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JP4451872B2 - フィルター用パーツ - Google Patents

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Description

本発明は、空気清浄機又は臭気脱臭機などの空調装置に使用されるフィルター用パーツに関する。さらに詳しくは、クリーンルーム、美術館、博物館、各種プラント、住居等に使用される本体ケース内に吸い込んだ空気を浄化又は脱臭して本体ケース外に吹き出す空気清浄機又は臭気脱臭機用のフィルター用パーツに関する。
近年、住環境、公共物中の環境等において、室内空気の清浄化又は脱臭化(以下清浄化ともいう)が求められており、吸気口や排気口に取り替え可能なフィルター用パーツを装着した空気清浄又は脱臭機やルームエアコンが使用されるようになっている。
裏部にパンチングにより形成された開口部を有するパンチング板を有する箱状体にペレット状の活性炭等を充填したフィルターがある。空気清浄機の空気清浄効率の向上あるいは圧力損失の増加を防止するためには、表裏部の面積に対する開口部の比率を増加させることが必要である。この場合、パンチング数を増やすためには、パンチング板の強度保持のため、金属製とすることが望まれ、パンチング型フィルターの価格を上昇させる原因となっている。また、塵埃等によるフィルター寿命低下の防止、あるいはペレット状活性炭等の逸散を防止するためには、プレフィルター及びアフターフィルターの設置が必要である。これらは、フィルターの費用を増加させるものであり、好ましいものではない。
他のタイプのィルターとして、ハニカムタイプのフィルターが提案されている。ハニカム構造体を不織布に接着した後、ハニカム構造体中に活性炭等を充填し、ついで該構造体に不織布を接着したフィルターである。この場合、活性炭等の充填後の不織布の接着は、ハニカム構造体と不織布との接触が悪くなり、接着不良が生じ易く、フィルター全体の均質なフィルター効果を発揮しえないという問題及びフィルター寿命が短命となるという問題がある。
本発明は、従来タイプのフィルターの有する問題点を解決し、開口度を大きくし、フィルター全体のフィルター効果を均質に保持でき、かつ安価に製造できるフィルター用パーツの提供を目的とする。
本発明は、断面長方形状の箱状体の表部(3)及び裏部(4)の対応する位置に、少なくとも2列の方形状、円形状又は楕円形状の開口部を有するフィルター用パーツであって、該箱状体の表部(3)および裏部(4)の内側にそれぞれ貼着された不織布又は織布と、該不織布又は織布の内側に貼着された該箱状体の表部(3)および裏部(4)とほぼ同形の方形状、円形状又は楕円形状の開口部を供えた内貼り部材(9)と、少なくとも2列の開口部の間の表部(3)と内貼り部材(9)および裏部(4)と内貼り部材(9)で形成された縦方向帯状部(6)に止着された接合部材(8)と、箱状体の表部(3)および裏部(4)の端部に設けられた薬剤充填用の開閉自在の蓋部材(15、16)とからなり、蓋部材が、箱状体の表部(3)および裏部(4)の同一端部側に属する蓋形成側をそれぞれ延長させたものであり、一方の側の蓋部材に3本の折り曲げ線(11、12、13)を、他方の側の蓋部材に2本の折り曲げ線(11、14)を設け、該折り曲げ線の折り曲げにより、蓋が蓋部材により開閉自在に形成されていることを特徴とするフィルター用パーツを提供する。
本発明は、開口部が、方形状である上記のフィルター用パーツを提供する。
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本発明は、部材の一方(15)が、幅が箱状体の厚さ方向の長さにほぼ等しい、短冊状の突起部(10)を有し、該突起部が該蓋部材を折り曲げて蓋を形成したときに、箱状体の蓋部材側からの空気漏洩を防ぐように箱状体の端部側に折り曲げられていることを特徴とする上記のフィルター用パーツを提供する。
本発明は、接合部材の断面形状が、方形状、台形状または台形状の底部が中央部で切断され、該切断部を含む底部が該切断部を境に側に折り曲げられた形状である上記のフィルター用パーツを提供する。
本発明は、少なくとも2個のフィルター用パーツが、側部側で並んだ状態で外枠体(17)に嵌挿されている上記のフィルター用パーツを提供する。
本発明は、フィルター用パーツが厚紙又はプラスチックで形成されている上記のフィルター用パーツを提供する。
本発明によれば、箱状体の表裏部の接合が均質、強固であり、フィルター全体のフィルター効果が均質であり、かつ安価に製造できる、必ずしもプレフィルター又はアフターフィルターを必要としないフィルター用パーツが提供される。
