[go: up one dir, main page]

JP3090273U - 紫外線治療器 - Google Patents

紫外線治療器

Info

Publication number
JP3090273U
JP3090273U JP2002003102U JP2002003102U JP3090273U JP 3090273 U JP3090273 U JP 3090273U JP 2002003102 U JP2002003102 U JP 2002003102U JP 2002003102 U JP2002003102 U JP 2002003102U JP 3090273 U JP3090273 U JP 3090273U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper case
ultraviolet
foot
ultraviolet irradiation
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002003102U
Other languages
English (en)
Inventor
芳裕 櫻井
伸一 丸山
Original Assignee
株式会社ルーセント
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ルーセント filed Critical 株式会社ルーセント
Priority to JP2002003102U priority Critical patent/JP3090273U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3090273U publication Critical patent/JP3090273U/ja
Priority to TW92114104A priority patent/TWI220864B/zh
Priority to HK04105093.1A priority patent/HK1061987B/xx
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両足であっても片足であっても任意に使用で
き、又、足先と足裏の内側の異なる個所に同時に紫外線
を照射できるようにする。 【解決手段】 両足を揃えて載せることができる大きさ
のアッパケース2と、アッパケース2を支持するように
したボトムケースと、アッパケース2上に取り付けたカ
バー4とから紫外線治療器本体1を構成する。アッパケ
ース2の前側位置に、左右の前側紫外線照射口10L,
10Rを設ける。アッパケース2の後側位置の左右方向
中央部に、左右の中央紫外線照射口15L,15Rを設
ける。ボトムケース上に、前側紫外線照射口10L,1
0Rに対応させて紫外線ランプ20L,20Rを、又、
中央紫外線照射口15L,15Rに対応させて紫外線ラ
ンプ20をそれぞれ設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は水虫治療のために用いる家庭用の紫外線治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
足先や足裏の内側等に多く発生する所謂水虫は、皮膚に白癬菌が寄生すること による疾患で、この白癬菌は紫外線を照射することにより殺菌できることが知ら れており、これまでに、種々の紫外線治療器が開発されている。
【0003】 上記紫外線治療器のうち、一般家庭で使用することができる従来の家庭用の紫 外線治療器は、図4にその一例の概略を示す如く、手で持って取り扱える程度の 大きさの円柱状に形成した治療器本体aの先端部に、紫外線ランプdを取り付け 、該治療器本体aの外側面に設けたONスイッチbとOFFスイッチcの操作で 上記紫外線ランプdを点灯、消灯できるようにし、且つ上記治療器本体aの先端 部に、上記紫外線ランプdを覆うようにする円筒状のランプカバーfを取り付け て、該ランプカバー5の先端面に設けた紫外線照射口eより紫外線を外部へ向け て照射できるようにし、紫外線照射口eを足先等の患部へ向け、紫外線ランプd を点灯させることにより紫外線を患部へ照射させるようにしてある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の家庭用の紫外線治療器の場合、紫外線を患部に照射して いる間は、手で持った窮屈な姿勢の維持を余儀なくされるため、長時間にわたる ときは、労力を要することになり、又、一度に両足の患部を治療することができ ないばかりでなく、片足であっても足先と足裏の内側の如き異なる患部を同時に 治療することはできないことから、治療時間が長くなるという問題がある。
【0005】 そこで、本考案は、両足であっても同時に紫外線を照射でき、又、片足であっ ても足先と足裏の内側の如き異なる患部でも同時に紫外線を照射することができ るような紫外線治療器を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、左足領域と右足領域が形成されるよう に両足を揃えて載せることができる大きさとしたアッパケースと、該アッパケー スを支持するボトムケースと、上記アッパケース上に載せた両足の爪先から甲の 部分を覆えるようにアッパケース上に取り付けたカバーとからなる紫外線治療器 本体を備え、且つ上記アッパケースの左右の足領域の前側位置に前側紫外線照射 口をそれぞれ開口させると共に、上記アッパケースの後側位置の左右方向の中央 部に、左右方向へ向けてそれぞれ開口する中央紫外線照射口を設け、更に、上記 アッパケースとボトムケースとの間に、上記各紫外線照射口の位置に合わせて紫 外線ランプをそれぞれ設置した構成とする。
