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JP2016144178A - 通信装置 - Google Patents

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JP2016144178A
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ethernet switch
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小池 智礼
Tomoaya Koike
智礼 小池
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Denso Corp
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Abstract

【課題】複数の経路で通信可能な通信装置において、ある通信方式において通信可能な経路を複数準備することなく、経路に異常が生じた場合に良好な通信ができるようにする。
【解決手段】通信システムにおいてイーサネットスイッチa10は、異なる通信方式で通信を行う複数の通信線に接続され、それぞれの通信方式で他の通信装置と通信可能に構成されている。そして、イーサネットスイッチa10は、ある通信方式で送信した送信データについて通信異常が発生したか否かを判定する(S150)。通信異常が発生すると、通信異常が発生した送信データを、ある通信方式とは異なる他の通信方式に対応した対応データに変換する(S160,S170)。そして、CANトランシーバ12を用いて、対応データを他の通信方式で送信する(S180)。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の経路で通信可能な通信装置に関する。
上記の通信装置として、イーサネット(Ethernet:登録商標)において通信可能な経路を複数準備しておき、ある経路に異常がある場合、他の経路に切り替えて通信を実現するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−264558号公報
しかしながら、上記通信装置において同じ通信方式で通信を行う経路は、経路に異常が生じない限り経路は1つで充分である可能性が高く、経路を複数準備していても経路に異常が生じない限り経路の有効利用ができないという問題点があった。
そこで、このような問題点を鑑み、複数の経路で通信可能な通信装置において、同じ通信方式での経路を複数準備することなく、経路に異常が生じた場合に良好な通信ができるようにすることを本発明の目的とする。
本発明の通信装置においては、異なる通信方式で通信を行う複数の通信線に接続され、それぞれの通信方式で他の通信装置と通信可能に構成されている。そして、通信異常判定手段は、ある通信方式で送信した送信データについて通信異常が発生したか否かを判定する。また、データ変換手段は、通信異常が発生すると、通信異常が発生した送信データを、ある通信方式とは異なる他の通信方式に対応した対応データに変換する。そして、再送信手段は、対応データを他の通信方式で送信する。
このような通信装置によれば、ある通信方式において通信異常が発生した際に、他の通信方式で送信できるよう送信データを変換した上で他の通信方式で再送信する。よって、ある通信方式での経路を複数準備することなく、経路に異常が生じた場合に良好な通信ができる。
なお、各請求項の記載は、可能な限りにおいて任意に組み合わせることができる。この際、一部構成を除外してもよい。
本発明が適用された通信システム1の概略構成を示すブロック図である。 各イーサネットスイッチ10,20,30,40がデータのやりとりを行う際の処理の一例を示すラダーチャートである。 データ形式を変更する際に付されるCANIDの一例(優先順位なし)を示す説明図である。 データ形式を変更する際に付されるCANIDの一例(優先順位あり)を示す説明図である。
以下に本発明にかかる実施の形態を図面と共に説明する。
[第1実施形態]
[本実施形態の構成]
本発明が適用された通信システム1は、図1に示すように、複数の通信装置が異なる通信方式で通信を行う複数の通信線に接続されている。この通信システム1では、一方の通信方式を用いた通信に障害が発生した際に、他方の通信方式を用いた通信を行うことで、通信が途絶しないよう構成されている。
詳細には、通信システム1は、図1に示すように、前述の通信装置として、複数のイーサネットスイッチ10,20,30,40を備えている。各イーサネットスイッチ10,20,30,40には、1または複数の電子制御装置(ECU)が接続されている。
