JP2015144532A - 電動機 - Google Patents
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Abstract
【課題】発熱部品が発生する熱の伝熱性を損なわず、伝熱部品の位置を固定した状態で電動機を組立てることができる電動機を提供すること。
【解決手段】ステータ1と、ステータ1の内周側に回転自在に配置されたロータ2と、ロータ2のシャフト21を支持するベアリング41、42と、ベアリング41、42を保持するとともにステータ1を収容して固定する鋼板ブラケット5と、鋼板ブラケット5内に配置され発熱部品61を搭載した回路基板6とを備えた電動機Mであって、鋼板ブラケット5と発熱部品61との間に配置され発熱部品61が発生する熱を鋼板ブラケット5に伝熱するブロック状の伝熱部品8と、伝熱部品8を鋼板ブラケット5に固定する固定部材10としてのネジとを備える。
【選択図】図1
【解決手段】ステータ1と、ステータ1の内周側に回転自在に配置されたロータ2と、ロータ2のシャフト21を支持するベアリング41、42と、ベアリング41、42を保持するとともにステータ1を収容して固定する鋼板ブラケット5と、鋼板ブラケット5内に配置され発熱部品61を搭載した回路基板6とを備えた電動機Mであって、鋼板ブラケット5と発熱部品61との間に配置され発熱部品61が発生する熱を鋼板ブラケット5に伝熱するブロック状の伝熱部品8と、伝熱部品8を鋼板ブラケット5に固定する固定部材10としてのネジとを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、発熱部品が発生する熱を放熱する構造を備えた電動機に関する。
従来の電動機には、ステータの内部にロータを回転可能に配置したインナーロータ型の電動機が知られている。電動機は、例えば、空気調和機に搭載する送風ファンを回転駆動するためのブラシレスDCモータとして用いられる。
従来のブラシレスDCモータは、鋼板ブラケット内にブラシレスDCモータを駆動するためのパワーモジュールやIGBTなどの発熱部品を搭載した回路基板を備え、発熱部品と鋼板ブラケットの間にはブロック状の伝熱部品が配置されている。従って、モータ駆動時に発熱部品が発生する熱はブロック状の伝熱部品を通じて鋼板ブラケットに放熱される。このように構成された従来のブラシレスDCモータは、組み立て時の製造バラツキを吸収するために、伝熱部品と鋼板ブラケットとの間に流動性のある放熱シリコーン接着剤を用いている(例えば、特許文献1参照)。しかし、従来のブラシレスDCモータでは、放熱シリコーン接着剤が固まるまでは伝熱部品が完全には固定されていないため、電動機の組み立て時および組立後に、放熱性シリコーン接着剤が硬化するまで伝熱部品が移動しないように電動機を厳重に管理する必要があった。
本発明は上記問題点に鑑み、発熱部品が発生する熱の伝熱性を損なわず、伝熱部品の位置を固定した状態で電動機を組立てることができる電動機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の電動機は、ステータと、ステータの内周側に回転自在に配置されたロータと、ロータのシャフトを支持するベアリングと、ベアリングを保持するとともにステータを収容して固定する鋼板ブラケットと、鋼板ブラケット内に配置され発熱部品を搭載した回路基板とを備えたものであって、鋼板ブラケットと発熱部品との間に配置され発熱部品が発生する熱を鋼板ブラケットに伝熱するブロック状の伝熱部品と、伝熱部品を鋼板ブラケットに固定する固定部材とを備えることを特徴とする。
また、本発明の電動機において、伝熱部品はネジ穴を有し、固定部材はネジからなり、ネジをネジ穴に螺合して伝熱部品を鋼板ブラケットに固定することを特徴とする。
本発明の電動機によれば、鋼板ブラケットと発熱部品との間に配置され発熱部品が発生する熱を鋼板ブラケットに伝熱するブロック状の伝熱部品と、伝熱部品を鋼板ブラケットに固定する固定部材とを備えることにより、発熱部品が発生する熱の伝熱性を損なわず、伝熱部品の位置を固定した状態で電動機を組立てることができる。
また、本発明の電動機によれば、伝熱部品はネジ穴を有し、固定部材はネジからなり、ネジをネジ穴に螺合して伝熱部品を鋼板ブラケットに固定することにより、伝熱部品を鋼板ブラケットに確実に固定しつつ、発熱部品が発生する熱を鋼板ブラケットを介して電動機の外部へ放熱するとともにネジ穴に螺合されたネジを介して電動機の外部へ放熱することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1および図2は、本実施形態における電動機を説明する図である。本実施形態における電動機Mは、回転磁界を発生するステータ1の内周側にロータ2を回転可能に配置したインナーロータ型電動機であり、例えば、空気調和機に搭載する送風ファンを回転駆動するためのブラシレスDCモータとして用いられる。
