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JP2007310186A - 薄型表示装置 - Google Patents

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JP2007310186A
JP2007310186A JP2006139748A JP2006139748A JP2007310186A JP 2007310186 A JP2007310186 A JP 2007310186A JP 2006139748 A JP2006139748 A JP 2006139748A JP 2006139748 A JP2006139748 A JP 2006139748A JP 2007310186 A JP2007310186 A JP 2007310186A
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JP2006139748A
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Hitoshi Azeyanagi
均 畔柳
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

【課題】 ユーザーが液晶テレビ等の薄型表示装置の背面の壁掛け金具取り付け部に、他の部材を取り付けられないようにすることにより、重心が高くなることを防止する。
【解決手段】 背面下部にスタンド13が着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具17が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具17は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、本体背面の取付孔が形成されている後キャビネット12の裏面側に、スタンド13が取り付けられている状態で、壁掛け金具17の取付孔への係合を阻止する係合阻止手段を備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は、液晶テレビ等の薄型表示装置に関し、詳しくはスタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置に関する。
従来の液晶テレビ等の薄型表示装置では、ユーザーの好みにより、スタンドを取り付けて自立させ据え置き型として使用する場合と、壁掛け金具を取り付けて壁面に掛け壁掛け型として使用する場合のどちらにも対応可能なように構成されることがある。すなわち、工場出荷時は、薄型表示装置の本体背面下部に、スタンドを取り付けておくことで、購入したユーザーは、スタンドにより自立した状態で使用可能なようにしておき、壁掛けに変更したい場合は、オプションの壁掛け金具を購入して、背面に取り付けるようにしている。
図9は、スタンドにより自立している液晶テレビに、壁掛け金具を取り付ける場合を示し、液晶テレビ1の背面の後キャビネット2に、4個の雌ねじ穴が形成されている。その雌ねじ穴部分に、壁掛け金具3を当接して、4本のビスを、螺着することで、壁掛け金具3が固定される。図10は、液晶テレビ1の背面の後キャビネット2に壁掛け金具3が取り付けられた状態を示し、この状態から、スタンド4を外して、壁掛け金具3を壁面に掛けることで、液晶テレビ1が壁掛け型となる。
なお、薄型テレビを、壁掛け型として使用可能であるとともに据え置き型として使用可能な従来技術としては、特許文献1および特許文献2に記載の「壁掛け卓上両用テレビジョン受像機」がある。
実開平01−8883号公報 実開平01−38068号公報
ところで、図9に示されるように、液晶テレビ1の背面の後キャビネット2に、4個の雌ねじ孔が形成されているが、この雌ねじ孔は、壁掛け金具3を取り付ける以外には、特に用途を想定していない。つまり、液晶テレビ1に壁掛け金具3を取り付けないで、スタンド4により支持している場合は、その雌ねじ孔は開放されている。そのため、ユーザーによっては、その雌ねじ孔を利用して、図11に示されるように、他の部材5をビス止めにより取り付けることが可能である。ここで、このように他の部材、特に重量のある部材5が取り付けられると、液晶テレビ1全体の重心が高くなるという問題が発生した。
