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JP4556199B1 - 情報表示装置及び情報表示プログラム - Google Patents

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JP4556199B1
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Abstract

【課題】膨大なタイトル情報等を限られたディスプレイ領域に表示しても良好な視認性を得られる情報表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ上に複数の行にわたって文字情報を表示することのできる情報表示装置であって、複数のタイトル文字列及び前記ディスプレイ上に前記タイトル文字列の各々を表示するための位置座標を演算するための演算手段と前記演算手段によって演算された位置座標を記憶するメモリとを備え、前記演算手段により、前記位置座標は、前記複数のタイトル文字列が前記ディスプレイ上の1行につき2つずつ表示されるとともに1行おきに所定のインデントを挿入し、各行における2番目に表示されるタイトル文字列は、各行における1番目のタイトル文字列を表示した残りの領域にセンタリング表示されるよう決定されることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、広くコンテンツのメニューやタイトル、あるいはアイコン等を表示する情報表示装置に関し、より具体的には限られた画面内により多くの番組タイトルを表示させるように工夫された番組情報表示装置及び情報表示プログラムに関する。
近年、パソコンやテレビ、あるいは携帯電話のディスプレイ上に遠隔サーバ等からダウンロードしたデータに基づき電子番組表(EPG)を表示させて、現在放送中の番組リスト等を一覧できるように工夫された情報表示方法が定着している。
さらには、電子番組表に基づいて録画予約したい番組を選択する機能や、電子情報という特性を活かして膨大なデータからユーザの好みに合った番組を検索する機能なども年々充実している。
情報端末において番組をサーチする手段および方法については、例えば特許文献1に記載された番組サーチ装置があり、この番組サーチ装置によれば、複数週間分のテレビ番組の内容と日付とチャンネルと放送開始時刻とを含む情報が予め記憶された記憶手段が備えられており、この情報は電子化されているためCPU等のマイクロプロセッサにより容易に検索できるようになっている。また、この番組サーチ装置のユーザにより指定手段を用いて番組の指定を受けると、サーチ手段が記憶手段の中からその指定を受けた番組を検索するように構成されている。また、「毎週キー」なるものが操作された場合には、記憶手段内に記憶された翌週以降の番組の中から同一の番組をサーチ可能に構成されている。かかる番組装置によれば、いったんある番組をサーチすると、翌週以降に放映される同じ番組を簡単にサーチすることが可能になるという効果を奏する。
なお、特許文献1における電子番組表の表示の一例は、図11に示すように、横欄最上部に各チャンネル情報を表示し、かつ画面縦中央部に放送時間帯を表示して放送番組をチャンネルごと放送時間帯ごとに配列表示して、何時の時間帯にはどのチャンネルで何の番組が放送されるかを一覧できるようになっている。表示の仕方それ自体は、従来の新聞紙のテレビ欄の記載要領と同じであるが、表示画面に制限があるので、例えばカーソル等を操作して表示領域外へ移動させることにより、表示させる番組の領域を変更および更新させるよう工夫されている。
また、番組表をさらに使い勝手のよいものとした番組表提示装置もある(特許文献2)。この番組表提示装置は、取得したEPG情報に基づき、現在時刻から所定時間内に放送される各番組をチャンネルごとに放送開始時刻順に並べ、チャンネルごとに放送開始時刻順に並べた各番組を、同じ時間軸で平行に位置するチャンネルごとの表示領域に配すことで、各チャンネルで現在放送中の番組の番組情報が各表示領域の先頭に一列に並ぶようにして、チャンネルごとに放送開始時刻順に並べた各番組の番組情報が表示される現在番組表を生成してディスプレイに表示するよう構成されている。これにより、各チャンネルで現在放送中の番組をユーザに対して容易に確認させることができると共に、各チャンネルで現在放送中の番組の直近に放送される番組も容易に確認させることができるという効果を奏する。
なお、特許文献2の電子番組表においては、限られた領域により多くの情報を表示させるために、番組表枠内に表示させるべき番組数と行数との関係を所定の割り当てパターンに従って、例えば1番組を1行以上の行に割り当てる基本パターンの他に、2番組を1.5行に割り当てるパターンや3番組以上を2行に割り当てるパターン等を用意して適宜これらを使い分けることにより、限られた領域に表示された多くの情報を認識できるような工夫がなされている。
