JP2025082905A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 薄型化が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の空中像表示装置100は、ハウジング110と、ハウジング110の表面に形成されたビームスプリッター120と、ビームスプリッター120と対向するように配置され、空中像の原画像の意匠を生成するための切り欠きまたは開口が形成された再帰反射シート130と、再帰反射シート130を裏面側から照射する光源140と、ビームスプリッター120と、再帰反射シート130との間に配置された屈折率が1より小さいメタマテリアル層150とを含む。光源140によって照射された意匠Qの空中像Pがハウジング110の上方に浮遊距離Lb(Lb>Lx)で表示される。
【選択図】 図2
【解決手段】 本発明の空中像表示装置100は、ハウジング110と、ハウジング110の表面に形成されたビームスプリッター120と、ビームスプリッター120と対向するように配置され、空中像の原画像の意匠を生成するための切り欠きまたは開口が形成された再帰反射シート130と、再帰反射シート130を裏面側から照射する光源140と、ビームスプリッター120と、再帰反射シート130との間に配置された屈折率が1より小さいメタマテリアル層150とを含む。光源140によって照射された意匠Qの空中像Pがハウジング110の上方に浮遊距離Lb(Lb>Lx)で表示される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、再帰反射を利用して空中に映像を表示する機能を備えた表示装置に関する。
再帰反射を用いた空中表示(Aerial Imaging by Retro-Reflection:AIRR)が知られている。例えば、特許文献1は、ハーフミラーと、ハーフミラーの一面に向けて光を出力する画像出力装置と、画像出力装置とハーフミラーとの間に配置され、複数の開口が形成された再帰反射部材とを備える表示装置を開示している。また、特許文献2は、発光部を有する面状発光体と、面状発光体の出射面側に配置され、発光部に対応する位置に空中表示する図形を表した複数の貫通孔を有する再帰反射シートと、再帰反射シートの出射面側に配置されたハーフミラーとを備える空中表示装置を開示している。
AIRR方式の空中表示システムとして、光源にLEDを用い、固定表示パターンを空中に表示させるものがある。このような表示装置は、小型化、薄型化を図るため、各光学部品が互いに向かうように配置されており、その一構成例を図1に示す。
図1(A)は、従来の空中像表示装置の模式的な平面図、図1(B)は、そのA-A線概略断面図である。空中像表示装置10は、矩形状のハウジング20の表面に取り付けられたビームスプリッター30と、ビームスプリッター30と対向するようにハウジング20の内部に配置された再帰反射シート40と、LED等の光源50とを有する。再帰反射シート40には、切り欠きまたは開口42が形成され、切り欠き42は、空中像Pの原画像をなる意匠(固定表示パターン)Qを生成する。図1(A)の空中像Pは、装置の電源オン/オフを表すアイコンを例示している。
再帰反射シート40の裏面側から光源50で照射すると、切り欠き42を通過した光が再帰反射シート40とビームスプリッター30との間で再帰反射され、意匠Qの空中像Pがハウジング20の上方に表示される。空中像Pの浮遊距離L1は、ビームスプリッター30から再帰反射シート40(または意匠Q)の距離L2と等価である。ハウジング20の高さHの薄型化を図るために、距離L2を小さくすると、空中像Pの浮遊距離L1が短くなり、空中像Pが浮いている感が薄れるといった課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決し、空中像の浮遊距離を保ちつつ薄型化が可能な表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る再帰反射を利用して空中像を表示可能な表示装置は、入射した光の一部を透過し残りを反射する光学部材と、前記光学部材と対向するように配置され、空中像の原画像の意匠を生成するための切り欠きまたは開口が形成された再帰反射部材と、前記再帰反射部材を裏面側から照射する光源と、前記光学部材と前記再帰反射部材との間に配置され、屈折率が1よりも小さい物質から構成される透明な中間層とを含む。
