する、1つのマッチトフィルタ出力ですべての送信機の遅延プロファイルが得られる。
マッチトフィルタ1003で得られる遅延プロファイルは、第2実施形態のマッチトフィルタ803で得られる遅延プロファイル(図9)と同様となる。この各送信アンテナの遅延プロファイルから、各送信アンテナのチャネル推定値を算出することができる。
〈第3実施形態の作用効果〉
以上説明した実施形態によると、直接拡散パイロット信号生成部900において、直接拡散コード生成部910は、直接拡散コード(M系列符号)を作成する。また、送信アンテナ毎にことなる量の位相シフトをした直接拡散パイロット信号が作成される。その直接拡散パイロット信号が各送信アンテナから同時に送信される。
直接拡散パイロット信号受信部1000において、マッチトフィルタ1003は直接拡散コード生成部910で生成された直接拡散コード(M系列符号)で信号を待ち受ける。マッチトフィルタ1003に受信信号が入力するとすべての送信機アンテナにおける遅延プロファイルが得られる。
第3実施形態によれば、パイロット信号の送信時間を短縮することができる。また、すべての送信アンテナで同じ直接拡散コードを使用することによりマッチトフィルタが1つだけでよいため、装置の簡素化を図ることができる。さらに、M系列符号は、良好な自己相関特性を有するため、信号の干渉が抑えられ、マッチトフィルタ1003で得られる遅延プロファイルの精度が向上する。
〔第4実施形態〕
〈システム構成〉
次に、本発明の第4実施形態について説明する。第4実施形態は、第1実施形態と同様の構成を有するので、主として相違点について説明し、共通点については説明を省略する。
《送信機》
第4実施形態における送信機は、さらに第1実施形態におけるMIMO−OFDM送信機と同様の構成を備える。ただし、使用するパイロットデータは、OFDMシンボル長より短いものが使用される。
図13は、使用する直接拡散パイロット信号の長さを短くしたときのBER(Bit Error Rate)特性を示す図である。図13は、OFDMシンボル長512に対して、長さ512、256、128、64の直接拡散パイロット信号を使用したときのBER特性を示す。BER=0.1の動作点において、例えばOFDMシンボル長の1/4である長さ128まで短くしても、長さ512のときとほとんど変化がないことが分かる。つまり、短いパイロットデータを使用して生成される短い直接拡散パイロット信号を使用してもBER特性の劣化を抑制できる。
図14は、短い直接拡散パイロット信号を使用したときの送信タイミングを示す図である。短い直接拡散パイロット信号を時分割で送信することにより、パイロット信号の送信
時間を短くすることができる。
また、例えば、送信アンテナが4本のときに、1つの直接拡散パイロット信号の長さをOFDMシンボル長の1/4とする。このとき、すべての送信アンテナについての直接拡散パイロット信号を送信するトータルの時間は、OFDMシンボル長と等しくなる。これにより、データの送信タイミングを同じ区間で区切ることが可能となる。
さらに、第1実施形態の如く、短い直接拡散パイロット信号を各送信アンテナから同時に送信することにより、さらにパイロット信号の送信時間を短くすることができる。図15は、短い直接拡散パイロット信号を各送信アンテナから同時に送信したときの送信タイミングを示す図である。
《受信機》
第4実施形態における受信機は、第1実施形態におけるMIMO−OFDM受信機と同様の構成とすることができる。
〈第4実施形態の作用効果〉
以上説明した第4実施形態によると、OFDM送信機はOFDMシンボル長より短い直接拡散パイロット信号を生成する。
これにより、パイロット信号の送信時間を短縮することができる。
また、第1実施形態と同様の構成をとることにより、OFDM送信機は、OFDMシンボル長よりも短い直接拡散パイロット信号を各送信アンテナから同時に送信することができる。
第4実施形態によれば、パイロット信号の送信時間をさらに短縮することができる。
〔その他〕
上記した実施形態は、以下の発明を開示する。以下の発明は、必要に応じて適宜組み合わせることができる。
(付記1)
OFDM信号を受信機へ送信する複数の送信アンテナと、
前記複数の送信アンテナから送信されるOFDM信号を前記受信機で復調するためのパイロットデータが直接拡散コードで拡散された直接拡散パイロット信号を生成し、前記複数の送信アンテナから送信する生成部と、
を含むMIMO−OFDM送信機。
(付記2)
前記生成部は、送信アンテナ毎に異なる直接拡散コードで拡散された直接拡散パイロット信号を生成し、前記複数の送信アンテナから直接拡散パイロット信号を同一の送信タイミングで送信する
付記1記載のMIMO−OFDM送信機。
(付記3)
前記生成部は、1つのOFDM信号の送信時間より短い(送信時間を持つ)前記送信アンテナ毎の直接拡散パイロット信号を生成し、これらの直接拡散パイロット信号を時分割で複数の送信アンテナから送信する
付記1記載のMIMO−OFDM送信機。
(付記4)
前記生成部は、1つのOFDM信号の送信時間より短い(送信時間を持つ)前記送信アンテナ毎の直接拡散パイロット信号を生成し、これらの直接拡散パイロット信号を同一の送信タイミングで複数の送信アンテナから送信する
付記1記載のMIMO−OFDM送信機。
(付記5)
前記生成部は、同一の直接拡散コードで拡散されたパイロットデータに対し、送信アンテナ毎に所定の位相シフトを与えた後、前記複数の送信アンテナから送信する