【0007】 カバーとアッパケースとの間に足の爪先側を挿入してアッパケース上に足を載 せ、紫外線ランプを点灯させると、前側紫外線照射口を通して足先部分に紫外線 が照射されると同時に、中央紫外線照射口を通して足裏の内側部分に紫外線が照 射されることにより、足先や足裏部分を治療できることになる。
【0008】 又、左足領域と右足領域のそれぞれに、カバーとアッパケースとの間に足が挿 入されたことを感知して各足領域毎に対応する紫外線ランプを一定時間点灯させ るようにするためのセンサーを設けた構成とすることにより、足を挿入した足領 域に対応する紫外線ランプのみを点灯させることができる。
【0009】 更に、アッパケースとボトムケースとの間に、紫外線ランプの点灯と同時に駆 動されるようにしたファンを設置した構成とすることにより、ファンにより発生 させられた風が各紫外線照射口から噴出して患部に乾燥作用を与えることができ る。
【0010】
【考案の実施の形態】 以下、図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。
【0011】 図1乃至図3は本考案の紫外線治療器の実施の一形態を示すもので、卵形平面 形状として両足を揃えて載せることができるような大きさとしたアッパケース2 と、該アッパケース2を支持できるようにし且つ前部側に該アッパケース2との 間に所要の空間部5を形成してなるボトムケース3と、上記アッパケース2上に 載せた両足の爪先から甲の部分を覆えるような湾曲形状としてアッパケース2上 に着脱自在に取り付けるようにしたカバー4とからなる紫外線治療器本体1を構 成する。
【0012】 上記アッパケース2は、前側を後側よりも一段高くした段差を有する台板6の 周縁部を、上向きに折り曲げてから外側へ下向きに折り返した二重殻構造とし、 該二重殻構造とした周縁部のうち、前縁部6Fから左右の側縁部6L,6Rの中 間の位置までの高さをやや高くしてあり、且つ上記前縁部6Fの外側の折り返し 片部の長さを短くして、後述するボトムケース3側の前壁部19Fを嵌合させる ための嵌合部7としてある。更に、上記台板6の左右方向中央部に、前縁部6F から後端部付近まで延びるように半円筒断面形状のリブ部8を隆起形成して、該 リブ部8を境界として台板6上を左足領域9Lと右足領域9Rとに区画するよう にしてある。又、上記台板6には、左右の足領域9L,9Rの前側位置に、足先 付近の範囲に対応させた大きさの前側紫外線照射口10L,10Rを開口させて 、該前側紫外線照射口10L,10Rの開口部にメッシュ板11を取り付けて、 前側紫外線照射口10L,10Rをメッシュ構造とし、且つ左右の足領域9L, 9Rの後側位置に、足裏の土踏まずの部分から踵の範囲に対応させた大きさとし てある凹部(又は刳抜部)12L,12Rを設けて、該各凹部12L,12Rに 、上面に多数の小突起14を形成した足板(踏板)13L,13Rを着脱可能に 配置し、更に、上記左右の足板13L,13Rの間に位置しているところのリブ 部8を左右両側部に、前後方向へスリット状に延びるようにした中央紫外線照射 口15L,15Rをそれぞれ開口させ、更に又、上記リブ部8の前後方向中間部 に、左足領域9Lへ向けて開口するセンサー用孔16Laと右足領域9Rへ向け て開口するセンサー用孔16Raとを設けると共に、これらセンサー用孔16L a,16Raと左右方向で相対峙するように左右の側縁部6L,6Rの内殻部分 にセンサー用孔16Lb,16Rbを設け、又、前縁部6Fに、電源パイロット ランプ17と再スタートスイッチ18を取り付けた構成としてある。
【0013】 上記ボトムケース3は、基板19の周縁部に、アッパケース2の台板6の周縁 部を受けるようにしたフランジ壁19aを設け、該フランジ壁19aの前壁部1 9Fを、上記アッパケース2の前縁部6Fにおける嵌合部7に挿入されて嵌合で きる高さに形成して、フランジ壁19a上にアッパケース2を載せて支持させる ことによりアッパケース台板6の前側とボトムケース基板19の前側との間に所 要の空間部5が形成されるようにしてある。又、上記基板19の前側位置に、ア ッパケース2の左右の前側紫外線照射口10L,10Rの位置に合せて紫外線ラ ンプ20L,20Rをそれぞれリフレクター21L,21Rを介し設置して、紫 外線ランプ20L,20Rから発せられる紫外線を前側紫外線照射口10L,1 0Rを通してアッパケース2の上方へ照射できるようにすると共に、基板19の 後側位置の左右方向中央部に、上下のリフレクター21a,21bに挟持させる ようにした1本の紫外線ランプ20を、アッパケース2のリブ部8に設けた左右 の中央紫外線照射口15L,15Rの位置に合わせてリブ部8の下(内側)に配 置されるように設置して、紫外線ランプ20から発せられる紫外線をリブ部8の 中央紫外線照射口15L,15Rを通して照射できるようにし、且つ上記基板1 9の前壁部19Fの中央部に多数の通気孔22を設けて、該通気孔22の内側に 位置する基板19上にファン23を設置し、該ファン23の駆動で通気孔22を 通して空間部5に誘引した空気を、左右の前側紫外線照射口10L,10Rから 噴出させられるようにすると共に、リブ部8の下側を通して左右の中央紫外線照 射口15L,15Rから噴出させられるようにしてある。更に、基板19の前後 方向中間部に、アッパケース2のセンサー用孔16La,16Lbと16Ra, 16Rbに合わせて、発光器24と受光器25とからなる光電式センサー26L と26Rを設置し、又、基板19のフランジ壁19aの左右いずれか一側位置に 、図示しないACアダプターのDCプラグを差し込むためのDC入力ジャック2 7と、ONにしたときに上記電源パイロットランプ17を点灯させるようにした 電源スイッチ28とを組み付けた構成としてある。
