JP2760158B2 - 入出力信号コード変換装置 - Google Patents
入出力信号コード変換装置Info
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- JP2760158B2 JP2760158B2 JP3008767A JP876791A JP2760158B2 JP 2760158 B2 JP2760158 B2 JP 2760158B2 JP 3008767 A JP3008767 A JP 3008767A JP 876791 A JP876791 A JP 876791A JP 2760158 B2 JP2760158 B2 JP 2760158B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の制御対象機器を
プログラマブルコントローラ(PC)等の制御装置によ
り制御するシステムに関し、特に使用者による取り扱い
の容易化を実現する入出力信号コード変換装置に関す
る。
プログラマブルコントローラ(PC)等の制御装置によ
り制御するシステムに関し、特に使用者による取り扱い
の容易化を実現する入出力信号コード変換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、加工機等において入出力機器
としてリミットスイッチ(LS)、ソレノイドバルブ
(SOL)等が用いられている。すなわち、加工機にお
いては、LS、SOL等に対して指令が与えられること
により所定の動作が実現され、逆に動作状態が外部に出
力される。
としてリミットスイッチ(LS)、ソレノイドバルブ
(SOL)等が用いられている。すなわち、加工機にお
いては、LS、SOL等に対して指令が与えられること
により所定の動作が実現され、逆に動作状態が外部に出
力される。
【0003】これらLS、SOL等の機器を制御するた
め、通常PCが用いられる。PCの構成モジュールであ
る入力カード及び出力カードは、制御対象機器たるL
S、SOL等に接続される。すなわち、PCは、入力カ
ードにより制御対象機器の状態情報を取り込み、この情
報に応じ所定のプログラム(シーケンスダイアグラム)
に従って、出力カードにより当該機器を制御する。
め、通常PCが用いられる。PCの構成モジュールであ
る入力カード及び出力カードは、制御対象機器たるL
S、SOL等に接続される。すなわち、PCは、入力カ
ードにより制御対象機器の状態情報を取り込み、この情
報に応じ所定のプログラム(シーケンスダイアグラム)
に従って、出力カードにより当該機器を制御する。
【0004】PCの入力カード及び出力カードと、制御
対象機器と、の間は、通信線により配線・接続される。
図9には、従来における配線の態様が例示されている。
対象機器と、の間は、通信線により配線・接続される。
図9には、従来における配線の態様が例示されている。
【0005】この図においては、LS、SOL等の制御
対象機器10と、これらを制御するPC12と、が示さ
れている。また、機器10とPC12の間は通信線1
4、端子台16及び通信線18により接続されている。
対象機器10と、これらを制御するPC12と、が示さ
れている。また、機器10とPC12の間は通信線1
4、端子台16及び通信線18により接続されている。
【0006】一般には、機器10とPC12との間を端
子台16を介在させることなく通信線のみで接続しても
構わない。この従来例において示される如く端子台16
を使用すると、LS、SOL等を用いた設備(例えば工
場等における製造設備)の製造時、移動時等において作
業性の面で有益である。例えば、製造した設備が仕様通
りの配線となっているか、移動した設備が移動前と同じ
配線となっているかを確認しようとすると、通信線のみ
の場合にはLS、SOL等とPC12との接続を当該通
信線をたどって確認する作業が必要になる。端子台16
を用いるのは、かかる作業を省略乃至短縮するためであ
る。
子台16を介在させることなく通信線のみで接続しても
構わない。この従来例において示される如く端子台16
を使用すると、LS、SOL等を用いた設備(例えば工
場等における製造設備)の製造時、移動時等において作
業性の面で有益である。例えば、製造した設備が仕様通
りの配線となっているか、移動した設備が移動前と同じ
配線となっているかを確認しようとすると、通信線のみ
の場合にはLS、SOL等とPC12との接続を当該通
信線をたどって確認する作業が必要になる。端子台16
を用いるのは、かかる作業を省略乃至短縮するためであ
る。
【0007】端子台16には、図示されるごとく、アド
レスが表示されている。このアドレスは、PC12のプ
ログラム(シーケンスダイアグラム)において制御対象
機器(接点)を特定する情報である。PC12において
は、予め書き込まれているプログラムに従いCPU20
が所定の動作を実行する。このプログラムは、プログラ
