JP2023019730A - 吸光光度測定装置およびそれを備えた生化学分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本開示は、複数のLEDと、複数のLEDを同一平面上に備える基板と、複数のLEDから出射した光が直接入射するレンズと、レンズを通過した光が反応セルに入射し、当該反応セルから透過した透過光を通すスリットと、透過光を受光して電流に変換する受光部と、を備え、光がスリットまで到達可能な基板上の有効領域に、複数のLEDは、LEDの出力、発光面積、及び波長半値全幅に基づいて算出されるパラメータの値が小さい順に、かつ最小のパラメータの値を示すLEDが前記レンズの中心および前記スリットの中心を通る光軸を含むように、配置されている、吸光光度測定装置を提案する。
【選択図】図2
Description
本開示は、このような状況に鑑み、試料同定に十分な光量の検出を可能とする技術について提案する。
実施例1は、吸光光度測定が可能な3つのLEDによる吸光光度測定装置に関し、例えば、吸光光度測定および生化学分析に対応する波長を備えた3つのLEDを用いて、有効領域とパラメータ(P/(S×λ))の算出に基づいて、目標光量を達成可能なLED配置を決定することに関する。なお、実施例1による当該パラメータ(LED配置決定パラメータ)は、LEDの発光面の面直方向における単位面積当たり、単位波長当たり、かつ、単位角度当たりの光量に概ね比例するパラメータであり、複数のLEDの配置を決定する際に依拠すべき値を提供する。
図1は、吸光光度測定装置100の構成例を示す図である。吸光光度測定装置100は、複数のLED1からLED3(実施例1では3個のLED)と、基板4と、レンズ5と、検体を含む反応セル6と、スリット7と、受光部8と、を備える。
(i)配置されるLEDの種類について
図2は、実施例1における複数のLED(一例として、LED1からLED3の3つのLED)の配置例を示す図である。図2において、LED1からLED3の発光面の面積、形状は、各LED1からLED3の面積および形状と一致している。一方、LEDの発光面の面積、形状は、LEDチップの面積および形状と異なる場合も想定される。発光面の面積とLEDチップの面積に関する情報は、LED発光時の、輝度計による輝度分布測定や顕微鏡による観察、LEDの仕様表などによって得られる。
ここでは、有効領域10およびパラメータP/(S×λ)を考慮した配置方法およびその結果について説明する。
条件1:発光面が図2に示す光軸9に近づくように配置する。
条件2:パラメータP/(S×λ)の小さい順に、有効領域10と複数のLED(LED1からLED3)の発光面の面積の重なりが大きくなるよう配置する。
以上のように、各LEDの配置方針決定は、パラメータP/(S×λ)の算出結果に基づいて行われる。
図2には上記LED配置決定方法によるLED配置結果が示される。LED1からLED3に関し、パラメータP/(S×λ)は図3に示されるような値となるため、光軸9上に(光軸9を含むように)LED2が設置され、LED1とLED3はLED2と隣り合うよう配置される。このとき、光軸9とLED2の発光面との距離は0とみなせる。また、光軸9とLED1の発光面との距離は、図2に示す光軸9からLED1左下の頂点での距離であり、0.37mmとすることができる。さらに、光軸9からLED3の発光面の端までの距離は、図2に示す光軸9からLED3左辺までの距離であり、0.32mmとすることができる。よって、この配置により、光軸9からLED発光面の端までの距離がLED2、LED3、LED1の順となった。また、図2から、LED2、LED3、LED1の順で有効領域10との重なりが大きいことが確認できる。
図4は、比較例1によるLED配置例を示す図である。比較例1は、パラメータP/(S×λ)を考慮せず、LED1からLED3を光軸9近傍かつ格子状に配置した例を示している。
上述のように、比較例1ではパラメータの大きさを踏まえた配置がなされていない。そこで、実施例1と比較例1の発光スペクトルを比較する。図5は、実施例1によるLED配置例と比較例1によるLED配置例のそれぞれについて、受光部8で取得される発光スペクトルを示す図である。配置される複数のLEDは実施例1と比較例1とで同一のものが使用される。図5において、横軸は波長(nm)、縦軸はパワー(μW:光束)を示している。
実施例2は、吸光光度測定に対応する波長を備えた2つのLED11およびLED1212を用い、有効領域とパラメータ(P/(S×λ))の算出に基づいて目標光量を達成可能なLED配置を決定することに関する。
図7は、パラメータP/(S×λ)の比較の結果から、実施例1にて示した上記条件1および/または条件2に従って、LED12→LED11の順となるように、LED11およびLED12を配置したときのLED配置例を示す図である。LED11の発光面の左辺は光軸9から0.275mm離れている。また、LED12は光軸9上に発光面が存在することから、光軸9とLED12の発光面との距離は0とみなせる。
従って、LED11およびLED12の配置は、上記条件1および条件2の基準を満たした配置となっていることが分かる。