【0014】 上記カバー4は、半透明の樹脂製としてUVカット機能をもたせてあり、前部 に、上記再スタートスイッチ18を露出させるための小孔29が設けてある。
【0015】 又、本考案の紫外線治療器は、紫外線ランプ20L,20R,20の点灯やフ ァン23等の駆動を、空間部5に収納させた制御盤30からの指令で行なうよう にしてある。すなわち、制御盤30は、電源スイッチ28をONにすると電源パ イロットランプ17を点灯させ、その状態で、センサー26LがONになるとフ ァン23を駆動させると同時に紫外線ランプ20Lと20を点灯させ、又、セン サー26RがONになるとファン23を作動すると同時に紫外線ランプ20Rと 20を点灯させ、タイマー(図示せず)により設定された時間(たとえば1分間 )が経過すると、ブザー(図示せず)が鳴ると同時に上記ファン23の駆動を停 止し且つ点灯している紫外線ランプ20L,20R,20を消灯させるようにし てあり、更に、タイマーによる設定時間が終了後、足をカバー4内に入れたまま 再スタートスイッチ18をONにしたり、あるいは、足を一旦出して再び入れ直 したりすることにより再始動させるように設定してある。
【0016】 なお、上記紫外線ランプ20L,20R,20としては、石英管製の高電圧放 電管を採用している。図3中31はアッパケース2とボトムケース3のとの間で 空間部5を保持させるためアッパケース2を支持するよう空間部5の前側に設け たスペーサ兼紫外線ランプ用遮熱壁、32はアッパケース2とボトムケース3の 後側位置でアッパケース2との間に所要厚みの空間を保持させるため基板19の 上面に設けたスペーサを示す。
【0017】 上記構成としてある本考案の紫外線治療器を用いて足の水虫を治療する場合は 、紫外線治療器を床等の上に置き、電源スイッチ28をONにしてパイロットラ ンプ17が点灯したことを確認した後、椅子等に腰掛けた状態で足をカバー4内 に入れるようにする。この際、片足のみを治療するときは、アッパケース2上の 左足領域9L又は右足領域9Rに左足又は右足を挿入させるようにし、両足を同 時に治療するときは左右の足を左右の足領域9L,9Rに挿入させるようにする 。
【0018】 上記の場合、左足を左足領域9Lに挿入すると、センサー26Lが感知するこ とにより、ファン23が駆動されると同時に紫外線ランプ20Lと20が点灯す る。一方、右足を右足領域9Rに挿入すると、センサー26Rが感知することに より、ファン23が駆動されると同時に紫外線ランプ20Rと20が点灯する。 両足を左右の足領域9L,9Rに挿入しても、ファン23が駆動されると同時に すべての紫外線ランプ20L,20R,20が点灯することになる。したがって 、片足でも両足でも、治療する足を任意に選定することができる。
【0019】 今、たとえば、左右の足を左右の足領域9L,9Rに挿入すると、メッシュ構 造としてある左右の前側紫外線照射口10L,10R上に足先の部分が置かれ、 土踏まずの部分から踵の範囲が足板13L,13R上に置かれることになる。こ れにより、空間部5に位置する左右の紫外線ランプ20L,20Rからの紫外線 が左右の前側紫外線照射口10L,10Rを通して左右の足裏の足先に照射され ることになり、一方、リブ部8の下側に位置する紫外線ランプ20からの紫外線 が左右の中央紫外線照射口15L,15Rを通して左右の足の土踏まずの内側部 分に照射されることになる。又、このとき、ファン23の駆動により、ボトムケ ース3の前壁部19Fに設けられている通気孔22から外部の空気が空間部5へ 誘引され、誘引された空気が左右の前側紫外線照射口10L,10Rから噴出さ せられると共に、リブ部8の下側の空間を通って左右の中央紫外線照射口15L ,15Rから噴出させられるため、足先と足裏の内側のそれぞれに風が当ること になって乾燥作用を与えることができる。
【0020】 このようにしてファン23を駆動した状態での紫外線ランプ20L,20R, 20の点灯による治療が一定時間行われると、ブザーが鳴ってファン23の駆動 が停止させられると同時に紫外線ランプ20L,20R,20が消灯させられる ことになる。治療を更に続行したいときには、足を入れた状態のまま再スタート スイッチ18をONにするか、一旦足を出して再び入れるようにすればよい。
【0021】 上記において、治療は椅子等に腰掛けた姿勢で行うことができるので、従来品 を用いた場合のような窮屈な姿勢を強いられることはなくて楽である。又、両足 を治療する場合や、片足であっても足先と足裏の内側の如き異なる患部を治療す る場合に一度に行うことができるので、短時間に治療することができる。更に、 足板13L,13Rは着脱できるので、定期的に洗浄することにより清潔さを維 持することができる。
【0022】 なお、本考案は上記実施の形態にのみ限定されるものではなく、センサー26 L,26Rとしては、光電式以外のたとえば感圧式等、他の方式のセンサーであ ってもよいこと、又、メッシュ構造とした紫外線照射口10L,10Rとしては 、台板6に直接多数の孔を密に並べて穿設したものであってもよいこと、その他 本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である 。