ある態様では、前記透明な中間層は、メタマテリアルから構成される。ある態様では、前記空中像は、前記透明な中間層の屈折率に応じた浮遊距離で前記光学部材の上方に表示される。ある態様では、前記光学部材は、ハーフミラー、ビームスプリッターまたは偏光ビームスプリッターである。
本発明によれば、光学部材と再帰反射部材との間に屈折率が1よりも小さい中間層を設けることで、光学部材を透過する光の屈折角を小さくし、空中像をより遠方に結像させることができる。このため、光学部材と再帰反射部材との間の距離を小さくて表示装置の薄型化を図る一方で、空中像の浮遊距離を大きくすることができる。
本発明に係る表示装置は、特殊なメガネ等をかけなくても3次元空間内に再帰反射を用いた空中像を表示する。以下の実施例の説明で参照される図面は、発明の理解を容易にするために誇大した表示を含んでおり、実際の製品の形状やスケールをそのまま表したものではないことに留意すべきである。
次に、本発明の実施例について詳細に説明する。図2は、本発明の実施例に係る空中像表示装置の概略断面図であり、この断面図は、図1(A)のA-A線断面に相当する。
本実施例の空中像表示装置100は、例えば、矩形状のハウジング110と、ハウジング110の表面に取り付けられたビームスプリッター120、ビームスプリッター120と対向するようにハウジング110内に取り付けられた再帰反射シート130、再帰反射シート130の裏面側に配置された光源140、ビームスプリッター120と再帰反射シート130との間の空間を埋めるように配置されたメタマテリアル層150とを含んで構成される。
ビームスプリッター120は、入射した光の一部を透過し残りを反射する光学部材、すなわち入射光を一定の割合で透過光と反射光に分離する光学部材である。ビームスプリッター120は、例えばハーフミラーである。また、偏光された光を利用する場合には、ビームスプリッター120には、偏光ビームスプリッターが用いられる。
再帰反射シート130は、ビームスプリッター120と対向するように配置されされる。再帰反射シート130は、入射光と同じ方向に光を反射する光学部材であり、例えば、三角錐型再帰反射素子、フルキューブコーナー型再帰反射素子などのプリズム型再帰反射素子やビーズ型再帰反射素子によって構成される。
再帰反射シート130の形状や大きさは、特に限定されないが、再帰反射シート130には、空中像Pの原画像となる意匠Qを生成するための切り欠きまたは開口が形成される。例えば、図1(A)に示したように、意匠Qは、電源のオン/オフを表すアイコンである。但し、再帰反射シート130に形成される意匠の種類(文字、アイコンなど)や数は任意である。
再帰反射シート130の裏面側には光源140が配置される。光源140は、特に限定されないが、例えば、LED光源、液晶等のディスプレイ光源、プロジェクタなどの投射光源などである。LED光源を用いる場合には、例えば、複数のLEDが線状または面状に配置され、再帰反射シート130の裏面全体を効率よく、満遍なく照射するようにしてもよい。また、拡散板や拡散シートを併用して再帰反射シート130の裏面側が均一に照射されるようにしてもよい。
ビームスプリッター120と再帰反射シート130との間に、屈折率が1より小さい光透過性の透明な物質、すなわちメタマテリアル層150が充填または配置される。メタマテリアル層150は、その上面がビームスプリッター120に接し、その底面が再帰反射シート130に接するように概ね一定の膜厚で形成される。但し、メタマテリアル層150は、その膜厚や形状を特に限定されるない。
メタマテリアルとは、自然界の物質には無い振る舞いをする人工物質または人工材料であり、ここでは、屈折率が1よりも小さい性質を有する。メタマテリアルは、一般的に微細な構造やパターンが周期的に配置され、これによって光の屈折を制御することが可能である。一般的なメタマテリアルの構成要素には、例えば、金属、誘電体、磁性体、炭素ナノチューブや金属ナノワイヤー、シリコンやプラスチックなどがある。メタマテリアル層150を介在させることで、ビームスプリッター120を透過する光の屈折角を、メタマテリアル層150が存在しない空気層のときの屈折率よりも小さくすることができる。
次に、本実施例の空中像表示装置100の動作について説明する。光源140からの光は、再帰反射シート130の裏面側を照射し、照射した光は、再帰反射シート130に形成された切り欠きまたは開口を通過することで、空中像Pの原画像である意匠Qが生成される。切り欠きまたは開口を透過した光は、メタマテリアル層150を介してビームスプリッター120でその一部が反射され、次いで、再帰反射シート130で再帰反射された光がメタマテリアル層150を介してビームスプリッター120から透過し、意匠Pの空中像Qが再結像される。
