JP2501174Y2 - 埋め込み型スピ―カ装置 - Google Patents
埋め込み型スピ―カ装置Info
- Publication number
- JP2501174Y2 JP2501174Y2 JP4083491U JP4083491U JP2501174Y2 JP 2501174 Y2 JP2501174 Y2 JP 2501174Y2 JP 4083491 U JP4083491 U JP 4083491U JP 4083491 U JP4083491 U JP 4083491U JP 2501174 Y2 JP2501174 Y2 JP 2501174Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- ceiling
- mounting hole
- embedded
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、天井や壁面に穴をあけ
てスピーカ本体をこの穴に埋め込む型式のスピーカ装
置、詳しくは、スピーカ本体を天井や壁面に取り付けた
後、表側から飾りパネルを取り付ける型式の埋め込み型
スピーカ装置に関するもので、埋設時の取付作業及び結
線作業を効率良く行なうことができるようにしたもので
ある。
てスピーカ本体をこの穴に埋め込む型式のスピーカ装
置、詳しくは、スピーカ本体を天井や壁面に取り付けた
後、表側から飾りパネルを取り付ける型式の埋め込み型
スピーカ装置に関するもので、埋設時の取付作業及び結
線作業を効率良く行なうことができるようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の天井埋め込み型スピーカ装置は、
図8に示すように、スピーカ本体10の背面(裏面)に
スピーカ・コード12のコネクタ部(結線部)14が設
けられており、本体10を天井に取り付ける作業の前に
まず、スピーカ・コード12を結線しなければならな
い。すなわち、 天井16に取付穴18をあける。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線す
る。 そのまま、スピーカ本体10を天井16面に取り付
ける。 という作業工程である。脚立などの上でスピーカ本体1
0を保持しながら行なう〜の作業は、両手を駆使し
て結線から取付まで一気に行なわなければならず、あま
り容易とはいえない。特に、天井16への取付の場合
は、両手を上にずっと上げたままの作業であり肉体的に
もつらいものである。この問題を解決するための手段と
して、スピーカ本体10を安全ワイヤー20等で天井近
くに仮止めする機構を必要としていた。21はスナップ
金具である。すなわち、 天井16に取付穴18をあける。 スピーカ本体10を天井裏の構造物、例えば梁22
等に仮止めする。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線す
る。 スピーカ本体10を天井16面に取り付ける。 という作業工程である。
図8に示すように、スピーカ本体10の背面(裏面)に
スピーカ・コード12のコネクタ部(結線部)14が設
けられており、本体10を天井に取り付ける作業の前に
まず、スピーカ・コード12を結線しなければならな
い。すなわち、 天井16に取付穴18をあける。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線す
る。 そのまま、スピーカ本体10を天井16面に取り付
ける。 という作業工程である。脚立などの上でスピーカ本体1
0を保持しながら行なう〜の作業は、両手を駆使し
て結線から取付まで一気に行なわなければならず、あま
り容易とはいえない。特に、天井16への取付の場合
は、両手を上にずっと上げたままの作業であり肉体的に
もつらいものである。この問題を解決するための手段と
して、スピーカ本体10を安全ワイヤー20等で天井近
くに仮止めする機構を必要としていた。21はスナップ
金具である。すなわち、 天井16に取付穴18をあける。 スピーカ本体10を天井裏の構造物、例えば梁22
等に仮止めする。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線す
る。 スピーカ本体10を天井16面に取り付ける。 という作業工程である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の改良さ
れた取付方法においても、スピーカ本体を天井面に埋め
込んで取り付ける前に、スピーカ・コードをスピーカ本
体のコネクタ部に結線しなければならず、取付作業及び
結線作業の能率が悪いという問題点があった。本考案は
上記の諸点に鑑みなされたもので、スピーカ本体の側面
に、スピーカ・コードを嵌め込んで沿わすためのガイド
溝を設けるか、又はスピーカ本体に、スピーカ・コード
を取付穴の内側から表側へ導出するための貫通孔を設
け、コネクタ部をスピーカ本体の前面に設けることによ
り、仮止め工程を必要とすることなく、スピーカ装置の
取付作業及びコード接続作業を能率良く行なうことがで
きるようにした埋め込み型スピーカ装置を提供すること
を目的とするものである。
