JP2007519943A - 言語の理解および/または言語の学習を容易にするシステム、方法、コンピュータプログラムおよびデータ構造 - Google Patents
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Description
本発明は言語の理解および/または一般的に言語、特に、外国語の学習を助けるシステムの領域に属する。
−[グロス、2001]は学習者が外国テキストをよく理解するのを助けるシステムを提示する。主要な問題点は文の理解に関連する部分がまだ定義されていないことである。
−[バリア等2002]は[グロス等2001]と同じ目標を有する。問題は、[グロス、2001]のケースと同様に、この典拠は主として実際の結果よりも多くの作業計画を記述していることである。
−[ヤノ等1994]y[オー2002]は修正バージョンに基づく実験を記述している2つの典拠である。主要な問題点は修正バージョン自体は理解問題を部分的にしか解決しないことである。さらに、それらが実際にやることは信頼できるテキストをより理解し易い修正バージョンと置換することである。
−[デプラーキスト]はいくつかの単純化されたバージョンが生成される方法を記述している。この典拠は現在使用されている教師的方法を記述している。主要な問題点は[ヤノ等1994]および[オー2002]の問題点と同じであり、単純化されたバージョンは問題を完全には解決しないことである。
−[Transparent Language],[And]および[Dr.LANG group]は注釈付外国語サンプルを提供する市販品の代表的サンプルである。それらの主要な問題点は理解を容易にする翻訳を提供するだけということである。それにより言語サンプルを理解することはできるが、これらのサンプルの言語学的形式を同化することはできず、形式と内容を関連付けることができない。
−[ドーティ,1991]はテキスト理解が言語学習を容易にするかどうかをテストするために提起された実験である。それらはあるパラフレーズおよび関係節に適用される文法規則を示すアニメーションプログラムを使用する。この典拠の主要な問題点は理解を容易にするのに使用される手段が文法説明に基づいていることである。また、それは関係節にしか適用されず、通常の言語使用中に使用されるような、他のタイプの文およびより複雑な文にどのように拡張できるか説明していない。
−典拠[アーメド2002](および、基本的に同じ内容であれば[アーメド2001])は句を組み立てる規則を教えるシステムを提供する。この典拠の限界はその目標が理解を容易にすることではなく文法規則を教えるということである。さらに、句ツリーの利用は通常理解問題を提示する。
1.言語に関する科学的知識。
2.言語で行われる技術的実験。
3.情報学により提供される技術的リソース。
序文
本発明は言語理解および学習を容易にする手段であり、言語の理解および学習を助けるより良いシステムに対する認識された必要性に対応している。それは主として2つのアスペクトに基づいている。
1.脳が言語をどのように処理するかに関する既存の科学的知識。
2.前のアスペクトに基づいて設計されているいくつかの技術を実施するコンピュータ技術の利用。
The mouse the cat the dog scared chased jumped over the wall.(鼠猫犬が脅され追いかけられて壁を飛び越えた。)
話し言葉で受け入れられるメッセージの構造を識別するために、人々は知覚する音の周波数、強度および長さの変動−すなわち、イントネーション−を使用する[クィリス等1975],[ボイソン−バーディ,2001],y[クリストフェ等,2003]。このような変動により聞き手は文の構造を同化(assimilate)することができ、したがって、文を理解することができる。
学習者が本発明を使用するためには、言語サンプルを準備する必要があり、それらはその構造を示すことができるある情報を含むようにされる。この準備は計算言語学からのツールを利用して自動的に、手動で、または自動ツールにより実施されるある処理と人間の個人教師により実施される修正を組み合わせて混合方式で行うことができる。計算言語学からのツールの利用は本発明には含まれず、それらは本発明および特許の範囲に対する制約要因ではない。
1.節句:節であるこれらの句があり、これらの句が言語サンプル内に存在する場合、一般的に、補完句(complementizer phrase)、屈折句、および動詞句である。
注記:英語では句は動詞(暗示することができる)のある語群である。文は独立句、すなわち、任意のより大きい表現に含まれない句である。スペイン語等の他の言語では、「句」に対する用語は無く文および節の両方が同じ用語で指示される。
2.基本句:名詞句(nominal phrase)、決定句(determinant phrase)等の他の全ての句がある。
提示2.