特許第3130501号明細書 特開2008−193153号明細書
しかしながら、近年の番組配信形態は、数百チャンネルにおよぶケーブル放送やオンデマンド型配信システムなどに見られるように、番組数それ自体が膨大なものとなっており、通信テレビやパソコン、あるいは携帯情報端末(いわゆるPDA)等の情報表示装置に装備された、表示領域に制限のあるディスプレイにかかる膨大な番組タイトルを表示するには、仮に上記に記載されたような工夫によっても解決できないほどに煩雑さが増大している。
また、情報表示装置それ自体も多機能化しており、カメラを備えたものであればデジタルカメラとして機能すると同時に撮り溜めた画像を保存するストレージ及び画像を閲覧する画像ビューアとして機能し、放送波受信部を備えたものであればさらにテレビ等の動画を閲覧できるビューアとして機能する。その他、電子辞書やメール機能を備えたものであれば、これらのアプリケーションを利用することができるようになっており、多くのアプリケーションを柔軟に呼び出す(起動する)ことのできる利便性の高い起動メニュー表示(ランチャー)機能が求められている。
そこで、本発明は、膨大なタイトル情報等を限られたディスプレイ領域に表示しても良好な視認性を得られる情報表示装置を提供することを目的とする。また、本発明は、どのようなアプリケーションを利用していても簡便に他のアプリケーションを選択できるような起動メニュー表示機能を備えた情報表示装置及び情報表示プログラムを提供することを目的とする。
本発明にかかる情報表示装置は、ディスプレイ上に複数の行にわたって文字情報を表示することのできる情報表示装置であって、複数のタイトル文字列を記憶するメモリ領域と、前記ディスプレイ上に前記タイトル文字列の各々を表示するための位置座標を演算する演算手段と前記演算手段によって演算された前記位置座標を記憶するメモリ領域とを備え、前記演算手段により、前記位置座標は、前記複数のタイトル文字列が前記ディスプレイ上の1行につき2つずつ表示されるとともに1行おきに所定のインデントを挿入し、各行における2番目に表示されるタイトル文字列は、各行における1番目のタイトル文字列を表示した残りの領域にセンタリング表示されるよう決定されることを特徴とする。
また、本発明にかかる情報表示プログラムは、ディスプレイ上に複数の行にわたって文字情報を表示することのできる情報表示装置にいて実行されるコンピュータプログラムであって、前記ディスプレイ上に前記タイトル文字列の各々を表示するための位置座標を演算するために、前記位置座標について、前記複数のタイトル文字列が前記ディスプレイ上の1行につき2つずつ表示されるとともに1行おきに所定のインデントを挿入し、各行における2番目に表示されるタイトル文字列は、各行における1番目のタイトル文字列を表示した残りの領域にセンタリング表示されるよう演算するステップを含むことを特徴とする。
本発明にかかる情報表示装置等によれば、例えばEPG(電子番組表)において膨大なタイトル情報を限られたディスプレイ領域に表示させる場合であっても良好な視認性を得られる。さらに、本発明にかかる情報表示装置等は、どのようなアプリケーションを利用していても簡便に他のアプリケーションを選択できるような起動メニュー表示機能を備えているので、高い操作性を実現できる。
本発明の一実施形態における情報表示装置の外観を説明する説明図である。 本発明の一実施形態における情報表示装置の画面遷移を説明する説明図である。 本発明にかかる情報表示装置におけるメニュー表示の一実施形態を説明する説明図である。 本発明にかかる情報表示装置において表示される電子番組表の一実施形態を説明する説明図である。 本発明にかかる情報表示装置において表示されるフォトアルバムの一実施形態を説明する説明図である。 本発明の一実施形態における情報表示装置のブロック構成を説明する説明図である。 本発明にかかる情報表示装置における電子番組表の表示フローの一例を説明する説明図である。 本発明にかかる情報表示装置における電子番組表の表示フローの一例を説明する説明図である。 本発明にかかる情報表示装置において記憶される電子番組表のデータ構造例を説明する説明図である。 本発明にかかる情報表示装置において表示される電子番組表のレイアウト例を説明する説明図である。 従来の情報端末における電子番組表の表示例を説明する説明図である。
以下、本発明にかかる情報表示装置等を実施するための形態について添付図面に沿って詳述する。
