JP2011031499A - 多層延伸フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の多層延伸フィルムは、メタクリル樹脂及びアクリルゴム粒子を含有するメタクリル樹脂組成物(a)からなる層(A)の少なくとも一方の面に、アクリルゴム粒子を含まない熱可塑性樹脂組成物(b)からなる層(B)が積層されてなる成形体貼合用の多層延伸フィルムであって、貼合後のフィルム付成形体の表面に前記層(B)が存在するように成形体に貼合されることを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
(1)メタクリル樹脂及びアクリルゴム粒子を含有するメタクリル樹脂組成物(a)からなる層(A)の少なくとも一方の面に、アクリルゴム粒子を含まない熱可塑性樹脂組成物(b)からなる層(B)が積層されてなる成形体貼合用の多層延伸フィルムであって、貼合後のフィルム付成形体の表面に前記層(B)が存在するように成形体に貼合されることを特徴とする多層延伸フィルム。
(2)前記メタクリル樹脂組成物(a)が、メタクリル樹脂とアクリルゴム粒子とを、メタクリル樹脂:アクリルゴム粒子(重量比)=20:80〜97:3の割合で含有するものである前記(1)に記載の多層延伸フィルム。
(3)前記メタクリル樹脂組成物(a)と前記熱可塑性樹脂組成物(b)とを共押出成形して得られる多層フィルムが延伸されてなる前記(1)又は(2)に記載の多層延伸フィルム。
(4)前記延伸が二軸延伸である前記(3)に記載の多層延伸フィルム。
(5)前記延伸における延伸方向への延伸倍率が1.1〜3.0倍である前記(3)又は(4)に記載の多層延伸フィルム。
(6)全体の厚さが10〜250μmである前記(1)〜(5)のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
(7)前記熱可塑性樹脂組成物(b)が、アクリル系樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、脂肪族ポリエステル樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種を樹脂成分とする前記(1)〜(6)のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
(8)前記メタクリル樹脂組成物(a)に含まれるメタクリル樹脂が、メタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル、及びこれら以外の単量体の合計を100重量%として、メタクリル酸アルキルを50〜100重量%と、アクリル酸アルキルを0〜50重量%と、これら以外の単量体を0〜49重量%とを重合させてなる重合体である前記(1)〜(7)のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
(9)前記アクリルゴム粒子における弾性重合体部が、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、これら以外の単官能単量体、及び多官能単量体の合計を100重量%として、アクリル酸アルキルを50〜99.9重量%と、メタクリル酸アルキルを0〜49.9重量%と、単官能単量体を0〜49.9重量%と、多官能単量体を0.1〜10重量%とを重合させてなる弾性重合体を含有するとともに、この弾性重合体部の平均粒子径が40〜800nmである前記(1)〜(8)のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
(10)前記アクリルゴム粒子が、前記弾性重合体部の外側に、メタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル、これら以外の単官能単量体、及び多官能単量体の合計を100重量%として、メタクリル酸アルキルを50〜100重量%と、アクリル酸アルキルを0〜50重量%と、単官能単量体を0〜50重量%と、多官能単量体を0〜10重量%とを重合させてなる硬質重合体からなる層を備えた粒子である前記(9)に記載の多層延伸フィルム。
