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JP2563389B2 - 誤り検出訂正方法 - Google Patents

誤り検出訂正方法

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JP2563389B2
JP2563389B2 JP62287859A JP28785987A JP2563389B2 JP 2563389 B2 JP2563389 B2 JP 2563389B2 JP 62287859 A JP62287859 A JP 62287859A JP 28785987 A JP28785987 A JP 28785987A JP 2563389 B2 JP2563389 B2 JP 2563389B2
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清隆 永井
道弘 松本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音楽信号等のアナログ信号情報をPCM記
録,再生する場合に用いられる誤り検出訂正符号の誤り
検出訂正方法に関すものである。
従来の技術 従来、PCM化された情報の記録,伝送に伴う誤りの検
出訂正を行なうために、誤り検出訂正符号が用いられて
きた。特に、誤りの多い記録,伝送媒体を使用する場合
は、複数の誤り検出訂正符号を多重化して用い、各々の
符号で誤りの検出,訂正を行ない、全体としての誤り検
出訂正能力を上げることが行なわれてきた。
以下図面を参照しながら上述したような従来の誤り検
出訂正方法について説明する。
R−DATでは16ビットに量子化された音響信号は上位
8ビット、下位8ビットのシンボルと呼ばれる8ビット
データに分割され、2重リードソロモン符号によって符
号化される。
第3図は、上記2重リードソロモン符号の構成を示す
ものである。第3図に示すように縦32シンボル、横32シ
ンボルで誤り検出訂正符号の1面を構成し、縦32シンボ
ルでC1系列と呼ばれる第1の符号語を、また横32シンボ
ルでC2系列と呼ばれる第2の符号語を構成している。
C1系列はデータシンボルが28個、パリティシンボル
(C1系列のパリティをPパリティと呼ぶ)が4個のガロ
アフィールドGF(28)上の(32,28,5)のリードソロモ
ン符号であり、C2系列はデータシンボルが26個、パリテ
ィシンボル(C2系列のパリティをQパリティと呼ぶ)が
6個のGF(28)上の(32,26,7)のリードソロモン符号
である。C1系列の符号間最小距離は5であり、誤り位置
がわかっている時には4シンボル、そうでない時は2シ
ンボルまでの訂正が可能である。C2系列の符号間最小距
離は7であり、誤り位置がわかっている時には6シンボ
ル、そうでない時は3シンボルまでの訂正が可能であ
る。
第3図に示す誤り検出訂正符号は4面で1トラックを
構成し、インターリーブがかけられている。第4図に前
記誤り検出訂正符号のインターリーブ・フォーマットを
示す。1ブロックを32シンボルとして、C1系列は1シン
ボルおきで隣り合う2ブロックにわたるインターリーブ
であり、C2系列は4ブロックおきに1トラック全体にか
かるインターリーブである。32×4=128ブロックで1
トラックを構成している。
以上のように構成された誤り検出訂正符号の誤り検出
訂正方法、すなわち復号化の手順を第5図に示す。
2重符号の復号化は、最初に第1の符号語の復号化を
行ない、復号状態を出力し、次いで第2の符号語の復号
化を行ない、その復号状態を出力するという2ステップ
で行なう。
第6図に第1の符号語の復号化の手順、第7図に第2
の符号語の復号化の手順、第8図に第7図の第1のフラ
グによる消失訂正と誤り訂正の手順の詳細を示す。
第6図においてNEは第1の符号語により検出された誤
りの個数を表わし、F0,F1,F2は第1の符号語の復号状態
を表わすフラグであり、第1のフラグと呼ぶ。
第1の符号語の復号化では最初に誤りの個数の検出を
行ない、誤りの個数が0個の場合には訂正を行なわず、
第1のフラグのみ出力する。誤りの個数が1個,2個の場
合には誤りの個数に応じた訂正を行ない第1のフラグを
出力する。また誤りの個数が3個以上の場合には訂正は
行なわず、第1のフラグのみ出力する。
次に第7図,第8図を用いて第2の符号語の復号化の
手順について説明する。
第7図においてNEは第2の符号語により検出された誤
りの個数を表わし、Fは補間フラグを表わす。F=0の
時に補間無、F=1の時に補間有を表わす。第2符号語
の復号化では、誤りの個数の検出を行ない、誤りの個数
が2個以下の場合は誤り訂正を行ない、補間フラグF=
0とする。また誤りの個数が3個以上の場合には第1の
フラグによる消失訂正と誤り訂正を行なう。
第8図を用いて前記第1のフラグによる消失訂正と誤
り訂正の手順について説明する。
第8図においてNF1,NF2は、第2の符号語について計
数した、それぞれF1フラグの数、F2フラグの数を表わ
す。またNEF1,NEF2は、それぞれF1=0で見逃した誤り
の個数(第1の符号語の符号間最小距離は5であり、し
たがってF1=0でも例えば4誤りを1誤りと誤訂正した
場合が存在する)、F2=0で見逃した誤りの個数(F2=
0でも例えば3誤りを2誤りと誤訂正した場合が存在す
る。)を表わす。補間フラグFは32シンボルの第2の符
号語に適用され、F=0の時は32シンボルのすべてが補
間無であり、またF=F0、F=F1の場合は、それぞれ各
シンボルに付加されているF0,F1の値に応じて補間の有
無を決める。
符号間最小距離をd、消失訂正の個数をpとすると誤
り訂正の個数qは次式を満足しなければならない。
ここで〔 〕は小数点以下を切り捨て整数化すること
を表わす。
本例では、第2の符号語の符号間最小距離は7であ
り、したがって第1のフラグによる消失訂正は6個まで
可能である。第8図ではNF1が5以下の時にはF1フラグ
による消失訂正と誤り訂正を行ない、またNF1が5を越
え、NF2が6以下の時はF2フラグによる消失訂正と誤り
訂正を行なう。このように消失訂正と同時に誤り訂正を
行なうことにより誤り訂正能力を高めている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような誤り検出訂正方法では、バ
ースト誤り発生時の再生信号の品質の劣化、特に誤りの
見逃しによるパルス性ノイズ(異音)の発生が再生信号
の品質を大きく劣化させるという問題点を有していた。
たとえば第8図でNF1=NF2=6の条件が成立する時には
無条件で6消失訂正を行なうので、6個のF2フラグ以外
のところに誤りが存在すれば必ず誤りの見逃しとなり異
音が発生するという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、バースト誤り発生時の誤
り検出能力を高めた誤り検出訂正方法を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の誤り検出訂正方
法は、誤り検出訂正符号によって2重に符号化されたL
個(L≧2)の情報符号を復号化するのに際し、前記L
個の情報符号の第1の符号語を復号化するとともにその
復号状態を出力する第1の復号化のステップと、前記L
個の情報符号の第2の符号語を復号化する時に、前記L
個の情報符号の第1の符号語の復号状態により前記L個
の情報符号をK個(2≦K≦L)のグループに分類し、
第1のグループの情報符号はその第1の符号語の復号状
態に基づいて第2の符号語を復号化するとともにその復
号状態を出力し、第i(2≦i≦K)のグループの情報
符号はその第1の符号語の復号状態と第1から第(i−
1)までのグループの情報符号の第2の符号語の復号状
態とに基づいて第2の符号語を復号化するとともにその
復号状態を出力する第2の復号化のステップとを有する
ものである。
作用 本発明は上記した方法によって、第2の符号語を復号
化するのに際し、バースト誤り発生の相関が存在すると
考えられる第2の符号語を第1の符号語の復号状態によ
りグループに分類し、誤りの見逃し確率の低いグループ
から順に第2の符号語の復号化を行ない、第iグループ
の第2の符号語は第1から第(i−1)までのグループ
の第2の符号語の復号状態、すなわち誤りの発生状態に
