JP2018072102A - ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、地域イベント情報をユーザに適切に通知することを目的とする。【解決手段】本発明に係るナビゲーション装置101は、地域イベントの開催エリアの位置情報を含む地域イベント情報を取得する情報取得部11と、地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断する出力判断部12と、出力判断部12が出力要と判断した地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力させる出力制御部13と、を備える。【選択図】図1
Description
この発明は、地域イベント情報の出力制御に関する。
VICS(Vehicle Information and Communication System、登録商標)により提供される道路交通情報データの一つに、地域イベント情報がある。地域イベント情報とは、祭、グルメイベント、音楽イベントといった地域性のあるイベントに関する情報であり、地域イベントの開催エリア、および開催日時などの情報を含んでいる。
特許文献1には、地図上に多角形のPOI(Point of Interest)指定領域を設定することが可能なカーナビゲーションシステムが開示されている。特許文献1のカーナビゲーションシステムによれば、POI指定領域に車両が進入した場合に、所定の音楽を再生したり、所定の画像を表示したりするなどの処理が実行される。
しかし、特許文献1のカーナビゲーションシステムでは、地域イベント情報を活用するものではなかった。本発明は、上述の問題に鑑み、地域イベント情報をユーザに適切に通知することを目的とする。
本発明に係るナビゲーション装置は、地域イベントの開催エリアの位置情報を含む地域イベント情報を取得する情報取得部と、地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断する出力判断部と、出力判断部が出力要と判断した地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力させる出力制御部と、を備える。
本発明に係るナビゲーションプログラムは、コンピュータに、地域イベントの開催エリアの位置情報を少なくとも含む地域イベント情報を取得させ、地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断させ、出力要と判断された地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力させる。
本発明に係るナビゲーション装置は、地域イベントの開催エリアの位置情報を含む地域イベント情報を取得する情報取得部と、地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断する出力判断部と、出力判断部が出力要と判断した地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力させる出力制御部と、を備える。従って、地域イベント情報をユーザに適切に通知することができる。
本発明に係るナビゲーションプログラムは、コンピュータに、地域イベントの開催エリアの位置情報を少なくとも含む地域イベント情報を取得させ、地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断させ、出力要と判断された地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力させる。従って、地域イベント情報をユーザに適切に通知することができる。
<A.実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置101の構成を示すブロック図である。以下、ナビゲーション装置101を車両に搭載された装置として説明するが、必ずしもナビゲーション装置101はその全ての構成が車両に搭載されていなくても良い。車両は移動体の一例であり、本発明は車両以外の移動体にも適用可能である。なお、本明細書において「車両に搭載された装置」は、恒常的に車両に搭載される装置の他、必要に応じてユーザが車両に持ち込んで使用する装置を含む。
図1は、本発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置101の構成を示すブロック図である。以下、ナビゲーション装置101を車両に搭載された装置として説明するが、必ずしもナビゲーション装置101はその全ての構成が車両に搭載されていなくても良い。車両は移動体の一例であり、本発明は車両以外の移動体にも適用可能である。なお、本明細書において「車両に搭載された装置」は、恒常的に車両に搭載される装置の他、必要に応じてユーザが車両に持ち込んで使用する装置を含む。
ナビゲーション装置101は、地域イベント情報を車両に搭載された出力装置21に出力させる装置である。出力装置21には、表示装置と音声出力装置の一方または両方が適用される。表示装置は、例えば液晶表示装置である。音声出力装置は、例えばスピーカである。図1では、出力装置21とナビゲーション装置101とを別体として示しているが、ナビゲーション装置101が出力装置21を備えていてもよい。
