JPH0418027A - エタノール代謝促進剤 - Google Patents
エタノール代謝促進剤Info
- Publication number
- JPH0418027A JPH0418027A JP2119035A JP11903590A JPH0418027A JP H0418027 A JPH0418027 A JP H0418027A JP 2119035 A JP2119035 A JP 2119035A JP 11903590 A JP11903590 A JP 11903590A JP H0418027 A JPH0418027 A JP H0418027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- ethanol
- acathopanax
- eleuthero
- ethanol metabolism
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規なエタノール代謝促進剤に関する。
〔従来の技術・発明が解決しようとする課題〕現代社会
において飲酒の機会が増えており、アルコール中毒患者
の増加やアルコールに起因した種々の疾患の増加等がみ
られる等、飲酒による弊害が医学上問題となりつつある
。
において飲酒の機会が増えており、アルコール中毒患者
の増加やアルコールに起因した種々の疾患の増加等がみ
られる等、飲酒による弊害が医学上問題となりつつある
。
特に、日本人は遺伝的にエタノール代謝能力に欠ける人
が多いため、エタノールを速やかに分解し、肝臓への負
担を軽減しかつ肝臓の機能の促進を図ることのできるエ
タノール代謝促進剤の開発が望まれている。
が多いため、エタノールを速やかに分解し、肝臓への負
担を軽減しかつ肝臓の機能の促進を図ることのできるエ
タノール代謝促進剤の開発が望まれている。
エタノール代謝促進剤としては、飲酒時に気軽に服用で
きてかつ安全性の高いことが要求されることから、特に
薬用植物の抽出物等を用いるのが望ましく、特にこの面
からの研究が多くなされている。
きてかつ安全性の高いことが要求されることから、特に
薬用植物の抽出物等を用いるのが望ましく、特にこの面
からの研究が多くなされている。
薬用植物としては、朝鮮人参やこれと同じウコギ科の植
物等種々のものが一般に知られており、古来より用いら
れている。しかし、薬用植物は一般に人体に対して多面
的に作用するものが多く、人体全体の新陳代謝機能や強
壮作用としての機能等きわめて幅広い作用を有するもの
であることは知られているものの、直接的にエタノール
代謝促進作用を有し、エタノール代謝促進剤として有効
なものは未だ知られておらず、かかる作用を有する薬用
植物の発見が期待されている。
物等種々のものが一般に知られており、古来より用いら
れている。しかし、薬用植物は一般に人体に対して多面
的に作用するものが多く、人体全体の新陳代謝機能や強
壮作用としての機能等きわめて幅広い作用を有するもの
であることは知られているものの、直接的にエタノール
代謝促進作用を有し、エタノール代謝促進剤として有効
なものは未だ知られておらず、かかる作用を有する薬用
植物の発見が期待されている。
本発明の目的は、まさにこの点にあり、薬用植物の抽出
物を有効成分とするエタノール代謝促進剤を提供するこ
とにある。
物を有効成分とするエタノール代謝促進剤を提供するこ
とにある。
本発明者は、前記課題を解決することを目的として種々
の研究を重ねてきたところ、薬用植物であるエゾウコギ
の抽出物にエタノール代謝促進作用があることを見い出
し、さらに研究を重ねて本発明を完成するに至った。
の研究を重ねてきたところ、薬用植物であるエゾウコギ
の抽出物にエタノール代謝促進作用があることを見い出
し、さらに研究を重ねて本発明を完成するに至った。
即ち、本発明はエゾウコギを水又は極性有機溶媒により
抽出して得られる抽出物を有効成分として含有すること
を特徴とするエタノール代謝促進剤に関するものである
。
抽出して得られる抽出物を有効成分として含有すること
を特徴とするエタノール代謝促進剤に関するものである
。
本発明におけるエゾウコギは、ウコギ科のウコギ属の植
物であって、中国東北部、黒竜江省やソ連のシベリア地