付記1記載のMIMO−OFDM送信機。
(付記6)
前記同一の直接拡散コードは、M系列符号である
付記4記載のMIMO−OFDM送信機。
(付記7)
前記生成部は、前記直接拡散パイロット信号にガードインターバルを付与する
付記1〜5のいずれかに記載のMIMO−OFDM送信機。
本発明の実施形態にかかるMIMO−OFDM送信機の構成例を示す図である。 各アンテナで別々のコードによる直接拡散パイロット信号を送信する構成例を示す図である。 直接拡散パイロット信号を用いたときのパイロット信号送信タイミングを示す図である。 本発明の実施形態にかかるMIMO−OFDM受信機の構成例を示す図である。 各アンテナから別々の直接拡散コードによる直接拡散パイロット信号を受信する構成例を示す図である。 各アンテナで別々のシフト量の直接拡散パイロット信号を送信する構成例を示す図である。 直接拡散パイロット信号の1/4位相シフトの例を示す図である。 各アンテナから別々のシフト量の直接拡散パイロット信号を受信する構成例を示す図である。 送信アンテナが4本のときの受信側マッチトフィルタ出力の例を示す図である。 M系列を用いた直接拡散パイロット信号を送信する構成例を示す図である。 各アンテナから同一の直接拡散コード(M系列符号)による直接拡散パイロット信号を受信する構成例を示す図である。 符号長127のM系列符号の自己相関特性を示す図である。 短い直接拡散パイロット信号を使用したときのBER特性を示す図である。 短い直接拡散パイロット信号を使用したときの送信タイミングを示す図である。 短い直接拡散パイロット信号を多重したときの送信タイミングを示す図である。 OFDM伝送システムにおけるOFDM送信機の構成例を示す図である。 OFDM伝送システムにおけるOFDM受信機の構成例を示す図である。 フレーム構成例を示す図である。 MIMOの構成例を示す図である。 MIMOとOFDMとを組み合わせたときのパイロット信号送信タイミングを示す図である。
符号の説明
101 シリアル/パラレル変換部
102 逆高速フーリエ変換(IFFT)演算部
103 ガードインターバル(GI)挿入部
104 デジタル/アナログ変換部
105 アップコンバート部
106 アンプ
107 送信アンテナ
120 OFDMデータ信号送信部
130 直接拡散パイロット信号送信部
201 受信アンテナ
202 ダウンコンバート部
203 AGC(Auto Gain Control)アンプ
204 アナログ/デジタル変換部
205 シンボルタイミング検出部
206 ガードインターバル除去部
207 高速フーリエ変換(FFT)演算部
208 チャネル推定部
209 パラレル/シリアル変換部
220 OFDMデータ信号受信部
230 直接拡散パイロット信号受信部
500 直接拡散パイロット信号生成部
503 乗算部
505 ガードインターバル挿入部
510 直接拡散コード生成部
530 送信アンテナ
600 直接拡散パイロット信号受信部
603 マッチトフィルタ
605 ガードインターバル除去部
630 受信アンテナ
700 直接拡散パイロット信号生成部
703 乗算部
705 ガードインターバル挿入部
707 位相シフト部
710 直接拡散コード生成部
730 送信アンテナ
800 直接拡散パイロット信号受信部
803 マッチトフィルタ
805 ガードインターバル除去部
830 受信アンテナ
900 直接拡散パイロット信号生成部
903 乗算部
905 ガードインターバル挿入部
907 位相シフト部
910 直接拡散コード生成部
930 送信アンテナ
1000 直接拡散パイロット信号受信部
1003 マッチトフィルタ
1005 ガードインターバル除去部
1030 受信アンテナ

Claims (5)

  1. OFDM信号を受信機へ送信する複数の送信アンテナと、
    前記複数の送信アンテナから送信されるOFDM信号を前記受信機で復調するためのパイロットデータが直接拡散コードで拡散された直接拡散パイロット信号を生成し、前記複数の送信アンテナから送信する生成部と、
    を含むMIMO−OFDM送信機。
  2. 前記生成部は、送信アンテナ毎に異なる直接拡散コードで拡散された直接拡散パイロット信号を生成し、前記複数の送信アンテナから直接拡散パイロット信号を同一の送信タイミングで送信する
    請求項1に記載のMIMO−OFDM送信機。
  3. 前記生成部は、1つのOFDM信号の送信時間より短い送信時間を持つ前記送信アンテナ毎の直接拡散パイロット信号を生成し、これらの直接拡散パイロット信号を時分割で複数の送信アンテナから送信する
    請求項1に記載のMIMO−OFDM送信機。
  4. 前記生成部は、1つのOFDM信号の送信時間より短い送信時間を持つ前記送信アンテナ毎の直接拡散パイロット信号を生成し、これらの直接拡散パイロット信号を同一の送信タイミングで複数の送信アンテナから送信する
    請求項1記載のMIMO−OFDM送信機。
  5. 前記生成部は、同一の直接拡散コードで拡散されたパイロットデータに対し、送信アンテナ毎に所定の位相シフトを与えた後、前記複数の送信アンテナから送信する
    請求項1記載のMIMO−OFDM送信機。
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