[go: up one dir, main page]

JP3081417B2 - スイッチング電源 - Google Patents

スイッチング電源

Info

Publication number
JP3081417B2
JP3081417B2 JP05188708A JP18870893A JP3081417B2 JP 3081417 B2 JP3081417 B2 JP 3081417B2 JP 05188708 A JP05188708 A JP 05188708A JP 18870893 A JP18870893 A JP 18870893A JP 3081417 B2 JP3081417 B2 JP 3081417B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
circuit
power supply
terminal
smoothing capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP05188708A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0723565A (ja
Inventor
晴夫 渡辺
義則 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP05188708A priority Critical patent/JP3081417B2/ja
Publication of JPH0723565A publication Critical patent/JPH0723565A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3081417B2 publication Critical patent/JP3081417B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野の説明】本発明は、交流を入力とす
るスイッチング式直流安定化電源装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】図7は、従来の交流入力のスイッチング電
源の構成を示す。従来の交流入力のスイッチング電源の
構成は、商用交流電源1、全波整流器2と、それを構成
するダイオ−ド3、4、5、6、平滑コンデンサ7、ト
ランス8と、その1次巻線9、2次巻線10、スイッチ
素子11、整流平滑回路12、負荷13、制御回路14
よりなる。この従来の交流入力のスイッチング電源の動
作は商用交流電源1の入力を全波整流器2で整流し、平
滑コンデンサ7で、リプルの少ない直流に平滑した後、
スイッチ素子11を入力商用交流周波数よ (2) り高い周波数で、オン、オフすることによって、トラン
ス8の1次巻線9に交流電圧が与えられ、その出力は、
トランス8の2次巻線10から整流平滑回路に与えられ
て整流平滑し、直流の出力電圧として負荷13に与えら
れる。ここで、制御回路14は、該、整流平滑回路12
の出力電圧を検出して、それが既定の電圧となるよう
に、スイッチ素子11をオン、オフする。以上のように
この構成は、商用交流電源1の入力を安定な直流電圧に
交換し、出力する機能を持っている。
【0003】図8は、従来の交流入力スイッチング電源
の他の構成を示す。同図中、図7と同一構成部分には、
同一符号を付し、その説明を省略する。図1の構成と異
なる部分は、トランス8の3次巻線15、整流回路16
とそれを構成している第1のダイオ−ド17、と第2の
ダイオ−ド18である。この動作は、スイッチ素子11
が入力商用交流周波数より高い周波数で、オン、オフ
し、オフの期間に、トランス8の励磁エネルギ−を該ト
ランス8の3次巻線15から整流回路16を介して、平
滑コンデンサ7に蓄えておき、該平滑コンデンサ7の電
圧Vaをスイッチング電源の定電圧動作をするための最
低動作電圧よりも高く設定しておくと、入力電圧Vin
(2)が該平滑コンデンサ7の電圧Vaよりも高い期間に
は、全波整流器2を介して、入力電流がトランス8の1
次巻線9に流れ、また、この期間には、ダイオ−ド18
はオフしている。次に入力電圧Vin(2)が該平滑コンデ
ンサ7の電圧Vaよりも低くなると、全波整流器がオフ
して、代わりに該平滑コンデンサ7からダイオ−ド18
を介して、トランス8に電力を送り出す。このようにし
て、商用サイクルの全周期に渡って、定電圧動作が可能
になる。ここで、この従来の構成では、全波整流器2の
出力端子に平滑コンデンサ7は、直接、接続されていな
いので突入電流は無く、さらに、交流入力電圧Vin(2)
が平滑コンデンサ7の電圧Vaよりも高い期間に、既定
の入力電流が流れ、力率が高くなる。
【0004】 (3)
【従来技術の問題点】しかしながら、従来の2つの構成
には、以下のような問題点がある。図10は、従来の交
流入力スイッチング電源の構成(図7)の動作波形を示
す。同図(a)のVin(1)は、商用交流電源の電圧に対
する全波整流器2の出力電圧を示し、図(b)Iin(1)
は商用交流電源1からの入力電流の波形を示す。同図か
らわかるように、入力電流がサ−ジ状になり、力率が極
めて低いという問題がある。図11は、従来の交流入力
スイッチング電源の他の構成(図8)の動作波形を示
す。同図(a)中、Vin(2)は商用交流電源1の電圧に
対する全波整流器2の出力電圧を示し、図(b)Iin
(2)は、商用交流電源1からの入力電流の波形を示す。