ム作成の際には、命令語と呼ばれるシンボル及び制御対
象機器を所定の規則に従い特定する信号名の集合として
作成されるものである。PC12にプログラムを入力す
る周辺装置またはPC12は、このプログラムに応じア
ドレス付与を実行する。アドレスは、PC12のプログ
ラム内において1個の機器10には必ず1個ずつとなる
よう、付与される。
レスが表示されている。このアドレスは、PC12のプ
ログラム(シーケンスダイアグラム)において制御対象
機器(接点)を特定する情報である。PC12において
は、予め書き込まれているプログラムに従いCPU20
が所定の動作を実行する。このプログラムは、プログラ
ム作成の際には、命令語と呼ばれるシンボル及び制御対
象機器を所定の規則に従い特定する信号名の集合として
作成されるものである。PC12にプログラムを入力す
る周辺装置またはPC12は、このプログラムに応じア
ドレス付与を実行する。アドレスは、PC12のプログ
ラム内において1個の機器10には必ず1個ずつとなる
よう、付与される。
【0008】端子台16においてアドレスが表示される
のは、PC12において取り扱われるのがアドレスであ
ることによる。すなわち、信号名は後述するように人間
が判読できるように付与されるものであるが、従来のP
C12においては(後述する特願平2−74521号記
載のPCを除いては)これを直接に取り扱うことが出来
ず、アドレスが直接の取扱い対象となる。機器10とP
C12との接続を確認するためには、機器10に当該ア
ドレスに対応するよう配線がなされているかを端子台1
6の表示に基づき確認すれば良い。なお、機器10、P
C12及び端子台16間の配線を容易かつ正確に行うた
めに、通信線14及び18には1乃至2個のマークチュ
ーブ22が被せられている。このマークチューブ22に
も、アドレスが記入されるのが一般である。また、信号
線14及び18と端子台16との接続はY型圧着端子に
よって行われる。
のは、PC12において取り扱われるのがアドレスであ
ることによる。すなわち、信号名は後述するように人間
が判読できるように付与されるものであるが、従来のP
C12においては(後述する特願平2−74521号記
載のPCを除いては)これを直接に取り扱うことが出来
ず、アドレスが直接の取扱い対象となる。機器10とP
C12との接続を確認するためには、機器10に当該ア
ドレスに対応するよう配線がなされているかを端子台1
6の表示に基づき確認すれば良い。なお、機器10、P
C12及び端子台16間の配線を容易かつ正確に行うた
めに、通信線14及び18には1乃至2個のマークチュ
ーブ22が被せられている。このマークチューブ22に
も、アドレスが記入されるのが一般である。また、信号
線14及び18と端子台16との接続はY型圧着端子に
よって行われる。
【0009】ところで、機器10は、設備の設計者、製
造者、使用者により、先に述べた信号名により呼称され
取り扱われることが多い。信号名は、例えば次の規則に
従い付与される。
造者、使用者により、先に述べた信号名により呼称され
取り扱われることが多い。信号名は、例えば次の規則に
従い付与される。
【0010】まず、機器10がLSの場合には“LS”
の符号を用い、SOLの場合には“SOL”の符号を用
いる。通常、LSやSOLは複数個存在するので、これ
を区別すべく“LS”または“SOL”の後に数字を付
加する。例えば、第1番目のLSの場合には“LS1”
とされる。このようにして付与される符号は、設備内の
機器10を特定する情報であり一連番号と呼ばれる。
の符号を用い、SOLの場合には“SOL”の符号を用
いる。通常、LSやSOLは複数個存在するので、これ
を区別すべく“LS”または“SOL”の後に数字を付
加する。例えば、第1番目のLSの場合には“LS1”
とされる。このようにして付与される符号は、設備内の
機器10を特定する情報であり一連番号と呼ばれる。
【0011】信号名の付与規則としては、この一連番号
のみを付与する規則も考えられるが、これに加え装置符
号を用いても良い。この従来例の説明においては、“装
置符号+一連番号”による信号名を考える。
のみを付与する規則も考えられるが、これに加え装置符
号を用いても良い。この従来例の説明においては、“装
置符号+一連番号”による信号名を考える。
【0012】装置符号は、各機器10がいずれの装置に
関するものかを表す情報である。例えば対応する装置が
扉の場合“T1”、テーブルの場合“T2”、ユニット
(加工等を担当する)の場合“11”、治具の場合“F
1”、のように予め定めておけば、信号名が“T1LS
1”ならば扉の第1のLSであると人間が読み取ること
ができる。
関するものかを表す情報である。例えば対応する装置が
扉の場合“T1”、テーブルの場合“T2”、ユニット
(加工等を担当する)の場合“11”、治具の場合“F
1”、のように予め定めておけば、信号名が“T1LS
1”ならば扉の第1のLSであると人間が読み取ること
ができる。
【0013】従って、人間が取り扱う情報としてはアド
レスよりも信号名が便利である。このため図9に示され
る電気回路図以外でも、例えば図10に示されるような
油圧回路図、図11に示されるような気圧回路図、図1
2に示されるような設備配置図等において、信号名によ
る表示が実施されている。
レスよりも信号名が便利である。このため図9に示され
る電気回路図以外でも、例えば図10に示されるような
油圧回路図、図11に示されるような気圧回路図、図1
2に示されるような設備配置図等において、信号名によ
る表示が実施されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、PC等の
制御装置によりLS、SOL等の機器を制御するシステ
ムにおいては、制御対象機器を特定する情報として信号
名とアドレスの2種類の情報が用いられている。これら
のうち、信号名は人間にとって取り扱いやすい情報であ
るものの、通常の方法ではPCは信号名を直接取り扱う
ことができない。この結果、設備の配線、保全等の作業
において、信号名とアドレスとの変換をたびたび実行せ
ざるを得ないという問題が生じる。
制御装置によりLS、SOL等の機器を制御するシステ
ムにおいては、制御対象機器を特定する情報として信号
名とアドレスの2種類の情報が用いられている。これら
のうち、信号名は人間にとって取り扱いやすい情報であ
るものの、通常の方法ではPCは信号名を直接取り扱う
ことができない。この結果、設備の配線、保全等の作業
において、信号名とアドレスとの変換をたびたび実行せ
ざるを得ないという問題が生じる。
【0015】例えば保全の場合、PC側で異常発見作業
を実施すると、得られる情報はアドレスに基づく情報と
なる。異常の除去を行う際には、このアドレスがいずれ
の機器に対応するのかを作業者が知らねばならない。従
って、アドレスを作業者が読むことができる信号名に変
換することが必要となる。このようにアドレスと信号名
の変換作業を行う必要があるが、これは異常除去作業等
のミス発生や長時間化を引き起こす原因となる。
を実施すると、得られる情報はアドレスに基づく情報と
なる。異常の除去を行う際には、このアドレスがいずれ
の機器に対応するのかを作業者が知らねばならない。従
って、アドレスを作業者が読むことができる信号名に変
換することが必要となる。このようにアドレスと信号名
の変換作業を行う必要があるが、これは異常除去作業等
のミス発生や長時間化を引き起こす原因となる。
【0016】ところで、本願出願人は、信号名を直接取
り扱うことができるPCを先に提案している(特願平2
−74521号)。このPCは信号名をアドレスに自動
変換する機能を有している。従って、このPCの場合、
使用者がアドレスを取り扱う機会が減少する。
り扱うことができるPCを先に提案している(特願平2
−74521号)。このPCは信号名をアドレスに自動
変換する機能を有している。従って、このPCの場合、
使用者がアドレスを取り扱う機会が減少する。
【0017】本発明は、この先出願に係るPCと共通の
思想に基づき、制御対象機器と制御装置との接続を改善
しようとするものである。すなわち、本発明の目的は、
信号名とアドレスの自動変換により、作業者等が信号名
のみを取り扱いつつ配線を行うことを可能にする点にあ
る。
思想に基づき、制御対象機器と制御装置との接続を改善
しようとするものである。すなわち、本発明の目的は、
信号名とアドレスの自動変換により、作業者等が信号名
のみを取り扱いつつ配線を行うことを可能にする点にあ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、信号名とアドレスと対応付ける信
号名設定手段と、制御装置と制御対象機器とのインタフ
ェース部分に設けられ、信号名設定手段の参照により信
号名とアドレスとを相互変換する信号名/アドレス変換
手段と、を備え、上記制御対象機器又はこれと関連する
部材の取扱いに際し使用者がアドレスではなく信号名を
参照して作業できるよう、信号名とアドレスとを自動変
換することを特徴とする。
るために、本発明は、信号名とアドレスと対応付ける信
号名設定手段と、制御装置と制御対象機器とのインタフ
ェース部分に設けられ、信号名設定手段の参照により信
号名とアドレスとを相互変換する信号名/アドレス変換
手段と、を備え、上記制御対象機器又はこれと関連する
部材の取扱いに際し使用者がアドレスではなく信号名を
参照して作業できるよう、信号名とアドレスとを自動変
換することを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明においては、信号名によって特定される
制御対象機器が、当該信号名と対応するアドレスによ
り、制御装置において取り扱われる。このとき、信号名
は、信号名設定手段の参照により、信号名/アドレス変
換手段によってアドレスに変換される。同様にして、逆
方向の変換も行われる。従って、制御装置と制御対象機
器との接続配線等において、本発明の装置により作業者
等が信号名のみを取り扱うことができ、信号名とアドレ
スの変換作業を行う必要がなくなる。
制御対象機器が、当該信号名と対応するアドレスによ
り、制御装置において取り扱われる。このとき、信号名
は、信号名設定手段の参照により、信号名/アドレス変
換手段によってアドレスに変換される。同様にして、逆
方向の変換も行われる。従って、制御装置と制御対象機
器との接続配線等において、本発明の装置により作業者
等が信号名のみを取り扱うことができ、信号名とアドレ
スの変換作業を行う必要がなくなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図9乃至12に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
基づき説明する。なお、図9乃至12に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0021】図1には、本発明の第1実施例に係る入出
力信号コード変換装置の構成が示されている。この図に
おいては、信号線14と信号ケーブル24との間に本実
施例に係る入出力信号コード変換装置26が設けられて
いる。すなわち、図9に示される従来例の端子台16に
対応する位置に本実施例装置が設けられている。
力信号コード変換装置の構成が示されている。この図に
おいては、信号線14と信号ケーブル24との間に本実
施例に係る入出力信号コード変換装置26が設けられて
いる。すなわち、図9に示される従来例の端子台16に
対応する位置に本実施例装置が設けられている。
【0022】この実施例の入出力信号コード変換装置2
6は、信号線14を介して制御対象たるLS、SOL等
の機器10に、信号ケーブル24を介してPC12の通
信用モジュール(リモートI/O)27に、それぞれ接
続されている。信号線14には、従来例と同様にマーク
チューブ22が被せられているが、この実施例の場合ア
ドレスではなく接続に係る機器10の信号名が記入され
ている。信号ケーブル24は、従来における信号線18
を束ねたものに相当する。
6は、信号線14を介して制御対象たるLS、SOL等
の機器10に、信号ケーブル24を介してPC12の通
信用モジュール(リモートI/O)27に、それぞれ接
続されている。信号線14には、従来例と同様にマーク
チューブ22が被せられているが、この実施例の場合ア
ドレスではなく接続に係る機器10の信号名が記入され
ている。信号ケーブル24は、従来における信号線18
を束ねたものに相当する。
【0023】この実施例において例えば配線を行う際、
作業者は、配線接続の対象となる機器10の信号名のみ
を知っていればよい。すなわち、作業者は信号線14に
機器10の信号名が記入されているマークチューブ22
を被せ、信号線14の一端をその信号名に相当する機器
10に、他端を入出力信号コード変換装置26に設けら
れている端子28に、それぞれ圧着端子のねじ止めによ
り接続する。端子28は、入出力信号コード変換装置2
6において複数個設けられており、各端子28が各機器
10に対応付けられている。作業者は、例えば信号名
“T1LS1”で表される機器10に接続されている信
号線14の一端を、当該信号名“T1LS1”に対応付
けられている端子28に接続すれば良い。例えば信号名
“T1LS1”がアドレス“2000”と1対1に対応
するならば、入出力信号コード変換装置26は、“T1
LS1”に対応付けられている端子28を、信号ケーブ
ル24の構成信号線のうちアドレス“2000”に相当
する信号線に接続する。
作業者は、配線接続の対象となる機器10の信号名のみ
を知っていればよい。すなわち、作業者は信号線14に
機器10の信号名が記入されているマークチューブ22
を被せ、信号線14の一端をその信号名に相当する機器
10に、他端を入出力信号コード変換装置26に設けら
れている端子28に、それぞれ圧着端子のねじ止めによ
り接続する。端子28は、入出力信号コード変換装置2
6において複数個設けられており、各端子28が各機器
10に対応付けられている。作業者は、例えば信号名
“T1LS1”で表される機器10に接続されている信
号線14の一端を、当該信号名“T1LS1”に対応付
けられている端子28に接続すれば良い。例えば信号名
“T1LS1”がアドレス“2000”と1対1に対応
するならば、入出力信号コード変換装置26は、“T1
LS1”に対応付けられている端子28を、信号ケーブ
ル24の構成信号線のうちアドレス“2000”に相当
する信号線に接続する。
【0024】このような機能は、入出力信号コード変換
装置26を構成する回路である信号名設定部30及び通
信部32によって実現される。
装置26を構成する回路である信号名設定部30及び通
信部32によって実現される。
【0025】図2には、本実施例に係る信号名設定部3
0の構成が示されている。
0の構成が示されている。
