JP2009129549A - イオン発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】塵埃等の付着物によるイオン性能の低下を装置自身が、防止・回復することができるイオン発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放電針1と誘導電極13との間に高電圧を印加することによって放電針1の針先にコロナ放電を生じさせ、イオンを発生させる装置において、放電針1を清掃する清掃手段を備え、その清掃手段がソレノイド3と復帰用のバネ4により往復運動を行う可動部7と、放電針1の針先に触れるように可動部7に取り付けられたブラシ2が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】放電針1と誘導電極13との間に高電圧を印加することによって放電針1の針先にコロナ放電を生じさせ、イオンを発生させる装置において、放電針1を清掃する清掃手段を備え、その清掃手段がソレノイド3と復帰用のバネ4により往復運動を行う可動部7と、放電針1の針先に触れるように可動部7に取り付けられたブラシ2が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、イオンを空気中に発生させるイオン発生装置に関するものである。
近年、正イオンと負イオンを発生させて、除菌や消臭、リフレッシュ機能などを持たせたイオン発生装置が提供されている。
イオンを発生させる方法としては、電極に高電圧を印加することで電気的に発生させる方法が一般に知られており、この現象はコロナ放電と呼ばれている。具体的には、保持体に支持された少なくとも1本の針電極と、同じく保持体に支持されたアース電極とを有し、その針電極とアース電極間に高電圧を印加して、針電極尖端部においてコロナ放電を生起させ、このコロナ放電によりオゾン及びマイナスイオンを発生させるイオン発生装置が開示・提案されている(例えば特許文献1を参照)。
このようなコロナ放電を利用したイオン発生装置においては、放電電極としての放電針の針先は静電気により塵埃が吸着されやすい。そして、放電針の針先に塵埃が吸着され、堆積すると、コロナ放電が発生しにくくなり、イオン性能が低下することとなるため、定期的に放電針の針先の清掃を行うことが望ましいとされている。
しかしながら、従来のイオン発生装置では、放電針の清掃は使用者の自主的な作業に委ねられており、装置自身が自らの汚れによるイオン性能の低下を防止・回復できる構造にはなっていなかった。
特開2004−183348号公報(段落[0007]、図1)
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、塵埃等の付着物によるイオン性能の低下を装置自身が、防止・回復することができるイオン発生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係るイオン発生装置は、高圧電源に接続された放電針と誘導電極とを有し、前記放電針と前記誘導電極との間に高電圧を印加することによってコロナ放電を生起させ、正イオン及び負イオンの少なくともいずれかを生成するイオン発生装置において、前記放電針を清掃する清掃手段を備え、前記清掃手段は、可動部と、前記可動部に取り付けられたブラシとから構成され、前記可動部は、ソレノイドと復帰用のバネにより前記ブラシが前記放電針の針先に触れるように往復運動を行うことを特徴としている。
また、上記構成から成るイオン発生装置は、上記清掃手段が、ワイパー動作により放電針の清掃を行うこととしてもよい。
また、上記構成から成るイオン発生装置は、前記清掃手段において、前記可動部には、回転軸と前記ソレノイド及び前記バネが取り付けられた連結部が設けられており、前記ワイパー動作は、前記回転軸を中心として行われ、前記回転軸は、前記可動部の一端に設けられた前記ブラシの先端から前記回転軸までの長さが、前記可動部の他端側に設けられた前記連結部から前記回転軸までの長さよりも長くなるように設けられることとしてもよい。
また、上記構成から成るイオン発生装置は、イオン発生装置の運転開始時に放電針の清掃を行うようにしてもよい。
本発明によれば、放電によって放電針の針先に塵埃等が付着した場合に、使用者が自主的に放電針の清掃をしなくとも、装置自身が放電針の汚れによるイオン性能の低下を防止・回復することができる。
以下に本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態におけるイオン発生装置の構成を示す概略図である。
本発明のイオン発生装置は、イオンを発生させるための放電針1を備えており、放電針1の近傍には誘導電極13が設置されている。放電針1と誘導電極13は高電圧発生回路14に接続されており、放電針1と誘導電極13との間に高電圧が印加されると、コロナ放電が発生し、イオンが生成される。
本発明のイオン発生装置は、イオンを発生させるための放電針1を備えており、放電針1の近傍には誘導電極13が設置されている。放電針1と誘導電極13は高電圧発生回路14に接続されており、放電針1と誘導電極13との間に高電圧が印加されると、コロナ放電が発生し、イオンが生成される。
本発明のイオン発生装置は、放電針1を清掃するためのブラシ2がブラシ可動部7の一端に取り付けられており、ブラシ可動部7の他端付近には、ブラシ連結部10が設けられている。また、ブラシ可動部7には、ブラシ回転軸5が設けられており、ブラシ回転軸5を中心としてブラシ可動部7及びブラシ可動部の一端に取り付けられたブラシ2がワイパー運動することによって、ブラシ2が放電針1の針先に触れるようになっている。
ブラシ連結部10は、バネ4と連結されると共に、ブラシソレノイド連結軸8を介してソレノイド3のプランジャー11と連結されている。また、ブラシソレノイド連結軸8は、その一端をブラシ連結部10でブラシ可動部7と連結されると共に、その他端をソレノイド連結部9でソレノイド3のプランジャー11と連結されている。
ブラシ連結部10では、バネ4とブラシソレノイド連結軸8の一端が回転自在に取り付けられており、ソレノイド連結部9ではブラシソレノイド連結軸8の他端が回転自在に取り付けられている。
図1において、実線で描かれた状態図はソレノイド3の通電がOFFのときの通常状態を示しており、点線で描かれた状態図はソレノイド3の通電がONのときの動作状態を示している。以下、ソレノイド3の通電がONのときとOFFのときの動作について説明する。
ソレノイド3の通電がOFFのときは、ブラシ可動部7に設けられたブラシ連結部10がバネ4によって引っ張られ、ストッパー6により初期位置に停止されている。
一方、ソレノイド3の通電がONになると、プランジャー11がソレノイド3に吸引されてソレノイド連結部9が長さL1だけソレノイド3方向に引っ張られる。これによりブラシ可動部7はブラシ回転軸5を中心としてワイパー動作をし、ブラシ2が放電針1方向に長さL2だけ動き、放電針1の針先を拭き清掃する。
ソレノイド3の通電時間は1秒程度であり、ソレノイド3の通電がOFFされるとプランジャー11は吸引されなくなるため、ブラシ連結部10がバネ4により引っ張られ、ブラシ可動部7はブラシ回転軸5を中心として、通電がONとされたときとは逆方向にワイパー動作をし、ストッパー6により初期位置で停止する。そして、ソレノイド3の通電がONからOFFになり、ブラシ可動部7が初期位置に戻る際にブラシ2は再度放電針1の針先に触れて清掃する。以上のように、ソレノイド3の通電をON/OFFすると、ブラシ2が往復運動をするため、一度の通電で2回放電針1を清掃することができる。
図2は、図1の放電針1とブラシ2を側面から見た図である。ブラシ2はソレノイド3の通電がONになったとき及びソレノイド3の通電がON状態からOFF状態になったときに、放電針1の針先部分に触れるように取り付けられている。
図3は、図1のブラシ可動部7におけるブラシ回転軸5とブラシ連結部10とブラシ可動部7に取り付けられたブラシ2との位置関係を示す図である。ブラシ回転軸5は、ブラシ2の先端部とブラシ連結部10の距離の中点よりもブラシ連結部10寄りに設けられており、ブラシ回転軸5とブラシ2の先端との距離L4は、ブラシ回転軸5とブラシ連結部10との距離L3よりも長くなっている。
ブラシ2は、ソレノイド3の通電がOFFであり、ブラシ可動部7がストッパー6により初期位置にある状態においては、放電針1に触れることのない位置になければならず、且つ、ソレノイド3の通電がONになったときには、清掃をするために、放電針の清掃手段がワイパー運動をする過程で、確実に放電針1の針先に触れるようにしなければならないため、ブラシ2が動く距離L2をある程度長くする必要がある。
よって本実施例のように、ブラシ回転軸5とブラシ2の先端との距離L4が、ブラシ回転軸5とブラシ連結部10との距離L3より長くなるように設けられたブラシ回転軸5を中心にブラシ可動部がワイパー動作することにより、ソレノイドの小さいストロークL1でもブラシの動く距離L2を大きくすることができるようになるため、ソレノイドを小型化でき、清掃手段を小型化することができるようになる。
図4は、本発明の一実施の形態におけるイオン発生装置の構成を示す別の実施例の図であり、放電針が複数本ある場合を示している。本実施例では、負イオン発生用の放電針1−1と正イオン発生用の放電針1−2の2本を備えた場合を示している。
放電針1−1は負高電圧生成回路15に接続されており、放電針1−2は正高電圧生成回路16に接続されている。また、誘導電極13が高電圧発生回路14に接続されており、各放電針のそれぞれと誘導電極13との間に高電圧が印加されるとコロナ放電が発生し、正イオンと負イオンがそれぞれの放電針から別々に生成される。
本実施例のイオン発生装置において、放電針1−1と放電針1−2を清掃するためのブラシ2−1とブラシ2−2は、ブラシ可動部7−1とブラシ可動部7−2の一端に取り付けられており、ブラシ可動部7−1とブラシ可動部7−2は、ブラシ連結軸12を介して連結されている。ブラシ連結軸12は、一端をブラシ連結部10−1でブラシ可動部7−1と連結されていると共に、他端をブラシ連結部10−2でブラシ可動部7−2と連結されている。
ブラシ可動部7−1は、ブラシ連結部10−1でブラシソレノイド連結軸8を介してソレノイド3のプランジャー11と連結されており、ブラシソレノイド連結軸8は、その一端をブラシ連結部10−1でブラシ可動部7−1と連結されると共に、他端をソレノイド連結部9でソレノイド3のプランジャー11と連結されている。また、ブラシ可動部7−2は、ブラシ連結部10−2でバネ4と連結されている。
ブラシ連結部10−1では、ブラシ連結軸12の一端と、ブラシソレノイド連結軸8の一端が回転自在に取り付けられており、ソレノイド連結部9では、ブラシソレノイド連結軸8の他端が回転自在に取り付けられている。また、ブラシ連結部10−2ではバネ4とブラシ連結軸12の他端が回転自在に取り付けられている。
以下、ソレノイド3の通電がONのときとOFFのときの動作について説明する。
ソレノイド3の通電がOFFのときは、ブラシ可動部7−2に設けられたブラシ連結部10−2がバネ4によって引っ張られると共に、ブラシ可動部7−1に設けられたブラシ連結部10−1がブラシ連結軸12を介して引っ張られ、ブラシ可動部7−1とブラシ可動部7−2はそれぞれストッパー6−1とストッパー6−2によりそれぞれの初期位置で停止されている。
ソレノイド3の通電がOFFのときは、ブラシ可動部7−2に設けられたブラシ連結部10−2がバネ4によって引っ張られると共に、ブラシ可動部7−1に設けられたブラシ連結部10−1がブラシ連結軸12を介して引っ張られ、ブラシ可動部7−1とブラシ可動部7−2はそれぞれストッパー6−1とストッパー6−2によりそれぞれの初期位置で停止されている。
一方、ソレノイド3の通電がONになると、プランジャー11がソレノイド3に吸引されてソレノイド連結部9がソレノイド3方向に引っ張られ、ブラシ可動部7−1がブラシ回転軸5−1を中心としてワイパー動作をすると共に、ブラシ可動部7−2がブラシ連結軸12により引っ張られ、ブラシ回転軸5−2を中心としてワイパー動作する。これにより、ブラシ2−1とブラシ2−2が放電針1−1と放電針1−2方向に動き、それぞれが放電針1−1と放電針1−2の針先を清掃する。
ソレノイド3の通電時間は1秒程度であり、ソレノイド3の通電がOFFされるとプランジャー11は吸引されなくなり、ブラシ連結部10−2がバネ4により引っ張られると共に、ブラシ可動部10−1がブラシ連結軸12により引っ張られ、ブラシ可動部7−1とブラシ可動部7−2はそれぞれブラシ回転軸5−1とブラシ回転軸5−2を中心として、通電がONとされたときとは逆方向にワイパー動作をし、ストッパー6−1とストッパー6−2によりそれぞれの初期位置で停止する。
そして、ソレノイド3の通電がONからOFFになり、ブラシ可動部7−1とブラシ可動部7−2が初期位置に戻る際にブラシ2−1とブラシ2−2は再度放電針1−1と放電針1−2の針先に触れて清掃する。以上のように、ソレノイド3の通電をON/OFFすると、ブラシ2が往復運動をするため、一度の通電で2回放電針1−1と放電針1−2を清掃することができる。
よって本実施例のように、放電針が複数本ある場合には、複数のブラシ可動部のブラシ連結部をブラシ連結軸で連結することにより1つのソレノイドで同時に清掃をすることができるため、清掃手段を小型化することができる。
以上のように、放電針の針先の清掃は、ソレノイド3への通電のON/OFF動作により実施されるものであるが、ソレノイドへの通電のタイミングは任意のタイミングで行うことができ、例えば、イオン発生装置の動作開始時に清掃を実施するようにしてもよい。そうすることで、イオン発生装置の動作を開始する度に清掃を行うことにより、清掃の間隔を長く開けることなく清掃を行うことができる。
すなわち、放電針の針先に付着した塵埃等の付着物は付着して間もない段階では拭き取りやすいが、付着してから長時間が経過して針先を覆うようになると拭き取りにくくなる。よって、イオン発生装置の動作開始時に清掃を実施することとすれば、間隔を開けずに清掃を行うこととなり、塵埃等の付着物が拭き取りやすく、清掃効果が高まる。
今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 放電針
2 ブラシ
3 ソレノイド
4 バネ
5 ブラシ回転軸
6 ストッパー
7 ブラシ可動部
8 ブラシソレノイド連結軸
9 ソレノイド連結部
10 ブラシ連結部
11 プランジャー
12 ブラシ連結軸
13 誘導電極
14 高電圧発生回路
15 負高電圧生成回路
16 正高電圧生成回路
2 ブラシ
3 ソレノイド
4 バネ
5 ブラシ回転軸
6 ストッパー
7 ブラシ可動部
8 ブラシソレノイド連結軸
9 ソレノイド連結部
10 ブラシ連結部
11 プランジャー
12 ブラシ連結軸
13 誘導電極
14 高電圧発生回路
15 負高電圧生成回路
16 正高電圧生成回路
Claims (4)
- 高圧電源に接続された放電針と誘導電極とを有し、前記放電針と前記誘導電極との間に高電圧を印加することによってコロナ放電を生起させ、正イオン及び負イオンの少なくともいずれかを生成するイオン発生装置において、
前記放電針を清掃する清掃手段を備え、前記清掃手段は、可動部と、前記可動部に取り付けられたブラシとから構成され、
前記可動部は、ソレノイドと復帰用のバネにより前記ブラシが前記放電針の針先に触れるように往復運動を行うことを特徴とするイオン発生装置。 - 前記清掃手段は、ワイパー動作により前記放電針の清掃を行うことを特徴とする請求項1に記載のイオン発生装置。
- 前記清掃手段において、前記可動部には、回転軸と、前記ソレノイド及び前記バネが取り付けられた連結部とが設けられており、
前記ワイパー動作は、前記回転軸を中心として行われ、前記回転軸は、前記可動部の一端に設けられた前記ブラシの先端から前記回転軸までの長さが、前記可動部の他端側に設けられた前記連結部から前記回転軸までの長さよりも長くなるように設けられたことを特徴とする請求項2に記載のイオン発生装置。 - イオン発生装置の運転開始時に前記放電針の清掃を行うようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のイオン発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007300028A JP2009129549A (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | イオン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007300028A JP2009129549A (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | イオン発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009129549A true JP2009129549A (ja) | 2009-06-11 |
Family
ID=40820302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007300028A Pending JP2009129549A (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | イオン発生装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2009129549A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012042086A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Sharp Corp | イオン送出ユニット及びこれを備えた冷蔵庫 |
| US20120068082A1 (en) * | 2009-06-05 | 2012-03-22 | Yoshiyuki Noda | Ion generation apparatus and electric equipment |
| KR20140041771A (ko) * | 2011-06-22 | 2014-04-04 | 코닌클리케 필립스 엔.브이. | 전극의 공기 이온화부를 세척하기 위한 세척 디바이스 |
| KR102445885B1 (ko) * | 2022-04-06 | 2022-09-22 | 오아이온 주식회사 | 셀프 클리닝 기능을 갖는 플라즈마 이온 발생 장치 |
-
2007
- 2007-11-20 JP JP2007300028A patent/JP2009129549A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP2724431B1 (en) * | 2011-06-22 | 2017-02-15 | Koninklijke Philips N.V. | A cleaning device for cleaning the air-ionizing part of an electrode |
| US9579664B2 (en) | 2011-06-22 | 2017-02-28 | Koninklijke Philips N.V. | Cleaning device for cleaning the air-ionizing part of an electrode |
| US10710098B2 (en) | 2011-06-22 | 2020-07-14 | Koninklijke Philips N.V. | Cleaning device for cleaning an air-ionizing part of an electrode |
| KR102445885B1 (ko) * | 2022-04-06 | 2022-09-22 | 오아이온 주식회사 | 셀프 클리닝 기능을 갖는 플라즈마 이온 발생 장치 |
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