れた取付方法においても、スピーカ本体を天井面に埋め
込んで取り付ける前に、スピーカ・コードをスピーカ本
体のコネクタ部に結線しなければならず、取付作業及び
結線作業の能率が悪いという問題点があった。本考案は
上記の諸点に鑑みなされたもので、スピーカ本体の側面
に、スピーカ・コードを嵌め込んで沿わすためのガイド
溝を設けるか、又はスピーカ本体に、スピーカ・コード
を取付穴の内側から表側へ導出するための貫通孔を設
け、コネクタ部をスピーカ本体の前面に設けることによ
り、仮止め工程を必要とすることなく、スピーカ装置の
取付作業及びコード接続作業を能率良く行なうことがで
きるようにした埋め込み型スピーカ装置を提供すること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の埋め込み型スピーカ装置は、図1及び
図2に示すように、天井や壁面に取付穴をあけてスピー
カ本体をこの取付穴に埋め込む型式のスピーカ装置にお
いて、スピーカ本体10の側面に、スピーカ・コード1
2を取付穴の内側から表側へ導出するためのガイド溝3
0を設け、スピーカ本体10の前面に、スピーカ・コー
ド12を結線するためのコネクタ部26を設けたことを
特徴としている。また、請求項2の埋め込み型スピーカ
装置は、図6及び図7に示すように、天井や壁面に取付
穴をあけてスピーカ本体をこの取付穴に埋め込む型式の
スピーカ装置において、スピーカ本体10に、スピーカ
・コード12を取付穴の内側から表側へ導出するための
貫通孔46を設け、スピーカ本体10の前面に、スピー
カ・コード12を結線するためのコネクタ部26を設け
たことを特徴としている。
めに、請求項1の埋め込み型スピーカ装置は、図1及び
図2に示すように、天井や壁面に取付穴をあけてスピー
カ本体をこの取付穴に埋め込む型式のスピーカ装置にお
いて、スピーカ本体10の側面に、スピーカ・コード1
2を取付穴の内側から表側へ導出するためのガイド溝3
0を設け、スピーカ本体10の前面に、スピーカ・コー
ド12を結線するためのコネクタ部26を設けたことを
特徴としている。また、請求項2の埋め込み型スピーカ
装置は、図6及び図7に示すように、天井や壁面に取付
穴をあけてスピーカ本体をこの取付穴に埋め込む型式の
スピーカ装置において、スピーカ本体10に、スピーカ
・コード12を取付穴の内側から表側へ導出するための
貫通孔46を設け、スピーカ本体10の前面に、スピー
カ・コード12を結線するためのコネクタ部26を設け
たことを特徴としている。
【0005】
【作用】まず、天井16又は壁面に取付穴18をあけ
る。そして、スピーカ・コード12を取付穴18から垂
らしておく。ついで、スピーカ本体10を取付穴に埋め
込んで天井面又は壁面に取り付ける。このとき、スピー
カ・コード12をガイド溝30に嵌め込んで沿わせる
か、又は貫通孔46に挿入してスピーカ本体10の表側
へ導出しておく。そして、このスピーカ・コード12を
コネクタ部26に接続する。
る。そして、スピーカ・コード12を取付穴18から垂
らしておく。ついで、スピーカ本体10を取付穴に埋め
込んで天井面又は壁面に取り付ける。このとき、スピー
カ・コード12をガイド溝30に嵌め込んで沿わせる
か、又は貫通孔46に挿入してスピーカ本体10の表側
へ導出しておく。そして、このスピーカ・コード12を
コネクタ部26に接続する。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。図
1及び図2は本考案の埋め込み型スピーカ装置の一実施
例を示し、図1はスピーカ本体10の斜視図、図2はス
ピーカ本体10を天井16の取付穴に埋め込んだ状態及
び飾り(前面)パネル24を示す斜視図である。図2に
示すように、スピーカ・コード12を接続するためのコ
ネクタ部(結線部)26は、スピーカ本体10の表面
(天井裏に隠れてしまわない面、天井下面側)に設けら
れている。また、図1及び図2に示すように、スピーカ
本体10の側面及びフランジ部(埋め込んだ時に天井に
当たる鍔部)28に、スピーカ・コード12を挿入して
はわせるためのガイド溝30を設けている。32はスピ
ーカ、34は透音性ネットである。
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。図
1及び図2は本考案の埋め込み型スピーカ装置の一実施
例を示し、図1はスピーカ本体10の斜視図、図2はス
ピーカ本体10を天井16の取付穴に埋め込んだ状態及
び飾り(前面)パネル24を示す斜視図である。図2に
示すように、スピーカ・コード12を接続するためのコ
ネクタ部(結線部)26は、スピーカ本体10の表面
(天井裏に隠れてしまわない面、天井下面側)に設けら
れている。また、図1及び図2に示すように、スピーカ
本体10の側面及びフランジ部(埋め込んだ時に天井に
当たる鍔部)28に、スピーカ・コード12を挿入して
はわせるためのガイド溝30を設けている。32はスピ
ーカ、34は透音性ネットである。
【0007】本考案のスピーカ装置を天井に取り付ける
場合、まずスピーカ本体10を天井16に取り付ける作
業を完了させてから、その後で改めて結線作業を行なえ