ナビゲーション装置101は、情報取得部11、出力判断部12、および出力制御部13を備えて構成される。情報取得部11は、地域イベント情報出力装置22から地域イベント情報を取得する。地域イベント情報出力装置22は、例えばVICSのサーバであるが、VICS以外の交通情報サーバであっても良い。地域イベント情報には、例えば地域イベントの開催日時、開催エリアの位置情報、およびその他の関連情報が含まれる。
出力判断部12は、地域イベント情報に含まれる開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断する。
出力制御部13は、出力判断部12が出力要と判断した地域イベント情報(以下、「出力要地域イベント情報」と称する)を、出力装置21に出力させる。出力装置21に表示装置が適用される場合、出力制御部13は表示装置の表示を制御し、出力装置21に音声出力装置が適用される場合、出力制御部13は音声出力装置の音声出力を制御する。
図2は、実施の形態1に係るナビゲーション装置101の動作を示すフローチャートである。図2に沿ってナビゲーション装置101の動作を説明する。ナビゲーション装置101は、例えば車両のアクセサリ電源がオンになったタイミングで動作を開始する。まず、情報取得部11が地域イベント情報出力装置22から地域イベント情報を取得する(ステップS11)。次に、出力判断部12が、地域イベント情報に含まれる開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断する(ステップS12)。
出力判断部12が地域イベント情報を出力要と判断した場合、出力制御部13が出力装置21の出力制御を行い、出力要地域イベント情報を出力装置21に出力させる(ステップS13)。一方、出力判断部12が地域イベント情報を出力否と判断した場合、そのまま処理を終了する。
以上で説明したように、ナビゲーション装置101は、地域イベント情報を取得する情報取得部11と、地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき地域イベント情報の出力要否を判断する出力判断部12と、出力要地域イベント情報を出力装置21に出力させる出力制御部13とを備えている。従って、出力装置21からは開催エリアの位置情報に基づき選別された地域イベント情報のみが出力されるため、地域イベント情報をユーザに適切に通知することができる。
<B.実施の形態2>
図3は、本発明の実施の形態2に係るナビゲーション装置102の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置102は、情報取得部11が位置情報検出装置23から車両の位置情報を取得する点が実施の形態1のナビゲーション装置101とは異なる。
図3は、本発明の実施の形態2に係るナビゲーション装置102の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置102は、情報取得部11が位置情報検出装置23から車両の位置情報を取得する点が実施の形態1のナビゲーション装置101とは異なる。
位置情報検出装置23は、車両の位置を検出する装置であり、例えばGPS(Global Positioning System)信号の受信機と、GPS信号を補正するジャイロセンサ等の車載センサを備えて構成される。なお、図3では位置情報検出装置23をナビゲーション装置102と別体として示しているが、ナビゲーション装置102が位置情報検出装置23を備えていても良い。
ナビゲーション装置102の基本動作は、図2に示すフローチャートの通りであるが、ステップS12における地域イベント情報の具体的な出力要否判断方法が実施の形態1とは異なるため、この点を以下に説明する。
ステップS12において出力判断部12は、情報取得部11から地域イベント情報と車両の位置情報とを取得し、これらに基づき地域イベント情報の出力要否を判断する。具体的に出力判断部12は、図4に示すように車両の位置32から例えば半径10km以内の領域33を探索し、領域33内に地域イベントの開催エリア34が一部でも含まれる場合に、地域イベント情報を出力要と判断する。一方、領域33内に開催エリア34が含まれない場合には、地域イベント情報を出力否と判断する。
以上に説明した方法は出力要否判断の一例であり、出力判断部12は他の方法によって出力要否を判断しても良い。例えば、出力判断部12は、車両が地域イベントの開催エリアに進入した場合に地域イベント情報を出力要と判断しても良い。この場合、車両が地域イベントの開催エリアに進入したタイミングで、地域イベント情報を出力装置21から出力させ、ユーザに通知することができる。あるいは、出力判断部12は、車両が地域イベントの開催エリアの中から外に出た場合に地域イベント情報を出力要と判断しても良い。この場合、車両が地域イベントの開催エリアの外に出たタイミングで、地域イベント情報を出力装置21から出力させ、ユーザに通知することができる。
