JP2010218839A - El素子、液晶ディスプレイ用バックライト装置、照明装置、電子看板装置、ディスプレイ装置及び光取り出しフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】陽極13と陰極14とからなる一対の電極間に挟持された発光層12を、透光性基材11の一方の面側に積層し、発光層12が放出した光を透光性基材11を介して出射するEL素子10において、透光性基材11の出射面側に、レンズ素子19を複数配列したレンズシート17を積層し、該レンズシート17のレンズ素子19に拡散要素を含有させる。
【選択図】図1
Description
これにより、レンズシートから出射される光強度分布は、図9に示すように、視覚方向Fに対する視野角が0°(軸上方向)における光強度が最も高められる一方、視野角約±70°においても光強度のピークが観察される。このような光強度分布を示す場合、視聴者の視聴角度が変化することによって急激な輝度変化が起きてしまうという問題があった。
即ち、本発明に係るEL素子は、陽極と陰極とからなる一対の電極間に挟持された発光層が、透光性の基材の一方の面側に配されてなり、前記発光層により放出された光が前記基材を介して出射されるEL素子において、該基材の出射面側に複数のレンズ素子が配列されてなるレンズシートとが積層され、前記レンズ素子に拡散要素が含有されていることを特徴としている。
この点、本発明のEL素子においては、拡散要素の体積百分率が1vol%以上20vol%以下に設定されているため、配光特性を良好に調整して視野角の変化による輝度の急激な変化を低減させることができるとともに、外観ムラが生じることがなく、また、輝度の高い光を出射することが可能となる。
これにより、より確実に視野角の変化による急激な輝度変化を低減させることができ、また、外観ムラの発生を抑え、さらに輝度の高い光を出射することができる。
これによって、レンズシートを基材に対して確実に接合することができ、該レンズシートによる輝度の向上及び配光分布の調整を良好に行うことが可能となる。
このような特徴のディスプレイ装置によれば、輝度が高く配光分布が均一化された画像表示を行うことができる。
また、本発明の液晶ディスプレイ用バックライト装置、電子看板装置、証明装置、ディスプレイ装置、光取り出しフィルムによれば、輝度が高く視野角による配光分布が均一化された出射光や画像表示を得ることができる。
図1に示すように、実施形態に係るEL素子(エレクトロ・ルミネッセンス素子)10は、透光性基材11と、発光層12と、陽極13と、陰極14と、接着層16と、レンズシート17とから構成されている。
また、特に、加工性、耐熱、耐水性及び光学透光性等の材料特性の全てにおいて優れたシクロオレフィン系のポリマーを用いることが好ましい。
なお、この透光性基材11は、発光層12からの光を可能な限り透過させることができるように、全光線透過率が50%以上となる材料で形成することが好ましい。
この陽極13は、ITO、IZOなどを蒸着もしくはスパッタなどのドライプロセスで形成される。この蒸着する材料としては上述のものに限定されず、透明であって電気伝導性を有するものであれば他の材料を用いても良い。
また、陽極13の厚さは10000Å程度以下とすることが好ましい。厚すぎると電気伝導性は向上するが、局所的なスパイクが入りやすくなり、また、全光線透過率が低下するため好ましくない。上記スパイクはその突起の高さが、例えば100nm程度を超えるとその後の成膜工程にて問題を生じることがある。
この陰極14は電気伝導性を有する材料で形成されており、陽極13と異なり必ずしも透明な材料で形成されている必要はない。
この陰極14と上記陽極13とで、発光層12に通電可能な電極が構成されている。
また、EL素子10をフルカラーディスプレイ用途で使用する場合にはR、G、Bに対応した3種類の発光材料の塗り分けをすることや、白色光にカラーフィルターを重ねることにより、放射される光に彩色を施すことができ、これによりフルカラー表示を行うことが可能となる。
個々のレンズ素子19は、正面視正方形状をなしており、図3に示すように、背面側の面が正方形状をなして基材フィルム18の出射面に接する平坦面19aとされ、正面側の面は、その外周4辺を底面の4辺とするとともにレンズ素子19の厚みを高さ寸法とした四角錐形状に窪む凹四角錐面19bとされている。この凹四角錐面19bは、4つの三角形面から形成されており、これら三角形面がレンズ素子19のレンズ面19cとされている。
即ち、レンズ素子19は、それぞれ一定深さの凹型の四角錐形状を呈しているのである。
即ち、拡散要素によって配光特性を均一化させる方向に調整することができるため、視野角の変化による急激な輝度変化を低減させることが可能となる。
この点、本実施形態のEL素子10においては、拡散要素の体積百分率が1vol%以上20vol%以下に設定されているため、配光特性を良好に調整して視野角の変化による輝度の急激な変化を低減させることができるとともに、外観ムラが生じることがなく、また、輝度の高い光を出射することが可能となる。
さらに、拡散要素の上記体積百分率が1.1vol%以上19.8vol%以下に設定すれば、より確実に上記効果を得ることができる。
