[go: up one dir, main page]

JP6761894B2 - 操作画面表示装置 - Google Patents

操作画面表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6761894B2
JP6761894B2 JP2019505571A JP2019505571A JP6761894B2 JP 6761894 B2 JP6761894 B2 JP 6761894B2 JP 2019505571 A JP2019505571 A JP 2019505571A JP 2019505571 A JP2019505571 A JP 2019505571A JP 6761894 B2 JP6761894 B2 JP 6761894B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
operation screen
axis
display
coordinate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019505571A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2018167855A1 (ja
Inventor
英希 保坂
英希 保坂
芳敬 野田
芳敬 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPWO2018167855A1 publication Critical patent/JPWO2018167855A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6761894B2 publication Critical patent/JP6761894B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/409Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by using manual data input [MDI] or by using control panel, e.g. controlling functions with the panel; characterised by control panel details or by setting parameters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

本明細書は、ロボットを操作するための操作画面を表示する操作画面表示装置について開示する。
従来より、ティーチング作業時に、ロボットの各軸を正方向または負方向に回転あるいは並進させる各軸送りモードが選択されると、ロボット全体像に各軸の位置および運動方向を指示する画像(矢印画像)を重畳表示させる表示装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この表示装置は、ジョグ送り方向選択キーが押下されて、ジョグ送り方向が指定されると、表示画像中に、ジョグ送り方向の指定内容を表わす強調表示を行なう。
特開平7−295625号公報
しかしながら、上述した表示装置では、表示されるロボット全体像は側面視で固定されており、ロボットを動かす軸や方向によっては、その軸や方向をオペレータが把握し難く、操作ミスが生じるおそれがあった。
本開示は、オペレータがロボットを操作させる軸や方向を把握し易くし、操作ミスを抑制することができる操作画面表示装置を提供することを主目的とする。
本開示は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本開示は、ロボットを操作するための操作画面を表示する操作画面表示装置であって、前記操作画面を表示する表示部と、オペレータによる操作を受け付ける入力部と、前記ロボットの絵図と座標軸とが前記操作画面に表示されるよう前記表示部を制御し、前記入力部を介して前記ロボットの操作に係る座標軸が指定されると、該指定された座標軸に応じて前記操作画面に表示される前記ロボットの絵図が変更されるよう前記表示部を制御する表示制御部と、を備えることを要旨とする。
この本開示の操作画面表示装置は、オペレータにより指定された座標軸によってロボットの絵図をオペレータが見やすいように変更することが可能である。これにより、オペレータが、ロボットを操作させる軸や方向を把握し易くすることができ、操作ミスを抑制することができる。
ロボットシステム10の構成の概略を示す構成図である。 ロボット20の構成の概略を示す構成図である。 ロボット20とロボット制御装置70と教示装置80の電気的な接続関係を示すブロック図である。 ロボット操作時表示制御ルーチンの一例を示すフローチャートである。 操作画面の一例を示す説明図である。 操作画面の一例を示す説明図である。 操作画面の一例を示す説明図である。 操作画面の一例を示す説明図である。 操作画面の一例を示す説明図である。
次に、本開示の発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、ロボットシステム10の構成の概略を示す構成図である。図2は、ロボット20の構成の概略を示す構成図である。図3は、ロボット20とロボット制御装置70と教示装置80の電気的な接続関係を示すブロック図である。なお、図1中、左右方向がX軸方向であり、前後方向がY軸方向であり、上下方向がZ軸方向である。
ロボットシステム10は、ワークWに対して所定の作業を行なう作業システムである。なお、所定の作業としては、ワークをピックアップするピックアップ作業や、ワークを所定位置にプレースするプレース作業、ワークを所定位置に組み付ける組み付け作業などを挙げることができる。
ロボットシステム10は、図1に示すように、作業台11の略中央に設置されワークWをX軸方向(左右方向)に搬送する搬送装置12と、搬送装置12を挟んで互いに向かい合うように複数台ずつ作業台11上に設置されて搬送装置12により搬送されたワークWに対して作業を行なうロボット20とを備える。
搬送装置12は、ベルトコンベア装置であり、ベルト上に載置されたワークWを図1中、左から右(X軸方向)へと搬送する。