図12は、スタンド4により支持されている液晶テレビ1の重心位置を示す。図(a)は、背面のキャビネット2に何も取り付けない状態であり、重心は、2本の線で示された転倒角30度を確保できる高さである。図(b)は、背面の後キャビネット2に壁掛け金具3を取り付けた状態を示し、壁掛け金具3を取り付けた分、図(a)の場合よりも重心が上昇するが、まだ、転倒角30度を確保できる高さである。図(c)は、背面の後キャビネット2に、重量のある部材5がビス止めにより取り付けられた状態を示し、重心がさらに上昇して、転倒角30度を外れる位置となり、液晶テレビ1は自立ができるものの、一寸後方へ傾けると転倒しやすいという問題が発生してしまう。
そのため、液晶テレビ1をスタンド4により自立させている状態では、壁掛け金具3を取り付けるための雌ねじ孔に、他の部材が取り付けられないようにしておくことが望まれていた。そこで、本発明は、背面下部にスタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置において、背面の壁掛け金具を取り付けるための取付孔に壁掛け金具以外の他の部材が取り付けられないようにして、重心が上昇しないようにすることを目的とした。
上記課題を解決するために、本発明は、スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、スタンドが取り付けられている状態で、壁掛け金具の取付孔への係合を阻止する係合阻止手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、本体背面の取付孔が形成されているキャビネットの裏面側に、スタンドが取り付けられている状態で、壁掛け金具の取付孔への係合を阻止する係合阻止手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、本体背面の取付孔が形成されているキャビネットの裏面側に、スタンドの着脱に連動して昇降する昇降部材を備え、スタンドが取り付けられている状態で、昇降部材が上昇して取付孔を閉鎖することを特徴とする。
また、本発明は、スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、壁掛け金具の前面の前記取付け孔に対応する位置に突設されて先端部が大径であって基端部が小径である係合ピンと、本体背面の前記取付孔に対応する位置の本体背面キャビネットを貫通して形成され孔径が前記係合ピンの先端大径部よりやや大きいキャビネット孔と、前記取付孔が形成されている本体背面キャビネット部分の裏面に密接して上下方向摺動自在に支持されるとともに、スタンドが取り付けられた状態で下端が前記スタンドの上端に当接して押し上げられることにより上昇位置に保持される係合金具と、該係合金具を下方へ付勢する付勢手段と、前記係合金具に形成されたダルマ孔であって前記係合金具が上昇位置に保持されている状態で前記キャビネット孔に一致する位置に下部の大形部が形成され該大形部の上方に連続して前記係合ピンの小径部よりやや幅広の小形部が形成されたダルマ孔とを備え、背面下部にスタンドが取り付けられている状態では、係合金具が上昇してダルマ孔の大形部がキャビネット孔に一致するようにし、この状態で壁掛け金具の係合ピンをキャビネット孔およびダルマ孔の大形部に挿通してスタンドを取り外すと、付勢手段により係合金具が下降して、ダルマ孔の小形部が係合ピンの小径部に嵌合するようにしたことを特徴とする。
以上述べたように本発明によれば、スタンドが取り付けられた状態では、ユーザーが、壁掛け金具の取付孔へ、他の重量のある部材を取り付けることが防止されて、重心が高くなることがなくなり、薄型表示装置を安定して自立させておくことが可能となる。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を液晶テレビに適用した場合について説明する。図1〜図3は、本発明が適用される液晶テレビの外観図である。図1〜図3において、100は画像表示を行う液晶パネル、101は前キャビネット、102は後ろキャビネット、103は液晶テレビ本体の操作ボタン類、104はスピーカー、105はスタンドを表す。
次に、本発明を液晶テレビに適用した場合の第1の実施形態について説明する。図4は、液晶テレビ背面部の分解斜視図と、要部を組み立てた状態を示す斜視図であり、図5は液晶テレビがスタンドにより自立している状態で壁掛け金具を挿入した状態を示し、図(a)は正面図であり、図(b)は図(a)のA−A線の断面図である。これらの図に示された液晶テレビは、図1〜図3の液晶テレビを簡略化して図示し、要部のみを表したものである。
