JP3033176B2 - 衛星通信地球局用afc装置 - Google Patents
衛星通信地球局用afc装置Info
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- JP3033176B2 JP3033176B2 JP28223690A JP28223690A JP3033176B2 JP 3033176 B2 JP3033176 B2 JP 3033176B2 JP 28223690 A JP28223690 A JP 28223690A JP 28223690 A JP28223690 A JP 28223690A JP 3033176 B2 JP3033176 B2 JP 3033176B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 20
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衛星通信地球局用AFC装置に関し、特に移
動体との衛星通信を行う無線装置に使用される衛星通信
地球局用AFC装置に関する。
動体との衛星通信を行う無線装置に使用される衛星通信
地球局用AFC装置に関する。
一般に地球局と移動体とが衛星を介して通信を行う場
合の移動体衛星通信システムにおける送信周波数補正手
段を第3図のシステム構成図および第4図に示す地球局
21に備えられている送信装置の送信周波数補正部25によ
り説明する。通常、地球局21と衛星23間で通信を行う場
合に、静止衛星であっても衛星軌道が約24時間を一周期
とする日変化があるので、ドップラシフトによる周波数
誤差がある。この周波数誤差の補正は、地球上の基準局
24から衛星経由送信される基準パイロット信号を地球局
21が受信して送信周波数の補正を行っている。地球局21
の送信装置内に備えられた送信周波数補正部25(第4
図)は、入力端子26Aから前述の基準パイロット信号を
有する受信信号を受け、受信周波数変換装置26で基準パ
イロット信号を復調する。AFC装置27はこの基準パイロ
ット信号をもとに衛星23に送出する送信信号の周波数に
AFCをかけるべくドップラシフト周波数の演算等を行い
周波数補正信号を作成する。送信周波数変換装置28はこ
の周波数補正信号を受け、送信局部発振器の発振周波数
を補正して出力端子からあらかじめドップラ補正等を行
った正確な送信信号を送出する。第3図にもどり、この
送信信号は衛星23を経由して航空機等の移動体22に送出
される。ここで衛星23と移動体22間の伝送周波数でも当
然大きいドップラシフトを生ずる。この大きいドップラ
シフトに比して地球局21と衛星23間のドップラシフトは
小さいが、衛星と航空機間の大きいドップラシフトの補
正に対する負担を軽減するために送信周波数補正部25に
よりあらかじめ補正している。
合の移動体衛星通信システムにおける送信周波数補正手
段を第3図のシステム構成図および第4図に示す地球局
21に備えられている送信装置の送信周波数補正部25によ
り説明する。通常、地球局21と衛星23間で通信を行う場
合に、静止衛星であっても衛星軌道が約24時間を一周期
とする日変化があるので、ドップラシフトによる周波数
誤差がある。この周波数誤差の補正は、地球上の基準局
24から衛星経由送信される基準パイロット信号を地球局
21が受信して送信周波数の補正を行っている。地球局21
の送信装置内に備えられた送信周波数補正部25(第4
図)は、入力端子26Aから前述の基準パイロット信号を
有する受信信号を受け、受信周波数変換装置26で基準パ
イロット信号を復調する。AFC装置27はこの基準パイロ
ット信号をもとに衛星23に送出する送信信号の周波数に
AFCをかけるべくドップラシフト周波数の演算等を行い
周波数補正信号を作成する。送信周波数変換装置28はこ
の周波数補正信号を受け、送信局部発振器の発振周波数
を補正して出力端子からあらかじめドップラ補正等を行
った正確な送信信号を送出する。第3図にもどり、この
送信信号は衛星23を経由して航空機等の移動体22に送出
される。ここで衛星23と移動体22間の伝送周波数でも当
然大きいドップラシフトを生ずる。この大きいドップラ
シフトに比して地球局21と衛星23間のドップラシフトは
小さいが、衛星と航空機間の大きいドップラシフトの補
正に対する負担を軽減するために送信周波数補正部25に
よりあらかじめ補正している。
従来、この種のAFC装置27としては、第2図に示すよ
うに、基準パイロット信号を入力する入力端子5A,この
基準パイロット信号をもとに内蔵する電圧制御発振器