[[The man[at the bar]][with the jacket[on his shoulder]]]]finished his sandwich[before the bar closed]]
エスカレータツリーは言語サンプルの構造を示すために周波数、強度および持続時間の変動により提供される情報に対する置換の認識された必要性への主要な回答である。エスカレータツリーでは、提示1に示した文に対して提示3で示すように、語はエスカレータのように異なるレベルに置かれる。
提示3.
学習者を助ける第1の方法は断片の異なるコンポーネントを容易に識別するのを助けることである。そうするために、本発明はいくつかの技術を含んでいる。
提示4a.
The man at the bar with the jacket on his shoulder finished his sandwich before the bar closed.
提示4b.
The man at the bar with the jacket on his shoulder finished his sandwich before the bar closed.
提示4c.
The man at the bar with the jacket on his shoulder finished his sandwich before the bar closed.
投影置換は学習者が言語サンプルの構造を同化するのをさらに容易にすることを目標とする技術である。それは学習者が文の異なる部分に選択的に集中できるようにする他のより簡単な語で句や語グループを置換することにより表現する。
1.“Mary turned on the radio that she had bought the previous week”の句をXYZ1で置換して“John went to the store after XYZ1”を得る。
2.“she had bought the previous week”の句をXYZ2で置換して“John went to the store after Mary turned on the radio that XYZ2”を得る。
1.しばしば生じることは、この方法により作り出される文は、文法的に正しくても、一般的には使用されない文であり、それは人の学習にマイナス効果を及ぼすことがある。
2.語グループを置換するのに実際の語を使用すると、時々含むことを勧められない語を使用することが必要となる。前の例に対して、スペイン語の文は“Juan fue a la tienda despues deeso”となり、“Juan fue a la tienda despues de eso”の文を使用して置換語の外側に“que”を残す方が良いが、この文は文法的に正しくない。正しくするには、置換は“Juan fue a la tienda despues de eso pasara”とならなければならない。本発明では、置換語はより容易に知覚できるエンティティとより近い等価を有するため、置換語の外側に語“que”を残す自由を有する方が良いと考えられる。たとえば、“XYZ1”はイベント“Mary turned on the radio”と等価であり、“eso”は“que Maria encender la radio”と等価であり、それはイベントとしてそんなに容易に知覚されない。
0.開始点において、システムは「ステップ0」に示すようなオリジナル文を示す。学習者が文を容易に理解できなければ、本発明の可能な実施例では、本発明はステップ1においてテキストを示す。
1.このテキストは文の基本的構造を示す。それにより、学習者は文の基本的構造はなんであるかを知ることができる。学習者は文の理解を深めたければ、その中に含まれる文断片の構造へ入るために特殊語“XYZ1”を選択することができる。本発明は、次に、その置換語を拡張する。
2.ステップ2に示すテキストは開始文の第1の従属節の詳細を含んでいる。学習者は文のより深いレベルへ入り続けたければ、特殊語“XYZ2”を選択することができ、本発明はそれが表すテキスト断片によりこの特殊語を置換し、その構造内にナビゲートした後で最終文が得られる。
提示5.