このように、実施の形態2の出力判断部12は、車両の位置情報と地域イベントの開催エリアの位置情報とに基づき、地域イベント情報の出力要否を判断する。従って、例えば車両の近くで開催される地域イベントの情報を出力する一方、車両の遠くで開催されユーザが利用する可能性が低いと考えられる地域イベントの情報は出力しない等のように、車両と開催エリアの位置関係に基づき地域イベント情報をユーザに通知することができる。
<C.実施の形態3>
図5は、本発明の実施の形態3に係るナビゲーション装置103の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置103は、情報取得部11が地図情報記憶装置24から地図情報を取得し、出力制御部13が入力装置25からユーザの入力情報を取得する点が実施の形態2のナビゲーション装置102と異なる。
図5は、本発明の実施の形態3に係るナビゲーション装置103の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置103は、情報取得部11が地図情報記憶装置24から地図情報を取得し、出力制御部13が入力装置25からユーザの入力情報を取得する点が実施の形態2のナビゲーション装置102と異なる。
入力装置25は車両に搭載される装置である。出力装置21に表示装置が適用される場合、入力装置25には、当該表示装置と一体的に構成されたタッチパネル、または当該表示装置と別体のタッチパッドを適用することができる。また、入力装置25は、ユーザの発話音声を認識する音声認識装置であっても良い。図5では入力装置25をナビゲーション装置103と別体として示しているが、ナビゲーション装置103が入力装置25を備えていても良い。
地図情報記憶装置24は、HDD(Hard Disk Drive)又はSDなどの記憶媒体で構成され、地図情報を記憶する。図5では地図情報記憶装置24をナビゲーション装置103と別体として示しているが、ナビゲーション装置103が地図情報記憶装置24を備えていても良い。
ナビゲーション装置103の基本動作は図2のフローチャートに示した通りであるが、ステップS13における地域イベント情報の具体的な出力方法について、出力装置21に表示装置が適用される場合を例に、以下説明する。
ステップS13において、出力制御部13は、情報取得部11から出力要地域イベント情報、地図情報、および車両の位置情報を取得し、これらに基づき、出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリアを他の領域と区別した態様で表す自車位置周辺地図を作成し、表示装置に表示させる。
図6は、出力制御部13が作成する自車位置周辺地図を示している。図6において、車両の位置32が三角形のマークで示され、地域イベントの開催エリア34が他の領域と異なる色で示されている。このような自車位置周辺地図が表示されることにより、ユーザは車両の周辺で開催される地域イベントの情報を知ることができる。
ユーザが表示画面上で地域イベントの開催エリア34にタッチすると、表示画面は図7に示すように遷移する。図7に示す表示画面には、「ABC町でイベントDが開催中です」という地域イベントの概要メッセージ35と詳細情報ボタン36とが表示される。ユーザが表示画面上で詳細情報ボタン36にタッチすると、表示装置の表示画面は図8に示すように遷移する。図8に示す表示画面には、イベントDの詳細情報37として、開催場所、開催日、開催時間、指定駐車場などの情報が表示される。
実施の形態2では、出力判断部12が車両の位置情報と地域イベントの開催エリアの位置情報とに基づき地域イベント情報の出力要否を判断することについて説明したが、実施の形態3の出力判断部12はそれに加えて、地域イベント情報に含まれる地域イベントの開催日時の情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断しても良い。すなわち、出力判断部12は、現在の日時を地域イベントの開催日時と比較し、現在の日時に地域イベントが開催されている場合には、地域イベント情報を出力要と判断し、そうでない場合に出力否と判断する。これにより、時期外れの地域イベントをユーザに通知することを避けることができる。また、入力装置25からユーザに所望の日時を指定させ、ユーザが指定した日時に開催されている地域イベントの地域イベント情報を出力要と判断しても良い。
以上に説明したように、本発明の実施の形態3に係るナビゲーション装置103によれば、情報取得部11は地図情報を取得し、出力装置21は表示装置を含み、出力制御部13は、地域イベントの開催エリアを他の領域と区別した態様で表す地図を表示装置に表示させる。従って、ユーザは地域イベントの開催エリアを把握することができる。
<D.実施の形態4>
図9は、本発明の実施の形態4に係るナビゲーション装置104の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置104は、実施の形態3のナビゲーション装置103の構成に加えて、ウェブ情報検索部14をさらに備えている。
図9は、本発明の実施の形態4に係るナビゲーション装置104の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置104は、実施の形態3のナビゲーション装置103の構成に加えて、ウェブ情報検索部14をさらに備えている。