例えば、イーサネットスイッチa10には、ECU14,15,16が接続されており、イーサネットスイッチb20には、ECU24,25が接続されている。また、イーサネットスイッチc30には、ECU34,35が接続されており、イーサネットスイッチd40には、ECU44,45が接続されている。
各イーサネットスイッチ10,20,30,40は、共通の通信線であるCAN(Controller Area Network:登録商標)通信線6に接続されている。CAN通信線6には、複数のECU61〜63も接続されている。
また、イーサネットスイッチa10は、イーサネット通信線7に接続されており、イーサネットスイッチb20は、イーサネット通信線7および8に接続されている。また、イーサネットスイッチc30は、イーサネット通信線8および9に接続されており、イーサネットスイッチd40は、イーサネット通信線9に接続されている。
各イーサネットスイッチ10,20,30,40は、それぞれ、マイコン11,21,31,41、CANトランシーバ12,22,32,42、イーサネットトランシーバ13,23,33,43を備えている。各マイコン11,21,31,41は、接続されたECUから受信したデータを必要に応じてCANトランシーバ12,22,32,42またはイーサネットトランシーバ13,23,33,43に送り、これらのトランシーバにデータを送出させる。
また、各マイコン11,21,31,41は、CANトランシーバ12,22,32,42またはイーサネットトランシーバ13,23,33,43から受信したデータを宛先となるECUに送る。各CANトランシーバ12,22,32,42は、CAN通信線6に接続され、CAN通信線6を用いた通信を行う。
すなわち、各マイコン11,21,31,41は、各CANトランシーバ12,22,32,42がデータを受信すると、宛先となるECUが、当該マイコン11,21,31,41が搭載されたイーサネットスイッチ10,20,30,40に接続されているか否かを判定し、宛先となるECUが接続されている場合に、このECUに対してデータを中継する。なお、宛先となるECUが接続されていない場合には、このデータを破棄する。
イーサネットトランシーバ13,23,33,43は、接続されたイーサネット通信線7〜9を用いた通信を行う。また、マイコン11,21,31,41およびイーサネットトランシーバ13,23,33,43は、イーサネットスイッチとしても機能する。
イーサネットスイッチとしての機能では、データを送出する際には宛先MACアドレスを付したデータを生成する。そして、イーサネット通信線7〜9からデータを受信すると、宛先MACアドレスに従って他のイーサネット通信線7〜9にデータを中継したり、接続されたECUにデータを中継したりする。なお、宛先となるECUやイーサネット通信線7〜9が接続されていない場合には、このデータを破棄する。
特に、各マイコン11,21,31,41は、イーサネット通信線7〜9にて送出されたデータについて、データが正常に送信されたか否かを判定し、データが正常に送信されなかった場合に、CAN通信線6を利用して再送信する機能を有する。データが正常に送信されたか否かについては、例えば、宛先となる機器(ECUやイーサネットスイッチ)からデータを受信できた旨の信号の有無により判断する。
[本実施形態の処理]
このように構成された通信システム1において実施されるデータのやりとりの一例を、図2を用いて説明する。図2に示す例では、イーサネットスイッチa10に接続されたECU16からのデータを、イーサネットスイッチd40に接続されたECU45に送る際に、イーサネット通信線7における通信に異常が発生した場合について説明する。
まず、マイコン11は、ECU16からイーサネットで送信すべきフレームAを受信する(S110)。すると、マイコン11は、受信処理を実施する(S120)。すなわち、フレームAに含まれる宛先MACアドレスを参照し、この宛先MACアドレスが対応する送出先を予め準備されたテーブルから抽出する。
続いて、マイコン11は、中継処理を実施する(S130)。この処理では、宛先MACアドレスに対応付けられたポート(例えばイーサネットのport3)、すなわち、CANトランシーバ12またはイーサネットトランシーバ13にフレームAを送る。本実施形態の場合には、イーサネットトランシーバ13にフレームAを送る。
すると、イーサネットトランシーバ13が指定されたフレームAを送出させる(S140)。ここで、マイコン11は、データが正常に送信できたか否かを監視する。送信バッファにおいて滞留が生じた場合等、何らかの異常が生じてデータが正常に送信できないことが検出されると(S150)、CANテーブルを参照する(S160)。