ステップ0.学習者は最初の文を調べる。
ステップ1.本発明は文の基本的構造を示す。
ステップ2.ユーザ−学習者は特殊語“XYZ1”を選定し、本発明はこのような特殊語を拡張する。
ステップ3.ユーザ−学習者は特殊語“XYZ2”を選定する。
ユーザが理解したいテキスト断片を構成する異なる句の理解を容易にするために、いくつかの概念を使用することができる。説明を容易にするために、以下に好ましい実施例において使用されるいくつかの概念について簡潔に説明する。好ましい実施例を説明する節では、これらの概念に関する詳細な情報が示される。
1.リンク それが配置されるテキスト断片内に句を導入するのに使用される語に関係し、一般的には前置詞、決定要素、副詞語群、等により構成される。ある選択された句はリンクを有し他は有しない。
2.解明1 それは節句である子句を含む節句に対して存在するパラフレーズである。それは直接子節句の代わりに置換語を挿入して作られる。たとえば、“John went to the store after Mary turned on the radio”の解明1は“John went to the store after XYZ1”とすることができる。
4.解明2 これは相対構造である子を有する句に適用できるパラフレーズである。たとえば、“John is the man that wonthe competition last year”の解明2は“John is THE MAN”または“John is OOO1”とすることができる。
5.解明3 それは節句でありかつそれら自体が相対構造である句に適用できるパラフレーズであり、相対節を再構成して作り出され、目標言語内で正規の順序を有するようにされる。たとえば、句“that won the competition last year”に対して、解明3は“John won the competition last year”とすることができる。
6.解明4 それは動詞が直説形式ではない句に適用されるパラフレーズである。それは解明1と同じであるが、(存在する場合には、解明3)動詞はそれを直説形式で示すように修正される。たとえば、スペイン語節“de que Maria encendiera la radio”に対して、解明4は“Maria encendiera la radio”となる。
「情報ツリー」は言語サンプル構成の理解をさらに容易にする構造である。それは「タワーツリー」(TOWER TREE)に基づいている。提示7は“The man at the bar with the jacket on his shoulder finished his sandwich before the bar closed”文に対するタワーツリーを示す。お判りのように、タワーツリーはテキスト断片内に存在する異なる選択句の垂直配置であり、各句はその埋め込みレベルに従って随意インデントすることができる。
提示7.
文を理解するにはその文法的構成要素を識別することが不可欠である。そうするために、話しては意味変則および意味規則規準を頼りとする。日本語等のある言語では、提示8に示すように、構成要素はそれらを識別する接尾語を有することさえある。
提示8.
Johnが Maryに 本を やった
Juan−SU Mary−IO book−DO gave
(“John gave a book to Mary”)
ここで、SUは主語を表し、IOは間接目的語を表し、DOは直接目的語を表す。
提示9.
提示10
これまでのことからお判りのように、本発明は目標言語サンプルの構造の理解を容易にすることに基づいている。そうするために、学習者はシステムとインタラクトし、その結果各時点においてユーザが勉強している言語サンプルのいくつかの観点が発生される。
−学習者が勉強している言語断片の構造を解明するいくつかの観点を提示する。
−エスカレータツリーにより、音の周波数、強度および持続時間の変動により提供される情報に非常に類似したテキストの構造に関する情報を学習者に提供する。
−投影置換により、合成文内に存在する全ての従属節の構造へのアクセスを許す。この問題は、現時点まで、解決されていない。
序文
好ましい実施例では、異なる観点が異なるインタラクションウインドウ内に示され、これらのインタラクションウインドウはコンピュータ化されたシステムの画面のエリアである。
1.エスカレータツリー観点、これはエスカレータツリーを示し正規テキストまたは投影置換付テキスト間の交替を許す。
2.情報ツリー観点、これは情報ツリーを示す。
3.深さ観点、これは各選択句に対する解明1、または存在する場合の解明2を示し、置換語の投影置換および拡張を許す。
4.前記したような文法的観点。
