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JP3190106U - 電子機器装着具 - Google Patents

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和弘 竹田
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晋 山田
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Abstract

【課題】頭部保護具を被った状態で頭部保護具に確実に固定できる電子機器装着具を提供する。
【解決手段】鍔部3Bを有する頭部保護具3に電子機器1を装着可能とする電子機器装着具において、前記電子機器1を取り付けるためのベース部材4と、前記ベース部材4を支持する支持部材5とを備え、前記支持部材5は、前記ベース部材4を支持した状態で前記鍔部3Bに固定可能な固定部6を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本考案は、電子機器装着具に関する。
従来から、電子機器の一例であるカメラを頭部に装着する電子機器装着具が提案されている。これは、頭部に装着するバンドにカメラホルダを取り付け、そのカメラホルダにカメラを取り付けている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−304830号公報
上記カメラは、屋外で使用する場合が多い。そのため、特に日差しの強い日には、使用者が頭部保護具である帽子を被ることがある。その場合には、特許文献1の電子機器装着具を帽子に装着して使用することになる。
特許文献1の構成では、バンドを締め付けることによって帽子に電子機器装着具を装着するようにしている。しかしながら、バンドを締め付けても、その締付力が帽子を介して頭部に伝わるため、締付力の大きさがわからない。そのため、電子機器装着具を帽子に確実に装着しておくための調節が難しい。そのため、電子機器装着具を帽子に確実に固定することができない。
そこで、本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので、頭部保護具を被った状態で頭部保護具に確実に固定できる電子機器装着具を提供することを課題とする。
本考案に係る電子機器装着具は、鍔部を有する頭部保護具に電子機器を装着可能とする電子機器装着具において、前記電子機器を取り付けるためのベース部材と、前記ベース部材を支持する支持部材とを備え、前記支持部材は、前記ベース部材を支持した状態で前記鍔部に固定可能な固定部を有することを特徴としている。
本考案によれば、支持部材の固定部を鍔部に固定することによって、電子機器が取り付けられているベース部材を頭部保護具にしっかりと固定できる。
また、本考案に係る電子機器装着具は、前記固定部が、前記鍔部の表側から裏側へ回り込んで該鍔部を表裏で挟む挟持部材から構成されていてもよい。
上記のように、挟持部材が鍔部を表裏で挟むことによって、ベース部材を頭部保護具にしっかりと固定できる。
また、本考案に係る電子機器装着具は、前記支持部材が、前記ベース部材に対して着脱自在に構成されていてもよい。
上記のように、支持部材が、前記ベース部材に対して着脱自在に構成されていれば、支持部材をベース部材から外しても、頭部保護具の鍔部が無い構成の場合でも装着することができる。
また、本考案に係る電子機器装着具は、前記ベース部材が、ベース本体と、ベース本体から突出するベース取付部とを備え、前記電子機器は、前記ベース取付部に取り付けるための電子機器用取付部を備え、前記支持部材は、前記ベース取付部に取り付けるための支持部材用取付部を備え、ベース取付部に前記電子機器用取付部及び前記支持部材用取付部を固定するための締結部材を備えていてもよい。
上記のように、前記電子機器用取付部及び前記支持部材用取付部を、ベース取付部に締結部材の締結力で固定することができる。
また、本考案に係る電子機器装着具は、前記ベース取付部が、一対の突出片を備え、前記電子機器用取付部が、前記一対の突出片の間に挟み込まれて前記締結部材により締結されるよう構成され、前記支持部材用取付部が、前記一対の突出片の間に挟み込まれて前記締結部材により締結されるよう構成されていてもよい。
上記のように、電子機器用取付部及び支持部材用取付部が、一対の突出片の間に挟み込まれて締結部材により締結され、両取付部を確実にベース取付部に固定することができる。
また、本考案に係る電子機器装着具は、前記電子機器用取付部が、前記ベース取付部の一対の突出片の先端部において、前記締結部材が挿通されるよう構成され、前記支持部材用取付部は、前記電子機器用取付部と前記ベース本体との間に介在されていてもよい。
上記のように、支持部材用取付部が、電子機器用取付部とベース本体との間に介在されていることから、締結部材を締結することによって、電子機器用取付部だけでなく支持部材用取付部をも、ベース部材に固定することができる。よって、部品点数の削減化を図ることができ、電子機器装着具のコンパクト化を図ることができる。
以上の如く、本考案によれば、支持部材の固定部を鍔部に固定することによって、電子機器が取り付けられているベース部材を頭部保護具にしっかりと固定できる。よって、頭部保護具を被った状態で確実に固定できる電子機器装着具を提供することができる。
本考案に係る電子機器装着具を示し、電子機器が取り付けられた電子機器装着具を帽子に装着した状態を示す側面図である。 同電子機器装着具の斜視図である。 同電子機器装着具の分解斜視図である。 同電子機器装着具の分解平面図である。 同電子機器装着具の平面図である。 同電子機器装着具を構成する支持部材を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 支持部材を外した電子機器装着具を身体に装着した状態の参考例を示す側面図である。 図7で示した電子機器装着具の斜視図である。 図7で示した電子機器装着具の分解斜視図である。 他の電子機器装着具の一部を省略した平面図である。
以下、本考案に係る電子機器装着具の一実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1には、電子機器の一例であるカメラ1が取り付けられた電子機器装着具2を頭部保護具である帽子3に装着した状態を示している。このように装着することによって、釣りをしているときのファイトシーンをカメラ1で撮像する、又は自転車に乗ってツーリングしているときの風景をカメラ1で撮像することができる。自転車に乗っている場合には、帽子をヘルメットに替えることもできる。ここでは、電子機器として、カメラを用いているが、電池で光を照射するランプや携帯用のモニタ等を用いることができる。
帽子3は、頭部を覆うクラウン部3Aと、クラウン部3Aの底部周縁の前側部分に取り付けられる庇用の鍔部3Bとを備えている。この鍔部3Bに、電子機器装着具2を固定して装着する。
電子機器装着具2は、カメラ1を取り付けるためのベース部材4と、ベース部材4を支持する支持部材5とを備えている。支持部材5は、ベース部材4を支持した状態で帽子3の鍔部3Bに固定可能な固定部6を備えている。
ベース部材4は、プラスチック材料(同等以上の強度を有するものであれば、どのような材料でもよい)で構成され、図2〜図5に示すように、略長方形状で板状のベース本体7と、ベース本体7の左右幅方向中央部の下部に前方に突出するベース取付部8とを一体形成して構成されている。ベース本体7は、帽子3Aのクラウン部3Aの前面に沿うように左右中央部ほど外側に位置するように湾曲している。また、ベース本体7の後面(裏面)には、クッション用のゴム製のシート部材9が貼り付けられている。また、ベース本体7の左右両端部には、縦長状の貫通孔7A,7Aが形成されており、この貫通孔7A,7AにバンドBを通している。尚、図4及び図5では、バンドBを省略している。
ベース取付部8は、3枚の板状の突出片8A,8B,8Cからなり、これら突出片8A,8B,8Cは、同一間隔を開けて設けられ、先端部に後述するボルト17を挿通可能な孔8a,8b,8c(図4参照)を備えている。各突出片8A,8B,8Cは、板厚方向が左右方向であり、幅方向が上下方向となるように配置され、幅が前方に向うほど少しずつ狭くなり、前端部分が円弧状に構成されている。また、前方から見て右側の突出片8Cの左右方向外側に、ナット10を収容するための収容部11を備えている。この収容部11の厚みは、突出片8A,8B,8Cの厚みよりも厚くして、収容部11の保形強度を高めている。
支持部材5は、プラスチック材料(同等以上の強度を有するものであれば、どのような材料でもよい)で構成され、図2〜図6(a),(b)に示すように、ベース取付部8に取り付けるための支持部材用取付部12と、支持部材用取付部12の下端から下方へ延びる前記固定部6とを備えている。支持部材5の後面(裏面)において支持部材用取付部12と固定部6との境界付近で、かつ、左右方向中央部分に、ベース部材4のベース本体7の下面に当接する当接部5Tを一体形成している。この当接部5Tがベース部材4のベース本体7の下面に当接することで、ベース部材4に対して支持部材5がガタツかないようにベース部材4に支持部材5を取り付けることができる。
支持部材用取付部12は、四隅が角の取れた矩形状(図6(a)では長方形状)に構成された板状部材からなり、前記3枚の突出片8A,8B,8Cを挿通させるための3つの開口12A,12B,12Cを左右方向に間隔を置いて形成している。また、支持部材用取付部12の前面の外周縁には、長方形で環状の補強用の第1リブ12Dが形成されている。また、左右方向で隣り合う開口12A,12B、12B,12C間に前方に突出する縦長状の一対の第2リブ12E,12Fが形成されている。従って、支持部材用取付部12の開口12A,12B,12Cに3枚の突出片8A,8B,8Cを挿通させながら、支持部材用取付部12をベース取付部8側へ移動させることによって、支持部材用取付部12をベース取付部8の前面に配置することができる。この状態において、支持部材用取付部12の第2リブ12E,12Fが、左右方向で隣り合う突出片8A,8B、8B,8Cの間に位置する状態になっている。この状態において、後述する電子機器用取付部14を配置した上でボルト17により締結することによって、第2リブ12E,12Fが固定されてベース部材4への支持部材5の取り付けが完了する。
固定部6は、鍔部3Bの表側から裏側へ回り込んで鍔部3Bを表裏で挟む挟持部材から構成されている。この挟持部材6は、支持部材用取付部12の下端から帽子3の上面に沿うように前側ほど下方に位置する傾斜姿勢に構成された上側部分6Aと、上側部分6Aの前端から下方へ折り曲げられて支持部材用取付部12側へ戻す湾曲部分6Bと、湾曲部分6Bの支持部材用取付部12側端(後側端)から上側部分6Aの下面6aに沿って延びる下側第1傾斜部分6Cと、下側第1傾斜部分6Cの支持部材用取付部12側端(後側端)から上側部分6Aの下面6aに当接する当接部分6Dと、当接部分6Dの支持部材用取付部12側端(後側端)から上側部分6Aの下面6aから離間するように延びる下側第2傾斜部分6Eとを備えている。この挟持部材6は、弾性復元力を有しているため、挟持部材6が鍔部3Bを挟み込むと、上側部分6Aの下面6aに対して当接部分6Dが離間する。このとき、当接部分6Dが上側部分6Aの下面6aに当接する側へ戻ろうとする弾性復元力が発生する。その弾性復元力によって、ベース部材4が帽子3に固定される。ここでは、一箇所でのみ上側部分6Aの下面6aに当接する当接部分6Dを固定部6に備えているが、二箇所以上で上側部分6Aの下面6aに当接する当接部分を固定部6に備えてもよい。また、帽子3の鍔部3Bの厚みによっては、当接部分6Dを備えなくてもよい。つまり、上側部分6Aの下面6aに鍔部3Bの厚み分に対応する距離よりも接近する位置に位置する接近部分を備えることになる。
カメラ1は、ブラケット13に着脱自在に取り付けられている。このブラケット13には、カメラ1をベース取付部8に取り付けるための電子機器用取付部14が取り付けられている。
電子機器用取付部14は、プラスチック材料(同等以上の強度を有するものであれば、どのような材料でもよい)で構成され、本体14Aと、本体14Aの一端側に同一間隔を置いて一体形成された3枚の円盤状のカメラ連結用取付部14B,14C,14Dと、本体14Aの他端側に所定間隔を置いて一体形成された2枚の円盤状のベース取付用取付部14E,14Fとを備えている。前方から見て右側端に位置するカメラ連結用取付部14Dの左右方向外側にナット15を収容するための収容部16を備えている。電子機器用取付部14の左右方向で隣り合うカメラ連結用取付部14B,14C、14C,14D間にブラケット13の一対の脚部13A,13A(図1では一方のみ図示)を挿入し、図示していないボルトの先端をカメラ連結用取付部14B,14C,14Dに形成の孔14b,14c,14dに挿通してナット15にねじ込むことによって、ブラケット13を電子機器用取付部14に取り付ける(連結する)ことができる。ベース取付用取付部14E,14Fにも、後述するボルト17が挿通する孔14e,14fが形成されている。
ベース取付部8に電子機器用取付部14を固定するための締結部材としてのボルト17を備えている。そのボルト17は、ボルト17を回動操作するための回動操作具18に挿通され、ボルト17と回動操作具18とが一体となる。回転操作具18には、ボルト17の頭部に嵌合してボルト17の回転を阻止する凹部(図示せず)が形成されている。
支持部材用取付部12をベース部材4のベース本体7の前面に位置させてから、電子機器用取付部14のベース取付用取付部14E,14Fをベース取付部8の3枚の突出片8A,8B、8B,8C間に挿入すると、支持部材用取付部12の第2リブ12E,12Fが、電子機器用取付部14のベース取付用取付部14E,14Fとベース本体7との間に介在されることになるため、ベース取付用取付部14E,14Fが第2リブ12E,12Fに当接した状態になる。このとき、ベース取付用取付部14E,14Fの孔14e,14fと、ベース取付部8の3枚の突出片8A,8B,8Cの先端部の孔8a,8b,8cとが一致するようになっている。従って、ベース取付用取付部14E,14Fの孔14e,14fと3枚の突出片8A,8B,8Cの先端部の孔8a,8b,8cとを一致させる必要がなく、ボルト17による締結作業を迅速に行うことができる。尚、ベース取付用取付部14E,14Fが当接する第2リブ12E,12Fの当接面12Tが、ベース取付用取付部14E,14Fの外形に沿う円弧形状になっている。
電子機器装着具2を構成するには、まずベース本体7の前面に支持部材5の支持部材用取付部12を位置させる。このとき、支持部材5の第2リブ12E,12Fが、左右方向で隣り合う突出片8A,8B、8B,8Cの間に挟み込まれた状態になっている。この状態で電子機器用取付部14のベース取付用取付部14E,14Fをベース取付部8の3枚の突出片8A,8B、8B,8C間に挿入する。挿入すると、ベース取付用取付部14E,14Fが第2リブ12E,12Fの当接面12T,12Tに当接し、ベース取付用取付部14E,14Fが当接面12T,12Tで位置決めされる。この位置決めされた状態で回動操作具18を回転操作してボルト17を締結することによって、突出片8A,8B、8B,8C間が狭くなり、ベース取付用取付部14E,14F及び第2リブ12E,12Fが挟み込まれた状態で固定され、ベース部材4に支持部材5及び電子機器用取付部14を固定することができる。
このように組み立てられた電子機器装着具2にカメラ1を取り付け、カメラ1が取り付けられた電子機器装着具2を帽子3に装着する。つまり、支持部材5の挟持部材6の下側第2傾斜部分6Eと上側部分6Aとの間から帽子3の鍔部3Bに挟持部材6を挿入することによって、当接部分6Dが鍔部3Bによって押し広げられて挟持部材6で鍔部3Bを表裏で挟むことができる。これによって、支持部材5を帽子3に固定することができる。次に、バンドBを帽子3に掛け回してから、締め付けることによって、ベース部材4を帽子3に更に固定することができる。ここでは、バンドBを用いているが、バンドBを省略して実施することもできる。
電子機器装着具2の支持部材5を取り外して使用する場合の参考例を、図7〜図9に示している。これは、使用者の胸周りに巻く水平バンドB1と使用者の肩に掛ける左右の肩掛けバンドB2,B3とを利用して胸の前方にカメラ1が位置するように電子機器装着具2を使用者に固定することができる。尚、他の部分は、図1〜図6に示したものと同一の構成であるため、同一部材には同一の符号を付すととともに説明は省略する。
左右の肩掛けバンドB2,B3は、ベース本体7の上部に形成された左右一対の横長状の貫通孔7B,7Bに通している。そして、左右の肩掛けバンドB2,B3と水平バンドB1とが後側で連結されている。
尚、本考案は、前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
