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JP2016177720A - ワークフロー装置、及びその制御方法とプログラム - Google Patents

ワークフロー装置、及びその制御方法とプログラム Download PDF

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JP2016177720A JP2015058963A JP2015058963A JP2016177720A JP 2016177720 A JP2016177720 A JP 2016177720A JP 2015058963 A JP2015058963 A JP 2015058963A JP 2015058963 A JP2015058963 A JP 2015058963A JP 2016177720 A JP2016177720 A JP 2016177720A
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Yasunao Mimura
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Abstract

【課題】経費精算をワークフローで申請する場合に、プロジェクトが共通する別カテゴリーの経費精算を申請状況も加味して、申請時に、プロジェクト全体の予算消化状況を把握することを可能とする。【解決手段】ワークフロー装置が、経費データの申請画面の表示要求を受け付けて、プロジェクト識別情報を含んだ経費データを受け付けて、申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに、受け付けた経費データとはプロジェクト情報が共通であり、受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを問い合わせる。問い合わせに該当する経費データを取得して、受け付けた経費データと取得した経費データに基づいて、受け付けた経費データと取得した経費データの合算データが予め定義されているプロジェクト情報に係る予算データを超過しているかを判定する。超過結果情報を、表示要求を受け付けたクライアントの申請画面とともに表示する。【選択図】図9

Description

本発明はワークフロー装置、及びその制御方法とプログラムの技術に関する。
近年、ワークフローシステムも一般化され、申請者をアシストするチェック機能及び正しい承認者への自動的な回付機能、承認者の、承認して良いかの妥当性を判断する情報を提供するアシストする機能が既に存在する。これらの機能は予めアシスト機能を作りこんでおくことで実現している。
また、これらの機能は実績ベースの値を基準にしている為、未だ承認されていない申請の値に関しては判断することが出来ない為、全ての承認を完了した時点で例えば予算を超過してしまっていたことが判明したりすることが発生している。
特許文献1には申請者端末から申請者が入力した情報に基づいて旅費管理サーバが申請情報を生成し、生成した申請情報について、管理情報データベースの内容にある所定の自動認可パターンに一致するかどうかや、予算消化状況に応じて責任者による検証の要否を判定する。そして、旅費管理サーバは、責任者による検証が必要と判定した申請情報に限って責任者端末に送信し、責任者による検証、認可を受け付ける。技術が開示されている。
特開2002−7638号公報
しかしながら特許文献1に開示されている技術では、旅費に関する予算消化状況を、責任者に知らせる技術で、旅費管理サーバ内のデータベースから予算消化状況を把握するものであり、旅費以外の経費に関する予算消化状況に関しては予算消化状況を把握することができないといった問題がある。
本願発明は、ある1つの経費精算をワークフローで申請する場合に、他の精算項目として別のデータベースで個別に管理されている、プロジェクトが共通する別カテゴリーの経費精算を申請状況も加味して、申請時に、プロジェクト全体の予算消化状況を把握する仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、クライアントと通信可能に接続されるワークフロー装置であって、経費データの申請に係る申請画面の表示要求を受け付ける申請画面表示受付手段と、プロジェクトを識別可能なプロジェクト情報を含んだ経費データを受け付ける経費データ受付手段と、前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに、前記受け付けた経費データとはプロジェクト情報が共通であり、前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを問い合わせる申請時経費データ問い合わせ手段と、前記問い合わせに該当する経費データを、前記問い合わせをしたデータベースから取得する申請時経費データ取得手段と、前記受け付けた経費データと前記取得した経費データに基づいて、前記受け付けた経費データと前記取得した経費データとを合算した合算データが予め定義されている前記プロジェクト情報に係る予算データを超過しているかを判定する申請時予算判定手段と、前記申請時予算判定手段による超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記申請画面とともに表示すべく送信する申請時超過結果送信手段と、を備えることを特徴とする。