図8は、比較例2によるLED配置例を示す図である。図8に示すように、比較例2では、LED11およびLED12が共に光軸9に近くなるように配置した場合の配置となっている。光軸9に最も近い発光面の辺から、光軸9までの距離は共に0.025mmである。比較例2では、上記パラメータを算出することもないし、当該パラメータの大小に従ってLEDを配置するものでもない。
上述のように、比較例2ではパラメータの大きさを踏まえた配置がなされていない。そこで、実施例2と比較例2の発光スペクトルを比較する。図9は、実施例2によるLED配置例と比較例2によるLED配置例のそれぞれについて、受光部8で取得される発光スペクトルを示す図である。配置される複数のLEDは実施例2と比較例2とで同一のものが使用される。図9において、横軸は波長(nm)、縦軸はパワー(μW:光束)を示している。
一般的にLEDの寿命は、点灯初期から出力70%となるまでに要する時間として理解される。複数のLEDを用いて、目標光量を達成可能な光源を作製する際、各LEDの寿命の長さが同等となるときの各LEDの出力を基にパラメータを算出しLED配置を行うことにより、各LEDの寿命のばらつきの抑制とLED光源の長寿命化という効果が得られる。
実施例1および2において、目標光量の値は各波長で一定の値を取るとしているが、対象の波長域において一定の光量値を持つとは限らない。また、図5や図9に示す目標光量はエネルギー[W]であるものの、測定に用いる受光部8は電流や電圧、光子数などの信号として光量を出力する可能性がある。つまり、光自体はパワー(W)で表されるが、実際に測定を行う場合には、受光部8はパワー値を出力するのではなく、光の強度を電流値などで出力することがある。このとき、受光部8においてパワー(W)を電流値(A)に変換するに当たり、波長によって変換効率が変わってしまうという現象が起こりうる。このため、電流値で光の強度を読み取る場合には、変換効率を考慮した上で複数のLEDの配置を最適化する必要がある。例えば、複数のLEDにおいて、パワー(W)の大きさの順位と光の強度を変換して得られた電流値の大きさの順位が異なる場合がある。
実施例3は、吸光光度測定に対応する波長を備えた2つのLED11およびLED12を用い、有効領域とパラメータP/(S×λ)の算出に基づいて、目標光量を目標光電流として達成可能なLED配置を決定することに関する。なお、実施例3では、実施例2に対応して2つのLEDを用いている場合について説明するが、実施例1のように3つのLEDや、後述の実施例のように、5つ以上のLEDの場合であっても同様の考え方が適用可能である。また、実施例3による吸光光度測定装置の構成は、実施例1で示した図1のそれと同様である。
LED11およびLED12から発せられた光は、吸光光度測定装置100の受光部8によって受講される。受光部8の受光素子が受けるLED11およびLED12の発光は、光量の他に電流や電圧、光子数などの値として出力される。例えば、受光部8の受光素子によって光量が光電流へ変換される場合、受光素子における光電変換比の波長依存性による影響を踏まえて、補正されたパラメータを算出する必要がある。
なお、実施例3に対する比較例としては、実施例3と実施例2のLED配置は類似するので、上述の実施例2に対する比較例2(図8)を挙げることができる。
図12は、実施例3によるLED配置例と比較例2によるLED配置例のそれぞれについて、縦軸を光電流値とした発光スペクトルを示す図である。
実施例4は、生化学分析に対応した波長を備える3つのLEDにおいて、有効領域とパラメータW/(S×λ×θ1/2)の算出に基づいて、目標光量を達成するLED配置を決定することに関する。
実施例5は、吸光光度測定に対応する波長を備える5つのLED13からLED17を用い、有効領域とパラメータ(W/(S×λ×θ1/2))の算出に基づいて目標光量を達成可能なLED配置を決定することに関する。
図15は、図14に示すパラメータ(W/(S×λ×θ1/2))の比較に基づいて、実施例1に記載の上記条件1または/および条件2に従ってLED13からLED17を配置した結果を示す図である。図15において、LED13における辺から光軸9までの距離は0.21mm、LED14における頂点から光軸9までの距離は0.26mm、LED15は発光面上に光軸9が存在するため、発光面と光軸9との距離は0と見做せる。そして、LED16における頂点から光軸9までの距離は0.22mm、LED17における辺から光軸9までの距離は0.25mmである。
図16は、比較例3として、LED13からLED17を共に光軸9に近くなるように配置した場合の配置例を示す図である。各LEDから光軸9までの距離として、LED13とLED15における頂点から光軸9までの距離は0.021mm、LED14およびLED16における頂点から光軸9までの距離は0.2mmである。また、LED17における辺から光軸9までの距離は0.025mmである。比較例3の配置例は、光軸9の周りにLEDが密集した配置であるが、パラメータ(W/(S×λ×θ1/2))の大小に従った配置ではない。
