JPH04120020A - 脂質代謝調節剤 - Google Patents
脂質代謝調節剤Info
- Publication number
- JPH04120020A JPH04120020A JP2240961A JP24096190A JPH04120020A JP H04120020 A JPH04120020 A JP H04120020A JP 2240961 A JP2240961 A JP 2240961A JP 24096190 A JP24096190 A JP 24096190A JP H04120020 A JPH04120020 A JP H04120020A
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- JP
- Japan
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- lipid metabolism
- proline
- fatty acids
- metabolism regulator
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- Prior art date
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はプロリン及び/又はスレオニンを有効成分と
する脂質代謝調節剤に関する。
する脂質代謝調節剤に関する。
(従来の技術及び発明の解決しようとする課題)従来、
スズメバチの幼虫に関する報告、特に幼虫が分泌するだ
液に関する報告はほとんどなく、その組成は全く解明さ
れていなかった。またスズメバチの驚異的な筋持続力は
どの様な栄養に由来するのかも全く不明であった。
スズメバチの幼虫に関する報告、特に幼虫が分泌するだ
液に関する報告はほとんどなく、その組成は全く解明さ
れていなかった。またスズメバチの驚異的な筋持続力は
どの様な栄養に由来するのかも全く不明であった。
本発明者らは、種々のスズメバチの幼虫が分泌するだ液
について研究し、その組成を明らかにするとともに、そ
の組成物が極めて有効な筋持続剤として作用することを
見出し、その有効成分を解明して来た。そして、該組成
物が通常のタンパク質あるいはその氷解物中に比較的多
量に含有されるアスパラギン酸やグルタミン酸をほとん
ど含有せず、プロリンとグリシンを主成分とするアミノ
酸組成物であり、脂質代謝調節作用を有することを見出
した。
について研究し、その組成を明らかにするとともに、そ
の組成物が極めて有効な筋持続剤として作用することを
見出し、その有効成分を解明して来た。そして、該組成
物が通常のタンパク質あるいはその氷解物中に比較的多
量に含有されるアスパラギン酸やグルタミン酸をほとん
ど含有せず、プロリンとグリシンを主成分とするアミノ
酸組成物であり、脂質代謝調節作用を有することを見出
した。
本発明者ちは、上記のアミノ酸組成物の構成成分のうち
、特にプロリンとスレオニンが脂質代謝調節作用を有す
ることを見出し、本発明を完成したものである。
、特にプロリンとスレオニンが脂質代謝調節作用を有す
ることを見出し、本発明を完成したものである。
(課題を解決するための手段)
すなわち、本発明はプロリン及び/又はスレオニンを有
効成分として含むことを特徴とする脂質代謝調節剤を提
供することを目的とする。
効成分として含むことを特徴とする脂質代謝調節剤を提
供することを目的とする。
本発明の脂質代謝調節剤に含まれるプロIJン、スレオ
ニンはそれぞれL−プロリン、L−スレオニンであるこ
とが好ましい。
ニンはそれぞれL−プロリン、L−スレオニンであるこ
とが好ましい。
本発明の脂質代謝調節剤を製造するにあたっては、市販
のプロリン、スレオニンを使用すればよく、両者を任意
の割合で混合して用いてもよい。
のプロリン、スレオニンを使用すればよく、両者を任意
の割合で混合して用いてもよい。
通常は粉末状で製造すればよいが、混合物とする場合に
は、両者を粉末状態で混合するか、プロIJン及びスレ
オニンを蒸留水に溶解し、若しくは両者の溶液を混合し
た後に、水分を留去して製造しても良い。本発明の脂質
代謝調節剤は室温以下で製造することが好ましい。
は、両者を粉末状態で混合するか、プロIJン及びスレ
オニンを蒸留水に溶解し、若しくは両者の溶液を混合し
た後に、水分を留去して製造しても良い。本発明の脂質
代謝調節剤は室温以下で製造することが好ましい。
本発明のだ脂質代謝調節剤はマウスに経口投与した場合
に20g/kgでも全く毒性を発現せず、LDsoは2
0g/kgをはるかに上まわる。
に20g/kgでも全く毒性を発現せず、LDsoは2
0g/kgをはるかに上まわる。
本発明の脂質代謝調節剤は、血中遊離脂肪酸調節剤、肝
臓脂肪代謝調節剤、及び脂肪体脂肪代謝調節剤等の医薬
、及び飲料等の食品として有用である。医薬として用い
る場合の投与形態は特に限定されないが、経口投与、直
腸投与、注射、若しくは輸液による投与等の一般的投与
経路を経ることができる。経口投与の場合には、医薬上
許容される担体、賦形剤、希釈剤等とともに混合し、散
剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、トローチ剤、シロップ
剤等として用いてもよい。固体散剤、錠剤では吸収に時
間がかかる場合もあるので、適当な添加剤、例えば塩化
す) IJウム等の塩類、pH調節剤、キレート剤等を
添加して水溶液として投与することが好ましい。本発明
の脂質代謝調節剤には他のアミノ酸、水溶性ビタミン類
