JP4951178B2 - ビデオ処理装置およびアンテナの位置設定方法 - Google Patents
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Description
(関連出願のクロス・リファレンス)
この出願は、1999年6月16日に出願され、出願番号が60/139467である同時係属仮特許出願と、1999年7月12日に出願され、出願番号が60/143341である同時係属仮特許出願とに基づく非仮特許出願である。
【0002】
(発明の背景)
1.産業上の利用分野
この発明は、ディジタル・テレビジョン信号に関し、詳しくは、オフエア(off−air)ディジタル・テレビジョン信号の受信および測定に関する。
【0003】
2.関連技術の説明
高精細度テレビジョン(HDTV)装置、および、その他のディジタルのセット・トップ・ボックスは、ディジタル信号、例えば、地上波ディジタル・テレビジョン信号を受信できなければならない。一般に、地上波ディジタル・テレビジョン信号は、その他の供給源からのディジタル・テレビジョン信号に加えて、テレビジョン装置によって受信される。上記その他の供給源、例えば、ケーブル放送や衛星放送(即ち、DBS:Direct Broadcast Satellite)が提供するテレビジョン信号の標準信号強度は、一般に、テレビジョン受像機がその入来ディジタル・テレビジョン信号を処理して使用するのには十分な信号強度である。
【0004】
アナログおよびディジタルのオフエア・テレビジョン信号の場合、アンテナをテレビジョン装置に接続する必要がある。仮に幾つかのディジタル・チャンネルが利用可能である場合、ユーザは、その全ての利用可能チャンネルから可能な限り最良の受信を得るために、アンテナを手動で調節しなければならないことがある。様々なアンテナ入力について現在利用可能なチャンネルの全ての個別サンプル或いは「スナップショット」を得るチャンネル・サーチのルーチンを行うことが知られている。このチャンネル・サーチのルーチンは、サーチ中に検出したチャンネルをメモリ(例えば、EEPROM)に記憶し、前に記憶されて現在利用できないチャンネルは全て削除する。装置の電源投入時、EEPROM内のチャンネルがチャンネル・リストになる。仮にユーザがアンテナを調節或いは移動しようとする場合、幾つかのディジタル信号(チャンネル)の信号強度が低すぎてチューニング(或いは、受信)できなくなることがある。従って、電源投入時、或いは、ユーザがチャンネル・サーチを起動すると、様々なチャンネルが削除される可能性がある。更に、ユーザが別の放送領域(オフエア、ケーブル、或いは、衛星放送)に移る場合を考慮して、弱いチャンネルが取り除かれる。
【0005】
様々なチャンネルについて可能な限り最良の受信を得るために、アンテナを手動で調節してみて初めて、幾つかのディジタル・テレビジョン信号がユーザに得られる場合がある。最良のアンテナ配置を効果的に得るためには、ユーザは、様々なディジタル・テレビジョン・チャンネルの信号強度を知る必要がある。また、回転子(ロータ)および制御電子機器を使用する場合、各ディジタル・テレビジョン・チャンネルの信号強度が判っていれば、各ディジタル・テレビジョン・チャンネルに対するアンテナの最良の位置を決定し、記憶し、利用することができる。
【0006】
(発明の概要)
最近、ディッシュ方向画面(dish pointing screen)(画面表示、即ち、On‐Screen Display:OSD)がディジタル衛星放送(Digital Broadcast Satellite:DBS)製品に使用されている。このディッシュ方向画面はディッシュの向きを表示するものであるが、この表示は、オーディオ/ビデオ信号の表示および/または再生と、或いは、オフエア・ディジタル・テレビジョン・チャンネルの信号強度の表示と、同時には行われない。この発明の1つの特徴に従えば、現在チューニングされているチャンネルが背景に表示され、そのエントリ項目が強調表示される。もし適正なチャンネルが表示されない場合、リスト中の最初のチャンネルが強調表示される。
【0007】
この発明の別の特徴に従えば、オフエア・ディジタル・テレビジョン信号のリアルタイムの信号強度を表示する方法と装置が提供される。好ましくはグラフィカル・ユーザ・インタフェースを利用したアンテナ情報プログラム/ルーチンを適応して、任意のアンテナ入力について、受信チャンネルのリストを編集し、受信ディジタル・チャンネルの全て或いは任意のものに関する信号強度をリアルタイムで表示し、任意の特定チャンネルのオーディオおよびビデオを生成する。信号強度がリアルタイムで表示されている間もオーディオおよびビデオは進行している(即ち、アクティブ(active)である)ため、ユーザは、オーディオおよびビデオの品質の許容レベル、即ち、カットオフ閾値を呈する最も低い信号強度をも見つけることができる。このカットオフ閾値を見つけることは、特に、ディジタル放送が異なる方向から来て地上波アンテナを両方向に向けることができない場合に有効である。
【0008】
この発明の更に別の特徴に従えば、ユーザは、アンテナ情報ルーチンが進行中でも、別のアンテナ入力に切り替えることができる。これを行うことによって、その新しいアンテナ入力について、利用可能なチャンネルを表すチャンネル・リストを新たにすることができる。ある期間に亘ってチャンネル・サーチによって得られたチャンネル全ては、アンテナ情報ルーチンに使用されるアンテナ情報リストに保持される。従って、アンテナ情報は、チャンネル・サーチによってチャンネル・リストに加えられたチャンネル全てのリストに成り得る。アンテナ情報ルーチンは、チャンネル・リスト中のあらゆるチャンネルについて、チューナ(或いは、セレクタ)を様々なチャンネル周波数の信号に合わせようとする。チューナが使用可能なテレビジョン信号を受信できた場合、そのチャンネルはチャンネル・リストに保持される。そのテレビジョン信号がディジタルである場合、少なくとも、その信号の強度が測定され、可能であれば、表示される。
【0009】
アンテナ情報の値は、アンテナの位置を変えながらディジタル・チャンネルの信号強度をチェックするものである。アンテナ情報は、通常、2つのアンテナを同時に含めるのではなく、現在使用しているアンテナのみを含むものである。
【0010】
この発明の更に別の特徴に従えば、ユーザは、現在チャンネル・リスト中に在るチャンネルのリストをスクロール(scroll)することができる。任意の具体的なチャンネルが選択されると、チューナはそのチャンネルに対するオーディオおよびビデオを生成し、一方、リアルタイムの信号強度が表示画面で更新される(ディジタル・チャンネルのみ)。現在利用可能なチャンネルのリストには、アナログとディジタルの両方のチャンネルが含まれる。これは、アナログとディジタルの両方のチャンネルに対するアンテナ調節の効果を容易に確かめることができる統合チャンネル画面をユーザに提供するためである。
【0011】
各図面に於いて、対応する参照番号および参照符号は、対応する部分を表す。
【0012】
(発明の実施の形態)
図1には、マルチメディア・システム10を概略化して、その機能を表したブロック図が示されている。マルチメディア・システム10には、例えば、TV(或いはモニタ)12と、衛星放送および/またはセット・トップ・ボックス受信機14とが設けられている。この衛星放送および/またはセット・トップ・ボックス受信機14は、当業者に周知のように、通信線16を介してTV12と通信を行う。衛星放送(Direct Broadcast Satellite:DBS)受信機14は、当業者に周知のように、通信線20を介してディッシュ(パラボラ・アンテナ)18と通信を行う。ディッシュ18は、ディジタル・マルチメディア信号および/またはデータ信号、即ち、テレビジョン信号、ミュージック信号、および/または、インターネット信号(以下これらの信号を集合的に「テレビジョン信号」という)を受信する。これらのテレビジョン信号は、フィードホン/LNA(Low Noise Amplifier:ロー・ノイズ増幅器)ユニット22にフォーカスされて受信される。一般に、フィードホン/LNAユニット22は、受信したテレビジョン信号を僅かに増幅して衛星放送受信機14に送る。また、衛星放送ユニット14は、ケーブル入力線24を介してCATV或いはケーブル・システム(図示せず)に結合されている。TV12は、例えば、通信線28を介してアンテナ或いは空中線26に結合されている。アンテナ26は、オフエア放送の、即ち、非衛星放送のディジタル或いはアナログのテレビジョン信号を受信するように設計されている。従って、一般に、アンテナ26は、手動か自動で調節できるようになっている。オフエア・テレビジョン信号(アンテナにより送信され、空中を通って受信機により受信されるテレビジョン信号)は、チューナ30に送られる。チューナ30は、当業者に周知のように、様々なチャンネルを弁別、即ち、チューニングして、任意のデータ信号を受信する。
【0013】
チューナ30はマイクロコントローラ・ユニット(μC)32と通信をとり、アンテナ26により受信されたディジタル・テレビジョン信号は、当業者に周知のように、マイクロコントローラ・ユニット32によって受信され、処理される。マイクロコントローラ・ユニット32は、その他の周知の機能に加えて、この発明の様々な特徴に従って、様々なソフトウェア・プログラム/ルーチンを制御および/または実行し、且つ、様々な構成要素と通信を行う。マイクロコントローラ・ユニット32は、付加メモリ34(例えば、EEPROM、RAM、ROM)およびディスプレイ36と通信を行う。また、TV12には、例えば、左右のスピーカ38aおよび38bが設けられ、それぞれ、オーディオ通信線40aおよび40bを介してマイクロコントローラ・ユニット32に結合されており、ユーザにオーディオ出力を提供する。
【0014】
更に、マイクロコントローラ・ユニット32には、OSD情報/データを生成し、処理し、ディスプレイ36に表示する機能が含まれている。このOSD情報/データは、受信テレビジョン信号の一部であってもよいし、内部で生成するものであってもよい。このようなOSD情報には、例えば、チャンネル番号、時間、信号強度、画面表示電子番組ガイド(Electronic Program Guide:EPG)、インターネット・データ、ポップアップ・ウィンドウ(Pop‐up Window)、画面表示電子プログラミング・メニュー等が含まれている。また、マイクロコントローラ・ユニット32は、当業者に周知のような、そして更に、ここに開示するような、入来ディジタル信号の処理および/または利用に必要な様々なソフトウェアを実行する。
【0015】
マイクロコントローラ・ユニット32は、それ自体、或いは、チューナ30およびメモリ34と共に、この発明を実施できるモジュールを形成している。このモジュールは、完全に独立したもの(個別モジュール)であってもよいし、様々な構成要素の既存の構成を組み込んだもの(バーチャル・モジュール)であってもよい。このようにして、このモジュールは、TV12、衛星放送/セット・トップ受信機14、或いは、ディジタル・テレビジョン信号の受信および/または利用が可能なその他の任意のディジタル・コンポーネントに組み込むことができる。
【0016】
図6には、プログラム画面44を表示するディスプレイ36が示されている。プログラム画面44は、この発明を組み込むことが可能な典型的なプログラミング/メニュー/情報(プログラム)画面を表す代表例としての画面である。プログラム画面44には、ユーザが選択でき、また、ユニットが実行できる複数のメニュー項目/プログラム/機能50が含まれている。この発明の一つの特徴に従えば、そのようなメニュー項目50の一つに、「アンテナ情報」52がある。
【0017】
アンテナ情報52は、主画面または補助画面から或いはリモートコントロールの個別ボタンを介して、「アンテナ情報」のプログラム、機能、或いは、ルーチンを呼び出すためのメニュー選択項目である。ボタン或いはメニュー選択の何れかで「アンテナ情報」が選択されると、状況依存テキスト・ヘルプ(Context Sensitive Textual Help)がプログラム画面44の一部に表示されて、ユーザを補助するようにしてもよい。
【0018】
「アンテナ情報」の処理によって、受信ディジタル信号(例えば、地上波テレビジョン信号或いは衛星テレビジョン信号)のリアルタイムの信号強度が得られ、また、ユーザが地上波アンテナ(例えば、図1のアンテナ26)を調節して、最小信号強度閾値を満たすディジタル・テレビジョン・チャンネルを最大数受信することができる。従って、実際にアナログおよびディジタルのチャンネルをテレビジョン受像機或いはセット・トップ・ボックスの現在のチューニング可能なものに追加することと、その現在のチューニング可能なものを表すチャンネル・リストの構築とは、チャンネル・サーチの機能/ルーチンによって行われる。「アンテナ情報」によって行われるサーチは、チャンネル・サーチの機能とは別にして、別のプログラム画面から呼び出すようにしてもよい。信号スキャン或いはチャンネル・スキャンがチャンネル・サーチのルーチンによって行われる場合、或る閾値基準より高い信号強度を持つアナログ・チャンネルおよびディジタル・チャンネルのみが、メモリ(例えば、EEPROM)内に記憶されたチャンネル・リストに追加される。チャンネル・リストは、従って、ユーザによるチャンネル・スキャニング/サーフィン中に表示される、現在利用可能なアナログおよびディジタルのテレビジョン・チャンネルの記憶リストである。
【0019】
チャンネル・サーチによって行われる動作は、次の表のように要約できる。
【表1】
この表は、チャンネル・サーチ中に、チャンネル・リストと、このチャンネル・リストとは別に記憶され、且つ、異なる目的で利用されるアンテナ情報リストとに何が起きるかを示している。図2には、チャンネル・サーチのルーチン用のプログラム・フローチャート70が示されている。チャンネル・サーチは、選択されると、ステップ72でスタートし、選定された周波数から始まる次の周波数がステップ74でスキャンされる。もし、次の周波数が存在しなければ、ステップ76でルーチンは終了する。次の周波数が見つかると、ステップ78でその周波数/チャンネルに使用可能な信号が在るか否かが決定される。使用可能か否かの決定は、閾値信号強度を、処理しようとする入来信号、他の1つのパラメータ、或いは、1組のパラメータに対して適用することによって行うことができる。各入来周波数/チャンネルが閾値信号強度の要件を満たさない場合、ステップ75でそのチャンネルがチャンネル・リストから削除され、ステップ74で次の周波数が決定される。使用可能なチャンネルの非受信状態が続くと、ループが形成されるが、このループは、次の周波数が無くなるまで続く。各入来周波数/チャンネルが閾値信号強度の要件を満たす場合、ステップ80でそのチャンネルがチャンネル・リストとアンテナ情報リストとに加えられる。この処理は、ステップ74で決定される次の周波数が無くなるまで繰り返される。
【0020】
図3には、チャンネルをチャンネル・リストに自動的に追加するプログラム・フローチャート82が示されている。ユーザが一般にリモートコントロールのキーパッド(図示せず)から特定のチャンネル用の個別数字を入力すると(ステップ84)、このプログラムが開始する。そのチャンネル番号が受信されると、その周波数/チャンネルに使用可能信号が存在するか否かが決定される(ステップ86)。使用可能信号が存在しない場合、プログラムは終了する(ステップ88)。使用可能信号が存在する場合、そのチャンネルがチャンネル・リストとアンテナ情報リストとに追加される(ステップ90)。
【0021】
図4には、チャンネルをアンテナ情報リストに追加するためのプログラム・フローチャート92が示されている。一般に、アンテナ情報リストは、ユーザには知られていない。ユニットに対する電源が投入されると(ステップ94)、EEPROM内の次のチャンネルがスキャンされて、利用可能信号が在るか否かが決定される(ステップ96)。利用可能信号が無い場合、プログラムは終了する(ステップ98)。使用可能信号が存在する(利用できる)場合、その使用可能信号はアンテナ情報リストに追加される(ステップ100)。その後、プログラムは、別のチャンネルが視聴用に利用可能であるか否かを決定する。このように、これらのルーチンによって使用可能なチャンネルがチャンネル・リストおよびアンテナ情報リストに追加される。
【0022】
アンテナ情報サーチによって行われる動作は、次の表のように要約することができる。
【表2】
この表は、アンテナ情報サーチ中に、受信信号の強度が十分な場合(受信信号が使用可能な場合)と不十分な場合(強度が低い、或いは、ゼロの場合)に何が起こるかを表している。
【0023】
図5は、アンテナ情報サーチのルーチン104のフローチャートである。アンテナ情報サーチがスタートすると(ステップ106)、アンテナ情報リスト中の次の周波数/チャンネルが、信号検索スキャンされる(ステップ108)。もし、次の周波数/チャンネルが無くなった場合、および/または、所定のリストの終わりになった場合、このプログラムは終了する(ステップ110)。もし、使用可能な信号がチャンネルに存在する場合、それが、アナログ信号であるのか、或いは、ディジタル信号であるのかが決定される(ステップ112)。アナログ信号は、チャンネル・リストに追加される(記入される)(ステップ114)。その後、ユニットは、次の周波数をスキャンできる状態にある(ステップ108)。信号がディジタルである場合、その信号強度がリアルタイムで測定されてアンテナ情報リスト中で更新され、そのチャンネルはチャンネル・リストに追加される(ステップ116)。その後、ユニットは、次の周波数をスキャンできる状態にある(ステップ108)。
【0024】
ユーザに入力を促す様々なアンテナ情報画面が表示されると同時に、チャンネル・データ・グリッド54は、全ての地上波アンテナから受信している、或いは、受信した各チャンネルについての情報をそれぞれの行64に表示する。即ち、チャンネル番号(列58)、局名(可能な場合、例えばNBC、列60)、チャンネルがディジタルか或いはアナログか(列58)、どのアンテナがそのチャンネルを捕捉しているか(列60)、および、ディジタル・チャンネルのみの場合、それらの現在の信号強度(列62)が表示される。様々なチャンネルについて、その他の種類の情報も表示可能である。チャンネル・データ・グリッド54には、画面名56(アンテナ情報)が含まれており、一度に数行が表示され、ここでは64a乃至64eの5行が表示されている。矢印67および68は、グリッドを上下にスクロールすることによって視聴可能なチャンネルが更に存在することを示している。
【0025】
アンテナ情報画面には、過去のアンテナ情報測定処理に於いて前に測定され、且つ、「信号強度閾値基準/レベル」を超えるには不十分な強度であり、従って、チャンネル・サーチからチャンネル・リストに追加されていないチャンネルが保持される。これが望ましい理由は、ユーザがどのようなローカル・チャンネルが利用可能であるかを知らないことがあり、一度ユーザにどのチャンネルが利用可能であるかを知らせておけば、ユーザが自らの判断で、アンテナを調節してみて、幾つかのチャンネルに十分な強度を持たせてそのチャンネルをチャンネル・サーチ・リストに追加できるためである。
【0026】
信号強度の測定が完了すると、プログラム画面44中のアンテナ情報結果画面がディスプレイ36上に表示される。ユーザは、チャンネル番号およびそれらの様々な属性、或いは、特徴(各行64および列58、60、62)によって画定されるグリッド部分を、ループ/循環リストを上下にスクロールすることによりナビゲートして、現在のアンテナ位置を使用したままでどのチャンネルが利用可能であるかを知ることができる。例えば、数字の代わりに「−」を記したディジタル・チャンネルは、信号強度が不十分であるため、そのチャンネルを視聴することも、そのチャンネルをチャンネル・サーチからチャンネル・リストに追加することもできないことを示している(64d参照)。全てのアナログ・チャンネルは、その強度として「N/A」を表示させ、それらのチャンネルについて信号強度測定が利用できないことを示している(64c参照)。チャンネル・サーチを通じて現在利用不可能なチャンネルは、以前の信号強度測定からリストに現れるようにすることができ、また、ガイド或いはここに記述するその他のものから得られる情報からリストに現れるようにすることもできる。
【0027】
ユーザが「アンテナ情報」機能を選択すると、そのチャンネルに対する信号強度が測定および/または更新される。ユーザが異なるチャンネルをスクロールする時、チューナは、強調表示されたチャンネルに接続しようとする。そのチャンネルが検出されると、信号強度測定が実行および/または更新される。チャンネルは、その信号強度が不十分であるからといって決して自動的に切り捨てられることはない。このことによって、ユーザは、どのチャンネルが利用可能であるかを知ることができ、アンテナを調節してみて、チャンネルに十分な信号強度を持たせて、そのチャンネルをチャンネル・リストに追加することができる。
【0028】
リストは、最上部に最も小さいチャンネル番号が来て、最下部に最も大きいチャンネル番号が来るような順序にソートできる。アナログ・チャンネルとディジタル・チャンネルが同じバーチャル・チャンネル番号を共有しているチャンネルについては、リスト中に於いては、アナログ・チャンネルとディジタル・チャンネルとは互いに隣り合わせに現れる。
【0029】
ユーザは、アンテナ情報画面中で強調表示を単に各チャンネルに移動することによって、その各チャンネルに対する情報を更新することができる(64b参照)。更に、アンテナ情報表示領域の後ろのビデオ画面には、オーディオを含む現在のチャンネルが表示され、これによって、ユーザはアンテナを調節し易くなる。また、ユーザは、リモートコントロール上のボタン或いはメニュー選択項目から「アンテナ」を選択することによって、アンテナおよびアンテナ入力を切り替えることができる。全アンテナ情報サーチが行われる毎に、全てのディジタル・チャンネルに対する信号強度が測定される。グリッド中の強調表示された各チャンネルは、そのチャンネルに対するオーディオおよびビデオがディスプレイ36上のプログラム画面44のバックでプレイ(play)されている間、その信号強度がリアルタイムで更新される。代替実施例では、各利用可能チャンネルの信号強度を自動的には表示しない。即ち、信号強度は、そのチャンネルが選択された時に、表示されるようにする。
【0030】
信号強度測定処理が終了すると、ダイアログ・ボックス(dialog box)がディスプレイ36上に現れる。この際、ダイアログ・ボックスは、代表的な例では、スーパーインポーズ(superimpose)されて、或いは、現在の画面内に現れる。ユーザが「連続」を選択すると、アンテナ情報画面中の強調表示は、チャンネル・データ・グリッド54中の第1チャンネル行(64a)に移動する。もしユーザが信号測定処理を途中で打ち切る場合、ダイアログ・ボックスが表示され、チャンネル・データ・グリッド54中に表示された強度は、測定処理が打ち切られた時までに決定されたものであることをユーザに知らせる。
【0031】
リスト中のチャンネルが強調表示されると(64b)、そのチャンネルについての情報は、連続的に更新される。これが特に有効である場合は、「プログラムおよびシステム情報プロトコル(Program and System Information Protocol:PSIP)」(ATSCドキュメントA/65)ガイドを送信しているディジタル・チャンネルが、チャンネル・ラインアップを変更してそのディジタル・チャンネルと同じ主チャンネル番号を有するアナログ・チャンネルを含ませる(単に主チャンネルを定義する)場合である。この場合、アンテナ情報リストは、情報量を拡大し、この新しいアナログ・チャンネルを別個のエントリ(行64)としてチャンネル・データ・グリッド54中に含める。この新しいアナログ・チャンネルは、ディジタル・チャンネルと同じチャンネル番号を持つことになるが、列58でアナログ・チャンネルとして表記されるため、ディジタル・チャンネルの表記と区別される。このリストの情報の更新と拡大は、全く自動的且つリアルタイムで行われる。
【0032】
地上波アンテナの位置を調節して、所定の組のディジタル・チャンネルに対して最良の信号強度を得るためには、ディジタル・テレビジョン信号を受信する各地上波アンテナについてアンテナ情報サーチを数回行うことが多分必要であろう。様々なディジタル・テレビジョン・チャンネルに対する信号強度は、アンテナの位置を調節している間、アンテナの方向と関連してモニタする必要がある。アンテナ情報サーチを何回も行うことによって、最適なアンテナ位置を見つけることができる。アンテナの位置をそのように最適にした後、チャンネル・サーチを行って各チャンネルをチャンネル・リストに追加する必要がある。
【0033】
一つの例を用いて上述の原理を説明する。オフエア・ディジタル・テレビジョン信号受信用の新しい地上波アンテナ(図1のアンテナ26)は、受信ユニット(図1のTV12)に結合されている。電源投入後、チャンネル・リストとアンテナ情報リストの両方の初期状態は、空であるとする。チャンネル・サーチは、ユーザによってユニットの最初のセットアップ時に行われるが、その理由は、前回のチャンネル・サーチ後に、幾つかの新しいチャンネルが加えられているためである。最初のチャンネル・サーチは、最小受信用所定閾値レベルより高い信号を有する2つのチャンネル、即ち、チャンネル「10」と「20」を検出する。この時点で、チャンネル・リストは、チャンネル「10」と「20」を含み、アンテナ情報リストもチャンネル「10」と「20」を含む。次に、ユーザは、アンテナ26を調節して、別のチャンネル・サーチを行う。このサーチは、最小受信用所定閾値レベルより高い信号を有する2つの更なるチャンネル、即ち、チャンネル「30」と「40」を検出するが、アンテナが新しい方向に向いているため、前のチャンネル「10」と「20」は検出しない。この時点で、チャンネル・リストは、チャンネル「30」と「40」を含んでおり、アンテナ情報リストは、チャンネル「10」、「20」、「30」および「40」を含んでいる。ユーザは、4つの利用可能なチャンネルが在ることを知っているため、アンテナ情報サーチは、アンテナの最適位置を決定するためにアンテナの位置が僅かに変えられる毎に行われる。チャンネル「10」は、図5のプログラム・フローチャートに従ってチェックされる。今、仮にチャンネル「10」の信号強度が所定の閾値よりも高いとする。従って、チャンネル「10」はチャンネル・リストに追加され、チャンネル・リストの内容は、チャンネル「10」、「30」および「40」になり、一方、アンテナ情報リストは変わらない。もう一度、アンテナの調節とアンテナ情報サーチが行われる。今、仮にチャンネル「20」の信号強度が所定の閾値よりも高いとする。従って、チャンネル「20」はチャンネル・リストに追加され、チャンネル・リストの内容とアンテナ情報リストの内容は、両方とも、チャンネル「10」、「20」、「30」および「40」になる。
【0034】
以上、この発明を好ましい実施例について説明したが、この発明は、ここに開示した発明の範囲内で更に変更を加えることができる。従って、この出願は、この発明の原理を使用したこの発明の適応形態の如何なる変形および如何なる使用をも対象とするものである。更に、この出願は、当業者に周知の手法、或いは、慣例的な手法の範囲内でこの発明の開示事項から離れた事項をも対象とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ディジタル・テレビジョン信号を受信し利用するように構成されたマルチメディア・システムを示す図である。
【図2】 この発明の1つの特徴に従う、チャンネル・サーチの期間中に呼び出されるサーチ・ルーチンのプログラム・フローチャートを示す図である。
【図3】 この発明の別の特徴に従う、個別数字の入力の結果として、チャンネルをチャンネル・リストとアンテナ情報リストとに加えるサーチ・ルーチンのプログラム・フローチャートを示す図である。
【図4】 この発明の更に別の特徴に従う電源投入ルーチンのプログラム・フローチャートを示す図である。
【図5】 この発明の更に別の特徴に従う、アンテナ情報サーチの期間中に呼び出されるサーチ・ルーチンのプログラム・フローチャートを示す図である。
【図6】 この発明の更に別の特徴に従う、特にアンテナ情報の結果を表す、表示装置上に表示可能なプログラム画面を示す図である。
Claims (2)
- 地上波アナログ・テレビジョン信号および地上波ディジタル・テレビジョン信号を受信し、表示装置に供給されて表示可能映像を生成するのに適した出力信号を発生するビデオ処理装置であって、
複数の受信したテレビジョン信号から1つのテレビジョン信号を選択する手段と、
前記ビデオ処理装置を制御する制御手段と、
前記受信したテレビジョン信号の信号強度を測定する手段と、
を具え、
前記制御手段による制御によって、前記選択されたテレビジョン信号が前記出力信号に含まれて前記表示可能映像内に表示される第1の動作モードと、前記受信したテレビジョン信号の前記信号強度が、前記選択されたテレビジョン信号と同時に前記表示装置上に表示するために供給される第2の動作モードのうち、何れか一方のモードで動作し、
前記信号強度を測定する手段には、前記選択されたテレビジョン信号の前記信号強度を更新する手段が含まれており、前記第2の動作モードには、前記信号強度の更新を表示することが含まれており、
前記第2の動作モードの間、以前に受信されたが前記更新の処理において受信されなかったチャンネルの前記信号強度が表示するために供給される、
ビデオ処理装置。 - 前記信号強度更新手段には、前記テレビジョン信号がディジタルとアナログの何れであるかを決定する手段が含まれており、前記第2の動作モードには、前記テレビジョン信号がディジタルとアナログの何れであるかを表示する手段が含まれている、請求項1記載のビデオ処理装置。
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