5.視聴覚観点。この観点は学習者が勉強しているテキスト断片(全断片とすることができる)の一部を、ユーザ−学習者が選定している句を強調するイントネーションおよび発音により、再生する。非常に発展しているテキスト対スピーチ技術の可能性により、この観点は目標言語が聴覚的であるケースでしか行えない。
本発明は書面テキストに基づいており、それは口頭サンプルの写しまたは署名された言語のサンプルとすることができる。直接写しが適切でなければ、ある修正を加えることができる。オリジナル断片が非常に複雑で、サポートツールを使用しても理解困難な文法的構造を有する場合にも修正を加えることができる。たとえば、“Juan es el que vino ayer”のようなスペイン語のオリジナル断片は“Juan es el hombre que vino ayer”に変換することができる。
好ましい実施例では、下記の判断がなされており、これらの判断は本発明の範囲に制約的影響を及ぼさない。
1.文への分割
言語サンプルは文に分割され、学習者は文を勉強している。
[ラドフォード 1999],[オーハラ 1999]および[ハーゲマン 1999]に記述されているように、句はチョムスキー統語の一般的ルールに従って選択される。これらの概念のアプリケーションに対して、スペイン語群
のような語群は複合前置詞である(複合副詞ではない)と考えられ、そのため
は前置詞である(副詞ではない)と考えられる。使用される主な概念の略語は次のようである。
CP :補足句
IP :屈折句
VP :動詞句
NP :名詞句
AP :形容詞句
PP :前置詞句
DP :決定要素句
BP :副詞句
提示11.選択句に対する規準
1.条件a:句はPPであり、かつ、
−引数(argument)、および付加詞、またはCPである指定子を含まない。
例:[[The man[in red]]is eating],ここで、“in red”は選択句である。
2.条件b:句はDPであり、かつ、
−PPの引数でも、付加詞でも、指定子でもなく、かつ、
−少なくとも、次のものを含む。
〜引数として、付加詞としてまたは指定子としてのPP、または、
〜引数として、付加詞としてまたは指定子としてのCP。
例1:[[The man[in red]]is eating],ここで、“The man in red”はPP“in red”を含むため選択句である。
例2:[[The man[who is dressed in red]]is eating],ここで、“The man who is dressed in red”はCP“who is dressed in red”を含むため選択句である。
3.条件c:句はAPであり、かつ、
−少なくとも、次のものを含む。
〜引数として、付加詞としてまたは指定子としてのPP、または、
〜引数として、付加詞としてまたは指定子としてのCP。
例:[Joseph is[tired[of working]]],ここで、“tired of working”は選択句である。
4. 条件d:句はPPであり、かつ、
−引数、または付加詞、またはCPである指定子を含む。
例:[I have come[so that John can benefit from my help]],ここで、“so that John can benefit from my help”は選択句である。
5.条件e:句はCPであり、かつ、
−引数として、付加詞として、またはPPの指定子として挙動しない。
例:[This is the man[who came yesterday]],ここで、“who came yesterday” は選択句である。
6.条件f:句はその同じレベルの接続詞を含まない従属節である。
例:[[John is reading]and[Mary is writing]],ここで、“John is reading and Mary is writing”,“John is reading”および“and Mary is writing”は全て選択句である。
各文構成要素のレベルを成文化するために、いくつかの機構を使用することができる。好ましい実施例では、いくつかのタイプの区切文字が使用される。たとえば、記号列((A)(((((B)(H))[C])[(D)[E][F]))は2つのタイプの区切文字、括弧および角括弧しか使用しない。好ましい実施例では、括弧はレベル増加を発生しないが、角括弧は発生する。図5および提示12は、以下に説明するように、その記号列のコンポーネントのレイアウトがどのように変化するかを示している。
提示13.レベル割当てに対するタイプI規準
1.文内の第1の句はレベル1を有する。(第1の句は文自体である)
2.主要語の補足的要素であるこれらの句はその主要語のレベルよりも1単位高いレベルを有する。
