JP4268096B2 - バラン装置及びアンテナ装置 - Google Patents
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上記基板上であって上記芯線導体から所定の間隔だけ離間するように上記芯線導体の両側に形成され、不平衡側端部と平衡側端部とをそれぞれ有するストリップ形状の第1と第2の接地導体と、
上記基板上であって上記各接地導体の平衡側端部から延在してかつ上記芯線導体とは反対側に折り曲げられてその端部が開放端となり、上記各接続導体から所定の間隔だけ離間するように形成されたストリップ形状の第1と第2の折り返し導体とを備え、
上記第1の接地導体の不平衡側端部と、上記第2の接地導体の不平衡側端部とは互いに接続されて不平衡側接地端子となり、上記芯線導体の不平衡側端部が不平衡側芯線端子となり、
上記芯線導体の平衡側端部は第1の平衡側接続端子となり、上記第2の接地導体の平衡側端部は第2の平衡側接続端子となることを特徴とする。
上記基板上に互いに所定の間隔だけ離間してかつ一直線上で形成された2本の第1のアンテナ素子からなり、上記バラン装置の第1と第2の平衡側接続端子に接続されたダイポールアンテナとを備えたことを特徴とする。
上記2本の第1のアンテナ素子はそれぞれ、
上記基板の第1の面上に形成された第1の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第1の素子導体と対向するように形成され、上記第1の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第2の素子導体とを備えたことを特徴とする。
上記第2のアンテナ素子は、
上記基板の第1の面上に形成された第3の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第3の素子導体と対向するように形成され、上記第3の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第4の素子導体とを備えたことを特徴とする。
上記第3のアンテナ素子は、
上記基板の第1の面上に形成された第5の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第5の素子導体と対向するように形成され、上記第5の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第6の素子導体とを備えたことを特徴とする。
上記基板上に互いに所定の間隔だけ離間してかつ一直線上で形成された2本の第4のアンテナ素子からなり、上記別のバラン装置の第1と第2の平衡側接続端子に接続された別のダイポールアンテナとを備えたことを特徴とする。
上記2本の第4のアンテナ素子はそれぞれ、
上記基板の第1の面上に形成された第7の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第7の素子導体と対向するように形成され、上記第7の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第8の素子導体とを備えたことを特徴とする。
上記基板の第1の面上に形成された第1の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第1の素子導体と対向するように形成され、上記第1の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第2の素子導体とを備え、
上記第1と第2の素子導体の一端を開放端とし、上記第1と第2の素子導体の他端を給電端としたことを特徴とする。
上記基板上に互いに所定の間隔だけ離間してかつ一直線上で形成された2本の第1のアンテナ素子からなるダイポールアンテナとを備え、
上記2本の第1のアンテナ素子はそれぞれ、
上記基板の第1の面上に形成された第1の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第1の素子導体と対向するように形成され、上記第1の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第2の素子導体とを備えたことを特徴とする。
上記基板の第1の面上に形成された第3の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第3の素子導体と対向するように形成され、上記第3の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第4の素子導体とを備えたことを特徴とする。