電動機Mは、図1および図2に示すように、シャフト21が鋼板ブラケット5の軸方向の両側から外に突出する両軸出力型の電動機であり、インシュレータ12で外周を覆われたステータコア11を備えたステータ1と、シャフト21を中心に有して回転自在にステータ1の内周側に配置されたロータ2と、シャフト21の一方の出力側を支持するベアリング41と、シャフト21の他方の出力側を支持するベアリング42と、2つのベアリング41、42を保持するとともにステータ1を収容して固定する鋼板ブラケット5と、電気回路が形成されると共に電動機Mを駆動するためのパワーモジュールやIGBTなどの発熱部品61を搭載した回路基板6とを備えている。
ステータコア11は、薄い鋼板を複数積層して円筒状に形成され、環状のバックヨーク部とバックヨーク部から内径側に延びる複数のティース部とを備えている(図示省略)。ステータコア11にはインシュレータ12が一体形成され、インシュレータ12を介してティース部にステータ巻線13が巻回されている。インシュレータ12は樹脂で成形され、ステータコア11の内周面111(ティース部の先端面)と外周面112(バックヨーク部の外周面)を除いて覆っている。
ロータ2は、中心に配置されたシャフト21と、シャフト21に固定されたロータコア22と、ロータコア22の外周側を覆う永久磁石23とを備えている。ロータコア22は、薄い鋼板を複数積層して円柱状に形成され、ロータコア22には永久磁石23が樹脂で一体的に固定されている。このように構成されたステータ1とロータ2は、ステータコア11の内周面111が、ロータ2の永久磁石23の外周面231に所定の間隔(いわゆるエアギャップ)をもって対向するように鋼板ブラケット5に固定されている。
鋼板ブラケット5は、シャフト21の軸方向に分割された2つの鋼板ブラケット片51、52を備える。シャフト21の一方の出力側に鋼板ブラケット片51が設けられるとともに、シャフト21の他方の出力側に鋼板ブラケット片52が設けられている。一方の出力側の鋼板ブラケット片51は有底円筒形状に形成され、開口端にフランジ511を有している。この鋼板ブラケット片51に対し、ステータ1の一部分がシャフト21の軸方向に沿って挿入されている。鋼板ブラケット片51の底面512の中央には、底面512より小径で軸方向に突出した有底円筒形状のベアリングハウス513が形成され、ベアリングハウス513にベアリング41が保持されている。
他方の出力側の鋼板ブラケット片52は鋼板ブラケット片51と同様に有底円筒形状に形成され、開口端にフランジ521を有している。この鋼板ブラケット片52は、ステータ1の残り部分とステータ1のシャフト21の軸方向の一端側に配置される回路基板6を覆うように配置され、鋼板ブラケット片52のフランジ521が鋼板ブラケット片51のフランジ511に締結部材で締結されている。鋼板ブラケット片52の底面522の中央には、底面522より小径で軸方向に突出した有底円筒形状のベアリングハウス523が形成され、ベアリングハウス523にベアリング42が保持されている。また、ベアリングハウス523よりも外周側であって、鋼板ブラケット片52の底面522には、後述の固定部材10を挿入するための挿入孔524が形成されている。
回路基板6は、基板表面に電気回路が形成され、この電気回路上に発熱部品61が載置されている。回路基板6は、ステータ1の一端側に支持され、ステータ1と共に鋼板ブラケット5の内部に配置されている。発熱部品61は、例えば、パワーモジュールやIGBTなどからなり、ステータ巻線13への通電を制御する。発熱部品61はステータ巻線13への通電時に熱を発生する部品である。発熱部品61が発生する熱は、後述する第1伝熱部材7と伝熱部品8と第2伝熱部材9とを介して鋼板ブラケット片52に伝熱される。この結果、発熱部品61が発生する熱は、鋼板ブラケット片52から外気中に放熱される。鋼板ブラケット片52と発熱部品61との間には、第1伝熱部材7と伝熱部品8と第2伝熱部材9が発熱部品61の鋼板ブラケット片52と対向する面から、鋼板ブラケット片52に向かって順次配置されている。
第1伝熱部材7は、例えば、発熱部品61の表面に塗布後に固まる伝熱性を有する放熱シリコーン接着剤である。伝熱部品8は、アルミニウムや銅などの金属材料がブロック状に形成されている。第2伝熱部材9は、例えば、シリコーンなどの材料により形成された弾性および伝熱性を有する放熱シートである。