3.主要語の付属詞であるこれらの句はその主要語よりも1単位高いレベルを有する。
好ましい実施例では、リンクの定義は下記の句分類に基づいている。
−タイプ1句 これらは引数、付加詞または指定子としてCPを有するPPである。リンクは接続詞、関係代名詞、補文標識(complementizer)全般等の含まれるこれらのPPまたはCPの主要語として作用するこれらの語、およびこれらの語間に配置される決定要素であり、スペイン語文“Juan es con el que voy a jugar”において“el”は“con”および“que”間に配置され、“con”はPPの主要語であり“que”はCPの頭である。
−タイプ2句 これらはPPの引数、または付加詞または指定子として作用しないCPである。等位節はこのタイプの例である。リンクは接続詞、関係代名詞、補文標識全般等のCPの主要語として作用する語である。等位接続詞は含まれる。
−タイプ3句 これらは引数、付加詞、またはCPとしてのCPを有しないPPである。リンクはこれらの前置詞、前置詞複合語、前置詞および冠詞の縮約形、およびPPの主要語である中間決定子である。
5.好ましい実施例における他の判断
−断片のエスカレータツリーは下降方向に組み入れられる、すなわち、レベル1は一番上の行である。
−水平読取りを容易にするために、エスカレータツリー内で水平線が使用される。
−エスカレータツリーは垂直構成内に配置された、テキストコントロールを使用して組み入れられ、文はそれらの全てに入力される。文のある位置で見えてはならない部分はそれらの前景色を背景色と同じにすることで隠される。
好ましい実施例では、図4に略示される2つの基本的コンピュータシステム、ツールおよびアプリケーションがある。ツールは教師が言語サンプルを準備するのに使用される。アプリケーションは言語サンプルを理解するために学習者により使用される。好ましい実施例では、ツールおよびアプリケーションは共にベーシックハードウェア/ソフトウェア手段を使用する。このような手段は同じタイプのツールおよびアプリケーションを有するか、または異なるタイプを有することができる。
可能な代替策はインタラクションを許すのではなく固定式に観点を示すようにアプリケーションを生成することである。
提示14.句選択用タイプII規準
句タイプIIを選択する規準はタイプI規準における条件bが下記の条件bと置換される事実を除けば規準タイプIと同じである。
2.条件b:句はDPであり、かつ、
−それはPPへの引数でも、付加詞でも、指定子でもない。
例:[John is eating [a sandwich]],ここで“a sandwich”は選択句である。
Claims (46)
- 目標言語の理解、または目標言語の学習、またはその両方を同時に容易にするシステムであって、
−前記目的言語は外国語または自国語とすることができ、
−前記目的言語は口頭または署名されたものとすることができ、
−前記システムはこのような目的言語の1つ以上のサンプルにわたって適用され、
前記システムは前記目的言語サンプルの1つ以上の断片の構造にわたる1つ以上の観点を提供する手段を含み、それはユーザ学習者が前記断片の構造および意味を理解するのを容易にすることができ、
前記観点は複数の方法で生成することができ、たとえば、紙の文書上に、コンピュータ画面上でアクセスできる電子文書上に、テレビジョン上に、プログラム制御下のコンピュータ画面上に、ユーザ学習者がインタラクトするプログラム制御下のコンピュータ画面上に、またはその他の方法で生成することができるシステム。 - 請求項1に記載のシステムであって、前記手段はハードウェア手段を含み、それは単一プラットホーム内または、一方が教師用で他方はユーザ学習者用の、2つの異なるプラットホーム内に存在することができるシステム。
- 請求項1に記載のシステムであって、前記断片の前記構造は前記断片を構成するいくつかの語群にわたって定義され、前記語群は一般的に句であり選択句と呼ばれるシステム。
- 請求項3および1に記載のシステムであって、前記観点の少なくとも1つは位置の最小選択句を識別し選択する手段を含み、位置の最小選択句はその位置をカバーする選択句でありしかもその位置をカバーする任意他の選択句を含まないシステム。
- 請求項3および1に記載のシステムであって、前記観点の少なくとも1つは定められた時点に選択される選択句の親である選択句を識別し選択する手段を含むシステム。
- 請求項3および1に記載のシステムであって、さらに、選択句を崩壊したり拡張する手段を含み、前記崩壊により崩壊された句は前記観点のいくつかにおいて異なる表現を有する効果が作り出され、前記拡張により選択句は前記観点内に正規の表現を有する効果が作り出され、前記選択句の表現は前記各観点の性質によって決まるシステム。
- 請求項3および1に記載のシステムであって、異なるタイプの句をイネーブルおよびディセーブルすることができ、このようなディセーブルによりディセーブルされる前記選択句は前記観点内に句として現れない効果が作り出されるシステム。
- 請求項1に記載のシステムであって、さらに、前記観点の少なくとも1つにおいて、前記断片の異なる語群に1つ以上の置換語を割当てる手段を含み、前記置換語はそれらが割当てられるこれらの語群の場所となるように前記観点内の前記断片を表現することができるシステム。
- 請求項8に記載のシステムであって、異なるタイプの語群に対して異なるタイプの置換語が存在し、たとえば、関係節に対応する語群はあるタイプの置換語を有し他のタイプの節である語群は他のタイプの置換語を有するようにされるシステム。
- 請求項8に記載のシステムであって、前記置換語は目的言語内に存在しない語であり、それらはたとえば“XYZ1”o“ABCD#1”等のアルファニューメリックインデクスが割当てられているシステム。
- 請求項8に記載のシステムであって、さらに、少なくとも1つの前記観点およびそれらが現われる断片内で、前記置換語をそれらが割当てられる語群で置換する手段を含むシステム。
- 請求項3および1に記載のシステムであって、1つ以上の前記選択句に対して、前記システムは前記選択句に関する情報を提供する1つ以上の解明を含み、前記解明は前記観点内に異なる様式で示すことができるシステム。
- 請求項12に記載のシステムであって、さらに、節句に対する解明3を含み、前記解明3はそれを目的言語の正規の順序を有する文に変換するように修正されている事実を除けば前記句と同じ文字列であるシステム。
- 請求項12に記載のシステムであって、さらに、その主動詞が表示モードではない節句に対する解明4を含み、このような解明4は主動詞がその無限形式により置換されている事実を除けば、前記句、または存在する場合その解明3、と同じ文字列であるシステム。
- 請求項1に記載のシステムであって、前記観点の一つは前記テキスト断片のエスカレータツリーを示し、前記エスカレータツリーは異なる行内の前記テキスト断片の配列であるシステム。
- 請求項15に記載のシステムであって、前記エスカレータツリーは同じテキスト断片を表すテキストコントロールを使用して作り出され、同じコントロール内のいくつかの語群は背景色と同じ色を有し、前記語群は存在しない印象を与えるシステム。
- 請求項15に記載のシステムであって、異なる語のレベルはそれらが属するテキストの句ツリー内の前記語の埋め込みレベルから独立して割当てられるシステム。
- 請求項15に記載のシステムであって、エスカレータツリー内の語のレベルは前記テキスト断片内の特殊な区切文字を利用して成文化され、ある文字はレベルの変化を示し、他はレベルの変化を示さず、異なる大きさを有するレベル変化を示す必要があれば異なるタイプの区切文字があるようにされるシステム。
- 請求項1に記載のシステムであって、前記観点の一つは断片のタワーツリーまたは情報ツリーを示し、前記ツリーは選択句が垂直に配置されるテーブル形式として構成され、たとえば、各選択句の解明等の追加情報を示す追加セルを随意有するシステム。
- 請求項1に記載のシステムであって、前記観点の一つは前記断片の文法的観点を示し、文法的観点はテーブル形式として構成され、異なる文法的機能を果たす断片の異なる部分は異なるセルを占めるようにされるシステム。
- 請求項1に記載のシステムであって、前記観点の一つは視聴覚観点であり、前記断片上で選択されている部分を聴覚的に再生するために特徴づけられ、ユーザにより選択されているある部分が強調されているシステム。
- 目標言語の理解、または目標言語の学習、またはその両方を同時に容易にする方法であって、
−前記目的言語は外国語または自国語とすることができ、
−前記目的言語は口頭または署名されたものとすることができ、
−前記方法はこのような目的言語の1つ以上のサンプルにわたって適用され、
前記方法は前記目的言語サンプルの1つ以上の断片の構造にわたる1つ以上の観点を提供するステップを含み、それはユーザ学習者が前記断片の構造および意味を理解するのを容易にすることができる、方法。 - 請求項22に記載の方法であって、前記断片の前記構造は前記断片を構成するいくつかの語群にわたって定義され、前記語群は一般的に句であり選択句と呼ばれる方法。
- 請求項23および22に記載の方法であって、さらに、前記観点の少なくとも1つにおいて、位置の最小選択句を識別し選択するステップを含み、位置の最小選択句はその位置をカバーする選択句でありしかもその位置をカバーする任意他の選択句を含まない方法。
- 請求項23および22に記載の方法であって、さらに、前記観点の少なくとも1つにおいて、定められた時点に選択される選択句の親である選択句を識別し選択するステップを含む方法。
- 請求項23および22に記載の方法であって、さらに、選択句を崩壊したり拡張するステップを含み、前記崩壊により崩壊された句は前記観点のいくつかにおいて異なる表現を有する効果が作り出され、前記拡張により選択句は前記観点内に正規の表現を有する効果が作り出され、前記選択句の表現は前記各観点の性質によって決まる方法。
- 請求項23および22に記載の方法であって、さらに、異なるタイプの句をイネーブルおよびディセーブルするステップを含み、このようなディセーブルによりディセーブルされる前記選択句は前記観点内に句として現れない効果が作り出される方法。
- 請求項22に記載の方法であって、さらに、前記観点の少なくとも1つにおいて、前記断片の異なる語群に1つ以上の置換語を割当てるステップを含み、前記置換語はそれらが割当てられるこれらの語群の場所となるように前記観点内の前記断片を表現することができる方法。
- 請求項28に記載の方法であって、異なるタイプの語群に対して異なるタイプの置換語を選択するステップを含み、たとえば、関係節に対応する語群はあるタイプの置換語を有し他のタイプの節である語群は他のタイプの置換語を有するようにされる方法。
- 請求項28に記載の方法であって、前記置換語は目的言語内に存在しない語であり、それらはたとえば“XYZ1”o“ABCD#1”等のアルファニューメリックインデクスが割当てられている方法。
- 請求項28に記載の方法であって、さらに、少なくとも1つの前記観点およびそれらが現われる断片内で、前記置換語をそれらが割当てられる語群で置換するステップを含む方法。
- 請求項23および22に記載の方法であって、1つ以上の前記選択句に対して、前記方法は前記選択句に関する情報を提供する1つ以上の解明を可視化するステップを含み、前記解明は前記観点内に異なる様式で示すことができる方法。
- 請求項32に記載の方法であって、さらに、節句に対する解明3を可視化するステップを含み、前記解明3はそれを目的言語の正規の順序を有する文に変換するように修正されている事実を除けば前記句と同じ文字列である方法。
- 請求項32に記載の方法であって、さらに、その主動詞が表示モードではない節句に対する解明4を可視化するステップを含み、このような解明4は主動詞がその無限形式により置換されている事実を除けば、前記句、または存在する場合その解明3、と同じ文字列である方法。
- 請求項22に記載の方法であって、さらに、前記観点の一つにおいて、前記テキスト断片のエスカレータツリーを示すステップを含み、前記エスカレータツリーは異なる行内の前記テキスト断片の配列である方法。
- 請求項35に記載の方法であって、異なる語のレベルはそれらが属するテキストの句ツリー内の前記語の埋め込みレベルから独立して割当てられる方法。
- 請求項35に記載の方法であって、エスカレータツリー内の語のレベルは前記テキスト断片内の特殊な区切文字を利用して成文化され、ある文字はレベルの変化を示し、他はレベルの変化を示さず、異なる大きさを有するレベル変化を示す必要があれば異なるタイプの区切文字があるようにされる方法。
- 請求項22に記載の方法であって、前記観点の一つにおいて、断片のタワーツリーまたは情報ツリーを示すステップを含み、前記ツリーは選択句が垂直に配置されるテーブル形式として構成され、たとえば、各選択句の解明等の追加情報を示す追加セルを随意有する方法。
- 請求項22に記載の方法であって、さらに、前記観点の一つにおいて、前記断片の文法的観点を示すステップを含み、文法的観点はテーブル形式として構成され、異なる文法的機能を果たす断片の異なる部分は異なるセルを占めるようにされる方法。
- 請求項22に記載の方法であって、さらに、前記観点の一つにおいて、視聴覚観点を知覚するステップを含み、前記断片上で選択されている部分を聴覚的に再生するために特徴づけられ、ユーザにより選択されているある部分が強調されている方法。
- 請求項1−21の1つ以上の項に記載のシステムをインプリメントすることができるデータ収集。
- 請求項22−40の1つ以上の項に記載の方法をインプリメントすることができるデータ収集。
- 請求項41−42に記載のデータ収集の一つを含むコンピュータにより読取可能なオブジェクト。
- 請求項1−21の1つ以上の項に記載のシステムをインプリメントすることができるコンピュータプログラム。
- 請求項22−40の1つ以上の項に記載の方法をインプリメントすることができるコンピュータプログラム。
- 請求項44−45に記載のコンピュータプログラムの一つを含むコンピュータにより読取可能なオブジェクト。
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