【0026】この図に示される信号名設定部30は、ロ
ータリスイッチ34及び36を備えている。ロータリス
イッチ34は設備情報を、ロータリスイッチ36は機器
種類を、それぞれ設定するためのスイッチである。
ータリスイッチ34及び36を備えている。ロータリス
イッチ34は設備情報を、ロータリスイッチ36は機器
種類を、それぞれ設定するためのスイッチである。
【0027】例えば、ロータリスイッチ34を“T1”
に、ロータリスイッチ36を“LS”に、それぞれ設定
すると、当該入出力信号コード変換装置26は扉(“T
1”)に係るリミットスイッチ(LS)を担当すること
となる。このとき、例えば図1において端子28に上か
ら順に“1”、“2”、…を割り当てておけば、複数の
端子28のうち最上部にある端子28が信号名“T1L
S1”に対応付けられ、その下にある端子28が信号名
“T1LS2”に対応付けられ、というように、信号名
と端子28が対応付けられることになる。
に、ロータリスイッチ36を“LS”に、それぞれ設定
すると、当該入出力信号コード変換装置26は扉(“T
1”)に係るリミットスイッチ(LS)を担当すること
となる。このとき、例えば図1において端子28に上か
ら順に“1”、“2”、…を割り当てておけば、複数の
端子28のうち最上部にある端子28が信号名“T1L
S1”に対応付けられ、その下にある端子28が信号名
“T1LS2”に対応付けられ、というように、信号名
と端子28が対応付けられることになる。
【0028】この場合において、各端子28が、信号ケ
ーブル24の構成信号線にアドレスと対応して接続され
ているならば、作業者から見て、信号名がアドレスに対
応付けられたと同様になり、かつ、アドレスが装置の表
に現れないことになる。これにより、前述のような配線
作業が可能になる。
ーブル24の構成信号線にアドレスと対応して接続され
ているならば、作業者から見て、信号名がアドレスに対
応付けられたと同様になり、かつ、アドレスが装置の表
に現れないことになる。これにより、前述のような配線
作業が可能になる。
【0029】このような対応付け、すなわち端子28と
アドレスとの対応付けは、通信部32によって実行され
る。図3には、本実施例における通信部32の構成が示
されている。
アドレスとの対応付けは、通信部32によって実行され
る。図3には、本実施例における通信部32の構成が示
されている。
【0030】通信部32は、通信制御部38及び信号名
変換部40を備えている。通信制御部38は、信号ケー
ブル24を介してリモートI/O26に接続され、通信
に係るインタフェースの機能を有するものである。通信
制御部38は、従来公知の手法により構成できる。信号
名変換部40は、信号名とアドレスとを変換する部材で
ある。
変換部40を備えている。通信制御部38は、信号ケー
ブル24を介してリモートI/O26に接続され、通信
に係るインタフェースの機能を有するものである。通信
制御部38は、従来公知の手法により構成できる。信号
名変換部40は、信号名とアドレスとを変換する部材で
ある。
【0031】すなわち、信号名変換部40は、自己の内
部又は外部のメモリに格納されている信号名 アドレス
変換テーブルを参照して、信号名とアドレスを相互に変
換する。信号名 アドレス変換テーブルは、図4に示さ
れるように、例えば信号名“T1LS1”とアドレス
“2000”とを対応付け、信号名“T1LS2”とア
ドレス“2001”とを対応付け、というように、信号
名とアドレスを対応付けるものである。従って、先に述
べた信号名設定部30の動作により所定の信号名に割り
当てられている端子28と通信部32との間で授受され
る情報は、信号名変換部40により各信号名とアドレス
との対応がつけられ変換動作が実行されることにより、
信号ケーブル24の構成信号線のうち対応するアドレス
に係る信号線を介してPC12のリモートI/O27と
の間で授受されることになる。
部又は外部のメモリに格納されている信号名 アドレス
変換テーブルを参照して、信号名とアドレスを相互に変
換する。信号名 アドレス変換テーブルは、図4に示さ
れるように、例えば信号名“T1LS1”とアドレス
“2000”とを対応付け、信号名“T1LS2”とア
ドレス“2001”とを対応付け、というように、信号
名とアドレスを対応付けるものである。従って、先に述
べた信号名設定部30の動作により所定の信号名に割り
当てられている端子28と通信部32との間で授受され
る情報は、信号名変換部40により各信号名とアドレス
との対応がつけられ変換動作が実行されることにより、
信号ケーブル24の構成信号線のうち対応するアドレス
に係る信号線を介してPC12のリモートI/O27と
の間で授受されることになる。
【0032】このように、本実施例においては、信号名
設定部30により端子28を信号名に割り当て、信号名
変換部40において信号名 アドレス変換テーブルによ
り信号名とアドレスとを相互変換することによって、作