ばよい。すなわち、 天井に取付穴をあける。 スピーカ・コード12を取付穴から垂らしておく。 スピーカ本体10を天井面に取り付ける。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線す
る。 という作業工程である。の後に続く〜の作業は一
気に行なわなくてもよい。つまり、仮止め作業を行なわ
ずして、「天井への取付作業」と「スピーカ・コードの
結線作業」をそれぞれ分離して行なうことができる。こ
のとき、天井にあける取付穴も今まで通りの簡単な丸穴
(または角穴など)でよい。特殊な形状の取付穴をあけ
る必要はない。さらに、もう一つの利点として、スピー
カ本体10を天井16に取り付けた後も、コネクタ部
(結線部)26が表側に出ているので、結線状態の確認
をするのに、わざわざスピーカ本体10を天井16から
取り外す必要がないということがいえる。スピーカ装置
の取付穴への取付機構と、飾り(前面)パネル24のス
ピーカ装置への取付機構は、従来公知のネジ、板バネ、
コイル・スプリング等の手段を適宜選択して実施する。
その一例を、図3〜図5に示す。図3に示すように、ま
ず、天井に取付穴18をあける。そして、スピーカ・コ
ード12を取付穴から垂らし、このスピーカ・コード1
2をガイド溝30に嵌め込んだ状態で、スピーカ本体1
0を取付穴18に埋め込む。ついで、図4に示すよう
に、スピーカ本体10表側のストッパ軸ネジ(プラスネ
ジ)36を、例えば電動ドライバ38で締め付ける。一
例として、ストッパ軸ネジ36を時計方向に回転させる
と、ストッパ40が旋回しながら下に降りてきて、天井
板を挾み込むように構成する。このようにして、スピー
カ本体10を取付穴18に取り付けた後、スピーカ・コ
ード12をスピーカ本体10の前面(図面では下面)の
コネクタ部に接続する。その後、図5に示すように、例
えばスピーカ本体前面のS字フック42を引っ張り出
し、飾りパネル24に引っ掛けて、飾りパネル24を取
り付ける。44はスプリングである。図6及び図7は本
考案の埋め込み型スピーカ装置の他の実施例を示してい
る。本実施例は、スピーカ本体10の側面に、スピーカ
・コード12導出用のガイド溝30を設ける代わりに、
スピーカ本体10を裏から表に抜ける貫通孔46を、ス
ピーカ本体10に設けたものである。他の構成、作用は
図1及び図2に示す実施例の場合と同様である。
場合、まずスピーカ本体10を天井16に取り付ける作
業を完了させてから、その後で改めて結線作業を行なえ
ばよい。すなわち、 天井に取付穴をあける。 スピーカ・コード12を取付穴から垂らしておく。 スピーカ本体10を天井面に取り付ける。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線す
る。 という作業工程である。の後に続く〜の作業は一
気に行なわなくてもよい。つまり、仮止め作業を行なわ
ずして、「天井への取付作業」と「スピーカ・コードの
結線作業」をそれぞれ分離して行なうことができる。こ
のとき、天井にあける取付穴も今まで通りの簡単な丸穴
(または角穴など)でよい。特殊な形状の取付穴をあけ
る必要はない。さらに、もう一つの利点として、スピー
カ本体10を天井16に取り付けた後も、コネクタ部
(結線部)26が表側に出ているので、結線状態の確認
をするのに、わざわざスピーカ本体10を天井16から
取り外す必要がないということがいえる。スピーカ装置
の取付穴への取付機構と、飾り(前面)パネル24のス
ピーカ装置への取付機構は、従来公知のネジ、板バネ、
コイル・スプリング等の手段を適宜選択して実施する。
その一例を、図3〜図5に示す。図3に示すように、ま
ず、天井に取付穴18をあける。そして、スピーカ・コ
ード12を取付穴から垂らし、このスピーカ・コード1
2をガイド溝30に嵌め込んだ状態で、スピーカ本体1
0を取付穴18に埋め込む。ついで、図4に示すよう
に、スピーカ本体10表側のストッパ軸ネジ(プラスネ
ジ)36を、例えば電動ドライバ38で締め付ける。一
例として、ストッパ軸ネジ36を時計方向に回転させる
と、ストッパ40が旋回しながら下に降りてきて、天井
板を挾み込むように構成する。このようにして、スピー
カ本体10を取付穴18に取り付けた後、スピーカ・コ
ード12をスピーカ本体10の前面(図面では下面)の
コネクタ部に接続する。その後、図5に示すように、例
えばスピーカ本体前面のS字フック42を引っ張り出
し、飾りパネル24に引っ掛けて、飾りパネル24を取
り付ける。44はスプリングである。図6及び図7は本
考案の埋め込み型スピーカ装置の他の実施例を示してい
る。本実施例は、スピーカ本体10の側面に、スピーカ
・コード12導出用のガイド溝30を設ける代わりに、
スピーカ本体10を裏から表に抜ける貫通孔46を、ス
ピーカ本体10に設けたものである。他の構成、作用は
図1及び図2に示す実施例の場合と同様である。
【0008】
【考案の効果】本考案は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 取付穴にスピーカ本体を取付・固定した後に、
取付穴の外側(スピーカ本体前面側)からスピーカ・コ
ードの接続作業を行なうことができる(従来のように仮
止め工程を必要としない)。したがって、スピーカ本体
