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JP2020013233A - 分類階層化に基づくチームメンバー協調整理コミュニケーションシステム - Google Patents

分類階層化に基づくチームメンバー協調整理コミュニケーションシステム Download PDF

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JP2020013233A
JP2020013233A JP2018133800A JP2018133800A JP2020013233A JP 2020013233 A JP2020013233 A JP 2020013233A JP 2018133800 A JP2018133800 A JP 2018133800A JP 2018133800 A JP2018133800 A JP 2018133800A JP 2020013233 A JP2020013233 A JP 2020013233A
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Abstract

【課題】顧客を含むチームのメンバーでアジャイル開発で行う時に、メンバーは別々な場所にいながらミーティングでの意思疎通と同様な情報を得るようにする。
【解決手段】分類階層化に基づくチームメンバー協調整理コミュニケーションシステムは、アカウント作成・取得(UI)部と、ワークスペースを作成するワークスペース作成部と、大分類、小分類、パラメータで分類し、分類毎に資料、URLを整理、保存するモデル作成・更新(UI)部と、モデルをもとにメンバーの分担を行うチームメンバー作成・更新(UI)部と、メンバーがモデルを分担し分類毎に具体的資料、URLを整理、保存する。モデルのパラメータをもとにデータを作成、保存するインスタンス作成・更新(UI)部と、チームのメンバーが作成した分類のインスタンスに対し、メンバー間が問題のある分類に対し質問と回答させるインスタンス質問・回答(UI)部を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ソフト技術分野における、アジャイル開発チームメンバーの分類階層化した資料整理方法と質問、回答のコミュニケーション方法である。
アジャイル開発で、顧客を含んだチームでデイリースクラムのように決まった時間場所でミーティングを行い意思疎通を図るため、チーム内のメンバー(顧客を含む)が同一の場所で作業の制約がある
分類階層化に基づくチームメンバー協調整理コミュニケーションシステム(以降、本システムと表記する)は、最初に、開発内容をユーザインタフェースを通して分類化する。大分類(以降Lクラスと表記する)、小分類(以降Sクラスと表記する)、パラメータに分類化し、各分類にはユニークなIDを設定し、資料ファイル群、URLを分類毎に整理保存する。作成はチームリーダーが行い、この分類したものを以降モデルと表記する。次に、チームリーダーは、チームのメンバーを登録しメンバーのユニークなIDを設定する。メンバーは、ユーザインタフェースを通して、モデルを共有する。メンバーは分類化したモデル内のLクラス、Sクラスから自分の担当部分のLクラス、Sクラスを選択し各メンバー配下にユニークなIDで設定し、具体的な資料ファイル群、URLを分類毎に整理保存と、パラメータに具体的データの保存をする。メンバー毎に分類したものを以降インスタンスと表記する。メンバーはユーザインタフェースを通して共有したインスタンスから問題となるインスタンスのLクラス、Sクラス、パラメータについて質問を作成し、回答するメンバーを選択する。質問を受けたメンバーは、回答を作成する。本システムにより、メンバーは作業担当部分が明確になり、意思疎通として、質問も担当する部分のどの部分についてかが明確になる。顧客はメンバーとして参加し、インスタンスを作成せず作業担当に質問を行うことが出来る。また、チームリーダーはインスタンスのLクラスに日報を設定し、質問として日々日報を設定し、回答するメンバーを全員指定することで、各担当の機能とスケジュールについて意思疎通を図ることが出来るため、チームでのディリースクラムによる時間と空間の制限を緩和することが出来る。
アジャイル開発をチームのメンバー(顧客を含む)で行う時に、本システムを利用することによりメンバーは別々な場所にいながらミーティングでの意思疎通と同様な情報を得ることが出来る。その結果、アジャイル開発で同一場所でのミーティングでの意思疎通の回数を減らすことができる。