【0023】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案の紫外線治療器によれば、次の如き優れた効果を発揮 する。 (1)左足領域と右足領域が形成されるように両足を揃えて載せることができる大 きさとしたアッパケースと、該アッパケースを支持するボトムケースと、上記ア ッパケース上に載せた両足の爪先から甲の部分を覆えるようにアッパケース上に 取り付けたカバーとからなる紫外線治療器本体を備え、且つ上記アッパケースの 左右の足領域の前側位置に前側紫外線照射口をそれぞれ開口させると共に、上記 アッパケースの後側位置の左右方向の中央部に、左右方向へ向けてそれぞれ開口 する中央紫外線照射口を設け、更に、上記アッパケースとボトムケースとの間に 、上記各紫外線照射口の位置に合わせて紫外線ランプをそれぞれ設置した構成と してあるので、前側紫外線照射口を通して照射される紫外線により足先部分を、 又、中央紫外線照射口を通して照射される紫外線により足裏の内側部分を同時に 治療することができ、これにより、短時間に異なる患部を効率よく治療すること ができ、又、椅子等に腰掛けた状態で治療することができるので、窮屈な治療姿 勢を強いられることがなくて有利である。 (2)左足領域と右足領域のそれぞれに、カバーとアッパケースとの間に足が挿入 されたことを感知して各足領域毎に対応する紫外線ランプを一定時間点灯させる ようにするためのセンサーを設けた構成とすることにより、カバーとアッパケー スとの間に足を入れた足領域に対応する紫外線ランプのみを点灯させることがで き、したがって、両足であっても、片足であっても、治療する足を任意に選定す ることができて、使い勝手がよい。 (3)アッパケースとボトムケースとの間に、紫外線ランプの点灯と同時に駆動さ れるようにしたファンを設置した構成とすることにより、ファンの駆動で発生さ せた風を各紫外線照射口から噴出させることができ、これにより患部に風を当て て乾燥作用を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の紫外線治療器の実施の一形態を示すも
ので、カバーを取り外した状態の平面図である。
【図2】図1に示す紫外線治療器の全体を示す側面図で
ある。
【図3】図1に示す紫外線治療器の全体を示す分解斜視
図である。
【図4】従来の紫外線治療器の一例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 紫外線治療器本体 2 アッパケース 3 ボトムケース 4 カバー 10L,10R 前側紫外線照射口 15L,15R 中央紫外線照射口 20,20L,20R 紫外線ランプ 23 ファン 26L,26R センサー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左足領域と右足領域が形成されるように
    両足を揃えて載せることができる大きさとしたアッパケ
    ースと、該アッパケースを支持するボトムケースと、上
    記アッパケース上に載せた両足の爪先から甲の部分を覆
    えるようにアッパケース上に取り付けたカバーとからな
    る紫外線治療器本体を備え、且つ上記アッパケースの左
    右の足領域の前側位置に前側紫外線照射口をそれぞれ開
    口させると共に、上記アッパケースの後側位置の左右方
    向の中央部に、左右方向へ向けてそれぞれ開口する中央
    紫外線照射口を設け、更に、上記アッパケースとボトム
    ケースとの間に、上記各紫外線照射口の位置に合わせて
    紫外線ランプをそれぞれ設置した構成を有することを特
    徴とする紫外線治療器。
  2. 【請求項2】 左足領域と右足領域のそれぞれに、カバ
    ーとアッパケースとの間に足が挿入されたことを感知し
    て各足領域毎に対応する紫外線ランプを一定時間点灯さ
    せるようにするためのセンサーを設けた請求項1記載の
    紫外線治療器。
  3. 【請求項3】 アッパケースとボトムケースとの間に、
    紫外線ランプの点灯と同時に駆動されるようにしたファ
    ンを設置した請求項1又は2記載の紫外線治療器。
JP2002003102U 2002-05-27 2002-05-27 紫外線治療器 Expired - Fee Related JP3090273U (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003102U JP3090273U (ja) 2002-05-27 2002-05-27 紫外線治療器
TW92114104A TWI220864B (en) 2002-05-27 2003-05-26 Ultraviolet ray therapeutic device
HK04105093.1A HK1061987B (en) 2002-05-27 2004-07-13 Uv radiation treatment apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003102U JP3090273U (ja) 2002-05-27 2002-05-27 紫外線治療器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3090273U true JP3090273U (ja) 2002-11-29