また、経費データの承認に係る承認画面の表示要求を受け付ける承認画面表示受付手段と、プロジェクトを識別可能なプロジェクト情報を含んだ経費データを、当該経費データを管理しているデータベースから取得する経費データ取得手段と、前記取得した経費データとは申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに、前記取得した経費データとはプロジェクト情報が共通であり、前記取得した経費データとは申請分類が別である経費データを問い合わせる承認時経費データ問い合わせ手段と、前記問い合わせに該当する経費データを、前記問い合わせをしたデータベースから取得する承認時経費データ取得手段と、前記管理しているデータベースから取得した経費データと前記問い合わせをしたデータベースから取得した経費データに基づいて、前記前記管理しているデータベースの経費データと前記問い合わせを経費データとを合算した合算データが予め定義されている前記プロジェクト情報に係る予算データを超過しているかを判定する承認時予算判定手段と、前記承認時予算判定手段による超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記承認画面とともに表示すべく送信する承認時超過結果送信手段と、をさらに備えることを特徴とする。
また、前記申請時超過結果送信手段はさらに、前記超過結果情報として、前記合算した合算データを前記プロジェクト情報に係る予算データで割った前記プロジェクト情報に係る予算の申請時点消化率を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記申請画面とともに表示すべく送信することを特徴とする。
また、前記承認時超過結果送信手段はさらに、前記超過結果情報として、前記合算した合算データを前記プロジェクト情報に係る予算データで割った前記プロジェクト情報に係る予算の承認時点消化率を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記承認画面とともに表示すべく送信することを特徴とする。
また、前記申請時予算判定手段が超過しているかを判定するために経費データを合算するルールマスタを記憶するルールマスタ記憶手段と、前記申請時経費データ問い合わせ手段が、前記申請分類が別である経費データを問い合わせるデータベースを受け付けるデータベース受付手段と、前記受け付けたデータベースを、前記問い合わせに該当する経費データを取得するデータベースとして前記ルールマスタに登録するデータベース登録手段と、をさらに備えることを特徴とする。
また、前記ルールマスタ記憶手段は、前記承認時予算判定手段が超過しているかを判定するために経費データを合算するルールマスタを記憶し、前記データベース受付手段は、前記承認時経費データ問い合わせ手段により前記申請分類が別である経費データを問い合わせるデータベースを受け付けて、前記データベース登録手段は、前記受け付けたデータベースを、前記問い合わせに該当する経費データを取得するデータベースとして前記ルールマスタに登録することを特徴とする。
本願発明により、ある1つの経費精算をワークフローで申請する場合に、他の精算項目として別のデータベースで個別に管理されている、プロジェクトが共通する別カテゴリーの経費精算を申請状況も加味して、申請時に、プロジェクト全体の予算消化状況を把握する仕組みを提供することが可能となる。
本発明の申請・承認アシスト機能の構成の一例を示すシステム構成図である。 図1に示したワークフロークライアント100、ワークフローサーバ200,人事給与サーバ300に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明における申請・承認アシスト機能のデータベース関連図である。 本発明における業務紐付け設定画面の一例を示す画面である。 本発明における申請・承認ルール管理画面の一例を示す画面である。 本発明における申請・承認アシスト機能のルールが申請者の画面で発動した場合の一例である。 本発明における申請・承認アシスト機能のルールが承認者の画面で発動した場合の一例である。 本発明における業務ルールメンテナンス設定のフローの一例を示すフローチャートである。 本発明におけるルール発動のフローの一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の認証情報管理システムの構成の一例を示すシステム構成図である。
図1は、1又は複数のワークフロークライアントがローカルエリアネットワーク(LAN)400を介してワークフローサーバ200へ通信可能に接続される構成となっている。
また、ワークフローサーバ200は(LAN)400を介して人事給与サーバへ接続する構成となっている。
以下、図2を用いて、図1に示したワークフローサーバ200,人事給与サーバ300に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成について説明する。
図2は、図1に示したワークフロークライアント100、ワークフローサーバ200、人事給与サーバ300に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT210と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(例えば、図1に示したLAN400)を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイル及び各種情報テーブル等も、外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
図3を説明する。
4001は、ワークフロー装置がプロジェクト毎の総予算データを取得するデータベースである。
4002は、ワークフロー装置が、経費精算申請時にプロジェクトCDが共通する申請者以外の他のプロジェクトメンバの経費精算申請の経費データを取得するデータベースである。
4003は、ワークフロー装置が、交通費申請時にプロジェクトCDが共通する申請者以外の他のプロジェクトメンバの交通費申請の経費データを取得するデータベースである。
4004は、ワークフロー装置が、出張申請時にプロジェクトCDが共通する申請者以外の他のプロジェクトメンバの出張申請の経費データを取得するデータベースである。
4005は、ワークフロー装置が、物品購入申請時にプロジェクトCDが共通する申請者以外の他のプロジェクトメンバの物品購入申請の経費データを取得するデータベースである。
4006は、ワークフロー装置が、申請者とプロジェクトCDが共通する申請者以外の他のプロジェクトメンバの人件費である経費データを取得するデータベースである。
4007は、各申請(経費精算申請、通費申請時、出張申請、物品購入申請)毎にそれぞれ、個別にワークフローを実行させるプログラムであり、図6または図7の画面をクライアント端末で表示させる。
4011は、ワークフロー装置が記憶する紐付マスタであり、図4の画面で承認者(またはシステム管理者)により設定された各項目を記憶している。
4013は、ワークフロー装置が記憶するルールマスタであり、図5の画面で承認者により設定された各項目を記憶している。
図4を説明する。
5001は図3で説明した各データベースから、経費データをまとめて取得するために必要な紐付項目を承認者であるユーザBのクライアント端末で設定する場合に、ユーザBのクライアント端末のWEBブラウザで表示される設定画面(例えば業務紐付設定等)の一例である。以下、設定画面で設定が登録されるまでの一連の動きを説明する。
(ステップ1)ユーザBのクライアント端末から設定画面5001の表示要求がなされることで、ワークフロー装置200は紐付項目に係る設定画面の表示要求を受け付ける。
(ステップ2)ユーザBのクライアント端末では設定画面5001が表示される。
(ステップ3)ユーザBのクライアント端末では設定画面5001内の各項目がユーザによって入力または選択される。
(ステップ4)ユーザBのクライアント端末では設定画面5001内の登録ボタン7016がユーザによって押下される。
(ステップ5)ユーザBのクライアント端末から設定画面5001で設定された各項目の情報が、ワークフロー装置200に送信される。
(ステップ6)ワークフロー装置200は、ユーザBのクライアント端末から送信された各項目を受け付けて、ワークフロー装置200によって管理されている、紐付項目を管理する紐付マスタに登録する。
業務名5005は、各データベースの名称である。
紐付5007は、紐付をしたいデータベースを個別に選択するチェックマークであり、チェック有では紐付され、チェック無では紐付されない。
紐付項目5008は各データベースの経費データを紐づけるため共通な値として、プロジェクト情報(例えばプロジェクトCD等)が選ばれる。つまり、この項目ですべてプロジェクトCDが選択されることで、各データベースの経費データを検索するキーとなる。
システム名5011は外部システム(外部装置)と連携させる項目であり、ワークフロー装置外の装置の経費データ(人件費等)を取得することができる。
ワークフロー紐付項目5013は、プロジェクト情報(例えばプロジェクトCD等)にすでに紐づいている下位の項目を選択するものであり、プロジェクトCDの下には社員番号等が紐づいている。
図5を説明する。
7001は経費データの予算に対する消化率を、申請者であるユーザBや承認者であるユーザAのクライアント端末に通知するためのルール(計算式)を、承認者であるユーザBのクライアント端末で設定する場合に、ユーザBのクライアント端末のWEBブラウザで表示される設定画面(例えば申請・承認ルール管理等)の一例である。以下、設定画面で設定が登録されるまでの一連の動きを説明する。
(ステップ1)ユーザBのクライアント端末から設定画面7001の表示要求がなされることで、ワークフロー装置200は通知するためのルール(計算式)に係る設定画面の表示要求を受け付ける。
(ステップ2)ユーザBのクライアント端末では設定画面7001が表示される。
(ステップ3)ユーザBのクライアント端末では設定画面7001内の各項目がユーザによって入力または選択される。
(ステップ4)ユーザBのクライアント端末では設定画面7001内の登録ボタン7016がユーザによって押下される。
(ステップ5)ユーザBのクライアント端末から設定画面7001で設定された各項目の情報が、ワークフロー装置200に送信される。
(ステップ6)ワークフロー装置200は、ユーザBのクライアント端末から送信された各項目を受け付けて、ワークフロー装置200によって管理されている、ルール(計算式)を管理するルールマスタに登録する。
このように、ルールマスタは、申請時に申請時予算判定手段が超過しているかを判定するために経費データを合算するルールマスタとして、ワークフロー装置200が記憶している「ルールマスタ記憶手段」。
ここで、業務選択7012は、申請時経費データ問い合わせ手段が申請分類が別である経費データを問い合わせるデータベースが何かを設定する項目として、ワークフロー装置200が受け付けるものである「データベース受付手段」。受け付けたデータベースを、問い合わせに該当する経費データを取得するデータベースとしてルールマスタに登録する「データベース登録手段」。
また同時に、業務選択7003は、承認時経費データ問い合わせ手段が申請分類が別である経費データを問い合わせるデータベースが何かを設定する項目としても機能する。
図7の例では、問い合わせるデータベースとして、交通費申請のデータベース、出張申請のデータベース、人事給与システムの3つのデータベースが設定されている。
ここで、ルール計算式7002は、経費データを予算データで割ることで、プロジェクトの予算の消化率を計算する式が設定される。つまり申請時超過結果送信手段では、超過結果情報として、合算した合算データをプロジェクト情報に係る予算データで割ったプロジェクト情報に係る予算の申請時点消化率を、表示要求を受け付けたクライアントの申請画面とともに表示すべく送信している。また承認時超過結果送信手段でも、超過結果情報として、合算した合算データを前記プロジェクト情報に係る予算データで割ったプロジェクト情報に係る予算の承認時点消化率を、表示要求を受け付けたクライアントの承認画面とともに表示すべく送信している。
この図5で設定されたルールを参考にルール計算式7002を説明する。
ルール計算式7002は、分子7007の部分が(申請者によるワークフロー申請時の経費精算申請での経費データ)+(全プロジェクトメンバの交通費申請での経費データ)+(全プロジェクトメンバの出張申請での経費データ)+(全プロジェクトメンバの人件費での経費データ)であり、分母7008の部分が(全プロジェクトの予算データ)となる。
ルール計算式7002の解は分子7007÷分母7008で計算されて、ルール計算式7002の解が予算の消化率となる。
ルールの判定では、ルール計算式7002の解の下限値7012や上限値7012を設定でき、その際に表示するメッセージ7015も設定することができる。
対象ワークフロー業務7020は、どのワークフロー申請の場合に、このルール計算を発動させるかを設定する項目であり、ここで設定されたワークフロー申請の種別に基づいて、このルール計算が発動する。
ルール発動タイミング7017は、ワークフローのどのステップの場合に、このルール計算を発動させるかを設定する項目であり、ここで設定されたワークフローステップ(申請時、承認時)の種別に基づいて、このルール計算が発動する。
図6を説明する。
8001は経費データの上長承認を、申請者であるユーザAのクライアント端末から申請する場合に、ユーザAのクライアント端末のWEBブラウザで表示される申請画面(例えば経費精算申請画面等)の一例である。以下、申請画面が表示されるまでの一連の動きを説明する。
(ステップ1)ユーザAのクライアント端末から申請画面8001の表示要求がなされることで、ワークフロー装置200は経費データの申請に係る申請画面の表示要求を受け付ける「申請画面表示受付手段」。
また、クライアント端末から申請画面8001の表示要求がなされる前または同時に、クライアント端末からワークフロー装置200に対して、経費データ(例えば物品購入費等)及びプロジェクト情報(例えばプロジェクトCD)が送信されており、ワークフロー装置200はプロジェクトを識別可能なプロジェクト情報を含んだ申請前の経費データを受け付ける「経費データ受付手段」。
(ステップ2)ワークフロー装置200は、申請画面の表示要求及びプロジェクト情報を含んだ経費データを受け付けると、受け付けた経費データ(例えば経費精算等)とは申請分類が別である経費データを管理しているデータベース(例えば交通費申請等)に、受け付けた経費データとはプロジェクト情報が共通(例えばPRJ0001)であり、受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データ(例えば交通費申請等)を問い合わせる「申請時経費データ問い合わせ手段」。
(ステップ3)ワークフロー装置200は、問い合わせに該当する経費データ(例えば、例えばPRJ0001である交通費申請等)を、問い合わせをしたデータベース(例えば交通費申請等)から取得する「申請時経費データ取得手段」。
(ステップ4)ワークフロー装置200は、クライアント端末から受け付けた経費データ(例えば例えばPRJ0001である経費精算等)と問い合わせをしたデータベースから取得した経費データ(例えば、例えばPRJ0001である交通費申請等)に基づいて、受け付けた経費データと取得した経費データとを合算した合算データ(例えば例えばPRJ0001である合計の経費)が予め定義されているプロジェクト情報に係る予算データ(例えば例えばPRJ0001である合計の予算)を超過しているかを判定する「申請時予算判定手段」。
(ステップ5)ワークフロー装置200は、申請時予算判定手段による超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報(例えば、予算の消化率が80%を超過しています等。)8006を、表示要求を受け付けたクライアントの申請画面8001とともに表示すべく送信する「申請時超過結果送信手段」。
(ステップ6)ユーザAのクライアント端末では申請画面8001及び超過結果情報8006が表示される。
図7を説明する。
9001は経費データの上長承認を、承認者であるユーザBのクライアント端末において承認する場合に、ユーザBのクライアント端末のWEBブラウザで表示される承認画面(例えば経費精算承認画面等)の一例である。以下、承認画面が表示されるまでの一連の動きを説明する。
(ステップ1)ユーザBのクライアント端末から承認画面9001の表示要求がなされることで、ワークフロー装置200は経費データの承認に係る承認画面の表示要求を受け付ける「承認画面表示受付手段」。
また、クライアント端末から承認画面9001の表示要求がなされた後または同時に、プロジェクトを識別可能なプロジェクト情報(例えばPRJ0001)を含んだ申請中の経費データを、この経費データを管理しているデータベース(例えば経費精算等)から取得する「経費データ取得手段」。
(ステップ2)ワークフロー装置200は、承認画面の表示要求を受け付けて、さらにプロジェクト情報を含んだ経費データを取得すると、取得した経費データ(例えば経費精算等)とは申請分類が別である経費データを管理しているデータベース(例えば交通費申請等)に、取得した経費データとはプロジェクト情報が共通(例えばPRJ0001)であり、取得した経費データとは申請分類が別である経費データ(例えば交通費申請等)を問い合わせる「承認時経費データ問い合わせ手段」。
(ステップ3)ワークフロー装置200は、問い合わせに該当する経費データ(例えば、例えばPRJ0001である交通費申請等)を、問い合わせをしたデータベース(例えば交通費申請等)から取得する「承認時経費データ取得手段」。
(ステップ4)ワークフロー装置200は、データベースから取得した経費データ(例えば例えばPRJ0001である経費精算等)と問い合わせをしたデータベースから取得した経費データ(例えば、例えばPRJ0001である交通費申請等)に基づいて、受け付けた経費データと取得した経費データとを合算した合算データ(例えば例えばPRJ0001である合計の経費)が予め定義されているプロジェクト情報に係る予算データ(例えば例えばPRJ0001である合計の予算)を超過しているかを判定する「承認時予算判定手段」。
(ステップ5)ワークフロー装置200は、承認時予算判定手段による超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報(例えば、予算の消化率が80%を超過しています等。)9006を、表示要求を受け付けたクライアントの承認画面9001とともに表示すべく送信する「承認時超過結果送信手段」。
(ステップ6)ユーザBのクライアント端末では承認画面9001及び超過結果情報9006が表示される。
図8を説明する。
図8は、業務ルールメンテナンス設定のフローの一例を示すフローチャートである。
S301では、ワークフロー装置はユーザログイン情報に基づいてクライアント端末が承認者どうかを判断し、承認者である場合にS302以降のステップを実行し、承認者でない場合は、設定画面7001は表示されない。
S309でユーザBのクライアント端末は、設定画面のルールマスタを表示する。
S310でユーザBのクライアント端末は、ワークフロー装置に設定画面のルールマスタにおいて新規に入力または選択した項目を送信する。
S311でワークフロー装置は、ユーザBのクライアント端末から送信された項目をルールマスタに登録する。
S315でユーザBのクライアント端末は、ワークフロー装置に設定画面のルールマスタにおいて変更した入力または選択した項目を送信する。
S316でワークフロー装置は、ユーザBのクライアント端末から送信された項目をルールマスタに登録する。
図9を説明する。
図9は、ルール発動のフローの一例を示すフローチャートである。
S401でユーザAのクライアント端末は、ワークフロー装置に申請画面の表示要求を送信する。
また、S401でユーザBのクライアント端末は、ワークフロー装置に承認画面の表示要求を送信する。
S402でワークフロー装置は、ワークフロー装置で記憶しているルールマスタを検索する。
S403でワークフロー装置は、検索したルールマスタからルール対象業務7020であるかを判定する。ある(YES)の場合にはS404に進む。
S404でワークフロー装置は、検索したルールマスタからルール対象権限であるかを判定する。ある(YES)の場合にはS405に進む。
S405でワークフロー装置は、検索したルールマスタからルール発動タイミング7017であるかを判定する。ある(YES)の場合にはS406に進む。
S406でワークフロー装置は、検索したルールマスタからルール発動期間内であるかを判定する。ある(YES)の場合にはS407に進む。
S407でワークフロー装置は、検索したルールマスタからルール計算式を実行する。
S408でワークフロー装置は、検索したルールマスタから、受け付けた経費データ(例えば経費精算等)とは申請分類が別である経費データを管理しているデータベース(例えば交通費申請等)に、受け付けた経費データとはプロジェクト情報が共通(例えばPRJ0001)であり、受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データ(例えば交通費申請等)を問い合わせる必要かを判定する。
S409でワークフロー装置は、申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに問い合わせをして、経費データを取得する。
S410でワークフロー装置は、検索したルールマスタから仕掛中を含むか7016を判定する。含む(YES)の場合にはS411に進む。
S411でワークフロー装置は、仕掛中(承認済みとともに承認前)を含む申請分類が別である経費データを合算する。
S412でワークフロー装置は、実績データ(承認済みのみ)を含む受け付けた申請分類が別である経費データを合算する。
S413でワークフロー装置は、申請画面の表示情報を送信する。また承認画面の表示情報を送信する。
S414でユーザAのクライアント端末では、申請画面が表示される。
また、S401でユーザBのクライアント端末では、承認画面が表示される。
S420でワークフロー装置は、超過結果情報の表示情報を送信する。