本システムと全体構成である。 本システム(分類階層化に基づくチームメンバー協調整理とコミュニケーションシステム)である。 アカウントを設定するユーザインタフェースである。 本システム内アカウント情報を設定するユーザインタフェースである。 本システムのモデルを設定するユーザインタフェースである。 本システムのモデルのパラメータを設定するユーザインタフェースである。 本システムのインスタンスのチームメンバーを設定するユーザインタフェースである。 本システムのインスタンスを設定するユーザインタフェースである。 本システムのインスタンスのパラメータデータを設定するユーザインタフェースである。 本システムの質問・要求を設定するユーザインタフェースである。 本システムの回答メンバーを設定するユーザインタフェースである。 本システムの回答を設定するユーザインタフェースである。 本システムの参照ファイルの表示を行うユーザインタフェースである。 本システムの参照URLを表示するユーザインタフェースである。 モデル構造のXMLドキュメント(model.xml)である。 インスタンスのメンバー管理構造のXMLドキュメント(manager_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n))である。 インスタンス構造のXMLドキュメント(instance_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n))である。 インスタンスの質問・要求構造のXMLドキュメント(question_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n))である。 インスタンスの回答構造のXMLドキュメント(answer_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n))である。 モデルXML構造ドキュメントの読み込みとユーザインタフェースへの表示を示すフローチャートである。 モデル参照ファイル出力を示すフローチャートである。 インスタンス参照ファイル出力を示すフローチャートである。 モデルおよびインスタンスの参照ファイル読み込みと実行を示すフローチャートである。 インスタンス構造XMLドキュメント読み込みとユーザインタフェースへの表示を示すフローチャートである。 質問・要求XMLドキュメントと回答XMLドキュメントの読み込みとユーザインタフェースへの表示を示すフローチャートである
以下、図面を用いて、本システム31について説明する。最初にアカウントサーバー1のアカウントデータベース10に図3のユーザインタフェースでメールアドレス55とパスワード56を登録する。アカウントデータベース10は、同一Eメールアドレスの重複登録は許可しない。
本システム31は、最初の起動時のみ、図4で名前(任意)601とEメールアドレス602とパスワード603を入力しアカウントデータベース10を検索し存在する場合、本システム環境化にメンバー30とEメールアドレスとパスワード32を設定する。チームメンバー3において、各メンバーが本システム31でユニークなEメールアドレス32を持つ。これは、図2の本システム31のアカウント作成・取得(UI)部311の装置で設定される。本システム31は起動時、メモリにメンバーとEメールアドレスを設定する。
図1で、本システム31はモデルを作成する前にチーム作業サーバー4にワークスペース作成(UI)部312の装置でワークスペース5を作成する。ワークスペースにはmodel(モデルディレクトリ)501が作成される。
本システム31のモデル作成・更新(UI)部313の装置でモデルの作成・更新を行う。このユーザインタフェースは、図5である。チームリーダーは、開発するプロジェクトを基本的な機能を分類化しユーザインタフェースで設定する。分類はLクラスとSクラスとパラメータである。
図5のモデル名621とバージョン622でモデルが作成される。作成時、図1のモデル名ディレクトリ502のディレクトリを作成し、下位にバージョン503のディレクトリを作成する。また、バージョンディレクトリの下位にref(モデル参照ディレクトリ)506とInstance(インスタンスディレクトリ)509を作成する。
分類は、分類ツリー構造(Lクラス、Sクラス、パラメータ、要素名、ID)623に設定される。最初にLクラスを設定し、その下位にSクラス、その下位にパラメータが設定される。モデル作成時に、メモリ上に次に設定するID値を1に設定する。
623でLクラス作成は、Lクラス名と要素名を設定して作成される。要素名は、固定名かーー任意ーーの2つのタイプが設定される。ーー任意ーーは、メンバーがインスタンスでこのLクラスを選択した場合に、要素名に具体的な名前を設定する。IDには、”M”とメモリ上の次に設定するID値を設定して、メモリ上の次に設定するID値を1加算する。
623でSクラス作成は、Lクラスの下位にSクラス名と要素名を設定して作成される。要素名は、固定名とーー任意ーーと設定される2つのタイプが設定される。ーー任意ーーは、メンバーがインスタンスでこのLクラスを選択した場合に、要素名に具体的な名前を設定する。IDには、”M”とメモリ上の次に設定するID値を設定して、メモリ上の次に設定するID値を1加算する。
623でパラメータは、図6の行626で1から順に数字か、またはN(任意な行数)を設定する。列627は1から順で数字を設定し623のパラメータには、P[行番号][列番号]で表示される。パラメータ名625は、623の要素名に設定される。IDには、”M”とメモリ上の次に設定するID値を設定して、メモリ上の次に設定するID値を1加算する。