上記基板の第1の面上に形成された第5の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第5の素子導体と対向するように形成され、上記第5の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第6の素子導体とを備えたことを特徴とする。
上記2本の第4のアンテナ素子はそれぞれ、
上記基板の第1の面上に形成された第7の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第7の素子導体と対向するように形成され、上記第7の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第8の素子導体とを備えたことを特徴とする。
図1は本発明の第1の実施形態に係る2素子八木宇田アンテナ装置のおもて面を示す平面図であり、図2は図1の2素子八木宇田アンテナ装置の裏面を示す裏面図である。第1の実施形態に係る2素子八木宇田アンテナ装置は、ダイポールアンテナである放射アンテナ素子A1と、それに平行に形成された反射アンテナ素子A3とを備えて構成され、放射アンテナ素子A1と、不平衡給電線路である同軸ケーブル20との間に、プリント配線基板である誘電体基板10のおもて面上に形成されたバラン装置B1を挿入したことを特徴としている。ここで、バラン装置B1は、図8のシュペルトップバラン装置70をそれが構成する同軸ケーブル60の中心軸を通過する断面での導体を、誘電体基板10上に形成することにより構成したことを特徴としている。当該バランB1は、不平衡給電線路である同軸ケーブル20と、平衡アンテナのダイポールアンテナである放射アンテナ素子A1との間の線路変換機能及びインピーダンス整合機能を有している。
以上の実施形態においては、放射アンテナ素子A1と反射アンテナ素子A3とを備えた2素子八木宇田アンテナ装置を構成しているが、本発明はこれに限らず、放射アンテナ素子A1を中心として、反射アンテナ素子A3とは反対側であって、放射アンテナ素子A1から、約1/4波長離間して、放射アンテナ素子A1よりも短い長さを有し反射アンテナ素子A3と同様の構成を有する導波器のアンテナ素子を形成することにより、3素子八木宇田アンテナ装置を構成してもよい。また、反射器や導波器の数は1つに限定されず、複数であってもよい。さらに、反射アンテナ素子A3を形成せずに、半波長ダイポールアンテナ装置を形成してもよい。
図3は本発明の第2の実施形態に係る3素子八木宇田アンテナ装置のおもて面を示す平面図であり、図4は図3の3素子八木宇田アンテナ装置の裏面を示す裏面図である。図3及び図4において、第2の実施形態に係る3素子八木宇田アンテナ装置は、図1及び図2の第1の実施形態に係る2素子八木宇田アンテナ装置に比較して、反射アンテナ素子A3を中心として、放射アンテナ素子A1とは反対側に、反射アンテナ素子A3から所定の距離d1だけ離間して、放射アンテナ素子A2及びそれに接続されたバラン装置B2がさらに形成されたことが異なる。この相違点について以下に説明する。
以上の実施形態においては、2本の放射アンテナ素子A1と反射アンテナ素子A3とを備えた3素子八木宇田アンテナ装置を構成しているが、本発明はこれに限らず、放射アンテナ素子A1を中心として、反射アンテナ素子A3とは反対側であって、放射アンテナ素子A1から、約1/4波長離間して、放射アンテナ素子A1よりも短い長さを有し反射アンテナ素子A3と同様の構成を有する導波器のアンテナ素子をそれぞれ形成することにより、5素子八木宇田アンテナ装置を構成してもよい。また、反射器や導波器の数はそれぞれ1つ、2つに限定されず、それ以上の複数であってもよい。さらに、反射アンテナ素子A3を形成せず、2つのダイポールアンテナ装置を形成し、スペースダイバーシチのアンテナ素子を形成してもよい。
A3…反射アンテナ素子、
B1,B2…バラン装置、
SW…スイッチ、
1a,1b,2a,2b,7a,7b,101a,101b,102a,102b…素子導体、
3,130…芯線導体、
3t,103t…芯線端子導体、
4,5,104,105…折り返し導体、
4a,5s,104s,105s…接地導体、
5a,11a,11b,12a,12b,13a,13b,105a,111a,111b,112a,112b…スルーホール導体、
6…接地端子導体、
8…接続導体、
10…誘電体基板、
15…取り付けネジ用孔、
20,120…同軸ケーブル、
21,121…芯線導体、
22,122…接地導体、
80…コントローラ、
81…サーキュレータ、
82…無線受信機回路、
83…無線送信機回路。
Claims (12)
- 基板上に形成され、不平衡側端部と平衡側端部とを有するストリップ形状の芯線導体と、
上記基板上であって上記芯線導体から所定の間隔だけ離間するように上記芯線導体の両側に形成され、不平衡側端部と平衡側端部とをそれぞれ有するストリップ形状の第1と第2の接地導体と、
上記基板上であって上記各接地導体の平衡側端部から延在してかつ上記芯線導体とは反対側に折り曲げられてその端部が開放端となり、上記各接続導体から所定の間隔だけ離間するように形成されたストリップ形状の第1と第2の折り返し導体とを備え、
上記第1の接地導体の不平衡側端部と、上記第2の接地導体の不平衡側端部とは互いに接続されて不平衡側接地端子となり、上記芯線導体の不平衡側端部が不平衡側芯線端子となり、
上記芯線導体の平衡側端部は第1の平衡側接続端子となり、上記第2の接地導体の平衡側端部は第2の平衡側接続端子となり、
上記芯線導体と、上記第1と第2の接地導体と、上記第1と第2の折り返し導体は、実質的に、伝送する無線信号の波長の1/4の奇数倍の長さを有することを特徴とするバラン装置。 - 請求項1記載のバラン装置と、
上記基板上に互いに所定の間隔だけ離間してかつ一直線上で形成された2本の第1のアンテナ素子からなり、上記バラン装置の第1と第2の平衡側接続端子に接続されたダイポールアンテナとを備えたことを特徴とするアンテナ装置。 - 上記バラン装置の芯線導体、第1と第2の接続導体及び第1と第2の折り返し導体は、上記2本の第1のアンテナ素子に対して、傾斜するように、もしくは垂直となるように形成されたことを特徴とする請求項2記載のアンテナ装置。
- 上記基板は互いに実質的に平行な第1と第2の面を有し、
上記2本の第1のアンテナ素子はそれぞれ、
上記基板の第1の面上に形成された第1の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第1の素子導体と対向するように形成され、上記第1の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第2の素子導体とを備えたことを特徴とする請求項2又は3記載のアンテナ装置。 - 上記ダイポールアンテナと平行であって所定の間隔だけ離間して形成された第2のアンテナ素子からなり、上記ダイポールアンテナよりも長い長さを有する反射アンテナ素子をさらに備えたことを特徴とする請求項2乃至4のうちのいずれか1つに記載のアンテナ装置。
- 上記基板は互いに実質的に平行な第1と第2の面を有し、
上記第2のアンテナ素子は、
上記基板の第1の面上に形成された第3の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第3の素子導体と対向するように形成され、上記第3の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第4の素子導体とを備えたことを特徴とする請求項5記載のアンテナ装置。 - 上記ダイポールアンテナと平行であって所定の間隔だけ離間して形成された第3のアンテナ素子からなり、上記ダイポールアンテナよりも短い長さを有する導波アンテナ素子をさらに備えたことを特徴とする請求項2乃至6のうちのいずれか1つに記載のアンテナ装置。
- 上記基板は互いに実質的に平行な第1と第2の面を有し、
上記第3のアンテナ素子は、
上記基板の第1の面上に形成された第5の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第5の素子導体と対向するように形成され、上記第5の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第6の素子導体とを備えたことを特徴とする請求項7記載のアンテナ装置。 - 請求項1記載の別のバラン装置と、
上記基板上に互いに所定の間隔だけ離間してかつ一直線上で形成された2本の第4のアンテナ素子からなり、上記別のバラン装置の第1と第2の平衡側接続端子に接続された別のダイポールアンテナとを備えたことを特徴とする請求項2乃至8のうちのいずれか1つに記載のアンテナ装置。 - 上記別のバラン装置の芯線導体、第1と第2の接続導体及び第1と第2の折り返し導体は、上記2本の第4のアンテナ素子に対して、傾斜するように、もしくは垂直になるように形成されたことを特徴とする請求項9記載のアンテナ装置。
- 上記基板は互いに実質的に平行な第1と第2の面を有し、
上記2本の第4のアンテナ素子はそれぞれ、
上記基板の第1の面上に形成された第7の素子導体と、
上記基板の第2の面上であって上記第7の素子導体と対向するように形成され、上記第7の素子導体の両端とそれぞれ、上記基板を厚さ方向に貫通して形成されたスルーホール導体を介して接続された両端を有する第8の素子導体とを備えたことを特徴とする請求項9又は10記載のアンテナ装置。 - 上記バラン装置の不平衡側芯線端子及び不平衡側接地端子に接続された第1の不平衡線路と、上記別のバラン装置の不平衡側芯線端子及び不平衡側接地端子に接続された第2の不平衡線路とを選択的に切り替えて無線機に接続する切換手段をさらに備えたことを特徴とする請求項9乃至11のうちのいずれか1つに記載のアンテナ装置。
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