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JP5493272B2 - 回転衝撃工具 - Google Patents

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JP5493272B2 JP2008024456A JP2008024456A JP5493272B2 JP 5493272 B2 JP5493272 B2 JP 5493272B2 JP 2008024456 A JP2008024456 A JP 2008024456A JP 2008024456 A JP2008024456 A JP 2008024456A JP 5493272 B2 JP5493272 B2 JP 5493272B2
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Description

本発明はボルトやナット、あるいはねじの締め付け作業に使用するインパクトレンチやインパクトドライバーのような回転衝撃工具に関するものである。
インパクトレンチやインパクトドライバーといったインパクト回転工具は、回転駆動される駆動軸にカムを介して結合したハンマーを出力軸に設けたアンビル側に向けてばねで付勢し、上記カムとばねとによってハンマーにアンビルを衝撃的に結合させることで回転力を生み出すものである。インパクト回転工具は、ボルトやナット、ねじ類を締め付けする時に作業者の手に加わる反力が少なくて済むことから高い作業性を備えたものとなっている。
しかし、間欠的な衝撃回転力であるために、金属に穴あけする場合(ドリルとして使用する場合)にはドリルビットが欠けたり、回転数が落ちて穴あけすることができない。
このために、ハンマーの軸方向の移動を制限してインパクト動作を得ることができない
状態に、つまりはハンマーがアンビルから離れないようにしてしまうことが必要である。
ここにおいて、特許第3911905号公報に開示されたものがあった。この打撃停止機構は、駆動軸に対して相対回転可能に支持されいるアンビルを相対回転不能な状態とする切換手段を備えたインパクト回転工具であって、駆動軸とこの駆動軸に対して相対回転可能に支持されているアンビルの双方にそれぞれ異形断面柱の連結部材と係合する係合部を駆動軸とアンビルにそれぞれ設けて、外部からの操作入力用の操作部の操作に連動する連結部材を切換手段として、操作部を操作すれば、連結部材が駆動軸とアンビルとの相対回転に関する状態を変更してインパクト動作とドリル動作とを切り換えるものであった。
従来例を図5と図6を用いて説明する。
図5はインパクト動作の場合である。駆動軸4とアンビル6の間を連結する六角柱の連結部材36を駆動軸側に移動させることにより、ハンマー5が打撃運動をする状態を示す。この場合、回転力は初段の遊星減速機構3、駆動キャリア24、連結結合部71、伝達キャリア70、駆動軸4、鋼球57、ハンマー5を経てアンビル6へ伝達する。この場合、減速比は設定された一つのみである。従って、回転打撃力も一種類のみである。
図6はクラッチ動作の場合である。駆動軸4とアンビル6の間を連結するに六角柱の連結部材36を移動させ、駆動軸4とアンビル6が一体となって回転する状態を示す。この場合、回転力は初段の遊星減速機構3、駆動キャリア24、2段目の遊星減速機構3a、伝達キャリア70、連結結合部71、駆動軸4、連結部材36を経てアンビル6へ伝達する。負荷が大きい場合はトルククラッチ7が動作し2段目の遊星減速機構のリングギヤ28が空転し回転力を遮断する。機能としては一般的なクラッチ付きの電動ドライバーである。
特許第3911905号公報
最近、インパクトドライバーにおいて、100N−m以上の大きな衝撃回転力だけでなく、小さな衝撃回転力をも同じ工具で出すことが求められてきた。これはモータの回転数を変える変速機能を持つスイッチで実施可能であるが、回転数の再現性が劣るので機械的に減速機を用いて実施することが求められている。
しかしながら、特許第3911905号公報に示された構造ではインパクト動作時とドリル動作時の回転数がそれぞれ決められていて、衝撃回転力を調整する場合には可変速機能をもつスイッチを利用して手加減しながら作業する必要があった。この作業は上記したように回転数の再現性に劣る。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その主たる目的とするところは、インパクト動作において機械的に高速回転と低速回転の二段変速機構を提供して2種類の回転打撃力を提供することである。さらに電動ドライバーなどで一般的になったクラッチ機構をインパクト動作時に機能する構造にして、衝撃回転力を規制できる回転工具を提供することにある。
本発明は、駆動軸とアンビルを連結する連結部材と2段目の減速機構をそれぞれ別個に移動できるして、従来どおりの高速のインパクト動作と低速のインパクト動作を可能にした。これにより、弱い回転打撃力をアンビルから得ることができる。また低速のインパクト動作時にクラッチ機構を機能させることができるので、弱い回転打撃力をさらに何種類かの小さな回転打撃力に調整できる。これにより通常のインパクトドライバーでは軸を回転切断するような細いねじでも締めることができるようになった。また変速スイッチをでモータの回転数を低下させてもこの作業はなすことが可能であるが、前記の方法が使い易さやで優れている。
本発明によれば、インパクト動作において高速回転と低速回転の2種類の回転数のいずれかを選んで、回転打撃力をアンビルに伝達できるので、締付けるねじ類の種類が増え工具の使い勝手が向上した。
さらにインパクト動作中にクラッチ機構を動作させることができので、回転打撃力を細かく設定でき、従来の連続締付けモードと打撃締付けモードの中間の回転力でねじ類の締付けが可能になった。
また、インパクト動作と非インパクト動作との切換えと、高速回転と低速回転の切換えの操作部材を分離、独立させたことにより、駆動軸の回転数の選択ができ、能率の良い作業ができる。
以下、本発明の一実施形態による回転工具について図1〜図4を参照して説明する。
図1において、本体はモータ2の出力を遊星減速機構3によって減速して駆動軸4に伝え、駆動軸4に装着したハンマー5によって出力軸60と一体のアンビル6を打撃することでインパクト出力を取り出すことができるようにした電池駆動の携帯型のもので、電源としての電池45はハウジング1から延設したグリップ部10の下端に装着されるものとなっており、グリップ部10の根本部にはスイッチ11が配設されている。図中12はトリガスイッチハンドルである。
駆動軸4とハンマー5とアンビル6、ハンマー5をアンビル6側に付勢するばね55、そしてばね受け56で構成されたインパクト機構は従来のものと同じで、駆動軸4外周に設けた溝状のカム41とハンマー5内周面に設けた溝状のカム51とに鋼球57を係合させている。駆動軸4が回転する時、駆動軸4と共に回転しかつばね55による付勢で突部52をアンビル6に係合させているハンマー5がアンビル6および出力軸60を回転させるが、負荷側のトルクが大きくなれば、ハンマー5が駆動軸4に対して相対回転し、カムのリードに従ってばね55に抗して後退する。そして突部52がアンビル6を乗り越えると、ばね55による付勢でハンマー5はカムのリードに従って前進し、突部52でアンビル6に回転方向の打撃衝撃を加える。
モータ2と上記駆動軸4との間には上述のように遊星減速機構3からなる減速機を配しているが、この遊星減速機構3は、モータ2の出力軸に固着したサンギヤ20とモータ取り付け台19に固定したリングギヤ21とに噛み合う遊星ギヤ22が軸方向前後の2つのキャリア23,24によって支持されたものとなっており、特に軸方向前方向側(出力軸60側)の駆動キャリヤ24は、軸方向にスライド自在に配設されているとともに、上記駆動軸4後端部にスプラインやセレーションのようなキー結合で軸方向摺動自在な係合部25を備えたものとなっている。モータ2の回転は遊星減速機構3によって減速され、駆動キャリア24を介して駆動軸4に伝達される。
一方、上記駆動軸4と駆動キャリア24の中心部には切換えピン35がスライド可能に配設されており、駆動軸4の先端部には凹所として係合部42が設けられて該係合部42内に駆動軸4と出力軸60との直結用の連結部材36が配設されている。後端は円板47に圧入等で固定されている切換えピン35は、その先端の小径となった部分に上記連結部材36と係合部42とは正六角形断面を有して回転について一体となるように、また軸方向スライドが自在となるようにされている。
そして、出力軸6の後端面には、駆動軸4の先端部が遊転自在に嵌り込む保持部63と、連結部材36と係合自在となっている係合部64とを備えている。この係合部64も正六角形断面を有して連結部材36に対して軸方向スライドが自在かつ回転は一体となる。
ハウジング1の外面には操作部材15を前後方向にスライド自在に配設してある。この操作部材15は、その内面側にピアノ線で作った弾性体17が固定され、上記駆動キャリア24外周面に設けた環状の溝26に係合させている。同様に操作部材15aは操作部材15から位相がほぼ90°回転した位置に前後方向にスライド自在に配設され、その内面側にピアノ線で作られた弾性体17aが固定され、前記円板47の外周面に設けた環状の溝26aに係合されている。(図4参照)
今、図1に示すように、操作部15、15aを後退させている時は、駆動キャリア24と円板47が後退した状態にあり、円板47に切換えピン35でつながっている連結部材36は駆動軸4の係合部42内に位置している。この状態でモータ2を駆動すれば、モータ2の回転は遊星減速機構3によって減速されて駆動軸4からハンマー5とアンビル6とを経由して出力軸60に出力される。出力軸60に一定以上の負荷がかかるとインパクト機構によるハンマー5とアンビル6との間欠的な衝撃的結合によりインパクト動作がなされる。この時、可動バー16、16aに対して駆動キャリア24と円板47は回転自在であるために、回転負荷がかかることはない。
一方、図3、図4に示すように操作部材15、15aを前方にスライドさせれば、弾性体17、17aを介して駆動キャリア24と円板47が前進し、このとき連結部材36は駆動軸4の係合部42と出力軸60の係合部64の双方に係合する状態となって、駆動軸4の回転は連結部材36を介して出力軸60に伝達される。駆動軸4とアンビル6(出力軸60)とが相対回転不能の直結された状態となるわけである。このように、駆動軸4およびアンビル6(出力軸60)の内部に位置させる連結部材36を外部から操作部材15、15aで操作することで、駆動軸4とアンビル6との連結状態を切り換えるために、外部操作によって容易にインパクトとドリルの切換えを行なうことができる。
駆動軸4と出力軸6とを直結使用する際に締付けトルクの調整機能を働くようにするために以下のようにした。トルククラッチ7を付加し、該トルククラッチ7は、遊星減速機構3aと駆動軸4との間に配設してある。すなわち、ギヤケース18の先端部内に伝達キャリア70で保持した遊星ギヤ29と、遊転自在なリングギヤ28とを配置して、駆動キャリア24に設けたサンギヤ27とリングギヤ28とに遊星ギヤ29を噛合わせている。
また、ギヤケース18の先端部外周面には雄ねじを形成してアジャストねじ77を螺合させてあり、インパクト機構の外部を覆っているとともにハウジング1に対して軸周りの回転が自在とされた駆動部カバー13の内面に設けた溝130にアジャストねじ77の一部をスライド自在に係合させている。
さらにギヤケース18には軸方向に貫通する穴を設けて、この穴に鋼球74を配置し、鋼球74と上記アジャストねじ77との間にスラスト板75とクラッチばね76を介在させている。そして、上記リングギヤ28の先端面には、鋼球74と係合することに突部73を設けてある。図中72はリングギヤ28の軸方向移動を阻止するピンである。
上記伝達キャリア70は駆動軸4の後端部との連結結合部71を備えており、また、駆動キャリア24におけるサンギヤ27と遊星ギヤ29とは軸方向スライド自在となっている。
このものにおいて、インパクト動作を得たい場合には、図1に示すように操作部材15aの操作で円板47および連結部材36を後退させて駆動軸4と出力軸60とを非直結状態とするとともに、駆動キャリア24を後退させて駆動キャリア24と伝達キャリア70とを直結用ギヤ80および係合部81の係合で直結状態として、駆動軸4を回転させる。すると、モータ2の回転は、遊星減速機構を通じて駆動軸4に伝達され、ハンマー5とアンビル6の衝撃的な係合によるインパクト出力が出力軸60に加えられる。
この時、駆動キャリアのサンギヤ27は伝達キャリア70で支持されている遊星ギヤ29に噛合っていないのでトルククラッチ7は作動しない。
締付けトルクの管理を伴ったドライバーとして使用したい場合には、図に示すように操作部材15、15aを操作して円板47と駆動キャリア24を前進させ、駆動キャリア24に設けた直結用ギヤ80を伝達キャリア70との係合部81から外すとともに駆動キャリア24に設けたサンギヤ27を遊星ギヤ29に噛合わせ、さらに連結部材36で駆動軸4と出力軸60とを直結させる。このために、モータ2の回転は遊星減速機構3による減速の後、駆動キャリア24に設けたサンギヤ27とリングギヤ28と遊星ギヤ29および伝達キャリア70でさらに減速されて駆動軸4に伝えられ、駆動軸4に連結部材36で直結されている出力軸60に伝えられる。そして負荷トルクが増大すればリングギヤ28が空転を始めるために回転伝達が遮断され、締付けトルクが制限される。
この時のトルクはアジャストねじ77によるクラッチばね76の圧縮量に応じたものとなるために、駆動部カバー13を回転させることによるアジャストねじ77の位置調整によって、締め付けトルクを管理することができる。なお、駆動カバー13の左端付近に設けたフランジにはハウジング1の端面の間に取り付けたクリックばね79が係合してクリックを発生する凹凸部を設けることで、締付けトルクの管理を容易にしてある。図中95は駆動カバー13を回転自在にハウジング1に取付ける押さえリング95である。
電動ドリルとして使用したい場合には、トルククラッチ7を図2において駆動部カバー13を回転させて、アジャストねじ77を後退させた状態で操作部材15、15aを前進させればよい。駆動キャリア24と切換ピン35を介して連結部材36が前進し、連結部材36が駆動軸4と出力軸60を直結してインパクト機構がキャンセルされた状態となる。
は回転数を2段減速してトルククラッチを働かせてインパクト動作をさせる場合を示す。前述した図のドライバーで使用する状態から、操作部材15a(図4参照)を後退させて、円板47とそれに付随した切換えピン35、連結部材36が移動すると出力軸60はインパクト動作が可能になる。出力軸60の負荷トルクが増大するとハンマー5とアンビル6の衝撃的な係合によるインパクト出力が出力軸60に加えられる。この場合、ハンマー5の回転が低くて、さらにトルククラッチが働くのでインパク出力を規制することが可能となる。
なお、モータ2、スイッチ11と電池45を結線するリード線は図示しなかった。
本発明の実施形態に係る回転衝撃工具のインパクト動作時の縦断面図である。 同上のインパクト動作時にクラッチ動作した時の縦断面図である 同上のクラッチ動作時の縦断面図である。 図1の断面図である。 従来例のインパクト動作時の縦断面図である。 従来例のクラッチ動作時の縦断面図である。
符号の説明
1・・ハウジング 2・・モータ 3、3a・・遊星減速機構 4・・駆動軸 5・・ハンマー 6・・アンビル 7・・トルククラッチ 10・・グリップ部 11・・スイッチ 12・・トリガハンドル 13・・駆動部カバー 15、15a・・ 操作部材 17、17a・・弾性体 18・・ギヤケース 19・・モータ取付け部 20・・サンギヤ 21・・リングギヤ 22・・遊星ギヤ 23・・キャリア 24・・駆動キャリア 25・・係合部 26、26a・・溝 27・・サンギヤ 28・・リングギヤ 29・・遊星ギヤ 35・・切換えピン 36・・連結部材 41・・カム 42・・係合部 45・・電池 47・・円板 51・・カム 52・・突部 55・・ばね 56・・ばね受け 57・・鋼球 60・・出力軸 63・・保持部 64・・係合部 70・・伝達キャリア 71・・連結結合部 72・・ピン 73・・突部 74・・鋼球 75・・スライド板 76・・クラッチばね 77・・アジャストねじ 79・・クリックばね 80・・直結用ギヤ 81・・係合部 95・・押さえリング 130・・溝

Claims (1)

  1. 駆動軸にカム結合させたハンマーを出力軸に設けたアンビル側に付勢するばねを備えて、上記カムとばねによってハンマーにアンビルを衝撃的に係合させることで回転力を生み出すインパクト機構を具備するとともに、モータの回転数を減速して駆動軸に伝える遊星減速機構を備え、該遊星減速機構のリングギヤが一定の回転負荷で回転するように設けたトルククラッチ機構を有する回転衝撃工具において、
    インパクト機構とトルククラッチ機構が同時に動作可能であり前記トルククラッチ機構を働かせて前記インパクト機構を動作させる場合、前記ハンマーの回転が低く且つインパクトの出力を規制するように構成したことを特徴とする回転衝撃工具。
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