ロボット20は、いずれも、図2に示すように、5軸の垂直多関節アーム(以下、アームという)22を備える。各アーム22は、6つのリンク(第1〜第6リンク31〜36)と、各リンクを回転または旋回可能に連結する5つの関節(第1〜第5関節41〜45)とを有する。各関節(第1〜第5関節41〜45)には、対応する関節を駆動するモータ(サーボモータ)51〜55と、対応するモータの回転位置を検出するエンコーダ(ロータリエンコーダ)61〜65とが設けられている。
アーム22の先端リンク(第6リンク36)には、エンドエフェクタとしての作業ツールが着脱可能となっている。なお、作業ツールとしては、電磁チャックやメカニカルチャック、吸着ノズルなどを挙げることができる。先端リンクに装着するツールは、作業対象のワークWの形状や素材に合わせて適宜選択される。
また、アーム22の先端部(第5リンク35)には、図2に示すように、カメラ24が取り付けられている。カメラ24は、搬送装置12により搬送されるワークWの位置および姿勢を認識するために当該ワークWを撮像するためのものである。
ロボット制御装置70は、図3に示すように、CPU71を中心としたマイクロプロセッサとして構成され、CPU71の他に、ROM72やHDD73、RAM74、図示しない入出力インタフェース、図示しない通信インタフェースなどを備える。なお、HDD73は、ロボットシステム10全体を管理するためのシステムプログラムや各ロボット20の動作プログラムなどを記憶している。ロボット制御装置70には、エンコーダ61〜65などからの検知信号が入力される。また、ロボット制御装置70からは、搬送装置12やモータ51〜55などへの制御信号が出力される。
また、ロボット制御装置70には、ロボット20のティーチング作業に用いる教示装置80が接続されている。教示装置80は、オペレータによる入力操作が可能な入力部81と、各種情報を表示可能な表示部82と、表示部82の表示制御を行なう表示制御部83とを備えて構成される。
次に、オペレータがティーチングプレイバック方式によるティーチング作業を行なう際の教示装置80の動作について説明する。なお、ティーチングプレイバック方式とは、オペレータが作業現場で実際にロボット20を手動操作で移動させながらその動きを連続的に記録装置に記録させ、記録させた動作を再生(プレイバック)するものである。図4は、教示装置80の表示制御部83により実行されるロボット操作時表示制御ルーチンの一例を示すフローチャートである。このルーチンは、ロボット20を手動操作によって徐々に移動させるジョグ送りモードが選択されたときに実行される。
ロボット操作時表示制御ルーチンが実行されると、表示制御部83は、まず、デフォルト設定でロボット20の外観を模したロボット絵図と座標軸とを表示部82の操作画面に表示する(S100)。図5は、デフォルト設定で表示される操作画面90の一例を示す説明図である。
操作画面90は、図示するように、画像表示領域91と、設置角度指定領域92と、座標モード指定領域93と、速度/ピッチ指定領域94と、操作軸指定領域95と、操作方向指定領域96とを含んで構成される。画像表示領域91には、ロボット20の外観を模したロボット絵図と共にロボット20を操作可能な座標軸(操作軸)が表示される。各指定領域92〜96は、オペレータによる入力部81の入力操作に基づいてその指定値が変更される。
ここで、設置角度指定領域92は、作業台11に対するロボット20の設置角度を指定可能な領域である。本実施形態では、ロボット20の正面が作業台11の後方を向く設置角度(図1中、作業台11の手前側に設置されたロボット20の設置角度)を0度とし、ロボット20の正面が作業台11の前方を向く設置角度(図1中、作業台11の奥側に設置されたロボット20の設置角度)を180度とした。デフォルト設定の設置角度は、180度である。なお、設置角度が180度である場合、ロボット絵図は、図5に示すように、向かって右斜め前からロボット20を見たときの当該ロボット20の外観を模した右斜視図で表示される。
座標モード指定領域93は、ワールド座標系とベース座標系とのうちいずれか一つを選択(指定)可能な領域である。本実施形態では、デフォルト設定の座標モードは、ワールド座標系である。ワールド座標系は、作業台11を基準とした直交座標系である。ワールド座標系では、ワークWの搬送方向に沿った軸がX軸(Xw)であり、作業台11の上面に直交する方向に沿った軸がZ軸(Zw)であり、Xw方向およびZw方向に直交する方向に沿った軸がY軸(Yw)である。また、ワールド座標系では、X軸(Xw)周りの回転方向に沿った軸がRB軸であり、Z軸(Zw)周りの回転方向に沿った軸がRC軸(RCw)である。なお、本実施形態では、アーム22は5軸の垂直多関節アームであり、Y軸(Yw)周りの回転方向に沿った軸は定義されない。一方、ベース座標系は、アーム22の台座である基端リンク(第1リンク31)を基準とした直交座標系である。ベース座標系では、ロボット20を正面から見て前(手前)後(奥)の方向に沿った軸がX軸(Xb)であり、第1関節41の回転軸の延在方向に沿った軸(ロボット20の上下方向に沿った軸)がZ軸(Zb)であり、Xb方向およびZb方向に直交する方向に沿った軸がY軸(Yb)である。また、ベース座標系では、Y軸(Yb)周りの回転方向に沿った軸がRB軸であり、Z軸(Zb)周りの回転方向に沿った軸がRC軸(RCb)である。なお、本実施形態では、X軸(Xb)周りの回転方向に沿った軸は定義されない。なお、座標モード(座標系)は、上記ベース座標系およびワールド座標系に限られず、先端リンク(第6リンク36)を基準とした手首座標系や先端リンク(第6リンク36)に装着されるツールを基準としたツール座標系、ツールの到達目標位置を基準とした目標座標系などを含むものとしてもよい。
速度/ピッチ指定領域94は、ロボット20の移動速度あるいは移動ピッチを指定可能な領域である。デフォルト設定の速度/ピッチ設定は、速度,低速である。
操作軸指定領域95は、座標モード指定領域93で指定された座標モードにおける各座標軸のうちロボット20を操作する操作軸(複数の軸の組を含む)を指定可能な領域である。本実施形態では、ワールド座標系では、座標軸Xw,Yw,Zw,RBおよびRCwのうち(Xw,Yw,Zw,RCw)の組と、(RB)のいずれかを選択可能である。また、ベース座標系では、座標軸Xb,Yb,Zb,RBおよびRCbのうち(Xb,Yb,Zb,RCb)の組と、(RB)のいずれかを選択可能である。デフォルト設定の操作軸は、ワールド座標系の(Xw,Yw,Zw,RCw)の組である。
操作方向指定領域96は、操作軸指定領域95で指定された操作軸における操作方向を指定可能な領域である。操作方向指定領域96は、本実施形態では、操作可能な操作軸ごとに、+方向および−方向の方向キーが配置される。
こうして表示部82に操作画面90を表示すると、表示制御部83は、ロボット20の設置角度の指定が変更されたか否かを判定する(S110)。表示制御部83は、設定角度の指定が変更されたと判定すると、変更された設定角度の対応する向きのロボット絵図を表示部81(操作画面90の画像表示領域91)に表示して(S120)、S130に進み、設定角度の指定が変更されていないと、そのままS130に進む。例えば、設置角度が180度から0度に変更された場合、ロボット絵図は、図6に示すように、向かって左斜め前からロボット20を見たときの当該ロボット20の外観を模した左斜視図に変更される。
次に、表示制御部83は、座標モードの指定が変更されたか否かを判定する(S130)。表示制御部83は、座標モードの指定が変更されたと判定すると、変更された座標モードに対応する座標軸の画像を表示部82(操作画面90の画像表示領域91)に表示して(S140)、S150に進み、座標モードの指定が変更されていないと判定すると、そのままS150に進む。例えば、座標モードがワールド座標系からベース座標系に変更された場合、図7に示すように、操作可能な座標軸の表示が(Xw,Yw,Zw,RCw)の組から(Xb,Yb,Zb,RCb)の組に変更される。
続いて、表示制御部83は、操作軸の指定が変更されたか否かを判定する(S150)。表示制御部83は、操作軸の指定が変更されたと判定すると、変更された操作軸に対応する向きのロボット絵図とその操作軸の絵図とを表示部82(操作画面90の画像表示領域91)に表示して(S160)、S170に進み、操作軸の指定が変更されていないと判定すると、そのままS170に進む。例えば、操作軸が(Xw,Yw,Zw,RCw)の組から(RB)へ変更された場合、ロボット絵図は、図8に示すように、ロボット20の左側面を見たときの当該ロボット20の外観を模した左側面図に変更される(設置角度180度時)。なお、この状態から、ロボット20の設置角度が180度から0度に変更されると、ロボット絵図は、図9に示すように、ロボット20の右側面を見たときの当該ロボット20の外観を模した右側面図に変更される。
また、表示制御部83は、操作方向が指定されたか否かを判定し(S170)、操作方向が指定されたときには、指定された操作方向に対応する軸の矢印表示を強調して(S180)、S190に進み、操作方向が指定されていないときには、そのままS190に進む。
そして、表示制御部83は、ロボット20の操作が終了したか否かを判定し(S190)、操作が終了していないと判定すると、S110に戻り、操作が終了したと判定すると、これでロボット操作時表示制御ルーチンを終了する。
ここで、実施形態の主要な要素と発明の開示の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。即ち、表示部82が表示部に相当し、入力部81が入力部に相当し、表示制御部83が表示制御部に相当する。
以上説明した操作画面表示装置の表示制御部83は、ジョグ送りモードが指示されると、ロボット絵図と座標軸とが操作画面90に表示されるよう表示部82を制御する。そして、表示制御部83は、入力部81を介してロボット20の操作に係る座標軸(操作軸)が指定されると、指定された座標軸(操作軸)に応じて操作画面90に表示されるロボット絵図が変更されるよう表示部82を制御する。即ち、表示制御部83は、オペレータにより指定された座標軸によってロボット絵図(ロボット20の向き)を当該オペレータが見やすいように変更することが可能である。これにより、オペレータがロボット20を操作させる軸や方向を把握し易くすることができ、操作ミスを抑制することができる。
しかも、表示制御部83は、入力部81を介してロボット20の設置方向が指定されると、指定された設置方向に応じた向きでロボット絵図が操作画面90に表示されるよう表示部82を制御する。これにより、異なる設置角度の複数台のロボット20のティーチングを行なう際にも、オペレータが各ロボット20を操作させる軸や方向を把握し易くすることができ、操作ミスをさらに抑制することができる。
さらに、表示制御部83は、入力部81を介して複数の座標モード(座標系)のいずれかが指定されると、指定された座標モードに応じた座標軸の画像が操作画面90に表示されるよう表示部82を制御する。これにより、複数の座標モード(座標系)の指定に対応することができ、オペレータの利便性を高めることができる。
本実施形態では、表示制御部83は、ロボット20の設置角度の指定が変更されると、変更された設置角度に応じた向きのロボット絵図に変更するものとした。しかし、教示装置80は、設置角度を指定できないように構成されてもよい。
本実施形態では、表示制御部83は、座標モード(座標系)の指定が変更されると、変更された座標モードに応じた座標軸の画像に変更するものとした。しかし、教示装置80は、座標モードを指定できないように構成されてもよい。
本実施形態では、ロボット20は、5軸の垂直多関節アームを備えるものとした。しかし、多関節アームは、5軸に限られず、例えば、6軸以上有するものとしてもよい。この場合、上記ワールド座標系やベース座標系の座標軸として、Y軸(Yw)周りの回転方向に沿った軸やX軸(Xb)周りの回転方向に沿った軸をRA軸とすればよい。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
本開示は、ロボットの製造産業などに利用可能である。
10 ロボットシステム、11 作業台、20 ロボット、22 アーム、24 カメラ、31 第1リンク、32 第2リンク、33 第3リンク、34 第4リンク、35 第5リンク、36 第6リンク、41 第1関節、42 第2関節、43 第3関節、44 第4関節、45 第5関節、51〜55 モータ、61〜65 エンコーダ、70 ロボット制御装置、71 CPU、72 ROM、73 HDD、74 RAM、80 教示装置、81 入力部、82 表示部、83 表示制御部、90 操作画面、91 画像表示領域、92 設置角度指定領域、93 座標モード指定領域、94 速度/ピッチ指定領域、95 操作軸指定領域、96 操作方向指定領域。

Claims (3)

  1. 多関節ロボットを操作するための操作画面を表示する操作画面表示装置であって、
    前記操作画面を表示する表示部と、
    オペレータによる操作を受け付ける入力部と、
    前記多関節ロボットの絵図と座標軸の組とが前記操作画面に表示されるよう前記表示部を制御し、前記入力部を介して前記多関節ロボットの操作に係る座標軸が指定されると、該指定された座標軸に応じて前記操作画面に表示される前記多関節ロボットの絵図が変更されるよう前記表示部を制御し、前記指定された座標軸の操作方向が更に指定されると、前記指定された座標軸における前記指定された操作方向の表示が変更されるよう前記表示部を制御する表示制御部と、
    を備える操作画面表示装置。
  2. 請求項1記載の操作画面表示装置であって、
    前記表示制御部は、前記入力部を介して前記多関節ロボットの設置方向が指定されると、該指定された設置方向に応じて前記操作画面に表示される前記多関節ロボットの絵図が変更されるよう前記表示部を制御する、
    操作画面表示装置。
  3. 請求項1または2記載の操作画面表示装置であって、
    前記表示制御部は、前記多関節ロボットの絵図と前記座標軸の組と該座標軸の各軸の名称とが前記操作画面に表示されるよう前記表示部を制御し、前記入力部を介して複数種類の座標系のうちの何れかが指定されると、前記操作画面に表示される前記座標軸の組と前記各軸の名称と前記指定された座標系を表わす組と名称とに変更されるよう前記表示部を制御する、
    操作画面表示装置。
JP2019505571A 2017-03-14 2017-03-14 操作画面表示装置 Active JP6761894B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2017/010268 WO2018167855A1 (ja) 2017-03-14 2017-03-14 操作画面表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2018167855A1 JPWO2018167855A1 (ja) 2019-11-21
JP6761894B2 true JP6761894B2 (ja) 2020-09-30

Family

ID=63522352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019505571A Active JP6761894B2 (ja) 2017-03-14 2017-03-14 操作画面表示装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6761894B2 (ja)
WO (1) WO2018167855A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102020206303A1 (de) * 2019-06-04 2020-12-10 Fanuc Corporation Werkzeugmaschinensteuerung und werkzeugmaschine
JP7339030B2 (ja) * 2019-06-04 2023-09-05 ファナック株式会社 工作機械制御装置及び工作機械

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58165112A (ja) * 1982-03-25 1983-09-30 Mitsubishi Electric Corp 数値制御加工方式
JPH0772844B2 (ja) * 1985-10-23 1995-08-02 株式会社日立製作所 ロボット教示装置
JPH01245307A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Okuma Mach Works Ltd 非接触式デジタイザ
JP3675004B2 (ja) * 1995-10-04 2005-07-27 株式会社安川電機 ロボットの制御装置
JP2003114706A (ja) * 2001-10-05 2003-04-18 Matsuura Tekkosho:Kk 多関節汎用ロボットモデルの表示システム
JP2009006410A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Fuji Electric Systems Co Ltd 遠隔操作支援装置および遠隔操作支援プログラム
JP5201341B2 (ja) * 2008-09-09 2013-06-05 富士電機株式会社 遠隔操作支援装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2018167855A1 (ja) 2019-11-21
WO2018167855A1 (ja) 2018-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7490349B2 (ja) 入力装置、入力装置の制御方法、ロボットシステム、ロボットシステムを用いた物品の製造方法、制御プログラム及び記録媒体
US11197730B2 (en) Manipulator system
US20220176567A1 (en) Robot instructing apparatus, teaching pendant, and method of instructing a robot
JP7016700B2 (ja) ジョブ作成装置
JP6457587B2 (ja) ワークの動画に基づいて教示点を設定するロボットの教示装置
JP6761894B2 (ja) 操作画面表示装置
US20240416504A1 (en) Method for Precise, Intuitive Positioning of Robotic Welding Machine
CN108000515A (zh) 力控制坐标轴设定装置、机器人及力控制坐标轴设定方法
CN109789555B (zh) 机器人系统及其运转方法
JP7594643B2 (ja) ロボットシステム
JP7105223B2 (ja) ロボットシステム
JP7741180B2 (ja) プログラム作成装置
JP4277825B2 (ja) ロボットの教示システム
CN111113373B (zh) 控制装置、机器人系统及控制方法
WO2017037931A1 (ja) 処理軌跡編集装置、ロボット、物品処理システム、及び物品製造方法
JP2012022600A (ja) マスク画像作成システム
TW202206242A (zh) 顯示系統及機器人系統
JP2018158429A (ja) ロボットシステム
WO2022118471A1 (ja) ロボット操作装置およびロボット操作方法並びにロボットシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200519

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6761894

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250