すなわち、図4の左上に示された分解斜視図に示されるように、液晶テレビ本体11(図1〜図3の液晶パネル100および前キャビネット101に相当)の背面は、後キャビネット12(図1〜図3の後キャビネット102に相当)に覆われる構造となっており、この後キャビネット12の下端に、スタンド13(図1〜図3のスタンド105に相当)が着脱自在に取り付けられる。スタンド13が組み込まれる後キャビネット12の下部には、内側に箱状に後退した嵌合部14が形成されている。
嵌合部14の上方には、矩形状をした係合金具15が、後キャビネット12の裏面に密接し、しかも上下方向摺動自在に支持されている。係合金具15は、引っ張りコイルばね16により、後キャビネット12に連結されており、下方へ付勢されている。スタンド13が嵌合部14に組み込まれている状態では、スタンド13の上端が、係合金具15の下端に当接して押し上げるため、係合金具15は上昇位置に保持され、スタンド13が嵌合部14から取り除かれた状態では、引っ張りコイルばね16のばね力により下方に移動して下降位置に保持される。
係合金具15には、壁掛け金具17の前面側に突設されている係合ピン18の位置に対応して、4箇所にダルマ孔19が形成されている。係合金具15が上昇位置に保持されている状態で、このダルマ孔19の下部の大形部19aに対応する後キャビネット12の位置に、ダルマ孔19の大形部19aと略同径のキャビネット孔21が形成されている。また、壁掛け金具17の前面側に突設されている係合ピン18は、先端側に大径部が形成され、基端側に小径部が形成されている。先端側の大径部は、ダルマ孔19の大形部19aおよびキャビネット孔21への挿通が可能なように、それらの径よりもやや小さく形成されている。基端側の小径部は、ダルマ孔19の小形部19bに係合可能なように、小形部19bよりもやや小さい径に形成されている。
図4の右下および図5に示されるように、スタンド13が後キャビネット12の嵌合部14に接続されている状態では、係合金具15がスタンド13の上端に押し上げられて上昇位置に保持される。この状態では、係合金具15のダルマ孔19の大形部19aと、キャビネット孔21が一致しているため、そこへ壁掛け金具17の係合ピン18を挿入することが可能であるが、係合金具15と係合されることがないため、そのままでは脱落してしまう。すなわち、液晶テレビ本体11にスタンド13が取り付けられて、スタンド13により自立している状態では、壁掛け金具17を取り付けることが不可能であり、それ以外に、ユーザーが他の部材をそのキャビネット孔21に取り付けることも不可能となる。その結果、ユーザーによって他の部材が取り付けられることが防止されるため、液晶テレビ本体11の重心が高くなって不安定となることがなくなる。
次に、スタンド13を取り外して壁掛け金具17を取り付けて壁掛けとする場合について説明する。図6は図5の状態からスタンド13を取り外した状態を示す斜視図であり、図7は図6と同じくスタンド13を取り外した状態を示し、図(a)は正面図であり、図(b)は図(a)のB−B線の断面図である。スタンド13を取り外して壁掛け金具17を取り付けて壁掛けとする場合は、先ず、図5のように、壁掛け金具17の係合ピン18の先端大径部をキャビネット孔21およびダルマ孔19の大形部19aに挿入した状態で、スタンド13を下方へ抜き取り、取り外す。すると、スタンド13の上端が、嵌合部14から抜け出るため、係合金具15が引っ張りコイルばね16のばね力により下方に移動して下降位置に移動する。
その結果、壁掛け金具17の係合ピン18の基端側小径部の位置にあったダルマ孔19の大形部19aが下方へ移動し、ダルマ孔19の小形部19bが係合ピン18の基端側小径部の位置に移動して、壁掛け金具17が係合金具15に係合される。この状態で、壁掛け金具17を壁面の金具に掛けることで、壁掛けテレビとして支持することが可能となる。
次に、本発明を液晶テレビに適用した場合の第2の実施形態について説明する。この第2の実施形態は、上述した第1の実施形態の係合金具の孔と壁掛け金具の係合ピン部分のみを変更して他の構成は、第1の実施形態と同一構成であるので、係合金具のみを説明する。図8は、第2の実施形態を示し、後キャビネット12の裏面側からみた外観図である。嵌合部14には、スタンド13が取り付けられて、係合金具25が上昇位置に保持されている。この状態で、後キャビネット12のキャビネット孔21より上方に、係合金具25の昇降ストローク分ずれた位置の係合金具25上に、雌ねじ孔29が形成されている。