(11)前記アクリルゴム粒子における弾性重合体部が、メタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル、これら以外の単官能単量体、及び多官能単量体の合計を100重量%として、メタクリル酸アルキルを70〜100重量%と、アクリル酸アルキルを0〜30重量%と、単官能単量体を0〜30重量%と、多官能単量体を0〜10重量%とを重合させてなる硬質重合体を含有する前記(9)又は(10)に記載の多層延伸フィルム。
(13)前記(1)〜(11)のいずれかに記載の多層延伸フィルムのうち、層(A)の両方の面に層(B)が積層されてなる多層延伸フィルムに対し、いずれか一方の面に加飾が施されていることを特徴とする加飾用フィルム。
(14)前記(12)又は(13)に記載の加飾用フィルムの加飾側の面に、熱可塑性樹脂シートが積層されてなることを特徴とする加飾用シート。
(15)前記(12)又は(13)に記載の加飾用フィルムの加飾側の面に、熱可塑性樹脂が射出成形されてなることを特徴とする加飾成形品。
(16)前記(14)に記載の加飾用シートの熱可塑性樹脂シート側の面に、熱可塑性樹脂が射出成形されてなることを特徴とする加飾成形品。
前記メタクリル樹脂は、メタクリル酸エステルを主体とする重合体であり、メタクリル酸エステルの単独重合体であってもよいし、メタクリル酸エステルとこれ以外の単量体(具体的には、アクリル酸アルキルや、メタクリル酸アルキルまたはアクリル酸アルキルと共重合可能な単量体)との共重合体であってもよい。ここで、メタクリル酸エステルとしては、通常、メタクリル酸のアルキルエステルが用いられる。なお、メタクリル樹脂は、1種のみであってもよいし、2種以上であってもよい。
前記弾性重合体層を形成する際に任意に用いられる他の単官能単量体としては、前記メタクリル樹脂を構成するメタクリル酸アルキル及びアクリル酸アルキル以外の単量体の例として前述した単官能単量体と同様のものが挙げられ、それらの中でも特に、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンの如き芳香族アルケニル化合物が好ましく挙げられる。なお、これら単官能単量体は、1種のみであってもよいし、2種以上であってもよい。
前記硬質重合体層を形成する際に用いられるメタクリル酸アルキルとしては、前記メタクリル樹脂を構成するメタクリル酸アルキルとして前述したものと同様のものが挙げられ、それらの中でも、メタクリル酸メチルが好ましく挙げられる。なお、これらメタクリル酸アルキルは、1種のみであってもよいし、2種以上であってもよい。
前記硬質重合体層を形成する際に任意に用いられる単官能単量体としては、前記メタクリル樹脂を構成するメタクリル酸アルキル及びアクリル酸アルキル以外の単量体の例として前述した単官能単量体と同様のものが挙げられる。なお、これら単官能単量体は、1種のみであってもよいし、2種以上であってもよい。
前記硬質重合体層を形成する際に任意に用いられる多官能単量体としては、前記メタクリル樹脂を構成するメタクリル酸アルキル及びアクリル酸アルキル以外の単量体の例として前述した多官能単量体と同様のものが挙げられる。なお、これら多官能単量体は、1種のみであってもよいし、2種以上であってもよい。
前記熱可塑性樹脂組成物(a)及びメタクリル樹脂組成物(b)は、それぞれ、上述した樹脂成分やその他の成分を、例えば単軸押出機や二軸押出機で溶融混練するなど、従来公知の方法で調製することができる。
延伸を行なう際には、延伸方向への延伸倍率は、得られる延伸フィルムの機械的強度を向上させるうえで、1.1〜3.0倍の範囲であるのが好ましく、1.6〜2.0倍であるのがより好ましい。
延伸を行なう際の延伸速度は、0.1〜3.0m/分の範囲とするのが好ましい。延伸速度が0.1m/分よりも遅いと、充分な延伸倍率を得るために長時間を要することになり、生産性の点で不利となる傾向があり、一方、3.0m/分よりも速いと、得られる延伸フィルムに厚みムラが生じるおそれがある。
<全光線透過率(Tt)>
得られた延伸フィルムから100mm角の試験片を作成し、JIS−K7361−1に準拠して、全光線透過率(Tt)(%)を測定した。
得られた延伸フィルムと、該フィルムを延伸する前のフィルム(多層フィルム)とから、それぞれ、100mm角の試験片を作成し、JIS−K7136に準拠して、各ヘイズ値(%)を測定した。そして、延伸フィルムのヘイズ値から該フィルムを延伸する前のフィルムのヘイズ値を差し引いた値を算出し、これをΔH(%)とした。このΔHの値が小さいほど、耐加熱白化性に優れると言える。