623の分類Lクラス、Sクラス、パラメータは、それぞれテーブルタグのSクラス説明624(分類により、Lクラス説明、Sクラス説明、パラメータ説明となる)のテキストエディタで説明を記述し、各分類に説明のテキスト内容をメモリに保存する。
LクラスまたはSクラスの参照ファイル68で任意な場所にあるファイルを図1のref(モデル参照ディレクトリ)506の下位に分類で設定したIDでidディレクトリ(id(モデルID)=1,2,...,n)507(idディレクトリがなければ作成する)配下にファイルをコピーする。図21はモデルでの参照ファイル追加のフローチャートで、LクラスまたはSクラスを選択する711。選択した分類に対応する任意の場所にある未整理のファイルを選択712し出力先ディレクトリを713のディレクトリにして選択した未整理ファイルを出力先ディレクトリにコピー714する。
図5のLクラスまたはSクラスの参照URL69で関連するURLを設定する。参照URL69は、参照URLボタンをクリックすることで、図14のURLリストでタイトルとURLアドレスを設定することで追加される。
図5で設定されたモデル名とバージョンとLクラスとSクラスとパラメータおよび参照URLは、XML(拡張可能マークアップ言語)でmodel.xml504に保存される。XMLの内容は、図15で記載される。Root_model504aタグのName504bにモデル名、Version504cに起動時にメモリに設定したメンバー情報をUser504dに設定し、EメールアドレスをEmail504eに設定する。メモリ上の次に設定するID値をMaxID504fに設定する。Root_model504aの下位にLクラスを設定する。Lクラスは、LClassタグ504gを設定し、そこにIDをID504hに設定し、Name504bにLクラス名を設定、Element504iに要素名を設定する。要素名がーー任意ーーの場合は、@Aを設定する。Lクラスの下位にREFERENCEタグ504kを設定し、下位に参照URLで設定したリスト分、REFタグ504mでURLをURL504nに設定、タイトルをTITLE504pに設定する。Lclassタグの下位にSclassタグ504qを設定し、Sクラスで設定したIDをID504hに設定し、Name504bにSクラス名を設定、Element504iに要素名を設定する。要素名がーー任意ーーの場合は、@Aを設定する。SClassタグの下位にREFERENCEタグ504kを設定し、下位に参照URLで設定したリスト分、REFタグ504mでURLをURL504nに設定、タイトルをTITLE504pに設定する。SClassタグの下位にPARAMタグ504sを設定する。PARAMタグの下位に設定したパラメータ分Pタグ504tを設定して、パラメータで設定したIDをID504hに設定し、Name504bにパラメータ名、設定した行の値をRow504uに設定し、設定した列の値をCol504vに設定する。
図5の623の分類Lクラス、Sクラス、パラメータのメモリに格納された説明のテキスト内容は、図1のmodel_id.txt(id(モデルID)=1,2,...,n)505に各分類のモデルIDで保存する。
保存したmodel.xml504を読み込んで、図5のユーザインタフェースに表示する場合の処理は、図20のフローチャートでモデルXMLファイル読み込み701をする。本システム31が起動時、メモリにメンバーとEメールアドレスを設定したEメールアドレスと図15でxmlのEmail504eアドレスをチェックする(自Eメールか)702でYESの場合はユーザインタフェースで更新可能状態にする704とNOの場合は参照状態にする703であり、チェック後、XMLの階層構造をユーザインタフェースに設定する705。ここでメモリに自EメールがTRUEかFALSEを設定する。これにより、モデル作成者以外のメンバーは内容を更新することが出来ない様になる。
チームリーダーは、最初に作成されたモデルをもとに本システム31のチームメンバー作成・更新(UI)部314の装置でメンバー設定を行う。図1でインスタンス名とバージョンでモデル名ディレクトリ502のバージョン503のInstance(インスタンスディレクトリ)509の下位にインスタンス名510ディレクトリを作成し、その下位にバージョン511ディレクトリを作成する。バージョン511の下位にref(インスタンス参照ディレクトリ)516を作成する。次に、チームのメンバーを作成する。図7のモデル名633でバージョン634でインスタンス名631でバージョン632の下でユーザ名、Eメールアドレス、IDのツリー設定635でトップに、メモリのメンバーとEメールアドレス(作成者の本システム31は起動時に設定)を設定し、メンバーID:0を”I”+0(I0)でIDに設定する。またメモリ上に次に設定するIDに1を設定する。下位にメンバーのメンバー名(635ではユーザ名)とEメールアドレスを追加しメモリ上の次に設定するIDを取得し、IDに”I”+メモリ上の次に設定するIDを設定する。またメモリ上に次に設定するIDに1加算する。この処理をメンバー分行う。