前記実施形態では、支持部材5を、ベース部材4に対して着脱自在に構成したが、支持部材5をベース部材4に取り外すことができないように固定する、又は支持部材5とベース部材4とを一体形成して実施してもよい。
また、前記実施形態では、固定部6を、鍔部3Bの表側から裏側へ回り込んで鍔部3Bを表裏で挟む挟持部材から構成したが、雄雌のドットボタンの一方を鍔部3Bに、かつ、他方を支持部材5に備えて、固定部を構成してもよいし、また、雄雌の面ファスナーの一方を鍔部3Bに、かつ、他方を支持部材5に備えて、固定部を構成してもよい
また、前記実施形態では、ベース取付部8を3枚の突出片8A,8B,8Cから構成したが、一対の突出片から構成してもよいし、4枚以上の突出片から構成してもよい。また、図10に示すように、1枚の突出片8Dからベース取付部8を構成してもよい。この場合、電子機器用取付部14を1枚のベース取付用取付部14Gから構成してもよい。また、支持部材5の支持部材用取付部12を一枚の板部材12Hから構成してもよい。このように構成された突出片8D、ベース取付用取付部14G、板部材12Hには、貫通孔を備えており、突出片8Dに対してベース取付用取付部14Gと板部材12Hとをそれぞれの貫通孔が一致するように左右方向で重ね合わせて、回転操作具18によりボルト(図示せず)をナット10にねじ込んで、突出片8Dにベース取付用取付部14Gと板部材12Hとを固定することになる。
1…カメラ、2…電子機器装着具、3…帽子、3A…クラウン部、3B…鍔部、4…ベース部材、5…支持部材、5T…当接部、6…固定部(挟持部材)、6A 上側部分、6B…湾曲部分、6C…下側第1傾斜部分、6D…当接部分、6E…下側第2傾斜部分、6a…下面、7…ベース本体、7A,7B…貫通孔、8…ベース取付部、8A,8B,8C…突出片、8a,8b,8c…孔、9…シート部材、10…ナット、11…収容部、12…支持部材用取付部、12A,12B,12C…開口、12D,12E,12F…リブ、12H…板部材、12T…当接面、13…ブラケット、13A…脚部、14…電子機器用取付部、14A…本体、14B,14C,14D…カメラ連結用取付部、14E,14F,14G…ベース取付用取付部、14b,14c,14d,14e,14f…孔、15…ナット、16…収容部、17…ボルト、18…回動操作具、B,B1,B2,B3…バンド

Claims (6)

  1. 鍔部を有する頭部保護具に電子機器を装着可能とする電子機器装着具において、
    前記電子機器を取り付けるためのベース部材と、前記ベース部材を支持する支持部材とを備え、前記支持部材は、前記ベース部材を支持した状態で前記鍔部に固定可能な固定部を有することを特徴とする電子機器装着具。
  2. 前記固定部は、前記鍔部の表側から裏側へ回り込んで該鍔部を表裏で挟む挟持部材から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器装着具。
  3. 前記支持部材は、前記ベース部材に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器装着具。
  4. 前記ベース部材は、ベース本体と、ベース本体から突出するベース取付部とを備え、前記電子機器は、前記ベース取付部に取り付けるための電子機器用取付部を備え、前記支持部材は、前記ベース取付部に取り付けるための支持部材用取付部を備え、ベース取付部に前記電子機器用取付部及び前記支持部材用取付部を固定するための締結部材を備えていることを特徴とする請求項3に記載の電子機器装着具。
  5. 前記ベース取付部は、一対の突出片を備え、前記電子機器用取付部は、前記一対の突出片の間に挟み込まれて前記締結部材により締結されるよう構成され、前記支持部材用取付部は、前記一対の突出片の間に挟み込まれて前記締結部材により締結されるよう構成されていることを特徴とする請求項4に記載の電子機器装着具。
  6. 前記電子機器用取付部は、前記ベース取付部の一対の突出片の先端部において、前記締結部材が挿通されるよう構成され、前記支持部材用取付部は、前記電子機器用取付部と前記ベース本体との間に介在されていることを特徴とする請求項5に記載の電子機器装着具。
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