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JP4562644B2 - タイヤ圧監視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のタイヤに取り付けられたセンサユニットから無線送信されたタイヤ圧の信号を受信し、受信信号レベルに基づいてセンサユニットが装着されているタイヤの位置を判断し、それぞれの位置に関連付けしてタイヤ圧を監視するタイヤ圧監視装置の技術分野に属する。
従来では、各タイヤに設置された検出装置より発信されるタイヤの回転方向情報を無線で受信し、当回転方向情報より検出されるタイヤの回転方向と受信した無線信号の受信感度とに基づいて各タイヤの設置位置の検出を行っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−112056号公報(第2−6頁、全図)
しかしながら、従来にあっては、2個以上の送信機(検出装置)の送信タイミングが同じとなる場合がある。送信タイミングが同じになると、データ衝突が生じ、双方のデータを受信できなくなる。すると、データのとりこぼしが生じてしまうものであった。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、データ受信をより確実に行うことができ、データのとりこぼしを少なくでき、より信頼性の高いタイヤ圧監視装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、車両の各タイヤに設置したセンサユニットから同程度の出力レベルで無線送信されるタイヤ圧のデータ信号を受信する受信装置が車両に配置されており、前記受信装置は、車両の前後に隔離して配置した、少なくとも2つの受信アンテナと、前記受信アンテナを切り替えるアンテナ切替手段と、前記センサユニットからの受信信号レベルを検出する受信レベル検出手段と、前記受信レベルから前記センサユニットが設置されているタイヤが前輪であるか後輪であるかを判断する前輪・後輪判別手段と、前輪のセンサユニットからのデータ信号と後輪のセンサユニットからのデータ信号が衝突するかどうかを予測する信号衝突予測手段と、前輪のセンサユニットからのデータ信号と後輪のセンサユニットからのデータ信号が衝突すると予測した場合に、受信レベルに差が出るよう前記アンテナ切替手段を作動させる切替制御手段と、を備えた、ことを特徴とする。
よって、本発明にあっては、データ受信をより確実に行うことができ、データのとりこぼしを少なくでき、より信頼性を高くできる。
以下、本発明のタイヤ圧監視装置を実現する実施の形態を、請求項1,2,3に係る発明に対応する実施例1に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は実施例1のタイヤ圧監視システムの構成を示す図である。
タイヤ圧監視システムTPMSは、車両に設けた受信装置1と、各タイヤ(3a〜3d)に設けたセンサユニット2(2a〜2d)を主要な構成としている。
図2は実施例1のタイヤ圧監視装置における受信装置1のブロック図である。
受信装置1は、CPU部11、チューナー12、アンテナ切替部13、レギュレータ14、I/Oインターフェース15、内蔵アンテナ16、外部アンテナ17を主要な構成にしている。
CPU部11は、アンテナの切り替え制御、車両装置又は車両通信網とのデータのやりとり、センサユニット2からの識別番号の識別、回転方向情報からの左右の判別、受信レベルからの前後の判別等を行い、各車輪の状態をデータ送信する。
チューナー12は、受信した電波信号を変換してCPU部11へ出力する。
アンテナ切替部13は、内蔵アンテナ16と外部アンテナ17の切替を行う。
レギュレータ14は、CPU部11及びチューナー12への電源供給を行う。
I/Oインターフェース15は、CPU部11と車両側との入出力を行う。
内蔵アンテナ16は、受信装置1に内蔵され、車室の内部であって、前部に配置される。
外部アンテナ17は、車室の外部であって、後部に配置され、キーレスシステムの受信アンテナを兼ねる。なお、外部アンテナ17は、ボディ外板の外側に配置し、バンパー内が好ましい。
図3は実施例1におけるセンサユニットのブロック図である。
センサユニット2は、CPU部21、タイヤ圧センサ22、回転センサ23、電池24、RF部25、アンテナ26を主要な構成にしている。
CPU部21は、内部に個別の識別情報を記憶し、図4に示すようなデータを生成し、受信装置1へ送信する処理と制御を行う。
タイヤ圧センサ22は、設置されているタイヤの空気圧を検出する。
回転センサ23は、設置されているタイヤの回転方向を検出する。回転センサ23の例として、加速度センサを挙げておく。
電池24は、センサユニット2の各部へ電源を供給する。
RF部25は、CPU部21からの図4に示すようなデータ信号を電波信号に変換し、アンテナ26からRF波として出力する。
次に作用を説明する。
[データ衝突について]
タイヤ圧監視システムTPMSにおいて、タイヤ位置検出装置のセンサユニット2は、回転センサ23によりタイヤの停止/回転を検出する。さらにセンサユニット2は、タイヤの停止/回転でデータ送信周期を変更する。
タイヤ停止周期は、比較的長め、例えば1hに設定しており、タイヤ回転時の周期は、比較的短め、例えば10secや1minに設定している。
データ送信の開始は、各々のセンサユニット2が判断しているため、場合によっては、他のセンサユニット2の送信タイミングと同じとなることがある。
そのため、センサユニット2では、1送信中に同じデータを数フレーム分送信し、また、フレームとフレーム間の送信休止時間を異なる時間に設定する等を行い、最低2フレームはデータ衝突を回避するようにしている。
データの確定法としては、受信した2フレームが完全一致した場合とし、不一致は、誤データとして判断している。
しかしながら、周囲の環境等により必ず2フレームが受信できるとは限らないものであった。車両には、4つのセンサユニットがあり、センサユニット自身のタイミングでデータ送信を行うため、2個以上のセンサユニットの送信タイミングが同じとなる場合が生じ、データ衝突となり、双方のデータが受信できないことが生じる。
本実施例1では、この問題を解決している。
[タイヤ位置検出処理]
図5は実施例1の受信装置1で実行されるタイヤ位置検出処理を含む、タイヤ圧監視処理の流れを示すフローチャートであり、以下各ステップについて説明する。
ステップS1では、IGN電源がONとなったかどうかを判断し、IGNがONならばステップS2へ進み、IGNがOFFならばステップS1へ戻る。
ステップS2では、各センサユニット2から情報を受信し、タイヤ回転方向情報から、それぞれのID、つまり識別情報に対して、左右どちらのタイヤに設置されているかを判別する。さらに、外部アンテナ17への受信レベルから、それぞれのID、つまり識別情報に対して、前後どちらのタイヤに設置されているかを判別する。そして、それぞれのID、つまり識別情報及びタイヤ圧のデータと、タイヤの位置を関連付けし、記憶する。
ステップS3では、通常のタイヤ圧の監視処理を行う。この際には、タイヤの位置とタイヤ圧のデータは、常に関連付けが成されている。
ステップS4では、IGN電源がOFFかどうかを判断し、OFFであるならば処理を終了し、ONであるならばステップS3へ戻る。
[データ衝突を考慮した受信処理]
図6、図7に示すフローチャートは、実施例1の受信装置1で実行されるタイヤ圧監視処理における受信処理の流れを示すフローチャートであり、以下各ステップについて説明する。なお、IDデータは、Aを右後輪、Bを左後輪、Cを右前輪、Dを左前輪とする。
ステップS11では、内蔵アンテナ16を使用した状態で、タイマースタートを行い、且つデータ受信を開始し、ステップS12へ進む。
ステップS12では、データ受信を待ち、ステップS13へ進む。
ステップS13では、データ受信があったかどうかを判断し、受信があったならばステップS14へ進み、受信がないならばステップS12へ戻る。
ステップS14では、受信したデータのIDが「A(右後輪)」かどうかを判断し、AならばステップS18へ進み、AでないならばステップS15へ進む。
ステップS15では、受信したデータのIDが「B(左後輪)」かどうかを判断し、BならばステップS19へ進み、BでないならばステップS16へ進む。
ステップS16では、受信したデータのIDが「C(右前輪)」かどうかを判断し、CならばステップS20へ進み、AでないならばステップS17へ進む。
ステップS17では、受信したデータのIDが「D(左前輪)」かどうかを判断し、DならばステップS21へ進み、DでないならばステップS12へ戻る。
ステップS18では、IDデータ、受信時間を受信内容として保存し、ステップS22へ進む。
ステップS19では、IDデータ、受信時間を受信内容として保存し、ステップS23へ進む。
ステップS20では、IDデータ、受信時間を受信内容として保存し、ステップS24へ進む。
ステップS21では、IDデータ、受信時間を受信内容として保存し、ステップS25へ進む。
ステップS22では、前回、受信データがあったかどうかを判断し、受信があったならばステップS26へ進み、受信がなかったならばステップS12へ戻る。
ステップS23では、前回、受信データがあったかどうかを判断し、受信があったならばステップS27へ進み、受信がなかったならばステップS12へ戻る。
ステップS24では、前回、受信データがあったかどうかを判断し、受信があったならばステップS28へ進み、受信がなかったならばステップS12へ戻る。
ステップS25では、前回、受信データがあったかどうかを判断し、受信があったならばステップS29へ進み、受信がなかったならばステップS12へ戻る。
ステップS26では、前回受信時間と今回受信時間の差を計算し、次回の受信時間予測を行いステップS30へ進む。A(右後輪)についてのこの予測を予測Aとする。
ステップS27では、前回受信時間と今回受信時間の差を計算し、次回の受信時間予測を行いステップS30へ進む。B(左後輪)についてのこの予測を予測Bとする。
ステップS28では、前回受信時間と今回受信時間の差を計算し、次回の受信時間予測を行いステップS30へ進む。C(右前輪)についてのこの予測を予測Cとする。
ステップS29では、前回受信時間と今回受信時間の差を計算し、次回の受信時間予測を行いステップS30へ進む。D(左前輪)についてのこの予測を予測Bとする。
ステップS30では、受信時間予測の早い順にデータを並び替え、ステップS31へ進む。
ステップS31では、後輪(受信時間予測AまたはB)と前輪(受信時間予測CまたはD)との比較を行う。
ステップS32では、前輪の受信時間予測と後輪の受信時間予測との差が、予め定めた所定時間以内かどうかを判断し、所定時間以内であればステップS33へ進み、所定時間を超えるならばステップS12へ戻る。なお、図6、図7において、ステップS32からステップS33へ移行することを「まるA」記号で図中に示す。
ステップS33では、後輪データを先に受信したかどうかを判断し、後輪データが先ならばステップS34へ進み、後輪データが後ならばステップS35へ進む。
ステップS34では、後輪の受信予測からある所定時間前に外部アンテナに切り替え、ステップS36へ進む。
ステップS35では、前輪データを受信後、外部アンテナに切り替え、ステップS38へ進む。
ステップS36では、後輪データを受信したかどうかを判断し、受信したならばステップS40へ進み、受信しないならばステップS37へ進む。
ステップS37では、タイマーカウントが所定の時間に達したかどうかを判断し、所定時間に達したならばステップS40へ進み、所定時間に達しないならばステップS36へ戻る。
ステップS38では、後輪データを受信したかどうかを判断し、受信したならばステップS41へ進み、受信しないならばステップS39へ進む。
ステップS39では、タイマーカウントが所定の時間に達したかどうかを判断し、所定時間に達したならばステップS41へ進み、所定時間に達しないならばステップS38へ戻る。
ステップS40では、使用アンテナを内蔵アンテナ16に切り替え、ステップS12へ進む。なお、図6、図7において、ステップS40からステップS12へ移行することを「まるB」記号で図中に示す。
ステップS41では、使用アンテナを内蔵アンテナ16に切り替え、ステップS12へ進む。なお、図6、図7において、ステップS41からステップS12へ移行することを「まるB」記号で図中に示す。
[データ衝突を予測しアンテナを切り替える作用]
実施例1のタイヤ圧監視装置では、センサユニット2の左前輪D、右前輪C、左後輪B、右後輪Aの判別とIDの関連付けを行うと(ステップS2)、受信は内蔵アンテナ16により行う(ステップS3,S11)。
センサユニット2からのデータ信号を受信した場合、各センサユニット2に割り当てられているID毎に受信時間を取り込み(ステップS18〜S21)、前回時間との差から送信間隔を決定し、次回のデータ受信時間の予想を行う(ステップS26〜S29)。
その後、そのデータがもし前輪のセンサユニット2a,2bからの場合には、後輪側のセンサユニット2c,2dの次回データ受信予測時間と時間比較を行う(ステップS30,S31)。そのデータが後輪のセンサユニット2c,2dからの場合には、前輪のセンサユニット2a,2bの次回データ受信予測時間と時間比較を行う(ステップS30,S31)。
前輪のセンサユニット2a,2bと後輪のセンサユニット2c,2dの次回のデータ受信予測時間がほぼ同じ、つまりステップS32で判断する所定時間内(例えば1sec以内)と判断した場合、アンテナの切り替えを行う(ステップS34,S35)。
もし、先に前輪データを受信すると予測した場合は、前輪データ受信後、アンテナを内蔵アンテナ16から外部アンテナ17へ切り替える(ステップS33→S35)。
逆に、先に後輪データを受信すると予測した場合は、受信予想時間の1sec前にアンテナを内蔵アンテナ16から外部アンテナ17へ切り替える(ステップS33→S34)。
また、後輪データが受信できない場合を考慮して、アンテナを外部アンテナ17に切り替えてから所定の時間の経過後(ステップS37,S39)、例えば3sec後に、自動的にアンテナを内蔵アンテナ16へ切り替える。
但し、内蔵アンテナ16で前輪データ12フレームを取得以前に後輪データが2フレーム取得できた場合は、アンテナは切り替えない。
しかし、前輪データを2フレーム取得できたにも関わらず、後輪データが受信できない場合に外部アンテナ17へ切り替えて、後輪データを取得しやすくする。
すると、より多くのフレーム数受信が可能となる。
これにより、センサユニット2側の1送信あたりのフレーム数を減らすことも可能である。
センサユニット2側では、消費電流削減における電池寿命の長期化、電池の小型化に伴うモジュールの小型化を可能とする。
さらに、図8〜図11を参照して、言い換えて説明する。
図8は実施例1のタイヤ圧監視装置において前後輪のセンサユニット2からのデータ信号が常に衝突している状態を示す説明図である。図9は実施例1のタイヤ圧監視装置において前後輪のセンサユニット2からのデータ信号が特定時間のみ衝突している状態を示す説明図である。図10は実施例1のタイヤ圧監視装置における前後輪のセンサユニットからの信号を内蔵アンテナ16で受信した場合の受信レベルの測定結果を示すグラフ図である。図11は実施例1のタイヤ圧監視装置における前後輪のセンサユニットからの信号を外部アンテナ17で受信した場合の受信レベルの測定結果を示すグラフ図である。
実施例1では、車両の比較的前方に位置する受信装置1に内蔵される内蔵アンテナ16により、前後4輪のセンサユニット2からのデータを受信し、タイヤ圧を監視し、必要に応じてドライバに点検を促すよう伝達を行う。
そのため、受信装置1の内蔵アンテナ16からの距離は異なるものの、センサユニット2からの出力を調整することにより、内蔵アンテナ16では、一様に良好な受信レベルで受信することができる(図10参照)。
この状態で、外部アンテナ17に切り替えると、図11に示すように、前輪のセンサユニット2からの受信レベルと後輪のセンサユニットからの受信レベルは、比較的違いが大きくなる。これにより、前後輪が判別できる。
しかしながら、内蔵アンテナ16では、一様に良好な受信レベルを得られるために、データ衝突時には、前後どちらの受信かを決めることができない(図10参照)。
これに対して、実施例1では、データ衝突の際に、外部アンテナ17に切り替えることにより、衝突しても高いレベルの方は問題なく受信できる変調方式で、受信して、後輪のデータを受信することができるのである(図11参照)。
また、実施例1では、ステップS26〜S32の処理により、次の衝突を予測する。よって、図8に示すような常にデータが衝突するような場合では、アンテナ切り替えにより、後輪データは受信できるようになり、さらに、図9に示すような特定の時間にのみデータが衝突するような場合においても、後輪データは受信できる。図9において、初めの受信は、間隔が2secであるので、どちらも内蔵アンテナ16で受信されるが、その前回との比較から、次の受信で1sec以内の衝突状態とになることが、図9の初めの受信の段階で判断され、アンテナ切り替え処理が行われる。また、その後には、内蔵アンテナ16を使用するようさらに切り替えられる。
このように後輪のみであっても衝突時に受信が可能になることによって、その分前輪データフレームの送信フレームを増やすようにすれば、さらに受信の確実性が増し、システムの信頼性が向上する。
送信フレームを増やす必要がシステム上少ない場合には、送信数全体を減らすことができるために、センサユニット2の省電力、長寿命化になり、また、センサユニット2の必要スペースの多くを占める電池の小型化によりユニット小型化を効果として得ることができる。
また、後輪のみであっても、衝突時にデータを得られることは、次のような作用効果をもたらす。本実施例1の特徴たる構成を持たない場合、機械的な故障ではなく、衝突により一定の時間以上データが得られない場合も、タイヤ監視システムは、機械的な故障と同じく、故障と判断することになる。その場合には、異常でないのに、点検や部品交換などが発生し、車両が使用できなくなる手間やコストが生じ、使用者のデメリットとなる。本実施例1では、後輪のみであっても、衝突時にデータを得られるため、このようなことがなくなる。
[前後左右の判別作用]
ステップS2で実行される前後左右のセンサユニット2の位置判別について、以下に説明する。
センサユニット2には、回転センサ23が設けられており、受信装置1への送信データにタイヤ回転方向情報を含むようにしている。受信装置1のCPU部11では、ステップS4の処理によって、タイヤの左右を判別する。タイヤ回転方向情報は、タイヤの左右で方向が逆となるため、容易に左右を判別することができる。
さらに、通常の使用に対して、受信装置1の内蔵アンテナ16が同等の受信レベルを得るように、センサユニット2のRF部25の出力を調整され、外部アンテナ17へ切り替えることで、後輪のセンサユニット2は近い位置となるので強い受信レベルとなり、後輪のものに比べて弱い出力を行っている前輪のセンサユニット2は遠い位置となるので、弱い受信レベルとなる。これによりセンサユニット2の前後位置を判断する。
[コスト低減作用]
実施例1では、少なくとも外部アンテナ17は、キーレスシステムのアンテナを兼用するのが好ましい。
これにより、コストを増加させることなく、内蔵アンテナ16と外部アンテナ17の切り替えにより、前後のセンサユニット2の位置の判別と、データ衝突の際のデータ受信を行うようにできる。
次に、効果を説明する。
第1実施例のタイヤ位置検出装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)車両の各タイヤ3(3a〜3d)に設置したセンサユニット2(2a〜2d)から同程度の出力レベルで無線送信されるタイヤ圧のデータ信号を受信する受信装置1が車両に配置されており、受信装置1は、車両の前後に隔離して配置した、内蔵アンテナ16及び外部アンテナ17と、受信アンテナを切り替えるアンテナ切替部13と、センサユニット2からの受信信号レベルを検出し、受信レベルからセンサユニット2が設置されているタイヤが前輪であるか後輪であるかを判断し、前輪のセンサユニット2a,2bからのデータ信号と後輪のセンサユニット2c,2dからのデータ信号が衝突するかどうかを予測し、前輪のセンサユニットからのデータ信号と後輪のセンサユニットからのデータ信号が衝突すると予測した場合に、受信レベルに差が出るようアンテナ切替部13を作動させる処理を行うCPU11を備えたため、データ受信をより確実に行うことができ、データのとりこぼしを少なくでき、より信頼性を高くできる。
(2)受信装置1は、内蔵アンテナ16と外部アンテナ17は、各タイヤに設置したセンサユニットからの受信強度が前後輪で異なる位置で受信し、CPU11に制御されるアンテナ切替部13は、データ衝突を予測した場合に、受信強度が前後輪で異なる位置で受信する前記受信アンテナに切り替えるため、外部アンテナ17に切り替えることで、受信強度の違いから、後輪データを問題なく受信できるようにして、データ受信をより確実に行うことができ、データのとりこぼしを少なくでき、より信頼性を高くできる。
(3)センサユニット2は、左右輪で異なる左右情報を送信するようにし、受信装置1は、センサユニット2からの左右情報から、左右輪を判断するため、データ受信をより確実に行うことができ、データのとりこぼしを少なくでき、より信頼性を高く、個別のタイヤ圧を監視することができる。
以上、本発明のタイヤ圧監視装置を実施例1に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
例えば、受信装置1の位置は、前側でなく車両後側であってもよい。その場合には、車両前側にアンテナを設置するが、他の車載装置のアンテナを兼用してコストを抑制することが望ましい。
また、左右どちらのタイヤに設置されているかを判別することは、回転センサ以外による判別であってもよい。
また、キーレスシステムのアンテナと共用する場合において、電子キーからの信号を受ける可能性の高いとき(トランクに設置されたリクエストボタンが押されたとき)に、電子キーからの信号を受けるように切り替えることで、良好に電子キーからの信号を受信できるようにしてもよい。
本願のタイヤ圧監視装置は、移動体への利用が容易である。また、車両の他の車両装置への利用も容易である。
実施例1のタイヤ圧監視システムの構成を示す図である。 実施例1のタイヤ圧監視装置における受信装置1のブロック図である。 実施例1におけるセンサユニットのブロック図である。 実施例1におけるセンサユニットからの送信データの説明図である。 実施例1の受信装置1で実行されるタイヤ位置検出処理を含む、タイヤ圧監視処理の流れを示すフローチャートであり、以下各ステップについて説明する。 実施例1の受信装置1で実行されるタイヤ圧監視処理における受信処理の流れを示すフローチャートである。 実施例1の受信装置1で実行されるタイヤ圧監視処理における受信処理の流れを示すフローチャートである。 実施例1のタイヤ圧監視装置において前後輪のセンサユニット2からのデータ信号が常に衝突している状態を示す説明図である。 実施例1のタイヤ圧監視装置において前後輪のセンサユニット2からのデータ信号が特定時間のみ衝突している状態を示す説明図である。 実施例1のタイヤ圧監視装置における前後輪のセンサユニットからの信号を内蔵アンテナ16で受信した場合の受信レベルの測定結果を示すグラフ図である。 実施例1のタイヤ圧監視装置における前後輪のセンサユニットからの信号を外部アンテナ17で受信した場合の受信レベルの測定結果を示すグラフ図である。
符号の説明
1 受信装置
11 CPU部
12 チューナー
13 アンテナ切替部
14 レギュレータ
15 I/Oインターフェース
16 内蔵アンテナ
17 外部アンテナ
2(2a〜2d) センサユニット
21 CPU部
22 タイヤ圧センサ
23 回転センサ
24 電池
25 RF部
26 アンテナ
3(3a〜3d) タイヤ

Claims (3)

  1. 車両の各タイヤに設置したセンサユニットから同程度の出力レベルで無線送信されるタイヤ圧のデータ信号を受信する受信装置が車両に配置されており、
    前記受信装置は、
    車両の前後に隔離して配置した、少なくとも2つの受信アンテナと、
    前記受信アンテナを切り替えるアンテナ切替手段と、
    前記センサユニットからの受信信号レベルを検出する受信レベル検出手段と、
    前記受信レベルから前記センサユニットが設置されているタイヤが前輪であるか後輪であるかを判断する前輪・後輪判別手段と、
    前輪のセンサユニットからのデータ信号と後輪のセンサユニットからのデータ信号が衝突するかどうかを予測する信号衝突予測手段と、
    前輪のセンサユニットからのデータ信号と後輪のセンサユニットからのデータ信号が衝突すると予測した場合に、受信レベルに差が出るよう前記アンテナ切替手段を作動させる切替制御手段と、
    を備えた、
    ことを特徴とするタイヤ圧監視装置。
  2. 請求項1に記載のタイヤ圧監視装置において、
    前記受信装置は、
    少なくとも1つの受信アンテナは、各タイヤに設置したセンサユニットからの受信強度が前後輪で異なる位置で受信し、
    前記切替制御手段は、
    データ衝突を予測した場合に、受信強度が前後輪で異なる位置で受信する前記受信アンテナに切り替える、
    ことを特徴とするタイヤ圧監視装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のタイヤ圧監視装置において、
    前記センサユニットは、
    左右輪で異なる左右情報を送信するようにし、
    前記受信装置は、センサユニットからの左右情報から、左右輪を判断する左右判別手段を備える、
    ことを特徴とするタイヤ圧監視装置。
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