JP2010229821A - 油圧駆動装置および油圧駆動装置の制御方法 - Google Patents
油圧駆動装置および油圧駆動装置の制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】駆動源であるディーゼルエンジンと、ディーゼルエンジンによって駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される可変容量型の油圧モータと、ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、を備えた油圧駆動装置において、ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧が所定の閾値より大きい場合、エンジン回転数の目標値を差圧が閾値未満である場合のエンジン回転数の目標値より低くするとともに、ポンプ容量の目標値を差圧が閾値未満である場合のポンプ容量の目標値より大きくする。
【選択図】図3
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る油圧駆動装置の構成を示す図である。同図に示す油圧駆動装置1はHSTと称され、ホイールローダやブルドーザ等のスロットル可変式の建設機械に搭載されるもので、閉回路を構成する一対の油圧供給管路2、3によって接続された油圧ポンプ4および油圧モータ5を備える。
qp’=qp×f1(p)×k1 ・・・(1)
qm’=qm×f2(p) ・・・(2)
Ne’=(qm’/qp’)×V=(qm’/qp’)×(Ne×qp/qm) ・・・(3)
によってそれぞれ算出する(ステップS13)。なお、式(3)では、車速Vを不変とすることを用いている。
qp’=qp×f1(p) ・・・(4)
qm’=qm×f2(p)×k2 ・・・(5)
によってそれぞれ算出される(車速Vは式(3)によって算出)。ここで、式(5)の係数k2は、図7に示すように、差圧ΔPが閾値ΔPth以上である場合に1よりも小さい定数であり、差圧ΔPが閾値ΔPth未満である場合に1である。差圧ΔPと係数k2との関係は、図1に示すメモリ151に格納されている。
図9は、本発明の実施の形態2に係る油圧駆動装置の制御方法の概要を示すフローチャートである。なお、本実施の形態2に係る油圧駆動装置の構成は、上述した油圧駆動装置1と同じである。
2、3 油圧供給管路
4 油圧ポンプ
5 油圧モータ
6 ディーゼルエンジン
7、8 容量制御部
9 減速機
10、11 電磁弁
12 チャージ管路
13 チャージポンプ
15 コントローラ
16、17 分岐管路
18、19、21、22 チェック弁
20 チャージリリーフ弁
23 高圧リリーフ弁
24、25 圧力センサ
26 排気通路
27 ディーゼルエンジン微粒子除去フィルター(DPF)
28 燃料噴射装置
29 回転センサ
30 差圧センサ
100 走行部
151 メモリ
L 最大負荷トルク線
MA、MB、MC、MD、ME、MF 目標トルク線
H 等馬力線
Claims (10)
- 駆動源であるディーゼルエンジンと、
前記ディーゼルエンジンによって駆動される可変容量型の油圧ポンプと、
前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される油圧モータと、
前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出手段と、
前記ディーゼルエンジンのエンジン回転数を制御するエンジン回転制御手段と、
前記油圧ポンプのポンプ容量を制御するポンプ容量制御手段と、
を備え、
前記差圧検出手段が検出した差圧が所定の閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、前記エンジン回転数の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記エンジン回転数の目標値より低くするとともに、前記ポンプ容量の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記ポンプ容量の目標値より大きくすることを特徴とする油圧駆動装置。 - 駆動源であるディーゼルエンジンと、
前記ディーゼルエンジンによって駆動される可変容量型の油圧ポンプと、
前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される油圧モータと、
前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出手段と、
前記ディーゼルエンジンのエンジン回転数を制御するエンジン回転制御手段と、
前記油圧ポンプのポンプ容量を制御するポンプ容量制御手段と、
を備え、
前記差圧検出手段が検出した差圧が所定の閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、トルク線図におけるエンジン回転数と出力トルクとのマッチング位置を定める目標トルク線として、前記差圧が前記閾値未満である場合の目標トルク線より高い出力トルクの領域を通過する目標トルク線を用いることによってエンジン回転数と出力トルクとのマッチングを行うことを特徴とする油圧駆動装置。 - 駆動源であるディーゼルエンジンと、
前記ディーゼルエンジンによって駆動される油圧ポンプと、
前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される可変容量型の油圧モータと、
前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出手段と、
前記ディーゼルエンジンのエンジン回転数を制御するエンジン回転制御手段と、
前記油圧モータのモータ容量を制御するモータ容量制御手段と、
を備え、
前記差圧検出手段が検出した差圧が所定の閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、前記エンジン回転数の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記エンジン回転数の目標値より低くするとともに、前記モータ容量の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記モータ容量の目標値より小さくすることを特徴とする油圧駆動装置。 - 駆動源であるディーゼルエンジンと、
前記ディーゼルエンジンによって駆動される油圧ポンプと、
前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される可変容量型の油圧モータと、
前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出手段と、
前記ディーゼルエンジンのエンジン回転数を制御するエンジン回転制御手段と、
前記油圧モータのモータ容量を制御するモータ容量制御手段と、
を備え、
前記差圧検出手段が検出した差圧が所定の閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、トルク線図におけるエンジン回転数と出力トルクとのマッチング位置を定める目標トルク線として、前記差圧が前記閾値未満である場合の目標トルク線より高い出力トルクの領域を通過する目標トルク線を用いることによってエンジン回転数と出力トルクとのマッチングを行うことを特徴とする油圧駆動装置。 - 前記制御手段は、
前記ディーゼルエンジンの目標出力トルクをトルク線図における最大負荷トルク線上に設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の油圧駆動装置。 - 前記制御手段は、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧の変化を予測し、
この予測結果に基づいて前記ディーゼルエンジンの目標出力トルクを設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の油圧駆動装置。 - 駆動源であるディーゼルエンジンと、前記ディーゼルエンジンによって駆動される可変容量型の油圧ポンプと、前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される油圧モータと、前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、を備えた油圧駆動装置の制御方法であって、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出ステップと、
前記差圧検出ステップで検出した差圧を所定の閾値と比較する比較ステップと、
前記比較ステップで比較した結果、前記差圧が前記閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、前記エンジン回転数の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記エンジン回転数の目標値より低くするとともに、前記ポンプ容量の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記ポンプ容量の目標値より大きくする制御ステップと、
を含むことを特徴とする油圧駆動装置の制御方法。 - 駆動源であるディーゼルエンジンと、前記ディーゼルエンジンによって駆動される可変容量型の油圧ポンプと、前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される油圧モータと、前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、を備えた油圧駆動装置の制御方法であって、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出ステップと、
前記差圧検出ステップで検出した差圧を所定の閾値と比較する比較ステップと、
前記比較ステップで比較した結果、前記差圧が前記閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、トルク線図におけるエンジン回転数と出力トルクとのマッチング位置を定める目標トルク線として、前記差圧が前記閾値未満である場合の目標トルク線より高い出力トルクの領域を通過する目標トルク線を用いることによってエンジン回転数と出力トルクとのマッチングを行う制御ステップと、
を含むことを特徴とする油圧駆動装置の制御方法。 - 駆動源であるディーゼルエンジンと、前記ディーゼルエンジンによって駆動される油圧ポンプと、前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される可変容量型の油圧モータと、前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、を備えた油圧駆動装置の制御方法であって、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出ステップと、
前記差圧検出ステップで検出した差圧を所定の閾値と比較する比較ステップと、
前記比較ステップで比較した結果、前記差圧が前記閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、前記エンジン回転数の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記エンジン回転数の目標値より低くするとともに、前記モータ容量の目標値を前記差圧が前記閾値未満である場合の前記モータ容量の目標値より小さくする制御ステップと、
を含むことを特徴とする油圧駆動装置の制御方法。 - 駆動源であるディーゼルエンジンと、前記ディーゼルエンジンによって駆動される油圧ポンプと、前記油圧ポンプが吐出した圧油によって駆動される可変容量型の油圧モータと、前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターと、を備えた油圧駆動装置の制御方法であって、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの前後の差圧を検出する差圧検出ステップと、
前記差圧検出ステップで検出した差圧を所定の閾値と比較する比較ステップと、
前記比較ステップで比較した結果、前記差圧が前記閾値以上である場合、前記ディーゼルエンジンの馬力を一定に保ちながら、トルク線図におけるエンジン回転数と出力トルクとのマッチング位置を定める目標トルク線として、前記差圧が前記閾値未満である場合の目標トルク線より高い出力トルクの領域を通過する目標トルク線を用いることによってエンジン回転数と出力トルクとのマッチングを行う制御ステップと、
を含むことを特徴とする油圧駆動装置の制御方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009074973A JP2010229821A (ja) | 2009-03-25 | 2009-03-25 | 油圧駆動装置および油圧駆動装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2009074973A JP2010229821A (ja) | 2009-03-25 | 2009-03-25 | 油圧駆動装置および油圧駆動装置の制御方法 |
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|---|---|
| JP2010229821A true JP2010229821A (ja) | 2010-10-14 |
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| JP2009074973A Pending JP2010229821A (ja) | 2009-03-25 | 2009-03-25 | 油圧駆動装置および油圧駆動装置の制御方法 |
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| JP (1) | JP2010229821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013132721A1 (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | 日立建機株式会社 | 建設機械の油圧駆動装置 |
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-
2009
- 2009-03-25 JP JP2009074973A patent/JP2010229821A/ja active Pending
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