、クエン酸等の酸類を添加してもよく、また、適当な風
味を加えてドリンク剤、例えば清涼飲料、粉末飲料、滋
養強壮、栄養補給を目的とした医薬品としての飲料とし
てもよい。また、注射剤としては、適当な緩衝剤、等張
剤等を添加し、滅菌蒸留水に溶解したものを用いて、例
えば静脈内に点滴静注すればよい。
臓脂肪代謝調節剤、及び脂肪体脂肪代謝調節剤等の医薬
、及び飲料等の食品として有用である。医薬として用い
る場合の投与形態は特に限定されないが、経口投与、直
腸投与、注射、若しくは輸液による投与等の一般的投与
経路を経ることができる。経口投与の場合には、医薬上
許容される担体、賦形剤、希釈剤等とともに混合し、散
剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、トローチ剤、シロップ
剤等として用いてもよい。固体散剤、錠剤では吸収に時
間がかかる場合もあるので、適当な添加剤、例えば塩化
す) IJウム等の塩類、pH調節剤、キレート剤等を
添加して水溶液として投与することが好ましい。本発明
の脂質代謝調節剤には他のアミノ酸、水溶性ビタミン類
、クエン酸等の酸類を添加してもよく、また、適当な風
味を加えてドリンク剤、例えば清涼飲料、粉末飲料、滋
養強壮、栄養補給を目的とした医薬品としての飲料とし
てもよい。また、注射剤としては、適当な緩衝剤、等張
剤等を添加し、滅菌蒸留水に溶解したものを用いて、例
えば静脈内に点滴静注すればよい。
本発明の脂質代謝調節剤はきわめて低毒性であるのでそ
の投与量は非常に広範に設定でき、さらに、投与方法、
使用目的により異なるが通常1回に05〜5g、好まし
くは1回に1〜2g11日投与量として1〜20g、好
ましくは4〜10gとすることが好ましい。これらの溶
液剤とする場合には0.5〜10wt%溶液として10
〜1000d、好ましくは1〜4wt%溶液として10
0〜400社を1回投与量とすればよい。注射剤として
は0.5〜2wt%溶液として1回あたり10〜500
証、好ましくは100〜300mfを投与すればよい。
の投与量は非常に広範に設定でき、さらに、投与方法、
使用目的により異なるが通常1回に05〜5g、好まし
くは1回に1〜2g11日投与量として1〜20g、好
ましくは4〜10gとすることが好ましい。これらの溶
液剤とする場合には0.5〜10wt%溶液として10
〜1000d、好ましくは1〜4wt%溶液として10
0〜400社を1回投与量とすればよい。注射剤として
は0.5〜2wt%溶液として1回あたり10〜500
証、好ましくは100〜300mfを投与すればよい。
実施例
プロリン及びスレオニンについて、脂質代謝調節作用を
試験した。
試験した。
実験方法
(1)血中遊離脂肪酸の定量
■ 検体としてそれぞれ2%のプロIJン、グリシン、
スレオニン、ロイシン、セリン、及び20%グルコース
をg体重光たり37.5μβ投与したマウス(6週令)
に、60分間の強制負荷遊泳(0,3gの負荷)後、直
ちにエーテルにより麻酔を施し、開腹、腹部大静脈から
採血を行った。
スレオニン、ロイシン、セリン、及び20%グルコース
をg体重光たり37.5μβ投与したマウス(6週令)
に、60分間の強制負荷遊泳(0,3gの負荷)後、直
ちにエーテルにより麻酔を施し、開腹、腹部大静脈から
採血を行った。
■ 採血した血液は遠心分離を行い、血球成分を除いた
。
。
■ 遠心分離後の上清について脂肪酸定量を常法に基づ
き、和光純薬工業社製の臨床試薬にて行った。脂肪酸の
定量はアシル−COA合成酵素とアシル−CoAオキシ
ダーゼの作用により生じた過酸化水素を、ペルオキシダ
ーゼと反応させ、エチル−N−アニリンと4−アミノア
ンピリンを呈色させたものを550nmで吸光度を測定
した。
き、和光純薬工業社製の臨床試薬にて行った。脂肪酸の
定量はアシル−COA合成酵素とアシル−CoAオキシ
ダーゼの作用により生じた過酸化水素を、ペルオキシダ
ーゼと反応させ、エチル−N−アニリンと4−アミノア
ンピリンを呈色させたものを550nmで吸光度を測定
した。
反応式
AC8
RCD[lH”ATP↓CoA −
cyl
CoA+AMP+PPi
h3
(2)脂肪体からの遊離脂肪酸の定量
・ラットの脂肪体(Fat body)・緩衝液(0,
5M NaPB p87.56 :Ringer液=
9 : 1) ・アルブミン(BSA)溶液(100mg/1ff)μ
β ・1+r+M CaC12(最終濃度)200 μ
に 50 μ! これにプロリンとアドレナリンを加えて37℃で反応を
行い、15.30,60そして120分後の遊離脂肪酸
を測定した。用いた脂肪体はウィスター系ラット (6
週令)180〜200gから摘出した。
5M NaPB p87.56 :Ringer液=
9 : 1) ・アルブミン(BSA)溶液(100mg/1ff)μ
β ・1+r+M CaC12(最終濃度)200 μ
に 50 μ! これにプロリンとアドレナリンを加えて37℃で反応を
行い、15.30,60そして120分後の遊離脂肪酸
を測定した。用いた脂肪体はウィスター系ラット (6
週令)180〜200gから摘出した。
(3)肝臓からの遊離脂肪酸の測定
十分に瀉血したラット肝fi(ウィスター系、180〜
200g)をスライスし、クレプス−リンガ−液に40
%ラット血清あるいは40mg/mfのBSAを加え、
これに2mg/mjl!になるようプロリンを加え、3
7℃で反応を行い経時的に変化する遊離脂肪酸の量を測
定した。
200g)をスライスし、クレプス−リンガ−液に40
%ラット血清あるいは40mg/mfのBSAを加え、
これに2mg/mjl!になるようプロリンを加え、3
7℃で反応を行い経時的に変化する遊離脂肪酸の量を測
定した。
結果
(1)血液中の脂肪酸値の変化
プロリン及びスレオニンが脂質代謝調節に及ぼす作用を
明らかにすべく、投与後静置、強制負荷遊泳後の脂肪酸
値を測定した。
明らかにすべく、投与後静置、強制負荷遊泳後の脂肪酸
値を測定した。
水投与群のコントロールは60分静置では0,87mB
q/I!、60分遊泳では1.55 mEq/ I!と
なった。プロリン投与群の脂肪酸値は60分静置では0
.87 mEq/A’、 60分遊泳では1.76 m
Eq/ j!、グリシン投与群では60分静置で0.9
0 mEq/ R160分遊泳では1.39 mEq/
i、スレオニン投与群では60分静置で0.72 m
Eq/ R160分遊泳では1.70 mEq/Cロイ
シン投与群では60分静置で0.84 mEq/ R1
60分遊泳では1.46mEq/f、セリン投与群では
60分静置で0.83mEq/I2.60分遊泳では1
.43 mEq/βとなった。20%グルコース投与群
は60分静置では0、64 mEq/j!、60分遊泳
では1.0’ 5 mEq/ 12となった。プロリン
及びスレオニン投与群において、コントロールより優位
に脂肪酸を遊離した(第1図)。
q/I!、60分遊泳では1.55 mEq/ I!と
なった。プロリン投与群の脂肪酸値は60分静置では0
.87 mEq/A’、 60分遊泳では1.76 m
Eq/ j!、グリシン投与群では60分静置で0.9
0 mEq/ R160分遊泳では1.39 mEq/
i、スレオニン投与群では60分静置で0.72 m
Eq/ R160分遊泳では1.70 mEq/Cロイ
シン投与群では60分静置で0.84 mEq/ R1
60分遊泳では1.46mEq/f、セリン投与群では
60分静置で0.83mEq/I2.60分遊泳では1
.43 mEq/βとなった。20%グルコース投与群
は60分静置では0、64 mEq/j!、60分遊泳
では1.0’ 5 mEq/ 12となった。プロリン
及びスレオニン投与群において、コントロールより優位
に脂肪酸を遊離した(第1図)。
(2)脂肪体からの脂肪酸の遊離
従来、アドレナリンは脂肪体中のアドレナリン感受性リ
パーゼを活性化し脂肪を分解し、脂肪酸を遊離すること
が知られているが本実験においても同様の結果が得られ
た(第2図)。同じ条件下でアドレナリンの代わりにプ
ロリンを反応させたところ、コントロールよりも高い、
しかしアドレナリンよりも低い脂肪酸の遊離がみられた
(第2図)。これらの結果はプロIJンが脂肪体から脂
肪酸を遊離させる作用を有することを示している。
パーゼを活性化し脂肪を分解し、脂肪酸を遊離すること
が知られているが本実験においても同様の結果が得られ
た(第2図)。同じ条件下でアドレナリンの代わりにプ
ロリンを反応させたところ、コントロールよりも高い、
しかしアドレナリンよりも低い脂肪酸の遊離がみられた
(第2図)。これらの結果はプロIJンが脂肪体から脂
肪酸を遊離させる作用を有することを示している。
(3)肝臓から脂肪酸の遊離
プロIJンが血中の遊離脂肪酸値を高める作用を示した
ので、肝臓についても脂肪酸の遊離を測定した。肝臓の
スライスをBSAを主成分とするメディウムでプロリン
添加による脂肪酸の遊離をみたところ、経時変化に伴い
コントロールに比べて僅かに高い値を示した(第3図)
。メディウムの主成分をBSAからラット血清に変えた
ところ、プロリンの作用は大幅に増加し、顕著な脂肪酸
の遊離が検出された。これは肝組織が血清に対して安定
した活性を保つことと、血清中にプロリンによる脂肪酸
の遊離を促進する効果があることを示唆している。以上
の結果は、プロリンが肝組織から脂肪酸を遊離させるこ
とを示している。そして、プD IJンによって増加す
る血中の遊離脂肪酸が脂肪体と肝臓から動員されること
が明らかである。
ので、肝臓についても脂肪酸の遊離を測定した。肝臓の
スライスをBSAを主成分とするメディウムでプロリン
添加による脂肪酸の遊離をみたところ、経時変化に伴い
コントロールに比べて僅かに高い値を示した(第3図)
。メディウムの主成分をBSAからラット血清に変えた
ところ、プロリンの作用は大幅に増加し、顕著な脂肪酸
の遊離が検出された。これは肝組織が血清に対して安定
した活性を保つことと、血清中にプロリンによる脂肪酸
の遊離を促進する効果があることを示唆している。以上
の結果は、プロリンが肝組織から脂肪酸を遊離させるこ
とを示している。そして、プD IJンによって増加す
る血中の遊離脂肪酸が脂肪体と肝臓から動員されること
が明らかである。
第1図はプロリン及びスレオニンの遊泳時の血中遊離脂
肪酸値への影響を示す。第2図はプロリンが脂肪体から
脂肪酸の遊離に及ぼす影響を示す。 第3図は肝臓から脂肪酸の遊離に及ぼす影響を示す。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 クリンン 第2図 第3図 加 ■ 反応時間 (分) 手続補正書(方式) 2.12.21 平成 年 月
肪酸値への影響を示す。第2図はプロリンが脂肪体から
脂肪酸の遊離に及ぼす影響を示す。 第3図は肝臓から脂肪酸の遊離に及ぼす影響を示す。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 クリンン 第2図 第3図 加 ■ 反応時間 (分) 手続補正書(方式) 2.12.21 平成 年 月
Claims (5)
- (1)プロリン及び/又はスレオニンを含むことを特徴
とする脂質代謝調節剤。 - (2)請求項1に記載の脂質代謝調節剤を有効成分とす