固定部材10は、例えば、シール座金101が付属されたネジである。固定部材10であるネジは、伝熱部品8と第2伝熱部材9である放熱シートを鋼板ブラケット片52に固定するために用いられる。伝熱部品8は固定部材10であるネジが螺合される軸方向に形成されたネジ穴81を有し、第2伝熱部材9である放熱シートは固定部材10であるネジが挿入される挿入孔91を有している。固定部材10であるネジは、鋼板ブラケット片52の外側から鋼板ブラケット片52の挿入孔524と第2伝熱部材9である放熱シートの挿入孔91に挿入され、伝熱部品8のネジ穴81に螺合されている。このため、伝熱部品8と第2伝熱部材9である放熱シートが鋼板ブラケット片52に固定されている。なお、シール座金101は、鋼板ブラケット片52と固定部材10であるネジの間から水の浸入を防ぎ、伝熱部品8の腐食や絶縁不良を防いでいる。また、シール座金101の代わりにOリング(不図示)をネジに取付けてもよい。
次に、電動機Mの組立手順について説明する。まず、ステータ1を鋼板ブラケット片51に圧入した後、ロータ2のシャフト21に取付けられたベアリング41をベアリングハウス513に保持する。その後、ステータ1のインシュレータ12の一端側に形成した端子台(図示省略)に回路基板6を載置し、ステータ1のステータ巻線13に接続され端子台から外に突出する端子(図示省略)と、回路基板6の電気回路とを半田付けにより電気的に接続する。次に、固定部材10であるネジを用いて第2伝熱部材9である放熱シートと伝熱部品8とを鋼板ブラケット片52に固定する。その後、回路基板6の発熱部品61の表面に第1伝熱部材7として放熱シリコーン接着剤を塗布する。次に、ロータ2のシャフト21に取付けられたベアリング42をベアリングハウス523に保持した後、鋼板ブラケット片51に鋼板ブラケット片52を締結部材で締結することにより電動機Mの組立が完了する。固定部材10であるネジを用いて伝熱部品8を鋼板ブラケット片52に固定する際、伝熱部品8と鋼板ブラケット片52の間に第2伝熱部材9である放熱シートを介在しているため、伝熱部品8から鋼板ブラケット片52への伝熱性を良好にする。そして、鋼板ブラケット片51と鋼板ブラケット片52との締結の際、伝熱部品8は鋼板ブラケット片52に固定されているため、伝熱部品8が位置ズレすることがない。また、鋼板ブラケット片52に形成した挿入孔524と回路基板6の位置は、挿入孔524を通じて伝熱部品8を固定した鋼板ブラケット片52を、回路基板6が配置された鋼板ブラケット片51に締結するとき、伝熱部品8と発熱部品61とが互いに向き合う位置関係になっている。この結果、発熱部品61と鋼板ブラケット片52との間に、シャフト21の軸方向に沿って第1伝熱部材7である放熱シリコーン接着剤の上に伝熱部品8と第2伝熱部材9である放熱シートが積み重ねられ、発熱部品61が発生する熱を伝熱する伝熱経路が良好に形成される。なお、発熱部品61と伝熱部品8との間に発熱部品61が発生する熱を伝熱部品8に伝熱する第1伝熱部材7として硬化するまで流動性を有する放熱シリコーン接着剤や弾性を有する放熱シートを設けることにより、個々の部品の寸法バラツキや接触面の平面度の影響があっても、発熱部品61と伝熱部品8との間の伝熱性を確保することができる。
以上説明してきた実施形態による電動機Mによれば、ベアリング41、42を保持するとともにステータ1を収容して固定する鋼板ブラケット5と、鋼板ブラケット5内に配置され発熱部品61を搭載した回路基板6とを備え、鋼板ブラケット5と発熱部品61との間に配置され発熱部品61が発生する熱を鋼板ブラケット5に伝熱するブロック状の伝熱部品8と、伝熱部品8を鋼板ブラケット5に固定する固定部材としてのネジ10とを備える。この結果、電動機Mの組み立て時に伝熱部品8が位置ズレせず、鋼板ブラケット5の組付けができる。また、電動機Mの組み立て後、第1伝熱部材7としての放熱シリコーン接着剤が固まる前に電動機Mを移動したり横倒ししたりしても、伝熱部品8が位置ズレしない。したがって、発熱部品61が発生する熱の伝熱性を損なわず、伝熱部品8の位置を固定した状態で電動機Mを組立てることができる。
また、本実施形態による電動機Mによれば、伝熱部品8はネジ穴81を有し、固定部材10としてネジを有し、このネジをネジ穴81に螺合して伝熱部品8を鋼板ブラケット5に固定する。この結果、伝熱部品8を鋼板ブラケット5に確実に固定しつつ、発熱部品61が発生する熱を鋼板ブラケット5を介して電動機Mの外部へ放熱するとともにネジ穴81に螺合されたネジを介して電動機Mの外部へ放熱することができる。