(VCO)に位相同期をかけ、S/Nのよい基準信号を作成す
るAFC回路2,この基準信号の周波数計数用と、後述する
送信信号用の電圧制御クリスタル発振器(VCXO)6の周
波数計数も行う周波数カウンタ2,AFC回路5の基準信号
をもとに基準局及び地球局の緯度,経度と衛星の軌道傾
斜角から衛星のドップラシフトと衛星中継器のローカル
発振器の変動を算出し、地球局と衛星間の周波数誤差を
あらかじめ付加するための補正信号を送出するCPU3,送
信信号の局部発振信号の原振となり、前述の補正信号で
補正された周波数の信号を発振するVCXO6,VCXO6の出力
を第4図の送信周波数変換装置28に送出する出力端子7A
を有する分岐回路7,なお分岐回路7はこの補正周波数計
数のために周波数カウンタ2にも分岐している。前述の
基準パイロット信号の周波数のデータを所定の時間間隔
で少なくとも24時間記憶して行く記憶回路4から構成さ
れていた。
うに、基準パイロット信号を入力する入力端子5A,この
基準パイロット信号をもとに内蔵する電圧制御発振器
(VCO)に位相同期をかけ、S/Nのよい基準信号を作成す
るAFC回路2,この基準信号の周波数計数用と、後述する
送信信号用の電圧制御クリスタル発振器(VCXO)6の周
波数計数も行う周波数カウンタ2,AFC回路5の基準信号
をもとに基準局及び地球局の緯度,経度と衛星の軌道傾
斜角から衛星のドップラシフトと衛星中継器のローカル
発振器の変動を算出し、地球局と衛星間の周波数誤差を
あらかじめ付加するための補正信号を送出するCPU3,送
信信号の局部発振信号の原振となり、前述の補正信号で
補正された周波数の信号を発振するVCXO6,VCXO6の出力
を第4図の送信周波数変換装置28に送出する出力端子7A
を有する分岐回路7,なお分岐回路7はこの補正周波数計
数のために周波数カウンタ2にも分岐している。前述の
基準パイロット信号の周波数のデータを所定の時間間隔
で少なくとも24時間記憶して行く記憶回路4から構成さ
れていた。
上述した従来の衛星通信地球局用AFC装置では、基準
パイロット信号の周波数誤差のデータを定期的にサンプ
リングし、記憶回路に蓄え24時間分蓄積した後に、衛星
のドップラシフトの周期と衛星中継器とローカル発振器
の変動を算出し、周波数補正を行っているので、一たん
基準パイロット信号に異常が発生したときには、復旧す
るまでサンプリングデータが欠落し、周波数誤差の算出
が行えず、パイロット信号の復旧後も24時間待たなけれ
ばならないという欠点があった。
パイロット信号の周波数誤差のデータを定期的にサンプ
リングし、記憶回路に蓄え24時間分蓄積した後に、衛星
のドップラシフトの周期と衛星中継器とローカル発振器
の変動を算出し、周波数補正を行っているので、一たん
基準パイロット信号に異常が発生したときには、復旧す
るまでサンプリングデータが欠落し、周波数誤差の算出
が行えず、パイロット信号の復旧後も24時間待たなけれ
ばならないという欠点があった。
本発明の衛星通信地球局用AFC装置は、 衛星通信の基準局から送出される基準パイロット信号を
衛星を経由して受信し、前記基準パイロット信号に基づ
いて位相同期をかけ基準信号を作成する地球局のAFC回
路と、 前記地球局から前記衛星に向けて送信する送信信号を
発生するための電圧制御発振器と、 前記基準信号の周波数および前記送信信号の周波数を
計数する周波数カウンタと、 前記周波数カウンタに接続され、前記基準信号を基に
衛星のドプラーシフトと衛星中継器のローカル発振器の
変動を算出し、前記地球局と衛星間の周波数誤差を予め
付加するための周波数補正データとして前記電圧制御発
振器に送出する処理手段と、 前記周波数補正データを所定の時間間隔で少なくとも
24時間記憶する記憶回路と、 前記基準パイロット信号が受信されなくなってから前
記基準パイロット信号の受信が復旧されるまでの時間を
計数するタイマー回路とを備え、 前記処理手段は、 前記基準パイロット信号が受信されなかった場合に、前
記記憶回路から24時間前に記憶された周波数補正データ
を読み出し前記電圧制御発信器に供給すること、および
前記記憶回路から24時間前に記憶された周波数補正デー
タを読み出した時刻と、前記タイマー回路で計数した時
間を基に前記パイロット信号の復旧後に正規のAFC動作
を開始すべき時刻を決め、正規の周波数補正時刻に切替
えることを特徴とする。
衛星を経由して受信し、前記基準パイロット信号に基づ
いて位相同期をかけ基準信号を作成する地球局のAFC回
路と、 前記地球局から前記衛星に向けて送信する送信信号を
