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JP3250156B2 - 高度にパラレルなコンピュータネットワーク環境におけるデータ転送及びデータ記憶の方法ならびに装置 - Google Patents

高度にパラレルなコンピュータネットワーク環境におけるデータ転送及びデータ記憶の方法ならびに装置

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Publication number
JP3250156B2
JP3250156B2 JP51720594A JP51720594A JP3250156B2 JP 3250156 B2 JP3250156 B2 JP 3250156B2 JP 51720594 A JP51720594 A JP 51720594A JP 51720594 A JP51720594 A JP 51720594A JP 3250156 B2 JP3250156 B2 JP 3250156B2
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JP51720594A
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Inventor
エス. スピラキス、チャールズ
イー. カリック、スティーブン
Original Assignee
アップル コンピューター インコーポレーテッド
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Publication date
Application filed by アップル コンピューター インコーポレーテッド filed Critical アップル コンピューター インコーポレーテッド
Publication of JPH08506199A publication Critical patent/JPH08506199A/ja
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Publication of JP3250156B2 publication Critical patent/JP3250156B2/ja
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
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    • GPHYSICS
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    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/3003Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored
    • G06F11/3034Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored where the computing system component is a storage system, e.g. DASD based or network based
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Description

【発明の詳細な説明】 関連出願 本願は本願と同時出願の「多数のネットワークされた
コンピュータ記憶装置からデータを転送し記憶する装置
ならびに方法」というタイトルの同時出願に関連するも
ので、これら2出願は共に発明時に同一人に譲渡もしく
は譲渡の対象とするべく拘束されている。
発明の分野 本発明はデータ転送および記憶に大略関するもので、
より詳細には並列プロセス間で1個の記憶媒体を共有す
る方法およびシステムに関する。
発明の背景 もとのファイルを失ってしまったり壊してりまったり
したときに備えての回復のために、複数のコンピュータ
がそれらファイルの保管用コピーすなわちバックアップ
コピーを作成することができる、低廉で、より多量に記
憶できる1個または2個以上のバックアップ記憶装置
に、1個のコンピュータまたはコンピュータ・ネットワ
ークを接続することができる。普通、データはコンピュ
ータから取り出されて、まず第1記憶装置に、次にその
第1記憶装置から比較的低廉で、より高密度の記憶装
置、例えば磁気テープまたは光ディスクのような第2記
憶装置にコピーされる。普通、第2記憶装置は第1記憶
装置よりも遅いのが通例である。第1記憶装置から第2
記憶装置へのデータ転送は、第1記憶装置の空き領域が
「最高水位線」[high watermark]と呼ばれる所定量な
いし所定率に等しくなるか、それを超えるときに始まる
のが通例である。欧州特許WO−A9214204にこのタイプの
システムが記載されている。
「最高水位線」を使う目的は、第1記憶装置のほぼ全
部のメモリ容量が使い果たされてしまい、それによって
第1記憶装置が動かなくなることを避けようとすること
である。最高水位線は第1記憶装置に入ってくるデータ
の流入速度および第1記憶装置から第2記憶装置へのデ
ータ転送速度に基づいて数値を決定されている。第1記
憶装置へのデータ流入速度は、それから第2記憶装置へ
の流入速度よりも早いのが通例だから、最高水位線は、
結果的に第1記憶装置のメモリ容量が使い果たされない
ようにバッファを作っている。
しかしこのバッファ領域があっても、もし第1記憶装
置に書き込まれるデータの流入速度が第1記憶装置から
第2記憶装置への転送速度よりも早いときは、第1記憶
装置が動かなくなる。しかも最高水位線を低く設定する
ことは、上記不具合が発生するのを回避しようとして、
第1記憶装置の記憶容量を無駄にすることになる。しか
し、たとえ低く最高水位線を設定したとしても第1記憶
装置が満杯にならないことを保証するものではない。
また、最高水位線を並列プロセスコンピュータシステ
ムで使うときには、さらに別の問題が起こる。並列プロ
セス数は第1記憶装置へのデータ流入速度に直接関係し
ている、つまり、プロセスが多ければ多いほど流入速度
は早くなるので、最高水位線は並列プロセス数が変るた
びに計算し直され調節されなければならない。こうした
計算のやり直しは面倒で時間のかかるものであり、その
くせ完璧なものとはなり得ないものである。
一方、もしプロセス数が変わるときに最高水位線を計
算し直さないとすれば別の問題を引き起こす。もしプロ
セス数が増えたにも拘わらず最高水位線が再計算されな
いときは、より多くのプロセスが記憶装置に書き込みを
行うことになるので、第1記憶装置へのデータ流入速度
は第1記憶装置から第2記憶装置への流入速度を超えて
しまうおそれがある。同様にプロセス数が減るのに最高
水位線を再計算しないときは、最高水位線が低すぎるの
で必要以上に大きなバッファを作ることになってスペー
スを無駄にすることになる。
発明の概要 本発明は、メモリスペースを無駄なく使い、エラーや
割込みが発生してもオペレーション継続ができる、多数
の並列プロセスに対し1個の記憶装置を共有する方法お
よび装置を提供するものである。簡単に述べれば、本発
明では、1個または2個以上のコンピュータデバイスと
1個の第2記憶装置との間に1個の第1記憶装置を接続
する通信網を有するネットワークコンピュータシステム
において、割込みもしくはエラーが発生したとき、ある
いは表示されたとき、第1記憶装置から第2記憶装置へ
のデータ転送を起動させる。この転送は、少なくとも1
個の非バックアップ状態と1個のバックアップ状態とを
有する状態インジケータを、第1記憶装置から第2記憶
装置へのデータ転送が起動されたことを示すため、バッ
クアップ状態に設定することによって開始される。ある
いは、状態インジケータを使わないで第1記憶装置から
第2記憶装置へとデータ転送し始めることによって転送
を起動してもよい。
例えば、書き込み要求に応えることができるスペース
がディスクに十分ないためにプロセスがディスクにデー
タ書き込みをしようとしてエラーに遭遇したとき、その
プロセスは次の3行動中の1行動を取る。すなわち状態
インジケータをセットせずに第1記憶装置から第2記憶
装置へとデータを転送し始める。または、第1記憶装置
から第2記憶装置へデータ転送し始め、状態インジケー
タをバックアップ状態にセットして、データ転送が始ま
っていることを他のプロセスに警告する。またはプロセ
スは状態インジケータをバックアップ状態にセットし、
かつ、第1記憶装置から第2記憶装置へのデータ転送を
始めない。
並列プロセスはネットワークに接続されている装置間
をデータ転送するのに使うことができる。好ましくは第
1記憶装置から第2記憶装置へのデータ転送に関与する
プロセス数は所定のプロセス最大数より小か、これに等
しいのがよい。他のプロセスはコンピュータから第1記
憶装置へとデータを転送する。状態インジケータが使わ
れるときは、第1記憶装置から第2記憶装置へのデータ
転送を完了したプロセスは、次に状態インジケータをノ
ーマル状態にリセットする。第1記憶装置と第2記憶装
置間のデータ転送オペレーションを行うプロセスの最大
数を設定することは効率を高めるが、本発明はそのよう
なプロセス数上の制限なしに使うことができる。好まし
くは、割込みまたはエラーが発生したときに既に実行し
ているプロセスは、それら自身エラーや割込み状態に遭
遇しないならば、最後まで実行し続ける。
第1記憶装置のメモリの一部分はメモリバッファとし
て割り当てられていないので、本発明は第1記憶装置に
おける無駄なメモリを通常除外することができ、高度な
並列プロセス環境において最高水位線方式の採用につき
もののその他のさまざまな問題をも解消する。最高水位
線方式を採る先行システムと異なり、本発明はエラーな
いし割込みをバックアップ状態に変更し、保管オペレー
ションを行うことによって、システムを中断させず、他
のプロセスに起こり得る影響も及ぼさないで、処理する
ものである。本発明は、プロセスの追加または除去時に
再計算やプロセス間通信を行うことなく、多数の並列プ
ロセスを実行させることができ、これによって、実質的
に制約のない数の並列プロセスが1個の記憶装置を共有
することを可能にする。
図面の簡単な説明 本発明の上記した利点およびその他の利点は、添付の
図面に沿った以下の説明からよりよく理解されるであろ
う。
図1はネットワークされたコンピュータシステムの概
略を示す。
図2は、状態インジケータを使用せずに本発明に従っ
た1方法を実行する処理ステップのフローチャートであ
る。
図3Aおよび図3Bは第1記憶装置のオペレーションのさ
まざまな状態を示す。図4は、状態インジケータを使用
した場合の本発明に従った1方法を実行する処理ステッ
プのフローチャートである。
実施例の詳細な説明 図1において引用符号10は、少なくとも1個の第1記
憶装置14と、少なくとも1個の第2記憶装置16と、少な
くとも1個のコンピュータ装置18とを繋ぐ通信網12を有
するネットワークされたコンピュータシステム全体を指
す。通信網12はAppleTalk,Ethernet、あるいはToken Ri
ngなど、ローカル・エリア・ネットワーク、高速バス、
他のメッセージやデータを交換する相互連結機構であっ
てもよい。
記憶装置14、16は各々、データの効率的な記憶、保管
および検索ができるようにされている専用記憶装置でも
よいし、より大きい記憶容量および装置で機能拡大され
たコンピュータでもよいし、あるいは別の機能に加えて
記憶機能も有するミニコンピュータまたは大形コンピュ
ータであってもよい。第1記憶装置14はメモリ21と中央
処理装置(CPU)22を持っている。メモリ24を有する外
部のメモリ記憶装置23が第1記憶装置14に接続されても
よい。好ましくは第2記憶装置16は、テープロボット20
aあるいは光ディスク装置20bのような1個または2個以
上の外部装置20に接続された、例えばCray Y−MP2E/232
(Cray Research,Cray Research Park,Eagan,MN)のよ
うなパラレルプロセッサがよい。
コンピュータ装置18は、通信網に接続されるパーソナ
ルコンピュータ、ワークステーション、ミニコンピュー
タまた大形コンピュータあるいはその他の専用計算を行
う装置や周辺装置でもよい。コンピュータ装置18aはメ
モリ25およびCPU26を有している。コンピュータ装置18a
は各々がメモリをもつ複数のディスク(図示せず)その
他の記憶リソースを有している。
図2に示すように、1つのプロセスまたは複数の並列
プロセスがコンピュータ装置や、第1記憶装置および第
2記憶装置の間を転送するべく作り出される。ブロック
27で、バックアップされるべきコンピュータ装置がある
かどうかがチェックされ、次にブロック28で、各プロセ
スは1コンピュータ装置から第1記憶装置へとデータを
転送することを試みる。判断ブロック29で、そのデータ
転送中にエラーまたは割込みに遭遇したかどうかがチェ
ックされ、ブロック30でそのプロセスは第1記憶装置か
ら第2記憶装置へとデータを転送し始めるか、そのプロ
セスはデータ転送を行うための別のプロセスを作り出
す。
判断ブロック31で、第1記憶装置から第2記憶装置へ
とデータを転送中にエラーまたは割込みに遭遇した場
合、そのプロセスが終了する。あるいはそのプロセスは
判断ブロック27で別のコンピュータ装置をバックアップ
するように試みることもできる。判断ブロック31でエラ
ーに遭遇していない場合、判断ブロック32でさらに第1
記憶装置から第2記憶装置へ転送するデータがもっとあ
るときには、データがブロック30で転送される。判断ブ
ロック32で転送するデータがない場合、判断ブロック27
でバックアップされるべき別のコンピュータ装置がある
ときには、データがそのコンピュータ装置から第1記憶
装置へとブロック28で転送される。判断ブロック27でバ
ックアップされるべきコンピュータがもう何もないなら
ば、プロセスは終了される。判断ブロック29でエラーま
たは割込みに遭遇しないならば、そのプロセスはブロッ
ク27で別のコンピュータ装置をバックアップしようと試
みる。
図3Aおよび図3Bは、状態インジケータ38を示す。図3A
において、状態インジケータ38はメモリ24中にストアさ
れている。あるいは図3Bに示すように状態インジケータ
38はメモリ21にストアされてもよい。
状態インジケータ38は少なくとも第1状態と第2状態
の2つを持っており、第2状態はデータが第1記憶装置
14から第2記憶装置16へと転送されなければならないこ
とを示すバックアップ状態となっている。例えば状態イ
ンジケータは第1状態をゼロに等しくし、第2状態をノ
ン・ゼロに等しくするブール値でもよい。状態インジケ
ータ38は、それら状態のうちの少なくとも1つが第1記
憶装置14から第2記憶装置16(図1)へデータ転送が行
われるべきことを示している限り、どんなに多数の状態
を持っていてもよい。
状態インジケータ38は、割込みまたはエラーが発生し
たとき、またはそう表示されたときバックアップ状態に
セットされる。
好ましくはメモリ21も、現在データ転送16を実行して
いるプロセス数を示すプロセス数インジケータ40を有し
ているのがよい。状態インジケータ38がバックアップ状
態にないとき、つまり第1記憶装置から第2記憶装置へ
の転送が示されていないときは、プロセス数インジケー
タは第1記憶装置から第2記憶装置へのデータ転送オペ
レーションを行うプロセスは何もないことを示すよう
に、好ましくはゼロ、ナル値などのような値にセットさ
れるのがよい。
使用に当たっては図4に示すように、状態インジケー
タ38と、第1記憶装置から第2記憶装置へのデータ転送
オペレーションを行うプロセスの数を示すプロセス数イ
ンジケータ40とが、ボックス45で初期化される。CPU22
がコンピュータ18aのメモリ25中のデータをバックアッ
プするため、ボックス46で1つのプロセスまたは複数の
並列プロセスを開始する。これらのプロセスはいつでも
ボックス47で開始されて構わないが、通常はバックアッ
プオペレーションをほぼ継続的に行うように作り出され
る。このようなバックアップオペレーションを行うプロ
セスの数は、各プロセスがそのオペレーションまたはタ
スクを終えるのに必要とする時間の長さによって、また
より少ない程度にであるが、第1記憶装置12の記憶容量
へ各プロセスが作り出すデータの作成速度によって決定
することができる。
判断ブロック50で、各プロセスは状態インジケータ38
の値をチェックする。状態インジケータ38がバックアッ
プ状態にないときは、ボックス51でプロセスはコンピュ
ータ装置18aから第1記憶装置12へデータを転送する。
判断ブロック54でエラーが発生したり、表示されたと
き、あるいはその他の割込みが発生したときは、状態イ
ンジケータがバックアップ状態にセットされる。さもな
ければボックス55でプロセスは終了するか、別のコンピ
ュータ装置、ディスク、その他の記憶リソースにバック
アップオペレーションを行う。
一方、もし判断ブロック50で状態インジケータ38がバ
ックアップ状態にあるときは、判断ブロック52でプロセ
スはプロセス数インジケータ40を所定の最大プロセス数
値と比較する。この最大値は第2記憶装置16に接続され
ている外部の記憶装置20(図1)のタイプにより異な
る。もし記憶装置20がテープドライブであるときは、最
大プロセス数は各プロセスが通常2つの読込み/書込み
ヘッドを要求するので、そのドライブ上の読込み/書込
みヘッド数により異なり得る。もし記憶装置20が光ディ
スクであるときは、プロセス数は該記憶装置の処理能力
および処理速度次第で制限され得る。
判断ブロック52でプロセス数インジケータ40が最大プ
ロセス数より小であると判断されたときは、ボックス53
でそのプロセスはプロセス数を1だけ増加させ、ボック
ス57で第1記憶装置14から第2記憶装置16へデータを転
送する。判断ブロック56でデータ転送がエラーもしくは
割込みの発生なしに終了したときで、判断ブロック58で
転送すべきデータがもっとあるときは、プロセスは第1
記憶装置から第2記憶装置へとデータを転送し続ける。
もし判断ブロック58で第1記憶装置から第2記憶装置へ
転送すべきデータがそれ以上ないときは、状態インジケ
ータ38とプロセス数インジケータ40とがボックス59でリ
セットされ、そのプロセスは終了する。判断ブロック56
でエラーまたは割込みに遭遇したときは、プロセスは終
了する。
判断ブロック52でプロセス数インジケータ40がプロセ
ス値の最大数に等しいかこれを超えることがチェックさ
れたときは、そのプロセスはコンピュータ装置18のメモ
リ25から第1記憶装置14のメモリ21へデータを転送す
る。
第1記憶装置14から第2記憶装置16へデータを現在転
送しているプロセス数が所定の最大プロセス数を超えた
かどうかを決定する同じような手段が上記以外にもあ
る。例えば、加算機を最大数にセットして新しいプロセ
スが装置14から装置16へデータ転送し始める前に各回ご
と減少させる。加算機がゼロになったとき、最大が達成
される。その他当業者になら自明な同じような手段があ
るが、これらはすべて本発明の技術範囲内に含まれるも
のである。さらに同時進行するプロセス数およびプロセ
ス状態をトラッキングしなくても本発明を達成すること
が可能である。例えば、プロセス数はプロセス数インジ
ケータ40よりも、ハードウエアその他のリソースの限界
によって決定され得る。
プロセスが第1記憶装置14から第2記憶装置16へのデ
ータ転送を完成させるバックアップオペレーションを行
うなら、そのプロセスは状態インジケータ38をバックア
ップ状態以外の状態、好ましくは第1状態にリセット
し、プロセスがどれ一つとして現在装置14から装置16へ
現在データ転送していないことを示すプロセス数インジ
ケータ40をリセットする。好ましくは、プロセス数イン
ジケータ40はゼロにセットされるのがよい。
もし判断ブロック52で、1次装置から2次装置へデー
タ転送しているプロセスの数が許容される最大数と等し
いかそれ以上であるときは、そのプロセスはコンピュー
タ装置18aから第1記憶装置12へデータを転送する。も
し判断ブロック54でエラーが発生するか、そう表示され
るか、その他の割込みが発生したら、ボックス55で状態
インジケータはバックアップ状態にセットされる。
好ましくはコンピュータ装置から第1記憶装置12へデ
ータ転送オペレーションを行っているプロセスは、第1
記憶装置にデータ転送を収容するのに十分な記憶スペー
スがある限り、バックアップ状態が表示された後でも、
そうしたオペレーションを継続するのがよい。
上記してきたことは、本発明の具体的な実施例に限定
的に述べてきたことである。しかしそれらの変形例や改
変例が本発明の利点を伴いつつ実現可能であることも明
らかである。したがってそれらは本発明の技術的範囲に
含まれることも明らかである。
フロントページの続き (72)発明者 カリック、スティーブン イー. アメリカ合衆国、95070 カリフォルニ ア州、サラトガ、パセオ ティエラ 18533 (56)参考文献 特開 平5−2537(JP,A) 特開 昭63−145552(JP,A) 特開 平2−93949(JP,A) 特開 昭62−72051(JP,A) 米国特許5212772(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/16 G06F 12/00

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリを具備する第1記憶装置に接続され
    たコンピュータ装置を有し、かつ、第2記憶装置に接続
    されている、ネットワークされたシステムにおいてデー
    タ転送を行う方法であって、該システムは多数のプロセ
    スを同時に行うことができ、かつ、状態インジケータを
    含み、該状態インジケータは少なくとも第1の状態と第
    2の状態とを示し、該第2状態は上記第1記憶装置から
    上記第2記憶装置へのデータ転送を示すものにおいて、 1個または2個以上のプロセスを作り出し; これらプロセスの各々につき、 上記状態インジケータが上記第1記憶装置から第2記憶
    装置へのデータの転送を示しているかどうかを判断し; 上記状態インジケータが上記第1記憶装置から第2記憶
    装置へのデータ転送を示しているときは、上記第1記憶
    装置から上記第2記憶装置にデータを転送し、上記状態
    インジケータが上記第1記憶装置から上記第2記憶装置
    へのデータ転送を示していないときは、コンピュータ装
    置から上記第1記憶装置にデータを転送し、上記データ
    転送中に、第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、
    割込み、その他転送の指示が発生したときは、上記状態
    インジケータを上記第1記憶装置から上記第2記憶装置
    へデータ転送するべきことを示すようにセットし、それ
    によって、上記第1記憶装置のメモリサイズより小さい
    メモリサイズであることを示す予め設定された一定の記
    憶容量しきい値とは無関係に、第1記憶装置の空き領域
    不足を示すエラー、割込み、その他の転送の指示が発生
    し、かつ、その発生したとき実行されている他のプロセ
    スの実行はそのまま継続する、 というステップを有することを特徴とするデータ転送方
    法。
  2. 【請求項2】上記第1記憶装置からのデータの少なくと
    もほぼ全部が上記第2記憶装置に転送されてしまったと
    き、上記状態インジケータを第2状態以外の状態にセッ
    トするというステップをさらに有する請求項1に記載の
    データ転送方法。
  3. 【請求項3】メモリを具備する第1記憶装置に接続され
    たコンピュータ装置を有し、かつ、第2記憶装置に接続
    されている、ネットワークされたシステムにおけるデー
    タ転送方法であって、 第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込み、そ
    の他転送の指示が発生したとき、または表示されたと
    き、第1状態から、第1記憶装置から第2記憶装置へデ
    ータ転送を起こすべき旨を示す第2状態へと状態インジ
    ケータをセットし、それによって上記第1記憶装置のメ
    モリサイズより小さいメモリサイズであることを示す予
    め設定された一定の記憶容量しきい値とは無関係に、第
    1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込み、その
    他転送の指示が発生し、かつ、その発生したとき実行さ
    れている他のプロセスの実行はそのまま継続し; 上記状態インジケータの値をチェックする新しいプロセ
    スを作り出し、もし状態インジケータが第2状態にない
    ときは、データをコンピュータから第1記憶装置へ転送
    し、またもし状態インジケータが第2状態にあるとき
    は、データを第1記憶装置から第2記憶装置へ転送す
    る、 というステップを有することを特徴とするデータ転送方
    法。
  4. 【請求項4】状態インジケータを含み、メモリを具備す
    る第1記憶装置に接続されたコンピュータ装置を有して
    いて、かつ、第2記憶装置に接続されている、ネットワ
    ークされたシステムにおけるデータ転送方法であって、
    該システムが少なくとも上記第1記憶装置から第2記憶
    装置へデータ転送するべきことを示す第2状態と、該第
    2状態で特定された状態以外の状態を示す第1状態とを
    示す状態インジケータを含むもので、 上記第1記憶装置から上記第2記憶装置へにデータを転
    送することができるプロセスの最大数をセットし; 上記状態インジケータを第1状態へ初期化し; 少なくとも2つは同時に実行することができる1つまた
    は2つ以上のプロセスを作り出し; 上記1つまたは2つ以上のプロセス各々のために、 第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込み、そ
    の他転送の指示が発生したとき、または表示されたと
    き、第1記憶装置から第2記憶装置へデータ転送を起こ
    すべき旨を示す第2状態へと、第1状態から状態インジ
    ケータをセットし、 上記第1記憶装置から上記第2記憶装置へデータを同時
    に転送することができるプロセスの最大数をセットし; 上記状態インジケータの値をチェックし; もし状態インジケータが第2状態にないときは、コンピ
    ュータ装置から第1記憶装置へデータを転送し、もし状
    態インジケータが第2状態にあるときは、第1記憶装置
    から第2記憶装置へデータを同時に転送しているプロセ
    スの数を上記プロセスの最大数と比較し、もし第1記憶
    装置から第2記憶装置へデータを転送しているプロセス
    の現在数が上記プロセスの最大数と等しいか又はそれよ
    り大であるときは、状態インジケータを第2状態以外の
    状態にセットし、コンピュータ装置から第1記憶装置へ
    データを転送し、もし第1記憶装置から第2記憶装置へ
    データを転送しているプロセスの現在数が上記プロセス
    の最大数より小であるときは、第1記憶装置から第2記
    憶装置へデータを転送する; ステップを有することを特徴とするデータ転送方法。
  5. 【請求項5】上記第1記憶装置の上記メモリに書き込ん
    でいる最中に上記第1記憶装置の空き領域不足に応じて
    上記第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込
    み、その他転送の指示が発生するようにされている請求
    項4に記載のデータ転送方法。
  6. 【請求項6】メモリを具備する第1記憶装置に接続され
    たコンピュータ装置を有し、かつ、第2記憶装置が接続
    されている、ネットワークされたシステムにおけるデー
    タ転送方法であって、 第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込み、そ
    の他転送の指示が発生するまでコンピュータ装置から第
    1記憶装置へデータを転送し、 予め設定した一定の記憶容量しきい値を使用せずに、第
    1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込み、その
    他転送の指示の発生後は、第1記憶装置から第2記憶装
    置へデータ転送する、 というステップを有することを特徴とするデータ転送方
    法。
  7. 【請求項7】第1記憶装置の空き領域不足を示すエラ
    ー、割込み、その他転送の指示が発生、または表示され
    たとき、状態インジケータを第1記憶装置から第2記憶
    装置へのデータ転送を起こすべきであることを示す第2
    状態へ第1状態からセットし; 状態インジケータの値をチェックして、もし状態インジ
    ケータが第2状態にないときはデータをコンピュータか
    ら第1記憶装置へ転送し、状態インジケータが第2状態
    にあるときは、データを第1記憶装置から第2記憶装置
    へ転送する、 というステップを有することを特徴とする請求項6に記
    載のデータ転送方法。
  8. 【請求項8】メモリを具備する第1記憶装置に接続され
    たコンピュータ装置を有し、かつ、第2記憶装置に接続
    されている、ネットワークされたシステムにおけるデー
    タ転送方法であって、 第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込み、そ
    の他転送の指示が発生したとき、または表示されたと
    き、上記状態インジケータを上記第1記憶装置から上記
    第2記憶装置へデータ転送するべきことを示す第2状態
    に最高水位線を利用せずに第1状態からセットし、それ
    によって、上記第1記憶装置のメモリサイズより小さい
    メモリサイズであることを示す予め設定された一定の記
    憶容量しきい値とは無関係に、第1記憶装置の空き領域
    不足を示すエラー、割込み、その他転送の指示が発生
    し、かつ、その発生したとき実行されている他のプロセ
    スの実行はそのまま継続し、 状態インジケータ値をチェックする新しいプロセスを複
    数作り出し、もし状態インジケータが第2状態にないと
    きは、コンピュータ装置から第1記憶装置へデータを転
    送し、もし状態インジケータが第2状態にあるときは、
    第1記憶装置から第2記憶装置へデータ転送する、 というステップを有することを特徴とするデータ転送方
    法。
  9. 【請求項9】メモリを具備する第1記憶装置に接続され
    たコンピュータ装置を有し、かつ、第2記憶装置に接続
    されている、ネットワークされたシステムにおけるデー
    タ転送方法であって、 第1記憶装置から第2記憶装置へ現にデータ転送してい
    るプロセス数を数え; 第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込み、そ
    の他転送の指示が発生したとき、状態インジケータを第
    1記憶装置から第2記憶装置へのデータ転送を起こすべ
    きであることを示す第2状態へ第1状態からセットし; 状態インジケータ値をチェックする新しいプロセスを複
    数作り出し、もし状態インジケータが第2状態にないと
    きは、コンピュータ装置から第1記憶装置へデータを転
    送し、もし状態インジケータが第2状態にあるときは、
    第1記憶装置から第2記憶装置へ現にデータ転送してい
    るプロセスの数を所定の最大プロセス数と比較し、もし
    第1記憶装置から第2記憶装置へデータ転送している現
    在のプロセス数が最大プロセス数と等しいか、それより
    大であるときは、状態インジケータを第2状態以外の状
    態にセットし、データをコンピュータ装置から第1記憶
    装置へ転送し、もし第1記憶装置から第2記憶装置へデ
    ータ転送している現在のプロセス数が最大プロセス数よ
    り小であるときは、データを第1記憶装置から第2記憶
    装置へ転送する; というステップを有することを特徴とするデータ転送方
    法。
  10. 【請求項10】CPUとメモリとが具備された第1記憶装
    置と; それに接続された複数の外部メモリ装置がある第2記憶
    装置と; CPUとメモリとが具備された複数のコンピュータ装置
    と; 上記第1記憶装置、第2記憶装置、および複数のコンピ
    ュータ装置を一緒にネットワークするもので、上記複数
    のコンピュータ装置から上記第1記憶装置へデータを転
    送することができ、また上記第1記憶装置から第2記憶
    装置へデータを転送することができるネットワーク手段
    と; 上記第1記憶装置の上記メモリ内に具備された、第1状
    態と、第1記憶装置から第2記憶装置へデータ転送する
    必要があることを示す第2状態との2状態を少なくとも
    有する、状態インジケータと; 少なくとも2つが同時実行することのできる1つまたは
    2つ以上のプロセスを作り出す手段と、 上記状態インジケータが上記の第2状態にあるかどうか
    を判断する手段と; 上記状態インジケータが上記の転送を示しているとき上
    記複数のコンピュータ装置のうちの1つから上記第1記
    憶装置へデータ転送する、上記判断手段に接続されてい
    る、第1の手段と; 上記状態インジケータが上記の転送を示しているとき上
    記第1記憶装置から第2記憶装置へデータ転送する、上
    記判断手段に接続されている、第2の手段と; 上記エラーが発生したとき他のプロセスの実行を直接影
    響することなく終了させられる上記プロセスを有する、
    エラーが発生、または表示されているとき、上記第2状
    態へ上記状態インジケータをセットする手段と; を有することを特徴とするネットワークされたコンピュ
    ータシステムにおけるデータ転送装置。
  11. 【請求項11】CPUとメモリとが具備された第1記憶装
    置と; それに接続された複数の外部メモリ装置がある第2記憶
    装置と; CPUとメモリとが具備された複数のコンピュータ装置
    と; 上記第1記憶装置、第2記憶装置、および複数のコンピ
    ュータ装置を一緒にネットワークするもので、上記複数
    のコンピュータ装置から上記第1記憶装置へデータを転
    送することができ、また上記第1記憶装置から第2記憶
    装置へデータを転送することができるネットワーク手段
    と; 上記第1記憶装置の上記メモリ内に具備された、第1状
    態と、第1記憶装置から第2記憶装置へデータ転送する
    必要があることを示す第2状態との2状態を少なくとも
    有する、状態インジケータと; 1つまたは2つ以上のプロセスを作り出す手段と; 上記第1記憶装置の上記メモリへのオペレーション書込
    中に第1記憶装置の空き領域不足を示すエラー、割込
    み、その他転送の指示に遭遇したとき上記第2状態に上
    記状態インジケータをセットする手段と; 上記状態インジケータが上記第2状態にあるかどうかを
    判断する手段と; 上記第1記憶装置から上記第2記憶装置へ現在データを
    転送しているプロセスの数を加算し、その加算した数を
    所定の最大数と比較する手段と; 上記状態インジケータが上記の転送を示し、または上記
    状態インジケータが上記第1記憶装置から第2記憶装置
    への転送を示しているが、上記加算・比較手段がプロセ
    ス数の上記所定最大数より大または等しいことを示して
    いるとき、上記判断手段および上記加算・比較手段に接
    続されている、上記第1記憶装置に上記複数のコンピュ
    ータ装置のうちの1つからデータ転送する第1の手段
    と; 上記状態インジケータが上記の転送を示し、上記加算・
    比較手段が上記プロセス数が上記所定最大数より小であ
    ることを示しているとき、上記第2記憶装置に上記第1
    記憶装置からデータを転送する、上記判断手段と上記加
    算・比較手段とに接続されている、第2の手段と; を有することを特徴とするネットワークされたコンピュ
    ータシステムにおけるデータ転送装置。
  12. 【請求項12】状態インジケータのセット後、状態イン
    ジケータをセットするプロセスが完了することを特徴と
    する請求項1に記載のデータ転送方法。
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