区、サバリン等に、日本では北海道の東部、北見・網走
地方等に群生している薬用植物であり、容易に入手でき
るものである。
物であって、中国東北部、黒竜江省やソ連のシベリア地
区、サバリン等に、日本では北海道の東部、北見・網走
地方等に群生している薬用植物であり、容易に入手でき
るものである。
エゾウコギの主成分はステロール、フェノール、クマリ
ン、アルコール、フラボノール系配糖体をはじめ、トリ
テルペノイド系サポニン、ポリフェノール誘導体のセサ
ミンなどが含まれており、その薬効は、一般に代謝促進
・強壮作用のほかに、抗ストレス・集中力増強・耐暑耐
寒・抗麻酔性・抗自家中毒性・抗細菌・食欲増進・血中
蛋白増加・糖尿病予防・神経系疾患・アテローム性動脈
硬化・心臓ロイマチス・自立神経失調・無力症・衰弱・
低血圧症・抗ガン・放射線酔い予防など多くの効用が知
られている。
ン、アルコール、フラボノール系配糖体をはじめ、トリ
テルペノイド系サポニン、ポリフェノール誘導体のセサ
ミンなどが含まれており、その薬効は、一般に代謝促進
・強壮作用のほかに、抗ストレス・集中力増強・耐暑耐
寒・抗麻酔性・抗自家中毒性・抗細菌・食欲増進・血中
蛋白増加・糖尿病予防・神経系疾患・アテローム性動脈
硬化・心臓ロイマチス・自立神経失調・無力症・衰弱・
低血圧症・抗ガン・放射線酔い予防など多くの効用が知
られている。
本発明におけるエゾウコギの抽出物は次のようにして得
ることができる。
ることができる。
まず、採取したエゾウコギを乾燥器中で通常、60〜6
3℃、15〜20時間乾燥させ、該乾燥物を粉砕機を用
いてチップ状又は粉末状に粉砕する。次いで、得られた
チップ状又は粉末状の粉砕物を水又は極性有機溶媒を用
いて抽出する。
3℃、15〜20時間乾燥させ、該乾燥物を粉砕機を用
いてチップ状又は粉末状に粉砕する。次いで、得られた
チップ状又は粉末状の粉砕物を水又は極性有機溶媒を用
いて抽出する。
抽出処理は水を用いる場合、通常、粉砕物100gを蒸
留水500〜1000m1.に溶解させ、100〜12
0分間煮沸する。得られた点液をろ過し、ろ液を抽出液
とする。
留水500〜1000m1.に溶解させ、100〜12
0分間煮沸する。得られた点液をろ過し、ろ液を抽出液
とする。
また、極性有機溶媒を用いる場合、該有機溶媒としては
含水又は非含水のいずれでもよく、メタノール、エタノ
ール等のアルコールが挙げられる。
含水又は非含水のいずれでもよく、メタノール、エタノ
ール等のアルコールが挙げられる。
これらの溶媒は単独又は2以上の混合溶媒でもよい。
これらの有機溶媒を用いる場合、通常、粉砕物100g
に対し、溶媒を500〜100〇−加えて抽出し、通常
、濾過及び減圧濃縮等の方法により溶媒を除去して抽出
物を得ることができる。
に対し、溶媒を500〜100〇−加えて抽出し、通常
、濾過及び減圧濃縮等の方法により溶媒を除去して抽出
物を得ることができる。
、本発明におけるエゾウコギの抽出物は、エゾウコギの
根部、幹部あるいは果実のいずれからでも得られるが、
好ましくは根部を用いた抽出物がよく、葉邪の抽出物に
は殆ど作用は認められない。
根部、幹部あるいは果実のいずれからでも得られるが、
好ましくは根部を用いた抽出物がよく、葉邪の抽出物に
は殆ど作用は認められない。
このようにして得られたエゾウコギの抽出物は、濃縮し
てエキス又はシロップ状として採取するか、水などで希
釈して用いるか、更に乾燥して粉末状として用いてもよ
い。
てエキス又はシロップ状として採取するか、水などで希
釈して用いるか、更に乾燥して粉末状として用いてもよ
い。
本発明におけるエゾウコギ抽出物は、そのままで又は必
要に応じて薬用エキス、医薬品等において一般的に用い
られる各種の添加剤、例えば安定剤、賦形剤、緩衝剤、
保存剤、着色剤等を添加した配合剤として用いることが
できる。
要に応じて薬用エキス、医薬品等において一般的に用い
られる各種の添加剤、例えば安定剤、賦形剤、緩衝剤、
保存剤、着色剤等を添加した配合剤として用いることが
できる。
本発明のエゾウコギ抽出物を有効成分として含有するエ
タノール代謝促進剤は、例えば、エキスとしてバイアル
に封入してドリンク剤とし、あるいはトローチ、舌下錠
、錠剤、カプセル等に製剤化して経口的に使用すること