CANテーブルとは、送信元MACアドレス、宛先MACアドレス、送信元イーサネットスイッチ等のうちの、1または複数の組み合わせに応じて固有のCANIDを設定するためのテーブルを示す。図3に示す例では、送信元イーサネットスイッチ毎に、固有のCANIDを設定している。このCANテーブルを参照し、フレームAをCANフレームとしてカプセル化する(S170)。
そして、マイコン11は、CANフレーム送信処理を実施する(S180)。すなわち、マイコン11は、生成したCANフレームをCANトランシーバ12に送る。すると、CANトランシーバ12は、生成したCANフレーム(フレームAが含まれるもの)をCAN通信線6に送出する(S190,S200)。なお、CANフレームはCANの性質上、CAN通信線6に接続された全てのイーサネットスイッチ10,20,30,40に送られる。
このCANフレームを受けたイーサネットスイッチb20(イーサネットスイッチc30も同様)では、受信処理が実施される(S310)。すなわち、イーサネットスイッチb20のCANトランシーバ22がCANフレームを受けると、このCANフレームをマイコン21に送る。
そして、マイコン21は、CANテーブルを参照し、受信したフレームに含まれるCANIDがイーサネットスイッチb20に接続されたECU宛のフレームに対応したものであるか否かを判定する。ここでは、CANフレームはイーサネットスイッチd40に接続されたECU宛のものであり、CANIDがイーサネットスイッチb20に接続されたECU宛のフレームに対応したものでないため、このCANフレームを破棄する。
一方、このCANフレームを受けたイーサネットスイッチd40においても、受信処理を実施する(S410)。ここでは、CANフレームはイーサネットスイッチd40に接続されたECU宛のものであるため、イーサネットスイッチd40のマイコン41は中継処理を実施する(S420)。すなわち、CANフレームを接続されたECU45へ送信する。
このような処理により、イーサネット通信線7〜9を用いた通信が正常に実施できない状況であっても、CAN通信線6を用いてデータを迂回させて通信することができる。
[本実施形態による効果]
以上のように詳述した通信システム1においてイーサネットスイッチa10は、異なる通信方式で通信を行う複数の通信線に接続され、それぞれの通信方式で他の通信装置と通信可能に構成されている。そして、イーサネットスイッチa10のマイコン11は、ある通信方式で送信した送信データについて通信異常が発生したか否かを判定する。また、マイコン11は、通信異常が発生すると、通信異常が発生した送信データを、ある通信方式とは異なる他の通信方式に対応した対応データに変換する。そして、マイコン11はCANトランシーバ12を用いて、対応データを他の通信方式で送信する。
このような通信システム1によれば、ある通信方式において通信異常が発生した際に、他の通信方式で送信できるよう送信データを変換した上で他の通信方式で再送信する。ある通信方式において通信可能な経路を複数準備することなく、経路に異常が生じた場合に良好な通信ができる。
上記の通信システム1においては、イーサネットスイッチとしての機能を備えているので、比較的高価なイーサネットによるネットワークを二重化することなく、既存の通信方式(CAN等)を用いて安価に通信経路を構成することができる。
[第2実施形態]
次に、別形態の通信システム2について説明する。本実施形態(第2実施形態)では、第1実施形態の通信システム1と異なる箇所のみを詳述し、第1実施形態の通信システム1と同様の箇所については、同一の符号を付して説明を省略する。
通信システム2においては、CANフレームのカプセル化(S170)の処理の際に、送信するフレームにおいてデータの間引きを行う。つまり、イーサネットに比べて通信速度が遅いCANにおいても、データの遅延が少なくなるよう設計する。
データの間引きを行う場合には、例えば、送信元イーサネットスイッチが同じ場合であっても、送信するデータの優先度に応じて異なるCANIDを付す。そして、優先度の高い順に送信する。例えば、図4に示すように、相対的に優先度が高いデータには、CANIDの優先度を高く設定し、相対的に優先度が低いデータには、CANIDの優先度を低く設定する。
優先度の高いデータとしては、例えば、カメラによってドライバを認識した結果を示すドライバカメラ認証結果、その他の認証情報や、車両の外部のサービスセンタへの緊急通報を行うためのセンタ緊急通知等が挙げられる。一方、優先度が低いデータとしては、画像そのものの情報等が挙げられる。
すなわち、上記の通信システム2においてイーサネットスイッチa10のマイコン11は、送信データを対応データに変換する際に、データの間引きを行う。
このような通信システム2によれば、データの間引きするので、ある通信方式(イーサネット)よりも他の通信方式(CAN等)の通信速度が遅い場合に、遅延を少なくすることができる。