またVaは、平滑コンデンサ7の電圧であり、図(c)
Iaは平滑コンデンサ7からダイオ−ド18を通ってト
ランス8に流れる電流波形である。同図からわかるよう
に、入力電流波形の外形は、ほゞ矩形波となっているの
で、全波整流器2の直前か直後に高周波リプル除去用の
ロ−パスフィルタを使用すれば、入力電流波形を概ね矩
形波にすることができ、従来の第1の構成に比べ、格段
に力率を高くすることができる。しかし、図11が示す
ように力率を高くするためには入力電流Iin(2)が流れ
る期間を長くする必要があり、このためには、平滑コン
デンサ7の電圧Vaを入力電圧Vin(2)のピ−ク値より
も、かなり低く設定する必要がある。そこで、該平滑コ
ンデンサ7の電圧が低いため、瞬断保持時間が短いとい
う問題がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記の点を鑑みなされたもの
で、1組のスイッチ素子と制御回路からなる簡単な構成
で、高力率で、瞬断保持時間の長い交流入力スイッチン
グ電源を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための本発明の手段】交流電源に接続
された全波整流器の出力端子間にトランスの1次巻線と
スイ (4) ッチ素子の直列回路を接続し、該トランスの2次巻線に
整流平滑回路を介して負荷を接続し、また、その出力電
圧を検出して既定の電圧になるようにスイッチ素子を制
御する制御回路を有するスイッチング電源において、該
トランスの3次巻線を整流回路を介して平滑コンデンサ
に接続し、該平滑コンデンサの一方の端子をダイオ−ド
を介して該トランスの4次巻線の一方の端子に接続し、
該平滑コンデンサの他方の端子は該全波整流器の出力端
子のマイナス側に接続し、該トランスの4次巻線の他方
の端子は、該全波整流器の出力端子のプラス側に接続す
る。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例の構成図であ
る。本発明の構成は、商用交流電源19、全波整流器2
0、全波整流器20を構成している第1のダイオ−ド2
1、第2のダイオ−ド22、第3のダイオ−ド23、第
4のダイオ−ド24、整流回路25と、それを構成して
いる第5のダイオ−ド26、平滑コンデンサ27、第6
のダイオ−ド28、トランス29とその1次巻線30、
2次巻線31、3次巻線32、4次巻線33、スイッチ
素子34、整流平滑回路35と、それを構成している第
7のダイオ−ド36、第8のダイオ−ド37、インダク
タ38、コンデンサ39、負荷40、制御回路41より
なる。
【0008】また、図9は、本発明の第1の実施例の動
作波形図であり、トランス29の各巻線の巻線を、それ
ぞれ1次巻線30が、N1、2次巻線31がN2、3次巻
線32がN3、4次巻線33がN4とし全波整流器20の
出力側の電圧をVin(3)、全波整流器20を介して流れ
る入力電流をIin(3)、b点の電圧、即ち、平滑コンデ
ンサ27の電圧をVb、平滑コンデンサ27からダイオ
−ド28を介して流れる電流をIbとする。またVcはV
c=Vb×N1/N1+N4で等出される電圧である。動作
は、スイッチ素子34が入力商用交流周波数より高い周
波数で、オン、オフし、オフの期間にトランス29の励
磁エネルギ−を該トランス29の3 (5) 次巻線32から整流回路25を介して平滑コンデンサ2
7に蓄えておき、該平滑コンデンサ27の電圧Vbを、
スイッチング電源の定電圧制御をするための最低動作電
圧よりも高く設定しておくと、入力電圧Vin(3)が、該
平滑コンデンサ27の電圧Vbと、トランス29の1次
巻線30の巻数N1と、4次巻線33の巻数N4とから算
出されるVc=Vb×N1/N1+N4の電圧よりも高くな
ると全波整流器20を介して既定の入力電流Iin(3)が
トランス29に流れ、また、この期間にはダイオ−ド28
は、オフしている。次に、入力電圧Vin(3)が前記Vcの
電圧よりも低くなると、全波整流器20がオフして代わ
りに該平滑コンデンサ27からダイオ−ド28を介して
該トランス29の4次巻線33に電流Ibが流れる。こ
のようにして商用サイクルの全周期に渡って定電圧動作
が可能となる。
【0009】以上のように本発明の実施例では、全波整
流器20の出力端子に、平滑コンデンサ27は、直接、
接続されていないので、突入電流は無く、さらに、交流
入力電圧Vin(3)が、前記の平滑コンデンサ27の電圧
Vbと、トランス29の巻数から算出される電圧Vcより
も高い期間に、既定の電流が流れ、この電流波形の外形
は図9(b)のIin(3)に示すように、ほゞ矩形波とな
っているので、全波整流器20の直前か直後に高周波リ
プル除去用のロ−パスフィルタを使用すれば、入力電流
波形を概ね矩形波にすることができ力率を高くすること
ができる。ここで、本発明の実施例では力率を高くする
ためには従来の交流入力スイッチング電源の平滑コンデ
ンサ7の電圧Vaと同様に前記、算出電圧Vcを入力電圧
Vin(3)のピ−ク値よりも、かなり低くする必要があ
る。しかし、この実施例では、該Vcを低く設定しても
トランス29の1次巻線30の巻数N1と、4次巻線3
3の巻数N4の巻数比を変えることによって、平滑コン
デンサ27の電圧Vbは、任意に設定することが可能で
あり、該Vbを高く設定しておけば瞬断保持時間を充分
長くすることができる。
【0010】 (6) 図2は、本発明の他の実施例の構成図である。同図中、
図1と同一構成部分には、同一符号を付し、その説明を
省略する。図1の構成と異なる部分は、平滑コンデンサ
27とダイオ−ド28の位置が逆になっており、それと
同時に整流回路25の出力端子が平滑コンデンサ27の
端子間に接続するようにしたものである。
【0011】図3は本発明の他の実施例回路図で、整流
回路42をダイオ−ド43、44及びインダクタ45で
構成した例を示すもので、この動作はスイッチ素子34
がオンの期間にトランス29からのエネルギ−をインダ
クタ45に蓄え、スイッチ素子34がオフの期間に該イ
ンダクタ45のエネルギ−を平滑コンデンサ27に送る
ようにしたものである。
【0012】図4は本発明の他の実施例回路図で図3に
比し、平滑コンデンサ27とダイオ−ド28の位置が逆
になっており、それと同時に整流回路器42の出力端子
が平滑コンデンサ27の端子間に接続するように構成し
たものである。
【0013】図5は本発明の他の実施例回路図で、整流
回路46をインダクタ47とダイオ−ド48、49によ
り構成した例を示すもので、スイッチ素子34がオンの
期間に、トランス29からのエネルギ−をインダクタ4
7に蓄え、スイッチ素子34がオフの期間に該インダク
タ47のエネルギ−を平滑コンデンサ27に送ってい
る。
【0014】図6は本発明の他の実施例回路である図5
に比し、平滑コンデンサ27とダイオ−ド28の位置が
逆になっており、それと同時に整流回路46の出力端子
が平滑コンデンサ2つの端子間に接続するようにしたも
のである。動作と効果は他の実施例と同等であるので省
略する。
【0015】
【発明の効果】
(7) 以上のように本発明によれば、従来の交流入力スイッチ
ング電源に対し、簡単な構成で、力率を高くすることが
でき、さらに従来の交流入力スイッチング電源に比べる
と、力率を高くすると同時に平滑コンデンサ27の電圧
を任意に高く設定することが可能なので、瞬断保持時間
を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例回路図
【図2】本発明の他の実施例回路図
【図3】本発明の他の実施例回路図
【図4】本発明の他の実施例回路図
【図5】本発明の他の実施例回路図
【図6】本発明の他の実施例回路図
【図7】従来回路図
【図8】従来回路図
【図9】本発明(図1)の各部動作波形図
【図10】従来回路(図7)の各部動作波形図
【図11】従来回路(図8)の各部動作波形図
【符号の説明】
(8) 2、20 全波整流器 16、25、42、46 整流回路 7、27 平滑コンデンサ 8、29 トランス 30 1次巻線 31 2次巻線 32 3次巻線 33 4次巻線 11、34 スイッチ素子 12、35 整流平滑回路 14、41 制御回路 38、45、47 インダクタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源に接続された全波整流器の出力端
    子間にトランスの1次巻線とスイッチ素子の直列回路を
    接続し、該トランスの2次巻線に整流平滑回路を接続
    し、該整流平滑回路の出力端子間に接続された負荷に電
    力を供給すると同時に、該整流平滑回路の出力電圧を検
    出して既定の電圧になるように該スイッチ素子を制御す
    る制御回路を有するスイッチング電源において該トラン
    スの3次巻線を整流回路を介して平滑コンデンサを接続
    し、該平滑コンデンサの一方の端子を、ダイオードを介
    して、該トランスの4次巻線の一方の端子に接続し、該
    平滑コンデンサの他方の端子は、該全波整流器の出力端
    子のマイナス側に接続し、該トランスの4次巻線の他方
    の端子は、該全波整流器の出力端子のプラス側に接続す
    ることを特徴とするスイッチング電源。
  2. 【請求項2】交流電源に接続された全波整流器の出力端
    子間にトランスの1次巻線とスイッチ素子の直列回路を
    接続し、該トランスの2次巻線に整流平滑回路を接続
    し、該整流平滑回路の出力端子間に接続された負荷に電
    力を供給すると同時に該整流平滑回路の出力電圧を検出
    して既定の電圧になるように該スイッチ素子を制御する
    制御回路を有するスイッチング電源において該トランス
    の3次巻線を整流回路を介して平滑コンデンサを接続
    し、該平滑コンデンサの一方の端子を、該トランスの4
    次巻線の一方の端子に接続し、該平滑コンデンサの他方
    の端子は、ダイオードを介して該全波整流器の出力端子
    のマイナス側に接続し、該トランスの4次巻線の他方の
    端子は、該全波整流器20の出力端子のプラス側に接続
    することを特徴とするスイッチング電源。
JP05188708A 1993-06-30 1993-06-30 スイッチング電源 Expired - Lifetime JP3081417B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05188708A JP3081417B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 スイッチング電源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05188708A JP3081417B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 スイッチング電源