発生するための電圧制御発振器と、 前記基準信号の周波数および前記送信信号の周波数を
計数する周波数カウンタと、 前記周波数カウンタに接続され、前記基準信号を基に
衛星のドプラーシフトと衛星中継器のローカル発振器の
変動を算出し、前記地球局と衛星間の周波数誤差を予め
付加するための周波数補正データとして前記電圧制御発
振器に送出する処理手段と、 前記周波数補正データを所定の時間間隔で少なくとも
24時間記憶する記憶回路と、 前記基準パイロット信号が受信されなくなってから前
記基準パイロット信号の受信が復旧されるまでの時間を
計数するタイマー回路とを備え、 前記処理手段は、 前記基準パイロット信号が受信されなかった場合に、前
記記憶回路から24時間前に記憶された周波数補正データ
を読み出し前記電圧制御発信器に供給すること、および
前記記憶回路から24時間前に記憶された周波数補正デー
タを読み出した時刻と、前記タイマー回路で計数した時
間を基に前記パイロット信号の復旧後に正規のAFC動作
を開始すべき時刻を決め、正規の周波数補正時刻に切替
えることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。第1
図において第2図の同一の符号は同一の構成と動作を行
う。すなわち、本実施例ではタイマー回路1を追加して
いる。
図において第2図の同一の符号は同一の構成と動作を行
う。すなわち、本実施例ではタイマー回路1を追加して
いる。
次に本実施例の動作を説明する。今、基準局24から基
準パイロット信号が何らかの異常で受信できなかった場
合について説明する。前述したように、衛星のドップラ
シフトによる周波数誤差は、約24時間を一周期とするサ
インカーブを取り、その値は、前日と同様に変化する。
また、衛星中継器のローカル発振器の周波数誤差の1日
当たりの変化は、微少であり前日とほぼ同一であること
に着目すると、受信している基準パイロット信号に異常
が発生した場合でも、24時間前の周波数補正データを取
り出してAFC機能を継続する事が可能である。さらに、
受信している基準パイロット信号が復旧するまでの時間
を正確に認識するタイマー回路5を追加することによ
り、前の記憶されている補正データを使用している24時
間ごとの補正時刻から、基準パイロット信号復旧後に開
始される補正時刻への切り換えを正確に行うことができ
る。したがって、長時間のパイロット信号の異常に対応
することができる。
準パイロット信号が何らかの異常で受信できなかった場
合について説明する。前述したように、衛星のドップラ
シフトによる周波数誤差は、約24時間を一周期とするサ
インカーブを取り、その値は、前日と同様に変化する。
また、衛星中継器のローカル発振器の周波数誤差の1日
当たりの変化は、微少であり前日とほぼ同一であること
に着目すると、受信している基準パイロット信号に異常
が発生した場合でも、24時間前の周波数補正データを取
り出してAFC機能を継続する事が可能である。さらに、
受信している基準パイロット信号が復旧するまでの時間
を正確に認識するタイマー回路5を追加することによ
り、前の記憶されている補正データを使用している24時
間ごとの補正時刻から、基準パイロット信号復旧後に開
始される補正時刻への切り換えを正確に行うことができ
る。したがって、長時間のパイロット信号の異常に対応
することができる。
以上説明したように本発明は、タイマー回路の追加と
それに伴う制御方法の変更により、受信している基準パ
イロット信号に異常が発生した場合でも、復旧するまで
の時間が正確に認識できるので、24時間前の周波数補正
データの利用時刻から正規の周波数補正時刻への切り換
えを正確に行うことができ、AFC機能を継続できるとい
う効果を有する。
それに伴う制御方法の変更により、受信している基準パ
イロット信号に異常が発生した場合でも、復旧するまで
の時間が正確に認識できるので、24時間前の周波数補正
データの利用時刻から正規の周波数補正時刻への切り換
えを正確に行うことができ、AFC機能を継続できるとい
う効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の衛星通信地球局用AFC装置のブロック図、第3図は一
般的なシステム構成図、第4図は一般的な送信周波数補
正部の構成図である。 1……タイマー回路、2……周波数カウンタ、3……CP
U、4……記憶回路、5……AFC回路、6……VCXO、7…
…分岐回路、21……地球局、22……移動体、23……衛
星、24……基準局、25……送信周波数補正部。
の衛星通信地球局用AFC装置のブロック図、第3図は一
般的なシステム構成図、第4図は一般的な送信周波数補
正部の構成図である。 1……タイマー回路、2……周波数カウンタ、3……CP
U、4……記憶回路、5……AFC回路、6……VCXO、7…
…分岐回路、21……地球局、22……移動体、23……衛
星、24……基準局、25……送信周波数補正部。
Claims (1)
- 【請求項1】衛星通信の基準局から送出される基準パイ
ロット信号を衛星を経由して受信し、前記基準パイロッ
ト信号に基づいて位相同期をかけ基準信号を作成する地
球局のAFC回路と、 前記地球局から前記衛星に向けて送信する送信信号を発
生するための電圧制御発振器と、 前記基準信号の周波数および前記送信信号の周波数を計
数する周波数カウンタと、 前記周波数カウンタに接続され、前記基準信号を基に衛
星のドプラーシフトと衛星中継器のローカル発振器の変
動を算出し、前記地球局と衛星間の周波数誤差を予め付
加するための周波数補正データとして前記電圧制御発振
器に送出する処理手段と、 前記周波数補正データを所定の時間間隔で少なくとも24
時間記憶する記憶回路と、 前記基準パイロット信号が受信されなくなってから前記
基準パイロット信号の受信が復旧されるまでの時間を計
数するタイマー回路とを備え、 前記処理手段は、 前記基準パイロット信号が受信されなかった場合に、前
記記憶回路から24時間前に記憶された周波数補正データ
を読み出し前記電圧制御発信器に供給すること、および
前記記憶回路から24時間前に記憶された周波数補正デー
タを読み出した時刻と、前記タイマー回路で計数した時
間を基に前記パイロット信号の復旧後に正規のAFC動作
を開始すべき時刻を決め、正規の周波数補正時刻に切替
える ことを特徴とする衛星通信地球局用AFC装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28223690A JP3033176B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 衛星通信地球局用afc装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28223690A JP3033176B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 衛星通信地球局用afc装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04156728A JPH04156728A (ja) | 1992-05-29 |
| JP3033176B2 true JP3033176B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17649831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28223690A Expired - Lifetime JP3033176B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 衛星通信地球局用afc装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033176B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5634205A (en) * | 1994-04-19 | 1997-05-27 | Uniden Corporation | Radio equipment based on AFC system with temperature detection and method of automatic frequency control |
| ZA978516B (en) * | 1996-09-30 | 1998-06-10 | Qualcomm Inc | Method and apparatus for precorrecting timing and frequency in communication systems. |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28223690A patent/JP3033176B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04156728A (ja) | 1992-05-29 |
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