JP2023063945A - 画像記録方法及び画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
インクジェット記録装置において記録(画像形成)した画像には、乾燥ムラが発生することがある。乾燥ムラとは、画像に濃淡が生じる現象であり、画像の一部が濃く見える現象、及び色が抜けて白く薄く見える現象を含む。乾燥ムラは、着弾したインクが記録媒体上で移動することにより発生する。
〔全体構成〕
図7は、インクジェット記録装置100の概略構成を示す全体構成図である。インクジェット記録装置100は、枚葉の用紙Pにカラー画像をプリントする枚葉式の印刷装置(「画像記録装置」の一例)である。用紙Pは、例えばコピー用上質紙等の通常の紙である。
給紙部110は、用紙Pを1枚ずつ自動で給紙する。給紙部110は、給紙装置112、フィーダボード114、及び給紙ドラム116を備える。給紙装置112は、束の状態で給紙トレイ112Aにセットされた用紙Pを上から順に1枚ずつ取り出して、フィーダボード114に給紙する。フィーダボード114は、給紙装置112から受け取った用紙Pを給紙ドラム116へと移送する。
処理液塗布部120は、用紙Pに処理液を塗布する。処理液は、インク中の色材成分を凝集、不溶化、又は増粘させる機能を備えた液体である。処理液塗布部120は、処理液塗布ドラム122、及び処理液塗布装置124を備える。
処理液乾燥部130(「予備加熱機構」の一例)は、処理液が塗布された用紙Pを乾燥処理する。処理液乾燥部130は、処理液乾燥ドラム132、温風送風機134、温風送風機135、及び温風送風機136を備える。処理液乾燥ドラム132は、処理液塗布ドラム122から用紙Pを受け取り、受け取った用紙Pを画像形成部140へと移送する。処理液乾燥ドラム132は、周面にグリッパ133を備える。処理液乾燥ドラム132は、グリッパ133を用いて用紙Pの先端部を把持して回転し、用紙Pを搬送する。
画像形成部140は、画像形成ドラム142、ヘッドユニット144、及びスキャナ190を備える。画像形成ドラム142(「搬送機構」の一例)は、不図示の回転軸を有する円筒状部材である。画像形成ドラム142は、処理液乾燥ドラム132から用紙Pを受け取り、回転軸を中心に回転することで受け取った用紙Pをインク乾燥部200へと移送する(「搬送工程」の一例)。画像形成ドラム142のガイド面に相当する周面142Aは、SUS(Steel Use Stainless)によって構成される。
インク乾燥部200(「乾燥機構」の一例)は、画像形成部140を用いて画像が記録された用紙Pに対して乾燥処理を施す(「液体乾燥工程」の一例)。インク乾燥部200は、チェーンデリバリ210、用紙ガイド220、温風送風機230、及び用紙検出センサ232を備える。
集積部240は、集積装置242を備える。集積部240は、チェーンデリバリ210を用いてインク乾燥部200から搬送されてくる用紙Pを受け取り、用紙Pを集積する集積装置242を備える。チェーンデリバリ210は、予め定められた集積位置において用紙Pをリリースする。
〔全体構成〕
インクジェットヘッド146C、インクジェットヘッド146M、インクジェットヘッド146Y、及びインクジェットヘッド146Kは、同一の構成を適用し得る。以下の説明では、代表してインクジェットヘッド146Cについて説明する。
1は、ノズル面148の一部拡大図である。ヘッドモジュール150-iのノズル面148-iは、平行四辺形である。支持フレーム152の両端は、ダミープレート156が取り付けられる。インクジェットヘッド146のノズル面148は、ダミープレート156の表面156Aと合わせて、全体として長方形である。
図11は、イジェクタ164の立体的構造を示す縦断面図である。イジェクタ164は、ノズル162、ノズル162に通じる圧力室166、及び圧電素子168を備える。ノズル162は、ノズル流路170を介して圧力室166と通じている。圧力室166は個別供給路172を介して供給側共通支流路174に通じている。
図12は、インクジェット記録装置100の制御系の機能ブロック図である。インクジェット記録装置100は、システムコントローラ250を備える。システムコントローラ250は、インクジェット記録装置100の各部を統括的に制御する全体制御部である。システムコントローラ250は、各種演算処理を行う演算部である。システムコントローラ250は、メモリにおけるデータの読み出し、及びデータの書き込みを制御するメモリーコントローラである。
インクジェット記録装置100は、通信部252を備える。通信部252は、不図示の通信インターフェースを介して接続されたホストコンピュータ254との間でデータの送受信を行う。
インクジェット記録装置100は、画像メモリ256を備える。画像メモリ256は、画像データを含む各種データの一時記憶部として機能する。画像メモリ256は、システムコントローラ250を通じてデータの読み書きが行われる。通信部252を介してホストコンピュータ254から取り込まれた画像データは、画像メモリ256に格納される。
インクジェット記録装置100は、搬送制御部258を備える。搬送制御部258は、搬送部109の動作を制御する。搬送部109は、図7に示した給紙ドラム116、処理液塗布ドラム122、画像形成ドラム142、及びチェーンデリバリ210が含まれる。
インクジェット記録装置100は、給紙制御部260を備える。給紙制御部260は、システムコントローラ250からの指令に応じて給紙部110を動作させる。
インクジェット記録装置100は、処理液塗布制御部262を備える。処理液塗布制御部262は、システムコントローラ250からの指令に応じて処理液塗布部120の動作を制御する。
インクジェット記録装置100は、処理液乾燥制御部264を備える。処理液乾燥制御部264は、システムコントローラ250からの指令に応じて処理液乾燥部130の動作を制御する。
インクジェット記録装置100は、画像形成制御部266を備える。画像形成制御部266は、システムコントローラ250からの指令に応じて、画像形成部140の動作を制御する。
インクジェット記録装置100は、インク乾燥制御部268を備える。インク乾燥制御部268は、システムコントローラ250からの指令に応じてインク乾燥部200の動作を制御する。
インクジェット記録装置100は、集積制御部270を備える。集積制御部270は、システムコントローラ250からの指令に応じて集積部240の動作を制御する。集積部240の動作には、図7に示した集積装置242に画像形成済の用紙Pを集積させる際のグリッパ214の開閉動作が含まれてもよい。
インクジェット記録装置100は、操作部272を備える。操作部272は、操作ボタン、キーボード、及びタッチパネル等の操作部材を備える。操作部272は複数の種類の操作部材が含まれていてもよい。操作部272を用いて入力された情報は、システムコントローラ250へ送信される。システムコントローラ250は、操作部272から送信された情報に応じて各種処理を実行する指令信号を生成する。システムコントローラ250は、各種処理を行う処理部へ指令信号を送信する。
インクジェット記録装置100は、表示部274を備える。表示部274は、液晶パネル等の不図示の表示装置、及び不図示のディスプレイドライバーを備える。表示部274は、システムコントローラ250からの指令に応じて、装置の各種設定情報、及び異常情報等の各種情報を表示装置に表示させる。表示部274は、タッチパネル式の表示装置を適用して、操作部272と兼用してもよい。
インクジェット記録装置100は、パラメータ記憶部276を備える。パラメータ記憶部276は、インクジェット記録装置100に使用される各種パラメータが記憶される。パラメータ記憶部276に記憶されている各種パラメータは、システムコントローラ250を用いて読み出される。各種パラメータは、システムコントローラ250を用いて装置各部に設定される。
インクジェット記録装置100は、プログラム格納部278を備える。プログラム格納部278は、インクジェット記録装置100の各部に使用されるプログラムが格納される。プログラム格納部278に格納されている各種プログラムは、システムコントローラ250を介して読み出され、装置各部において実行される。
インクジェット記録装置100は、センサ280を備える。センサ280は、少なくとも、光学式センサ、及び圧力センサが含まれる。センサ280は、温度センサ、及び流量センサ等の各種センサが含まれてもよい。
図12に示した各種制御部は、プロセッサ(processor)が適用される。プロセッサのハードウェア的な構造は、次に示すような各種のプロセッサである。各種のプロセッサには、ソフトウェア(プログラム)を実行して各種の機能部として作用する汎用的なプロセッサであるCPU(Central Processing Unit)、画像処理に特化したプロセッサであるGPU(Graphics Processing Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)等の製造後に回路構成を変更可能なプロセッサであるPLD(Programmable Logic Device)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等が含まれる。
インクジェット記録装置100は、処理液乾燥部130によって用紙Pを加熱し、予備加熱後の用紙Pを画像形成ドラム142の周面142Aで支持して周面142Aと一体に搬送し、画像形成ドラム142によって搬送される用紙Pに対してインクジェットヘッド146C、インクジェットヘッド146M、インクジェットヘッド146Y、及びインクジェットヘッド146Kからインクを吐出して画像を形成する画像記録方法を実施する。この画像記録方法によれば、処理液乾燥部130によって用紙Pを予備加熱するので、画像を形成する際における画像形成ドラム142の周面142Aと用紙Pの温度差を相対的に小さくすることができる。したがって、周面142Aから用紙Pへの熱伝導を抑えてインクの流動性を低下させることができるので、乾燥ムラを抑制することができる。
用紙Pを予備加熱して画像形成ドラム142の周面142Aと用紙Pとの温度差を相対的に小さくすることで、乾燥ムラを低減できることを確認した。
A+:A++よりも悪くAよりもよい
A:よい(乾燥ムラがほとんど視認されない)
B+:Aよりも悪くBよりもよい
B:悪い(乾燥ムラがやや視認される)
C+:Bよりも悪くCよりもよい
C:とても悪い(乾燥ムラが視認される)
各温度差において画像形成したベタ画像の乾燥ムラの視認性を、図13のグラフにプロットした。なお、図13に示す直線は、各プロット点から導き出された近似直線である。
ここまで、用紙Pの温度よりも画像形成ドラム142の周面142Aの温度が高い場合について説明した。一方、画像形成ドラム142の周面142Aの温度よりも用紙Pの温度の方が高い場合、ベタ画像の乾燥ムラの視認性を合格ライン以上にするためには、ここまでの知見に基づくと、-1.2≦TG-TP≦0[℃]の関係を有することが好ましく、-1.0≦TG-TP≦0[℃]の関係を有することがより好ましいことが考えられる。これらを統合すると、ベタ画像の乾燥ムラの視認性を合格ライン以上にするためには、|TG-TP|≦1.2[℃]の関係を有することが好ましく、|TG-TP|≦1.0[℃]の関係を有することがより好ましい。
12…凸部
14…穴部
20…ガイド面
22…穴部
100…インクジェット記録装置
109…搬送部
110…給紙部
112…給紙装置
112A…給紙トレイ
114…フィーダボード
116…給紙ドラム
120…処理液塗布部
122…処理液塗布ドラム
123…グリッパ
124…処理液塗布装置
130…処理液乾燥部
132…処理液乾燥ドラム
133…グリッパ
134…温風送風機
135…温風送風機
136…温風送風機
140…画像形成部
142…画像形成ドラム
142A…周面
143…グリッパ
144…ヘッドユニット
146…インクジェットヘッド
146C…インクジェットヘッド
146K…インクジェットヘッド
146M…インクジェットヘッド
146Y…インクジェットヘッド
148…ノズル面
148-i…ノズル面
150…ヘッドモジュール
150-i…ヘッドモジュール
152…支持フレーム
154…ケーブル
156…ダミープレート
156A…表面
158-i…ノズル配置部
160…ノズル列
162…ノズル
164…イジェクタ
166…圧力室
168…圧電素子
170…ノズル流路
172…個別供給路
174…供給側共通支流路
176…振動板
178…個別電極
180…圧電体
182…カバープレート
184…可動空間
190…スキャナ
200…インク乾燥部
210…チェーンデリバリ
212…チェーン
214…グリッパ
220…用紙ガイド
222…第1用紙ガイド
224…第2用紙ガイド
230…温風送風機
232…用紙検出センサ
240…集積部
242…集積装置
244…集積トレイ
250…システムコントローラ
252…通信部
254…ホストコンピュータ
256…画像メモリ
258…搬送制御部
260…給紙制御部
262…処理液塗布制御部
264…処理液乾燥制御部
266…画像形成制御部
268…インク乾燥制御部
270…集積制御部
272…操作部
274…表示部
276…パラメータ記憶部
278…プログラム格納部
280…センサ
Claims (11)
- 記録媒体をガイド面で支持して前記ガイド面と一体に搬送する搬送工程と、
前記搬送される前記記録媒体に対して液体吐出ヘッドから液体を吐出して画像を形成する画像形成工程と、
前記画像形成工程より前に前記記録媒体を予備加熱する予備加熱工程と、
を備え、
前記画像形成工程における前記ガイド面の温度をTG、前記記録媒体の温度をTPとすると、
0≦TG-TP≦1.2[℃]
の関係を有する画像記録方法。 - 0≦TG-TP≦1.0[℃]
の関係を有する請求項1に記載の画像記録方法。 - 前記記録媒体の温度は、前記液体が付与される位置の前記記録媒体の温度であり、
前記ガイド面の温度は、前記記録媒体の前記液体が付与される位置と一体の位置の前記ガイド面の温度である請求項1又は2に記載の画像記録方法。 - 前記画像形成工程より前に前記記録媒体に処理液を塗布する処理液塗布工程と、
前記処理液塗布工程の有無を切り替える切替工程と、
前記処理液塗布工程が行われた場合に前記処理液が塗布された前記記録媒体を加熱する処理液乾燥工程であって、前記処理液塗布工程の有無にかかわらず前記予備加熱工程を兼ねる処理液乾燥工程と、
を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の画像記録方法。 - 前記ガイド面は、凸部、及び穴部のうちの少なくとも一方を有する請求項1から4のいずれか1項に記載の画像記録方法。
- 前記搬送工程は、軸を中心に回転するドラムの周面を前記ガイド面として前記記録媒体を支持する請求項1から5のいずれか1項に記載の画像記録方法。
- 前記画像形成工程より後に前記液体を乾燥させる液体乾燥工程を備える請求項1から6のいずれか1項に記載の画像記録方法。
- 前記記録媒体の温度を測定する温度測定工程を備え、
前記予備加熱工程は、前記測定した温度に基づいて前記記録媒体を予備加熱する請求項1から7のいずれか1項に記載の画像記録方法。 - 記録媒体をガイド面で支持して前記ガイド面と一体に搬送する搬送機構と、
前記搬送される前記記録媒体に対して液体を吐出して画像を記録する液体吐出ヘッドと、
前記画像を記録する前に前記記録媒体を予備加熱する予備加熱機構と、
を備え、
前記画像を記録する際の前記ガイド面の温度をTG、前記記録媒体の温度をTPとすると、
0≦TG-TP≦1.2[℃]
の関係を有する画像記録装置。 - 前記予備加熱機構は、前記記録媒体に乾燥風を供給するファンを含む請求項9に記載の画像記録装置。
- 前記吐出された液体を乾燥させる乾燥機構を備える請求項9又は10に記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021174065A JP7630408B2 (ja) | 2021-10-25 | 2021-10-25 | 画像記録方法及び画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2021174065A JP7630408B2 (ja) | 2021-10-25 | 2021-10-25 | 画像記録方法及び画像記録装置 |
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Family Applications (1)
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Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPH03180348A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2009096175A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-05-07 | Fujifilm Corp | 画像形成方法及び画像形成装置 |
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| JP2021091142A (ja) * | 2019-12-10 | 2021-06-17 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 |
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