ができる。また、通常、飲酒の少なくとも60〜100
分前に成人1回当たり例えば純末エキスとして1〜3g
、あるいは純末エキス1〜3gに相当する量を含有する
製剤を服用するのが好ましい。飲酒中又は飲酒後の服用
であってもよい。
タノール代謝促進剤は、例えば、エキスとしてバイアル
に封入してドリンク剤とし、あるいはトローチ、舌下錠
、錠剤、カプセル等に製剤化して経口的に使用すること
ができる。また、通常、飲酒の少なくとも60〜100
分前に成人1回当たり例えば純末エキスとして1〜3g
、あるいは純末エキス1〜3gに相当する量を含有する
製剤を服用するのが好ましい。飲酒中又は飲酒後の服用
であってもよい。
本発明のエゾウコギ抽出物を有効成分として含有するエ
タノール代謝促進剤は、エタノール代謝能力の弱い者に
限らず、強い者に対しても、これを用いることにより肝
臓の機能を補助し、健康を維持することができる。
タノール代謝促進剤は、エタノール代謝能力の弱い者に
限らず、強い者に対しても、これを用いることにより肝
臓の機能を補助し、健康を維持することができる。
本発明のエゾウコギ抽出物を有効成分として含有するエ
タノール代謝促進剤は、飲酒前に水剤を服用しておくと
飲酒後の血中エタノール量、肝臓中エタノール量に服用
しない場合と比較して明らかな低下がみられ、エタノー
ルの代謝を促進させることが、後述の試験例で示される
。
タノール代謝促進剤は、飲酒前に水剤を服用しておくと
飲酒後の血中エタノール量、肝臓中エタノール量に服用
しない場合と比較して明らかな低下がみられ、エタノー
ルの代謝を促進させることが、後述の試験例で示される
。
肝臓におけるエタノールの代謝系には、アルコール脱水
素酵素系、シクロシームエタノール酸化系、NADPH
−オキシダーゼ−カタラーゼ系、キサンチンオキシダー
ゼ−カタラーゼ系が知られているが、本発明のエタノー
ル代謝促進剤はこれらと同様の代謝系に作用するものと
考えられる。
素酵素系、シクロシームエタノール酸化系、NADPH
−オキシダーゼ−カタラーゼ系、キサンチンオキシダー
ゼ−カタラーゼ系が知られているが、本発明のエタノー
ル代謝促進剤はこれらと同様の代謝系に作用するものと
考えられる。
本発明におけるエゾウコギは、約2000年前から漢方
薬の一つとして用いられ毒性、副作用を持たないことは
、2000年来先人が体験し、立証し、伝承されてきて
おり、従って本発明のエタノール代謝促進剤の長期服用
をした際にも問題はなく、安全である。
薬の一つとして用いられ毒性、副作用を持たないことは
、2000年来先人が体験し、立証し、伝承されてきて
おり、従って本発明のエタノール代謝促進剤の長期服用
をした際にも問題はなく、安全である。
以下、実施例、試験例により本発明を更に詳しく説明す
るが、本発明はこれらの実施例により限定されるもので
はない。
るが、本発明はこれらの実施例により限定されるもので
はない。
実施例1
エゾウコギの根1kgを乾燥器中で60℃、15時間放
置し、乾燥させた。得られた乾燥物を粉砕機を用いて粉
末状になるまで粉砕した。
置し、乾燥させた。得られた乾燥物を粉砕機を用いて粉
末状になるまで粉砕した。
この粉末200gを蒸留水2000m1に加え、100
分間煮沸し、点液をろ過し、ろ液20−を得、エキスと
してバイアルに封入し、エタノール代謝促進剤とする。
分間煮沸し、点液をろ過し、ろ液20−を得、エキスと
してバイアルに封入し、エタノール代謝促進剤とする。
実施例2
実施例1と同様に得られた粉末200gをメタノール1
0100Oを用いて抽出し、濾過後、得られた濾液を減
圧濃縮して溶媒を留去し、抽出物を得た。
0100Oを用いて抽出し、濾過後、得られた濾液を減
圧濃縮して溶媒を留去し、抽出物を得た。
この抽出物を乾燥し粉末化した後、カプセル剤として製
剤化する。
剤化する。
実施例3
実施例1でエゾウコギの根を用いた代わりにエゾウコギ
の幹を用いた以外は実施例1と同様に行なったところ、
20rnI!のエキスを得、バイアルに封入し、エタノ
ール代謝促進剤とする。
の幹を用いた以外は実施例1と同様に行なったところ、
20rnI!のエキスを得、バイアルに封入し、エタノ
ール代謝促進剤とする。
試験例
実施例1で得られたエキスを用いてエタノール代謝促進
作用を試験した。
作用を試験した。
試験はICR系雄性マウス(平均体重30g)を用いて
、本発明エキス0.6m1l!を経口投与し、1時間後
に20%エタノール水溶液を2g/kg体重の割合で経
口投与する。その後、30分、1時間、2時間及び3時
間後の血中エタノール量及び肝臓中のエタノール量を、
ガスクロマトグラフィーにより測定した。ガスクロマト
グラフィーによる測定はPerkin Blmer G
CP45を用い行なった。
、本発明エキス0.6m1l!を経口投与し、1時間後
に20%エタノール水溶液を2g/kg体重の割合で経
口投与する。その後、30分、1時間、2時間及び3時
間後の血中エタノール量及び肝臓中のエタノール量を、
ガスクロマトグラフィーにより測定した。ガスクロマト
グラフィーによる測定はPerkin Blmer G
CP45を用い行なった。
対照群としては、エゾウコギの代わりに生理食塩水0.
6−を用い、各群は10匹とした。
6−を用い、各群は10匹とした。
その結果、第1図、第2図に示すように、本発明のエキ
スを用いた場合、血中、肝臓中のエタノール量は顕著に
低く、エタノール代謝促進作用を認めた。
スを用いた場合、血中、肝臓中のエタノール量は顕著に
低く、エタノール代謝促進作用を認めた。
第1図は血中エタノール量の推移を示す。
第2図は肝臓中エタノール量の推移を示す。
第1図
←−1サンプル群
時間
第2図
時間
手続補正書(自発)
平成3年6月8日
平成2年特許願第119035号
2、発明の名称
エタノール代謝促進剤
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名、称 緑営バイオ株式会社
4、代理人
居所 ◎540大阪市中央区北浜東2番12号天満八軒
家ビル4階 細円・根本国際特許事務所 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄、[図面の簡単な説
明Jの欄および図面 7、補正の内容 (1) 明細書第8頁最下行、[試験例Jを「試験例
Hに訂正する。 (2)明細書第9頁第16行目、[認めた。]の次行に
以下の記載を加入する。 [試験例2 成人男子5人(平均体重60kg)にエゾウコギエキス
100mA’(純米エキス3g相当)を飲用させ、1時
間後、ビール(エタノール5%)11を20分間で飲酒
させた。飲酒後の血中エタノール濃度をガスクロマトグ
ラフィーを用いて、経時的に測定した。対照として、成
人男子5人にエゾウコギエキスの代わりに水道水100
mjを飲用させ、同様に測定した。その結果を第3図に
示したか、エゾウコギエキスを飲用した場合、対照に比
へて明らかに血中エタノール濃度の低下か認められた。 」 (3)明細書第9頁第18〜19行目、F第1図は血中
エタノール量の推移を示す。第2図は肝臓中エタノール
量の推移を示す。」を[第1図はマウスを用いた試験例
1ての血中エタノール量の推移を示す。第2図はマウス
を用いた試験例1ての肝臓中エタノール量の推移を示す
。第3図は成人男子に服用させた試験例2ての血中エタ
ノール量の推移を示す。Jに訂正する。 (4)第3図を別紙の通り追加する。
家ビル4階 細円・根本国際特許事務所 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄、[図面の簡単な説
明Jの欄および図面 7、補正の内容 (1) 明細書第8頁最下行、[試験例Jを「試験例
Hに訂正する。 (2)明細書第9頁第16行目、[認めた。]の次行に
以下の記載を加入する。 [試験例2 成人男子5人(平均体重60kg)にエゾウコギエキス
100mA’(純米エキス3g相当)を飲用させ、1時
間後、ビール(エタノール5%)11を20分間で飲酒
させた。飲酒後の血中エタノール濃度をガスクロマトグ
ラフィーを用いて、経時的に測定した。対照として、成
人男子5人にエゾウコギエキスの代わりに水道水100
mjを飲用させ、同様に測定した。その結果を第3図に
示したか、エゾウコギエキスを飲用した場合、対照に比
へて明らかに血中エタノール濃度の低下か認められた。 」 (3)明細書第9頁第18〜19行目、F第1図は血中
エタノール量の推移を示す。第2図は肝臓中エタノール
量の推移を示す。」を[第1図はマウスを用いた試験例
1ての血中エタノール量の推移を示す。第2図はマウス
を用いた試験例1ての肝臓中エタノール量の推移を示す
。第3図は成人男子に服用させた試験例2ての血中エタ
ノール量の推移を示す。Jに訂正する。 (4)第3図を別紙の通り追加する。
Claims (3)
- (1)エゾウコギを水又は極性有機溶媒により抽出して
得られる抽出物を有効成分として含有することを特徴と
するエタノール代謝促進剤。 - (2)請求項(1)記載のエゾウコギが該エゾウコギの
根部である請求項(1)記載のエタノール代謝促進剤。 - (3)請求項(1)記載の抽出物の有効量が純末エキス
として、1回量1〜3gである請求項(1)又は(2)
記載のエタノール代謝促進剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119035A JP2955679B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | エタノール代謝促進剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119035A JP2955679B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | エタノール代謝促進剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418027A true JPH0418027A (ja) | 1992-01-22 |
| JP2955679B2 JP2955679B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=14751351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119035A Expired - Fee Related JP2955679B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | エタノール代謝促進剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2955679B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005089397A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Noevir Co Ltd | 健康増進用組成物 |
| JP2008044887A (ja) * | 2006-08-16 | 2008-02-28 | Redox:Kk | エゾウコギの枝及び/又は葉の抽出物、その製造方法及びその用途 |
| JP2011231055A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Feronia Co Ltd | 肌用化粧料 |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2119035A patent/JP2955679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005089397A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Noevir Co Ltd | 健康増進用組成物 |
| JP2008044887A (ja) * | 2006-08-16 | 2008-02-28 | Redox:Kk | エゾウコギの枝及び/又は葉の抽出物、その製造方法及びその用途 |
| JP2011231055A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Feronia Co Ltd | 肌用化粧料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2955679B2 (ja) | 1999-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |