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JP2994313B2 - 軌道移動体の撮像信号伝送システム - Google Patents

軌道移動体の撮像信号伝送システム

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Publication number
JP2994313B2
JP2994313B2 JP9279057A JP27905797A JP2994313B2 JP 2994313 B2 JP2994313 B2 JP 2994313B2 JP 9279057 A JP9279057 A JP 9279057A JP 27905797 A JP27905797 A JP 27905797A JP 2994313 B2 JP2994313 B2 JP 2994313B2
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JP
Japan
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signal
image
wireless
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transmitting
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JP9279057A
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JPH11122607A (ja
Inventor
孝司郎 島本
Original Assignee
日本電気無線電子株式会社
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軌道移動体の撮像信
号伝送システムに関し、特に軌道上を移動する撮像装置
を搭載した走行装置からの映像、音声およびデータを伝
送する軌道移動体の撮像信号伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例について図面を参照して
説明する。
【0003】図4は従来例のシステム構成を示す概略説
明図、図5は図4に示す従来例の機器構成を示すブロッ
ク図である。
【0004】図4に示されるように、この軌道走行体用
ビデオカメラシステムは、模型列車102の車体102
a、102bに搭載され光信号を出力する送信系103
と、該送信系103から出力される光信号を受信し映像
信号に変換する受信系104とから主に構成されてい
る。尚、101は軌道としてのレールを示す。また、動
力車は図示せぬも適宜の位置に配されており、この動力
車によって模型列車102が駆動される。
【0005】上述の送信系103は、図5に示されるよ
うに、テレビカメラ105、FM変調回路106、アン
プ107、発光ダイオード108、レンズ117等から
主に構成されている。テレビカメラ105は、9mmゲ
ージの車体102aに搭載し得るように小型化されてい
る。このテレビカメラ105は車体102aに固定状態
にて搭載され、その他の回路ブロックは車体102bに
搭載されている。この車体102bは、外部からのノイ
ズの影響を受けないように構成されている。
【0006】また、従来は、湾曲部を含む軌道上を移動
する、撮像装置を搭載した走行装置からの映像と音声を
むせんで伝送する場合、伝送帯域10MHz程度で小出
力のGHz帯無線機では、一般に指向性の強いアンテナ
を使用しなければならないため直線走行する走行装置で
なければ伝送することはできなかった。
【0007】また出力を大きくすると周囲の機器に悪影
響を及ぼす恐れがあるため、あまり強いレベルで電波を
発射するということができない問題点があった。
【0008】その他、光信号を使った伝送方式において
も指向性を強くしなければならず、湾曲軌道での伝送は
無理であるし、メタルケーブルで映像音声を伝送する場
合でも長距離伝送は困難であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この従来の軌道移動体
の撮像信号伝送システムは、以下に示す問題点を有して
いる。
【0010】第1の問題点は、伝送帯域10MHz程度
で小出力のGHz帯無線機や、光信号を使って空中伝送
する伝送方式を用いたシステムは、直線走行する走行装
置でしか使えない。
【0011】その理由は、上記の無線機は指向性の強い
アンテナを使うために、また光信号を使って空中伝送す
る伝送システムも指向性が強いために走行装置が、湾曲
軌道を走行することにより、対向する無線機よりビーム
が外れてしまう。
【0012】第2のメタルケーブルにより映像、音声を
伝送するシステムでは走行装置の移動距離を長くした
り、走行速度を速くしたり出来ない。
【0013】その理由は、ケーブルの巻き延ばしが困難
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の軌道移動体の撮
像信号伝送システムは、複合競技場の湾曲したトラック
に沿った軌道上を走行する走行車上に搭載された撮像装
置及びこの撮像装置からの映像信号を無線信号に変調し
てオムニアンテナを介して送信する無線送信機と、前記
軌道の複数の変曲点の近傍の切線の延長線上に固定設置
され前記無線送信機からの前記無線信号を受信して予め
定められた場合の表示装置へそれぞれケーブルを介して
伝送する複数の無線受信機とを備え、前記複数の無線受
信機はそれぞれ前記無線信号をカセグレンアンテナを介
して受信する。
【0015】本発明の軌道移動体の撮像信号伝送システ
ムは、複合競技場の湾曲したトラックに沿った走行装置
軌道上を走行する走行装置の上に設置された50GHz
帯簡易画像送信装置と、前記走行装置軌道の複数の変曲
点の近傍で前記走行装置軌道のほぼ切線の延長線上に固
定設置され前記50GHz帯簡易画像送信装置からの無
線の画像信号をカセグレンアンテナを介して受信する複
数の50GHz帯簡易画像受信装置と、画像表示施設場
内に設置され前記複数の50GHz帯簡易画像受信装置
のそれぞれから伝送ケーブルを介してベースバンドの画
像信号を受信して表示する画像受信装置とを備え、前記
画像受信装置は前記伝送ケーブルを介して受信した画像
信号の中の最も強い画像信号を検出してその最も強い画
像信号を送出する前記伝送ケーブルの画像信号を受信す
る信号受信部と、この信号受信部からの画像信号を大型
画面に表示する大型画面表示部とを有している。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0017】図1は本発明の一実施の形態を示す模式シ
ステム構成図、図2は本実施の形態における50GHz
帯画像送信装置の一例を示すブロック図、図3は本実施
の形態における50GHz帯簡易画像受信装置の一例を
示すブロック図である。
【0018】図1において、本実施の形態の軌道移動体
の撮像信号伝送システムは、サッカーや陸上競技等を行
う複合競技場7の湾曲したトラックに沿った走行装置軌
道6上を走行する走行装置16の上に設置された50G
Hz帯簡易画像送信装置1と、走行装置軌道6の複数の
変曲点A、B、C、D、Eの近傍で走行装置軌道上6の
ほぼ切線の延長線上に固定設置され50GHz帯簡易画
像送信装置1からの無線の画像信号を受信する複数の5
0GHz帯簡易画像受信装置2−1〜2−5と、画像表
示施設場5内に設置され50GHz帯簡易画像受信装置
2−1〜2−5のそれぞれから伝送ケーブル3を介して
ベースバンドの画像信号を受信して表示する画像受信装
置4とを備え、画像受信装置4は伝送ケーブル3を介し
て受信した画像信号の中の最も強い画像信号を検出して
その最も強い画像信号を送出する伝送ケーブル3の画像
信号を受信する信号受信部41と、信号受信部41から
の画像信号を大型画面に表示する大型画面表示部42と
を有している。
【0019】図2において、本実施の形態における50
GHz帯簡易画像送信装置1は、複合競技場7内の競技
選手等を撮像する撮像装置11と、撮像装置11で撮像
した信号をベースバンドのTV信号に変換するベースバ
ンド部(BB)12と、BB12からのTV信号を50
GHz帯に変調する変調部(MD)14と、MD14で
変調された信号を50GHz帯でオムニアンテナ13を
介して送信する無線送信部(RFT)15とを有してい
る。
【0020】図3において、本実施の形態における50
GHz帯簡易画像受信装置2(2−1〜2−5を代表す
る)は、50GHz簡易画像送信装置1からの無線画像
信号をカセグレンアンテナ21を介して受信する無線受
信部(RFR)22と、受信した画像信号を復調する復
調部(MD)23と、復調した画像信号をベースバンド
のTV信号に変換して伝送ケーブル3へ送出するベース
バンド部(BB)24とを有している。
【0021】次に、本実施の形態の動作について、図1
〜図3を参照して説明する。
【0022】本実施の形態の軌道移動体の撮像信号伝送
システムは、サッカーや陸上競技を行う複合競技場や競
馬場、競輪場、競艇場、オートレース場などのTV中継
や観客サービス用大型表示装置へのサービスを行う際に
使用される。
【0023】図1において、本実施の形態においては、
走行装置16上の撮像装置11が、複合競技場7内の被
写体(競技選手等)を追うために走行装置16が走行装
置軌道6上をA地点からB地点、C地点、・・・E地点
へ走行する。
【0024】先ず、A地点からB地点の間では、撮像装
置11で撮像信号はMD14で変調されてRFT15で
50GHz帯の無線画像信号が、オムニアンテナ13を
介して放射され、B地点にある50GHz帯簡易画像受
信装置2−1のRFR22がカセグレンアンテナ21を
介して受信し、MD23で復調された後、BB24でベ
ースバンド信号に変換され、伝送ケーブル3を介して、
画像受信装置4に送信される。
【0025】次に、B地点からC地点間では、50GH
z帯簡易画像送信装置1のオムニアンテナ13からの無
線画像信号は主にC地点の50GHz帯簡易画像受信装
置2−2のカセグレンアンテナ21で受信されて伝送ケ
ーブル3を介して画像受信装置4へ送信される。
【0026】以下、同様にC地点からD地点間ではD地
点の、D地点からE地点間ではE地点の50GHz簡易
