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JP4792890B2 - インクジェット式記録ヘッド及びその印刷装置 - Google Patents

インクジェット式記録ヘッド及びその印刷装置 Download PDF

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JP4792890B2 JP2005275369A JP2005275369A JP4792890B2 JP 4792890 B2 JP4792890 B2 JP 4792890B2 JP 2005275369 A JP2005275369 A JP 2005275369A JP 2005275369 A JP2005275369 A JP 2005275369A JP 4792890 B2 JP4792890 B2 JP 4792890B2
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

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本発明はインク滴をノズル開口より噴射させるインクジェット記録ヘッド及びその印刷装置に関するものである。
個々の薄板材に共通のインク供給部や圧力発生室などノズル開口へ至る流路を形成した後に、これを積層して構成する積層型インクジェット式記録ヘッドが種々採用されている(例えば、特許文献1参照)。これは、圧力発生室からノズル開口に至るまでの流路を複数枚の薄板材を積層して構成している。しかしながら、このような構成の記録ヘッドは圧力発生室の断面幅に対しノズル開口に至るまでの流路での気泡を排除できるが、ノズル開口に至るまでの流路は長く、その過程で圧力損失が大きくなり十分な流速が稼げなくなる。このため細長い流路に対して十分に大きな容積をもつ圧力発生室に残留した気泡、特にノズル開口側の角部の気泡を除去することは、容易ではない。また、複数枚の薄板材を積層して流路を徐々にノズル開口へと連通させているが、夫々の連通部の段差部に気泡が残りやすくなる。
これを改善すると同時に、小型化かつノズルの実装密度の向上を図るため、インク供給部から圧力発生室を経てノズルに至る一連のインク流路を部分的に形成した複数の薄板材をオリフィスプレートの背面から順に積層することにより構成した、いわゆる積層型のインクジェット記録ヘッドが採用されている(例えば、特許文献2参照)。個々の薄板材のそれぞれにインク供給部や圧力発生室或いはノズルへ至るインク流路開口を形成し、これをノズルプレートの背面に順に積層して構成している。
この記録ヘッドは、ヘッド自体を小型に構成することができるばかりでなく、圧力発生室を互いに交互に千鳥状に配置することでノズルの実装密度を高められることが出来る。しかしながら、圧力発生室からノズルに至るインク流路は、薄板材に明けられた連通穴をずらして少なくとも3枚の薄板を積層して徐々にノズルの開口穴へと連通するような構成となっているので、インク中に混入した微細な気泡が各薄板材に形成された隅部に入り込んで滞留する。特に、インクと各流路壁との接触角が高いと、前述した残留の気泡がなかなか抜けず、これがインク滴の吐出特性に悪影響を及ぼし、場合によってはインク滴が噴射しない問題を有している。更に、圧力発生室が交互に千鳥状に配置されているので、伸縮型の積層圧電素子を用いて駆動する場合、圧電素子も千鳥状に配置しなければならず、加工が難しいという問題がある。
また、圧力発生室とノズル開口を結ぶ流路を1枚のシリコンウェハー上に一体で成形したプレートを積層するインクジェット式ヘッドが提案されているが(例えば、特許文献3参照)、インク滴の吐出量の微調整を行ったり、ノズル径を変えて吐出量を変える場合に、再度連通流路を含めた形で作り直しが必要となる。また、この構成の場合、千鳥状に並んだ圧力発生室が対向する側に共通のインク室が配置されているので、ノズル開口列が実質2列配置されることになるのでヘッドが大きくなる。
特許第2606955号公報
特開平7−195685号公報
特開2002−205394号公報
本発明はこのような問題を鑑みてなされたもので、本発明の目的とするところは、圧力
発生室からノズル開口へ至るインク流路において気泡の滞留を可能な限り抑えつつ、ノズ
ルの実装密度の向上が図れる新たな積層型のインクジェット式記録ヘッド及びその印刷装置を提供することにある。
本発明は上記の課題を解決するため、少なくとも1列に並んだ複数のノズル開口を有するノズルプレートと、前記ノズル開口に対応した連通流路を有する連通路プレートと、前記連通流路に接続する圧力発生室を有するチャンバープレートと、前記圧力発生室を封止するダイアフラムプレートとを互いに積層することで構成されたインクジェット式記録ヘッドにおいて、前記ダイアフラムプレート側から前記チャンバープレートを見たときに、前記圧力発生室は、前記1列のノズル開口を挟んで相対し、前記1列のノズル開口の方向と直角方向を長手方向として、該長手方向に平行な中心線を隣接する前記ノズル開口間の中に位置するように配置され、前記連通路プレートには、前記圧力発生室の前記ノズル開口側の一端部と、前記ノズル開口とを連通させる前記連通流路となる開口穴が、前記1列のノズル開口を挟んで相対するように2列で、前記圧力発生室の長手方向に平行な中心線に対して所定角度の傾きをもって千鳥状に配置され、かつ前記開口穴の長手方向の長さが前記圧力発生室の長手方向のさより短く、かつ前記開口穴の長手方向の幅が前記圧力発生室の長手方向の幅より狭く、かつ前記開口穴の深さが前記圧力発生室の深さよりいことを主要な特徴とする。
また、本発明の他の特徴は、連通プレートが金属製の薄板をエッチング法または精密プレス法によって加工成形されることにある。
本発明の他の特徴は、連通プレートが少なくとも1枚のプレートよりなることにある。
本発明の他の特徴は、印刷装置が前記インクジェット式記録ヘッドを備えることにある
少なくとも1列に並んだ複数のノズル開口を挟んで配置された細長い圧力発生室が隣接する前記ノズル開口間のほぼ中心に位置し、前記圧力発生室の長手方向のほぼ中心線上に互いに対向する位置に配置されると共に、互いに対向する圧力発生室のノズル開口側の一端部に接続されている連通流路が千鳥状に配置され隣接するノズル開口へ交互に接続され、且つ前記連通流路は少なくとも1枚の薄板材で成形したので、ノズル開口にいたるまでの流路部での気泡の残留することが無くなり、インク滴吐出の信頼性を向上することが出来る。
また、圧力発生室を同一中心線延長上に配置し、連通流路を交互に千鳥状に配置してノズル開口に連通するようにしたので、圧力発生室の幅の制約を排してノズルの実装密度を向上できる。さらには、圧力発生室に対応した圧電素子を2列対向として2列同時に加工することが出来る。その結果、記録ヘッドを小型化することができる。
また、連通流路の幅を圧力発生室の幅よりも狭くし、薄板材を積層したときの寸法誤差によるずれの許容幅を大きくとれるようにしたのでインク滴の吐出特性のバラツキを低減できる。
圧力発生室からノズル開口へ至るインク流路において気泡の滞留を可能な限り抑えつつ、ノズルの実装密度の向上を図るという目的を、ほぼ1列に並んだ複数のノズル開口を挟んで配置された細長い圧力発生室が前記ノズル開口間のほぼ中心に位置し、前記圧力発生室の長手方向のほぼ中心線上に互いに対向する位置に配置されると共に、互いに対向する圧力発生室のノズル開口側の一端部に接続されている連通流路が千鳥状に配置され隣接するノズル開口へ交互に接続され、且つ前記連通流路は少なくとも1枚の薄板材で成形することで実現した。
図1に本発明となる積層型のインクジェト式記録ヘッド一実施例となる部分分解斜視図を、図2のその断面図を示す。
本発明のインクジェット式記録ヘッド1は、複数のノズル開口11を少なくとも1列を有するノズルプレート10と、ノズル開口11へ連通する連通流路21を有する連通路プレート20と、リストリクタ32と圧力発生室31を兼ねた開口穴33を有するチャンバープレート30と、圧力発生室31及びリストリクタ32を封止する薄板のダイアフラムプレート40と、圧力発生室31部のみを大きく変位させるためにダイアフラムプレート40を振動板41として保持する領域部51と共通のインク溜まり52に開口穴を有するサポートプレート50と、各ノズル開口11までの流路への異物の進入を防止するために設けたフィルター61を有するフィルタープレート60、よりなる流路基板5と、流路基板5を保持し、且つ外部からのインクを導入し貯留する共通インク室71を有する高剛性プレート70を有する。高剛性プレート70に開けられた開口溝72には、複数に分割された圧電素子81を有する圧電アクチュエータクミ80が振動板40に当接するように固着される。
ここで、ノズルプレート10は、インク滴の飛翔直進性を得るために高精度に穴加工される。具体的には、ニッケルのエレクトフォーミング法やステンレスの薄板を精密プレス法によって穴加工する方法で成形される。
連通路プレート20には、細長い開口穴が2列で、互いの開口穴列が交互に千鳥状に交差する複数の連通流路21が形成されている、この連通流路21は圧力発生室31の配置に対して傾いて形成されている。そして、連通流路21の開口穴列同士が交互に交差した一方の側にノズル開口穴11が位置する。
チャンバープレート30は、圧力発生室31及びリストリクタ32の流路となる細長い開口穴33が2列に、しかも互いの列の開口穴33がその長手方向の中心線延長上に対向するように開けられている。開口穴33のピッチは、ノズルプレート10上に配置されたノズル開口11のピッチの2倍のピッチである。また、開口穴33の中心位置は、ノズル開口11の間のほぼ中心位置に合うように形成されている。そして、開口穴33は、各列の互いに対向する側が連通流路21の他方の側に連通される。
以上説明した連通流路プレート20とチャンバープレート30は、ステンレスの薄板をエッチング法や精密プレス法によって加工成形される。
開口穴33を封止するダイアフラムプレート40は、およそ15μm以下の薄板からなるステンレスプレートやエレクトフォーミング法によるニッケル材で成形されている。あるいは、薄板のプラスチックフィルムであってもよい。
サポートプレート50は、ダイアフラムプレート40の振動板41として使用する領域と、共通のインク室71となる領域とに開口穴が開けられている。サポートプレート50もステンレスの薄板をエッチング法や精密プレス法によって加工形成される。
高剛性プレート70は、ステンレスの棒材等を切削加工で容易に形成することができる。
チャンバープレート30やサポートプレート50に開けられたお互いに対向する開口穴を精密プレス法で形成する場合、開口穴の形状を有したパンチで其々を順次送りで穴を形成しても良いが、お互いが対向した2本のパンチで開けることにより、穴を開ける工数を1/2にすることができると同時に、互いに対向する開口穴を同時に形成できるので夫々の対向する開口穴が同じ中心線延長上に配置するように形成することができる。
次に、本発明となる流路構成について詳述する。図3は、ダイアフラムプレート40より上部のプレート類、圧電素子アクチュエータクミ80及び高剛性プレート70側を取り外して示した背面図である。ほぼ同一中心線上に互いに対向するように配置された圧力発生室31の対向側の先端部からノズル開口11に向かって連通路プレート20上の連通流路21が、やや傾きを持って構成されている。連通流路21は、ノズル開口部11近傍において互いに交差するように千鳥状に配置され、ほぼ1列に並んだノズル開口11に交互に接続するように構成したものである。このとき、圧力発生室31の位置は、ノズル開口11間のほぼ中間の位置に位置するようにしている。これにより、圧力発生室31の配列ピッチを高めることなくノズル開口11の配列密度を2倍にすることが出来る。さらには、圧力発生室31間の隔壁幅を大きく取れるので隔壁剛性も高めることができ、構造の変形による隣接ノズルのクロストークを小さくできる。
また、連通流路21の幅は、圧力発生室31の幅よりも狭くしている。これにより、チャンバープレート30と連通路プレート20を積層接着したときに寸法公差によるずれを許容できるようにしている。このことは、流路のピッチが狭くなるほど液滴の吐出を安定させるために重要なこととなる。更に、連通流路21の長さは、圧力発生室31よりも短く、その深さは、圧力発生室31よりも浅く構成されている。これにより、インクを流路内に充填するときや流路内に残留した気泡を除去する際にノズル開口11からインクを吸引して行なう、いわゆるヘッドメンテナンス動作時に連通流路21部での流速を高めることができ、圧力発生室31からノズル開口11に至るまでの流路の流れを良くし、流路内に残留した気泡を除去しやすくすることができる。
図4は、本発明の流路構成に用いられる圧電アクチュエータクミ80の構成及び製造工程を示す斜視図である。
導電材料82と圧電材料83を交互に積層した棒状の2本の圧電体85を平行に支持基板86の一端面に固着する。圧電体85の長手面には圧電体85の内部の導電材料82層と導通する様に外部電極84が形成されている。支持基板86の端部には共通電極87、その中央部には溝90が形成されており、圧電体85の外部電極84と共通電極87が導通するように2本の圧電体85の間と溝とに導電性接着剤89aが充填されている。一方、支持基板86の個別電極となる電極88は圧電体85の外部電極84と導電性接着剤89bにて接続されている(図4(a))。なお、本例の場合は、支持基板86の共通電極88と個別電極87が予めスクリーン印刷法等によって印刷されている。
次に、ダシングソーやワイヤーソーなどのスライサーを用いて2本の圧電体85を所定のピッチ毎に櫛歯状にカットする。これにより、個別電極88側は導電性接着剤bを含め個別に分離され、共通電極87側は支持基板86の溝90内の導電性接着剤89aが接続された状態を維持することが可能となっている。これにより、夫々に分離された圧電素子81が個別のアクチュエータとして動作出来るようになる(図4(b))。
櫛歯状に分離された圧電素子81は、圧力発生室21に対応するように同一ピッチで加工されている。最後に、夫々の個別電極88及び共通電極87をフレキシブルケーブル91に接続し、圧電アクチュエータクミ80となる(図4(c))。
本実施例では、1つの支持基板86に2つの圧電体を取り付けたが、図5に示すように、1つの支持基板186と1列の圧電体185とで形成した圧電アクチュエータ180を、中間支持部材192を介して抱き合わせるようにしても良い。このようにすることで、互いに対向した圧力発生室31に対応した圧電素子81を同時に加工することが可能となり、安価な圧電アクチュエータクミ180を提供することができる。
以上説明した本例においては圧力発生室を1枚の薄板材で構成しているが、図6に示すように薄板材の圧力発生室31bを有するチャンバープレート30bを連通路プレート20とチャンバープレート30との間に積層して流路を構成してもよい。これにより、流路を構成している流路基板5の剛性が高まり、圧電素子81の伸縮に伴い圧力発生室31内のインクを介して伝播される力を保持できる。
本発明のインクジェット式記録ヘッドによれば、ノズル開口が高密度化することができコンパクトなヘッド構成が可能となるので高速印刷が可能で、かつ微小インク滴の噴射が可能となり高精細な印刷品質を得ることができ、オフィスユースの印刷装置から産業用の印刷分野への用途拡大が可能となる。
本発明のインクジェット式記録ヘッドを示した斜視図である。 本発明のインクジェット式記録ヘッドの流路部の部分断面図である。 本発明のノズルプレートと流路プレートとチャンバープレートの組み合わせ平面図である。 本発明のインクジェット式記録ヘッドのアクチュエータ製造方法を示す図である 本発明に使用される圧電アクチュエータの別の実施例である。 本発明の他の実施例となる記録ヘッド流路部を示す平面図である。
符号の説明
1 記録ヘッド
5 流路基板
10 ノズルプレート
11 ノズル開口
20 連通路プレート
21 連通流路
30 チャンバープレート
31、31b 圧力発生室
32 リストリクタ
33 開口穴
40 ダイアフラムプレート
41 振動板
50 サポートプレート
51 開口穴
52 共通のインク溜まり
60 フィルタープレート
61 フィルター
70 高剛性プレート
71 共通インク室
72 開口溝
80 圧電アクチュエータ
81 圧電素子
82 導電材料
83 圧電材料
87 共通電極
88 個別電極
89a、89b 導電性接着剤
90 フレキシブルケーブル

Claims (4)

  1. 少なくとも1列に並んだ複数のノズル開口を有するノズルプレートと、
    前記ノズル開口に対応した連通流路を有する連通路プレートと、
    前記連通流路に接続する圧力発生室を有するチャンバープレートと、
    前記圧力発生室を封止するダイアフラムプレートとを互いに積層することで構成されたインクジェット式記録ヘッドにおいて、
    前記ダイアフラムプレート側から前記チャンバープレートを見たときに、
    前記圧力発生室は、
    前記1列のノズル開口を挟んで相対し、
    前記1列のノズル開口の方向と直角方向を長手方向として、該長手方向に平行な中心線を隣接する前記ノズル開口間の中に位置するように配置され
    前記連通路プレートには、
    前記圧力発生室の前記ノズル開口側の一端部と、前記ノズル開口とを連通させる前記連通流路となる開口穴が、
    前記1列のノズル開口を挟んで相対するように2列で、
    前記圧力発生室の長手方向に平行な中心線に対して所定角度の傾きをもって千鳥状に配置され、
    かつ前記開口穴の長手方向の長さが前記圧力発生室の長手方向のさより短く、
    かつ前記開口穴の長手方向の幅が前記圧力発生室の長手方向の幅より狭く、
    かつ前記開口穴の深さが前記圧力発生室の深さよりいことを特徴とするインクジェット式記録ヘッド。
  2. 前記連通路プレートは、金属製の薄板をエッチング法または精密プレス法によって加工成形されたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット式記録ヘッド。
  3. 前記連通路プレートは、少なくとも1枚のプレートよりなることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のインクジェット式記録ヘッド。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のインクジェット式記録ヘッドを備えたことを特徴とする印刷装置。
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