図1に、本発明の一実施形態における情報表示装置の外観を示す。情報表示装置100は、筐体部101とディスプレイ102と筐体101の左右側部に設けられたハードウェアボタン103a及び103bとからなる。ディスプレイ102は液晶ディスプレイ(LCD)等で構成され、後述するように文字や画像など様々な情報を表示することができる。また、ディスプレイ102にメニューボタンやソフトウェアキーボードを表示させ、これを指ないしタッチペン(不図示)等で触れることにより情報表示装置への指示(コマンド)とすることができる。この点で上記ハードウェアボタン103a及び103bは必須の構成要素ではないが、本発明の説明の便宜上、一定の機能を担うボタンとして説明する。もちろん、これらハードウェアボタン103a及び103bを、ディスプレイ102の一部に表示させたメニューボタンで代替させることも可能である。
また、図1には現れていないが、情報表示装置100は、多くの携帯情報端末に装備されているようにマイク及びスピーカを備えることもできる。この場合にはマイクより拾ったユーザの声などを判別して入力コマンドとすることも可能である。
図2に、本発明の一実施形態における情報表示装置の画面遷移の様子を示す。本実施形態においては、説明の便宜のためにメニュー表示機能をハードウェアボタン103aに割り当てるものとする。
図2において、任意の画面oを表示している状態で、ハードウェアボタン103aを押下すると、ディスプレイ102の略中央部に画面の左右の端部にわたって伸びる帯状のメニュー201とメニュー消去ボタン202とが表示される(画面m)。図2の画面mにおいては、メニュー201上にアプリケーション起動ボタンA乃至Eが表示されており、各ボタンをタッチないし押下することで各アプリケーションが起動され、画面a〜画面e(図2において、画面d及び画面eは不図示)へ遷移する。
また、画面mにおいてメニュー消去ボタン202をタッチないし押下すると、メニュー201は非表示状態となり、メニューを表示させる直前に使用していたアプリケーション画面に戻る(すわなち、画面o)。同様に、画面a乃至画面eにおいてもハードウェアボタン103aを押下することによりメニュー201を表示させることができるが、いずれのアプリケーションも選択することなくメニュー消去ボタン202をタッチないし押下すると、メニュー201を表示させる直前に起動していた画面a乃至画面eにそれぞれ戻ることになる。
図3に、表示ディスプレイ102に表示されたメニュー201の具体例を示す。メニュー201は、表示ディスプレイ102の略中央部を画面水平方向に左右端部にわたって伸びる帯状の押下領域となっており、図3において、メニューAとして「EPG」、メニューBとして「IMDb」、メニューCとして「Home」、メニューDとして「Dlna」、そしてメニューEとして「Photos」の5つのメニューが表示されている。ここで、上記5つのメニュー間の境界線は図において明示されていないが、メニュー201上を縦に5等分するように押下領域が図示しないユーザインタフェース管理プログラムによって区分管理されており、それぞれのメニュー項目が記載されている領域をタッチないし押下すると対応するアプリケーションが起動されるようになっている。例えば、メニュー201において「EPG」をタッチないし押下すると電子番組表(後述)が起動され、「IMDb」をタッチないし押下すると映画やテレビ番組のみならずこれらに出演していえる俳優等の情報を検索閲覧可能なIMDb(Internet Movie Database)が起動され、「Home」をタッチないし押下すると情報表示装置100のデフォルト画面(例えば、リモコン画面)に復帰し、「Dlna」をタッチないし押下するとデジタル家電等の相互利用を促進するためのDlna(Digital Living Network Alliance)ガイドラインが起動され、「Photos」をタッチないし押下すると、情報表示装置100にストックされた膨大な画像データを例えばアルバム形式で表示するフォトアルバム(後述)が起動される。
なお、図3に明示したように、メニュー201が表示されている状態においては、メニュー201を起動する直前の画面には、ちょうど擦りガラスをとおして見えるようなフロスト処理(画像処理による)が施されていることも本発明の特徴である。
さらに、メニュー201は、画面102の左右端部にまで伸びた帯をドラッグして左右にスクロールすることができ、上記5つのメニュー以外の他のメニューをスライド表示させることができるようになっている。
メニュー消去ボタン202は、図3において画面下部中央に表示されており、丸印に下向きの三角マークが記されている。このボタン202をタッチないし押下すると、メニュー201は左右の水平状態を保ったまま画面下部へスライド移動して画面から消されるように構成されている。あるいは、メニュー消去ボタン202を丸印に上向きの三角マークを記すようにデザインし、メニュー消去の動作も左右の水平状態を保ったまま画面上部へスライド移動して画面から消されるように構成してもよい。その他、画面ワイプアウト処理、フェードアウト処理等の各種画像処理を用いることもできる。
