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JP2023121055A - 車両用シート - Google Patents

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JP2023121055A JP2022024283A JP2022024283A JP2023121055A JP 2023121055 A JP2023121055 A JP 2023121055A JP 2022024283 A JP2022024283 A JP 2022024283A JP 2022024283 A JP2022024283 A JP 2022024283A JP 2023121055 A JP2023121055 A JP 2023121055A
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vehicle
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克司 後藤
Katsuji Goto
和樹 平尾
Kazuki Hirao
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NHK Spring Co Ltd
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NHK Spring Co Ltd
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Abstract

【課題】車両の前面衝突時に乗員のシート前方側への移動を抑制できる車両用シートを得る。【解決手段】シートクッション12の前部に設けられ、車両の前面衝突時に入力される荷重によりシート下方側へ折れ曲がり変形する変位部材30を有するフロントパネル14と、シートクッション12の後部に設けられた支持部材16と、変位部材30と支持部材16との間に架設されたクッションバネ20と、を備えた車両用シート10とする。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートに関する。
シートクッションの前部に、後端部がシート後方下側へ傾斜したフロントパネルが設けられるとともに、シートクッションの後部に横フレームが設けられ、フロントパネルの後端部と横フレームとの間にクッションバネが架設された構造は、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013-159126号公報
しかしながら、シートクッション(クッションパッド)が薄型化されると、フロントパネルの後端部の傾斜角度が緩やかになり、フロントパネルの上面とクッションバネの上面とがなだらかに(フラットに)繋がる構成になるため、車両の前面衝突時において、乗員のシート前方側への移動をシートクッションで抑制することが困難になっていた。
そこで、本発明は、車両の前面衝突時に乗員のシート前方側への移動を抑制できる車両用シートを得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の車両用シートは、シートクッションの前部に設けられ、車両の前面衝突時に入力される荷重によりシート下方側へ折れ曲がり変形する変位部材を有するフロントパネルと、前記シートクッションの後部に設けられた支持部材と、前記変位部材と前記支持部材との間に架設されたクッションバネと、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、シートクッションの前部に設けられたフロントパネルの変位部材と支持部材との間にクッションバネが架設されており、その変位部材は、車両の前面衝突時に入力される荷重によりシート下方側へ折れ曲がり変形する。したがって、車両の前面衝突時には、その変位部材によってシート後方下側へ傾斜する傾斜部が形成される。つまり、車両の前面衝突時には、シートクッションの傾斜部が形成されている部分に乗員の臀部が引っ掛かるため、乗員のシート前方側への移動が抑制される。
また、請求項2に記載の車両用シートは、請求項1に記載の車両用シートであって、前記変位部材は、シート前後方向に延在する一対の支持プレートと、シート幅方向に延在し、前記支持プレートの後端部を連結する連結プレートと、を有し、前記支持プレートの前端部が前記フロントパネルに固着されている。
請求項2に記載の発明によれば、変位部材が、シート前後方向に延在する一対の支持プレートと、シート幅方向に延在し、支持プレートの後端部を連結する連結プレートと、を有しており、支持プレートの前端部がフロントパネルに固着されている。つまり、この変位部材は、車両の前面衝突時に入力される荷重により、一対の支持プレートが下方側へ折れ曲がり変形する構成であるため、折れ曲がり変形し易い。したがって、車両の前面衝突時に、傾斜部が速やかに形成される。
また、請求項3に記載の車両用シートは、請求項2に記載の車両用シートであって、前記支持プレートの前端部は、前記フロントパネルのシート前後方向の略中央部に固着されており、前記フロントパネルの後端部は、前記変位部材の折れ曲がり変形量よりも大きく下方側へ折り曲げられている。