[その他の実施形態]
本発明は、上記の実施形態によって何ら限定して解釈されない。また、上記の実施形態の説明で用いる符号を特許請求の範囲にも適宜使用しているが、各請求項に係る発明の理解を容易にする目的で使用しており、各請求項に係る発明の技術的範囲を限定する意図ではない。上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、課題を解決できる限りにおいて省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
上述した通信システム1,2の他、当該通信システム1,2の構成要素となるイーサネットスイッチ等の通信装置、当該通信システム1,2としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した媒体、通信方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
例えば、上記実施形態においては、CANIDに送信元ECUや宛先ECUの情報を含むよう構成したが、必ずしもCANIDにこれらの情報を含ませる必要はない。例えば、CANフレーム内の何れかにこれらを示す情報を含むようにしてもよい。
また、第2実施形態の通信システム2において、データの間引きを行う場合に、イーサネットスイッチa10のマイコン11は、予め設定された種別のデータを間引くようにしてもよい。すなわち、相対的に優先順位が低いデータを破棄し、相対的に優先順位が高いデータのみを送信するようにしてもよい。
このような通信システム1によれば、予め設定された種別のデータを間引くので、必要性が高いデータを間引かずに残すようにすれば、このデータを確実に送ることができる。また、データの間引きを行う場合には、データの下位ビット破棄し、上位ビットだけを送信するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、イーサネットによる通信が途絶した場合の例を説明したが、CANによる通信が途絶した場合にCANの代わりにイーサネットによる通信を行ってもよい。この場合、マイコン11がCANにて送信しようとしたフレームをイーサネットに対応したフレームに変換し、イーサネット通信線7〜9を用いて送出させればよい。
このようにしても、ある通信方式による通信障害が発生したときであっても、通信経路を良好に確保することができる。
[実施形態の構成と本発明の手段との対応関係]
上記実施形態においてイーサネットスイッチa10は本発明でいう通信装置に相当する。また、上記実施形態においてマイコン11が実施する処理のうちの、S150の処理は本発明でいう通信異常判定手段に相当し、上記実施形態においてS160,S170の処理は本発明でいうデータ変換手段に相当する。
また、上記実施形態においてS180の処理は本発明でいう再送信手段に相当する。
1,2…通信システム、6…CAN通信線、7〜9…イーサネット通信線、10,20,30,40…イーサネットスイッチ、11,21,31,41…マイコン、12,22,32,42…CANトランシーバ、13,23,33,43…イーサネットトランシーバ、14,15,24,25,34,35,44,45,61,62,63…ECU。

Claims (4)

  1. 異なる通信方式で通信を行う複数の通信線に接続され、それぞれの通信方式で他の通信装置と通信可能な通信装置(10)であって、
    ある通信方式で送信した送信データについて通信異常が発生したか否かを判定する通信異常判定手段(S150)と、
    前記通信異常が発生すると、通信異常が発生した送信データを、前記ある通信方式とは異なる他の通信方式に対応した対応データに変換するデータ変換手段(S160,S170)と、
    前記対応データを前記他の通信方式で送信する再送信手段(S180)と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置において、
    前記データ変換手段は、前記送信データを前記対応データに変換する際に、データの間引きを行うこと
    を特徴とする通信装置。
  3. 請求項2に記載の通信装置において、
    前記データ変換手段は、予め設定された種別のデータを間引くこと
    を特徴とする通信装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の通信装置において、
    当該通信装置は、イーサネット(登録商標)スイッチとしての機能を備え、
    前記ある通信方式としてイーサネットでの通信を実施すること
    を特徴とする通信装置。
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