ビームスプリッター120と再帰反射シート130との間にメタマテリアル層150を埋めることで、その空間が空気層であるときと比較して、ビームスプリッター120を透過する光の屈折角が小さくなり、空中像Pを遠くに結像させることができ、すなわち浮遊距離Lbを大きくすることができる。
比較例として、図2に示す空中像P1は、ビームスプリッター120と再帰反射シート130との間にメタマテリアル層150を存在させない空気層としたときの結像位置であり、そのときの浮遊距離Laは、ビームスプリッター120と再帰反射シート130(または意匠Q)との距離Lxに等価である(La=Lx)。一方、空中像Pは、ビームスプリッター120と再帰反射シート130との間の距離Lxの空間をメタマテリアル層150で埋めたときの結像位置であり、その浮遊距離Lbは、メタマテリアル層150がないときの浮遊距離Laよりも大きい(Lb>La)。浮遊距離Lbは、概ねメタマテリアル層150の屈折率に応じて決定される。
このことにより、ビームスプリッター120と再帰反射シート130までの間隔Lxを短くしても、つまりハウジングの薄型化を図ったとしても、空中像Pの浮遊距離Lbを伸ばすことができ、浮いている感を出すことができる。
また、本実施例の別な態様では、光源140は、偏光板または偏光フィルターを含み、偏光された光で再帰反射シート130の裏面側を照射するようにしてもよい。この場合、再帰反射シート130の表面側に、位相差フィルムとして、例えばλ/4フィルムを設け、ビームスプリッター120に偏光ビームスプリッターを用いる。偏光ビームスプリッターは、ある偏光状態の光の一部を透過し残りを反射する。偏光板または偏光フィルムの偏光状態は、偏光ビームスプリッターの偏光状態との関係において決められる。
図3の上側は、従来の液晶表示装置によって生成される空中像のシミュレーション結果を示し、下側は、本実施例の液晶表示装置によって生成される空中像のシミュレーション結果を示している。従来の液晶表示装置において、再帰反射シートと偏光ビームスプリッターとの間は空気層であり、アイポイントからは、空気層の厚さと同じ浮遊距離で生成された空中像が視認される。
これに対し、本実施例の液晶表示装置では、空気層の代わりに、屈折率が1より小さい透明体であるメタマテリアル層を埋め込むことで、空気層のときよりも結像位置が伸びた空中像が表示され、アイポイントからは、空気層のときよりも浮遊距離が大きい空中像が視認される。
本実施例の空中像表示装置は、あらゆる機器の情報の表示やユーザー入力に適用することができ、例えば、コンピュータ装置、車載用電子機器、銀行等のATM、駅等のチケットの購入機、エレベータの入力ボタンなどに適用することができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の要旨の範囲において、種々の変形、変更が可能である。
100:空中像表示装置
110:ハウジング
120:ビームスプリッター
130:再帰反射シート
140:光源
150:メタマテリアル層
P:空中像
Q:意匠(原画像)
110:ハウジング
120:ビームスプリッター
130:再帰反射シート
140:光源
150:メタマテリアル層
P:空中像
Q:意匠(原画像)
Claims (4)
- 再帰反射を利用して空中像を表示可能な表示装置であって、
入射した光の一部を透過し残りを反射する光学部材と、
前記光学部材と対向するように配置され、空中像の原画像の意匠を生成するための切り欠きまたは開口が形成された再帰反射部材と、
前記再帰反射部材を裏面側から照射する光源と、
前記光学部材と前記再帰反射部材との間に配置され、屈折率が1よりも小さい物質から構成される透明な中間層と、
を含む表示装置。 - 前記透明な中間層は、メタマテリアルから構成される、請求項1に記載の表示装置。
- 前記空中像は、前記透明な中間層の屈折率に応じた浮遊距離で前記光学部材の上方に表示される、請求項1に記載の表示装置。
- 前記光学部材は、ハーフミラー、ビームスプリッターまたは偏光ビームスプリッターである、請求項1に記載の表示装置。
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