請求項3に記載の発明によれば、支持プレートの前端部が、フロントパネルのシート前後方向の略中央部に固着されており、フロントパネルの後端部が、変位部材の折れ曲がり変形量よりも大きく下方側へ折り曲げられている。したがって、フロントパネルの後端部が、変位部材の折れ曲がり変形を阻害することがない。また、元々クッションバネの前端部が取り付けられていた従来の薄型シートクッションにおけるフロントパネルの後端部の位置に変位部材を配置できるため、クッションバネの長さを設計変更する必要がない。
以上のように、本発明によれば、車両の前面衝突時に乗員のシート前方側への移動を抑制することができる。
本実施形態に係るシートクッションの内部構造を示す概略側面図である。 本実施形態に係るフロントパネル及び変位ブラケットを示す概略斜視図である。 本実施形態に係るシートクッションの前面衝突前の内部構造を拡大して示す概略側面図である。 本実施形態に係るシートクッションの前面衝突後の内部構造を拡大して示す概略側面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各図において適宜示す矢印UPを車両用シートの上方向、矢印FRを車両用シートの前方向、矢印RHを車両用シートの右方向とする。そして、以下の説明で、特記することなく上下、前後、左右の方向を記載した場合は、車両用シートの上下方向の上下、車両用シートの前後方向の前後、車両用シートの左右方向(シート幅方向)の左右を示すものとする。
図1に示されるように、本実施形態に係る車両用シート10は、乗員Pの臀部及び大腿部を支持するシートクッション12と、乗員Pの背部を支持するシートバック18と、乗員Pの頭部を支持するヘッドレスト(図示省略)と、を含んで構成されている。シートクッション12の裏側(内部)における前部には、金属製のフロントパネル14が設けられており、後部には、支持部材としての円筒状のフレーム16がシート幅方向を軸方向として設けられている。
図2に示されるように、フロントパネル14は、シート幅方向(左右方向)が長手方向とされた平板状の上壁部14Uと、その上壁部14Uの後端部を除く周縁部から下方側へ一体に垂設された周壁部14Aと、を有している。そして、その上壁部14Uの後端部における左右両側の所定位置には前後方向に沿った切込部14Cが所定の長さで形成されており、上壁部14Uの後端部が下方側へ向けて折り曲げられている。
なお、以下において、フロントパネル14の上壁部14Uの下方側へ折り曲げられた後端部を後片部14Bとし、上壁部14Uと後片部14Bとの境界部分である折り曲げの起点となる線状の部位(左右方向に延在する稜線部分)を折曲部14Lとする。また、後片部14Bの上壁部14Uに対する下方側への折り曲げ角度θ1(図3参照)は、後述する変位ブラケット30の折れ曲がり変形を阻害しない程度の角度とされており、その後片部14Bの前後方向の長さは、その折れ曲がり変形を阻害しないように短くされている。
また、図1、図2に示されるように、フロントパネル14の上壁部14Uには、変位部材としての金属製の変位ブラケット30が設けられている。具体的に説明すると、変位ブラケット30は、平面視で略「Π」字状に形成されており、前後方向に延在する左右一対の平板状の支持プレート32と、左右方向に延在して支持プレート32の後端部を一体に連結する平板状の連結プレート34と、を有している。
そして、その支持プレート32の前端部32Fが、上壁部14Uにおける前後方向略中央部(折曲部14Lの前方側部分)にネジ止め等によって締結(固着)されている。なお、図2では省略しているが、図3に示されるように、上壁部14Uには、ネジ40の頭部42が上方側へ突出するのを抑制するための凹部15が形成されていてもよい。
また、図2に示されるように、変位ブラケット30の連結プレート34には、後述するフック部24が挿入される円形状の係止孔36が左右方向に並んで複数(例えば3個)形成されている。そして、この変位ブラケット30は、支持プレート32の前端部32Fよりも後方側が、車両の前面衝突時に入力される衝突荷重により下方側へ折れ曲がり変形可能になっている。
すなわち、フロントパネル14の後片部14Bは、下方側へ向けて所定の(変位ブラケット30の折れ曲がり変形を阻害しない程度の)角度θ1で折り曲げられ、かつ前後方向の長さが短くされている。そのため、変位ブラケット30における支持プレート32の前端部32Fよりも後方側が、折曲部14Lと上下方向で対向する部位(以下「起点部33」という)を折り曲げの起点として下方側へ折れ曲がり変形できるようになっている。
なお、図2、図3では、変位ブラケット30が、起点部33を折り曲げの起点として若干下方側へ折れ曲がった状態が示されているが、通常時において、折れ曲がっていなくてもよい。また、図4に示されるように、変位ブラケット30の前端部32F(上壁部14U)に対する下方側への折り曲げ角度θ2は、後片部14Bの下方側への折り曲げ角度θ1よりも小さい範囲となっている。そして、この折り曲げられた変位ブラケット30により、後方下側へ傾斜する傾斜部38が形成されるようになっている。
また、図1に示されるように、変位ブラケット30とフレーム16との間には、複数本(例えば3本)のクッションバネ20が架設されている。クッションバネ20は、断面円形状とされた細長い金属製の棒状部材が、平面視で略波型形状に形成されて構成されており、その前端部22及び後端部26には、それぞれフック部24及びフック部28が一体に形成されている。
そして、各クッションバネ20の前端部22に形成されたフック部24が、変位ブラケット30の連結プレート34に形成された係止孔36にそれぞれ挿入されて係止され、各クッションバネ20の後端部26に形成されたフック部28が、それぞれフレーム16に上方側から係止されている。