図示されるように、スタンド13が取り付けられて、係合金具25が上昇位置に保持されている状態では、これら雌ねじ孔29は、キャビネット孔21からずれているため、後キャビネット12の背面側からは、隠されて見えない。この状態から、スタンド13を取り外すと、係合金具25が引っ張りコイルばね16のばね力により下方に移動して下降位置に移動し、キャビネット孔21と雌ねじ孔29が一致する。ここで、後キャビネット12の背面側から図示しない壁掛け金具を当接して、雌ねじ孔29にビスを螺着して壁掛け金具を取り付ける。なお、ここで用いられる壁掛け金具は、第1の実施形態の壁掛け金具17から係合ピン18を除去して、その位置にビス挿通用の孔を形成したものである。この実施形態の場合も、スタンド13が取り付けられている状態では、雌ねじ孔29が隠されているため、雌ねじ孔29を利用して、ユーザーが他の部材を取り付けることが防止される。
本発明は、液晶テレビ等の薄型表示装置以外に、スタンドを取り付けて据え置きにする場合と、壁掛け金具を用いて壁掛けする場合が可能な他のAV機器等への利用が可能である。
本発明が適用される液晶テレビの外観図である。 本発明が適用される液晶テレビの外観図である。 本発明が適用される液晶テレビの外観図である。 第1の実施形態における液晶テレビ背面部の分解斜視図と要部を組み立てた状態を示す斜視図である。 第1の実施形態における液晶テレビがスタンドにより自立している状態を示し、図(a)は正面図、図(b)は図(a)のA−A線の断面図である。 図5の状態からスタンドを取り外した状態を示す斜視図である。 スタンドを取り外した状態を示し、図(a)は正面図であり、図(b)は図(a)のB−B線の断面図である。 第2の実施形態を示し、後キャビネットの裏面側からみた外観図である。 従来例を示し、図(a)は分解斜視図であり、図(b)は側面図である。 従来例を示し、図(a)は斜視図であり、図(b)は側面図である。 従来例を示し、図(a)は斜視図であり、図(b)は側面図である。 従来例における重心位置と転倒角を示す側面図である。
符号の説明
11 液晶テレビ本体
12 後キャビネット
13 スタンド
14 嵌合部
15 係合金具
16 引っ張りコイルばね
17 壁掛け金具
18 係合ピン
19 ダルマ孔
19a 大形部
19b 小形部
21 キャビネット孔
25 係合金具
29 雌ねじ孔
100 液晶パネル
101 前キャビネット
102 後ろキャビネット
103 液晶テレビ本体の操作ボタン類
104 スピーカー
105 スタンド

Claims (4)

  1. スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、
    スタンドが取り付けられている状態で、壁掛け金具の取付孔への係合を阻止する係合阻止手段を備えたことを特徴とする薄型表示装置。
  2. スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、
    本体背面の取付孔が形成されているキャビネットの裏面側に、スタンドが取り付けられている状態で、壁掛け金具の取付孔への係合を阻止する係合阻止手段を備えたことを特徴とする薄型表示装置。
  3. スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、
    本体背面の取付孔が形成されているキャビネットの裏面側に、スタンドの着脱に連動して昇降する昇降部材を備え、スタンドが取り付けられている状態で、昇降部材が上昇して取付孔を閉鎖することを特徴とする薄型表示装置。
  4. スタンドが着脱自在に取り付け可能であるとともに、背面に壁掛け金具が着脱自在に取り付け可能である薄型表示装置であって、壁掛け金具は本体背面に形成された取付孔を用いて取り付けられる薄型表示装置において、
    壁掛け金具の前面の前記取付け孔に対応する位置に突設されて先端部が大径であって基端部が小径である係合ピンと、
    本体背面の前記取付孔に対応する位置の本体背面キャビネットを貫通して形成され孔径が前記係合ピンの先端大径部よりやや大きいキャビネット孔と、
    前記取付孔が形成されている本体背面キャビネット部分の裏面に密接して上下方向摺動自在に支持されるとともに、スタンドが取り付けられた状態で下端が前記スタンドの上端に当接して押し上げられることにより上昇位置に保持される係合金具と、
    該係合金具を下方へ付勢する付勢手段と、
    前記係合金具に形成されたダルマ孔であって前記係合金具が上昇位置に保持されている状態で前記キャビネット孔に一致する位置に下部の大形部が形成され該大形部の上方に連続して前記係合ピンの小径部よりやや幅広の小形部が形成されたダルマ孔と、
    を備えたことを特徴とする薄型表示装置。
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