図4に、表示ディスプレイ102に表示されたEPG画面の具体例を示す。EPG画面(電子番組表)400には、ユーザの検索によって得られた時間帯ごとの番組タイトルが原則としてアルファベット順に表示される。すわなち、画面400右上部に表示された検索キー402をタッチないし押下すると番組検索機能が起動され、表示ディスプレイ102の一部(例えば下部など)に表示されたソフトウェアキーボード(不図示)に番組名の一部やキーワード(番組のジャンル、出演者等)を文字入力することにより、膨大な数からの番組検索(絞込み)が可能になっている。
検索結果は、図4のように時刻ごと(403a〜403c)表示され、例えば午後8時台の該当番組として、"America's Got Talent"(404a)と、"World's Funniest Moments"(404b)とがヒットしている。また、午後9時台の該当番組としては、"The Philanthropist"(404c)と、"Local Programming"(404d)とがヒットしている。ここで、検索機能のバリエーションとして、入力文字(ないしキーワード)に完全一致したものや最も近かったものの表示色を他と異なるように構成することも可能である。例えば、図4においては、タイトル404cの色が他のタイトルの色と異なるように表示されている。
なお、画面400右上には計時手段から取得した時刻と曜日とを表示している(画面では月曜日の午後8時6分であることを表している)。また、画面はスクロールバー405によってスクロールすることができる。さらに、画面下部には、フィルタエリア406が表示され、表示エリア内の番組(タイトル)にフィルタをかけることができるように構成されている。例えば、406には6つの大分類とあるジャンル"News"(ニュース)、"Documentary"(ドキュメンタリ)、"Series"(シリーズ)、"Movie"(映画)、"Variety"(バラエティ)、"Animation"(アニメーション)が表示され、これらをサブジャンル"Suspense"(サスペンス)、"Comedy"(コメディ)、"Drama"(ドラマ)、"Action"(アクション)等で絞り込むことができる。なお、この表示部分には放送中のすべての番組を表示するか放送局別に表示するかを切り替えることもできる切り替えスイッチ(図4において不図示)も用意されている。
図5に、本発明にかかる情報表示装置において表示されるフォトアルバムの一実施形態を示す。情報表示装置100には、例えばSDカードスロットやUSBポート等が備えられており、写真データや動画データ等の取り込みができる。また、DLNAクライアントも搭載されているため、ワイヤレス経由でパソコンやNAS等のデバイスからのデータ読み込みも可能になっている。
そして、フォトアルバム500は、メインの表示領域に写真や動画等のコンテンツを例えば撮影日時順に並べて表示する(501a〜501f)。これらの画像はスクロールバー405によって縦スクロールさせることができる。また、個別の写真等をダブルタップすると拡大表示させたり、所定のフォルダに登録したりすることができる。
画面右下部に表示されているプレイリスト503は、どの写真等をスライドショー表示するかを決められる一覧ビューとなっている。ダブルタップ等で選択された写真などが、スライドショーとして表示されるべきリスト(メモリ)に追加される。なお、プレイリスト503は、指等でなぞる等の操作により横スクロールさせることができる。
図6に、情報表示装置100がどのようなハードウェアで構成されているかを説明するためのブロック図を示す。上記情報表示装置100の動作は以下に説明するハードウェアの動作によって実現されている。
情報表示装置100は、大別すると、ハードウェアボタン103a〜103b、ディスプレイ102上に設けられたタッチパネル、マイク等で構成される入力部601と、プログラムやデータ等を記憶するためのハードディスク、RAM及び/又はROM等で構成される記憶部602と、プログラムによって様々な数値計算や論理演算を行う中央処理部(CPU)603と、ディスプレイ102等で構成される表示部604と、チップや電気系統等の制御を行うための制御部605と、インターネットにアクセスするためのスロットや光通信を行うためのポート等から構成される通信インタフェース606と、スピーカ等の出力部607と、時刻等を計時するための計時部608と、必要に応じて温度や湿度、機器姿勢や光量等を計測するためのセンサ部と、装置内の各モジュールに電源を供給するための電源部610とからなり、これらのモジュールは必要に応じて適宜通信バスや給電線(図6においては、便宜上各線が適宜区分された結線611としてひとまとめにあらわす)によって接続されている。