厚さ188μmのPETの基材フィルム18上にレンズ素子19としてアクリル系のUV硬化樹脂を用い、UVキュアリング成型法により、凹状レンズ素子群が配列してなるレンズシート17を作製した。なお、レンズ素子19は、高さ70μmの凹四角錐形状をなしており、ピッチが140μmでマトリックス状に配列されている。
拡散要素のレンズ素子19に対する体積百分率の違いによりレンズシート17を分類し、体積百分率が1.1vol%のレンズシート17を実施例1、体積百分率が10.1%のレンズシート17を実施例2、体積百分率は19.8%のレンズシート17を実施例3とした。
また、拡散要素のレンズ素子19に対する体積百分率が0%、即ち、拡散要素が添加されていないレンズシート17を比較例1、体積百分率が21.6vol%のレンズシート17を比較例2、体積百分率が29.7vol%のレンズシート17を比較例3、体積百分率が0.8vol%のレンズシート17を比較例4とした。
上記の実施例1〜3及び比較例1〜4を用いて実施形態で説明したEL素子10を作製した。
そして、陽極13と陰極14とからなる電極に通電して発光層12を発光させて、その際のレンズシート17から出射される光の輝度を測定した。この輝度の測定は、レンズシート17の正面方向及び該正面方向から45°傾斜した斜め方向から行なった。
輝度測定結果のデータを図5に示す。なお、各実施例及び比較例の輝度のデータは、比較例1(レンズシート17に拡散要素が添加されていないもの)を基準とした比率で表示した。
レンズシート17の拡散要素のレンズ素子19に対する体積百分率が1vol%より小さい比較例4においては、拡散要素が添加されていないものと比べて輝度に変化が見られず、また、配光特性の調整は認められなかった。
レンズシート17の拡散要素のレンズ素子19に対する体積百分率が20vol%よりも大きい比較例2及び3については、レンズシート17作成時に外観ムラが生じてしまい輝度測定に値するサンプルを作成することができず輝度の評価を行なうことができなかった。
以上から、実施例1〜3の範囲、即ち、レンズシート17の拡散要素のレンズ素子19に対する体積百分率が1.1vol%以上19.8vol%以下の範囲内の場合、外観ムラが認識されることなく、総合的な光学特性が調整可能であった。即ち、図6に示すように、実施例のレンズシート17を備えたEL素子10によれば、レンズ素子19に拡散要素が含有されてない比較例1に比較して、高い輝度を維持しながら視野角の違いによる輝度の急激な変化を抑制することができるのである。このような正面方向輝度や45度方向輝度の変化は、顧客の要望に対応した光学特性の微調整に大いに貢献できる。また、当該効果は、レンズシート17の拡散要素のレンズ素子19に対する体積百分率が1vol%以上20vol%以下の範囲でも奏するものと推認できる。
したがって、レンズ素子19のピッチの幅に関わらず、上記で示した条件範囲内で総合的な光学特性が調整可能であることがわかった。
11 透光性基材
12 発光層
13 陽極
14 陰極
16 接着層
17 レンズシート
18 基材フィルム
19 レンズ素子
19a 平坦面
19b 凹四角錐面
19c レンズ面
Claims (10)
- 陽極と陰極とからなる一対の電極間に挟持された発光層が、透光性の基材の一方の面側に配されてなり、前記発光層により放出された光が前記基材を介して出射されるEL素子において、
該基材の出射面側に、複数のレンズ素子を配列したレンズシートが積層され、
該レンズシートのレンズ素子に拡散要素が含有されていることを特徴とするEL素子。 - 前記レンズ素子のレンズ面が、凹四角錐状を呈していることを特徴とする請求項1に記載のEL素子。
- 前記レンズ素子に含有される前記拡散要素の前記レンズ素子に対する体積百分率が、1vol%以上20vol%以下の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のEL素子。
- 前記レンズ素子に含有される前記拡散要素の前記レンズ素子に対する体積百分率が、1.1vol%以上19.8vol%以下の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のEL素子。
- 前記レンズシートが粘着層を介して前記基材に接着されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のEL素子。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載のEL素子を用いてなる液晶ディスプレイ用バックライト装置。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載のEL素子を用いてなる電子看板装置。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載のEL素子を用いてなる照明装置。
- 請求項6に記載の液晶ディスプレイ用バックライト装置又は請求項8記載の照明装置と、
これらバックライト装置又は照明装置によって照射され、画素単位での透過/遮光に応じて表示画像を規定する画像表示素子を備えることを特徴とするディスプレイ装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のEL素子を用いてなる光取り出しフィルム。
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