基いて復号化を行なうことにより、誤りの見逃しを減少
させ、再生信号の品質を劣化させる原因である異音の発
生を防止するものである。
実 施 例 以下本発明の一実施例の誤り検出訂正方法について図
面を参照しながら説明する。本実施例では2重に府号化
されたり誤り検出訂正符号として従来例と同じ2重リー
ドソロモン符号をもちいる。
第1図は本発明の一実施例の誤り検出訂正方法の手順
を示す図である。
2重に符号化された誤り検出訂正符号を復号化するの
に際し、第1の復号化のステップでは、第1の符号語を
復号化するとともにその復号状態を表わす第1のフラグ
を出力する。第1の符号語を復号化する手順の詳細は第
6図に示す従来例と同一である。
第2の復号化のステップでは、複数の面からなる情報
符号の面毎に第2の符号語について第1の符号語の復号
状態を表わす第1のフラグが1の数を計数し、その値に
基づいて第2の符号語を面単位でK個(K≧2)のグル
ープに分類する。次いで第1のグループの第2の符号語
を第1の符号語の復号状態に基いて復号化するとともに
その復号状態を表わす補間フラグを出力する。第i(2
≦i≦K)のグループの第2の符号語は第1の符号語の
復号状態と第1のグループから第(i−1)までのグル
ープの第2の符号語の復号状態とに基いて復号化され、
その復号状態を出力する。
以下本発明の特徴である第2の復号化のステップにつ
いて第2図a,bをもちいてさらに詳細に説明する。
第2図a,bにおいて第2の復号化され、誤り検出訂正
符号のインターリーブが完結する単位である1トラック
(前述したように第3図の誤り検出訂正符号が4面存在
する。)を単位として行なう。L(1≦L≦4)は誤り
訂正符号の面を表わし、4面の情報符号の第2の符号語
を面単位で以下に述べる条件で2つのグループに分類す
るので、ブロックの個数Kは2である。G(L)はL面
のグループ番号を表わし、1もしくは2の値を取る。グ
ループに分類する時の条件は符号間最小距離が7の第2
の符号語の消失訂正の限界であり、第1の復号化で見逃
した誤りを検出することができず、したがって誤りの見
逃し確率が極めて高いNF1=NF2=6の6消失の場合であ
り、この条件を満足しない時のグループ番号が1であ
り、満足する時のグループ番号が2である。IFはグルー
プ番号が1に属するすべての第2の符号語の復号時に補
間が発生したか否かを示すフラグである。
最初にL=1,IF=0と初期設定し、NF1=NF2=6を満
足するか否かによって2つのグループに分類する。NF1
=NF2=6の条件を満足する時はグループ番号を2とす
る。また前記条件を満足しない時はグループ番号を1と
し、第2の符号語の復号化を行なう。すなわち第1の符
号語の復号状態に基いて第2の符号語を復号化するとと
もにその復号状態を表わす補間フラグFを出力する。こ
の手順の詳細は第7図,第8図に示す従来例と同一であ
る。
次にIFとFの論理和を新しいIFとすることにより、グ
ループ番号が1のすべての補間フラグの論理和を求め
る。以上のループをLの値を1つづつ増加して4回まわ
す。次いで再びL=1として第2のグループの復号化を
行なう。第2のグループの復号化は第1のグループで補
間フラグが立ったか否かを表わすIFの値によって異な
る。すなわちIF=0の時は誤りの発生している確率が低
いので第1のグループと同様に第2の符号語の復号化を
行ない、復号状態を表わす補間フラグFを出力する。一
方IF≠0の時は誤りの発生している確率が高いので第2
の符号語の訂正は行なわず、F=F1の補間フラグを出力
する。第2のグループの復号化のループもLの値を1つ
づつ増加して4回まわす。
以上のように本実施例によればバースト誤り発生の相
関が高い誤り訂正符号のインターリーブが完結する単位
毎にNF1=NF2=6の条件を満足するか否かによって2つ
のグループに分類し、バースト誤りの見逃し確率が高い
NF1=NF2=6の条件を満足するグループの第2の符号語
の復号化に際しては、前記条件を満足しないグループの
第2の符号語の復号化時に補間フラグが1回でも発生し
たか否かで復号化の手順に変えることにより、誤りの見
逃しを減少させ、再生信号の品質を劣化させる原因であ
る異音の発生を防止することができる。
また本実施例の最大バースト誤り訂正能力は6×4=
24ブロックであり、この値は従来例のそれと同一であ
る。すなわち本実施例では最大バースト誤り訂正能力を
劣化させることなくバースト誤り検出能力を向上させる
ことができる。
なお、本実施例においては第2の符号語をグループに
分類する時の単位として誤り検出訂正符号のインターリ
ーブが完結する単位をもちいたが、バースト誤り発生の
相関が存在する単位であれば上記以外の単位をもちいて
もよい。
発明の効果 以上のように本発明は、第2の符号語を復号化するの
に際し、バースト誤り発生の相関が存在すると考えられ
る第2の符号語を第1の符号語の復号状態によりグルー
プに分類し、誤りの見逃し確率の低いグループから順に
第2の符号語の復号化を行ない、第iグループの第2の
符号語は第(i−1)までのグループの第2の符号語の
復号状態、すなわち誤りの発生状態に基いて復号化を行
なうことにより、誤りの見逃しを減少させ、再生信号の
品質を劣化させる原因である異音の発生を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の誤り検出訂正方法の復号化
の手順を示すフローチャート、第2図a,bは前記実施例
の第2の復号化の手順の詳細を示すフローチャート、第
3図は誤り検出訂正符号によって2重に符号化された情
報符号の構成図、第4図は前記誤り検出訂正符号のイン
ターリーブ・フォーマットを示す図、第5図は従来の誤
り検出訂正方法の復号化の手順を示すフローチャート、
第6図は第1の符号語の復号化の手順を示すフローチャ
ート、第7図は第2の符号語の復号化の手順を示すフロ
ーチャート、第8図は第7図の第1のフラグによる消失
訂正と誤り訂正の手順の詳細を示すフローチャートであ
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誤り検出訂正符号によって2重に符号化さ
    れたL個(L≧2)の情報符号を復号化するのに際し、
    前記L個の情報符号の第1の符号語を復号化するととも
    にその復号状態を出力する第1の復号化のステップと、
    前記L個の情報符号の第2の符号語を復号化する時に、
    前記L個の情報符号の第1の符号語の復号状態により前
    記L個の情報符号をK個(2≦K≦L)のグループに分
    類し、第1のグループの情報符号はその第1の符号語の
    復号状態に基づいて第2の符号語を復号化するとともに
    その復号状態を出力し、第i(2≦i≦K)のグループ
    の情報符号はその第1の符号語の復号状態と第1から第
    (i−1)までのグループの情報符号の第2の符号語の
    復号状態とに基づいて第2の符号語を復号化するととも
    にその復号状態を出力する第2の復号化のステップとを
    有することを特徴とする誤り検出訂正方法。
  2. 【請求項2】誤り検出訂正符号によって2重符号化され
    たL個(L≧2)の情報符号にインターリーブをかけた
    符号を復号化するのに際し、デインターリーブをかける
    ことによてL個の情報符号を求め、前記L個の情報符号
    の第1の符号語を復号化するとともにその復号状態を出
    力する第1の復号化のステップと、前記L個の情報符号
    の第2の符号語を復号化する時に、前記L個の情報符号
    の第1の符号語の復号状態により前記L個の情報符号を
    K個(2≦K≦L)のグループに分類し、第1のグルー
    プの情報符号はその第1の符号語の復号状態に基づいて
    第2の符号語を復号化するとともにその復号状態を出力
    し、第i(2≦i≦K)のグループの情報符号はその第
    1の符号語の復号状態と第1から第(i−1)までのグ
    ループの情報符号の第2の符号語の復号状態とに基づい
    て第2の符号語を復号化するとともにその復号状態を出
    力する第2の復号化のステップとを有することを特徴と
    する誤り検出訂正方法。
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