また、本発明の実施に必要なプログラムないしソフトウェアは、通常、記憶部602にけるハードディスクディスク等にインストールないし記憶され、プログラムないしソフトウェアの実行時には、必要に応じて記憶部602内のメモリにその全部又は一部のソフトウェアモジュールとして読み出され、CPU603において演算実行される。
次に、図7に基づいて、情報表示装置100において、メニュー201からEPGを選択した場合の処理フローを説明する。S701において、ユーザがハードウェアボタン103aを押下すると、S702に進み、ディスプレイ102上にメニュー201が表示される。ここで、ユーザがメニュー201においてEPG(図2の左端の項目A)をタッチないし押下することにより選択すると(S703)、情報表示装置100は、通信インタフェース606を介して外部サーバ等のデータベースからEPG情報をダウンロードし、ハードディスクないしメモリ(記憶部602)にいったん格納する(S704)。次に、記憶部602に格納されたEPG情報に含まれている番組タイトルをディスプレイ102上にどのように表示するべきかの位置決め(座標演算)を行う(S705)。この演算は、記憶部602に記憶されたEPG情報から番組タイトルを読み出し、タイトルごとに表示させるべきディスプレイ102上での位置をX座標及びY座標としてCPU603によって演算し、その結果を図9で後述するリストとしてメモリ(記憶部602)に格納することによって行われる。
なお、この位置演算は、任意のタイミングで実施することができる。すわなち、EPG情報をダウンロードした直後に一括して行っても良いし、ユーザからの検索要求にヒットして表示させるべきタイトルを絞り込んだ後にヒットした該当タイトル分についてのみ位置演算を行っても良いし、あるいはディスプレイ102に表示させるタイトル分についてのみ位置演算を行い、スクロール操作によって新たに表示が必要になったタイトル分について都度位置演算を行うように構成しても良い。したがって、かかる演算のタイミングによって本発明の本質が損なわれるものではない。
そうして、表示させるべき各タイトルの位置が決定されると、ディスプレイ102上に表示される(S706)。スクロール操作によって新たなタイトルをディスプレイ102上に表示する必要が生じた場合にも都度更新表示される。
他のアプリケーションを起動すべくメニュー201を呼び出すか、図示しない指示手段によって電子番組表以外のアプリケーションが起動されるか等によって処理はいったん終了する(S707)。
図8に、図7におけるタイトル表示位置演算処理(S705)をより詳細に説明した処理フローを示す。位置演算処理が開始されると(S801)、ディスプレイ102上でタイトルを表示可能な領域のサイズ(Xmax,Ymax)をメモリに読み出す(S802)。例えば、ディスプレイ102が800x600ドットの表示領域を有しており、画面上部の時刻や検索ボタン、画面側部のスクロールバー、画面下部のフィルタエリア等に必要な表示領域分を差引いて、番組タイトルの表示に使用できる領域が600x480ドットであった場合には、
Xmax=600,Ymax=480
となる。
次に、S803において、外部サーバからダウンロードしたEPG情報より番組タイトルを抽出する。あるいは、S803において、ユーザから検索要求後にヒットしたタイトルについてタイトル(M個)を取得することとしてもよい。次に、S804に進み、各タイトルを表示させるべき位置を決定するための変数X,Yを初期化する。また、表示行を管理するための変数cntも初期化する。
本発明においては、1の表示行につき2つずつタイトルを表示させることを原則とする。そうして、後述するように、1行おきに各行において表示させるべきタイトルの先頭に一定のインデントを挿入することが特徴となっている。
以上のとおりであるから、処理はS805に進み、表示させるべき行が偶数行か奇数行か判断される。例えば、1行目(奇数行)はcnt=0であるから、cntは偶数であり表示行それ自体は奇数行であると判断されてS806に進み、cntが奇数ならば表示行は偶数行であると判断されてS807に進む。
表示行が奇数(cntが偶数)の場合、S806において、その行の1番目のタイトル文字列をEPG情報から読み込み、このタイトルを表示させるべき位置(X,Y)をタイトル文字列とともにメモリに格納する。表示位置(X,Y)は、表示領域(ディスプレイの有効表示領域)の左上隅を原点(0,0)として、表示させるべきタイトルの左上隅の座標を指すものとする。すわなち、1行目1番目のタイトルの表示位置は、上記変数(X,Y)が初期化されているので(0,0)となる。この値をタイトル文字とともにメモリに格納する。以降、原則として、奇数行の1番面のタイトル表示位置は、X=0、Yは前回のYの位置に1行分の高さを足し込んだ値となる。なお、座標単位には例えばディスプレイ画素の最小単位であるドット等が用いられるが、これ以外の単位要素を用いることとしてもよい。以下、座標の単位については省略する。
次に、S808に進み、奇数行2番目のタイトルのX座標を計算する。奇数行2番目のタイトルのX座標は、表示領域のXmaxにおいて奇数行1番目のタイトルを表示するのに使用した長さを差引いた残りの長さの中央に奇数行2番目のタイトルの中央が表示されるように決定される。すわなち、奇数行2番目のタイトルは、奇数行1番目のタイトルが表示されたあとの余白にセンタリング表示されることとなる。なお、奇数行2番目のタイトルのY座標は、前回表示したY座標に1行分の高さを足し込んだ値となる。そして、S810に進み、奇数行2番目のタイトル文字列とともに表示位置座標(X,Y)をメモリに書き込む。次に、S812に進み、次の行高さを確定するために変数Yに1行分の高さhを加算し、S814に進んでcntをインクリメントする(1をプラスする)。
S816では、全体タイトルの演算が終了したかどうかが判断され、終了した場合にはS818に進むが、処理すべきタイトルがまだ残っている場合にはS805に復帰する。
S805において、表示行が偶数(cntが奇数)であると判断されて場合、S807に進み、1番目のタイトルのX座標を決定する。これは、Xにインデント(Ind)分の長さを付加することによって行われる。例えば、前回1行目の処理を終えて2行目の処理としてXを決定する場合には、前回Xが0であったことから、今回のXの値は0+Indになる。そして、S809に進み、偶数行1番目のタイトル文字列とともに表示位置座標(X,Y)をメモリに書き込み、S811に進む。
S811においては、偶数行2番目のタイトルのX座標が計算される。偶数行2番目のタイトルのX座標は、表示領域のXmaxにおいて偶数行1番目のタイトルを表示するのに使用した長さを差引いた残りの長さの中央に偶数行2番目のタイトルの中央が表示されるように決定される。すわなち、偶数行2番目のタイトルは、偶数行1番目のタイトルが表示されたあとの余白にセンタリング表示されることとなる。なお、偶数行2番目のタイトルのY座標は、前回表示したY座標に1行分の高さを足し込んだ値となる。そして、S813に進み、偶数行2番目のタイトル文字列とともに表示位置座標(X,Y)をメモリに書き込む。次に、S815に進み、次の行高さを確定するために変数Yに1行分の高さhを加算し、S817に進んで、Xを初期化するとともにcntをインクリメントする(1をプラスする)。
S816では、全体タイトルの演算が終了したかどうかが判断され、終了した場合にはS818に進むが、処理すべきタイトルがまだ残っている場合にはS805に復帰する。
図9に、図8に示したフローによって決定された各タイトルの表示位置がメモリに格納されている様子を示す。図9に示したメモリ領域には、抽出したタイトルの表示位置がタイトル文字列とともに格納されている。すわなち、第1行A列(「1A欄」、以下、第甲行乙列を単に「甲乙欄」という。)には、1番目のタイトル文字列" America's Got Talent "が格納されており、1B欄には表示位置X座標x0が格納されており、1C欄には表示位置Y座標y0が格納されている。同様に、2A欄には、2番目のタイトル文字列" World's Funniest Moments "が格納され、2B欄にはその表示X座標x1が、2C欄にはその表示Y座標y1がそれぞれ格納されている。3A欄には、3番目のタイトル文字列" Criminal Minds "が格納され、3B欄にはその表示X座標x2が、3C欄にはその表示Y座標y2がそれぞれ格納されている。4A欄には、4番目のタイトル文字列" America's Next Top Model "が格納され、4B欄にはその表示X座標x3が、4C欄にはその表示Y座標y3がそれぞれ格納されている。5A欄には、5番目のタイトル文字列" Punk'd "が格納され、5B欄にはその表示X座標x4が、5C欄にはその表示Y座標y4がそれぞれ格納されている。6A欄には、6番目のタイトル文字列" So You Think You Can Dance "が格納され、6B欄にはその表示X座標x5が、6C欄にはその表示Y座標y5がそれぞれ格納されている。
図10に、以上に詳述した処理によって、各タイトルがどのようにディスプレイ102上に表示されるかを視覚的に説明する。図10(A)によれば、1行につき2タイトルずつ表示され、偶数行の先頭には一定のインデントが付加されるともに、各行の2番目のタイトルは、その行の1番目のタイトルを表示した残りの領域にセンタリングして表示されている様子がわかるであろう。なお、タイトル文字数が多すぎて1行に2番組のタイトルを表示しきれないような場合には、一定の長さでタイトル表示を区切るようにし、一定の長さを超えた分は、「…」など1文字の記号で置き換えるように編集し、1行に2番組ずつ表示できるよう構成することも可能である。例えば、この一定長を30文字(コンマ、空白文字も1文字とする)として「We are the world, we are the chidren」(36文字)のような長いタイトルは、「We are the world, We are the …」というように「…」を含めて30文字に収まるように編集される。
次に、図10(B)にもとづいて更に詳細に説明すると、図9における1番目のタイトル" America's Got Talent "の表示位置(x0,y0)を(0,0)とすれば、2番目のタイトル" World's Funniest Moments "の表示位置(x1,y1)は、
x1=L1+M12
y1=0
となる。ただし、
M12=(Xmax−L1−L2)/2
であり、L1は、1番目のタイトル" America's Got Talent "の長さ、L2は、2番目のタイトル" World's Funniest Moments "の長さである。
同様に、3番目のタイトル" Criminal Minds "の表示位置(x2,y2)は(Ind,h)であらわされ(Indはインデント長)、4番目のタイトル" America's Next Top Model "の表示位置(x3,y3)は、
x3=Ind+L3+M34
y3=h
となる。ただし、
M34=(Xmax−Ind−L3−L4)/2
であり、L3は3番目のタイトル長、L4は4番目のタイトル長、hは1行分の高さである。
以下同様に(x4,y4)以降の位置座標が決定される。位置座標の計算は、スクロール操作が行われるたびに都度必要分が実行されるように構成することができる。一般化すれば、第n行(nは自然数)における表示タイトルTn1及びTn2の表示座標(xTn1,yTn1)、(xTn2,yTn2)は、
nが奇数の場合:
xTn1=0
yTn1=(n−1)h
xTn2=LTn1+(Xmax−LTn1−LTn2)/2
yTn2=(n−1)h
nが偶数の場合:
xTn1=Ind
yTn1=(n−1)h
xTn2=Ind+LTn1+(Xmax−Ind−LTn1−LTn2)/2
yTn2=(n−1)h
である。ただし、Xmaxは有効表示幅、hは1行分の高さ、LTn1は行1番目のタイトル長、LTn2は行2番目のタイトル長、Indはインデント長である。
以上のとおり、本発明の本質的特徴について具体例にもとづいて説明したが、さらに次のような応用も可能である。
(1)ディスプレイ102上に複数行にわたって表示されるタイトルは、1行おきに表示フォントないし文字色を変えることができる。例えば、奇数行を10ptで表示するとともに偶数行を16ptで表示する、あるいは奇数行を白色で表示するとともに偶数行を水色で表示するなどである。かかる表示方法によって各行の識別性がさらに向上する。
(2)上述したインデントには、公知技術に基づくゆらぎを持たせることができる。例えば、基本的なインデントを40ドットとした場合、各行ごとに一定幅(例えば10ドット)の範囲でインデントをランダムに変化させる。これにより、各行の1番目に表示されるタイトルの表示位置自体も若干のゆらぎを持つこととなる。
(3)上述したセンタリングにも、公知技術に基づくゆらぎを持たせることができる。例えば、各行において表示される2番目のタイトルの表示位置を上述したセンタリング位置から一定幅(例えば10ドット)の範囲でランダムに変化させる。これにより、各行の2番目に表示されるタイトルの表示位置に若干のゆらぎが与えられる。
なお、念のために申し添えておくが、特許請求の範囲、明細書、要約書、図面に記載された全ての技術的要素は、これら要素の少なくとも一部が相互に排他的となる組み合わせを除く任意の組み合わせによって本発明にかかる情報表示装置及び情報表示プログラムの構成要素となりうる。
また、本発明は、上述した実施形態のいずれの個別具体的な詳細記載にも制限されない。さらに、本発明の技術的範囲は、上述の説明のみによってではなく、特許請求の範囲の記載によってその外延が特定されるものであり、特許請求の範囲と均等となる置換ないし変更も本発明の技術的範囲に含まれる。
100 情報表示装置
101 筐体
102 ディスプレイ
103a、103b ハードウェアボタン
201 メニュー
202 メニュー消去ボタン
601 入力部
602 記憶部
603 中央処理部
604 表示部
605 制御部
606 通信インタフェース

Claims (8)

  1. ディスプレイ上に複数の行にわたって文字情報を表示することのできる情報表示装置であって、
    複数のタイトル文字列を記憶するメモリ領域と、
    前記ディスプレイ上に前記タイトル文字列の各々を表示するための位置座標を演算する演算手段と
    前記演算手段によって演算された前記位置座標を記憶するメモリ領域
    を備え、
    前記演算手段により、前記位置座標は、前記複数のタイトル文字列が前記ディスプレイ上の1行につき2つずつ表示されるとともに1行おきに所定のインデントを挿入し、各行における2番目に表示されるタイトル文字列は、各行における1番目のタイトル文字列を表示した残りの領域にセンタリング表示されるよう決定されることを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記インデントを挿入した行と前記インデントを挿入した行に挟まれた行とで異なる表示フォントを使用することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記インデントを挿入した行と前記インデントを挿入した行に挟まれた行とで異なる文字色を使用することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  4. 前記インデントに一定のゆらぎを持たせたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報表示装置。
  5. 前記センタリング表示に一定のゆらぎを持たせたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報表示装置。
  6. ディスプレイ上に複数の行にわたって文字情報を表示することのできる情報表示装置であって、
    複数のタイトル文字列を記憶するメモリ領域と、
    前記ディスプレイ上に前記タイトル文字列の各々を表示するための位置座標を演算する演算手段と
    前記演算手段によって演算された前記位置座標を記憶するメモリ領域
    を備え、
    第n行(nは自然数)のタイトルTn1及びTn2を表示する際に、Tn1の表示座標を(xTn1,yTn1)、Tn2の表示座標を(xTn2,yTn2)とすると、前記演算手段は、
    nが奇数の場合、
    xTn1=0
    yTn1=(n−1)h
    xTn2=LTn1+(Xmax−LTn1−LTn2)/2
    yTn2=(n−1)h
    nが偶数の場合、
    xTn1=Ind
    yTn1=(n−1)h
    xTn2=Ind+LTn1+(Xmax−Ind−LTn1−LTn2)/2
    yTn2=(n−1)h
    として表示座標(xTn1,yTn1)及び(xTn2,yTn2)を演算することを特徴とする情報表示装置。
    ただし、前記位置座標はディスプレイの左上隅を原点とした座標値であり、Xmaxは有効表示幅、hは1行分の高さ、LTn1は行1番目のタイトル長、LTn2は行2番目のタイトル長、Indはインデント長とする。
  7. ディスプレイ上に複数の行にわたって文字情報を表示することのできる情報表示装置にいて実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記ディスプレイ上に前記タイトル文字列の各々を表示するための位置座標を演算するために、前記位置座標について、前記複数のタイトル文字列が前記ディスプレイ上の1行につき2つずつ表示されるとともに1行おきに所定のインデントを挿入し、各行における2番目に表示されるタイトル文字列は、各行における1番目のタイトル文字列を表示した残りの領域にセンタリング表示されるよう演算するステップを含むことを特徴とする情報表示プログラム。
  8. ディスプレイ上に複数の行にわたって文字情報を表示することのできる情報表示装置において実行されるプログラムであって、
    前記ディスプレイ上に前記タイトル文字列の各々を表示するための位置座標を演算するために、第n行(nは自然数)のタイトルTn1及びTn2を表示するにあたり、Tn1の表示座標を(xTn1,yTn1)、Tn2の表示座標を(xTn2,yTn2)とすると、
    nが奇数の場合、
    xTn1=0
    yTn1=(n−1)h
    xTn2=LTn1+(Xmax−LTn1−LTn2)/2
    yTn2=(n−1)h
    nが偶数の場合、
    xTn1=Ind
    yTn1=(n−1)h
    xTn2=Ind+LTn1+(Xmax−Ind−LTn1−LTn2)/2
    yTn2=(n−1)h
    として表示座標(xTn1,yTn1)及び(xTn2,yTn2)を演算するステップを有することを特徴とする情報表示プログラム。
    ただし、前記位置座標はディスプレイの左上隅を原点とした座標値であり、Xmaxは有効表示幅、hは1行分の高さ、LTn1は行1番目のタイトル長、LTn2は行2番目のタイトル長、Indはインデント長とする。
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