本発明のフィルター用パーツを図1から図6に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のフィルター用パーツの斜視図、図2は図1のA−A'線端面図、図3は図1のB−B'線端面図、図4及び図5は箱状体の両端部にそれぞれ設けられた蓋部材の展開図、図6は2個のフィルター用パーツを側部側で並んだ状態で外枠体に嵌挿した状態を示す斜視図である。
図1において、表部(3)及び裏部(4)の対応する位置に開口部2が設けられており、該開口部2には不織布又は織布5が内貼りされている。開口部2面積の表部あるいは裏部の面積に対する比率即ち開口度は、パンチング板の場合には33.3%程度であるに対し、これよりも遥かに大きい開口度、例えば約50%程度を得ることができる。図1のA,A'線端面図である図2に示すように、2列に並んだ開口間の帯状部に、箱状体の両端に設けられた蓋部材7、7’を結ぶ方向に、箱状体の表部(3)及び裏部(4)を接合する接合部材8が設けられている。図2及び図3に示す接合部材8は、断面形状が台形であり、図2では台形の底部が中央部で切断され、切断された底部が内側に折り曲げられた形状を示し、図3では台形の底部が中央部で切断され、切断された底部が外側に折り曲げられた形状を示している。接合部材8は、かかる形状のみならず、方形状あるいは台形状等、箱状体の表部(3)及び裏部(4)を接合し、箱状体に脱臭剤等の薬剤を充填したときに、十分な強度保持ができるようなものであれば、特に限定されるものではない。
図2は箱状体の表部3と、表部3の内側に内貼りされた不織布又は織布5と、不織布又は織布5の内側に内貼りされた内貼り部材9と、裏部4と裏部4の内側に内貼りされた不織布又は織布5と、内貼り部材9とを備え、開口部間の縦方向帯状部6には断面形状台形の接合部材8が設けられている構造を示している。表部3と内貼り部材9、裏部4と内貼り部材9とはそれぞれ同位置に開口部が設けられている。
図3は開口部がない図1のB-B'線部分での端面図であり、箱状体の縦方向横方向共に帯状部が存在する部分での端面図である。横方向帯状部に断面形状台形の底部中央部を切断し、切断部分を横方向帯状部に広げて接着させた接合部材8により、箱状体の表裏部3、4を接合した状態を示している。
図4は箱状体の両端部に設けられ、表裏部の一方に設けられた蓋部材15と、該蓋部材の中央部に設けられた短冊状体10とからなる、蓋部材の展開図を示す。本図では箱状体の裏部4から延びた蓋部材15を示す。箱状体に薬剤充填後、蓋部材15は裏部4と蓋部材15との間に設けた折り曲げ線11から箱状体1の内側に折り曲げ、折り曲げ線12で折り曲げ線11による折り曲げ部と直角方向に折り曲げ、さらに折り曲げ線13で箱状体1の端部方向に向かって折り曲げられる。折り曲げ線12、13間の距離即ち短冊状体10の幅は、箱状体1の厚さ方向とほぼ等しい距離を有する。短冊状体10は箱状体1の端部側に向かって折り曲げられる。
図5は表裏部の他の一方に設けられた折り曲げ線11と14とを備えた蓋部材16を示す。本図においては表部3から蓋部材16が延びた場合を示す。薬剤充填後、蓋部材16を折り曲げ線11からほぼ直角方向に折り曲げ、ついで折り曲げ線14で箱状体の内側に折り曲げる。蓋部材15及び16により、二重に閉鎖するのは、清浄化される空気が表裏部の開口部2を通過する際に、蓋部材側から漏洩するのを防止するためである。
図6は箱状体1側部側で並んだ状態で外枠体17に嵌挿された状態を示す。空気清浄又は脱臭機に取付られるフィルターには、種々の大きさがあり、その大きさにマッチさせるため、あるいは長期間の使用による変形を防止するために外枠体が設けられる。フィルター用パーツ1個を外枠体に嵌挿させるようにしてもよく、それぞれの空気清浄又は脱臭機により適宜選択される。又個々の箱状体1を並列に並べたとき、箱状体1の間からの空気の漏洩を防ぐためには、箱状体1を側部側で接着してもよく、あるいはT字状部材のT字側を空気の上流側となるように箱状体1間に挿入しておいてもよい。
本発明の箱状体は、厚紙あるいはプラスチックで製造した場合でも、実用上十分な強度と耐久性を発揮できる構造を有している。本発明のパーツ型フィルターは、完成された構造のパーツ型フィルターそれ自体に薬剤を充填してもよいが、外枠体に嵌挿させる場合には、外枠体嵌挿後薬剤を充填することができ、このような作業工程は作業性を向上させる。
本発明に用いられる空気清浄性の薬剤としては、例えば脱臭剤及び抗菌剤が挙げられるが、これらに限定されるものではない。これら薬剤の形状としてはペレット状のものが圧力損失の増加防止及び作業性の向上との観点から特に好ましく使用される。