設定したメンバー情報は、図1のmanager_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n)512のXMLファイルで保存される。XMLの内容は、図16で示される。メンバーIDが0(MID=0)の場合(メンバー設定作成者)、Root_managerタグ512aは、MID512bに0を設定しVersion512cにインスタンスのバージョンを設定、User512dに図7の635のユーザ名を設定、Email512eに635のEメールアドレスを設定する。Root_managerタグ512aの下位にModelタグ512hを設定する。そのタグには、Version512iにモデルバージョンを設定、Name512jにモデル名を設定する。Root_managerタグ512aの下位にGROUPタグ512kを設定する。GROUPタグ512kの下位に635で設定したメンバー分(チームリーダーを除く)USERタグ512mを設定し、MID512bにメンバーIDを設定する。メンバーIDが1以上の場合、Root_managerタグ512aは、MID512bにメンバーIDを設定し、User512dに635のユーザ名、Email512eにメールアドレスを設定する。
図5で作成したモデルと図12で作成したメンバー情報をもとに本システム31のインスタンス作成・更新(UI)部315の装置でインスタンスの作成を行う。インスタンスは図8で作成する。図8のモデル名643にモデル名を設定、バージョン644にモデルバージョンを設定、インスタンス名641にインスタンス名を設定、バージョン642にインスタンスバージョンを設定する。モデル定義646に図5で作成したモデル内容を設定する。
図8のインスタンス645のユーザ名には、図7で設定したメンバーの一覧が表示される。メンバー内で分類を追加できるのは、本システム31は起動時にメモリに設定したEメールアドレスと同じメンバーのEメールアドレスである。インスタンス作成時に、メモリ上にメンバー毎に次に設定するID値(インスタンスID)を1に設定する。Lクラスを設定する場合、モデル定義646でLクラスを選択する。モデルのLクラスのLクラス名をインスタンスのLクラス名に設定する。モデルのLクラスの要素名がーー任意ーーの場合は、インスタンスで具体的な要素名を記述して設定する。それ以外は、モデル名の要素名を設定する。LクラスのIDに”I”+ メンバーID + ”−” + メモリ上のメンバーの次に設定するID値を設定する。メモリ上のメンバーの次に設定するID値を1加算する。Lクラスの下位のSクラスを設定する場合は、モデル定義646でのLクラスの下位でSクラスを選択する。モデルのSクラスのSクラス名をインスタンスのSクラス名に設定する。モデルのSクラスの要素名がーー任意ーーの場合は、インスタンスで具体的な要素名を記述して設定する。それ以外は、モデル名の要素名を設定する。SクラスのIDに”I”+ メンバーID + ”−” + メモリ上のメンバーの次に設定するID値を設定する。メモリ上のメンバーの次に設定するID値を1加算する。モデルSクラスの下位にパラメータがあれば、パラメータも同時に設定する。パラメータ分、パラメータIDに”I”+ メンバーID + ”−” + メモリ上のメンバーの次に設定するID値を設定する。メモリ上のメンバーの次に設定するID値を1加算する。
図8のインスタンス645の分類Lクラス、Sクラス、パラメータは、それぞれテーブルタグのLクラス説明647(分類により、Lクラス説明、Sクラス説明、パラメータ説明となる)のテキストエディタで説明を記述し、各分類に説明のテキスト内容をメモリに保存する。
図8で、LクラスまたはSクラスの参照ファイル68で任意な場所にあるファイルを図1のref(モデル参照ディレクトリ)516の下位にメンバーIDのmidディレクトリ(mid(メンバーID)=0,1,...,n)517(midディレクトリがなければ作成する)の下位に、分類で設定したインスタンスIDでidディレクトリ(id(モデルID)=1,2,...,n)518(idディレクトリがなければ作成する)配下にファイルをコピーする。図22はインスタンスでの参照ファイル追加のフローチャートで、LクラスまたはSクラスを選択721し分類に対応する任意の場所にある未整理のファイルを選択722し出力先ディレクトリを723のディレクトリにして選択した未整理ファイルを出力先ディレクトリにコピー724する。
図8のLクラスまたはSクラスの参照URL69で関連するURLを設定する。参照URL69は、参照URLボタンをクリックすることで、図14のURLリストでタイトルとURLアドレスを設定することで追加される。
図9でパラメータ648を選択してダブルクリックすることで、パラメータのデータ設定649が表示され、データが白枠内でデータを設定する。設定されたパラメータデータは、パラメータのメンバーIDと上位SクラスのIDでメモリに保存されます。
図8で設定されたLクラスとSクラスとパラメータおよび参照URLは、XML(拡張可能マークアップ言語)で図1のinstance_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n)513に保存される。XMLの内容は、図17で記載される。Root_instance513aタグを設定し、MID513bにメンバーIDを設定し、MaxID513cにメモリ上に設定したメンバーの次に設定するID値を設定する。Root_instance513aの下位にLクラスを設定する。Lクラスは、LClassタグ513dを設定し、そこに、Lクラスで選択したモデルのIDをMDID513eに設定、Lクラスで設定したIDを513fに設定、Lクラス名を513dに設定、Element513hに要素名を設定する。Lクラスの下位にREFERENCEタグ513iを設定し、下位に参照URLで設定したリスト分、REFタグ513kでURLをURL513nに設定、タイトルをTITLE513mに設定する。Lclassタグの下位にSclassタグ513pを設定し、そこに、Sクラスで選択したモデルのIDをMDID513eに設定、Sクラスで設定したIDをID513fに設定し、Name513gにSクラス名を設定、Element513hに要素名を設定する。SClassタグの下位にREFERENCEタグ513iを設定し、下位に参照URLで設定したリスト分、REFタグ513kでURLをURL513nに設定、タイトルをTITLE513mに設定する。SClassタグの下位にPARAMタグ513qを設定する。PARAMタグの下位に設定したパラメータ分Pタグ513rを設定して、パラメータで選択したモデルのIDをMDID513eに設定、パラメータで設定したIDをID513fに設定、Name513gにパラメータ名、設定した行の値をRow513sに設定し、設定した列の値をCol513tに設定する。
図8の645の分類Lクラス、Sクラス、パラメータのメモリに格納された説明のテキスト内容は、図1のinstance_mid_id.txt(mid(メンバーID)=0,1,...,n)(id(モデルID)=1,2,...,n)520にメンバーIDと各分類のモデルIDで保存する。
パラメータのデータはパラメータの上位のSクラスのIDで、図1のparam_mid_id.csv(mid(メンバーID)=0,1,...,n)(id(モデルID)=1,2,...,n)521にCSVの形式で保存される。
図8のユーザインターフェースに表示する場合の処理は、図24のフローチャートでモデルXMLファイルの読み込み741を行い、参照状態にする742、読み込んだものを図8のモデル定義646にModelの階層表示をする743。manager_0.xmlを読み込みメンバーIDのリスト設定と最初のメンバーIDをmidに設定744をする。メンバーのリストは、図8のインスタンス645のユーザに一覧で設定する。midメンバーのあるか745の判定を行い、ある間は、YESの処理を行う。メンバーを管理画面に追加746で図7で表示するメンバーの表示する。instance_mid.xmlを読み込む(ここで、midはメンバーID番号)747読み込んだ分類を図8のインスタンス645の対応するメンバーの下位に分類(Lクラス、Sクラス、パラメータ)を設定する748。midのEメールアドレスは自アドレスか749でYESの場合は、midのインスタンス645でユーザの下位の分類の更新を可能状態にする74B。NOの場合はmidのインスタンス645でユーザの下位の分類を参照状態にする74A。メンバーIDのリストの次のメンバーIDを設定する。次のメンバーIDがあればmanager_mid.xmlを読み込み745に移動する。745の判定がNOの場合終了する。
図8で作成されたインスタンスをもとにメンバーは、各メンバーが記述した分類と説明、参照ファイル、URL内容をもとに質問を行う。以下質問・回答に関する処理は、本システム31のインスタンス質問・回答(UI)部316の装置で行われる。図10は、インスタンスを元に質問を設定するユーザインタフェースである。質問・要求タブ651は、質問を設定するタブで、インスタンス653には、図8の645で設定した内容を設定する。メモリに次に質問するIDに1を設定する。質問したい分類をインスタンス653で選択する。652で質問のタイトルを記述して、作成する。652でのユーザIDには自分のユーザ名(メンバー名)を設定する。IDには、”Q” + 自メンバーID + ”−” + メモリの次に質問するIDを設定する。メモリの次に質問するIDに1加算する。開始日時には、現在の日時を設定する。インスタンスIDには、インスタンス653で選択した分類のIDを設定する。回答するメンバーは、655回答ユーザリストで選択する。655回答ユーザリストをクリックすると、図11の回答ユーザリスト(メンバー名リスト)655が表示される。回答ユーザリストから回答するメンバーをチェックする。選択されたメンバーは、図10の質問・要求652のタイプが質問の下位に回答・確認でユーザ名が表示されこのメンバーのみが回答を許される。説明654で質問の説明を記述する。
質問内容は、図1のquestion_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n)514に保存する。XMLの内容は、図18で記述される。Root_Questionタグ514aタグを設定し、そこにメンバーIDをMID514bに設定、MaxID514cにメモリの次に質問するIDを設定する。Root_Questionタグの下位にQuest514dタグを設定し、そこに質問IDをID514eに設定、TITLE514fにタイトルを設定、開始日時をStartDate514gに設定、メンバー名をName514hに設定、インスタンスのIDをInstID514iに設定(ただし”I”は除く)する。Questタグ514dの下位にToUserタグ514kを設定する。このタグの下位にUserタグ514mを設定する。そこにメンバーIDをMID514nに設定する。Userタグ514mは、回答メンバー分設定する。質問の説明は、question_mid_id.txt(mid(メンバーID)=0,1,...,n)(id(質問ID)=1,2,...,n)522に保存する。
質問に対する回答は、図12で設定する。回答タブ661で他のメンバーの質問が表示され、タイプの回答・確認で自分のユーザ名が表示されている箇所に回答を作成する。回答は、最初はメモリの次に回答するIDを1に設定する。回答のIDには、”A” + 自メンバーID + ”−” +メモリの次に回答するIDが設定される。メモリの次に回答するIDは1加算される。説明663で回答の説明を記述する。
回答内容は、図1のanswer_mid.xml(mid(メンバーID)=0,1,...,n)515に保存する。XMLの内容は、図19で記述される。Root_Answerタグ515aを設定し、そこにメンバーIDをMID515bに設定、MaxID515cにメモリに次に回答するIDを設定する。Root_Answerタグ515aの下位にQ_Ans515dタグを設定し、そこに回答IDを515eを設定、回答661の質問のIDで”Q”を除いたものをQuestID515fに設定、回答日時をStartDate515gに設定する。回答の説明は、answer_mid_id.txt(mid(メンバーID)=0,1,...,n)(id(回答ID)=1,2,...,n)523に保存する。
質問・回答画面の質問・要求タグ画面の図10と回答タグ画面の図12への読み込みフローチャートを、図25に記述する。図8のインスタンス画面の階層構造645を質問・回答画面のインスタンス653に設定751し、インスタンスのメンバー全員をメモリにリストとして設定し、最初のメンバーIDをmidに設定752する。midのメンバーはあるか753の判定で、YESの場合は、question_mid.xmlを読み込む754、midのEメールアドレスは自アドレスか756で判定しYESの場合は、質問・要求タグ画面に質問を設定し回答ユーザリストを設定し、質問を更新可能状態にする759。NOの場合は、回答タグ画面に日付順に質問設定を行い回答ユーザリストを設定し、質問を参照状態にする。メンバーリストの次のメンバーIDをmidに設定75Cする。753の判定に移動しNOの場合は、メンバー全員のリストの最初のメンバーIDをmidに設定755する。midのメンバーはあるか757の判定で、YESの場合は、answer_mid.xmlを読み込む75A、midのEメールアドレスは自アドレスか75Bで判定しYESの場合は、質問のID(メンバーID+質問番号)の質問の配下にある回答者のメンバーの下位に回答を設定し、回答を更新可能状態にする75D。NOの場合は質問のID(メンバーID+質問番号)の質問の配下にある回答者のメンバーの下位に回答を設定し、回答を参照状態にする75E。メンバーリストの次のメンバーIDをmidに設定75Fする。757の判定に移動しNOの場合は、終了する。
図1でチームメンバーA30からE30がアカウントデータベース10に図3でEメールとパスワードを登録する。Aの場合は、EメールアドレスをA@virtual.com、パスワードXXXXX1する。同様にメンバーEまで設定する。メンバーAは本システム31の最初の起動時に、図4で名前をA、EメールアドレスをA@virtual.com、パスワードXXXXX1を設定する。アカウントデータベース10と照合して一致すれば、本システムに、メンバー名のA、EメールアドレスをA@virtual.com、パスワードXXXXX1を本システム31環境化に設定する。
同様にBからEも同様に本システム31の環境化に設定する。これにより、チームのそれぞれのメンバーの本システム31は、環境化のEメールアドレスでユニークとなる。
チームリーダーをAとし、本システム31でワークスペース5を作成し、model(ディレクトリ)501を作成する。図5でモデル名621:通信プロセス バージョン622:0.0.1でモデルを作成する。623で分類のLクラス名:アプリケーション層と要素名:ーー任意ーーを作成する。IDはM1が設定される。Lクラスの下位にSクラス名:構成と要素名:手続きを作成する。IDはM2が設定される。Lクラス名:トランスポート層と要素名:−−任意ーーを作成する。IDはM3が設定される。Lクラスの下位にSクラス名:構成と要素名:状態を作成する。IDはM4が設定される。Sクラス名の下位に図6で設定したパラメータ名:P[N][1]と要素名:状態一覧を作成する。IDはM5が設定される。Lクラスの下位にSクラス名:構成と要素名:状態遷移を作成する。IDはM6が設定される。Sクラス名の下位に図6で設定したパラメータ名:P[N][1]と要素名:状態遷移を作成する。IDはM7が設定される。Sクラス名の下位に図6で設定したパラメータ名:P[N][2]と要素名:From Stateを作成する。IDはM8が設定される。Sクラス名の下位に図6で設定したパラメータ名:P[N][3]と要素名:To Stateを作成する。IDはM9が設定される。LクラスかSクラスを選択し、参照ファイル68の追加で分類に対応するファイルを設定する。設定したファイルは、参照ファイル68の参照で実行ファイルに参照ファイル名を付けて実行することで図13の内容が表示される。表示ボタンをクリックすることで内容を確認できる。また参照URL69で図14でのURL追加、表示(ブラウザを実行してURLを表示)を行う。作成したモデルを図1のmodel.xml504に保存する。このように、階層分類化して参照ファイル、URLを整理することが出来る。
作成されたモデルを作成したチームリーダーAが図5で読み込みを行った場合は、図20のフローチャートより、更新可能となる。メンバーBからEがモデルの読み込みを行った場合は、図20のフローチャートより、参照状態となる。
作成したモデルをもとに、インスタンスの作成を行う。最初にチームリーダーAがメンバー設定を行う。図7でモデル名633:通信プロセスでモデルのバージョン634:0.0.1のモデルに、インスタンス名631:インスタンス通信プロセスでインスタンスのバージョン632:0.0.1で作成する。メンバーは635でユーザ名:A、Eメールアドレス:A@virtual.com、メンバーID:I0の下位にメンバー名:BからEまでを作成する。Bの場合は、ユーザ名:B、Eメールアドレス:B@virtual.comとなる。
図7のメンバー設定画面により、図8のインスタンス画面のインスタンス645のユーザ名にA、B、C、D、Eが設定されている。メンバー設定後は、ユーザ名の下位には分類は設定されていない。
チームリーダーAが図8に表示した場合、図24のフローチャートでインスタンス645でユーザ名:Aのみ更新処理が可能となる。Aは、モデル定義646のLクラス名:トランスポート層、要素名:−−任意ーーを選択して、インスタンス645のユーザ名:Aの下位にLクラス名:トランスポート層、要素名は、具体的な名前でTCPを設定する。IDはI0−1が設定される。次に、モデル定義646のLクラス名トランスポート層の下位のSクラス名:構成、要素名:状態を選択して、インスタンスのLクラス名:トランスポート層の下位にSクラス名:構成、要素名:状態を設定する。またモデルの下位のパラメータも、インスタンスのSクラスの下位にパラメータ名:P[N][1]に設定する。同様にしてもう一つのSクラス名:構成、要素名:状態遷移も作成する。設定したLクラス、Sクラスについて、参照ファイル68の追加で担当分の参照ファイルを設定する。参照URL69も追加するURLを設定する。Lクラス説明(分類により、Lクラス説明、Sクラス説明、パラメータ説明となる)647で担当分の説明を行う。パラメータ名:P[N][1]のデータを設定するためにダブルクリックし、図9を表示する。649でRow1、Col1にLISTENを設定、...、Row11、Col1にCLOSEDを設定する。 Row1、Col1はパラメータP[1][1]で、Row11、Col1は、P[11][1]である。
メンバーBが図8に表示した場合、図24のフローチャートでインスタンス645でユーザ名:Bのみ更新処理が可能となる。Bは、モデル定義646のLクラス名:アプリケーション層、要素名:−−任意ーーを選択して、インスタンス645のユーザ名:Bの下位にLクラス名:トランスポート層、要素名は、具体的な名前でHTTPを設定する。IDはI1−1が設定される。
メンバーCが図8に表示した場合、図24のフローチャートでインスタンス645でユーザ名:Cのみ更新処理が可能となる。メンバーCはメンバーAと同様なインスタンス645の設定を行う。
メンバーは、モデル定義646をもとに、それぞれ担当部分のみをインスタンス645に設定し、Lクラス、Sクラスで要素名がーー任意ーーの場合、担当にあった具体的な要素名を設定し、パラメータには具体的なパラメータデータを設定し、参照ファイル68に担当部分の参照ファイルを設定し、参照URL69に担当部分のURLが設定される。
図8で作成されたインスタンス645の分類をもとに、メンバーE(顧客)は、図10でインスタンス653のユーザ名AのLクラス名:トランスポート層、要素名:TCP、ID:I0−1に対して質問を作成する。質問・要求652でタイプ:質問、ユーザ:E、ID:Q4−1、タイトル:TCP改造パターン1についてを記述し、開始時刻:2018/06/17 09:31、インスタンスID:I0−1が設定される。回答ユーザリスト655でメンバーA、Cを設定し、質問の下位に、タイプ:回答・確認、ユーザA、Cが表示される。説明654で質問の内容を記述する。
メンバーAは、図12の画面で、回答タブ611で、メンバーE(顧客)が設定した質問が表示され、それに対して回答を行う。回答を設定すると、タイプ:回答・確認、ユーザAの下位に回答を設定する662。タイプ:回答、ID:A0−1、開始日時:2018/06/17 10:34が設定される。説明663で質問に対する回答を行う。
このように、メンバーは、それぞれの担当部分の情報を共有し、担当の分類化された内容を確認し、質問、回答を行うことが出来る。また、アジャイル開発でのディリースクラムは上記質問・回答で少なくなるし、チームリーダーAが図5でモデルのLクラスにLクラス名:日報、要素名:ーー任意ーーのLクラスを作成し、図8のインスタンス645でLクラス名:全体、要素名:毎日の日付を毎日作成する。
メンバーAは、図10でインスタンス653のLクラス名:日報、要素名:今日の日付を選択し、タイトル:今日の日付で質問を作成する。回答ユーザリスト655で全メンバーをチェックして、全員が回答を行うようにする。他のメンバーは、図12でメンバーAの質問に対して、回答で本日作業分を記述する。
アジャイル開発でのメンバーによる協調作業の他に、教育現場で先生が、モデルを作成し、例えば歴史の時代を分類化し、生徒たちにそれぞれの考え方を反映したインスタンスを作成させ、質問のやり取りで考え方を養うことを可能にさせる。

Claims (7)

  1. 分類階層化に基づくチームメンバー協調整理コミュニケーションシステムの装置であって、アカウントを作成し、システム内にアカウント情報を設定、取得するアカウント作成・取得(UI)部とチーム作業サーバー内にワークスペースを作成するワークスペース作成部と、大分類、小分類、パラメータで分類し、大分類、小分類で分類毎に資料、URLを整理、保存するモデル作成・更新(UI)部と、モデルをもとにチームメンバーの分担をするための、チームメンバー作成・更新(UI)部とメンバーがモデルを分担し具体的な大分類、小分類と分類毎に具体的資料、URLを整理、保存する。モデルのパラメータをもとにパラメータのデータを作成、保存するインスタンス作成・更新(UI)部とチームのメンバーが作成した分類のインスタンスに対し、メンバー間が問題のある分類に対し質問と回答するメンバーを指定し回答させるインスタンス質問・回答(UI)部を備える装置。
  2. 前記モデル作成・更新(UI)部の装置は、大分類、小分類、パラメータで分類化し、大分類、小分類の要素名に任意な名前を記述できる仕組を持ち、大分類、小分類の各分類毎に参照資料の設定、URLリストの設定、説明の記述を行い分類毎に整理し、保存と読み込みを行う方法。
  3. 前記モデル作成・更新(UI)部の装置で、モデルをメンバーが読み込む場合、メモリ内に設定された前記アカウント作成・取得(UI)部で設定されてメンバー内のアカウント情報のEメールアドレスとモデルのXMLファイル内のEメールアドレスを比較してモデルを更新状態にする(等しい場合)か参照状態にする(異なる場合)かの方法
  4. 前記インスタンス作成・更新(UI)部の装置で、前記モデル作成・更新(UI)部で作成したモデルをもとに前記チームメンバー作成・更新(UI)部で作成されたチームのメンバーが、モデルの分類をもとに、担当部分の分類を選択し、自分のメンバーの下位に大分類、小分類、パラメータを設定し、モデルの大分類、小分類での要素名が任意の場合は、インスタンスの分類で具体的な要素名を設定し、インスタンスの大分類、小分類の各分類毎に参照資料の設定、URLリストの設定、説明の記述を行い、パラメータはパラメータの値に従い、行列のパラメータ設定画面でパラメータデータを設定し、分類毎に整理し、保存と読み込みを行う方法。
  5. 前記インスタンス作成・更新(UI)部の装置で、インスタンスをメンバーが読み込む場合、メモリ内に設定された前記アカウント作成・取得(UI)部で設定したメンバー内のアカウント情報のEメールアドレスと、メンバー毎に保存されたインスタンスのXMLファイルを読み込んだXMLファイル内のEメールアドレスを比較してインスタンスのメンバー毎に更新状態にする(等しい場合)か参照状態にする(異なる場合)かの方法
  6. 前記インスタンス質問・回答(UI)部の装置で、前記インスタンス作成・更新(UI)部で作成されたインスタンスの分類で問題のある分類を選択し、質問の作成と質問の説明を行い、回答させたいメンバーを選択し、質問の下位に回答させたいメンバーを設定しメンバーの質問XMLファイルへ出力し、この内容を読み込んだメンバーが質問の下位にあるメンバーであれば回答の作成と回答の説明を行い、メンバーの回答XMLファイルへ出力し、保存と読み込みを行う方法。
  7. 前記インスタンス質問・回答(UI)部の装置で、質問・回答ファイルを読み込む場合、メモリ内に設定された前記アカウント作成・取得(UI)部で設定されたメンバー内のアカウント情報のEメールアドレスとメンバー毎の質問XMLファイルを読み込んでXML内のEメールアドレスを比較してインスタンスのメンバー毎に質問画面に設定し更新状態にする(等しい場合)か、回答画面に設定し参照状態にする(異なる場合)かの方法と、質問の下位回答メンバーのEメールアドレスから回答を更新状態(等しい場合)か、回答を参照状態(異なる場合)にするかの方法と、回答XMLファイルを読み込んで、回答XML内容の質問IDと等しい質問XMLの内容の質問のIDの下位のメンバーのEメールアドレスと等しいメモリのEメールアドレスに回答を設定する方法
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