の取付作業及びコード接続作業が簡単・容易となり、作
業効率を向上することができる。 (2) スピーカ本体を取り付けたままで、コネクタ部
の結線状態の確認チェックを作業性良く実施することが
できる。
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 取付穴にスピーカ本体を取付・固定した後に、
取付穴の外側(スピーカ本体前面側)からスピーカ・コ
ードの接続作業を行なうことができる(従来のように仮
止め工程を必要としない)。したがって、スピーカ本体
の取付作業及びコード接続作業が簡単・容易となり、作
業効率を向上することができる。 (2) スピーカ本体を取り付けたままで、コネクタ部
の結線状態の確認チェックを作業性良く実施することが
できる。
【図1】本考案の埋め込み型スピーカ装置におけるスピ
ーカ本体の一例を示す斜視図である。
ーカ本体の一例を示す斜視図である。
【図2】本考案の埋め込み型スピーカ装置の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】本考案の埋め込み型スピーカ装置を取付穴に取
り付ける前の状態を示す斜視図である。
り付ける前の状態を示す斜視図である。
【図4】本考案の埋め込み型スピーカ装置を取付穴に埋
め込んで固定している状態を示す側断面説明図である。
め込んで固定している状態を示す側断面説明図である。
【図5】本考案の埋め込み型スピーカ装置に飾りパネル
を取り付けている状態を示す側断面説明図である。
を取り付けている状態を示す側断面説明図である。
【図6】本考案の埋め込み型スピーカ装置におけるスピ
ーカ本体の他の例を示す斜視図である。
ーカ本体の他の例を示す斜視図である。
【図7】本考案の埋め込み型スピーカ装置の他の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図8】従来の埋め込み型スピーカ装置を示す斜視図で
ある。
ある。
10 スピーカ本体 12 スピーカ・コード 14 コネクタ部 16 天井 18 取付穴 20 安全ワイヤー 21 スナップ金具 22 梁 24 飾りパネル 26 コネクタ部 28 フランジ部 30 ガイド溝 32 スピーカ 34 透音性ネット 36 ストッパ軸ネジ 38 電動ドライバ 40 ストッパ 42 S字フック 44 スプリング 46 貫通孔
Claims (2)
- 【請求項1】 天井や壁面に取付穴をあけてスピーカ本
体をこの取付穴に埋め込む型式のスピーカ装置におい
て、スピーカ本体(10)の側面に、スピーカ・コード
(12)を取付穴の内側から表側へ導出するためのガイ
ド溝(30)を設け、スピーカ本体(10)の前面に、
スピーカ・コード(12)を結線するためのコネクタ部
(26)を設けたことを特徴とする埋め込み型スピーカ
装置。 - 【請求項2】 天井や壁面に取付穴をあけてスピーカ本
体をこの取付穴に埋め込む型式のスピーカ装置におい
て、スピーカ本体(10)に、スピーカ・コード(1
2)を取付穴の内側から表側へ導出するための貫通孔
(46)を設け、スピーカ本体(10)の前面に、スピ
ーカ・コード(12)を結線するためのコネクタ部(2
6)を設けたことを特徴とする埋め込み型スピーカ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083491U JP2501174Y2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 埋め込み型スピ―カ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083491U JP2501174Y2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 埋め込み型スピ―カ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126486U JPH04126486U (ja) | 1992-11-18 |
| JP2501174Y2 true JP2501174Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31921785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4083491U Expired - Lifetime JP2501174Y2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 埋め込み型スピ―カ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2501174Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP4083491U patent/JP2501174Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04126486U (ja) | 1992-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |