JP2023004052A - カテーテル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カテーテルにおいて、シャフトは、第1先端と第1基端とを有する第1ルーメンと、第1ルーメンに隣り合って延び、第1先端よりも基端側に第2先端を有し、第1基端よりも基端側に第2基端を有する第2ルーメンと、第1及び第2ルーメンの両方に隣り合って延び、第1先端及び第2先端よりも基端側かつ第1基端よりも先端側に第3先端を有し、第1基端よりも基端側に第3基端を有する第3ルーメンを備える。シャフトは、先端側から基端側に向かって、第1及び第2ルーメンを含む楕円形状の横断面の先端区間と、第1、第2、及び第3ルーメンを含み円形状の横断面の中間区間を有する。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、シャフトは、中間区間よりも基端側において、さらに、第2ルーメンと第3ルーメンを含み、円形状の横断面を有する基端区間を有している。このため、第3ルーメンをリエントリ方向に向けるために手元側でなされた回転操作を、より一層先端側まで伝達しやすくできると共に、回転時にカテーテルが偽腔内でスタックすることをより一層抑制できる。この結果、貫通用ガイドワイヤの先端部をより容易にリエントリ方向に向けることができる。
この構成によれば、シャフトのうち基端区間に対応する部分は、管状の補強部材により覆われているため、カテーテルのトルク伝達性を向上できる。この結果、第3ルーメンをリエントリ方向に向けるために手元側でなされた回転操作を、より一層先端側まで伝達しやすくできると共に、手元側の回転操作を正確に先端側まで伝達できる。
この構成によれば、シャフトは、第3ルーメンの第3先端に対応する位置において、シャフトの横断面が、先端側から基端側に向かって楕円形状から円形状に徐変する第1徐変区間を有している。このため、第1徐変区間においてカテーテルの剛性を徐々に変化させることができると共に、シャフトの横断面形状が急激に変化する構成と比較して、生体組織を損傷する虞を低減し、カテーテルの安全性を向上できる。また、第1徐変区間に設けられた第3先端開口は楕円形状であるため、第3先端開口から貫通用ガイドワイヤを容易に突出させることができる。
この構成によれば、シャフトは、第1ルーメンの第1基端に対応する位置において、シャフトの横断面が、先端側から基端側に向かって円形状から楕円形状に徐変する第2徐変区間を有している。このため、第2徐変区間においてカテーテルの剛性を徐々に変化させることができると共に、シャフトの横断面形状が急激に変化する構成と比較して、生体組織を損傷する虞を低減し、カテーテルの安全性を向上できる。また、第2徐変区間に設けられた第1基端開口は楕円形状であるため、第1基端開口から第1ルーメン内のモノレールガイドワイヤを容易に引き出すことができる。
この構成によれば、シャフトは、第2徐変区間と基端区間の間において、さらに、楕円形状の横断面を有する接続区間を有しているため、接続区間がない場合と比較して、第1ルーメン内のモノレールガイドワイヤを、第1基端開口からより一層引き出しやすくできる。この結果、カテーテルの使い勝手を向上できる。
図1は、再開通カテーテルシステム1の構成を例示した説明図である。再開通カテーテルシステム1は、例えば、血管に生じたCTO(慢性完全閉塞、CTO:Chronic Total Occlusion)を順行性アプローチで治療する場合に用いられる。再開通カテーテルシステム1は、カテーテル100と、イメージングセンサ200と、イメージングコンソール300と、貫通用ガイドワイヤ400と、モノレールガイドワイヤ500と、を備えている。図1では、カテーテル100の概略側面図を表すと共に、カテーテル100に対してそれぞれ挿入された、イメージングセンサ200、貫通用ガイドワイヤ400、及びモノレールガイドワイヤ500を図示している。
(a1)カテーテル100の長手方向(図1:X軸方向)における位置の調整。術者は、カテーテル100を冠動脈80に沿って移動させることで、カテーテル100の第3先端開口130aを、貫通用ガイドワイヤ400による真腔84への穿通のために最適な位置に配置する。調整a1は、センサ画像上の冠動脈80の位置、または、X線画像上のマーカー104の位置を確認しつつ、実施できる。
(a2)カテーテル100の周方向(図1:YZ軸方向)における向きの調整。術者は、カテーテル100を周方向に回転させることで、カテーテル100が、図示の向き(すなわち、第3先端開口130aが、CTO81側に位置する向き)となるよう調整する。調整a2は、センサ画像上のモノレールガイドワイヤ500と冠動脈80との位置関係を確認しつつ、実施できる。
(a3)イメージングセンサ200のトランスデューサ201についての、長手方向(図1:X軸方向)における位置の調整。術者は、調節器150を操作することで、トランスデューサ201が、貫通用ガイドワイヤ400の穿通を観察するために適した位置となるよう、トランスデューサ201を移動させる。調整a3は、センサ画像上の冠動脈80を確認しつつ、実施できる。
図11は、第2実施形態のカテーテル100Aの構成を例示した説明図である。第2実施形態では、第1徐変区間S11と第2徐変区間S12とを有さず、先端区間S1と中間区間S2とが隣り合う例について説明する。第2実施形態の再開通カテーテルシステム1は、第1実施形態で説明したカテーテル100に代えて、図11に示すカテーテル100Aを備える。カテーテル100Aのシャフト101Aは、第1実施形態で説明した第1徐変区間S11と第2徐変区間S12とを有していない。