画像受信装置2のカセグレンアンテナ21がそれぞれ5
0GHz帯簡易画像送信装置1のオムニアンテナ13か
らの無線画像信号を受信して、それぞれ伝送ケーブル3
を介して画像受信装置4へ送信される。画像受信装置4
の信号受信部41では伝送ケーブル3から受信した画像
信号の内、一番信号レベルの高い伝送ケーブル3からの
信号を検出してその信号によって大型画面表示部42に
表示される。
【0027】このように、本実施の形態では走行装置軌
道6の変曲点A、B、C、D、Eの切線延長線上に固定
された50GHz帯簡易画像受信装置2−1〜2−5が
固定設置されて、50GHz帯簡易画像送信装置1のオ
ムニアンテナ13からの無線画像信号を確実に受信する
ことができるので、大型画面表示部42には常に鮮明な
画像が連続して表示される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複合競技
場の湾曲したトラックに沿った軌道上を走行する走行車
上に搭載された撮像装置及びこの撮像装置からの映像信
号を無線信号に変調してオムニアンテナを介して送信す
る無線送信機と、軌道の複数の変曲点の近傍の切線の延
長線上に固定設置され無線送信機からの無線信号を受信
して予め定められた場合の表示装置へそれぞれケーブル
を介して伝送する複数の無線受信機とを備えることによ
り、走行車が湾曲した軌道の変曲点で向きを変えて進む
場合でも、無線送信機のアンテナの方向を変えることな
く撮像信号を送信することができる効果がある。
【0029】その理由は、無線送信機がオムニアンテナ
を介して撮像信号を送信しているので、水平方向に約3
60°の電波放射が得られ、複数の無線受信機で受信可
能にしているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す模式システム構成
図である。
【図2】本実施の形態における50GHz帯簡易画像送
信装置の一例を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態における50GHz帯簡易画像受
信装置の一例を示すブロック図である。
【図4】従来例のシステム構成を示す概略説明図であ
る。
【図5】図4に示す従来例の機器構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 50GHz帯簡易画像送信装置 2、2−1〜2−5 50GHz帯簡易画像受信装置 3 伝送ケーブル 4 画像受信装置 5 画像表示施設場 6 走行装置軌道 7 複合競技場 11 撮像装置 12 ベースバンド部(BB) 13 オムニアンテナ 14 復調部(MD) 15 無線送信部(RFT) 16 走行装置 21 カセグレンアンテナ 22 無線受信部(RFR) 23 変調部(MD) 24 ベースバンド部(BB)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複合競技場の湾曲したトラックに沿った
    軌道上を走行する走行車上に搭載された撮像装置及びこ
    の撮像装置からの映像信号を無線信号に変調してオムニ
    アンテナを介して送信する無線送信機と、前記軌道の複
    数の変曲点の近傍の切線の延長線上に固定設置され前記
    無線送信機からの前記無線信号を受信して予め定められ
    た場合の表示装置へそれぞれケーブルを介して伝送する
    複数の無線受信機とを備えることを特徴とする軌道移動
    体の撮像信号伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の無線受信機はそれぞれ前記無
    線信号をカセグレンアンテナを介して受信することを特
    徴とする請求項1記載の軌道移動体の撮像信号伝送シス
    テム。
  3. 【請求項3】 複合競技場の湾曲したトラックに沿った
    走行装置軌道上を走行する走行装置の上に設置された5
    0GHz帯簡易画像送信装置と、前記走行装置軌道の複
    数の変曲点の近傍で前記走行装置軌道のほぼ切線の延長
    線上に固定設置され前記50GHz帯簡易画像送信装置
    からの無線の画像信号をカセグレンアンテナを介して受
    信する複数の50GHz帯簡易画像受信装置と、画像表
    示施設場内に設置され前記複数の50GHz帯簡易画像
    受信装置のそれぞれから伝送ケーブルを介してベースバ
    ンドの画像信号を受信して表示する画像受信装置とを備
    えることを特徴とする軌道移動体の撮像信号伝送システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記画像受信装置は前記伝送ケーブルを
    介して受信した画像信号の中の最も強い画像信号を検出
    してその最も強い画像信号を送出する前記伝送ケーブル
    の画像信号を受信する信号受信部と、この信号受信部か
    らの画像信号を大型画面に表示する大型画面表示部とを
    有していることを特徴とする請求項3記載の軌道移動体
    の撮像信号伝送システム。
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