なお、本実施形態に係るシートクッション12は、薄型のシートクッションであり、フロントパネル14の上壁部14Uの上面と変位ブラケット30の上面と各クッションバネ20の上面とが、なだらかに(ほぼフラットに)繋がる構成になっている。また、連結プレート34は、従来の薄型シートクッション(図示省略)におけるフロントパネル(図示省略)の後端部(折り曲げられず、かつ短くされていない後端部)の位置とほぼ同じ位置に配置される構成になっている。
以上のような構成とされた本実施形態に係る車両用シート10において、次にその作用について説明する。
上記したように、本実施形態に係る車両用シート10のシートクッション12は、薄型のシートクッションであり、フロントパネル14の上壁部14Uの上面と変位ブラケット30の上面と各クッションバネ20の上面とが、なだらかに(ほぼフラットに)繋がる構成になっている。そのため、車両の前面衝突時に、乗員Pが慣性力によってシートクッション12の前方側へ移動するのを抑制するために、乗員Pの臀部の移動を規制する傾斜部38がシートクッション12に形成されるようになっている。以下、説明する。
本実施形態に係る車両用シート10を備えた車両が前面衝突すると、それによって入力された衝突荷重(乗員Pの臀部によって加えられた慣性力)により、変位ブラケット30が、起点部33を折り曲げの起点として下方側へ向けて折れ曲がり変形する。つまり、図4に示されるように、この変位ブラケット30によって後方下側へ傾斜する傾斜部38が形成される。したがって、車両の前面衝突時において、乗員Pは、シートクッション12の傾斜部38が形成されている部分に、その臀部が引っ掛かることができるため、シートクッション12の前方側への移動が抑制される。
しかも、変位ブラケット30は、前後方向に延在する左右一対の支持プレート32と、左右方向に延在して支持プレート32の後端部を一体に連結する連結プレート34と、を有しており、支持プレート32の前端部32Fがフロントパネル14に固着されている。つまり、この変位ブラケット30は、車両の前面衝突時に入力される衝突荷重により、左右一対の支持プレート32が下方側へ折れ曲がり変形する構成になっている。
したがって、この変位ブラケット30は、例えば連結プレート34と同じ幅(左右方向の長さ)の支持プレートとされている変位ブラケット(図示省略)の場合に比べて、折れ曲がり変形し易い。換言すれば、この変位ブラケット30は、車両の前面衝突時に入力される衝突荷重により、効率よく下方側へ折れ曲がり変形することができる。よって、車両の前面衝突時に、変位ブラケット30による傾斜部38を速やかに形成することができる。
また、通常時には、変位ブラケット30の連結プレート34は、元々クッションバネ20のフック部24が取り付けられていた従来の薄型シートクッションにおけるフロントパネルの後端部(折り曲げられず、かつ短くされていない後端部)の位置に配置される構成になっている。そのため、クッションバネ20の長さを設計変更する必要がない。つまり、本実施形態では、既存のクッションバネ20をそのまま使用することができるため、製造コストの増加を抑制することができる。
また、フロントパネル14の後片部14Bが、変位ブラケット30の折れ曲がり変形量よりも大きく下方側へ折り曲げられ、かつ前後方向の長さが短くされている。そのため、クッションバネ20の長さを設計変更しないように、支持プレート32の前端部32Fが、フロントパネル14の前後方向略中央部に固着されていても、フロントパネル14の後片部14Bが、変位ブラケット30の折れ曲がり変形を阻害することがない。
以上、本実施形態に係る車両用シート10について、図面を基に説明したが、本実施形態に係る車両用シート10は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えば、支持プレート32の前端部32Fを上壁部14Uに固着する手段は、ネジ止め等の締結に限定されるものではなく、溶接でもよい。
10 車両用シート
12 シートクッション
14 フロントパネル
16 フレーム(支持部材)
20 クッションバネ
30 変位ブラケット(変位部材)
32 支持プレート
34 連結プレート

Claims (3)

  1. シートクッションの前部に設けられ、車両の前面衝突時に入力される荷重によりシート下方側へ折れ曲がり変形する変位部材を有するフロントパネルと、
    前記シートクッションの後部に設けられた支持部材と、
    前記変位部材と前記支持部材との間に架設されたクッションバネと、
    を備えた車両用シート。
  2. 前記変位部材は、
    シート前後方向に延在する一対の支持プレートと、
    シート幅方向に延在し、前記支持プレートの後端部を連結する連結プレートと、
    を有し、
    前記支持プレートの前端部が前記フロントパネルに固着されている請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記支持プレートの前端部は、前記フロントパネルのシート前後方向の略中央部に固着されており、前記フロントパネルの後端部は、前記変位部材の折れ曲がり変形量よりも大きく下方側へ折り曲げられている請求項2に記載の車両用シート。
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