S415でユーザAまたはユーザBのクライアント端末では、超過結果情報が表示される。
S416でユーザBのクライアント端末は、ワークフロー装置に超過結果情報の詳細画面9007の表示要求を送信する。
また、S416でユーザBのクライアント端末は、ワークフロー装置に超過結果情報の詳細画面9007の表示要求を送信する。
S417でワークフロー装置は、超過結果情報の詳細画面9007の表示情報を送信する。
S415でユーザBのクライアント端末では、超過結果情報の詳細画面9008または9013が表示される。
本発明によれば複数の承認者が持っている基準や妥当性を判断する情報源が頻繁に変わったとしても、低コストで対応可能な仕組みを提供することが可能となる。
また、ワークフローの承認が完了していない仕掛かり中の案件にかんしても状況を把握することが出来るようになる。
また、本願発明におけるプログラムは、図8乃至図9に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが読み取り実行可能なプログラムであり、本願発明の記憶媒体は処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムとして、外部メモリに記憶されている。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本願発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本願発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本願発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本願発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本願発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本願発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本願発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本願発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本願発明に含まれるものである。
100 クライアント端末(情報処理装置)
200 ワークフロー装置(情報処理装置)
300 外部装置(情報処理装置)

Claims (8)

  1. クライアントと通信可能に接続されるワークフロー装置であって、
    経費データの申請に係る申請画面の表示要求を受け付ける申請画面表示受付手段と、
    プロジェクトを識別可能なプロジェクト情報を含んだ経費データを受け付ける経費データ受付手段と、
    前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに、前記受け付けた経費データとはプロジェクト情報が共通であり、前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを問い合わせる申請時経費データ問い合わせ手段と、
    前記問い合わせに該当する経費データを、前記問い合わせをしたデータベースから取得する申請時経費データ取得手段と、
    前記受け付けた経費データと前記取得した経費データに基づいて、前記受け付けた経費データと前記取得した経費データとを合算した合算データが予め定義されている前記プロジェクト情報に係る予算データを超過しているかを判定する申請時予算判定手段と、
    前記申請時予算判定手段による超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記申請画面とともに表示すべく送信する申請時超過結果送信手段と、
    を備えることを特徴とするワークフロー装置。
  2. 経費データの承認に係る承認画面の表示要求を受け付ける承認画面表示受付手段と、
    プロジェクトを識別可能なプロジェクト情報を含んだ経費データを、当該経費データを管理しているデータベースから取得する経費データ取得手段と、
    前記取得した経費データとは申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに、前記取得した経費データとはプロジェクト情報が共通であり、前記取得した経費データとは申請分類が別である経費データを問い合わせる承認時経費データ問い合わせ手段と、
    前記問い合わせに該当する経費データを、前記問い合わせをしたデータベースから取得する承認時経費データ取得手段と、
    前記管理しているデータベースから取得した経費データと前記問い合わせをしたデータベースから取得した経費データに基づいて、前記前記管理しているデータベースの経費データと前記問い合わせを経費データとを合算した合算データが予め定義されている前記プロジェクト情報に係る予算データを超過しているかを判定する承認時予算判定手段と、
    前記承認時予算判定手段による超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記承認画面とともに表示すべく送信する承認時超過結果送信手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のワークフロー装置。