Family

ID=34131299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002003102U Expired - Fee Related JP3090273U (ja) 2002-05-27 2002-05-27 紫外線治療器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3090273U (ja)
TW (1) TWI220864B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006114819A1 (ja) * 2005-04-01 2006-11-02 Kabushiki Kaisha Tsuda Shoji 紫外線治療器
JP2016140375A (ja) * 2015-01-29 2016-08-08 シャープ株式会社 紫外光照射装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006114819A1 (ja) * 2005-04-01 2006-11-02 Kabushiki Kaisha Tsuda Shoji 紫外線治療器
JP2016140375A (ja) * 2015-01-29 2016-08-08 シャープ株式会社 紫外光照射装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW200400066A (en) 2004-01-01
TWI220864B (en) 2004-09-11
HK1061987A1 (en) 2004-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6776790B1 (en) UV radiation treatment apparatus
US20090193676A1 (en) Shoe Drying Apparatus
KR101560873B1 (ko) 열선 송풍기와 적외선 램프가 내장된 발 건조기
KR100994864B1 (ko) 신발소독기
KR102304009B1 (ko) Uvc 살균 led가 설치되는 발가락 무좀치료기
US20080282745A1 (en) Multi-laundry machine
JP3090273U (ja) 紫外線治療器
KR20110132759A (ko) 휴대가 가능한 신발 살균장치
EP1214478B1 (en) A toilet bowl equipped with far infrared lamps
KR101019520B1 (ko) 무좀치료기
KR102479047B1 (ko) 건조장치
KR200452230Y1 (ko) 팬 겸용 무좀 치료기
KR20030091673A (ko) 자외선 치료기
KR20170097315A (ko) 신발 소독 장치
HK1061987B (en) Uv radiation treatment apparatus
KR20190070123A (ko) 살균 및 건조 기능을 갖는 신발장
CN215652773U (zh) 鞋底消毒杀菌设备
JP2006025896A (ja) 紫外線足治療器
KR102300859B1 (ko) 발냄새 제거 장치
JPH0748261Y2 (ja) 足指乾燥装置
KR20130001189U (ko) 신발 살균탈취건조기
KR100485125B1 (ko) 물리치료용 히터
CN1287878C (zh) 紫外线治疗仪
JPH0242265Y2 (ja)
KR200315029Y1 (ko) 지압유닛과 이를 이용한 발 건강기구

Legal Events

Date Code Title Description
A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20040318

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20050628

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees