JP3220894U - 素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部に気体が充填される軟質袋状の刃部に相当する市販のスティックバルーン(バルーン部10)をバルーン取付部20に差込み、さらに取付部20に同軸延長方向に取付けた柄(ツカ)部30を掌で握るようにして使用するエアーソフト刀剣遊具で、当っても痛くない素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具1を実現した。
【選択図】図1
Description
1.空気を密封した袋状体12の刃部18と柄部20は一体構造であり、柄部20と刃部18の横幅は略同一である。従って特に小さな子供の手で握持するには太すぎる。特に袋状体12の柄部20の外周面には柄カバー14が重ね合わされて巻き付けられているため、小さな子供の手で握持するには無理がある。
2.袋状体12は、先端の切先部分は真剣を模して斜めに傾斜させた形状を有した特殊な形状であり、生産ロット数を考慮すると割高である。またこの袋状体12については従来からビニール玩具等に用いられている塩化ビニール樹脂や、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン等が好適に採用されると言及するに止まる。ところが現実のエアーソフト刀剣遊具を用いた剣術では、相手と打撃戦を行う場合に相手の刀剣や身体に自分の刀剣が激しく撃ちつけられる際の打撃音についてはこの引例では全く考慮が払われていない。
3.更に最も不具合な点として、この引例に係る刀剣遊戯が開発された後、袋状体12として流用可能で優良かつ安価な代替市販品が数多く開発されているにも拘らず、この引例に係る構成ではこれ等の代替市販品を使用できる構造とはなっていない。例えば近年テレビのバレーボールやサッカー中継等でお馴染みの応援スティックバルーンである。この応援スティックバルーンを袋状体12として流用すれば、エアーソフト刀剣遊具を用いた剣術の対戦では打ち合う際に高い金属音を発することも可能となる。しかしながらこの引例に係る構成では、この様な既存の安価な市販品である応援スティックバルーンを流用するという技術的思想は存在しない。なお図16には現在市販中のビニール製の日本刀を図示するが、上記1から3に記した問題点を解決する構造には依然として至っていない。
以下、本考案を更に具体的に明らかにするために、本考案の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず図1は本考案の第1実施形態としての素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具1の斜視図であり、図2(A)は図1のA−A線での断面図である。この素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具1は、所定の長さ寸法を有する寸胴形状のバルーン部10と、このバルーン部10の下部端部を収納固定するバルーン取付部20、そしてこのバルーン取付部に対し同軸延長方向に取付けた柄(ツカ)部30で構成されている。以下、各部について詳述する。
図4は本願考案の第2実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具2の要部を示す概念図である。第1実施例では空気で膨張したバルーン部10の下端を、強くバルーン取付部20の内壁に沿って摺動挿入させることで、バルーン部10とバルーン取付部20が一体固定する構造であるが、試合中にバルーン部10が強打される際にバルーン部10がバルーン取付部20から抜けるのを防止するために、両者を接着テープ21で固定させる構成である。この構成であれば、簡単に子供でもバルーン部10をバルーン取付部に固定させることが可能であり、更にバルーン部10が破損した場合でもその場で簡単に取替可能である。
図5は本願考案の第3実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具3の要部を示す概念図である。第2実施例と同じくこの実施例3もバルーン部10とバルーン取付部20を一体固定する構造に関し、バルーン部10がバルーン取付部20から抜けるのを防止するために、バルーン取付部20の内壁に一方向性の滑り止めテープ22を張り付け、バルーン部10の下端をバルーン取付部20に固定させる構成である。ここで一方向性の滑り止めテープ22とは、1方向にのみ滑り止めが効き(ストップ)、逆方向には滑る(スライド)ように織られた特殊繊維で、例えば座り直しや移乗が楽に行える車椅子用滑り止めシートに使用されるものである。生地はナイロン、PP(ポリプロピレン)、すべり止め樹脂/PU(ポリウレタン)、リエーテルサルフォン等が使用される。この様にバルーン取付部20の内壁に一方向性の滑り止めテープ22を張り付けることで、予め空気を入れて十分に膨らませた既製のスティックバルーンの下端をバルーン取付部20の上部口内へ強く摺動挿入すると、挿入時にはスティックバルーンの下端が滑り止めテープ22上を滑り押圧摺動し、簡単にエアーバルーンを取り付け可能である。また一旦スティックバルーンを挿入させた後は逆方向にはストップが掛かるため、実際の対戦中にバルーン部10を強打しても、不用意にバルーン取付部20からバルーン部10が抜けてしまうという不具合を防止することが可能である。
図6は本願考案の第4実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具4の要部を示す概念図である。第3実施例と同じくバルーン部10とバルーン取付部20を一体固定する構造に関し、バルーン部10がバルーン取付部20から抜けるのを防止するために、バルーン取付部20の内壁に内肩部23を設け、予め空気を入れて十分に膨らませた既製のエアーバルーンの下端をこの内肩部23で係止変形させる。バルーン部10の下端をバルーン取付部20に強く押圧挿入させるだけで、バルーン部10とバルーン取付部は、内肩部23で変形膨張することで強固に一体化する。従って対戦中にバルーン部10を殴打しても、不用意にバルーン取付部20からバルーン部10が抜けてしまうという不具合を防止することが可能である。
図7は本願考案の第5実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具5の要部を示す概念図である。この実施例は、バルーン取付部20の底部にバルーン部の空気注入用の空気注入口(空気逆止弁付き)11を一部分だけ外部に表出させる開口部24を設けた構成である。一般的なバルーンはバルーンの一端に空気注入口があり、ここから直接またはストローや空気注入針を挿入し空気を注入して膨らませる。この構成では、上記他の実施例とは異なり、バルーンを予め完全には膨らませずにバルーン取付部20に挿入し、バルーンの空気注入口11を開口部24からバルーン取付部20の外へ出す。そしてバルーンをバルーン取付部20に挿入した状態のままで、この空気注入口へストローや空気注入針を差込み、バルーンへ空気を強く注入しバルーンを完全に膨張させる。すなわち完全に膨張させたバルーンを、バルーン取付部の壁面に膨接させることで、バルーン部10をバルーン取付部20へ強く圧接固定させることが可能となる。これによりバルーン部10がバルーン取付部20から抜け落ちるのを防止することができる。
図8(A)は本願考案の第6実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具6の要部を示す概念図である。この実施例は、バルーン取付部20の側壁にバルーンを紐で縛り固定する複数の切込み部25を設けた構成である。この構成では完全に膨張させたバルーン部10をバルーン取付部に押圧挿入した後に、切込み部を周回するように紐で強く結束する。結束された紐の内側はバルーン表面を押圧するため、切込み部の周回方向の断面図である(B)に示すようにバルーンは押圧変形し、これによりバルーンはバルーン取付部20から抜け落ちず、従ってバルーン部10が対戦中に強打されてもバルーン取付部20と一体的な構造を保つことが可能となる。この場合、結束用にソフトな紐をすれば十分なため、安全性は保たれる利点を有する。
図9は本願考案の第7実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具7の要部を示す概念図である。この実施例は、バルーン取付部20の下端部に鍔(つば)部26を設けた構成である。これによりエアーソフト刀剣遊具7は、更に鍔を有する真剣を模した構成とすることが可能となる。
図10は本願考案の第8実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具8の要部を示す概念図である。この実施例は、柄(ツカ)部30内に乾電池を収納し、バルーン収納部20の底部中央には、LED素子27を配置する。この実施例では、このLED素子27を発光させてバルーン部10全体を照明させ、あたかもアニメ中の光の剣のようにバルーン部全体が内部から発光するアニメグッズを模すように構成されている。LED素子27はバルーン収納部20に取付けられており、従ってこのエアーソフト刀剣遊具7を振り回しても危険は無く、暗闇の中での素肌剣術を楽しむことが可能となる。
図11は本願考案の第9実施例に係る素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具9の要部を示す概念図である。この実施例は、柄(ツカ)部30内に収納した乾電池と、加速度センサ28およびミニスピーカ29で構成されている。すなわちこの構成では、このスポーツ素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具9を振り下ろした際の振り下ろし加速度を加速度センサ28で検知し、同じく柄(ツカ)部30内に内蔵する図示しない擬音発生装置により、前述の検知された降り下ろし加速度に対応する「空気切り裂き音」を発生させ、ミニスピーカ29から「空気切り裂き音」を効果音として発するように構成している。これにより更に真剣の立会い戦の臨場感を生じさせることが可能となる。
10 バルーン部
20 バルーン取付部
30 柄(ツカ)部
Claims (12)
- 内部に気体が充填される軟質袋状の刃部に相当するバルーン部(10)と、該バルーン部の下端と一体固定できる口径を有するバルーン取付部(20)と、該バルーン取付部に同軸延長方向に取付けられ、掌で握持可能な太さを有する柄(ツカ)部(30)、とで構成されたことを特徴とする素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記バルーン部(10)を市販の応援用スティックバルーンで構成されたことを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記市販の応援用スティックバルーンが、ラバーバルーン又はマイラーバルーンで構成されたことを特徴とする請求項2記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記バルーン部(10)の下端とバルーン取付部(20)とが、強く膨張させたバルーンの膨圧がバルーン取付部の内壁に掛かることにより一体固定されることを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記バルーン部(10)の下端とバルーン取付部(20)とが、接着テープ(21)で一体固定されることを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記バルーン部(10)の下端とバルーン取付部(20)とが、バルーン取付部の内壁に貼り付けられた一方向性の滑り止めテープ(22)で一体固定されることを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記バルーン部(10)の下端とバルーン取付部(20)とが、予め空気を入れて十分に膨らませたバルーン部の下端の一部がバルーン取付部の内壁の一部に設けた内肩部(23)で係止変形することで一体固定されることを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記バルーン部(10)の下端とバルーン取付部(20)とが、バルーン取付部の底部に設けた開口部(24)から一部分だけ外部に表出させたバルーン部の空気注入口(11)へストローや空気注入針を差込み、バルーン部へ空気を強く注入しバルーン部を膨らませ、該バルーン部を完全に膨張させることでバルーン取付部の壁面にバルーン部の下端を膨接させることで一体固定されることを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 前記バルーン部(10)の下端とバルーン取付部(20)とが、バルーン取付部の側壁に設けた複数の切込み部(25)を周回する紐でバルーン表面を押圧変形させることで一体固定されることを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 更にバルーン取付部(20)の下端部に鍔(つば)部(26)を設けたことを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 更に柄(ツカ)部(30)内に乾電池を収納するとともに、バルーン収納部(20)の底部中央にLED素子(27)を配置しバルーン部全体を下部から透過照明することで、あたかもアニメ中の光の剣のようにバルーン部全体が内部から発光するアニメグッズを模すように構成されたことを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
- 更に柄(ツカ)部(30)内に乾電池、加速度センサ(28)およびミニスピーカ(29)を配置することで、該素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具を振り下ろした際の振り下ろし加速度を該加速度センサで検知し、検知された降り下ろし加速度に対応する「空気切り裂き音」をミニスピーカから空気切り裂き速度の効果音として発するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具(1)。
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|---|---|---|---|
| JP2019000252U JP3220894U (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具 |
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| JP2019000252U JP3220894U (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具 |
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| JP2022011341A Continuation JP7254982B2 (ja) | 2022-01-27 | 2022-01-27 | 素肌剣術用エアーソフト刀剣遊具 |
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2019
- 2019-01-28 JP JP2019000252U patent/JP3220894U/ja not_active Ceased
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