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JP2010256450A - 光散乱デバイス、光散乱材、画像表示媒体およびパッケージ - Google Patents

光散乱デバイス、光散乱材、画像表示媒体およびパッケージ Download PDF

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JP2010256450A
JP2010256450A JP2009103749A JP2009103749A JP2010256450A JP 2010256450 A JP2010256450 A JP 2010256450A JP 2009103749 A JP2009103749 A JP 2009103749A JP 2009103749 A JP2009103749 A JP 2009103749A JP 2010256450 A JP2010256450 A JP 2010256450A
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light scattering
light
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JP2009103749A
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Akira Kubo
章 久保
Tadahiko Yamaguchi
忠彦 山口
Tsutomu Sawamura
力 澤村
Yuko Masunaga
裕子 増永
Toshitaka Toda
敏貴 戸田
Akira Nagano
彰 永野
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】2つの全く異なった画像が1つのデバイス内に含まれていることが予想されにくい光散乱デバイス、光散乱材、画像表示媒体およびパッケージを提供する。
【解決手段】基材上が、少なくとも第1から第4の領域に分割されており、第1および第2の領域は、直行方向で異方性がある光散乱素子により形成され、その散乱光の強度分布が互いに直行するように配置されており、第3の領域は、第1および第2の領域に形成された光散乱素子による散乱光の強度分布のそれぞれ強い方向から視認した際、散乱光の強度が同程度の光散乱素子が形成されており、第4の領域は、第1および第2の領域に形成された光散乱素子による散乱光の強度分布のそれぞれ弱い方向から視認した際、散乱光の強度が同程度の光散乱素子が形成された光散乱デバイス光散乱材、画像表示媒体およびパッケージを提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、異なった方向から見たときに異なる画像を表示可能な光散乱デバイス、光散乱材、画像表示媒体およびパッケージに関するものである。
従来、複数の画像が同一デバイス内に組み込む技術としては、回折格子パターン技術を用いた特許文献1の様な技術が公知である。これは、一つ一つの画像を構成する各ドットが、同一方向の回折格子から成っていると共に、異なる画像同志が有する回折格子の角度が異なっていることを特徴とする回折格子パターンを形成することにより、同一デバイスであっても照明位置を異ならせることにより全く別の画像を表示させることが可能な技術である。
しかし、この様な一つの回折格子パターンに複数の異なる画像を含んでいることはホログラム等で広く知られているところであり、照明角度を傾ける、もしくは回折格子を傾けることにより複数の画像全てを認知するのが普通であり、情報を隠す意図や偽造防止効果やデザイン上での意図としてもありふれたものとなっている。特に、この様なデバイスでは、わずかな角度の変化に対しても敏感に画像が変化することにより、何等かの偽造防止手段が施されていることが容易に予想される。
他方、特許文献2においては、光散乱デバイスに関する発明であり、しかもその見る方向により観察できたり出来なかったりするものであるので、情報を隠蔽する効果を有するものである。
しかし、この光散乱デバイスは、特定の方向以外では単に情報を観察できないに過ぎず、複数の別な画像を含ませることはできない構成となっている。
また、特許文献3や特許文献4に係る発明では、散乱光の強度分布の強い光散乱素子と、散乱光の強度分布の弱い光散乱素子とが組み合わされて画像を構成する光散乱デバイスが示されている。
しかし、この視認方向は一方のみであり、視認方向以外の方向から視認した場合の考慮はなされていない。
特開平4−136810号公報 特開平5−273500号公報 特開2002−328210号公報 特開2002−333854号公報
本発明が解決しようとする課題は、2つの全く異なった画像が1つのデバイス内に含まれているにもかかわらず、2つの全く異なった画像が1つのデバイス内に含まれていることが予想されにくく、通常行われている照明角度を変えることによる画像の変化が生じないことにより、2つの全く異なった画像を含むことを予想しにくく、さらに、少しの角度の変化では画像の変化が少ないことにより、何等かの偽造防止手段が施されていることが
想像されにくい光散乱デバイス、光散乱材、画像表示媒体およびパッケージを提供することである。
請求項1記載の発明は、基材上が、少なくとも第1から第4の領域に分割されており、第1および第2の領域は、直行方向で異方性がある光散乱素子により形成され、その散乱光の強度分布が互いに直行するように配置されており、
第3の領域は、第1および第2の領域に形成された光散乱素子による散乱光の強度分布のそれぞれ強い方向から視認した際、散乱光の強度が同程度の光散乱素子が形成されており、
第4の領域は、第1および第2の領域に形成された光散乱素子による散乱光の強度分布のそれぞれ弱い方向から視認した際、散乱光の強度が同程度の光散乱素子が形成された光散乱デバイスを提供するものである。
請求項2記載の発明は、光散乱素子が、凹凸形状により実現されていることを特徴とする請求項1に記載の光散乱デバイスを提供するものである。
請求項3記載の発明は、光散乱素子が、複数の微小なドットからなることを特徴とする請求項1記載の光散乱デバイスを提供するものである。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3何れかに記載の光散乱デバイスにおいて、基材の背面に粘着層を形成しステッカーを構成している光散乱材を提供するものである。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至3何れかに記載の光散乱デバイスにおいて、少なくとも基材、剥離層、光散乱素子、接着層の順に形成されて転写箔を構成している光散乱材を提供するものである。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至3何れかに記載の光散乱デバイスが、紙に漉き込まれて用紙となっている光散乱材を提供するものである。
請求項7記載の発明は、請求項4乃至6何れかに記載の光散乱材を少なくとも一部に用いた画像表示媒体を提供するものである。
請求項8記載の発明は、請求項4乃至6何れかに記載の光散乱材を少なくとも一部に用いたパッケージを提供するものである。
以上述べたように、請求項1に係る発明によれば、2つの全く異なった画像が1つのデバイス内に含まれているにもかかわらず、2つの全く異なった画像が1つのデバイス内に含まれていることが予想されにくく、通常行われている照明角度を変えることによる画像の変化が生じないことにより、2つの全く異なった画像を含むことを予想しにくく、さらに、少しの角度の変化では画像の変化が少ないことにより、何等かの偽造防止手段が施されていることが想像されにくい光散乱デバイスを提供できる。
また、請求項2に係る発明によれば、請求項1の効果に加え、EB(電子線)描画により確実に、しかも容易に原版を製造でき、さらに効率よく転写が可能な光散乱デバイスを提供できる。
請求項3に係る発明によれば、請求項1効果に加え、画像の設計が容易で、また、製造管理を容易な光散乱デバイスを提供できる。
請求項4に係る発明によれば、請求項1から3の何れかの効果に加え、平面に限らず多様な物体に光散乱効果を与えられる光散乱材を提供できる。
請求項5に係る発明によれば、請求項1から3の何れかの効果に加え、基材の種類に限らず多様な物体に光散乱効果を与えられる光散乱材を提供できる。
請求項6に係る発明によれば、請求項1から3の何れかの効果に加え、紙の偽造効果もしくは装飾効果を効率よく行うことができ、しかも光散乱デバイスが設けられない場所に通常の印刷等や書き込みを行うことができる光散乱材を提供できる。
請求項7に係る発明によれば、請求項4から6の何れかの効果に加え、多様な材料の認証や偽造防止や装飾効果を与えられる画像表示媒体を提供できる。
請求項7に係る発明によれば、請求項4から6の何れかの効果に加え、多様な材料の認証や偽造防止や装飾効果を与えられるパッケージを提供できる。
本発明の光散乱デバイスの概念配置説明図で、(a)は第1の領域の光散乱素子の場合を示すもので、(b)は第2の領域の光散乱素子の場合を示すもので、(c)は第3の領域の光散乱素子の場合を示すもので、(d)は第4の領域の光散乱素子の場合を示すもので、(e)は光散乱デバイスの部分の場合を示すものである。 本発明の光散乱デバイスの立体斜視図である。 本発明の転写箔を構成する光散乱材の概念断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の光散乱デバイスの基本となる構成を模式的に簡略モデルを用いて示すものである。
基材42上が、少なくとも第1から第4の領域に分割されており、
第1の領域の光散乱素子11は、視認方向が横方向である場合20の第1の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果21は高散乱となっている。他方、この第1の領域の光散乱素子11は、視認方向が縦方向である場合30の第1の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果31は低散乱となっている光散乱素子から構成されている。
第2の領域の光散乱素子12は、視認方向が横方向である場合20の第2の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果22は、第1の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果31と同様に低散乱となっている。他方、この第2の領域の光散乱素子12は、視認方向が縦方向である場合30の第2の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果32は、第1の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果21と同様に高散乱となっている光散乱素子から構成されている。
第3の領域の光散乱素子13は、視認方向が横方向である場合20の第3の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果23は、第1の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果21や、第2の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果32と同様に高散乱となっている。他方、この第3の領域の光散乱素子13は、視認方向が縦方向である場合30の第3の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果33も、第1の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果21や、第2の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果32や、第3の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果23と同様に高散乱となっている光散乱素子から構成されている。
第4の領域の光散乱素子14は、視認方向が横方向である場合20の第4の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果24は、第1の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果31や、第2の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果22と同様に低散乱となっている。他方、この第4の領域の光散乱素子14は、視認方向が縦方向である場合30の第4の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果34も、第1の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果31や、第2の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果22や、第4の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果24と同様に低散乱となっている光散乱素子から構成されている。
この様な、第1の領域と、第2の領域と、第3の領域と、第4の領域から構成される光散乱デバイスの部分15につき、視認方向が横方向である場合20は、第1の領域の光散乱素子11と第3の領域の光散乱素子13が高散乱と認識され、他方、第2の領域の光散乱素子11と第4の領域の光散乱素子13が低散乱と認識され、高散乱と認識された図形である「B」が認識される。他方、同じ光散乱デバイスの部分15につき、視認方向が縦方向である場合30は、第2の領域の光散乱素子12と第3の領域の光散乱素子13が高散乱と認識され、他方、第1の領域の光散乱素子11と第4の領域の光散乱素子14が低散乱と認識され、高散乱と認識された図形である「A」が認識される。
その各々の基材41上で、各光散乱素子42は、図2に示す様に、複数の微小なドットからなる構成でも構わないが、凹凸形状により実現されている構成でも構わず、ほかの構成でも良い。特に図2の場合の様に書く光散乱素子42が直方体から構成する場合、縦方向と横方向の様に、90度異なる方向から視認した場合の散乱強度についてその調整が容易で、好ましい例を構成する。
この様な光散乱デバイスは、いろいろな種類の光散乱材に応用できるが、以下、転写箔を構成する場合で説明する。
膜厚16μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)からなる基材51の上にアクリル系の剥離材をグラビアコーティング法を用いて塗布し、乾燥後の膜厚が1μmの剥離層52を形成した。この上から2液硬化タイプのウレタン樹脂をグラビアコーティング法を用いて塗布し、乾燥後の膜厚が1μmとし、さらに200度の予め用意したエンボス版(図示せず)でエンボス加工して散乱層53を形成した。
なお、このエンボス版は第1の領域と、第2の領域と、第3の領域と、第4の領域から構成される凹凸の逆の形状の版である。
つぎに、この散乱層53の上から50nmの厚さのアルミニウム(Al)蒸着を行い蒸着層54を形成し、さらにその上から塩化酢酸ビニルからなるマスクインキをグラビア印刷法でパターン印刷し、1μmの膜厚のマスク層55を形成し、その上から適宜なインキでグラビア印刷法でパターン印刷し、マスク層がある領域では1μm、マスク層がない領域では2μmとなることにより表面が平坦になる様にインキ層56を設けた。
さらにこの上から塩化酢酸ビニルにカーボンブラックを分散したインキをグラビア印刷法でパターン印刷し、1μmの膜厚の着色層57を形成し、さらにこの上から塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体にシリカフィラーを分散したインキをグラビア印刷法でパターン印刷し、2μmの膜厚の接着層58を形成して転写箔が完成した。
以上の例は散乱層の上に反射効果を持たせる蒸着層を設け、散乱効果をさらに高めた構成であるが、反射効果を持たせる蒸着層は金属蒸着に限らず、透明蒸着等でも構わず、蒸着層を部分的に取り除く加工を行っても良く、もちろん蒸着層がない構成も可能であることで微細な形状加工ができる
この様にして出来上がった転写箔は、表面温度200度のゴムロールを用いてロール転写することにより、被転写体とは接着層58が接着し、ここで基材51を剥離すると、剥離層52と散乱層53との間で剥離する。
この結果を外部から観察すると、90度被転写体を回転させるごとに、異なる画像が出現した。
11・・・第1の領域の光散乱素子
12・・・第2の領域の光散乱素子
13・・・第3の領域の光散乱素子
14・・・第4の領域の光散乱素子
15・・・光散乱デバイスの部分
20・・・視認方向が横方向である場合
21・・・第1の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果
22・・・第2の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果
23・・・第3の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果
24・・・第4の領域の光散乱素子を横方向から視認した結果
25・・・光散乱デバイスの部分を横方向から視認した結果
30・・・視認方向が縦方向である場合
31・・・第1の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果
32・・・第2の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果
33・・・第3の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果
34・・・第4の領域の光散乱素子を縦方向から視認した結果
35・・・光散乱デバイスの部分を縦方向から視認した結果
41・・・基材
42・・・光散乱素子
51・・・PET基材
52・・・剥離層
53・・・散乱層
54・・・蒸着層
55・・・マスク層
56・・・インキ層
57・・・着色層
58・・・接着層

Claims (8)

  1. 基材上が、少なくとも第1から第4の領域に分割されており、
    第1および第2の領域は、直行方向で異方性がある光散乱素子により形成され、その散乱光の強度分布が互いに直行するように配置されており、
    第3の領域は、第1および第2の領域に形成された光散乱素子による散乱光の強度分布のそれぞれ強い方向から視認した際、散乱光の強度が同程度の光散乱素子が形成されており、
    第4の領域は、第1および第2の領域に形成された光散乱素子による散乱光の強度分布のそれぞれ弱い方向から視認した際、散乱光の強度が同程度の光散乱素子が形成された光散乱デバイス。
  2. 光散乱素子が、凹凸形状により実現されていることを特徴とする請求項1に記載の光散乱デバイス。
  3. 光散乱素子が、複数の微小なドットからなることを特徴とする請求項1記載の光散乱デバイス。
  4. 請求項1乃至3何れかに記載の光散乱デバイスにおいて、基材の背面に粘着層を形成しステッカーを構成している光散乱材。
  5. 請求項1乃至3何れかに記載の光散乱デバイスにおいて、少なくとも基材、剥離層、光散乱素子、接着層の順に形成されて転写箔を構成している光散乱材。
  6. 請求項1乃至3何れかに記載の光散乱デバイスが、紙に漉き込まれて用紙となっている光散乱材。
  7. 請求項4乃至6何れかに記載の光散乱材を少なくとも一部に用いた画像表示媒体。
  8. 請求項4乃至6何れかに記載の光散乱材を少なくとも一部に用いたパッケージ。
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