  3. 前記申請時超過結果送信手段はさらに、前記超過結果情報として、前記合算した合算データを前記プロジェクト情報に係る予算データで割った前記プロジェクト情報に係る予算の申請時点消化率を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記申請画面とともに表示すべく送信することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のワークフロー装置。
  4. 前記承認時超過結果送信手段はさらに、前記超過結果情報として、前記合算した合算データを前記プロジェクト情報に係る予算データで割った前記プロジェクト情報に係る予算の承認時点消化率を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記承認画面とともに表示すべく送信することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワークフロー装置。
  5. 前記申請時予算判定手段が超過しているかを判定するために経費データを合算するルールマスタを記憶するルールマスタ記憶手段と、
    前記申請時経費データ問い合わせ手段が、前記申請分類が別である経費データを問い合わせるデータベースを受け付けるデータベース受付手段と、
    前記受け付けたデータベースを、前記問い合わせに該当する経費データを取得するデータベースとして前記ルールマスタに登録するデータベース登録手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のワークフロー装置。
  6. 前記ルールマスタ記憶手段は、前記承認時予算判定手段が超過しているかを判定するために経費データを合算するルールマスタを記憶し、
    前記データベース受付手段は、前記承認時経費データ問い合わせ手段により前記申請分類が別である経費データを問い合わせるデータベースを受け付けて、
    前記データベース登録手段は、前記受け付けたデータベースを、前記問い合わせに該当する経費データを取得するデータベースとして前記ルールマスタに登録することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のワークフロー装置。
  7. クライアントと通信可能に接続されるワークフロー装置の制御方法であって、
    前記ワークフロー装置の申請画面表示受付手段が、経費データの申請に係る申請画面の表示要求を受け付ける申請画面表示受付工程と、
    前記ワークフロー装置の経費データ受付手段が、プロジェクトを識別可能なプロジェクト情報を含んだ経費データを受け付ける経費データ受付工程と、
    前記ワークフロー装置の申請時経費データ問い合わせ手段が、前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに、前記受け付けた経費データとはプロジェクト情報が共通であり、前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを問い合わせる申請時経費データ問い合わせ工程と、
    前記ワークフロー装置の申請時経費データ取得手段が、前記問い合わせに該当する経費データを、前記問い合わせをしたデータベースから取得する申請時経費データ取得工程と、
    前記ワークフロー装置の申請時予算判定手段が、前記受け付けた経費データと前記取得した経費データに基づいて、前記受け付けた経費データと前記取得した経費データとを合算した合算データが予め定義されている前記プロジェクト情報に係る予算データを超過しているかを判定する申請時予算判定工程と、
    前記ワークフロー装置の申請時超過結果送信手段が、前記申請時予算判定工程によって超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記申請画面とともに表示すべく送信する申請時超過結果送信工程と、
    を含むことを特徴とする制御方法。
  8. クライアントと通信可能に接続されるワークフロー装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記ワークフロー装置を、
    経費データの申請に係る申請画面の表示要求を受け付ける申請画面表示受付手段と、
    プロジェクトを識別可能なプロジェクト情報を含んだ経費データを受け付ける経費データ受付手段と、
    前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを管理しているデータベースに、前記受け付けた経費データとはプロジェクト情報が共通であり、前記受け付けた経費データとは申請分類が別である経費データを問い合わせる申請時経費データ問い合わせ手段と、
    前記問い合わせに該当する経費データを、前記問い合わせをしたデータベースから取得する申請時経費データ取得手段と、
    前記受け付けた経費データと前記取得した経費データに基づいて、前記受け付けた経費データと前記取得した経費データとを合算した合算データが予め定義されている前記プロジェクト情報に係る予算データを超過しているかを判定する申請時予算判定手段と、
    前記申請時予算判定手段による超過しているかを判定した結果を表示するための超過結果情報を、前記表示要求を受け付けたクライアントの前記申請画面とともに表示すべく送信する申請時超過結果送信手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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