以上説明してきた本実施形態による電動機Mでは、伝熱部品8には内面にネジ山のあるネジ穴81を形成したが、本発明はこれに限らず、伝熱部品8にネジ山の無い穴を形成し、固定部材10としてネジに替えてセルフタッピングネジを用いてもよい。また、本実施形態による電動機Mは、両軸出力型の電動機であるが、本発明はこれに限らず、シャフト21が鋼板ブラケット片51または鋼板ブラケット片52の片方のみから外に突出する片軸出力型の電動機でもよい。また、本実施形態による電動機Mでは、伝熱部品8と鋼板ブラケット片52との間に第2伝熱部材9として放熱シートを配置したが、本発明はこれに限らず、第2伝熱部材9として放熱シートに替えて放熱シリコーン接着剤を配置してもよく、また、第2伝熱部材9を省略してもよい。さらに、本実施形態による電動機Mでは、ステータコア11にインシュレータ12を一体形成するようにしたが、ステータコア11とインシュレータ12を別体に形成してもよい。
1 ステータ
11 ステータコア
111 内周面
112 外周面
12 インシュレータ
13 ステータ巻線
2 ロータ
21 シャフト
22 ロータコア
23 永久磁石
231 外周面
41 ベアリング
42 ベアリング
5 鋼板ブラケット
51 鋼板ブラケット片
511 フランジ
512 底面
513 ベアリングハウス
52 鋼板ブラケット片
521 フランジ
522 底面
523 ベアリングハウス
524 挿入孔
6 回路基板
61 発熱部品
7 第1伝熱部材(放熱シリコーン接着剤)
8 伝熱部品
81 ネジ穴
9 第2伝熱部材(放熱シート)
91 挿入孔
10 固定部材(ネジ)
101 シール座金
M 電動機
11 ステータコア
111 内周面
112 外周面
12 インシュレータ
13 ステータ巻線
2 ロータ
21 シャフト
22 ロータコア
23 永久磁石
231 外周面
41 ベアリング
42 ベアリング
5 鋼板ブラケット
51 鋼板ブラケット片
511 フランジ
512 底面
513 ベアリングハウス
52 鋼板ブラケット片
521 フランジ
522 底面
523 ベアリングハウス
524 挿入孔
6 回路基板
61 発熱部品
7 第1伝熱部材(放熱シリコーン接着剤)
8 伝熱部品
81 ネジ穴
9 第2伝熱部材(放熱シート)
91 挿入孔
10 固定部材(ネジ)
101 シール座金
M 電動機
Claims (2)
- ステータと、前記ステータの内周側に回転自在に配置されたロータと、前記ロータのシャフトを支持するベアリングと、前記ベアリングを保持するとともに前記ステータを収容して固定する鋼板ブラケットと、前記鋼板ブラケット内に配置され発熱部品を搭載した回路基板とを備えた電動機であって、
前記鋼板ブラケットと前記発熱部品との間に配置され前記発熱部品が発生する熱を前記鋼板ブラケットに伝熱するブロック状の伝熱部品と、前記伝熱部品を前記鋼板ブラケットに固定する固定部材とを備えることを特徴とする電動機。 - 前記伝熱部品はネジ穴を有し、前記固定部材はネジからなり、前記ネジを前記ネジ穴に螺合して前記伝熱部品を前記鋼板ブラケットに固定することを特徴とする請求項1に記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014017362A JP2015144532A (ja) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014017362A JP2015144532A (ja) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015144532A true JP2015144532A (ja) | 2015-08-06 |
Family
ID=53889226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014017362A Pending JP2015144532A (ja) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | 電動機 |
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-
2014
- 2014-01-31 JP JP2014017362A patent/JP2015144532A/ja active Pending
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