ウェブ情報検索部14は、出力要地域イベント情報に係る地域イベントに関するウェブ情報をインターネット上で検索する。
図10は、ナビゲーション装置104の動作を示すフローチャートである。図10のステップS21、S22は図2のステップS11,S12と同様であるため、説明を省略する。出力判断部12がステップS22で地域イベントの情報を出力要と判断すると、ウェブ情報検索部14が出力要地域イベント情報に係る地域イベントのウェブ情報を検索する(ステップS23)。
出力制御部13は、ウェブ情報検索部14から出力要地域イベント情報に係る地域イベントのウェブ情報を取得し、出力要地域イベント情報と、ウェブ情報の出力装置21に対する出力制御を行う(ステップS24)。例えば、ウェブ情報検索部14が出力要地域イベント情報であるイベントDの公式ウェブサイトを検索した場合、図11に示すように、出力制御部13は、イベントDの公式ウェブサイトのURLをイベントDの詳細情報に含めて、出力装置21である表示装置に表示させることができる。ここで、ユーザがウェブサイトのURLにタッチすると、ウェブサイトが表示されても良い。
以上に説明したように、実施の形態4に係るナビゲーション装置104は、出力要地域イベント情報に係る地域イベントに関するウェブ情報を検索するウェブ情報検索部14を備え、出力制御部13は当該ウェブ情報を出力装置21に出力させる。従って、VICS等の交通情報サーバを通して得られる地域イベント情報に加えて、地域イベントに関するウェブ情報をユーザに通知することができる。
<E.実施の形態5>
図12は、本発明の実施の形態5に係るナビゲーション装置105の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置105は、実施の形態3のナビゲーション装置103の構成に加えて、経路探索部15を備えている。また、ナビゲーション装置105の経路探索部15は、入力装置25からユーザの操作入力を受ける。
図12は、本発明の実施の形態5に係るナビゲーション装置105の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置105は、実施の形態3のナビゲーション装置103の構成に加えて、経路探索部15を備えている。また、ナビゲーション装置105の経路探索部15は、入力装置25からユーザの操作入力を受ける。
ナビゲーション装置105の基本動作は、図2に示すフローチャートの通りであるが、ステップS12,S22における具体的な出力要否判断処理が他の実施の形態とは異なるため、以下にナビゲーション装置105の出力要否判断処理を説明する。
ユーザが入力装置25により目的地を入力すると、経路探索部15は、情報取得部11から取得した地図情報を参照し、車両の現在位置から目的地までの走行経路を探索する。経路探索部15が探索した走行経路は出力判断部12に送られる。
出力判断部12は、情報取得部11から取得した地域イベントの開催エリアの位置情報と、車両の走行経路とを比較する。そして、車両の走行経路が地域イベントの開催エリアを通る場合に、出力判断部12は地域イベント情報を出力要と判断する。一方、車両の走行経路が地域イベントの開催エリアを通らない場合に、出力判断部12は地域イベント情報を出力否と判断する。図13は、車両の位置32から目的地38までの走行経路39が地域イベントの開催エリア34を通る場合の例を示している。このような場合、出力判断部12は地域イベント情報を出力要と判断する。
以上に説明したように、実施の形態5に係るナビゲーション装置105は、地図情報に基づき車両の走行経路を探索する経路探索部15を備え、出力判断部12は、車両の走行経路と地域イベントの開催エリアの位置情報とに基づき、地域イベント情報の出力要否を判断する。従って、車両が今後走行する経路が地域イベントの開催エリアに重なる場合、前もって地域イベント情報を出力させて、ユーザに通知することができる。
<F.実施の形態6>
本発明の実施の形態6に係るナビゲーション装置106の構成は、図12に示した実施の形態5に係るナビゲーション装置105の構成と同様である。
本発明の実施の形態6に係るナビゲーション装置106の構成は、図12に示した実施の形態5に係るナビゲーション装置105の構成と同様である。
ナビゲーション装置106の動作を、図14のフローチャートに沿って説明する。図14のステップS31、S32は、図2のステップS11,S12と同様であるため説明を省略する。
出力制御部13は、出力要地域イベント情報の出力装置21に対する出力制御を行う(ステップS33)。ここで、出力装置21の一部である表示装置には例えば図15に示すような表示画面が表示される。図15に示す表示画面には、イベントDに関する情報40の他、目的地設定ボタン41と、回避経路探索ボタン42が表示される。
次に、経路探索部15は、ユーザの入力操作を判断する(ステップS34)。ユーザは、図15の画面上で、目的地設定ボタン41または回避経路探索ボタン42のいずれかにタッチすることができる。ユーザはイベントDに参加したい場合、目的地設定ボタン41にタッチすることで目的地設定操作を行う。この場合、タッチ情報が入力装置25から経路探索部15に送られる。経路探索部15は、図16に示すように、イベントDの開催エリア34内の地点を目的地38とし、車両の位置32から目的地38への走行経路39を探索し(ステップS35)、処理を終了する。ここで、経路探索部15は、地域イベントの開催エリアの任意の地点を目的地としてもよいし、地域イベントに関連する駐車場を目的地としても良い。ここで、「地域イベントに関連する駐車場」とは、地域イベント情報に記載された指定駐車場、開催エリア内の駐車場、開催エリア外であるが開催エリアの近隣の駐車場など、地域イベントに参加する際に便利な駐車場を指す。
一方、ユーザはイベントDに参加しない場合、回避経路探索ボタン42にタッチすることで回避経路探索操作を行うか、あるいは何も操作を行わない。回避経路探索操作が行われた場合、回避経路探索処理が行われる(ステップS36)。つまり、タッチ情報が入力装置25から経路探索部15に送られ、図17に示すように、経路探索部15が開催エリア34を通過しない車両の位置32から目的地38までの走行経路39を探索し、処理を終了する。
また、図15の表示画面に対して一定時間ユーザが何も操作を行わない場合、そのまま処理を終了する。
以上に説明したように、実施の形態6に係るナビゲーション装置106は、出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、車両の走行経路を探索する経路探索部15を備える。従って、ユーザが地域イベントに参加したい場合には、地域イベントの開催エリアへの走行経路を探索することができ、ユーザが地域イベントに起因する渋滞を避けて運転を行いたい場合には、開催エリアを回避する走行経路を探索することができる。
<G.実施の形態7>
図18は、本発明の実施の形態7に係るナビゲーション装置107の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置107は、実施の形態6に係るナビゲーション装置106の構成に加えて、利用履歴記憶部16を備えている。従って、以下には実施の形態6との相違点を中心に説明する。
図18は、本発明の実施の形態7に係るナビゲーション装置107の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置107は、実施の形態6に係るナビゲーション装置106の構成に加えて、利用履歴記憶部16を備えている。従って、以下には実施の形態6との相違点を中心に説明する。
利用履歴記憶部16は、ユーザによる地域イベント情報の利用履歴を記憶する。例えば、実施の形態6で説明したように、ユーザが図15の表示画面で目的地設定ボタン41にタッチし、経路探索部15が、地域イベントの開催エリア又は地域イベントに関連する駐車場を目的地とする車両の走行経路を探索した場合、利用履歴記憶部16は、ユーザが地域イベント情報を利用したものと判断し、当該地域イベント情報の利用履歴を記憶する。
図19は、利用履歴記憶部16に記憶された利用履歴の一例を示している。図19に示すように、例えば、イベント名、イベント種別、利用日時が利用履歴として利用履歴記憶部16に記憶される。
出力判断部12は、他の実施の形態で説明した地域イベント情報に係る開催エリアの位置情報に基づく出力要否判断に加えて、利用履歴に基づく出力要否判断を行う。具体的には、地域イベント情報の利用履歴から、ユーザの嗜好を判断し、ユーザの嗜好に一致する地域イベント情報を出力要、そうでない地域イベント情報を出力否と判断する。図19の例では、ユーザが過去に利用した地域イベント情報の種別が全て音楽であるため、ユーザは音楽に関する地域イベント情報を利用する傾向にあると考えられる。そこで、出力判断部12は音楽に関する地域イベント情報を出力要と判断し、グルメイベントなど他の種別の地域イベント情報を出力否と判断する。また、走行予定経路の半径1km内の領域では種別を音楽に限定せず地域イベント情報を出力し、走行予定経路の半径1km外の領域では出力する地域イベント情報のイベント種別を音楽に限定するというように、走行予定経路の遠くで開催される地域イベントについては、ユーザの嗜好に一致したイベント種別の地域イベント情報のみを通知するようにしても良い。
なお、図19の例では、ユーザが利用した地域イベント情報の履歴を利用履歴記憶部16に記憶していたが、ユーザが利用しなかった地域イベント情報の履歴も利用履歴記憶部16に記憶し、ユーザの嗜好を判断するのに用いても良い。
以上に説明したように、実施の形態7に係るナビゲーション装置107は、経路探索部15が出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリア内の地点又は地域イベントに関連する駐車場を目的地とする車両の走行経路を探索した場合に、当該探索履歴を地域イベント情報の利用履歴として記憶する利用履歴記憶部16を備え、出力判断部12は、利用履歴に基づき地域イベント情報の出力要否を判断する。従って、ユーザの嗜好を考慮して地域イベント情報の出力を行うことができる。
<H.実施の形態8>
図20は、本発明の実施の形態8に係るナビゲーション装置108の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置108は、実施の形態1のナビゲーション装置101の構成と比較して、情報取得部11が気象情報出力装置26から気象情報を、交通情報出力装置27から交通情報を取得する点が異なる。
図20は、本発明の実施の形態8に係るナビゲーション装置108の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置108は、実施の形態1のナビゲーション装置101の構成と比較して、情報取得部11が気象情報出力装置26から気象情報を、交通情報出力装置27から交通情報を取得する点が異なる。
気象情報出力装置26は、例えば気象予報を提供するサーバである。交通情報出力装置27は、交通情報を提供する例えばVICS等のサーバである。
出力制御部13は、出力装置21に出力要地域イベント情報を出力させる他、イベントの参加に適した日時を出力させる。具体的には、出力制御部13は情報取得部11から気象情報と出力要地域イベント情報とを取得し、出力要地域イベント情報の開催期間の中から、天候の良い期間をイベントの参加に適した期間として選択し、選択した期間を出力装置21に出力させる。
図21は、出力装置21に表示装置が適用される場合の、表示装置の表示画面例を示している。表示装置には、イベントDの情報43と、「開催日のうち、天気の良い日は11/12,13です。」というメッセージ44が表示される。
以上の説明では、気象情報に基づき地域イベントに参加に適した期間を提案することについて説明したが、同様に、交通情報に基づき地域イベントに参加に適した期間を提案しても良い。具体的には、出力制御部13は、情報取得部11から気象情報と出力要地域イベント情報とを取得し、出力要地域イベント情報の開催日時の中から、渋滞の少ない期間あるいは開催エリアにおいて交通規制がない期間を、地域イベントの参加に適した期間として選択し、出力装置21に出力させる。
また、出力制御部13は、地域イベント情報と交通情報とを合せて出力装置21に出力させても良い。これにより、地域イベントに起因する渋滞又は交通規制などの情報をユーザに通知することが可能である。
以上に説明したように、実施の形態8に係るナビゲーション装置108によれば、情報取得部11は、気象情報又は交通情報を取得し、出力制御部13は、気象情報又は交通情報に基づき出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催期間の中から特定の期間を選択し、当該選択した期間の情報を出力装置21に出力させる。従って、ユーザが地域イベントに参加するタイミングを決定する上での参考情報を提供することができる。
<I.ハードウェア構成>
上述したナビゲーション装置101ないし108における情報取得部11、出力判断部12、出力制御部13、ウェブ情報検索部14、経路探索部15および利用履歴記憶部16(以下、「出力判断部12等」と称する)は、図22に示す処理回路51により実現される。すなわち、処理回路51は、出力判断部12等を備える。処理回路51には、専用のハードウェアが適用されても良いし、メモリに格納されるプログラムを実行するプロセッサが適用されても良い。プロセッサは、例えば中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSP(Digital Signal Processor)等である。
上述したナビゲーション装置101ないし108における情報取得部11、出力判断部12、出力制御部13、ウェブ情報検索部14、経路探索部15および利用履歴記憶部16(以下、「出力判断部12等」と称する)は、図22に示す処理回路51により実現される。すなわち、処理回路51は、出力判断部12等を備える。処理回路51には、専用のハードウェアが適用されても良いし、メモリに格納されるプログラムを実行するプロセッサが適用されても良い。プロセッサは、例えば中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSP(Digital Signal Processor)等である。
処理回路51が専用のハードウェアである場合、処理回路51は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、またはこれらを組み合わせたものが該当する。出力判断部12等の各部の機能それぞれは、複数の処理回路51で実現されてもよいし、各部の機能をまとめて一つの処理回路で実現されてもよい。
処理回路51がプロセッサである場合、出力判断部12等の機能は、ソフトウェア等(ソフトウェア、ファームウェアまたはソフトウェアとファームウェア)との組み合わせにより実現される。ソフトウェア等はプログラムとして記述され、メモリに格納される。図23に示すように、処理回路51に適用されるプロセッサ52は、メモリ53に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、各部の機能を実現する。すなわち、ナビゲーション装置101ないし108は、処理回路51により実行されるときに、地域イベントの開催エリアの位置情報を少なくとも含む地域イベント情報を取得するステップと、地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、地域イベント情報の出力要否を判断するステップと、出力要と判断された地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力するステップと、が結果的に実行されることになるプログラムを格納するためのメモリ53を備える。換言すれば、このプログラムは、出力判断部12等の手順や方法をコンピュータに実行させるものであるともいえる。ここで、メモリ53には、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Electrically Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)などの、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、HDD(Hard Disk Drive)、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD(Digital Versatile Disk)及びそのドライブ装置等、あらゆる記憶媒体が適用可能である。
以上、出力判断部12等の各機能が、ハードウェア及びソフトウェア等のいずれか一方で実現される構成について説明した。しかしこれに限ったものではなく、出力判断部12等の一部を専用のハードウェアで実現し、別の一部をソフトウェア等で実現する構成であってもよい。例えば、出力制御部13については専用のハードウェアとしての処理回路でその機能を実現し、それ以外についてはプロセッサ52としての処理回路51がメモリ53に格納されたプログラムを読み出して実行することによってその機能を実現することが可能である。
以上のように、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア等、またはこれらの組み合わせによって、上述の各機能を実現することができる。
また、上記ではナビゲーション装置101ないし108を車載装置として説明したが、車載装置、Portable Navigation Device、通信端末(例えば携帯電話、スマートフォン、およびタブレットなどの携帯端末)、およびこれらにインストールされるアプリケーションの機能、並びにサーバなどを適宜に組み合わせてシステムとして構築されるナビゲーションシステムにも適用することができる。この場合、以上で説明したナビゲーション装置101ないし108の各機能または各構成要素は、ナビゲーションシステムを構築する各機器に分散して配置されてもよいし、いずれかの機器に集中して配置されてもよい。例えばナビゲーション装置101の構成に関して言えば、図24に示すように、情報取得部11および出力制御部13が車載装置61に配置され、出力判断部12がサーバ62に配置された構成であっても良い。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態および各変形例を自由に組み合わせたり、各実施の形態および各変形例を適宜、変形または省略したりすることが可能である。
本発明は詳細に説明されたが、上記した説明は全ての態様において例示であり、本発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、本発明の範囲から外れることなく想定され得る。
11 情報取得部、12 出力判断部、13 出力制御部、14 ウェブ情報検索部、15 経路探索部、16 利用履歴記憶部、21 出力装置、22 地域イベント情報出力装置、23 位置情報検出装置、24 地図情報記憶装置、25 入力装置、26 気象情報出力装置、27 交通情報出力装置、101,102,103,104,105,106,107,108 ナビゲーション装置。
Claims (12)
- 地域イベントの開催エリアの位置情報を含む地域イベント情報を取得する情報取得部と、
前記地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、前記地域イベント情報の出力要否を判断する出力判断部と、
前記出力判断部が出力要と判断した前記地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力させる出力制御部と、
を備える、
ナビゲーション装置。 - 前記情報取得部は前記移動体の位置情報を取得し、
前記出力判断部は、前記移動体の位置情報と前記地域イベントの開催エリアの位置情報とに基づき、前記地域イベント情報の出力要否を判断する、
請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記地域イベント情報は前記地域イベントの開催日時の情報を含み、
前記出力判断部は、前記地域イベントの開催日時にも基づき前記地域イベント情報の出力要否を判断する、
請求項1又は2に記載のナビゲーション装置。 - 前記情報取得部は地図情報を取得し、
前記出力装置は前記移動体に搭載された表示装置を含み、
前記出力制御部は、前記出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリアを、他の領域と区別した態様で表す地図を前記表示装置に表示させる、
請求項1から3のいずれか1項に記載のナビゲーション装置。 - 前記出力要地域イベント情報に係る地域イベントに関するウェブ情報を検索するウェブ情報検索部を備え、
前記出力制御部は、前記出力要地域イベントに係る地域イベントに関するウェブ情報を前記出力装置に出力させる、
請求項1から4のいずれか1項に記載のナビゲーション装置。 - 前記情報取得部は地図情報を取得し、
前記地図情報に基づき前記移動体の走行経路を探索する経路探索部をさらに備え、
前記出力判断部は、前記移動体の走行経路と前記地域イベントの開催エリアの位置情報とに基づき、前記地域イベント情報の出力要否を判断する、
請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記情報取得部は、地図情報をさらに取得し、
前記出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、前記移動体の走行経路を探索する経路探索部をさらに備える、
請求項1から5のいずれか1項に記載のナビゲーション装置。 - 前記経路探索部は、前記出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリアを通過しない前記移動体の走行経路を探索する、
請求項7に記載のナビゲーション装置。 - 前記経路探索部は、前記出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリア内の地点、又は当該地域イベントに関連する駐車場を目的地とする前記移動体の走行経路を探索する、
請求項7に記載のナビゲーション装置。 - 前記経路探索部が、前記出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催エリア内の地点又は前記地域イベントに関連する駐車場を目的地とする前記移動体の走行経路を探索した場合に、前記探索の履歴を前記地域イベント情報の利用履歴として記憶する利用履歴記憶部をさらに備え、
前記出力判断部は、前記利用履歴に基づき前記地域イベント情報の出力要否を判断する、
請求項9に記載のナビゲーション装置。 - 前記情報取得部は、気象情報又は交通情報を取得し、
前記出力制御部は、気象情報又は交通情報に基づき前記出力要地域イベント情報に係る地域イベントの開催期間の中から特定の期間を選択し、当該選択した期間の情報を前記出力装置に出力させる、
請求項1から10のいずれか1項に記載のナビゲーション装置。 - コンピュータに、
地域イベントの開催エリアの位置情報を少なくとも含む地域イベント情報を取得させ、
前記地域イベントの開催エリアの位置情報に基づき、前記地域イベント情報の出力要否を判断させ、
出力要と判断された前記地域イベント情報である出力要地域イベント情報を、移動体に搭載された出力装置に出力させる、
ナビゲーションプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016210409A JP2018072102A (ja) | 2016-10-27 | 2016-10-27 | ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2016210409A JP2018072102A (ja) | 2016-10-27 | 2016-10-27 | ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラム |
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| JP2018072102A true JP2018072102A (ja) | 2018-05-10 |
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ID=62112716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2016210409A Pending JP2018072102A (ja) | 2016-10-27 | 2016-10-27 | ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラム |
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| JP (1) | JP2018072102A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021082095A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | 本田技研工業株式会社 | 情報提供システム、及び情報提供方法 |
-
2016
- 2016-10-27 JP JP2016210409A patent/JP2018072102A/ja active Pending
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