る血中遊離脂肪酸調節剤。 - (3)請求項1に記載の脂質代謝調節剤を有効成分とす
る脂肪体脂肪代謝調節剤。 - (4)請求項1に記載の脂質代謝調節剤を有効成分とす
る肝臓脂肪代謝調節剤。 - (5)請求項1に記載の脂質代謝調節剤を有効成分とす
る食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02240961A JP3096052B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 脂質代謝調節剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02240961A JP3096052B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 脂質代謝調節剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120020A true JPH04120020A (ja) | 1992-04-21 |
| JP3096052B2 JP3096052B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=17067232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02240961A Expired - Fee Related JP3096052B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 脂質代謝調節剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096052B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994021671A1 (en) * | 1993-03-24 | 1994-09-29 | Itoham Foods Inc. | Adipocyte differentiation inhibitor peptide and adipocyte differentiation inhibitor containing said peptide as active ingredient |
| WO1997025060A1 (fr) * | 1996-01-09 | 1997-07-17 | The Institute Of Physical And Chemical Research | Compositions d'acides amines |
| JP2004091476A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-03-25 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 高トリグリセライド血症の予防または改善用組成物 |
| WO2007049818A1 (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-03 | Ajinomoto Co., Inc. | 抗脂肪肝、抗肥満及び抗高脂血症用組成物 |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP02240961A patent/JP3096052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994021671A1 (en) * | 1993-03-24 | 1994-09-29 | Itoham Foods Inc. | Adipocyte differentiation inhibitor peptide and adipocyte differentiation inhibitor containing said peptide as active ingredient |
| WO1997025060A1 (fr) * | 1996-01-09 | 1997-07-17 | The Institute Of Physical And Chemical Research | Compositions d'acides amines |
| US6224861B1 (en) | 1996-01-09 | 2001-05-01 | The Institute Of Physical And Chemical Research. | Amino acid composition |
| JP2004091476A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-03-25 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 高トリグリセライド血症の予防または改善用組成物 |
| WO2007049818A1 (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-03 | Ajinomoto Co., Inc. | 抗脂肪肝、抗肥満及び抗高脂血症用組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3096052B2 (ja) | 2000-10-10 |
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