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0723565A JPH0723565A (ja) 1995-01-24
JP3081417B2 true JP3081417B2 (ja) 2000-08-28

Family

ID=16228413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05188708A Expired - Lifetime JP3081417B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 スイッチング電源

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3081417B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0723565A (ja) 1995-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002315331A (ja) Dc/dcコンバータを具えた電源装置
EP0964504B1 (en) Switching power source apparatus
JPH05176532A (ja) 電源回路
KR100420964B1 (ko) 역률보상 단일단 컨버터
JP3081417B2 (ja) スイッチング電源
JP3027284B2 (ja) スイッチング電源
JPH0723560A (ja) スイッチング電源
JP3493840B2 (ja) 電源装置
JP3522405B2 (ja) フライバック形およびフォワード形スイッチング電源装置
JP3096229B2 (ja) スイッチング電源
JP2984519B2 (ja) スイッチング電源
JP3400132B2 (ja) スイッチング電源
JP3571959B2 (ja) スイッチング電源装置
JP3102985B2 (ja) スイッチング電源装置
EP3961893B1 (en) Power converter and related power factor correction circuit capable of improving zero-crossing distortion
JP3400160B2 (ja) スイッチング電源
JP3155882B2 (ja) スイッチングレギュレータ
JPH1169815A (ja) 電源装置
JPH07222447A (ja) スイッチング電源装置
WO1995033301A1 (en) A device for converting an alternating voltage to direct current voltage
JPH10225119A (ja) スイッチング電源
JP2003250272A (ja) スイッチング電源装置
JP3235295B2 (ja) 電源装置
JPH06205582A (ja) スイッチング電源
JPH10215571A (ja) スイッチング電源

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140623

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term