本発明に用いられる脱臭剤とは、主に悪臭を除去する目的で使用される薬剤である。例えば、活性炭、添着活性炭、活性炭素繊維、備長炭、天然及び合成ゼオライト、ハイシリカゼオライト、シリカ、活性アルミナ、活性白土、セピオライト、イオン交換樹脂等の吸着剤、鉄アスコルビン酸や、鉄、コバルト又はマンガン等の金属フタロシアニン誘導体等の酵素系脱臭剤、酸化チタンや酸化亜鉛等の光触媒、マンガン系酸化物等の低温酸化触媒、炭化珪素、窒化珪素、珪酸カルシウム、アルミナ・シリカ系、ジルコニア系等の合成セラミクス、植物抽出成分に含まれるカテキン、タンニン、フラボノイド等を用いた消臭剤等が例示される。これらの脱臭剤は、必要に応じて複数のものを併用してもよく、またこれらの脱臭剤を複合化したハイブリッド脱臭剤としてもよい。
本発明に使用される抗菌剤は、細菌、黴類又はウイルス等の有害微生物及び病原体の除去、殺滅、失活又は繁殖抑制等の目的で使用される薬剤である。例えば、銀や亜鉛等を主成分とする無機系抗菌剤、ベンツイミダゾール系、イオチアゾリン系、ピリチオン系等の有機系抗菌剤、キチン、キトサン等の高分子系抗菌剤等が挙げられる。これらを複合したハイブリッド系抗菌剤も使用される。
不織布又は織布の材質としては、適度の通気性と強度を有するものであればよく、これらに使用される繊維としては、ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維、ポリウレタン系繊維、ポリビニルアルコール系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリオレフィン系繊維等の合成繊維、ガラス繊維、金属繊維、アルミナ繊維、炭素繊維、木材パルプ、竹パルプ、木綿等の天然繊維等が挙げられる。
本発明のフィルター用パーツを示す斜視図である。 図1のA,A'線端面図である。 図1のB,B'線端面図である。 本発明の箱状体の両端部に設けられた蓋部材の展開図である。 本発明の箱状体の両端部に設けられた蓋部材の展開図である。 2個のパーツ型フィルターを側部側で並んだ状態で外枠体に嵌挿した状態を示す斜視図である。
1 箱状体
2 開口部
3 箱状体の表部
4 箱状体の裏部
5 不織布又は織布
6 開口部間の縦方向帯状部
7、7’ 蓋部材
8 接合部材
9 内貼り部材
10 蓋部材に設けた短冊状体
11 折り曲げ線
12 折り曲げ線
13 折り曲げ線
14 折り曲げ線
15 蓋部材
16 蓋部材
17 外枠体

Claims (7)

  1. 断面長方形状の箱状体の表部(3)及び裏部(4)の対応する位置に、少なくとも2列の方形状、円形状又は楕円形状の開口部を有するフィルター用パーツであって、該箱状体の表部(3)および裏部(4)の内側にそれぞれ貼着された不織布又は織布と、該不織布又は織布の内側に貼着された該箱状体の表部(3)および裏部(4)とほぼ同形の方形状、円形状又は楕円形状の開口部を供えた内貼り部材(9)と、少なくとも2列の開口部の間の表部(3)と内貼り部材(9)および裏部(4)と内貼り部材(9)で形成された縦方向帯状部(6)に止着された接合部材(8)と、箱状体の表部(3)および裏部(4)の端部に設けられた薬剤充填用の開閉自在の蓋部材(15、16)とからなり、蓋部材が、箱状体の表部(3)および裏部(4)の同一端部側に属する蓋形成側をそれぞれ延長させたものであり、一方の側の蓋部材に3本の折り曲げ線(11、12、13)を、他方の側の蓋部材に2本の折り曲げ線(11、14)を設け、該折り曲げ線の折り曲げにより、蓋が蓋部材により開閉自在に形成されていることを特徴とするフィルター用パーツ
  2. 開口部が、方形状である請求項1記載のフィルター用パーツ
  3. 部材の一方(15)が、幅が箱状体の厚さ方向の長さにほぼ等しい、短冊状の突起部(10)を有し、該突起部が該蓋部材を折り曲げて蓋を形成したときに、箱状体の蓋部材側からの空気漏洩を防ぐように箱状体の端部側に折り曲げられていることを特徴とする請求項1記載のフィルター用パーツ
  4. 接合部材が、縦方向帯状部(6)と横方向帯状部との交差部に止着されている請求項1記載のフィルター用パーツ
  5. 接合部材の断面形状が、方形状、台形状または断面形状台形の底部が中央部で切断され、該切断部を含む底部が該切断部を境に側に折り曲げられた形状である請求項4記載のフィルター用パーツ
  6. 少なくとも2個のフィルター用パーツが、側部側で並んだ状態で外枠体(17)に嵌挿されておいる請求項1記載のフィルター用パーツ
  7. フィルター用パーツが厚紙又はプラスチックで形成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルター用パーツ
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