業者が何等アドレスを取り扱うこと無く、従ってアドレ
スと信号名の相互変換作業を行うこと無く、製造、保全
等に係る配線作業を行うことが可能になる。従って、作
業時間の短縮、作業の正確化が達成される。
設定部30により端子28を信号名に割り当て、信号名
変換部40において信号名 アドレス変換テーブルによ
り信号名とアドレスとを相互変換することによって、作
業者が何等アドレスを取り扱うこと無く、従ってアドレ
スと信号名の相互変換作業を行うこと無く、製造、保全
等に係る配線作業を行うことが可能になる。従って、作
業時間の短縮、作業の正確化が達成される。
【0033】また、この実施例の装置は、簡易な手段を
用いて実現できる。先に述べたように、通信制御部38
等には従来公知の技術を転用でき、また、従来の端子台
を活用できる。さらに、アドレスの付与それ自体は、P
C12側で行えばよい。また、信号名 アドレス変換テ
ーブルは、書き替え可能としても良い。
用いて実現できる。先に述べたように、通信制御部38
等には従来公知の技術を転用でき、また、従来の端子台
を活用できる。さらに、アドレスの付与それ自体は、P
C12側で行えばよい。また、信号名 アドレス変換テ
ーブルは、書き替え可能としても良い。
【0034】図5には、本発明の第2実施例に係る入出
力信号コード変換装置、特にその信号名設定部30の構
成が示されている。この実施例の全体構成は、第1実施
例と同様のものであり、信号名設定部30がロータリス
イッチ34及び36ではなく外部入出力回路42及び名
称記憶部44を備えている点が相違する。
力信号コード変換装置、特にその信号名設定部30の構
成が示されている。この実施例の全体構成は、第1実施
例と同様のものであり、信号名設定部30がロータリス
イッチ34及び36ではなく外部入出力回路42及び名
称記憶部44を備えている点が相違する。
【0035】すなわち、この実施例においては、周辺装
置、例えば設備情報及び機器種類に係る情報を出力する
設定器46から、当該設備情報及び機器種類が外部入出
力回路42を介して名称記憶部44に記憶される。この
ようにしても、端子28を所定の信号名に割り当てるこ
とができ、第1実施例と同様の動作が可能になる。
置、例えば設備情報及び機器種類に係る情報を出力する
設定器46から、当該設備情報及び機器種類が外部入出
力回路42を介して名称記憶部44に記憶される。この
ようにしても、端子28を所定の信号名に割り当てるこ
とができ、第1実施例と同様の動作が可能になる。
【0036】これら第1及び第2実施例においては、信
号名変換部40が通信部32の内部に設けられている。
しかし、本発明は、このような構成に限定されるもので
はない。すなわち、信号名変換部40を通信部32の外
部に設けても良いし、さらに進んでPC12のリモート
I/O26内に設けても良い。この場合、PC12が、
入出力信号コード変換装置の機能の一部を担うことにな
り、信号ケーブル24によって機器10の状態情報等と
共に伝送される情報が、アドレスではなく信号名とな
る。
号名変換部40が通信部32の内部に設けられている。
しかし、本発明は、このような構成に限定されるもので
はない。すなわち、信号名変換部40を通信部32の外
部に設けても良いし、さらに進んでPC12のリモート
I/O26内に設けても良い。この場合、PC12が、
入出力信号コード変換装置の機能の一部を担うことにな
り、信号ケーブル24によって機器10の状態情報等と
共に伝送される情報が、アドレスではなく信号名とな
る。
【0037】図6には本発明の第3実施例に係る入出力
信号コード変換装置の構成が示されている。この図に示
されるように、本実施例に係る入出力信号コード変換装
置は、信号名設定部30及び通信部32として制御対象
たる機器10に内蔵される。
信号コード変換装置の構成が示されている。この図に示
されるように、本実施例に係る入出力信号コード変換装
置は、信号名設定部30及び通信部32として制御対象
たる機器10に内蔵される。
【0038】この実施例においては、信号名設定部30
は、図7に示されるような構成を有している。すなわ
ち、図2に示される構成に加え、さらに機器番号設定用
のロータリスイッチ46を備えている。これは、この実
施例においては機器10と入出力信号コード変換装置と
が1対1に対応することに基づくものである。例えばロ
ータリスイッチ34、36及び46がそれぞれ“T
1”、“LS”、“2”に設定されている場合、機器1
0は“T1LS2”と名付けられたことになる。
は、図7に示されるような構成を有している。すなわ
ち、図2に示される構成に加え、さらに機器番号設定用
のロータリスイッチ46を備えている。これは、この実
施例においては機器10と入出力信号コード変換装置と
が1対1に対応することに基づくものである。例えばロ
ータリスイッチ34、36及び46がそれぞれ“T
1”、“LS”、“2”に設定されている場合、機器1