黒色に着色したメタクリル樹脂板(成形体)の表面に水を塗布し、塗布した水の上に、4cm×6cmに切断した延伸フィルムを、貼合後のフィルム付成形体の表面に前記層(B)が存在するように(換言すれば、層(A)が水と接するように)載置し、成形体の表面に延伸フィルムを密着、貼合させたフィルム付成形体を作成した。
得られたフィルム付成形体のフィルム側を光源(蛍光灯)で照らしながら、フィルムの上斜め45度方向からフィルム面を目視にて観察し、フィルムが透明に見えた場合は「○」、フィルムが白く見えた場合を「×」と判定した。
<メタクリル樹脂>
メタクリル樹脂としては、メタクリル酸メチル97.8%とアクリル酸メチル2.2%とからなる単量体成分を塊状重合させて得られた熱可塑性重合体のペレット(ガラス転移温度104℃)を用いた。なお、このガラス転移温度は、JIS−K7121:1987に従い、示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で求めた補外ガラス転移開始温度である。
アクリルゴム粒子としては、内層がメタクリル酸メチル93.8%とアクリル酸メチル6%とメタクリル酸アリル0.2%とからなる単量体成分を重合させて得られた硬質重合体であり、中間層がアクリル酸ブチル81%とスチレン17%とメタクリル酸アリル2%とからなる単量体成分を重合させて得られた弾性重合体であり、外層がメタクリル酸メチル94%とアクリル酸メチル6%とからなる単量体成分を重合させて得られた硬質重合体であり、内層(硬質重合体の層)/中間層(弾性重合体の層)/外層(硬質重合体の層)の重量割合が35/45/20である、乳化重合法により得られた球形3層構造のゴム粒子を用いた。このアクリルゴム粒子における弾性重合体部(中間層である弾性重合体層および内層である硬質重合体層)の平均粒子径を下記の方法で測定したところ、220nmであった。
アクリルゴム粒子をメタクリル樹脂と混合してフィルム化し、得られたフィルムを適当な大きさに切り出し、切片を0.5%四酸化ルテニウム水溶液に室温で15時間浸漬し、該ゴム粒子中の弾性重合体の層を染色した。さらに、ミクロトームを用いて約80nmの厚さにサンプルを切断した後、透過型電子顕微鏡で写真撮影を行い、この写真から無作為に100個の染色された弾性重合体の層を選択し、その各々の径を算出した後、その平均値を求め、これを弾性重合体部の平均粒子径とした。この平均粒子径は、アクリルゴム粒子において外層である硬質重合体層を除いた部分(すなわち、中間層である弾性重合体層および内層である硬質重合体層)の平均粒子径である。
まず、層(A)の形成材料として、メタクリル樹脂のペレット80部とアクリルゴム粒子20部とをスーパーミキサーにて混合し、二軸押出機(東芝機械(株)製)を用いて溶融混錬することにより、メタクリル樹脂組成物をペレットとして得た。他方、層(B)の形成材料としては、メタクリル樹脂のペレットを用いることとした。
得られた延伸フィルムについて、全光線透過率(Tt)、ヘイズ値の測定、及び貼合時透明性を評価した。結果を表1に示す。
実施例1で層(A)の形成材料としたメタクリル樹脂組成物のペレットを、65mmφ一軸押出機(東芝機械(株)製)を用いて溶融させ、設定温度265℃のT型ダイスを介して押し出し、得られるフィルム状物を表面が平滑な一対の金属製のロールの間に挟み込んで成形した。こうして層(A)のみからなる1種1層構成の単層フィルム(厚さ125μm)を得た。この単層フィルムのヘイズ値は0.8%であった。
得られた単層フィルムを、実施例1と同様にして延伸して、1種1層構成で全体の厚さが35μmである単層延伸フィルムを得た。
得られた延伸フィルムについて、全光線透過率(Tt)、ヘイズ値の測定、及び貼合時透明性を評価した。結果を表1に示す。
Claims (16)
- メタクリル樹脂及びアクリルゴム粒子を含有するメタクリル樹脂組成物(a)からなる層(A)の少なくとも一方の面に、アクリルゴム粒子を含まない熱可塑性樹脂組成物(b)からなる層(B)が積層されてなる成形体貼合用の多層延伸フィルムであって、貼合後のフィルム付成形体の表面に前記層(B)が存在するように成形体に貼合されることを特徴とする多層延伸フィルム。
- 前記メタクリル樹脂組成物(a)が、メタクリル樹脂とアクリルゴム粒子とを、メタクリル樹脂:アクリルゴム粒子(重量比)=20:80〜97:3の割合で含有するものである請求項1に記載の多層延伸フィルム。