図12は、第3実施形態のカテーテル100Bの構成を例示した説明図である。第3実施形態では、基端区間S3を有さない例について説明する。第3実施形態の再開通カテーテルシステム1は、第1実施形態で説明したカテーテル100に代えて、図12に示すカテーテル100Bを備える。カテーテル100Bのシャフト101Bは、図12に示すように、第1実施形態で説明した補強部材140を備えておらず、第1基端開口110bよりも基端側、かつ、シャフト101Bの分岐部分よりも先端側は全て、楕円形状の横断面を有する接続区間S13である。
図13は、第4実施形態のカテーテル100Cの基端区間S3の横断面構成を例示した説明図である。第4実施形態では、補強部材140Cの構成が異なる例について説明する。第4実施形態の再開通カテーテルシステム1は、第1実施形態で説明したカテーテル100に代えて、図13に示すカテーテル100Cを備える。カテーテル100Cのシャフト101Cは、図5(B)で説明した補強部材140に代えて、図13に示す補強部材140Cを備える。補強部材140Cは、ブレード143が埋設されていない。補強部材140Cは、高剛性を有する樹脂(例えばPEEK)や、金属により形成されることが好ましい。
図14は、第5実施形態のカテーテル100Dの中間区間S2の横断面構成を例示した説明図である。第5実施形態では、第1ルーメン110L、第2ルーメン120L、及び第3ルーメン130Lの内径が相違する例について説明する。第5実施形態の再開通カテーテルシステム1は、第1実施形態で説明したカテーテル100に代えて、図14に示すカテーテル100Dを備える。カテーテル100Dのシャフト101Dは、第1インナーシャフト110に代えて第1インナーシャフト110Dを用い、第3インナーシャフト130に代えて第3インナーシャフト130Dを用いて形成されている。本実施形態の例では、第1インナーシャフト110Dの内径Φ110Dは、第3インナーシャフト130Dの内径Φ130Dよりも小さい。また、第3インナーシャフト130Dの内径Φ130Dは、第2インナーシャフト120の内径Φ120よりも小さい(Φ110D<Φ130D<Φ120)。
図15は、第6実施形態のカテーテル100Eの中間区間S2の横断面構成を例示した説明図である。第6実施形態では、インナーシャフトを用いずにシャフト101Eを構成する例について説明する。第6実施形態の再開通カテーテルシステム1は、第1実施形態で説明したカテーテル100に代えて、図15に示すカテーテル100Eを備える。カテーテル100Eのシャフト101Eは、第1実施形態で説明した第1インナーシャフト110、第2インナーシャフト120、第3インナーシャフト130、補強部材140、及び封止部材102を有しておらず、単一のシャフト101Eにより構成されている。シャフト101Eは、単一の部材により構成されている点を除いて、第1実施形態で説明したシャフト101と同様の構成を有する。すなわち、シャフト101Eは、第1実施形態で説明した第1ルーメン110L、第2ルーメン120L、第3ルーメン130L、先端区間S1、中間区間S2、基端区間S3、第1徐変区間S11、第2徐変区間S12、及び接続区間S13を有している。
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記第1~第6実施形態では、再開通カテーテルシステム1の構成の一例を示した。しかし、再開通カテーテルシステム1の構成は種々の変更が可能である。例えば、イメージングセンサ200として、超音波の発進及び受信以外の他の手段で生体組織の画像を取得するセンサを利用してもよい。また、イメージングセンサ200に替えてOCT(Optical Coherence Tomography)やカメラを挿入して血管内の生体組織の画像を取得することもできる。
上記第1~第6実施形態では、カテーテル100,100A~100Eの構成の一例を示した。しかし、カテーテル100の構成は種々の変更が可能である。例えば、カテーテル100は、オーバーザワイヤタイプのカテーテルとして構成されてよい。例えば、シャフト101,101A~101Eは、図3~図5で説明した封止部材102に代えて、または封止部材102と共に、第1~第3インナーシャフト110,120,130の外周面を覆うアウターシャフトを用いて構成されてよい。例えば、シャフト101,101A~101Eの外表面または内表面のうちの少なくともいずれかは、任意の樹脂層(例えば、親水性樹脂層、疎水性樹脂層、親水性樹脂層や疎水性樹脂層の接合性を高めるための下地層など)によりコーティングされていてもよく、表面に薬剤が塗布されていてもよい。
第1~6実施形態のカテーテル100,100A~100Eの構成、及び上記変形例1,2のカテーテル100,100A~100Eの構成は、適宜組み合わせてもよい。例えば、第2実施形態のカテーテル100Aにおいて、さらに補強部材140を省略し、基端区間S3を有さない構成としてもよい。例えば、第2,5,6実施形態の構成において、第3実施形態で説明した補強部材140Cを採用してもよい。例えば、第2,3,4実施形態の構成において、第5実施形態で説明したインナーチューブを採用してもよく、第6実施形態で説明した単一の部材により構成されたシャフト101Eを採用してもよい。
50…ケーブル
100,100A~100E…カテーテル
100x…カテーテル(比較例)
101,101A~101E…シャフト
101p…突出部
102…封止部材
103…先端チップ
104…マーカー
110,110D…第1インナーシャフト
110L…第1ルーメン
110a…第1先端開口
110b,110bA…第1基端開口
120…第2インナーシャフト
120L…第2ルーメン
120a…第2先端開口
120b…第2基端開口
130,130D…第3インナーシャフト
130L…第3ルーメン
130a,130aA…第3先端開口
130b…第3基端開口
140,140C…補強部材
141…テーパ部
142…本体部
143…ブレード
150…調節器
160…コネクタ
200…イメージングセンサ
201…トランスデューサ
202…ドライビングケーブル
203…コネクタ
204…モータドライブ
300…イメージングコンソール
302…ディスプレイ
400…貫通用ガイドワイヤ
401…尖状部(先端部)
402…トルカー
500…モノレールガイドワイヤ
S1…先端区間
S11…第1徐変区間
S12…第2徐変区間
S13…接続区間
S2…中間区間
S3…基端区間
Claims (6)
- シャフトを有するカテーテルであって、
前記シャフトは、
第1先端と第1基端とを有し、前記シャフトの長手方向に延びる第1ルーメンと、
前記第1ルーメンに隣り合って延びる第2ルーメンであって、前記第1先端よりも基端側に位置する第2先端と、前記第1基端よりも基端側に位置する第2基端とを有する第2ルーメンと、
前記第1ルーメンと前記第2ルーメンの両方に隣り合って延びる第3ルーメンであって、前記第1先端及び前記第2先端よりも基端側かつ前記第1基端よりも先端側に位置する第3先端と、前記第1基端よりも基端側に位置する第3基端とを有する第3ルーメンと、
を備え、
前記シャフトは、先端側から基端側に向かって、
前記第1ルーメンと前記第2ルーメンを含み、楕円形状の横断面を有する先端区間と、
前記第1ルーメンと前記第2ルーメンと前記第3ルーメンを含み、円形状の横断面を有する中間区間と、を有している、カテーテル。 - 請求項1に記載のカテーテルであって、
前記シャフトは、前記中間区間よりも基端側において、さらに、前記第2ルーメンと前記第3ルーメンを含み、円形状の横断面を有する基端区間を有している、カテーテル。 - 請求項2に記載のカテーテルであって、
前記シャフトのうち、前記基端区間に対応する部分は、管状の補強部材により覆われている、カテーテル。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のカテーテルであって、
前記シャフトは、前記第3ルーメンの前記第3先端に対応する位置において、前記シャフトの横断面が、先端側から基端側に向かって楕円形状から円形状に徐変する第1徐変区間を有しており、
前記シャフトの外周面のうち、前記第1徐変区間には、前記第3先端と外部とを連通する楕円形状の第3先端開口が設けられている、カテーテル。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のカテーテルであって、
前記シャフトは、前記第1ルーメンの前記第1基端に対応する位置において、前記シャフトの横断面が、先端側から基端側に向かって円形状から楕円形状に徐変する第2徐変区間を有しており、
前記シャフトの外周面のうち、前記第2徐変区間には、前記第1基端と外部とを連通する楕円形状の第1基端開口が設けられている、カテーテル。 - 請求項5に記載のカテーテルであって、
前記シャフトは、前記第2徐変区間と前記基端区間の間において、さらに、前記第2ルーメンと前記第3ルーメンを含み、楕円形状の横断面を有する接続区間を有している、カテーテル。
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|---|---|---|---|
| JP2021105518A JP2023004052A (ja) | 2021-06-25 | 2021-06-25 | カテーテル |
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|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024241379A1 (ja) * | 2023-05-19 | 2024-11-28 | 朝日インテック株式会社 | 医療デバイス、及び、医療デバイスの製造方法 |
| WO2024241378A1 (ja) * | 2023-05-19 | 2024-11-28 | 朝日インテック株式会社 | 医療デバイス、及び、医療デバイスの製造方法 |
| WO2025028186A1 (ja) * | 2023-08-01 | 2025-02-06 | 株式会社カネカ | カテーテル |
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-
2021
- 2021-06-25 JP JP2021105518A patent/JP2023004052A/ja active Pending
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