図17は、実施例5によるLED配置例と比較例3によるLED配置例のそれぞれについて、縦軸を光電流値とした発光スペクトルを示す図である。
目標光量や目標光電流を達成するLEDの配置方法として、LEDの個数が2から4個の場合には、配置するLEDの個数が少なく、想定される並べ方のパターンも少ない。また、全LEDの光軸近傍への配置が容易であることから、上述の比較例1および2のようにパラメータを検討せず、光軸近傍への配置と微調整によって目標光量を達成可能な配置方法を見つけることができる可能性がある。
実施例6は、実施例1から実施例5で説明した吸光光度測定装置100の生化学分析装置への適用に関する。
以上のような構成を採ることにより、実施例1から実施例5による吸光光度測定装置100を用いて生化学分析装置を構成することができる。
(i)本開示の吸光光度測定装置では、複数のLEDを載置する基板上に、そこにLEDを配置すれば受光部(あるいはスリット)に光が到達するとされる有効領域が規定される。このとき、当該有効領域に、複数のLEDは、LEDの出力、発光面積、及び波長半値全幅に基づいて算出されるパラメータ(P/(S×λ)やW/(S×λ×θ1/2))の値が小さい順に、かつ最小のパラメータの値を示すLEDがレンズの中心およびスリットの中心を通る光軸を含むように、配置される。また、複数のLEDは、当該パラメータの値が小さい順に有効領域における専有面積が大きくなるように配置される。このように複数のLEDを基板上に配置することにより、受光部が検出する、各波長光のピーク光量が目標光量を超えるので、反応セルに収容した測定対象の試料を正確に同定することが可能となる。
4 基板
5 レンズ
6 反応セル
7 スリット
8 受光部
9 光軸
10 有効領域
100 吸光光度測定装置
201 制御部
202 前処理部
203 分注部
204 測定・検出部
205 混合容器
206 分注装置
207 反応セル
Claims (8)
- 複数のLEDと、
前記複数のLEDを同一平面上に備える基板と、
前記複数のLEDから出射した光が直接入射するレンズと、
前記レンズを通過した光が反応セルに入射し、当該反応セルから透過した透過光を通すスリットと、
前記透過光を受光して電流に変換する受光部と、を備え、
光が前記スリットまで到達可能な前記基板上の有効領域に、前記複数のLEDは、LEDの出力、発光面積、及び波長半値全幅に基づいて算出されるパラメータの値が小さい順に、かつ最小のパラメータの値を示すLEDが前記レンズの中心および前記スリットの中心を通る光軸を含むように、配置されている、吸光光度測定装置。 - 請求項1において、
前記複数のLEDは、さらに、前記パラメータの値が小さい順に前記有効領域の専有面積が大きくなるように配置されている、吸光光度測定装置。 - 請求項1において、
前記複数のLEDは、紫外領域に波長を有する少なくとも1つの第1種LEDと、可視光領域に波長を有する少なくとも1つの第2種LEDと、赤外領域に波長を有する少なくとも1つの第3種LEDと、を含む、吸光光度測定装置。 - 請求項3において、
前記第1種LEDの波長帯は320nmから380nmであり、
前記第2種LEDの波長帯は360nmから820nmであり、
前記第3種LEDの波長帯は700nmから850nmである、吸光光度測定装置。 - 請求項1において、
前記複数のLEDの発光面からレンズ中心までの距離をa、前記レンズの焦点距離をf、前記レンズの中心から前記反応セルの表面までの距離をb、前記反応セルの表面から前記スリットの距離をc、前記スリットの幅をeとしたとき、
前記複数のLEDの発光面からレンズによる発光の結像位置までの距離をhとすると、h=a+(a×f)/(a-f)、かつb≦h-a≦cであり、
前記有効領域の幅をdとすると、d=(e×a)/(h-a)である、吸光光度測定装置。 - 請求項1において、
前記複数のLEDの1つから一定距離離れた位置から光量測定系により測定した出力をP、発光面積をS、波長半値全幅をλとしたとき、対応するLEDの前記パラメータはP/(S×λ)で表される、吸光光度測定装置。 - 請求項5において、
前記複数のLEDの1つの全出力をW、指向角をθ1/2、発光面積をS、波長半値全幅をλとすると、対応するLEDの前記パラメータはW/(S×λ×θ1/2)で表される、吸光光度測定装置。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の吸光光度測定装置を備える、生化学分析装置。
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- 2021-07-29 JP JP2021124678A patent/JP7595538B2/ja active Active
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2022
- 2022-07-11 WO PCT/JP2022/027238 patent/WO2023008158A1/ja not_active Ceased
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