- 前記メタクリル樹脂組成物(a)と前記熱可塑性樹脂組成物(b)とを共押出成形して得られる多層フィルムが延伸されてなる請求項1又は2に記載の多層延伸フィルム。
- 前記延伸が二軸延伸である請求項3に記載の多層延伸フィルム。
- 前記延伸における延伸方向への延伸倍率が1.1〜3.0倍である請求項3又は4に記載の多層延伸フィルム。
- 全体の厚さが10〜250μmである請求項1〜5のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
- 前記熱可塑性樹脂組成物(b)が、アクリル系樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、脂肪族ポリエステル樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種を樹脂成分とする請求項1〜6のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
- 前記メタクリル樹脂組成物(a)に含まれるメタクリル樹脂が、メタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル、及びこれら以外の単量体の合計を100重量%として、メタクリル酸アルキルを50〜100重量%と、アクリル酸アルキルを0〜50重量%と、これら以外の単量体を0〜49重量%とを重合させてなる重合体である請求項1〜7のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
- 前記アクリルゴム粒子における弾性重合体部が、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、これら以外の単官能単量体、及び多官能単量体の合計を100重量%として、アクリル酸アルキルを50〜99.9重量%と、メタクリル酸アルキルを0〜49.9重量%と、単官能単量体を0〜49.9重量%と、多官能単量体を0.1〜10重量%とを重合させてなる弾性重合体を含有するとともに、この弾性重合体部の平均粒子径が40〜800nmである請求項1〜8のいずれかに記載の多層延伸フィルム。
- 前記アクリルゴム粒子が、前記弾性重合体部の外側に、メタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル、これら以外の単官能単量体、及び多官能単量体の合計を100重量%として、メタクリル酸アルキルを50〜100重量%と、アクリル酸アルキルを0〜50重量%と、単官能単量体を0〜50重量%と、多官能単量体を0〜10重量%とを重合させてなる硬質重合体からなる層を備えた粒子である請求項9に記載の多層延伸フィルム。
- 前記アクリルゴム粒子における弾性重合体部が、メタクリル酸アルキル、アクリル酸アルキル、これら以外の単官能単量体、及び多官能単量体の合計を100重量%として、メタクリル酸アルキルを70〜100重量%と、アクリル酸アルキルを0〜30重量%と、単官能単量体を0〜30重量%と、多官能単量体を0〜10重量%とを重合させてなる硬質重合体を含有する請求項9又は10に記載の多層延伸フィルム。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の多層延伸フィルムのうち、層(A)の一方の面に層(B)が積層されてなる多層延伸フィルムに対し、層(A)側の面に加飾が施されていることを特徴とする加飾用フィルム。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の多層延伸フィルムのうち、層(A)の両方の面に層(B)が積層されてなる多層延伸フィルムに対し、いずれか一方の面に加飾が施されていることを特徴とする加飾用フィルム。
- 請求項12又は13に記載の加飾用フィルムの加飾側の面に、熱可塑性樹脂シートが積層されてなることを特徴とする加飾用シート。
- 請求項12又は13に記載の加飾用フィルムの加飾側の面に、熱可塑性樹脂が射出成形されてなることを特徴とする加飾成形品。
- 請求項14に記載の加飾用シートの熱可塑性樹脂シート側の面に、熱可塑性樹脂が射出成形されてなることを特徴とする加飾成形品。
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