0は“T1LS2”と名付けられたことになる。
【0039】この実施例においても、前述の第1実施例
と同様の効果を得ることができる。この実施例において
は、さらに、端子28に相当する配線接続が不要となる
ため、さらに作業が容易となる。なお、信号名設定部3
0を第2実施例と同様の構成としても構わない。
と同様の効果を得ることができる。この実施例において
は、さらに、端子28に相当する配線接続が不要となる
ため、さらに作業が容易となる。なお、信号名設定部3
0を第2実施例と同様の構成としても構わない。
【0040】図8には、本発明の第4実施例に係る入出
力信号コード変換装置の構成が示されている。この実施
例は、PC12と一体に構成される実施例である。言い
換えれば、本願出願人の先提案に係る特願平2−745
21号のPCを利用した構成である。
力信号コード変換装置の構成が示されている。この実施
例は、PC12と一体に構成される実施例である。言い
換えれば、本願出願人の先提案に係る特願平2−745
21号のPCを利用した構成である。
【0041】すなわち、この実施例に係るPC12は、
制御情報記憶手段48及び制御処理手段50を備える。
制御情報記憶手段48は、当該PCの動作に係るプログ
ラムを記憶するメモリであり、その記憶領域は、記憶内
容に対応して命令語記憶部100、入出力アドレス記憶
部102、信号名記憶部104に区分されている。制御
処理手段50は、図示しないリモートI/O26に接続
されるCPU20等の部材であり、本発明の特徴に係る
信号名情報解釈部52を内蔵している。
制御情報記憶手段48及び制御処理手段50を備える。
制御情報記憶手段48は、当該PCの動作に係るプログ
ラムを記憶するメモリであり、その記憶領域は、記憶内
容に対応して命令語記憶部100、入出力アドレス記憶
部102、信号名記憶部104に区分されている。制御
処理手段50は、図示しないリモートI/O26に接続
されるCPU20等の部材であり、本発明の特徴に係る
信号名情報解釈部52を内蔵している。
【0042】信号名情報解釈部52は、機器10と信号
名の形態で送受信される情報を解釈し、アドレスに変換
する回路である。この変換は、入出力アドレス記憶部1
02及び信号名記憶部104の参照により実行される。
すなわち、入出力アドレス記憶部102の内容と信号名
記憶部104の内容とは図4に示した信号名⇔アドレス
変換テーブルと同じく相互に対応付けられており、この
対応関係を利用することによって信号名とアドレスを相
互に変換することができる。
名の形態で送受信される情報を解釈し、アドレスに変換
する回路である。この変換は、入出力アドレス記憶部1
02及び信号名記憶部104の参照により実行される。
すなわち、入出力アドレス記憶部102の内容と信号名
記憶部104の内容とは図4に示した信号名⇔アドレス
変換テーブルと同じく相互に対応付けられており、この
対応関係を利用することによって信号名とアドレスを相
互に変換することができる。
【0043】従って、本実施例によれば、先にのべた各
実施例と同様の効果を得ることができる。加えて、機器
10側から見てPC12のリモートI/O26に至るま
で、信号名のみが取扱われるため、作業の容易化、正確
化の効果はより顕著となる。なお、信号名とアドレスと
の変換は、直接的であっても間接的であっても構わな
い。すなわち、信号名を、アドレスそのものではないが
これと等価な情報に変換しても構わない。
実施例と同様の効果を得ることができる。加えて、機器
10側から見てPC12のリモートI/O26に至るま
で、信号名のみが取扱われるため、作業の容易化、正確
化の効果はより顕著となる。なお、信号名とアドレスと
の変換は、直接的であっても間接的であっても構わな
い。すなわち、信号名を、アドレスそのものではないが
これと等価な情報に変換しても構わない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
信号名とアドレスとを対応付け自動的に変換するように
したため、信号名とアドレスの変換作業が不要となり、
より迅速かつ正確に配線、保全等の作業を行うことが可
能になる。
信号名とアドレスとを対応付け自動的に変換するように
したため、信号名とアドレスの変換作業が不要となり、
より迅速かつ正確に配線、保全等の作業を行うことが可
能になる。
【図1】本発明の第1及び第2実施例に係る入出力信号
コード変換装置の全体構成を示す図である。
コード変換装置の全体構成を示す図である。
【図2】第1実施例における信号名設定部の構成を示す
図である。
図である。
【図3】本発明の第1及び第3実施例における通信部の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図4】信号名⇔アドレス変換テーブルの内容を示す図
である。
である。
【図5】第2実施例における信号名設定部の構成を示す
図である。
図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る入出力信号コード変
換装置の全体構成を示す図である。
換装置の全体構成を示す図である。
【図7】第3実施例における信号名設定部の構成を示す
図である。
図である。
【図8】本発明の第4実施例に係る入出力信号コード変
換装置の全体構成を示す図である。
換装置の全体構成を示す図である。
【図9】一従来例に係る端子台周辺の構成を示す図であ
る。
る。
【図10】油圧回路の一例を示す図である。
【図11】気圧回路の一例を示す図である。
【図12】機器配置の一例を示す図である。
10 制御対象機器 12 プログラマブルコントローラ(PC) 26 入出力信号コード変換装置 30 通信部 32 信号名設定部 34,36,46 ロータリスイッチ 38 通信制御部 40 信号名変換部 42 外部入出力回路 44 名称記憶部 48 制御情報記憶手段 50 情報処理手段 52 信号名情報解釈部 102 入出力アドレス記憶部 104 信号名記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本島 亨 愛知県刈谷市野田町北地蔵山1番7 豊 田工機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−72407(JP,A) 特開 平2−121002(JP,A) 特開 平3−276202(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/05
Claims (1)
- 【請求項1】制御対象機器毎に付与され目視識別可能な
信号名を、プログラマブルコントラーラ等の制御装置に
おいて取り扱われ制御すべき制御対象機器を特定する情
報であるアドレスと対応付ける信号名設定手段と、上記制御装置と上記制御対象機器とのインタフェース部
分に設けられ、 信号名設定手段の参照により信号名とア
ドレスとを相互変換する信号名/アドレス変換手段と、 を備え、上記制御対象機器又はこれと関連する部材の取扱いに際
し使用者がアドレスではなく信号名を参照して作業でき
るよう、 信号名とアドレスとを自動変換することを特徴
とする入出力信号コード変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008767A JP2760158B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 入出力信号コード変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008767A JP2760158B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 入出力信号コード変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252303A JPH04252303A (ja) | 1992-09-08 |
| JP2760158B2 true JP2760158B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=11702058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3008767A Expired - Fee Related JP2760158B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 入出力信号コード変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2760158B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4883194B2 (ja) * | 2003-10-02 | 2012-02-22 | オムロン株式会社 | プログラマブルコントローラおよびコントローラシステム |
| WO2025009087A1 (ja) * | 2023-07-05 | 2025-01-09 | ファナック株式会社 | 機械データ取得装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH083730B2 (ja) * | 1988-09-07 | 1996-01-17 | 横河電機株式会社 | ラダー・プログラム変換装置 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3008767A patent/JP2760158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04252303A (ja) | 1992-09-08 |
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